
コーヒーの資格を取るとどんな良いことがあるの?



コーヒーのおすすめ資格が知りたい!何を取ればいいのか教えてほしい
コーヒーの資格に国家資格はなく、すべて民間資格です。迷ったら、趣味なら在宅で取れるコーヒープロフェッショナル(講座+試験29,500円・セール時)、コーヒーの仕事に就くなら受験資格のないJ.C.Q.A.コーヒーインストラクター2級(総額40,000円)、カフェ開業ならカフェテリアマネージャー、生豆を評価するプロを目指すならQグレーダー(6日間297,000円)を選ぶのがおすすめです。
本記事では、日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ監修のもと、資格取得者76名へのアンケート結果と、16の資格・講座の公式情報を当サイトで比べた結果から、難易度別のランキングと、登録料・会費まで含めた資格取得までの総額を紹介します。
- 国家資格はなく、主な資格は9つの団体が認定する18種類(級・レベル別)
- 趣味ならコーヒープロフェッショナル(在宅・受験資格なし)か、JSFCA認定コーヒーソムリエ(受験料10,000円)
- 仕事ならJ.C.Q.A.コーヒーインストラクター2級(直近の合格率74%)、バリスタ職はJBAバリスタライセンス レベル1(総額78,100円)
- 開業ならカフェテリアマネージャー、生豆の評価ならQグレーダー(UCCの6日間コース297,000円)
- 受講料だけで比べず、教本・登録料・会費・更新料を足した総額と受験資格で選ぶ


コーヒー豆研究所の運営者、げんた(@topcoffeelab)のプロフィールです。
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コーヒー情報サイト「コーヒー豆研究所」を運営しています。各記事の情報源や検証内容は本文をご確認ください。コーヒー豆のブランド「ラボカフェ」の情報も公開しています。


数々のチャンピオンシップ出場を経て、現在ではジャッジを務める。
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2006年ジャパンバリスタチャンピオンシップサイフォンの部優勝、2013年ジャパンコーヒーイングッドスピリッツチャンピオンシップ準優勝。主宰するコーヒー教室・コーヒーアカデミー ドンマイスターでの指導のほか、書籍監修・飲料プロデュースなどもこなす。ポッドキャスト番組「コーヒートレンドカフェ」ではみえちょせんせーとしても人気。
- コーヒープロフェッショナル:コーヒーの知識と抽出を教材で学べる。講座+試験コースにはテキスト・問題集・添削課題・在宅での資格試験が含まれます。キャンペーン期間中、講座+試験コースなら再試験2回分(最大1万円相当)が無料!
- コーヒースペシャリスト

:スマホでコーヒーの知識を学べる。初めての登録なら、サブスクは初回7日間980円・以降月額3,980円。Webマイページからいつでも解約可。試験・認定証の発行には別途ポイントを使います。
- コーヒーソムリエ(諒設計)

:スペシャル講座なら試験免除で2資格認定!添削5回と卒業課題1回をクリアすると、コーヒーソムリエとカフェオーナー経営士の2資格を取得できる。紙教材・オンラインのどちらにも対応。
さらにおすすめが知りたい方は「コーヒーの資格おすすめランキング16選!難易度・費用・選び方を比較」をチェック!
コーヒー資格の種類


コーヒーの資格に国家資格はなく、民間の9団体が認定する18種類(級・レベル別)が主な選択肢です。「コーヒー検定」と呼ばれるものも、J.C.Q.A.のコーヒーインストラクター検定のような民間の検定を指します。
認定団体と資格をまとめると次のとおりです。
| No | 認定団体 | 主な資格 |
|---|---|---|
| 1 | 全日本コーヒー商工組合連合会(J.C.Q.A.) | コーヒーインストラクター3級・2級・1級、コーヒー鑑定士 |
| 2 | 日本バリスタ協会(JBA) | バリスタライセンス レベル1・2・3、インストラクターライセンス |
| 3 | 日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ) | コーヒーマイスター、アドバンスド・コーヒーマイスター |
| 4 | SCA(スペシャルティコーヒー協会) | Qグレーダー、CSP(コーヒースキルズプログラム) |
| 5 | 日本安全食料料理協会(JSFCA) | コーヒーソムリエ |
| 6 | 日本能力開発推進協会(JADP) | カーサバリスタ |
| 7 | 日本能力教育促進協会(JAFA) | コーヒースペシャリスト |
| 8 | 日本技能開発協会(JSADA) | コーヒープロフェッショナル、カフェテリアマネージャー |
| 9 | 日本創芸学院 | コーヒーコーディネーター |
※2026年10月時点
仕事での通用度を重視するなら、業界団体が運営するJ.C.Q.A.・JBA・SCAJ・SCAの資格が候補です。ただしJBAのレベル2以上は業界での勤務、SCAJは会員登録が受講の条件になります。
一方、通信講座と在宅試験で取れる資格は受験資格がないか、指定講座を受けるだけで受験できます。どの程度のスキルを求めるかで、入口を選ぶと迷いません。



資格を取ったことが無い方は、まずは低難易度の資格・講座がおすすめです。
コーヒーの資格を取得するメリット


コーヒーの資格を取得すると、どんなメリットが得られるのでしょうか?
いくつか挙げてみましょう。
- コーヒーの知識が深まり楽しめる
- コーヒー関係の職業に活かせる
- 自己アピールの1つにできる
コーヒーの資格に限らず、資格取得のためにはさまざまな勉強をして知識や技能を身につけなければなりません。
その分野における専門的な知識・技術を深めることで、さらに関心が深まり視野も広がることも期待できます。
知っていることやできることが増えることで自信にも繋がり、さらに深く広く楽しめるようになります。
また、コーヒーの資格保持者であることは、自己アピールの要素です。
特に、コーヒー関係の職に就きたい人や既に就いている人は、資格を専門家の「証」として周りに認めてもらいやすくなります。
当サイトが資格取得者76名に行ったアンケート(2022年12月〜2023年1月)では、76.3%が「資格が役に立っている」と答え、81.6%が「講座を使って独学より効率よく学べた」と回答しました。資格を取ったきっかけは「趣味のため」が77.6%で最も多く、仕事より趣味で活かしている人が中心です。
コーヒー資格の選び方


コーヒー資格は、次の6つの軸で比べると自分に合うものが絞れます。下の4つの見出しで、掲載した資格の実際の値を並べました。
- 目的・レベル
- 受講内容
- 受講費用
- 受験費用
- 試験の有無
- 認定証・バッジが発行されるか
1つずつ順を追って見ていきましょう。
1. 目的とレベルで選ぶ
最初に決めるのは、資格を何に使うかです。コーヒーの資格は民間資格で、カフェの開業や飲食店への就職で取得が必須になることはありません。そのぶん、目的に合う内容を学べるかどうかで選びます。
| 目的 | 向く資格 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 家でおいしく淹れたい | コーヒープロフェッショナル、コーヒースペシャリスト | 受験資格がなく、在宅で学習から試験まで完結する |
| 知識を腕試ししたい | JSFCA認定コーヒーソムリエ | 受験資格なし。受験料10,000円で在宅受験できる |
| コーヒー販売・焙煎の仕事 | J.C.Q.A.コーヒーインストラクター2級 | 受験資格なし。直近の合格率は74% |
| カフェでバリスタとして働く | JBAバリスタライセンス レベル1 | エスプレッソ抽出を筆記と実技で評価する |
| カフェを開業する | カフェテリアマネージャー、レコールバンタン | 開業計画や経営、店舗運営を学べる |
| 生豆の買い付け・品質管理 | Qグレーダー、J.C.Q.A.コーヒー鑑定士 | 生豆を評価する技能を試験で証明できる |
目的に合う資格を2〜3個に絞り、その中から挑戦できる難易度のものを選ぶ順番が失敗しません。
本記事の後半では、おすすめのコーヒー資格を低・中・高の3つの難易度に分けて紹介するので、気になる難易度から読み進めてください。
2. 資格取得までの総額で選ぶ
コーヒー資格の多くには通信講座や講習が付いています。比べるときは受講料だけでなく、受験料・教本・登録料・会費・認定証代を足した総額で見ると、実際の負担がわかります。
| 資格 | 内訳 | 総額 | 補足 |
|---|---|---|---|
| JSFCA認定コーヒーソムリエ | 受験料10,000円+認定証5,500円 | 15,500円 | 認定カードは任意で5,500円 |
| コーヒープロフェッショナル | 講座+試験(セール時。通常49,500円) | 29,500円 | 更新なし |
| コーヒースペシャリスト | 講座・教材・認定証・検定込み | 38,500円 | サブスク(月3,980円)でも受講できる |
| J.C.Q.A.コーヒーインストラクター2級 | 講習25,000円+検定5,000円+教本5,000円+登録料5,000円 | 40,000円 | 1級へ進むと講習・検定50,000円+登録料5,000円 |
| SCAJ認定コーヒーマイスター | 受講料39,000円+個人A会員の年会費30,000円 | 69,000円 | 3年ごとに更新料11,000円と年会費 |
| JBAバリスタライセンス レベル1 | 受講40,700円+受験18,700円+登録18,700円 | 78,100円 | 3年ごとに更新料18,700円 |
| カーサバリスタ | キャリカレCコース88,800円+受験料5,600円 | 94,400円 | Cコースのサポート期間は600日 |
| J.C.Q.A.コーヒー鑑定士 | 2級40,000円+1級55,000円+鑑定士3教科150,000円+登録料5,000円 | 250,000円 | 永久資格で更新なし |
| Qグレーダー | UCCコーヒーアカデミー6日間(SCA登録料・教材込み) | 297,000円 | 3年ごとに継続学習で更新 |
同じ「4万円前後」でも、コーヒープロフェッショナルは教材と試験込み、J.C.Q.A.2級は会場での講習と実技試験込みと、含まれるものが違います。SCAJは会員登録が受講の条件なので、受講料39,000円に年会費が加わります。
- 受講前に総額で予算の上限を決めておく
- セール価格と通常価格の差を見ておく(ラーキャリは通常49,500円がセール時29,500円)
通信講座は添削課題や質問サポートが受講料に含まれ、独学より学習の順番が明確です。とくにJSFCAは協会が対策テキストを販売していないため、初めて学ぶなら講座を使うほうが効率よく進められます。



