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バッジがもらえるコーヒー資格を一挙紹介!プロとして信頼の証になる

バッジがもらえるコーヒー資格がどれかな?

あのバッジは購入するの?

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

コーヒー好きな方なら、資格保持者の証となるバッジに憧れる方も多いのではないでしょうか?

ただ、残念ながら全ての資格でもらえるものではありません。そこで本記事では、バッジがもらえるコーヒー資格を紹介!

バッジにこだわりのある方はぜひ参考にしてください。

この記事の結論
  • コーヒー資格は約11個ほどあり、そのうち資格認定バッジが授与される資格は6個ほど
  • バッジがもらえるコーヒー資格は「コーヒーマイスター」「UCCコーヒープロフェッショナル」など
  • バッジを身につけることで周りからの信頼を得られる
  • バッジの再発行は修理できないほど破損してしまった場合にのみ可能
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

続きはこちら

コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

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  1. コーヒープロフェッショナル:プロに必要な専門知識と基本技術を習得できる!受講者満足度No.1を誇るラーキャリのオリジナル教材を使用。今ならここからクリックすると10,000円分無料+ゲリラクーポンGET!
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さらにおすすめが知りたい方は「コーヒーのおすすめ人気資格ランキング17選!種類から費用まで解説」をチェック!

それでは早速見ていきましょう!

タップできる目次

コーヒー資格バッジの魅力

コーヒー資格バッジの魅力

コーヒーの資格試験に合格したり、講座の課題をクリアして認定されると、その資格保持者であることを証明する認定証やバッジが授与されます。

認定証もバッジも、自分の努力の証であるとともに、コーヒーについての知識や技術を持っている証明にもなり誇らしいものです。

特に、胸に付けられるバッジは、カフェやレストランでの接客やコーヒー販売業などの現場で、スタッフやお客さんに安心感を与え、信頼を得られる大きな存在となります。

ただ、バッジが与えられるコーヒー資格は限られています。

次の項目では、まずコーヒー資格にはどんなものがあるのかを見てみましょう!

コーヒー資格の種類

コーヒー資格の種類

コーヒーの資格はすべて民間資格となり、団体や協会で認定されるさまざまな資格があります。

表にまとめると以下の通りです。

スクロールできます
No認定する協会・団体名資格種類
1全日本コーヒー商工組合連合会・コーヒーインストラクター3級、2級、1級
・コーヒー鑑定士
2日本バリスタ協会・JBAバリスタライセンスレベル1、レベル2、レベル3
・JBAインストラクターライセンス
3UCCコーヒーアカデミー・UCCドリップマスター
・UCC コーヒープロフェッショナル
4日本スペシャルティコーヒー協会・コーヒーマイスター
・コーヒーマイスター中級資格(SCAJアドバンスド・コーヒーマイスター)
5日本安全食料料理協会コーヒーソムリエ
6一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP) カーサバリスタ
7日本能力教育促進協会(JAFA)コーヒースペシャリスト
8一般社団法人日本技術開発協会(JASDA)コーヒープロフェッショナル
9日本創芸学院(日本通信教育振興協会)コーヒーコーディネイター
10SCA(スペシャルティコーヒー協会)CSP(COFFEE SKILLS PROGRAM/コーヒースキルズプログラム)
11SCAA(米国スペシャルコーヒー協会)Qグレーダー

※2024年12月時点

それぞれ内容や難易度なども異なりますが、このうちバッジの授与があるのは次の6つの資格です。

  • コーヒーマイスター
  • アドバンスド・コーヒーマイスター
  • コーヒーインストラクター2級・1級
  • UCC コーヒープロフェッショナル
  • CSP(コーヒースキルズプログラム)
  • JBAインストラクターライセンス

