コーヒーとジャムって相性良いの?美味しいのかな?
ジャムとコーヒーを合わせたおすすめの作り方が知りたい!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
コーヒーを飲むとパンを食べたくなりますが、そのときに必須なのがジャム。
ただコーヒーにジャムを入れると美味しいとよく聞きますが、実際は本当なのかということをお伝えします。
また美味しい作り方からおすすめまで幅広く紹介するので、悩んでいる方は必見です!
- コーヒーにジャム入れると美味しい理由は、コーヒーの苦味や酸味がジャムとの相乗効果でまろやかになるため
- 作り方は非常に簡単
- コーヒーにおすすめのジャムは「アプリコットジャム」「オレンジマーマレード」などがある
- コーヒージャムでもっともおすすめは「白亜ダイシン エスプレッソミルクジャム」
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう。
コーヒーにジャム入れると美味しい
コーヒーにジャムを入れるとコーヒーが美味しく変身します。
コーヒーの苦味や酸味がジャムとの相乗効果でまろやかになったり、研ぎ澄まされたりするためです。
コーヒーは味や香りを単体で楽しむこともできますが、スイーツやお食事とのペアリングで、違った楽しみが生まれます。
特に、スイーツとコーヒーはとても相性がいいですよね。
ケーキやチョコレート、フルーツ、焼き菓子、和菓子など、コーヒーとぴったりなスイーツは数多くあります。
そんなイメージでコーヒーにジャムを入れると美味しく楽しめます。
この記事では、コーヒーとジャムの美味しいペアリングを紹介します。
ジャムの種類とコーヒーの味わいの相性
ジャムとは、基本的にはフルーツに砂糖を加えて加熱した食品です。
コンフィチュールとも呼ばれ、果物を加熱濃縮することにより長期保存を可能にしたスプレッド類です。
この記事では、果実の原型がある程度保たれているプレザーブや、柑橘類の果皮が入ったマーマレードなどもジャムのカテゴリーに含めて紹介していきます。
最近は、定番のフルーツジャムに加えて、バラエティに富んだいろいろなフレーバーのジャムが出回っています。
一つずつ見ていきましょう。
ベリー系
どなたにも大人気のイチゴジャムをはじめ、ブルーベリー、クランベリー、ラズベリーなどたくさんの種類があるベリー系のジャム。
ベリー系のジャムは凝縮された甘味と酸味が魅力です。
中でも、ごろっとした果肉を楽しめるタイプのベリーのジャムは、口いっぱいに広がる甘酸っぱさがコーヒーの酸味と相性抜群。
特に、エチオピア産、ケニア産などの明るい果実の酸味を持ったコーヒーならば、よりお互いの味わいを引き立てる組み合わせになるでしょう。
マーマレード
オレンジ、レモン、グレープフルーツなど、柑橘類の果皮が入ったマーマレードも定番人気のスプレッドです。
果肉の甘味に加えて果皮の独特な苦味が特徴的で、この苦味や甘味がコーヒーの持つ味わいと好相性!
