メニュー
» 美味しさを追求した独自ブランドのコーヒーを販売中!

【最新】コーヒー風呂は危険?知られざる効能効果から作り方まで完全解説

コーヒー風呂ってどんなもので、どういう効果があるの?危険なのかな?

コーヒーを風呂上がりに飲むメリットや効果が知りたい!

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

この記事の結論
  • その名の通り、お風呂にコーヒーを入れたものをコーヒー風呂という
  • コーヒー風呂には様々な効能・効果があり、特にリラックス効果が期待できる
  • お風呂上がりのコーヒーは別に問題ない。ただ時間帯に気をつけよう
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

続きはこちら

コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは詳しく見ていきましょう!

当サイトのおすすめコーヒーBEST3
  1. :味に徹底的にこだわったスペシャルティコーヒー季節に合わせた旬のコーヒー!初回数量限定30%OFF!
  2. 会員数3万人を超える人気のリピート商品!質にこだわった超高品質な高級コーヒー豆が楽しめる
  3. バリスタチャンピオンシップ優勝がオーナー!今なら400gセットが1,980円で送料無料

より詳しく知りたい方は「コーヒー豆の通販おすすめ人気ランキング55選!専門家が厳選」をチェック!

タップできる目次

そもそもコーヒー風呂とは?

そもそもコーヒー風呂とは?

コーヒー風呂とは、その名の通りコーヒーを入れたお風呂のことです。

箱根の温泉宿には、実際に1日3回ドリップコーヒーを投入するコーヒー風呂があるそうですよ。

見た目はもちろんコーヒーの色をしています。

コーヒーを使っているため、香りを楽しむこともできます。

コーヒー専門家

見た目が真っ黒のお風呂って、かなりインパクトがあるよね。

コーヒー風呂は危険?

コーヒー風呂は危険?

コーヒー風呂には、基本的には危険はありません。

ただ、コーヒーの香りが苦手だという人は、浴室中に香りが充満するため注意が必要です。

そして、バスタオルなどにコーヒーの色がつかないように、お風呂上がりは体をよく流すことをおすすめします。

浴槽や壁にもつかないように気をつけましょう。

柏倉元太

賃貸の人は時に気をつけないとだね!

コーヒー風呂の効能・効果

コーヒー風呂の効能・効果

コーヒー風呂には様々な効能・効果が5つあります。

  1. リラックス効果
  2. ダイエット効果
  3. 美肌効果
  4. 生活習慣病の予防
  5. 抗菌作用

順番に解説します。

1. リラックス効果

コーヒーの香りには、人をリラックスさせる効果があります。

コーヒーの匂いを嗅ぐと、α波といって眠る時に優位になる脳波が出るという研究結果もあります。

リラックスするとその日の疲れも取れたような気分になりますよ。

ストレス解消にもおすすめです。

コーヒーのリラックス効果については「コーヒーにはリラックス効果がある?落ち着く理由からおすすめまで」の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
コーヒーにはリラックス効果がある?落ち着く理由からおすすめまで コーヒーを注ぐ瞬間の香りが大好きだけど、リラックス効果はあるの? コーヒーの香りを嗅いでいると落ち着くけど何が原因? コーヒーを飲むとなんだかリラックスすると...

2. ダイエット効果

コーヒーに含まれるカフェインには、脂肪燃焼を促す効果があります。

普通のお風呂に浸かるよりも、体脂肪を燃焼しやすくなると言われています。

ダイエット中の半身浴にぴったりですね。

あわせて読みたい
【最新】コーヒーダイエットとは?効果・口コミからおすすめまで完全解説 コーヒーダイエットってよく聞くけど効果あるのかな?痩せた口コミってあるのか教えてほしい コーヒーダイエットに効果があるおすすめ商品はあるのかな? こういった疑...

3. 美肌効果

コーヒー風呂には、肌を引き締める効果があると言われています。

毛穴レスのきれいな肌を目指している人におすすめです。

また、発汗が促され、デトックス効果により老廃物が排出されやすくなりますよ。

脂肪燃焼効果と合わせて、女性にとって嬉しい役割を果たしてくれます。

あわせて読みたい
【決定版】コーヒーは肌荒れの原因になる?美肌を保つ飲み方を徹底解説 コーヒーが原因で肌荒れって本当にするの? 美肌を保つ飲み方や対策って無いのかな? こういった疑問や要望にお答えしていきます。 この記事から分かること コーヒーが...