抽出技術に特化したもの、味覚に特化したもの、コーヒーの多岐にわたる知識を網羅したものまでさまざまです。費用は主催する団体の会員資格の有無によっても変わります。
独学と通信講座の違い
3. 試験の有無と形式で選ぶ
コーヒーの資格には、試験がなく講習や課題だけで認定されるものもあります。仕事で使うなら、実技やテイスティングまで評価する試験に合格した資格のほうが、身につけた技能を説明しやすいのが利点です。
| 形式 | 該当する資格 | 特徴 |
|---|---|---|
| 試験なし(講習・課題で認定) | J.C.Q.A.3級、コーヒーコーディネーター | 講習の修了や課題の合格で認定される |
| 試験免除コースあり | JSFCA認定コーヒーソムリエ(諒設計・SARAの上位コース) | 卒業課題を出すと試験が免除される |
| 在宅のWeb試験 | コーヒースペシャリスト | 受けたその場で結果がわかる |
| 在宅(時間制限なし) | コーヒープロフェッショナル、カフェテリアマネージャー | 3択50問・70点以上で合格 |
| 在宅(問題を郵送) | カーサバリスタ | 得点率70%以上、結果は約1か月後 |
| 会場で学科・実技 | J.C.Q.A.2級・1級、JBAバリスタライセンス、SCAJ | 実技やテイスティングも評価される |
| 6日間の集中講習 | Qグレーダー | 実技8科目と筆記1科目にすべて合格する |



試験の有無や試験の種類もさまざま。筆記試験のみのもの、ロールプレイ式の抽出試験を伴うものまで存在します。資格取得後のアドバンス試験があるものもありますので、スキルアップや情報収集には効率良いです。
4. 認定証・バッジと更新の条件で選ぶ
認定証・バッジは、資格に合格したことを示すものです。認定証が別料金の資格や、取得後に更新料・会費がかかる資格もあるので、取ったあとの条件まで含めて比べます。
| 資格 | 認定証・バッジ | 有効期間と更新 |
|---|---|---|
| コーヒープロフェッショナル | 認定証(ケースは+1,500円のオプション) | 更新なし |
| SCAJ認定コーヒーマイスター | 認定証とバッジ | 3年(更新料11,000円・会員の継続) |
| JBAバリスタライセンス | ライセンス | 3年(更新料18,700円) |
| J.C.Q.A.コーヒー鑑定士 | 認定 | 永久資格 |
| Qグレーダー | SCAのライセンス | 3年(継続学習で更新) |
| CSP | SCAの修了証 | 有効期限なし |



無試験でも、全課程を修了した証として認定証書やカードが発行されるケースは少なくありません。有試験の資格は合格するとバッジがもらえたり、合格者限定セミナーに参加できたりする仕組みも用意されています。


コーヒーのおすすめ資格・講座16選を比較
16の資格・講座を難易度別に並べ、費用と受験資格を一覧にしました。費用は各団体・講座の公式表示(税込)です。
| 順位 | 資格・講座 | 難易度 | 費用の目安(2026年10月時点) | 受験資格 |
|---|---|---|---|---|
| 低1位 | コーヒープロフェッショナル | 低 | 講座+試験29,500円(セール時)/試験のみ22,000円 | なし |
| 低2位 | コーヒースペシャリスト | 低 | 38,500円(教材・検定込み) | formieの講座を受講 |
| 低3位 | JSFCA認定コーヒーソムリエ | 低 | 受験料10,000円+認定証5,500円 | なし |
| 低4位 | カーサバリスタ | 低 | 講座88,800円〜+受験料5,600円 | 認定講座の修了 |
| 低5位 | J.C.Q.A.コーヒーインストラクター3級 | 低 | 開催企業ごとに設定 | なし |
| 中1位 | カフェテリアマネージャー | 中 | 講座+試験29,500円(セール時)/試験のみ22,000円 | なし |
| 中2位 | コーヒーコーディネーター | 中 | 70,400円 | 講座の受講 |
| 中3位 | J.C.Q.A.コーヒーインストラクター2級・1級 | 中 | 2級30,000円・1級50,000円(教本・登録料は別) | 2級なし/1級は2級合格 |
| 中4位 | レコールバンタン カフェ学部 | 中 | 年152万〜167万円+入学金15万円 | 満18歳以上 |
| 中5位 | JBAバリスタライセンス レベル1〜3 | 中 | レベル1の総額78,100円 | レベル1は業界勤務か認定校の課程修了 |
| 中6位 | SCAJ認定コーヒーマイスター | 中 | 39,000円+SCAJ年会費 | SCAJ会員 |
| 高1位 | Qグレーダー | 高 | 297,000円(UCC 6日間) | 正式な条件なし(経験者向け) |
| 高2位 | J.C.Q.A.コーヒー鑑定士 | 高 | 50,000円×3教科 | 1級合格 |
| 高3位 | JBAインストラクターライセンス | 高 | 総額266,200円 | レベル3保有かエントリー試験合格 |
| 高4位 | CSP(コーヒースキルズプログラム) | 高 | 初級1分野 約97,900円 | 入門・初級は条件なし |
| 高5位 | オーストラリア留学センター バリスタコース | 高 | AUD1,780〜2,350 | 英語力 初中級〜 |
ユーキャンのUCC匠の珈琲講座は2026年9月25日に休講したため、16選には含めていません。休講前の2コースのうち、資格認定を目指せたのはドリップマスターコースです。休講の案内も公開されています。
ランキング決定要因
順位は次の2つを合わせて決めています。難易度の3段階は、受験資格と試験の形式で分けました。
- 資格取得者76名へのインターネットアンケートで「おすすめする資格」に挙がった割合
- 編集部が6項目(レベル・受講内容・受講費用・総額・試験・認定証)を各資格の公式情報で比べた結果
1. インターネットアンケート調査


- 調査期間:2022年12月28日 ~ 2023年1月24日
- 調査方法:インターネット調査
- 対象者:全国15〜99歳の男女
- これまでに何かしらのコーヒー資格を受けたことがある方、もしくはコーヒー資格を保持している方
- 回収サンプル数:76
結果は下記の通りです。
| 順位 | コーヒー資格 | 割合(%) |
|---|---|---|
| 1位 | コーヒーソムリエ | 27.6 |
| 2位 | コーヒーインストラクター | 19.7 |
| 3位 | コーヒーマイスター | 18.4 |
| 4位 | おうちdeカフェコース | 13.2 |
| 5位 | UCCドリップマスター | 9.2 |
| 6位 | コーヒープロフェッショナル | 6.6 |
| 7位 | コーヒースペシャリスト[ラーキャリ] | 6.6 |
| 8位 | コーヒーコーディネーター | 6.6 |
| 9位 | コーヒー鑑定士 | 5.3 |
| 10位 | JBAバリスタライセンス | 3.9 |
| 11位 | カフェテリアマネージャー | 2.6 |
| 12位 | カーサバリスタ | 2.6 |
| 13位 | Qグレーダー | 2.6 |
| 14位 | ブラックエプロン | 1.3 |
| 15位 | IIAC エスプレッソ・イタリアーノ・テイスター | 1.3 |
回答は2022年12月〜2023年1月のもので、2026年9月に休講したユーキャンのUCCドリップマスターも表に含めたままです。