お菓子でもよく見られるカカオ(コーヒー)と柑橘の組み合わせは、とても相性の良いペアリングなのです。
特に、グァテマラ産、エチオピア産のコーヒーで、グレープフルーツやレモンなどの柑橘類の酸味を感じるものに合わせれば、より相性の良さを楽しめるでしょう。
リンゴ
さっぱりと爽やかな風味を持ち、くせがなく柔らかな味わいが特徴のリンゴジャム。
リンゴの優しい甘味とほのかな酸味は、華やかでフルーティーなフレーバーを持つキリマンジャロや上品な酸を楽しめるパプアニューギニア産コなどのコーヒーと相性が良いでしょう。
アプリコット
しっかりとした酸味と甘味を持つアプリコットは、ジャムになっても芳醇な甘酸っぱい味わいを楽しめます。
甘いフルーティーな香りと明るいオレンジ色がフレッシュな印象です。
まったりとしたフルーツの酸味と甘味は、コーヒーと合わせると相乗効果でより美味しく楽しめます。
例えば、リッチな甘味でフルーティーなコロンビア産のコーヒーなどと相性よく味わえるでしょう。
マンゴー
トロピカルで芳醇な香りと濃厚な甘味を持つマンゴージャム。
鮮やかな南国オレンジの果肉の色が華やかな印象です。
マンゴーのまったりとした甘味と舌触りはコーヒーと相性ぴったり。
特に、上質なコクと酸味フルーティーな甘味を味わえるイエメン産やエチオピア産などのコーヒーとは、絶妙なペアリングを楽しめるでしょう。
フラワー系
ちょっぴり個性的ですが、ローズやラベンダー、ジャスミンなどのフラワー系のジャムもコーヒーと合わせて楽しめます。
華やかな香りのジャムには、優雅な風味を持つキリマンジャロ産、ハワイコナ産などのコーヒーがおすすめです。
また、品種で言えばゲイシャ種などと合わせれば、他では味わえない独特な味わいを楽しめるでしょう。
その他
最近は果物のジャム、野菜のジャム以外にも、コーヒージャム、ミルクジャム、紅茶ジャム、小豆ジャムなどいろいろなスプレッドが出回っています。
例えば、小豆ジャムならば、香ばしさと甘みのあるブラジル産などがよく合うでしょう。
ジャムの味わいによって、飲む人によって、飲むシーンによっても、相性よく楽しめるコーヒーは変わってきます。
風味の似た者同士で組み合わせたり、正反対の者同士で味わいのバランスをとるなどして、いろいろ楽しみながら試してみてくださいね!
コーヒーにジャムを入れたおすすめの作り方・レシピ
作り方としては簡単で、お好みのコーヒーにお好みのジャムを入れてかき混ぜるだけです。
好みのコーヒーに、小さじ1~2杯程度のジャムがおすすめです。
かなり簡単ですよね。
そのため、通常のレシピとしてはジャムとコーヒーを適量いれるだけ。
以下で詳しいアレンジレシピを紹介します。
アレンジレシピ
アレンジレシピは大きく3つあります。
まとめると以下の通りです。
- ラム酒+ジャムコーヒー
- シナモンコーヒー+ジャムコーヒー
- 生クリーム+ジャムコーヒー
順番に解説します。
ラム酒+ジャムコーヒー
こちらはラム酒を使用した、大人な味わいが楽しめるアレンジレシピです。
使用するものとしては、ブルーベリージャムとラム酒、はちみつを加えたシンプルなアレンジになります。
これによって、味わいや香りが非常に豊かになります。
ブルーベリーとラムは相性が非常に良く、芳醇な香りを楽しみたい際におすすめの組み合わせです。
またチョコレートを加えるのもおすすめ。
チョコレートの甘さがより贅沢な味わいを演出してくれます。
シナモンコーヒー+ジャムコーヒー
シナモンコーヒーとジャムコーヒーを合わせることで、スパイスな味わいに変化します。
まろやかさの中に、新鮮な風味と香りになるのが特徴です。
またコーヒーではなく、カフェオレにすることで、見た目も華やかになり、おもてなしにもおすすめ。
順番は以下の通り。
- コーヒーを抽出
- 鍋でミルクを温め、泡立る
- 泡立てたミルクにブルーベリージャムを好みの量加える
- 再び泡立てる
- カップを温め、シナモンパウダーを振りかけてコーヒーを注ぐ
- その上に泡立てたミルクを乗せる
以上です。
ふんわりとまろやかなスパイスジャムのカフェオレが完成します!
シナモンコーヒーについてより詳しく知りたい方は「シナモンコーヒーとは?気になる効果から作り方・飲み方まで完全解説」の記事をチェック!
生クリーム+ジャムコーヒー
生クリームをプラスすることで、よりデザート風に仕上げることができます。
コーヒーは生クリームとの相性も抜群です。
ケーキのようなクリーミーさが癖になるね!