次に、これら6つの資格の詳細を紹介していきます。

【比較一覧】バッジがもらえるコーヒー資格6選

【比較一覧】バッジがもらえるコーヒー資格6選

さきほど紹介した「認定バッジがもらえるコーヒー資格」6つを詳しく紹介していきます。

まとめると次のとおりです。

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No.資格画像内容おすすめの方通信講座教材受講費用(税込)受験方法受験費用(税込)合格基準合格率
1コーヒーマイスターSCAJ認定コーヒーマイスターコーヒー基礎知識、コーヒー抽出技術、コーヒー健康科学コーヒーを淹れる技術を磨きたい方
コーヒーを提供する仕事に就くことを考えている方
テキスト¥39,000認定試験実施日に各会場で受験受講費用に含まれる60点以上約70〜80%
2アドバンスド・コーヒーマイスター2. コーヒーマイスターの上位資格「アドバンスド・コーヒーマイスター」専門性の高いコーヒー知識、コーヒー産業、抽出技術、SCAJ協会の成り立ちなどコーヒーマイスター資格からよりレベルアップしたい方
コーヒーのサービスマンとしてスキルアップしたい方
コーヒーマイスター講習時のテキスト、新しい情報、技術、知見を記した資料¥16,000(1講座につき)認定試験実施日に各会場で受験受講費用に含まれる60点以上約70%前後
3コーヒーインストラクター2級・1級J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター1級プロレベルのコーヒー知識・鑑定スキルなど コーヒー従事者の方
コーヒー関連の仕事に就きたいと考えている方
コーヒー検定教本 ¥4,0002級¥30,000
1級¥50,000
J.C.Q.Aが開催する講習会を受講した後、検定を受験2級¥5,000
1級¥10,000
2級 70点以上、1級 80点以上2級 91%、1級 14%
4UCCコーヒーアカデミー コーヒープロフェッショナル4. UCCグループの専門教育機関「UCCコーヒーアカデミー コーヒープロフェッショナル」コーヒーのテイスティング、品種等の条件違いから生じる味の比較
スペシャルティコーヒーとは、鑑定トレーニングなど
コーヒー関連の仕事に就きたい方
コーヒーの知識・技術の専門性を深めたい方
神戸校 ¥72,600
東京校 ¥79,200
UCCコーヒーアカデミー神戸校、または東京校にて受験¥5,000筆記試験と実技試験の合計が400点/500
点以上で合格
非公表
5CSP(コーヒースキルズプログラム)CSP(コーヒースキルズプログラム)コーヒーの起源や歴史、バリスタスキル、ブリューイングなど6種類のモジュールから好きなものを選択して学べる世界に通用するコーヒー資格を取得したい方
自分の興味のある分野を追求したい方
UCCコーヒーアカデミーのCSPコース・バリスタモジュール中級コースの場合
:¥121,000(選択するモジュール、場所などによって異なる)
CPS各モジュールの講習受講後、案内に従って受験受講費用に含まれる非公開非公開
6JBAインストラクターライセンスJBAインストラクターライセンスJBAバリスタライセンス(レベル1からレベル3まで)の受講内容とポイント
バリスタライセンススクールの講義内容と話し方、伝え方、教え方
テイスティング講習
カフェの高度な製造技術とその指導方法
模擬講習・実地研修など
バリスタ育成に意欲がある方
教えながら自分も学びたい方

¥220,000

JBA公式ホームページより申込み¥27,500非公開非公開
価格は各公式サイトを参考

1つずつ見ていきましょう!

1. 日本スペシャルティコーヒー協会会員のみが取得できる資格「コーヒーマイスター」

コーヒーマイスター
総合評価
( 5 )
メリット
  • コーヒー全般の知識・技術を身につけられる
  • コーヒーを提供する仕事に活かせる
  • 実技講習会もあり技術面もしっかり学べる
デメリット
  • 資格の保持に費用がかかる
  • 年に2回の開催しかない

最初に紹介するバッジがもらえるおすすめのコーヒー資格は「コーヒーマイスター」。

日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)が認定する資格です。

コーヒーの基礎知識や鑑定技術、焙煎技術、美味しいコーヒーを淹れる技術などをしっかりと学ぶことができ、コーヒーを提供する仕事に就くことを考えている方におすすめの資格です。