| 年齢 | 割合(%) |
|---|---|
| 10 | 0 |
| 20 | 27.6 |
| 30 | 39.5 |
| 40 | 18.4 |
| 50 | 11.8 |
| それ以上 | 2.6 |
2. コーヒー豆研究所 編集部による資格の調査
編集部では次の6項目を、各資格の公式情報で比べています。
- レベル(初心者〜上級者向け)
- 受講内容の充実度
- 受講費用の手ごろさ
- 受験費用(資格取得までにかかる総費用)
- 試験の有無と難易度
- 認定証・バッジの発行可否
本コンテンツはコーヒー豆研究所が独自に制作しています。メーカー等から商品・サービスの無償提供を受けることや広告を出稿いただくこともありますが、メーカー等の指示によるコンテンツの内容やランキングの決定に一切関与していません。詳しくは記事制作の流れ・商品レビューポリシーをご覧ください。
監修者は「選び方」について監修を行っています。ランキングに掲載している商品は監修者が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
コーヒー資格 選び方サポートツール
16資格・講座から自分の目的・予算に合う1つを絞り込む6つのツール。タブを切り替えて使ってください。
難易度ごとに推奨資格をピックアップしました。学習経験に合わせて選んでください。
取得目的に合った資格を提案します。
予算に合う資格を絞り込めます。
学習スタイルに合わせて選びましょう。
資格取得者76名のアンケート(2022年12月〜2023年1月)で「おすすめする資格」に多く挙がった上位3つです。
| 順位 | 資格名 | 回答の割合 | 費用 |
|---|---|---|---|
| 1 | JSFCA認定コーヒーソムリエ | 27.6% | 受験料¥10,000 |
| 2 | J.C.Q.A.コーヒーインストラクター | 19.7% | 2級 総額¥40,000 |
| 3 | SCAJ認定コーヒーマイスター | 18.4% | ¥39,000+年会費 |
費用は2026年10月時点の各公式サイトの表示で、カリキュラムと取得者の声は本記事の各資格の解説にまとめました。
4軸のスライダーであなたの状況を設定すると、マッチする資格Top3を提示します。
リンクをタップしたらそれぞれの解説に飛びます
仕事で使いたい人におすすめのコーヒー資格
| 順位 | 資格名 | 講座・申込先 |
|---|---|---|
| 1位 | カフェテリアマネージャー | ラーキャリ カフェテリアマネージャー資格取得講座 |
| 2位 | J.C.Q.A.コーヒーインストラクター2級 | 全日本コーヒー検定委員会 |
| 3位 | JBAバリスタライセンス レベル1 | 日本バリスタ協会 |
| 4位 | SCAJ認定コーヒーマイスター | 日本スペシャルティコーヒー協会 コーヒーマイスター養成講座 |
| 5位 | カフェオーナー経営士 | SARAスクール カフェオーナー資格講座
|
仕事で使うなら、開業を考える人はカフェテリアマネージャー、店で働く人はJ.C.Q.A.2級かJBAバリスタライセンスが入口です。
趣味で楽しみたい人におすすめのコーヒー資格
| 順位 | 資格名 | 通信講座・講習 |
|---|---|---|
| 1位 | コーヒープロフェッショナル | ラーキャリ コーヒープロフェッショナル資格取得講座 |
| 2位 | コーヒースペシャリスト | フォーミー コーヒースペシャリスト資格取得講座 |
| 3位 | カーサバリスタ | キャリカレ コーヒー&紅茶カフェマスター講座 |
| 4位 | J.C.Q.A認定 コーヒーインストラクター3級 | J.C.Q.A.コーヒーインストラクター3級講習 |
趣味なら、受験資格がなく在宅で学べる上位3つから選ぶと続けやすく、費用を抑えたいならJ.C.Q.A.3級の講習から始めるのも手です。
コーヒープロフェッショナルは趣味向けに分類していますが、開業や転職の前に基礎を固める目的で選ぶ人もいます。



やはり堂々の第1位はコーヒープロフェッショナル資格ですね
【低難易度】コーヒーのおすすめ資格ランキング5選!趣味から始められる
趣味から始められる低難易度の資格は次の5つです。4つは在宅で受験でき、J.C.Q.A.3級は講習を受けるだけで認定されます。
まとめると以下のとおりです。
- コーヒープロフェッショナル
- コーヒースペシャリスト
- コーヒーソムリエ
- カーサバリスタ
- J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター3級
| 順位 | 資格・講座 | 主に学べること | 費用(税込) | 試験の形式 | 認定証・更新 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | コーヒープロフェッショナル | コーヒーの歴史、豆の種類、淹れ方 | 講座+試験29,500円(セール時。通常49,500円) | 在宅(オンラインか紙)・70点以上 | 認定証あり・更新なし |
| 2位 | コーヒースペシャリスト | 抽出、焙煎、ラテアート、ペアリング | 38,500円(教材・認定証・検定込み) | 在宅のWeb試験 | 合格の2〜3週間後に認定証 |
| 3位 | JSFCA認定コーヒーソムリエ | コーヒーの基礎知識、淹れ方、ラテアート | 受験料10,000円(講座は59,800円〜) | 在宅・70%以上 | 認定証は5,500円 |
| 4位 | カーサバリスタ | 豆の知識、焙煎と風味、淹れ方 | 講座88,800〜108,800円+受験料5,600円 | 在宅(問題を郵送)・70%以上 | 認定証あり |
| 5位 | J.C.Q.A.コーヒーインストラクター3級 | コーヒーの入門知識 | 開催企業ごとに設定 | 試験なし(講習修了で認定) | 講習修了で認定 |
順番に解説します。
第1位. バリスタとしての知識や技術を身につけてプロフェッショナルになれる「コーヒープロフェッショナル」


- コーヒーの歴史や淹れ方など専門的な知識が体系的に学べる
- テキストがわかりやすく難易度も低め
- 直接的な技術は体得できない




最初に紹介する初心者向けコーヒー資格は「コーヒープロフェッショナル資格取得講座」。
コーヒープロフェッショナルとは文字通り、プロフェッショナルになるために必要な専門知識と基本技術を習得できる、日本技能開発協会(JSADA)の認定資格です。
コーヒーの専門知識と基本技術を習得でき、プロフェッショナルとしての認定が得られる点が大きな強み。
認定団体は日本技能開発協会(JSADA)で、試験だけを受けることもできます(22,000円)。初めて学ぶなら、テキストと添削課題が付くラーキャリの講座を使うと、試験範囲を順番に押さえられます。
以下のようなことが体系的に学べます。
- コーヒーの歴史
- コーヒーの木・豆の種類
- コーヒーの淹れ方…etc.
写真や図解があって分かりやすい




コーヒープロフェッショナル資格講座で届くテキストは、ラーキャリのオリジナル教材です。
テキストは文字ばかりではなく、視覚的に分かりやすいように図や表、イラストも入っていて、初心者の方でも学びやすいのが特徴です。
趣味で利用したい方でも分かりやすいですね。
開業や転職の際にも役立つ




コーヒープロフェッショナル資格を取得することで、以下のようなところに活かすことができます。
- 趣味
- バリスタとしてカフェの開業
- コーヒーの販売
- コーヒー関係の会社への就職や転職
試験は3択50問で時間制限がなく、70点以上で合格です。最短3週間で取得でき、講座+試験コースなら再受験料(通常1回5,000円)が2回まで無料になります。
落ち着いて解き直せる形式なので、コーヒーの専門知識を初めて体系的に学ぶ人に向いた資格です。
独学も可能だが資格取得講座を受けるのがおすすめ
受験資格はなく、試験のみの申し込みも可能なため、独学でも取得できる資格ではあります。
ただ学習するための市販テキストはほぼなく、初心者の方であれば講座を受講する方が効率的に学習できるので、「コーヒープロフェッショナル資格取得講座」はかなりおすすめです。
コーヒーの魅力を知って、初心者でもバリスタや趣味に活かしてみてください。



広範囲の知識が学べるので基礎としていいですね。期限はなく自分のペースで進めるタイプなので飽きっぽい人には向かないかも。
コーヒープロフェッショナルの詳細
| 受験資格 | なし(試験のみの申込可) |
|---|---|
| 価格 | ・講座+試験:29,500円(セール時。通常49,500円) ・試験のみ:22,000円 |
| 難易度 | そこまで難しくない |
| 受験方法 | 在宅(オンラインか紙) |
| 合格基準 | 70点以上(3択50問・時間制限なし) |
| 取得までの期間 | 最短3週間 |
\ 期間中は講座+試験で再試験2回分無料! /


コーヒープロフェッショナルの講座を提供しているラーキャリについて詳しく知りたい方は、以下の記事をチェック!