作り方は以下の通り。
- チョコレートシロップをカップに入れてカフェオレを注ぐ
- 生クリームに好みの量のイチゴジャムを混ぜてホイップする
- カフェオレの上にふんわりと浮かべる
- チョコレートやイチゴなどを上にトッピング
以上で見た目も華やかな、甘いコーヒーデザートの完成になります!
コーヒージャムのおすすめ人気ランキング7選!
ここでは、原材料にコーヒーが使われている「コーヒーフレーバーのジャム」を紹介します。
コーヒー専門店で作られているものや、コーヒー豆の粒感を感じられる個性的なものまで、おすすめのコーヒージャムをランキング形式で7品に厳選。
まとめると次の通りです。
順位 | 商品名 | 商品画像 | 容量 | 値段 | 原材料 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 白亜ダイシン エスプレッソミルクジャム | 140g | ¥1,450 | 濃縮乳、ビートグラニュー糖、はちみつ、コーヒー豆、寒天 | |
2位 | 澤井珈琲 エスプレッソコーヒーミルクジャム | 130g | ¥928 | 牛乳、乳等を主要原料とする食品、グラニュー糖、インスタントコーヒー、寒天加工品(粉あめ・寒天)、コーヒー豆、香料 | |
3位 | 信州駒ヶ根高原 すずらん牛乳 コーヒーミルク | 100g | ¥540 | 牛乳(長野県上伊那郡産)、砂糖、コーヒー豆、寒天 | |
4位 | 高級「生」食パン専門店 乃が美 珈琲ジャム | ‐ | ¥1,080 | コーヒー豆(コロンビア)他 | |
5位 | スドージャム 珈琲ジャム | 150g | ¥468 | 水あめ(国内製造)、砂糖、コーヒーエキス、寒天/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、香料 | |
6位 | たかはた果樹園 コーヒージャム ビター | 150g | ¥756 | 乳等を主要原料とする食品、砂糖、コーヒーエキス、コーヒー豆、ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤、pH調整剤、香料、(一部に大豆、乳成分を含む) | |
7位 | スドージャム カフェオレクリーム | 150g | ¥468 | 砂糖(国内製造)、濃縮乳、コーヒーエキス、寒天、食塩/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、香料、乳化剤、ph調整剤 |
※2024年12月時点
1つずつ見ていきましょう!
第1位. 札幌老舗ロースターのコーヒー豆使用「白亜ダイシン エスプレッソミルクジャム」
最初に紹介するおすすめのコーヒージャムは「白亜ダイシン エスプレッソミルクジャム」。
コーヒーの苦味とカラメルミルクの甘さのマリアージュが味わえます。
コーヒー豆の細かい粒が入っているので、他にはない食感も楽しめる個性的なコーヒージャムです。
バニラアイスにかけてアフォガート風にするのもおすすめです。
商品情報
容量 | 140g |
価格 | ¥1,450 |
原材料 | 濃縮乳、ビートグラニュー糖、はちみつ、コーヒー豆、寒天 |
第2位. 濃厚で芳醇なコーヒーの香り「澤井珈琲 エスプレッソコーヒーミルクジャム」
次に紹介するおすすめのコーヒージャムは「澤井珈琲 エスプレッソコーヒーミルクジャム」。
創業40年を誇る「澤井珈琲」の手掛けるコーヒージャムは、とても濃厚な香りでコーヒーの旨みが凝縮されたようなミルクジャム。
口いっぱいに広がる優しいミルクの味わいと香り豊かなコーヒーの風味で特別な時間を。
身体にも優しく保存料不使用なので2週間以内のご賞味です。
商品情報
容量 | 130g |
価格 | ¥928 |
原材料 | 牛乳、乳等を主要原料とする食品、グラニュー糖、インスタントコーヒー、寒天加工品(粉あめ・寒天)、コーヒー豆、香料 |
第3位. 信州すずらん牛乳使用の「信州駒ヶ根高原 すずらん牛乳 コーヒーミルク」
次に紹介するおすすめのコーヒージャムは「信州駒ヶ根高原 すずらん牛乳 コーヒーミルク」。
信州産の「すずらん牛乳」を使ったこちらのジャムは、コーヒーのやわらかな風味とミルクの濃厚な甘さが楽しめるコーヒージャムです。
ミルク感が強いので小さな子どもにも喜ばれる味わいです。
商品情報
容量 | 100g |
価格 | ¥540 |