認定バッジは、コーヒーの実の赤がアクセントになった華やかなデザインが魅力

資格認定は、コーヒーマイスター養成講座を修了し試験に合格することで取得できます。

テキストを使って自宅学習をするほかに、別途、実技講習会への参加も必須になります。

受講チャンスは年2回

講座は年に2回春と秋に開催されています。

人気のある講座のため、受講申し込みのタイミングを逃さないようにしましょう。

メールマガジン登録をするなどして募集開始情報をチェックしやすくしておくことをおすすめします。

受講費¥39,000で、テキスト・カッピングスプーン、実技講習会の受講料、認定試験受験料、バッジなどが含まれます。

他の資格より比較的コストがかかりませんが、資格取得後は3年ごとに更新が必要になるため注意しましょう。

また、その上の「アドバンスド・コーヒーマイスター」の資格も用意されているため、資格取得後も引き続きスキルアップが目指せます。

詳しくはこちらを参考にしてください。

あわせて読みたい

資格・講座の詳細情報

スクロールできます
受験資格SCAJ認定「コーヒーマイスター養成講座」の受講・修了
内容コーヒー基礎知識、コーヒー産業、抽出技術、コーヒー健康科学など
おすすめの方コーヒーを淹れる技術を磨きたい方
コーヒーを提供する仕事に就くことを考えている方
通信講座
教材テキスト
受講費用¥39,000
受験方法認定試験実施日に各会場で受験
受験費用受講費用に含まれる
合格基準60点以上
合格率約70〜80%

2. コーヒーマイスターの上位資格「アドバンスド・コーヒーマイスター」

アドバンスド・コーヒーマイスター
総合評価
( 5 )
メリット
  • コーヒーマイスター有資格者の方はよりスキルアップを目指せる
  • より専門性の高い知識・技術を習得できる
  • 高級感のあるバッジが授与される
デメリット
  • 3年毎に更新か必要

次に紹介するバッジがもらえるおすすめのコーヒー資格は「アドバンスド・コーヒーマイスター」。

さきほどの「コーヒーマイスター」の上位となる資格で、2012年10月に誕生しました。

1年に各1回行われる3つの講座を受講し、プロのサービスマンとして、より専門的な知識・技術を習得することが求められます

認定バッジは、コーヒーマイスターのバッジと同じパターンが使われており、ゴールド1色の高級感あるデザインです。

こちらもコーヒーマイスター資格と同様に、3年ごとに更新が必要です。

資格・講座の詳細情報

スクロールできます
受験資格SCAJ認定「コーヒーマイスター」の認定資格保持者であること
内容専門性の高いコーヒー知識、コーヒー産業、抽出技術、SCAJ協会の成り立ちなど
おすすめの方コーヒーマイスター資格からよりレベルアップしたい方
コーヒーのサービスマンとしてスキルアップしたい方
通信講座
教材コーヒーマイスター講習時のテキスト、新しい情報、技術、知見を記した資料
受講費用¥16,000(1講座につき)
受験方法認定試験実施日に各会場で受験
受験費用受講費用に含まれる
合格基準60点以上
合格率約70%前後

3. 日本で最初に登場したコーヒー資格「コーヒーインストラクター」

コーヒーインストラクター2級・1級
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 専門性の高いレベルでコーヒーの知識や鑑定スキルを身につけられる
  • 2級は比較的受講料もリーズナブルで取得しやすい
  • コーヒー教本を購入して試験対策ができる
デメリット
  • 1級は難易度が高く合格率も低め

次に紹介するバッジがもらえるおすすめのコーヒー資格は「コーヒーインストラクター2級・1級」。

全日本コーヒー商工組合連合会(J.C.Q.A)が認定する資格です。

コーヒーインストラクターの資格には3級からありますが、3級を取得していなくても2級から受験できます。

ただし、1級は、2級に合格しなければ受験できません。

2級はコーヒー関係のプロフェッショナルとして必要な基本的知識・鑑定スキルを学ぶことができ、1級ではさらにそれ以上に専門性の高いレベルの内容が学べます。

コーヒー従事者の方、これからコーヒー関連の仕事に就きたいと考えている方におすすめの資格です。

コーヒー検定教本の申し込み

受験のための教材を使って勉強したい方は、J.C.Q.Aホームページから「コーヒー検定教本(¥4,000)」の申し込みが可能です。

2級〜コーヒー鑑定士の資格にまで共通で使える教本となっています。

しっかり学習した上で受験することをおすすめします。

資格・講座の詳細情報

受験資格本検定講習会の受講
内容プロレベルのコーヒー知識・鑑定スキルなど
おすすめの方コーヒー従事者の方
コーヒー関連の仕事に就きたいと考えている方
通信講座
教材コーヒー検定教本 ¥4,000
受講費用
受験方法J.C.Q.Aが開催する講習会を受講した後、検定を受験
受験費用2級¥30,000
1級¥50,000
合格基準2級 70点以上
1級 80点以上
合格率2級 91%
1級 14%