第2位. コーヒーのプロ技術を手軽に身に付けられる「コーヒースペシャリスト」


- コーヒーの専門知識に加え、ラテアートやデザインカプチーノの技術も学べる
- 仕事のスキルとして役立てたい人におすすめ
- 具体的な流れの説明が分かりづらい


次におすすめする初心者向けのコーヒー資格は「コーヒースペシャリスト![]()
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一般社団法人 日本能力教育促進協会(JAFA)認定資格で、協会の認定講座である「formie」の講座を修了することで、試験を在宅で受験し資格取得可能です。
コーヒーのプロ技術を身につけて、スペシャリストとして活躍するために作られたこちらの講座は、テキストは一切なく、スマホ・PCだけで完結できるのが特徴的。
formie(フォーミー)というオンラインの資格講座サービスで取れる民間資格で、学習の目安は1か月です。
コーヒーの淹れ方や豆の種類・焙煎方法といった知識は当然のことながら、ラテアートやデザインカプチーノといった現代に活用できる技術を学ぶことも可能となっています。
仕事や夢の実現に向けて+αのスキルとしておすすめ


コーヒースペシャリスト資格取得講座は、就職や独立をはじめ、仕事や夢の実現に向けて+αのスキルとしておすすめです。
- レストラン
- バー
- カフェ
- 珈琲専門店
以上の転職なども考えられます。また以下のようなシーンにも役立ちます。
- コーヒー教室の開催
- ビーンズショップの開業
専門家に与えられる資格


コーヒー豆や焙煎による香味の違いや、ラテアートやデザインカプチーノ、ペアリング理論に基づいたレシピまで、コーヒーに関する網羅的な知識を修得した専門家に与えられる資格です。
名刺やプロフィールに書ける資格で、Web試験は受けたその場で合否がわかり、認定証は合格の2〜3週間後に届きます。
趣味の延長でカフェ勤務やコーヒー教室を考える人の、最初の一歩に向いています。



サブスクプランの講座。具体的なフローの説明少なめです。
コーヒースペシャリストの詳細
| 受験資格 | コーヒースペシャリスト資格取得講座の受講 |
|---|---|
| 価格 | ・個別購入:38,500円(教材・認定証・検定込み) ・サブスク:月3,980円(初めての方は初回7日間980円) |
| 難易度 | |
| 受験方法 | 在宅のWeb試験(結果はその場で表示) |
| 認定証 | 合格の2〜3週間後に発行 |
formie・コーヒースペシャリストについてもっと詳しく知りたい方は「資格取得できるformie(フォーミー)とは?評判・口コミも紹介」の記事をチェック!




第3位. 日本安全食料料理協会が認定する資格「JSFCA認定コーヒーソムリエ」


- 知識があれば独学でも目指せる資格
- コーヒーソムリエとカフェオーナー経営士の資格がまとめて学習できる講座もある
- 初心者には独学受験は難しい
続いての初心者向けおすすめコーヒー資格は、JSFCA認定コーヒーソムリエです。
日本安全食料料理協会(JSFCA)が認定し、受験資格はありません。
こちらの資格は試験のみになるので、すでに知識がある方が、どの程度の知識を持っているのかを確認できる資格です。
JSFCAとは?
JSFCAは以下のような人気資格があり、食品・料理の技術の理解や食育、食習慣の向上、人材の育成を目的とした団体です
- カフェオーナー経営士
- 紅茶アドバイザー
- ワインコンシェルジュ
- スーパーフードアドバイザー
独学でも取得可能
コーヒーソムリエの試験では、以下のような内容が問われます。
- コーヒーとコーヒー豆の基本的な知識
- 淹れ方と味の関係
- カップの選び方
- ラテアート
コーヒーを扱う上での基本的な内容で、受験料¥10,000で独学でも目指せる資格です。
資格を取得することで、個人で楽しむのは当然ながら、カフェやコーヒーを提供するお仕事にも活かせる資格です。
試験は在宅で受けられ、70%以上の評価で合格となり、合格後の認定証と認定カードはそれぞれ5,500円で発行されます。
コーヒーの歴史や豆のこと、淹れ方の基礎知識があれば、合格できるので、趣味でコーヒーマニアの方であれば、力試しになります。
コーヒー好きが高じて、様々な知識がある方におすすめの試験です。



実際に私も持っていますが、独学でも目指せる資格でもあります


当サイト運営者の柏倉元太も、JSFCA認定コーヒーソムリエの試験に合格しています。採点結果は画面に「合格」と表示され、その下に認定証の申込ボタンが並ぶ画面でした。認定証は合格しただけでは届かず、自分で申し込む仕組みで、合格者専用ページからも申し込めます。費用を見積もるときは、受験料10,000円に認定証の5,500円を足しておくと安心です。
初心者には独学は難しい
ただ協会は対策テキストを販売していないため、初心者が独学で範囲を押さえるのは手間がかかります。
以下で紹介する資格講座の受講をおすすめします。受講前にカリキュラムを比べてみましょう。
JSFCA認定コーヒーソムリエの詳細
| 協会・団体名 | 日本安全食料料理協会 |
|---|---|
| 資格種類 | JSFCA認定コーヒーソムリエ |
| 内容 | コーヒーの基礎的知識全般 |
| 価格 | 受験料10,000円(認定証・認定カードは各5,500円) |
| 受験資格 | なし |
| 合格基準 | 70%以上の評価 |


「諒設計アーキテクトラーニング」もしくは「SARAスクール」を利用するのがおすすめ
「諒設計アーキテクトラーニング」と「SARAスクール」には、コーヒーソムリエとカフェオーナー経営士の資格についてまとめて学べる講座があります。


【コーヒーソムリエW資格取得講座】
- 基本講座59,800円
- スペシャル講座79,800円(卒業課題の提出で試験免除)
受講期間は6か月で、最短2か月(オンラインは最短1か月)で修了できる通信講座。運営会社は1989年設立です。
諒設計アーキテクトラーニングの講座情報
| 受験資格 | コーヒーソムリエW資格取得講座の受講 |
|---|---|
| 価格 | 59,800円〜 |
| 難易度 | |
| 受験方法 | 在宅受験(スペシャル講座は試験免除) |
| 受講期間 | 6か月(最短2か月) |
より詳しく諒設計アーキテクトラーニングについて知りたい方は、以下の記事をチェック!





上位コース(スペシャル・プラチナ)なら試験が免除され、卒業課題の提出で資格が取れます
第4位. 日本能力開発推進協会(JADP)の認定資格「カーサバリスタ」


- 初心者向けの基本的なことが学べる
- コーヒーを提供する仕事にも活かせる資格
- 資格試験の回答方法は記述・郵送提出のみで手間がかかる
次に紹介する初心者向けのコーヒー資格は「カーサバリスタ」。
日本能力開発推進協会(JADP)の認定資格で、協会の認定講座であるキャリカレの「コーヒー&紅茶カフェマスター
試験の範囲は以下の通りです。
- コーヒー豆に関する知識
- 焙煎と風味の関係性
- コーヒーの淹れ方
カリキュラムは3か月で、試験は自宅に届く問題を解いて郵送で提出します。得点率70%以上で合格し、結果は約1か月後に届きます。



そのため、まずは「コーヒー&紅茶カフェマスター」を受けるようにしましょう!
カーサバリスタの詳細
| 受験資格 | 当協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者。 つまり「コーヒー&紅茶カフェマスター」を修了すること |
|---|---|
| 価格 | 受験料5,600円(講座料とは別払い) |
| 難易度 | |
| 受験方法 | 在宅(問題を郵送で受け取り提出) |
| 合格基準 | 得点率70%以上 |
| 結果の通知 | 約1か月後 |


キャリカレの「コーヒー&紅茶カフェマスター」はかなり本格的な内容を学習できる


キャリカレの講座は「カーサバリスタ資格」と「ティースペシャリスト資格」に対応しています。
サポート期間はAコース800日、Bコース700日、Cコース600日で、長く質問できるコースほど受講料が上がります。
- コーヒーと紅茶の基本的な器材
- コーヒー豆
- 茶葉…etc.
初心者の方でも届いたその日から自宅で本格的コーヒーを楽しみつつ、資格取得後はコーヒーを提供する仕事にも活かせる資格です。
- 2つの資格、身につけた知識、開業ノウハウを生かして、カフェ開業したい方
- カフェやレストランで働きたい人
- すでに働いていてスキルアップしたい人
キャリカレの講座情報
| 受験資格 | コーヒー&紅茶カフェマスターの受講 |
|---|---|
| 価格 | ・Aコース(800日サポート)¥108,800 ・Bコース(700日)¥98,800 ・Cコース(600日)¥88,800(税込) |
| 難易度 | |
| 受験方法 | 在宅受験 |
| 合格基準 | 全体の70パーセント以上の正解率 |


第5位. 講習を受けるだけで資格が貰える「J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター3級」


- 趣味でコーヒーを学びたい人におすすめ
- 試験なしで講習のみで資格取得できる
- 仕事に生かしたい人には不向き
続いての初心者向けコーヒー資格は、J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター3級です。
趣味でコーヒーを学びたい方にぴったりの選択肢になります。
全日本コーヒー商工組合連合会が認定するコーヒーインストラクターの入門バージョンです。
試験はなく、講習を受けるだけで資格がもらえます。
講習は連合会の加盟企業・賛助会員企業がそれぞれ開き、開催企業と会場は公式サイトの3級講習会の一覧で探せます。費用は開催企業ごとに異なり、3級は2級を受けるための必須条件でもありません。
コーヒーが趣味で、コーヒーについての正しい知識をマナーとして身に付けたい方におすすめです。
J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター3級の詳細
| 協会・団体名 | 全日本コーヒー商工組合連合会 |
|---|---|
| 資格種類 | J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター3級 |
| 内容 | コーヒー知識、鑑定スキル 入門編 |
| 価格 | 開催企業ごとに設定 |
| 認定の条件 | 講習の修了(試験なし) |
初心者におすすめのコーヒー資格をより詳しく知りたい方は、以下の記事をチェック!


