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商品レビューポリシー

コーヒー豆研究所の商品レビューポリシー・ガイドライン

コーヒー豆研究所は「読者が最適な一杯に出会えるように」を使命とし、厳格なガイドラインのもとで商品レビューを行います。

レビューは、10名超のコーヒー愛好家ライター・編集部・代表・週3回以上コーヒーを飲むモニターが、実際に商品を購入・試飲して作成。スポンサーの意向に左右されない、中立で実践的な情報提供を徹底しています。

タップできる目次

コーヒー豆研究所5つのレビューポリシー

1. ユーザー目線を第一に

私たちは「読者にとって本当に役立つ情報を届ける」ことを最優先にしています。

コーヒー豆のレビューでは、初心者から上級者まで、あらゆる方の目線を意識して構成・表現を行い、疑問や不安を解消するためのコンテンツ作りを心がけています。

また、年代や飲み方の好みに応じた情報提供にも配慮し、誰でも安心して読めるレビューを目指しています。

2. 公正で中立的な評価を徹底

当サイトでは、特定ブランドに偏った評価や広告主への忖度を排し、公平・中立な視点を保ちます。

全てのコーヒー豆・商品のレビューは、「モニター試飲」「アンケート調査」「編集部の評価基準」に基づいて行い、利害関係による評価操作は一切行いません。

また、PR表記やアフィリエイトリンクの明示を徹底し、ユーザーとの信頼関係を大切にします。

3. 正確性と信頼性の追求

コーヒーに関する情報は、味の感想だけでなく、焙煎度・産地・品種など専門性の高い要素も含まれます。

当サイトでは、専門家監修のもと、誤解を招く表現や不正確な情報を避け、事実に基づいた丁寧な解説を心がけています。

健康や安全に関わる情報についても、信頼できる情報源をもとに発信しています。

4. レビューと広告の明確な区別

広告・タイアップコンテンツはすべて明示し、通常のレビュー記事と混同されることのないよう区別しています。

レビュー記事内で紹介する商品は、純粋な比較・検証の結果として選出しており、「広告的誘導」がユーザーの判断を歪めることのないよう努めています。

5. 多様な価値観に配慮

コーヒーの好みは人それぞれ。浅煎りが好きな人もいれば、深煎りを好む人もいます。

私たちは、そうした多様な味覚や文化、価値観を尊重し、特定の考え方に偏らないレビューを大切にします。

複数の視点を取り入れた試飲・評価を行うことで、さまざまなニーズに応えるレビューを発信しています。

コーヒー豆研究所のレビュー体制

レビュー体制

コーヒー豆研究所のレビューは、多角的かつ実体験に基づく評価を重視した体制で行っています。

中心となるのは、JSFCA認定コーヒーソムリエでもある代表の「げんた@topcoffeelab」。

これまでに200種類以上のコーヒーを飲み比べてきた経験を活かし、客観性と専門性を兼ね備えたレビューづくりを心がけています。

さらに、経験豊富なライター陣や、週3回以上コーヒーを飲むコーヒー好きモニターと連携し、実際に試飲した上でのリアルな声を反映。読者の疑問に応えられる信頼性の高いコンテンツを発信しています。

コーヒー豆研究所の製品レビュー方法

当サイトでは、特定のブランドやショップに偏ることなく、国内外問わず幅広いコーヒー商品を購入し、実際に試飲したうえでレビューしています。

市場にあまり出回っていない業務用(toB)商品についても、専門性を持って検証・評価しています。

「紹介したい」「飲んでみたい」と思える商品を厳選し、網羅的かつ中立的な視点で記事化しています。

検証に使用しているコーヒー器具について

レビューにおける味の評価は、器具や抽出方法によって大きく左右されるため、公平な検証環境を保つことが重要だと考えています。

そのため、コーヒー豆研究所では試飲レビューにおいて、以下の条件で抽出を統一するように努めています。

  • 使用器具: Panasonic NC-A57(全自動コーヒーメーカー)
  • 豆量: 約20g(2カップ分)
  • 抽出モード: リッチモード
  • 抽出量: 約134ml(ホットコーヒー1杯分)