4. UCCグループの専門教育機関「UCCコーヒーアカデミー コーヒープロフェッショナル」

UCCコーヒーアカデミー コーヒープロフェッショナル
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • UCCのコーヒー専門教育機関で学べる
  • コーヒーを通して様々な人と交流できる
  • カフェ開業する方やスキルアップしたい方におすすめ
デメリット
  • UCCドリップマスターの認定がなければ受講できない

次に紹介するバッジがもらえるおすすめのコーヒー資格は「UCCコーヒーアカデミー コーヒープロフェッショナル」。

UCCグループのコーヒー専門教育機関「UCCコーヒーアカデミー」において認定される資格です。

独立してカフェ開業を目指す方やコーヒー従事者の方のスキルアップなど、コーヒーと真剣に向き合いたい方におすすめ。

ブレンドコンテストやコーヒー抽出コンペティションなどもあり、コーヒーを通して様々な人と交流しながら学べる魅力的な講座です。

資格・講座の詳細情報

受験資格UCCコーヒーアカデミー プロフェッショナルコース修了
内容コーヒーのテイスティング、品種等の条件違いから生じる味の比較
スペシャルティコーヒーとは、鑑定トレーニングなど
おすすめの方コーヒー関連の仕事に就きたい方
コーヒーの知識・技術の専門性を深めたい方
通信講座
教材
受講費用神戸校 ¥72,600
東京校 ¥79,200
受験方法UCCコーヒーアカデミー神戸校、または東京校にて受験
受験費用¥5,000
合格基準筆記試験と実技試験の合計が400点/500
点以上で合格
合格率非公表

5. 世界最大のコーヒー協会SCAのコーヒー資格「CSP(コーヒースキルズプログラム)」

CSP(コーヒースキルズプログラム)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 世界的に認められている資格が取得できる
  • 海外でコーヒーの仕事に就きたい人におすすめ
  • 選んでニーズに合わせて好きな分野の資格を取得できる
デメリット
  • それなりの時間と費用が必要

次に紹介するバッジがもらえるおすすめのコーヒー資格は「CSP(コーヒースキルズプログラム)」。

世界最大のコーヒー協会「SCA」が認定する資格で、SCA認定トレーナーの指導のもと世界中で実施されているスペシャルティコーヒーの教育プログラムです。

日本ではバリスタギルド・オブ・ジャパンが実施しています。

独特なカリキュラムが組まれており、次のような5つの専門分野の中から自由に選んで資格を取得することができます。

  • バリスタモジュール:コーヒーを淹れるための実践的スキルなど
  • ブリューイングモジュール:コーヒー抽出の方法やコーヒー濃度の測定など
  • グリーンコーヒーモジュール:コーヒー栽培やグレーディング、グリーンコーヒーに関わる専門的な知識など
  • ロースティングモジュール:焙煎の段階や欠点豆の識別など
  • センサリースキルモジュール:コーヒーの味覚評価プログラムの実践、ビジネスでの応用など

これらのカリキュラムは単位制で、合計100ポイント取得すると認定証とバッジが授与されます。

費用は、受講する場所や講座によって変わってきます。

例えば、UCCコーヒーアカデミーのCSPコースのバリスタモジュール中級であれば、筆記・実技試験費用込みで約¥121,000となっています。

また、CSPの資格は、世界中のさまざまな国において信頼性と知名度があり、海外でバリスタなどのコーヒー関連の仕事に就く際にも、履歴書に資格として記載することができます。