【中難易度】コーヒーのおすすめ資格ランキング6選!仕事に活きる
仕事で使える中難易度の資格を6つ紹介します。J.C.Q.A.・JBA・SCAJの3つは業界団体が運営し、学科に加えて実技やテイスティングの試験があります。
まとめると以下のとおりです。
- カフェテリアマネージャー
- コーヒーコーディネーター
- J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター2級・1級
- レコールバンタン カフェ学部
- JBAバリスタライセンスレベル1・2・3
- SCAJ認定コーヒーマイスター
| 順位 | 資格・講座 | 主に学べること | 費用(税込) | 試験の形式 | 認定証・更新 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | カフェテリアマネージャー | 開業計画、ブランディング、経営 | 講座+試験29,500円(セール時。通常49,500円) | 在宅(オンラインか紙)・70点以上 | 認定証あり |
| 2位 | コーヒーコーディネーター | 抽出、アレンジ、ラテアート | 70,400円 | 試験なし(学科4回・実習4回の課題) | 認定証書あり |
| 3位 | J.C.Q.A.コーヒーインストラクター2級・1級 | コーヒーの鑑定と品質の専門知識 | 2級30,000円・1級50,000円(教本5,000円・登録料5,000円は別) | 会場で学科・実技(2級70点、1級80点以上) | 認定あり |
| 4位 | レコールバンタン カフェ学部 | バリスタ技術、カフェフード、店舗運営 | 年152万〜167万円+入学金15万円 | 学校の課程 | JBAバリスタライセンス(対象コース) |
| 5位 | JBAバリスタライセンス レベル1〜3 | エスプレッソ抽出、マシン知識、接客 | レベル1 総額78,100円 | 筆記・実技(レベル2以上はテイスティング) | 3年ごとに更新 |
| 6位 | SCAJ認定コーヒーマイスター | 基礎知識、抽出、コーヒー産業 | 39,000円+SCAJ年会費 | 会場試験(60分100問・60点以上) | 認定証とバッジ・3年ごとに更新 |
順番に解説します。



コーヒーの仕事をしたい方向けの資格です
第1位. カフェ開業や自分のお店を持ちたい方におすすめ「カフェテリアマネージャー資格」


- カフェを経営するための専門的な知識が学べる
- スキマ時間で学習できる
- 映像教材がなくテキストがカラーではない
最初に紹介する中級者向けのおすすめコーヒー資格は「カフェテリアマネージャー資格」。
そもそも「カフェテリアマネージャー」とは、自分でカフェを開業し経営をしていく人のことを指します。
そのため、カフェテリアマネージャー資格を取得することで、カフェを経営するための専門的な知識を得られます。
一般社団法人日本技能開発協会が認定する民間資格


カフェテリアマネージャー資格は、一般社団法人日本技能開発協会が認定する民間資格です。受験資格はなく、試験だけ受けることもできます(22,000円)。
試験は在宅で受けられ、70点以上で合格です。ただし試験範囲は開業計画から経営まで幅広く問われます。
そのため短期間で効率よく、カフェを開業・経営する際の知識を取得できる通信講座の受講を強くおすすめします。
資格を取得すればカフェは当然ながら、飲食店の開業や経営にも活かせますし、スタッフ教育に役立つこともあるでしょう。
資格を所持していることが、自身のカフェ経営の付加価値となるはずです。
- 開業計画
- ブランディング計画
- 経営
カフェ開業のための基本ノウハウを取得しつつ、カフェテリアマネージャーとして従業員や顧客の信頼を得るためにも、カフェテリアマネージャー資格取得講座はおすすめです!



コーヒーそのものより実践的な内容を含みます。
カフェテリアマネージャー資格の詳細
| 受験資格 | なし(試験のみの申込可) |
|---|---|
| 価格 | ・講座+試験:29,500円(セール時。通常49,500円) ・試験のみ:22,000円 |
| 難易度 | |
| 受験方法 | 在宅(オンラインか紙) |
| 合格基準 | 70点以上の正答率 |
将来、カフェを開業したいと思っている方は、以下の記事必見です!


第2位. 美味しいコーヒーを淹れる技術が身につく「日本創芸学院認定コーヒーコーディネーター」


- コーヒーについてのさまざまな知識が自宅で学べる
- 実習課題で抽出の腕を磨ける
- 受講費用がやや高め
中難易度の2つ目は「日本創芸学院認定コーヒーコーディネーター」です。
この資格のいいところは、実技ができるところ。
実技を通して実際に美味しいコーヒーを淹れる技術を身に付けられます。
試験はなく、学科課題4回と実習課題4回にすべて合格すると認定証書が届く仕組みです。淹れる実習を課題として提出するので、趣味にも仕事にも役立つ抽出の腕が身につきます。
コーヒーだけではなく、アレンジコーヒーやラテアートなども学ぶことができるのでより楽しく受講できるでしょう。
美味しいコーヒーを淹れられる腕を磨きたい方におすすめの資格です。



充実の講師陣がサポート。
日本創芸学院認定コーヒーコーディネーターの詳細
| 協会・団体名 | 日本創芸学院 |
|---|---|
| 資格種類 | 日本創芸学院認定コーヒーコーディネーター |
| 内容 | コーヒー基礎知識 コーヒー抽出技術習得 |
| 価格 | 64,000円(税込70,400円)/分割は4,862円×15回 |
| 認定の条件 | 学科課題4回・実習課題4回にすべて合格 |
より詳しいコーヒーコーディネーターのことは、以下の記事をチェック!


第3位. 受験資格なしで始められる業界団体の資格「J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター2級・1級」


- コーヒー従事者やこれから従事しようとする人におすすめ
- 2級は比較的受講料もリーズナブルで取得しやすい
- 1級は難易度が高く合格率も低め
コーヒー関係の仕事をしている、またはこれからやりたい方におすすめの資格3つ目は、J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター2級、1級です。
2級は受験資格がなく、直近(第46回)は919名が受験して681名が合格、合格率は74%でした。
2級はコーヒーの仕事をする上で必要な基本的知識と鑑定スキルを学び、1級では更にレベルアップして、専門性の高い知識と鑑定スキルを身に付けることができます。
1級は2級の合格者だけが受けられ、筆記・実技とも80点以上が必要です。直近(第21回)の合格率は15%でした。
2級は年1回の開催で、2026年度(第47回)は申込が8月4日で締め切られ、講習は10月31日〜11月15日、試験は12月5日です。コーヒー従事者の方、これから従事される方は2級から始めてみましょう。



コーヒーに携わる職業についていて、消費者と直接関わる機会が多い方には役立つと思います。
J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター2級・1級の詳細
| 協会・団体名 | 全日本コーヒー商工組合連合会 |
|---|---|
| 資格種類 | J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター2級、1級 |
| 内容 | コーヒー知識 鑑定スキル プロフェッショナル |
| 価格 | 2級30,000円(講習25,000円+検定5,000円) 1級50,000円(講習40,000円+検定10,000円) 教本5,000円・登録料5,000円は別 |
| 合格基準 | 2級は70点以上、1級は筆記・実技とも80点以上 |