4. 生活習慣病の予防

コーヒーにはポリフェノールという物質が含まれています。

このポリフェノールの代表的な役割は、抗酸化作用です。

人の体内では酵素を利用してエネルギーを作り出していますが、同時に活性酵素という物質も生み出されます。

この活性酵素は細胞を傷つけるといわれています。

こうした活性酵素による体内の酸化(錆び)を防ぎ、老化やがん、生活習慣病を予防できるという研究結果があります。

5. 抗菌作用

コーヒーには、大腸菌やサルモネラ菌といった菌群の増殖を防ぐはたらきがあります。

感染症の予防にも効果的ですよ。

また、肌表面が抗菌されることで、ツヤのあるきれいな肌を目指すことができます。

コーヒー風呂の作り方

コーヒー風呂の作り方

コーヒー風呂を作る方法は、主に以下の2つです。

  1. コーヒーを直接お風呂に入れる
  2. コーヒー豆のかすを使う

順番に解説します。

1. コーヒーを直接お風呂に入れる

まず、淹れたコーヒーを直接お風呂に入れる方法があります。

使うコーヒーは、インスタントよりはドリップコーヒーがおすすめです。

コーヒーカップ1杯分のコーヒーを作り、そのままお湯に入れるだけ。

お風呂の広さにもよりますが、200mlあれば十分です。

簡単な方法ですが、コーヒーを飲まずにお風呂に利用するのはもったいないと思う人もいるかもしれません。

2. コーヒー豆のかすを使う

コーヒー豆のかすを再利用して、コーヒー風呂を作る方法もあります。

普段こだわりを持ってコーヒー豆から挽いているという人は、かなりコーヒー豆のかすが出てしまうかと思います。

そのかすを完全に乾燥させ、ネットに入れてお湯にいれるだけでOKです。

この時、コーヒー豆のかすが出てこないように目の細かいネットを使ってください。

コーヒー豆のかすを再利用できる上に、コーヒー風呂を楽しむことができるので一石二鳥ですよね。

コーヒーを直接お風呂に入れるのは抵抗があるという人でも、試しやすいですよね。

柏倉元太

明日にでも試してみようかな!

コーヒー風呂が簡単に作れるおすすめ入浴剤

コーヒー風呂が簡単に作れるおすすめ入浴剤

コーヒーを普段からあまり飲まなくても、コーヒー風呂には入ってみたいと思う人もいるのではないでしょうか。

とはいえ、コーヒー風呂に入るためだけに飲まないコーヒーを買うのはもったいないですよね。

手軽にコーヒー風呂に入っている気分を味わえるおすすめの入浴剤を紹介します。

とろとろ入浴剤 honey powder コーヒーの香り

とろとろ入浴剤honey powder コーヒーの香り
出典:株式会社ガーデン公式HP

粉末状の入浴剤である「とろとろ入浴剤 honey puwder コーヒーの香り」

入れるとお風呂がとろみのあるローションのようになります。

コラーゲン・ヒアルロン酸が配合されていて、肌がしっとり保湿されますよ。

この入浴剤を入れるだけで、手軽にコーヒーの香りがするお風呂を楽しめます。

商品名とろとろ入浴剤 honey puwder コーヒーの香り
販売元株式会社ガーデン
容量30g
値段830円

コーヒーを風呂上がりに飲むメリット・効果

コーヒーを風呂上がりに飲むメリット・効果

コーヒーをお風呂上がりに飲むと、どのようなメリット・効果が得られるのでしょうか。

コーヒーの香りには人をリラックスさせるはたらきがあります。

お風呂で癒されたという気持ちが、より増しそうですよね。

このリラックス効果によって、蓄積されたストレスや疲労が解消されることが期待できます。

この時、せっかくお風呂で温まった体を冷やさないためにも、アイスコーヒーではなくホットコーヒーか常温のコーヒーを飲むようにしてください。

コーヒーを風呂上がりに飲むデメリット

コーヒーには利尿作用があります。

お風呂で失われた水分がコーヒーの利尿作用でさらに失われてしまったら、脱水症状になりかねません。

水を一緒に飲むなど、対策をとることが重要です。

また、お風呂上がりは血行が促進されていつもより脈拍が早くなることがありますよね。

そのような状態で興奮作用のあるコーヒーを飲んだら、動悸が激しくなって息苦しさを感じてしまう可能性も。

コーヒーの詳しいカフェイン効果・副作用については「【最新】コーヒーのカフェイン量はどのくらい?その効果と副作用も解説」の記事をチェック!

あわせて読みたい
【最新】コーヒーのカフェイン量はどのくらい?その効果と副作用も解説 コーヒーはカフェインで有名だけど、実際どんな効果があるの?でも強い効果があれば、その副作用も強そう。 コーヒーを飲むときのカフェイン量ってどのくらい? こうい...

