コーヒー豆を買ったときについてくる麻袋の使い道ってどんなものがあるのかな?
麻袋の販売経路ってどのなものがあるのかな…?
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
- コーヒー豆の麻袋の買い方
- 麻袋の活用方法
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう。
コーヒー豆の麻袋の特徴
麻袋は大型で丈夫な性質から、穀物、農産物や郵便物を入れたりするのに使われています。
建築工事においては、資材のクッション代わりに使う例もあるのだとか…。
コーヒーの麻袋には50、60kgの生豆を入れて運ばれることが多いです。
通販でも販売されているほか、コーヒー豆販売店やカフェなどで豆の入っていた袋を無料でもらえるケースもあります。
麻袋を使ったインテリアが話題
また最近では、麻袋を使ったインテリアがおしゃれで話題です。
コーヒー豆の麻袋のほかに、海外の軍の物資運搬用の麻袋などのかっこいいアイテムがたくさん出てきています。
インテリアの主役にはならないものの、部屋引き立て役となること間違いなしです。
実際に僕も麻袋を活用して、インテリアとして使ったこともあるよ!
コーヒー豆の麻袋のおしゃれな活用方法
では本題のコーヒー豆の麻袋のおしゃれな使い方について見ていきます。
まとめると以下の通り。
- 植木鉢
- バッグ
- 米袋
- ペットボトルの水
- 防災リュック
- カーテン
今回は数ある活用方法の中から最も快適にかつおしゃれに使いこなせる方法を厳選しました。
一つ一つ解説していきます。
植木鉢
人気の麻袋の使い方として一番有名なのが、この植木鉢でしょう。
人気のウンベラータの鉢をコーヒー豆の麻袋に入れています。
キッチンがスタイリッシュなブラックであるため、コーヒー豆の麻袋がよくマッチしています。
また、麻素材のナチュラル感で、スタイリッシュなテイストをいい具合に緩和しています。
麻袋の鉢植えカバーは定番ですが、やはり絶妙なアイテムとなるでしょう。
バッグ
麻袋をリメイクして小さい物を入れるバッグに変えることも可能です。
可愛い麻袋なのに、しっかりと1つずつ麻袋(バッグ)の名前だって付けられます。
錆びてヴィンテージ感のあるアイアンに、バッグの持ち手の麻紐をフックで引っかけて飾るとよりおしゃれに見えるはず!
米袋
麻袋は、米の袋隠しとしても機能します。
キッチンにそのまま出ていると、日本の生活感を代表するような雰囲気になってしまいます。
しかしコーヒー豆の麻袋に入れることで、中身がお米であると想像できないほど雰囲気を一変させることが出来ます。
このようにインテリアを盛り上げるのになくてならないアイテムとして機能するのです。
ペットボトルの水
コーヒー豆の麻袋は、ペットボトルの水隠しとしても機能します。
ペットボトルも裸で出しておくと、生活感のにじみでてしまいます。
コーヒー豆の麻袋に包めば、もはやコーヒー豆などの物資のストックが入っているとしか思えないオシャレな見栄えになります。
表紙を見せてカフェふうに雑誌の並ぶマガジンラックとも相性が合います。
リメイクしてもいいですが、何かワンポイント付け足すとよオシャレ度合いが増すでしょう。
麻袋はおしゃれな雰囲気をかもし出してくれるので、最高です。
防災リュック
防災リュックも麻袋によって、よりおしゃれにインテリアとしても使うことが出来ます。
お店で販売されている新しい麻袋と使ってもいいですし、コーヒー豆を買った際についてきた麻袋でも構いません。
使用後のものだけでなく、雰囲気のある新しい麻袋を自店で作って販売されているお店もあるため、お気に入りのテイストの新品を検索で探されるのもおすすめです。
カーテン
最後は、カーテンです。
キッチンの窓などにカフェのテイストを盛り上げるのに、カーテンではなく、麻袋の布というところがおしゃれです。
文字とマーク部分だけ切り取って、端を丁寧にほつれさせたリメイクを意識するといいでしょう。
太陽光で文字と柄が透けて見えるところが、雰囲気をかもし出してくれおしゃれに見えます。
スタイリッシュな印象も与えてくれます。
コーヒー豆の麻袋は使い方無限大
これまで見てきて分かるように、コーヒー豆の麻袋の使い方はかなり多いです。
今回紹介した使い方の他にもまだまだたくさんあります。
この使いやすさの理由として、コーヒーにオシャレな印象がある&麻袋はスタイリッシュな印象をもたせてくれるという2つが挙げられるでしょう。
皆さんは「コーヒー」と聞くとどのような印象を持ちますか?
カフェを思い浮かべても構いません。
大半の方は「おしゃれ!」などのイメージを持つ方が多いでしょう。
その印象が強くおしゃれという雰囲気を印象づけてくれていると考えられます。
コーヒー豆の麻袋の買い方・販売経路
コーヒー豆の麻袋は上記でもお伝えしましたが、通販でも販売されているほか、コーヒー豆販売店やカフェなどで豆の入っていた袋を無料でもらえるケースもあります。
僕は実際に自家焙煎をしているコーヒーショップで購入したよ!売っているぐらいのため、臭いも汚れもない比較的状態の良品だったよ!
また麻袋の値段は、相場1枚¥1000行かないくらいでしょう。
楽天やアマゾンにもあります。
家でのインテリアで是非使ってみたい方は是非購入してみてください。
コーヒー豆の麻袋は様々な所で使える!
いかがでしたでしょうか?
「コーヒー豆の麻袋の活用方法とは?買い方・販売経路も完全解説」というテーマでお伝えしました。
今回お伝えした他にも以下のような使い道もあります。
- タペストリー
- ディスプレイ…etc.
定番の鉢植えカバーのほかに目隠しや、カーテン、ディスプレイの敷物に使われる例が多いです。
冬以外の季節の暖房器具や、無いと困るけれど生活感を隠したいものなど全般に掛けることですばらしい目隠し効果を発揮する麻袋になります。
そのまま使用しても、あるいは大ざっぱに裁って布として使用しても、それなりの雰囲気の出るのが麻袋です。
インテリアとしての活用法上記でも説明しましたが無限大です。
是非お部屋のテイストに合わせて、お好みの麻袋を通販やコーヒー店、雑貨屋さんなどで探されてみてはいかがでしょうか。
1枚あるだけでお部屋の雰囲気をがらりと変えることが可能です。