第4位. 本格的にカフェ・バリスタを目指す方におすすめ「レコールバンタン」


- 現役プロから直接指導を受けられる
- 就職率98.7%(2026年3月卒・飲食分野の就職希望者)
- JBAバリスタライセンス取得可能
- 学費が他の資格講座より高め
- 通学が必要(東京・大阪のみ)
4つ目に紹介する中級者向けのおすすめは「レコールバンタン」。
レコールバンタンは、株式会社バンタンが運営する製菓・カフェ・調理の専門校です。
資格取得だけでなく、カフェの開業・就職に直結する実践的なスキルを身につけたい方に最適な選択肢です。
現役プロ講師100%&実習中心のカリキュラム
レコールバンタンの最大の特徴は、講師が全員現役のバリスタ・シェフ・パティシエであること。
全授業の約85%以上が実習で、エスプレッソの抽出やカフェフードの調理を手を動かして身につけます。
また、2年制カフェ&バリスタ専攻と1年制オーナー&バリスタコースは日本バリスタ協会(JBA)の認定コースで、JBAバリスタライセンスの取得を目指せます。
- バリスタ技術(エスプレッソ抽出・ラテアートなど)
- カフェフード調理
- ドリンクメニュー開発
- 店舗運営・開業ノウハウ
就職率98.7%&独立開業の実績も豊富
レコールバンタンの就職率は98.7%です。2026年3月の卒業生のうち、飲食分野への就職を希望した159名中157名が就職しました(専門部全体の実績)。
学校全体の開業実績は累計360店舗以上。入学資格は満18歳以上で未経験からでも入れるため、将来自分のカフェを持ちたい方にもおすすめです。
スクール・講座の詳細情報
| 入学資格 | 満18歳以上(2027年4月1日時点)・未経験可 |
|---|---|
| 学費(年間・税込) | ・2年制カフェ専攻(週5日):167万円 ・2年制カフェ&バリスタ専攻(週3日):152万円 ・1年制オーナー&バリスタコース(週3日):167万円 ・入学金15万円、教材費約20万円は別 |
| 難易度 | |
| 通学形態 | 週3〜5日制(東京校・大阪校) |
| 取得を目指せる資格 | JBAバリスタライセンス(カフェ&バリスタ専攻・オーナー&バリスタコース) |
\ 80%以上の実習量で食のプロに /


第5位. バリスタとしての知識と技術の向上が見込める「JBAバリスタライセンスレベル1・2・3」


- コーヒー従事者のスキルアップに役立てられる
- 講座内容が盛りだくさんで学びがいがある
- 費用がやや高め
仕事に活かせるコーヒー資格としておすすめの「JBAバリスタライセンスレベル1、2,3」。
レベル1は、バリスタ(アルバイト可)として働く人やコーヒー関連企業に勤める人に加え、JBA認定校の認定カリキュラムを修了した人も受講できます。
レベル2・3の受講にはバリスタとしての従事が必要で、上位のライセンスを取ると下位のライセンスは失効します。ライセンスの有効期間は3年で、更新料は18,700円です。
コーヒー業界の従事者向けに設計された、本格的な資格になっています。
バリスタとしての知識と技術の向上、お客様にその知識と技術を楽しく伝えることができる人材を育てるための資格です。
試験はレベル1が筆記と実技、レベル2以上はテイスティングが加わり、レベル3では1,000〜2,000字の論文も課されます。
コーヒー関連のお仕事をされている方はスキルアップのお役に立つのではないでしょうか。
JBAバリスタライセンスレベル1・2・3の詳細
| 協会・団体名 | 日本バリスタ協会 |
|---|---|
| 資格種類 | JBAバリスタライセンスレベル1、2,3 |
| 内容 | コーヒー基礎知識 エスプレッソ抽出技術 エスプレッソマシン知識 接客サービス技術 |
| 価格(税込) | ・レベル1:受講40,700円+受験18,700円+登録18,700円=78,100円 ・レベル2:受講55,000円+受験22,000円+登録18,700円=95,700円 ・レベル3:受講66,000円+受験27,500円+登録18,700円=112,200円 |
| 合格基準 | 総合点で判定(合格点は非公表) |
| 有効期間 | 3年(更新料18,700円) |
第6位. 日本スペシャルティコーヒー協会会員限定「SCAJ認定コーヒーマイスター」


- コーヒー全般の知識・技術を身につけられる
- コーヒーを提供する仕事に活かせる
- 資格の保持に費用がかかる
「SCAJ認定コーヒーマイスター」も、仕事に活かせる資格としておすすめです。
日本スペシャルティコーヒー協会会員限定で受講できる資格です。
- コーヒーマイスター:39,000円(税込)
- アドバンスド・コーヒーマイスター:スクーリング16,000円×3講座+スキルアップセミナー22,000円〜(計70,000円〜)
約3か月の自宅学習と3時間の実技講習を受けたあと、認定試験(60分・100問・60点以上で合格)に臨みます。平均合格率は70%前後です。
産業や科学といった、コーヒーの仕事に関わる全般を広く学ぶことができます。
コーヒーのお仕事をしながら、更に深い知識と技術を身に付けたい方におすすめです。
コーヒーマイスター


コーヒーマイスターは、日本スペシャルティコーヒー協会が主催する養成講座を修了し、認定試験に合格すると認定されます。
コーヒーの基礎知識や鑑定技術、焙煎技術、おいしく淹れる技術を学び、お客様にコーヒー生活を提案できるプロを目指します。講座は春と秋に開かれ、2026年秋(第44期)の申込は7月に締め切られました。
資格を取得すれば、個人でコーヒーを楽しむのはもちろん、コーヒーを提供するお仕事に活かせる資格でしょう。
受講料39,000円には、テキスト・カッピングスプーン代、実技講習料、認定試験の受験料が含まれ、合格すると認定証とバッジが届きます。ただし受講にはSCAJの会員登録が必要で、個人会員の年会費は10,000〜30,000円です。業界外の人が入る個人C会員は、マイスター講座をキャンセル待ちでしか申し込めません。
コーヒーマイスター中級資格(SCAJアドバンスド・コーヒーマイスター)
こちらは通常のコーヒーマイスターの上位資格。2012年10月に作られた資格です。
コーヒーマイスター資格を保持していることが受験資格となります。
- コーヒーの歴史
- コーヒー豆の知識
- SCAJ協会の成り立ち
- コーヒー産業
といった、より専門的な知識を学ぶ3講座のスクーリング。
また以下を学ぶ4つのスキルアップセミナー(実習)のうち、1セミナーを修了すると試験が受けられます。
- 焙煎
- エスプレッソ抽出
- ドリップサイフォン抽出
- カッピング
- スクーリング:16,000円/講座(テキスト込みは24,000円)
- スキルアップセミナー:22,000円〜



コーヒー豆の販売や卸業、輸入業などにも役に立つ資格です。



EXILEのTETSUYAさんが初代アンバサダーを務めた実績があり、著名人にも有資格者が多いです。受講希望者が多く倍率が高い資格のため、メルマガ登録をして募集開始の情報を逃さないようにしましょう。
SCAJ認定コーヒーマイスターの詳細
| 協会・団体名 | 日本スペシャルティコーヒー協会 |
|---|---|
| 資格種類 | SCAJ認定コーヒーマイスター |
| 内容 | コーヒー基礎知識 コーヒー産業 抽出技術 コーヒー健康科学 |
| 価格 | 39,000円(別途SCAJの年会費) |
| 合格基準 | 60点以上(60分・100問) |
| 有効期間 | 3年(更新料11,000円・会員の継続が必要) |


【高難易度】コーヒーのおすすめ資格ランキング5選!コーヒーのスペシャリストになれる


プロとして専門性を証明する、高難易度の資格を5つ紹介します。国際的に通用するのはSCAが発行するQグレーダーとCSPで、国内ではJ.C.Q.A.鑑定士とJBAインストラクターが最上位にあたります。
まとめると以下のとおりです。
- Qグレーダー
- J.C.Q.A認定コーヒー鑑定士
- JBAインストラクターライセンス
- CSP(コーヒースキルズプログラム)
- オーストラリア留学センター バリスタ資格取得コース
| 順位 | 資格・講座 | 主に学べること | 費用(税込) | 受験・受講の条件 | 認定証・更新 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Qグレーダー | 生豆の品質評価、官能評価 | 297,000円(UCC 6日間) | 正式な条件なし(経験者向け) | 3年ごとに継続学習で更新 |
| 2位 | J.C.Q.A.コーヒー鑑定士 | 商品設計、生豆鑑定、品質管理 | 50,000円×3教科(登録料5,000円は別) | 1級合格 | 永久資格 |
| 3位 | JBAインストラクターライセンス | バリスタの指導法 | 受講220,000円+受験27,500円+登録18,700円 | レベル3保有かエントリー試験合格 | 3年ごとに更新 |
| 4位 | CSP(コーヒースキルズプログラム) | 分野別(バリスタ、抽出、生豆、焙煎、官能) | 初級1分野 約97,900円(BGJ一般価格) | 入門・初級は条件なし | 修了証(有効期限なし) |
| 5位 | オーストラリア留学センター バリスタコース | エスプレッソ抽出、現地のメニュー | AUD1,780〜2,350(入学金・教材込み) | 英語力 初中級〜 | 修了証(政府公認と学校独自の2種類) |
順番に解説します。
第1位. 世界共通のコーヒー資格「Qグレーダー」