上記の条件を徹底することにより、コーヒー豆本来の風味や違いを、できる限り均一な環境で比較・評価できるよう配慮しています。

※ジャンル・記事によっては抽出方法が異なる場合はあります。

レビュー記事の写真について

商品・製品のレビュー記事に使用している写真のほとんどは、弊メディア自身で撮影しています。

最新スマートフォン(撮影時点)を使用し、製品の特徴がしっかり伝わるよう様々な角度から撮影。

1つの商品につき20〜50枚以上の撮影を行い、よりリアルなレビュー体験を提供できるよう努めています。

コーヒー豆研究所における記事制作の流れ

コーヒー豆研究所では、信頼性と読者目線を重視し、以下のフローに沿って記事を制作しています。

1. 記事制作のための調査・リサーチ

Standart Japanの雑誌の内容

記事制作にあたっては、信頼できる情報源としてWebメディア、書籍、論文を参照し、さらに独自のアンケート調査も行っています。

実際に体験してみないとわからない情報に関しては、編集長や編集部のメンバーが自ら体験するほか、実際に体験した方へのインタビューも通じて、正確で信頼性の高い情報を収集しています。

また、海外でも有名な「Standart」などの人気雑誌や書籍も参考にしています。

  • 世界一のバリスタが書いた コーヒー1年生の本
  • コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか
  • コーヒーは楽しい!
  • 理由がわかればもっとおいしい! コーヒーを楽しむ教科書
  • 田口護の珈琲大全
  • ビジュアル スペシャルティコーヒー大事典
  • ワールド・バリスタ・チャンピオンが教える 世界一美味しいコーヒーの淹れ方…など

2. 記事執筆

2. 記事執筆
表記ガイドライン

リサーチして集めた情報をもとに、コーヒー豆研究所専属のライターが記事を執筆します。

記事執筆にはガイドラインを設けていて、全ての記事で品質が担保されるように徹底しています。

3. 正当性の確認

執筆された原稿の内容が正しいかどうかの正当性・妥当性の確認をします。

編集部のライターと編集長かつ日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエである柏倉元太で、原稿内の情報が正しいかどうかをチェックしています。

4. 法的文言の確認

記事において、法的観点やサイトのポリシーと反していないかを確認するために、上記で述べた情報を元に原稿内容を確認しています。

5. 画像作成

テキスト情報だけでは伝わらりづらい記事、内容については、図解画像などを作成しています。

またパッとみてわかりやすいように、基本的に画像にテキストを入力し、よりユーザーファーストになるよう心がけております。

6. リライト

情報は常にアップデートされていくので、ある時点で正しい情報でも今時点では正しくないといったことが多々あります。

そのため、コーヒー豆研究所では定期的に情報が更新されていないかどうかを確認し、アップデートし続けています。

新記事を制作する際やリライトする際にも上記の調査を踏まえ、独自ロジックを組み込んだ上で、各ランキング記事の順位を決定しています。

7. 記事監修の依頼

担当のライターの知識やリサーチだけでは、情報が不足してしまう可能性が少なからずあります。

その場合は必要に応じて、コーヒー領域の専門家に記事監修をご依頼しています。

主な監修者・専門家

コーヒー豆研究所では、各ジャンルに精通した専門家に取材を行い、読者にとって有益で信頼性の高い情報を記事に反映しています。実際に記事監修を担当している専門家の一部をご紹介します。

小池美枝子
バリスタ・バリスタトレーナー
小池美枝子
柳隆晴 監修者
JBA(日本バリスタ協会)認定バリスタ/カフェブロガー
柳隆晴

誤り報告フォームを設置

誤り報告フォームを設置

正確な情報を届け続けるために、皆さまのご協力をお願いしています。

コーヒー豆研究所では、コーヒー愛好家の皆さまに優れたコンテンツを届けるだけでなく、「正確で信頼できる情報」を提供することに強いこだわりを持っています。

単に情報を伝えるだけではなく、その内容が正しいからこそ、読者の判断や体験に価値をもたらせる——私たちはそう信じています。

この理念を実現するため、当サイトでは各記事の下部に「誤り報告フォーム」を設けています。これは、もし記事内に誤情報や表現の誤解が見つかった場合に、読者の皆さまからご指摘をいただける仕組みです。

皆さまからのご指摘一つひとつが、記事の改善や再確認につながり、より良いメディア運営へとつながっていきます。

小さな違和感でもかまいません。お気づきの点がありましたら、ぜひお気軽にフォームをご利用ください。

レビュー観点とスコアリングの仕組み

レビュー観点とスコアリング
実際に検証してスコアリングしている様子

コーヒー豆研究所では、ユーザーにとって信頼できる情報を提供するため、実際に購入・試飲・調査した商品に対して、以下の基準でスコアリングを行っています。

記事ごとに異なる商品ジャンルに応じて、適切な評価項目・スコア算出式を設けており、編集部独自の視点と客観的データを掛け合わせて、ランキングやレビューの信頼性を高めています。