原材料 | 牛乳(長野県上伊那郡産)、砂糖、コーヒー豆、寒天 |
第4位. バランスのよい味わい「高級「生」食パン専門店 乃が美 珈琲ジャム」
次に紹介するおすすめのコーヒージャムは「高級「生」食パン専門店 乃が美 珈琲ジャム」。
食パン専門店のコーヒージャムとあって、パンはもちろんパンケーキなどとも相性抜群です。
原材料には、すっきりとした味わいのコロンビアのコーヒー豆をメインにした「乃が美」のオリジナルブレンドが使われています。
バランスのよい甘味と酸味、苦味のきいた濃厚さが魅力のコーヒージャムです。
容量 | ‐ |
価格 | ¥1,080 |
原材料 | コーヒー豆(コロンビア)他 |
第5位. すっきりとした甘さとコーヒーの香り「スドージャム 珈琲ジャム」
次に紹介するおすすめのコーヒージャムは「スドージャム 珈琲ジャム」。
コーヒーの苦味とコクの感じられるちょっぴり大人のコーヒージャムです。
すっきりとした甘さで、しっかりとしたコーヒーの香りが楽しめるのでバニラアイスクリームと合わせても美味しく楽しめます。
商品情報
容量 | 150g |
価格 | ¥468 |
原材料 | 水あめ(国内製造)、砂糖、コーヒーエキス、寒天/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、香料 |
第6位. 厳選したトラジャ豆を使った「たかはた果樹園 コーヒージャム ビター」
次に紹介するおすすめのコーヒージャムは「たかはた果樹園 コーヒージャム ビター」。
良質なインドネシア産トラジャ豆を使い、クラッシュした食感と香りを楽しめるコーヒージャムです。
やわらかな苦味と滑らかな口どけが特徴的です。
商品情報
容量 | 150g |
価格 | ¥756 |
原材料 | 乳等を主要原料とする食品、砂糖、コーヒーエキス、コーヒー豆、ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤、pH調整剤、香料、(一部に大豆、乳成分を含む) |
第7位. 子どもから大人まで楽しめる味わい「スドージャム カフェオレクリーム」
最後に紹介するおすすめのコーヒージャムは「スドージャム カフェオレクリーム」。
濃厚でクリーミーなカフェオレのような味わいで、ほんのりとコーヒーの香りが漂います。
とろけるような甘さは、パンだけでなくクラッカーやアイスクリームに合わせても美味しく楽しめます。
商品情報
容量 | 150g |
価格 | ¥468 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、濃縮乳、コーヒーエキス、寒天、食塩/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、香料、乳化剤、ph調整剤 |
コーヒーにおすすめのジャム3選!
ここではコーヒーにおすすめのジャムを3つ紹介していきます。
まとめると以下の通り。
- アプリコットジャム
- オレンジマーマレード
- クランベリージャム
順番に解説します。
1. 酸味と甘味が特徴「アプリコットジャム」
アプリコットはコーヒーと合わせると、より美味しくなります。
アプリコットは酸味と甘みがしっかりとしている果物です。
コーヒーは香りも味も紅茶や緑茶と比べると独特でしっかりしています。
ジャムになる果物の味が柔らかいと、コーヒーに負けてしまって、コーヒーとジャムを合わせる意味がなくなります。
その点、アプリコットは果物の中でも、味が強いので、コーヒーに負けません。
ドライアプリコットとコーヒーのペアリングを想像してもらえるとわかりやすいと思います。
ジャムになるとより甘みが強くなります。
砂糖代わりにもなる
お砂糖代わりにもなり、甘くてコクの深いコーヒーに様変わりします。
アプリコットの甘酸っぱい味や香りとコーヒーのフルーティーな香りと苦味、酸味とピッタリです。
コーヒーにアプリコットジャムを入れて、よりコーヒーを美味しくアレンジしてみてはいかがでしょうか。
おすすめ商品を以下に貼っておきます。
2. オレンジとコーヒーの相性は抜群「オレンジマーマレード」
チョコレートとの相性が抜群のオレンジは、コーヒーとの相性も抜群です。
チョコレートとコーヒーの相性が良いということは、オレンジとコーヒーも相性が良いということです。
ドライオレンジやオレンジピールにチョコレートをコーティングしているお菓子を見かけたことはありませんか?