- 世界に通用する国際資格として取得できる
- コーヒー豆の仕入れに携われる
- 資格取得の費用が高い
- 3年ごとに継続学習(CPD)で更新する
コーヒーを淹れるプロがバリスタであるとするならば、Qグレーダーはコーヒー豆を鑑定、評価するプロです。
以前はCQI(Coffee Quality Institute)が運営していましたが、2025年10月からSCAが発行するライセンスになりました。世界共通の資格なので、海外でコーヒーの仕事をする場合にも役立ちます。
コーヒー豆を扱う上で必要な専門知識に加え、以下の科目も身につけられます。
- 味覚
- 嗅覚
- カッピングによる品質評価
試験は6日間で、実技8科目と筆記1科目の計9科目。会期中は各科目を2回まで受けられ、2026年からは講習後に実技の3回目も受けられます。
国内の講習はUCCコーヒーアカデミー(神戸校・東京校)が開いていて、費用は297,000円(税込・SCA登録料と教材込み)です。正式な受講条件はありませんが、カッピングや官能評価の経験がある人向けの内容です。
生豆の買い付けや焙煎、品質管理の仕事で、豆の評価を客観的な基準で説明できるようになります。
ライセンスの有効期間は3年です。6日間コースを受け直さなくても、継続的な学習(CPD)で更新できます。



カップオブエクセレンスをはじめとする品評会の審査員などで世界をまたにかけ活躍されている方もいます。
Qグレーダーの詳細
| 協会・団体名 | SCA(スペシャルティコーヒー協会) |
|---|---|
| 資格種類 | Qグレーダー(Q Grader License) |
| 内容 | 生豆・焙煎豆の品質評価、官能評価(CVA基準) |
| 価格 | 297,000円(UCCコーヒーアカデミー6日間・SCA登録料と教材込み) |
| 合格基準 | 実技8科目+筆記1科目にすべて合格 |
| 有効期間 | 3年(継続学習で更新) |


第2位. 直近の合格率2.4%の難関試験「J.C.Q.A認定コーヒー鑑定士」


- 取得することで独立しやすくなる
- 商品設計、生豆鑑定、品質管理まで深く学べる
- 資格取得まで時間と費用がかかる
既にコーヒーを仕事にされていて、さらなるスキルアップを目指したい方におすすめの資格1番目は、J.C.Q.A認定コーヒー鑑定士です。
上級者向けの専門レベルが要求される資格になります。J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター1級に合格した方のみ受講できる資格です。
商品設計、生豆鑑定、品質管理の3つの講習があり、お好きな教科を選べます。
教科ごとに合格を積み上げられ、3教科すべてに合格するとコーヒー鑑定士に認定されます。鑑定士は更新のない永久資格です。
直近の第20回は受験者125名のうち合格は3名で、合格率は2.4%でした。各教科80点以上が必要な、国内のコーヒー資格で最難関の試験です。
コーヒーのプロとして活躍したい方は、チャレンジしてみてください。
コーヒーインストラクターの資格まとめ
また、これまで解説してきたコーヒーインストラクターの内容をまとめると以下のとおりです。
| ランク | 費用(税込) | 内容 | 受験資格 |
|---|---|---|---|
| 3級 | 開催企業ごとに設定 | コーヒーの基礎的な知識 試験なし(講習修了で認定) | 特になし |
| 2級 | ・講習25,000円 ・検定5,000円 ・教本5,000円、登録料5,000円 | コーヒーの対面販売で必要とされる専門的な知識と鑑定技術 学科・実技とも70点以上(直近の合格率74%) | 特になし |
| 1級 | ・講習40,000円 ・検定10,000円 ・登録料5,000円 | コーヒーの製造業者に必要とされる高度で専門的な知識と鑑定技術 筆記・実技とも80点以上(直近の合格率15%) | コーヒーインストラクター2級保持者 |
| コーヒー鑑定士 | ・講習+試験50,000円(1教科) ・登録料5,000円 | コーヒーの原料調達・製造管理・品質管理等の極めて高度で専門的な知識と鑑定技術 商品設計・生豆鑑定・品質管理の3教科ある 全てに合格しなければならない | コーヒーインストラクター1級保持者 |
J.C.Q.A認定コーヒー鑑定士の詳細
| 協会・団体名 | 全日本コーヒー商工組合連合会 |
|---|---|
| 資格種類 | J.C.Q.A認定コーヒー鑑定士 |
| 内容 | 商品設計 生豆鑑定 品質管理 |
| 価格 | 講習+試験50,000円(1教科)。再受験で試験だけ受ける場合は10,000円(1教科) |
| 合格基準 | 各教科80点以上 |
| 有効期間 | 永久資格 |



より専門性を極めたい方向け。


第3位. バリスタ指導者を育成する資格「JBAインストラクターライセンス」


- バリスタを育成する講師資格が取れる
- 専門学校の講師のような職業に就きやすくなる
- 受講にはレベル3の有効なライセンスかエントリー試験の合格が必要
コーヒーのプロを育てるスペシャリストになりたい方におすすめの資格は「JBAインストラクターライセンス」です。
バリスタの指導者を育成する目的で設けられた資格になります。
受講できるのは、レベル3の有効なライセンスを持つ人か、エントリー試験(筆記・テイスティング・実技・面接)に合格した人です。
バリスタを育てる指導者を作ることを目的としているので、指導するという技術を習得していきます。
試験は筆記・テイスティング・実技に加えて模擬講習と面接があり、さらに実地試験も課されるのが特徴です。教える立場になることで、自分のスキルも磨かれます。
プロのバリスタを育てたい意欲のある方におすすめ。



バリスタライセンススクールでの講師資格。職業としては専門学校の講師で活躍されている方が多いです。
JBAインストラクターライセンスの詳細
| 協会・団体名 | 日本バリスタ協会 |
|---|---|
| 資格種類 | JBAインストラクターライセンス |
| 内容 | プロのバリスタを指導できる技術 講義内容、指導方法 |
| 価格(税込) | 受講料220,000円+受験料27,500円+登録料18,700円(総額266,200円) |
| 合格基準 | 筆記・テイスティング・実技・模擬講習・面接の総合点で判定(合格点は非公表) |
第4位. 分野ごとに国際的な修了証を積み上げる「CSP(コーヒースキルズプログラム)」


- 世界共通の修了証が取得できる
- 入門・初級は未経験でも受講できる
- 中級・上級は国内の開催が限られる
CSP(コーヒースキルズプログラム)は、SCA(スペシャルティコーヒー協会)が定めるコーヒー教育プログラムで、修了証はSCAが発行します。
日本ではバリスタギルド・オブ・ジャパン(入門・バリスタ・ブリューイング)と、UCCコーヒーアカデミー(東京校・神戸校)で受講できます。
カリキュラムは、以下のように基礎的なところからはじまり、5つの専門分野の中から興味のある分野を選んで履修することです。
- バリスタモジュール:コーヒーを淹れるための実践的スキル
- ブリューイングモジュール:コーヒー抽出の方法やコーヒー濃度の測定方法
- グリーンコーヒーモジュール:コーヒーの栽培やグレーディング、グリーンコーヒーに関わる専門的知識
- ロースティングモジュール:焙煎工程と欠点豆の識別
- センサリースキルモジュール:コーヒーの味覚評価の本質を実践的、ビジネス的側面
各分野に初級(7時間)・中級(14時間)・上級(21時間)があり、中級へ進むには初級の修了が必要です。修了証に有効期限はなく、更新もいりません。複数の修了証を組み合わせると、カフェや焙煎所といった職種別のディプロマにつながります。
費用はバリスタギルド・オブ・ジャパンの一般価格で、入門が講習51,700円+筆記18,150円、バリスタやブリューイングの初級が講習57,750円+筆記18,150円+実技22,000円(計97,900円)です。
中級・上級は国内の開催が限られますが、世界共通の仕組みなので海外で受けた分も合わせられます。海外のカフェや焙煎所で働きたい方におすすめです。
CSP(コーヒースキルズプログラム)の詳細
| 協会・団体名 | SCA(国内はバリスタギルド・オブ・ジャパン、UCCコーヒーアカデミーで受講) |
|---|---|
| 資格種類 | CSP(コーヒースキルズプログラム) |
| 内容 | 入門と5分野(バリスタ・ブリューイング・グリーンコーヒー・ロースティング・センサリー) |
| 価格 | 初級1分野 約97,900円(BGJ一般価格。講習+筆記+実技) |
| 試験 | 筆記・実技 |
| 有効期限 | なし |
第5位. 世界のプロを目指す方におすすめ「オーストラリア留学センター バリスタ資格取得コース」


- カフェ文化が浸透しているオーストラリアでバリスタ技術を学べる
- 日本では学べない知識・技術が学べる
- 英語が理解できない人には難しい
世界のプロを目指すのにおすすめなのは、オーストラリア留学センターバリスタ資格取得コースです。
カフェ文化が浸透しているオーストラリアでバリスタ技術を学ぶことができます。
オーストラリアはコーヒー文化が盛んで、世界で認められたバリスタが活躍しているのです。
また、オーストラリアには独自のコーヒーメニューがあり、日本では学べない知識や技術を習得できます。
授業はもちろん英語です。英語も身について、バリスタ技術も習得できるので、とても貴重な経験になります。
修了時には受講を証明するCertificateが出ます。証明書には政府公認のものと学校独自のものの2種類があり、どちらが出るかは学校で違うため、申し込み前に発行される証明書の種類を見比べるのが確実です。英語力は初中級から受講できます。
より詳しいオーストラリアのコーヒー文化については、以下の記事をチェックしてみてください!