最終スコア(100点満点)

商品ごとの最終スコア(100点満点)は、以下3つの評価を重み付けして算出しています。

  1. インターネットアンケート評価(重み付け:20%)
  2. モニターによる味覚評価(重み付け:75%)
  3. 編集部・代表による主観評価(重み付け:5%)

総合スコア(100点満点)= アンケート評価×0.20 + モニター評価×0.75 + 編集部評価×0.05

※以下のスコア構成は、主要なランキング記事や比較記事において採用している評価基準です。記事によっては一部評価方法が異なる場合があります。

コーヒー豆のレビューにおけるスコアリング基準

対象記事:コーヒー豆/定期便/ドリップバッグ など

評価項目

  1. 苦味
  2. 酸味
  3. 甘み
  4. コク
  5. 香り

「コーヒーを購入し、飲む」際にユーザーが重視する要素を事前に調査し、これら5項目をスコアリングの基準としています。

レビューは週に3回以上コーヒーを飲む「コーヒー好き」のモニターが実施。各項目について「とても満足:5」〜「とても不満:1」の5段階で評価を行います。

評価された5項目の合計点(最大25点)を100点満点に換算し、最終スコアを算出します。

最終スコア(100点満点)= 各モニターの5項目合計 ÷ 25 × 100

たとえば、あるモニターの評価が「苦味:4」「酸味:4」「コク:5」「香り:4」「甘み:5」の場合、合計点は22点。スコアは 22 ÷ 25 × 100 = 88点 となります。

モニター全員分のスコアを平均し、各商品の最終スコアとしています。

ダイエットコーヒーなど、機能性を伴う商品の評価基準

対象記事:ダイエットコーヒー/美容成分入りコーヒーなど

評価項目

  1. 苦味
  2. 酸味
  3. 甘み
  4. コク
  5. 香り

上記と同様に評価された5項目の合計点(最大25点)を100点満点に換算し、最終スコアを算出します。

加えて以下の項目も確認(スコアには含めません)。

  • コスパ
  • 入手のしやすさ
  • 続けやすさ
  • 飲みやすさ

本ジャンルも配点は「アンケート20%・モニター75%・編集部5%」です。

コーヒー資格など、飲用以外のサービス/学習系商品の評価基準

対象記事:コーヒー資格/オンライン講座/器具講習など

編集部での調査・評価項目

  • 難易度・対象レベル
  • 受講内容の充実度
  • 受講費用
  • 試験の有無とハードル
  • 認定証やバッジの発行有無
  • ブランドや発行団体の信頼性

評価方法

  • 各項目を10点満点で採点(最大60点)
  • 100点換算:合計点 ÷ 60 × 100
  • 最終的にアンケート結果(定性評価)と掛け合わせ、重み付けしてスコア決定

※ジャンルによりスコアの構成比率は一部異なります(例:資格系記事ではアンケート60%、編集部評価40%など)。詳細は各記事にて明示しています。

編集部・代表による主観評価について

上記とは別に、ブランド体験や商品設計・UXに関する補助的な評価(編集部スコア)を導入しています。

これは以下のような観点で、商品価値を数値化することを目的としています。

代表的な評価項目(ジャンルに応じて変動)