夜に飲むコーヒーは気をつけよう

飲む時間帯にも気をつけましょう。

夜コーヒーを飲み過ぎてしまうと、覚醒作用によって眠れなくなってしまうかもしれません。

睡眠不足は体の不調を招いたり、次の日にも響いたりと、悪い影響が出ることが多いので注意が必要ですよ。

どうしても飲みたいという人は飲む量を調節したり、寝る時間から逆算して早めにお風呂に入ることをおすすめします。

夜のコーヒーを飲むメリット・デメリットについては「夜にコーヒーを飲むメリット・デメリット!飲みたい時の対処法とは?」の記事を参考にしてください。

あわせて読みたい
夜にコーヒーを飲むメリット・デメリット!飲みたい時の対処法とは? 夜にコーヒーを飲むのは睡眠の質を下げるの? 夜にコーヒーを飲むとダイエット効果が期待できるって聞いたことがあるよ! こういった疑問や要望にお答えしていきます。 ...

コーヒーを入浴前・風呂の前に飲むメリット・効果

コーヒーを入浴前・風呂の前に飲むメリット・効果

では、コーヒーを入浴前に飲むのはどうでしょうか。

コーヒーには脂肪燃焼効果があるので、入浴前にはぴったりの飲み物です。

発汗を促すため、体内からきれいになることもできます。

この時も、アイスコーヒーではなくホットコーヒーを飲んで、体を冷やさないように気をつけてください。

砂糖やミルクは入れずにブラックコーヒーで飲むことをおすすめします。

入浴の30~60分前にコーヒーを飲むと、よりカフェインの効果を得やすくなります。

コーヒーを入浴前・風呂の前に飲むデメリット

入浴前にコーヒーを飲もうと思っても、空腹時は避けましょう。

空腹時にコーヒーを飲むと胃が活発に動いて胃痛の原因になることがあります。

コーヒーが持つ利尿作用と発汗作用が両方はたらくと、体内から多くの水分が失われてしまいますよね。

脱水を防ぐためにもお風呂場には水を持ち込んで、こまめに水分補給しましょう。

この時冷たい水を飲みたい気持ちは分かりますが、常温の水がおすすめです。

せっかく温まった体を冷やさないように気をつけてください。

コーヒー専門家

気をつけながらコーヒーライフを楽しもうね!

コーヒー風呂の効能効果を理解して楽しもう!

コーヒー風呂の効能効果を理解して楽しもう!

いかがでしたでしょうか?

コーヒー風呂は危険なのか、それとも安全なのかについて紹介しつつ、知られざる効能効果から作り方まで完全解説しました!

今回の重要な内容をまとめると以下のとおりです。

  • コーヒー風呂とは、その名の通りコーヒーを入れたお風呂のこと
  • コーヒー風呂には、基本的に危険はない
  • コーヒー風呂にはリラックス効果やダイエット効果がある

是非コーヒー風呂の効能・効果を理解してリラックスしましょう!

柏倉元太

コーヒー豆研究所ではコーヒー豆やバリスタ、スタバなどを、実体験べースで発信しています! YouTubeではさらに分かりやすい解説動画、Twitterでは更新情報を発信しているので、チェックの方お願いします!

【最新】コーヒー風呂は危険?知られざる効能効果から作り方まで完全解説

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
【ラボカフェ 定期便】毎月新たなコーヒーと出会いませんか?
ラボカフェ 定期便
内容量スペシャルブレンド(100g~)+月替りコーヒー(100g~)/回
価格今だけ初回限定30%OFFの¥2,100(送料無料)
縛りは一切なし
コスパ
鮮度
飲みやすさ
おすすめ度

正直、コーヒーは種類がありすぎて迷ってしまいますよね。

そんな方には当サイトで一番人気の「ラボカフェ」がおすすめ

コーヒー豆研究所がこれまで2,000個以上販売、3,000商品以上見てきた中から
選りすぐりの豆を厳選し、独自ブレンド化。

スペシャルティコーヒーという世界的にも希少な高品質のコーヒー豆を使用。

味に徹底的にこだわったスペシャルティコーヒーと季節に合わせて厳選した旬のコーヒーをお届け

今なら初回数量限定で、30%OFFで定期便が楽しめます。

市販では味わえないような美味しさなので、通販で買うのがおすすめ!

スペシャルブレンドの場合
甘み
95
 酸味
50
苦味
50
コク
90
香り
85

\ 今なら初回限定30%オフ /

当ページのコンテンツの誤りを送信する

この記事を書いた人

天野ねぎのアバター 天野ねぎ コーヒースペシャリスト

コーヒーは好きで種類問わず、ほぼ毎日飲んでいます。分かりやすく面白い文章を書くために尽力しますのでよろしくお願いします。コーヒースペシャリストをはじめ、コーヒーの資格を取得しており、自家焙煎やコーヒーノキ栽培まで行っております。

タップできる目次