そのため、海外でスペシャルティコーヒーを扱う事業に従事したい方にとっては、魅力的な資格と言えるでしょう。

資格・講座の詳細情報

受験資格CPS各モジュールの講習の受講
内容コーヒーの起源や歴史、バリスタスキル、ブリューイングなど6種類のモジュールから好きなものを選択して学べる
おすすめの方世界に通用するコーヒー資格を取得したい方
自分の興味のある分野を追求したい方
通信講座
教材
受講費用UCCコーヒーアカデミーのCSPコース・バリスタモジュール中級コースの場合
:¥121,000(選択するモジュール、場所などによって異なる)
受験方法CPS各モジュールの講習受講後、案内に従って受験
受験費用受講費用に含まれる
合格基準非公開
合格率非公開

6. バリスタ指導者のための資格「JBAインストラクターライセンス」

JBAインストラクターライセンス
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • JBAバリスタライセンススクールの講師資格が得られる
  • 専門学校の講師のような職業に就きやすくなる
デメリット
  • JBAバリスタライセンスレベル3相当のスキルを持っている人しか受講できない

最後に紹介するバッジがもらえるおすすめのコーヒー資格は「JBAインストラクターライセンス」。

バリスタを育成する指導者を目指すための資格です。

認定を受けると、JBA認定校で開催するJBAバリスタライセンススクールの講師資格が得られます。

受講条件として、JBAバリスタライセンスレベル3相当の知識や技術を持っていることが挙げられます。

認定を持っていない方は、エントリー試験(受験料¥27,500)を受験しなければなりません。

受講条件がそろえば、その後、4日間の講習と別日に実地研修を行なった後、筆記・実技試験、別日に実地試験を受験します。

バリスタとしての実力はもちろんのこと、将来のバリスタを育てたいという意欲とスキル、人格が求められる難易度の高い資格です。

資格・講座の詳細情報

受験資格受験日時点で、JBAインストラクターライセンススクールの有効な修了証を持つ方。
内容JBAバリスタライセンス(レベル1からレベル3まで)の受講内容とポイント
バリスタライセンススクールの講義内容と話し方、伝え方、教え方
テイスティング講習
カフェの高度な製造技術とその指導方法
模擬講習・実地研修など
おすすめの方バリスタ育成に意欲がある方
教えながら自分も学びたい方
通信講座
教材
受講費用¥220,000
受験方法JBA公式ホームページより申込み
受験費用¥27,500
認定証・バッジ認定証、バッジあり
合格基準非公開
合格率非公開

コーヒー資格バッジの再発行は可能?

コーヒー資格バッジの再発行は可能?

コーヒー資格の認定バッジは、基本的には修理ができないほど破損してしまった場合のみ再発行が可能です。

ほとんどの団体、協会において、軽い破損であれば有料で修理してもらえます。

その場合、破損したバッジを指定先に送付する必要があり、状態によって修理代が異なってきます。

また、転売や無断貸し出しなどの行為を防止するため「紛失」による再発行は基本的には受け付けてもらえないので大切に保管しましょう。

バッジを目指してコーヒー資格取得のモチベーションを上げよう!

バッジを目指してコーヒー資格取得のモチベーションを上げよう!

いかがでしたか?

試験に合格すると認定バッジがもらえるコーヒー資格を6選紹介してきました。

本記事のポイントをまとめると次のとおりです。

この記事のまとめ
  • コーヒー資格は約11個ほどあり、そのうち資格認定バッジが授与される資格は6個ほど
  • バッジがもらえるコーヒー資格は「コーヒーマイスター」「UCCコーヒープロフェッショナル」など
  • バッジを身につけることで周りからの信頼を得られる
  • バッジの再発行は修理できないほど破損してしまった場合にのみ可能

コーヒー資格の認定バッジは、アクセサリー感覚で身につけられるプロとしての「証」です。

憧れのバッジをつけて、コーヒーの美味しさや楽しさをたくさんの人に届けましょう!

バッジを目指してコーヒー資格取得のモチベーションを上げよう!

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この記事を書いた人

江國 杏のアバター 江國 杏 コーヒー豆研究所 公式ライター/JASDAコーヒープロフェッショナル保持者/編曲家

音楽とコーヒーを愛する、鍵盤弾きライター。「JASDA(一般社団法人日本技能開発協会)の認定資格「コーヒープロフェッショナル」取得。

作編曲も手掛けます。音をまとめることと、文章をまとめることは通じるものがあります。聴いてくださる人、読んでくださる人に、なにか伝わるものがあれば嬉しく思います。

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