フランスで生まれたお菓子オランジェットと呼ばれるお菓子です。
オレンジの皮の苦味とチョコレートのカカオの風味、甘みが合わさった美味しいお菓子です。
このお菓子とコーヒーとのペアリングもおすすめです。
オレンジマーマレードはバランスが良い
オレンジマーマレードは、オレンジを皮ごとジャムにしたものです。
オレンジの皮の苦味とオレンジの酸味、お砂糖の甘さがとてもいいバランスです。
味がしっかりしているので、コーヒーに入れても負けません。
コーヒーの苦味、酸味と合わさってより美味しい飲み物へと変化します。
スプーンなどでかき混ぜながら、コーヒーをまとったオレンジピールを食べるのは至福です。
コーヒーとベストマッチするオレンジマーマレード入りコーヒーを楽しんではいかがでしょうか。
おすすめ商品を以下に貼っておきます。
3. 酸味が強くコーヒーに合う「クランベリージャム」
コーヒーと相性がいいベリー系のジャムでベストは、クランベリージャムです。
クランベリーはベリー系の中で一番酸味が強いからです。
ベリー系ジャムと言えば、いちごジャムを思い浮かべる方が多いですよね。
認知度が高いロシアンティーは紅茶とイチゴジャムを組み合わせることが多いと思います。
しかし、コーヒーに入れるとなると、いちごの味では弱くてコーヒーに負けてしまいます。
ベリー系ジャムで次に思い浮かぶのがブルーベリージャムだと思います。
ブルーベリージャムも味が弱いのでブルーベリーがコーヒーに消されてしまいます。
酸味の主張が強い
その点、クランベリーは酸味がかなり主張するので、コーヒーに味が負けません。
ジャムになると甘さもしっかりプラスされるので、とても甘酸っぱい味がします。
これくらいの強い味になると、コーヒーに負けないで、お互いの良さを引き立てるペアリングになります。
フルーティーなコーヒーがよりフルーティーな香りになり、甘酸っぱさと苦味が何とも言えずマッチした飲み物になります。
クランベリージャムをコーヒーに入れて、新しい味を楽しんではいかがでしょうか。
おすすめ商品を以下に貼っておきます。
ジャムとの相性抜群のおすすめコーヒー3選
ここではジャムとの相性抜群のおすすめコーヒーを3つ紹介します!