  • パッケージの工夫・使いやすさ
  • 香りや余韻のユニークさ
  • ブランドの世界観やストーリー性
  • 健康・美容・サステナビリティへの配慮

編集部3名による5段階評価×5項目(最大25点)→ ×4で100点換算。この「編集部スコア」は最終スコアの最大5%として反映されます。

追加の検証項目

コーヒーの美味しさを左右する要因として、以下の要素も重要であると考え、評価時にあわせて確認しています。

  1. 焙煎度合い・技術
  2. 産地
  3. 欠点豆の割合
  4. コーヒー豆の新鮮さ

これらは重要な検証項目ですが、最終スコアの計算には含めていません。

アンケート調査手法

アンケート調査 ミルトーク
ミルトーク
アンケート調査
実体験のヒアリングアンケート

第三者の意見も取り入れるためにも、インターネット上でアンケートを多く行っています。

具体的には、ミルトークやクラウドソーシングといったサービスを活用し、実際にコーヒーを飲んでいただいた感想を収集しています。

そのデータをランキングの決定ロジックに反映させたり、口コミや評判としてサイトに掲載しています。

  • 飲んだことのあるコーヒー商品
  • 飲んだコーヒーの感想
  • 甘み・香り・苦味・コク・酸味の5段階評価

実体験調査

コーヒー豆研究所では、実体験調査も行っています。

コーヒーを実際に飲んでみないことには分からない点については、下記の3つの方法で調査を実施しています。

  • 編集長(代表)による実体験調査
  • 編集部メンバーによる実体験調査
  • 利用者への実体験インタビュー

コーヒーを実際にご提供いただいた企業様もあります。

口コミ信頼性向上への取り組み

コーヒー豆研究所では、コーヒーに関する豊富な情報を提供するため、実際に体験した方々の声を集めて詳しい口コミもお届けしております。

以下の3つの点を重視して口コミの収集および公開を行っております。

1. 情報の信頼性

信頼できる情報だけを届けることを、私たちは約束します。

コーヒー豆の選定や器具の購入は、時に数千円〜数万円と高額になることもあり、その選択が日々のコーヒー体験を大きく左右します。だからこそ、正しい情報が何より重要だと私たちは考えています。

当サイトでは、信頼性の低い情報は一切掲載しません。

実際にコーヒーを試したユーザーの声や、バリスタ・焙煎士などの専門家からの情報をもとに、「本当におすすめできる」と確信を持てるものだけを紹介しています。

このポリシーは口コミにも適用されており、できる限り多くの実体験に基づいた信頼性の高い声を集め、公開しています。

読者の皆様が安心して商品やサービスを選べるよう、常に透明性と誠実さを大切にしています。

  • 信頼できる情報のみを掲載
  • 虚偽や信憑性の低い口コミは削除
  • ガイドラインに基づいた適切な口コミの収集

2. 運営の中立性

一切の忖度なく、フラットな視点で情報を届けます。

コーヒー豆研究所では、さまざまなコーヒーショップや器具メーカーを実際に利用された方々へのインタビューを通じて、良い点だけでなく、不満や改善点についても丁寧にヒアリングしています。

また、ショップやメーカーから取材を行う際に「ネガティブな情報は掲載しないでほしい」といった要望を受けることがありますが、当サイトではそうした依頼には一切応じません。

私たちは、読者にとって本当に意味のある判断材料を届けるため、常に中立・公平な立場での情報発信を徹底しています。

これは口コミの扱いにおいても同様で、良い点・悪い点を含めた「事実に基づく内容」をありのままに伝えることを重視しています。

3. 口コミの信憑性

コーヒー豆研究所では、口コミの操作や虚偽の掲載は一切認めていません。

すべての口コミはスタッフが一件ずつ目視で確認し、宣伝目的や不適切な内容、信頼性に欠ける記載は掲載しないよう厳しくチェックしています。

ただし、口コミはあくまで「主観的な感想」であり、同じ商品に対しても人それぞれ受け取り方が異なることは避けられません。ある人にとって素晴らしいと感じる味や香りも、別の人には好みでない場合もあります。

だからこそ、私たちは一つひとつの口コミを大切にしながらも、それだけに頼るのではなく、最終的には「ご自身の感覚で選ぶ」ことをおすすめしています。

口コミはあくまで判断のヒント。実際に試してみて、自分だけの一杯と出会っていただけることを願っています。

厳格な基準の下で公開

当サイトのコンテンツはすべて、独自の品質基準に沿って最終チェックを実施しています。

執筆者が倫理的で正確な情報をもとに作成した記事を、公開前に日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエである編集責任者(げんた)が以下の観点で公開前に確認します。

  • 読みやすさ
  • 書式設定
  • スペル・文法
  • 写真・スクリーンショットの品質
  • ソース情報

ファクトチェック・情報源

記事は下記の情報源・公式サイトを参考にしつつ、筆者の体験を基に書いています。

記事に関して改善が必要だと思われる場合には、info@coffee-labo.co.jpまでお知らせください。

会社概要

会社名株式会社オークス
代表取締役柏倉元太
資本金等1,000,000円
設立2024/2
メールアドレスinfo@coffee-labo.co.jp
所在地東京都目黒区青葉台4丁目4-5 コンフォリア渋谷WEST
  • 制定日:2021/07/02
  • 改定日:2025/05/23

運営者情報やコーヒー豆研究所についてより詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

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