オーストラリア留学センター バリスタ資格取得コースの詳細
| 協会・団体名 | オーストラリア留学センター |
|---|---|
| 資格種類 | バリスタコース(修了証) |
| 内容 | コーヒー知識 エスプレッソマシン使用方法 抽出技術 |
| 価格 | 入学金AUD100〜250+授業料AUD1,600〜1,850+教材費AUD80〜250(合計AUD1,780〜2,350) |
| 期間 | 4〜6週間 |
コーヒーの資格取得者の口コミ・評判


コーヒー資格のおすすめを紹介してきましたが、実際、資格を取得するために通信講座を受講した人の口コミや評判が気になりませんか?
そこで、資格の取得者や講座の受講者が寄せた口コミ・評判を集めました。
詳しい調査方法
当サイトでは、次の2つから資格取得者の声を集め、要点を引用しています。
- コーヒー資格の取得者が回答した口コミ掲示板(ミルトーク)の投稿
- 各講座の公式サイトに載っている受講者の声
良い口コミ
全体的に良い口コミが目立ちました。
J.C.Q.A認定コーヒーインストラクターの2級までは取得しましたが、1級はハードルが高すぎるため難しいかなと考えているところです。 あくまでも自分でコーヒーをより深く知り、楽しむために起こしたアクションですので、ひとりの時間を豊かに演出することができ満足しています。
コーヒースペシャリストの資格を取得しました。他のコーヒー関連資格と比較して、費用が4万円弱で挑戦しやすかったです。取得してすぐに開業などに生かすというのは難しいと感じていますが、自分で淹れるコーヒーに生かしたり、アレンジコーヒーを楽しんだり、また、コーヒーと合うレシピを考えたりと活かしています。
テキストがわかりやすく練習問題や添削課題も楽しく取り組むことができました。
引用元:https://www.designlearn.co.jp/cafecoffee/
10年以上自家焙煎でコーヒーを楽しんでいますが、より深く知識を得ることができて良かったです。友人知人に自信持って美味しいコーヒーをご馳走できます。
引用元:https://www.designlearn.co.jp/cafecoffee/
勤務時間外で少しずつ 勉強することができました。
引用元:https://www.designlearn.co.jp/cafecoffee/
将来は、 お店をしたいと考えているので、 とても良い勉強をさせて頂きました!
ありがとうございました。
わかりやすかった、楽しく学べたという声が多く寄せられています。
趣味の方も、コーヒー関連の仕事を目指す方も、知識を学んで資格を取得できた満足感・達成感を感じている様子がうかがえます。
悪い口コミ
一方、悪い口コミも見られました。
自宅学習が向いていなかった。
引用元:https://lear-caree.jp/products/coffee_professional2
学習を継続する事が難しかった。
引用元:https://lear-caree.jp/products/coffee_professional2
テキストは分かりやすいですが、もう少し詳しく知りたいと思いました。
引用元:https://lear-caree.jp/products/coffee_professional2
自分の求めているレベルに合っていなかったという声や、性格的に向いていなかった、時間を取るのが難しかったなどの悪い口コミがあがっていました。
通信講座の学習の進め方や内容について、実際に取り組んでみないと自分に合っているのかよくわからない部分もあります。
できるだけ下調べをしっかり行い、自分の取り組みのイメージが湧きやすいものを選びましょう。
コーヒーの資格に関するよくある質問


ここではコーヒー資格に対するよくある質問とその回答を紹介していきます。
- コーヒーの資格はどれがいい?
-
目的で選びます。趣味ならコーヒープロフェッショナル(講座+試験29,500円・セール時)やJSFCA認定コーヒーソムリエ(受験料10,000円)、コーヒーの仕事ならJ.C.Q.A.コーヒーインストラクター2級、バリスタ職ならJBAバリスタライセンス、生豆の評価ならQグレーダーが候補です。
迷ったら、受験資格がなく在宅で受けられる低難易度の資格から始め、仕事にするタイミングで業界団体の資格へ進む順番が無理のないルートです。
- コーヒーの国家資格はある?
-
ありません。本記事の資格はすべて民間資格で、業界団体(J.C.Q.A.・JBA・SCAJ・SCA)や一般社団法人などが認定しています。カフェの開業や飲食店への就職で、コーヒーの資格が必須になることもありません。
- 一番安く、早く取れるコーヒー資格は?
-
受験料だけならJSFCA認定コーヒーソムリエの10,000円(認定証は別途5,500円)が最安です。教材込みならコーヒープロフェッショナルの29,500円(セール時)で、最短3週間で取得できます。
J.C.Q.A.コーヒーインストラクター3級は試験がなく、加盟企業の講習を修了すれば認定されます。
- コーヒーの資格は独学で取れるの?
-
受験資格がない資格なら独学でも受験可能です。JSFCA認定コーヒーソムリエ、コーヒープロフェッショナル(試験のみ22,000円)、カフェテリアマネージャー(試験のみ22,000円)が該当します。
ただしJSFCAは協会が対策テキストを販売しておらず、通信講座の資格は指定講座の受講が受験の条件になるものもあります。初めて学ぶなら講座を使うほうが効率的です。
- コーヒーの資格は実際に役に立つ?
-
当サイトのアンケートでは、資格取得者76名のうち76.3%が「役に立っている」と答えました(2022年12月〜2023年1月)。資格を取ったきっかけは「趣味のため」が77.6%で最も多く、仕事より趣味で活かしている人が中心です。
仕事で使うなら、実技試験があるJ.C.Q.A.・JBA・SCAJの資格のほうが、身につけた技能を職場で説明しやすくなります。
- コーヒーの資格は履歴書に書けるの?
-
書けます。民間資格も、正式な資格名と取得年月を資格欄に書いて問題ありません。
カフェやコーヒー販売の仕事では、認定証やバッジが役立つ職場もあります。仕事で使う予定があるなら、認定証やバッジが発行される資格を選ぶのがおすすめです。
- 世界で通用するコーヒーの資格は?
-
SCAが発行するQグレーダーとCSPです。Qグレーダーは生豆の品質評価、CSPはバリスタから焙煎までの分野別スキルを証明します。
国内団体の資格は、国内のカフェや焙煎所で働くときの評価が中心です。海外で働く予定があるなら、SCAの資格を優先するのがおすすめです。
- 資格を取ったあとに費用はかかる?
-
資格によって異なります。JBAバリスタライセンスは3年ごとに更新料18,700円、SCAJコーヒーマイスターは3年ごとに更新料11,000円と毎年の会費、Qグレーダーは3年ごとに継続学習での更新があります。
コーヒープロフェッショナルは更新がなく、J.C.Q.A.コーヒー鑑定士は永久資格です。
資格ではなく、コーヒーの通信講座に特化して知りたい方は、以下の記事をチェック!


コーヒー資格のおすすめは目的と総額で選ぼう


コーヒーの資格・講座16選を、難易度別のランキングで紹介しました。申し込む前に、次の5つを順に決めておくと選び直しを防げます。
- 目的を1つ決める:趣味・コーヒーの仕事・バリスタ職・開業・生豆の評価
- 総額を出す:受講料に教本・登録料・会費・認定証代を足して比べる
- 募集時期を押さえる:J.C.Q.A.2級は年1回、SCAJマイスターは春と秋の募集で、2026年度の申込はどちらも締め切り済み
- 業界経験がないなら、受験資格のいらない資格から始めて上位資格へ進む
- 海外で働くなら、SCAのCSPかQグレーダーを選ぶ
難易度別にコーヒー資格のおすすめを知りたい方は、以下の記事をチェック!


資格があっても、それだけでカフェの仕事や開業が決まるわけではありません。資格で身につけた知識を、毎日の一杯や店での接客で使い続けることが上達の近道です。
自分に合うコーヒー資格を1つ選んで、より充実したコーヒータイムを過ごしましょう。
おすすめの勉強方法については「コーヒーの勉強方法とは?おすすめの本から効果的なやり方まで紹介」の記事をチェック!


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