まとめると以下の通り。
- 珈琲きゃろっと
- BeansExpress
- マイルドカルディ アメリカンブレンド
1つ1つ解説します。
1. プロが厳選した高品質なコーヒー「珈琲きゃろっと 初めてのセット」
プロ中のプロが厳選したこだわりのコーヒー豆が買える珈琲きゃろっと。
珈琲きゃろっとの焙煎人は国際的に認められているコーヒー鑑定士です。
言わばコーヒーの超プロフェッショナルがコーヒー豆の選定から焙煎までしているということです。
美味しくないわけがありません。
品質、味、共に、とても信頼できるコーヒー豆専門店です。
最高に良い状態のコーヒーで淹れたコーヒーとジャムとのペアリングアは間違いありません。
コーヒーのスペシャリストが作る
珈琲きゃろっとでジャムに合うおすすめのコーヒーは「初めてのセット」です。
プロ中のプロが選んだコーヒー豆を最高のテクニックでブレンドした一品です。
フルーティーでライトな飲み口はジャムと非常に相性が良いと言えます。
コーヒーのスペシャリストの作るコーヒー豆で淹れたコーヒーにジャムを合わせてみてはいかがでしょうか。
コーヒー詳細
価格 | ¥2,138(税込) |
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鮮度 | 鮮度抜群 |
焙煎度合い | 中深煎り |
産地 | グアテマラ、コスタリカ |
\ 今なら初回限定53%OFF /
2. 定期便で手軽に楽しめる「BeansExpress」
BeansExpressは焙煎歴30年の熟練焙煎士 森氏がこだわりにこだわり抜いた味を提供してくれます。
毎回同じ味になるように、コーヒー豆の状態を目と鼻で確かめながら、すべての工程で調整を加えています。
本来の美味しい味だと教えてくれますね。
味の相性は抜群
こちらのコーヒーの特徴としては、酸味が少なく、苦味とコク、香りが強めという点です。
そのため、酸味があまりないBeansExpressのコーヒー豆とジャムとの相性は抜群でしょう。
是非定期便でお得に買えるBeansExpressとジャムで美味しいコーヒーを味わってみましょう。
コーヒー詳細
価格 | 月額¥2,376(150g×2袋) |
---|---|
鮮度 | 飲み頃に合わせて焙煎を始めるほど新鮮 |
焙煎度合い | 中煎り |
産地 | コロンビア |
\ 今なら¥3,980相当の電動ミルが¥1,000で付いてくる /
3. 苦味が少なくジャムとの相性抜群「マイルドカルディ アメリカンブレンド」
ジャムに合うコーヒーが手軽に選べるカルディコーヒーファーム。
全国に約450店舗ある身近なコーヒー豆専門店です。
知らない人はいないのでは?というくらい有名なコーヒー豆専門店。
お店に直接行くことにより、お店の方と相談しながらコーヒー豆を選ぶことができます。
通販でも買えるよ!
販売しているコーヒー豆の種類も豊富で、その場で抽出方法に合わせて挽いてくれるのも嬉しいサービスです。
コーヒー豆だけではなくて、選び抜かれた世界中の食品が山積みに販売されています。
輸入食品のおもちゃ箱のような店内は、大人を楽しませてくれます。
もちろんジャムも売っているので、コーヒー豆とジャムを一緒に購入して、コーヒーとジャムを手軽に楽しむことができます。
アメリカンブレンドがおすすめ
カルディコーヒーファームで選ぶジャムに合うおすすめのコーヒー豆は「アメリカンブレンド」です。
ライトな香りと味で、苦味が少ないので強さが少なく、ジャムと合わせても、ジャムの味を消すことはありません。
ジャムの甘酸っぱい味とコーヒーの香りがバランスよく楽しめるコーヒー豆です。
近隣に店舗があれば、直接カルディコーヒーファームへ行って、ジャムに合うお好みのコーヒー豆を選んでみてください。
コーヒー詳細
コーヒーとジャムの相性を理解して新たな味を発掘しよう!
いかがでしたか?
コーヒーとジャムの相性から、作り方、おすすめまで紹介しました!
今回の記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- ジャムコーヒーの美味しさの秘訣は、コーヒーの苦味や酸味がジャムとの相乗効果でまろやかになり、研ぎ澄まされるから
- 作り方はお好みのコーヒーにお好みのジャムを入れてかき混ぜるだけ
- コーヒーにおすすめのジャムは3つ
- もっともおすすめのコーヒージャムは「白亜ダイシン エスプレッソミルクジャム」
またおすすめはライトな浅煎りコーヒーに、しっかりした味のジャムを合わせることです。
好みは人それぞれなので、コーヒーもジャムも色んな組み合わせを試して、自分好みのペアリングを見つけてみてくださいね!