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【厳選】キーコーヒーのおすすめ人気コーヒー12選!評判・口コミも紹介

【厳選】キーコーヒーのおすすめ人気コーヒー12選!評判・口コミも紹介

キーコーヒーの特徴は?おすすめも知りたい!

キーコーヒーのカフェについて知りたい!

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

キーコーヒーは、コーヒーが好きな人なら一度は聞いたことのある名前ですよね?

しかし、飲んだことが無いという方も少なくないと思います。

今回は、そんなキーコーヒーのおすすめコーヒーを12選紹介します。歴史や特徴、店舗のカフェについても解説!

この記事の結論
  • キーコーヒーは歴史ある老舗コーヒーメーカー
  • フルーティーな酸味が特徴
  • ドリップバッグのおすすめは「ドリップオン スペシャルブレンド」
  • キーコーヒーのカフェ「キーズカフェ」は全国に展開している
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 柏倉元太
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

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コーヒーを愛し続けて約10年、専門家として活動しています。運営する国内最大級のコーヒー情報サイト「コーヒー豆研究所」(月間60万PV)は多くの読者に支持され、テレビ番組『ZIP!』をはじめ各種メディアにも出演。自社ブランド「ラボカフェ」では、厳選したコーヒー豆を販売しています。

それでは早速見ていきましょう!

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キーコーヒーとは?

キーコーヒーとは?
出典:公式サイト

キーコーヒーは、日本のコーヒーメーカーです。

コーヒー豆からインスタントコーヒー、リキッドタイプの飲料まで幅広く扱っています。

ここでは、キーコーヒーの歴史と特徴について解説します。

歴史

キーコーヒーは、1920年(大正9年)に設立された会社で、あのUCC(上島珈琲)よりも歴史が長い企業です。

主に焙煎加工や飲料品の販売をしており、1929年に発売された「キー缶」のおかげで、家庭でもコーヒーが飲まれるようになりました。

現在はコーヒー製品の販売だけでなく、コーヒーの淹れ方が学べるオンラインセミナーなども開催しています。

特徴

キーコーヒーの特徴は、コーヒー製品の種類が多いことです。

コーヒー豆やインスタントコーヒーだけでなく、リキッドタイプのコーヒー飲料やドリップバッグなど、様々な種類のコーヒーが楽しめます。

コーヒーの味については、色々な種類のコーヒーがあるので一概には言えませんが、全体的にフルーティーな酸味が特徴です。

キーコーヒーのコーヒーを実際に飲んでみての感想・レビュー

キーコーヒー トアルコ トラジャ ペランギアン
総合評価
( 3 )
メリット
  • ハーブのような爽やかな香りとシトラスのような酸味が印象的
  • 非常にクリーンで高級感のある味わい
デメリット
  • 賞を受賞したコーヒーのため、値段が高い
  • どこでも買えるわけではなく、キーコーヒー直営ショップのみ
キーコーヒー トアルコ トラジャ ペランギアン
裏面

ここではキーコーヒーから新発売された「トアルコ トラジャ ペランギアン」を実際に飲んでみて感想を述べていきたいと思います。

詳しい調査・検証内容

検証項目

コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。

  1. 苦味
  2. 酸味
  3. コク
  4. 香り
  5. 甘み

週に3回以上コーヒーを飲む「コーヒー好き」なモニターが、上記の5項目についてそれぞれ「とても満足:5」〜「とても不満:1」の5段階で評価しました。

各項目の評価平均(小数点を含む)をもとに、以下の計算式で100点満点のスコアに換算しています。

最終スコア(100点満点)= 各モニターの5項目の合計点 ÷ 最大点(25点) × 100

たとえば、モニター1名の評価が「苦味:4」「酸味:4」「コク:5」「香り:4」「甘み:5」だった場合、5項目合計は 22点/25点 となり、22 ÷ 25 × 100 = 88点となります。

このようにして、モニター全員分のスコアを平均し、最終スコアを算出しています。

編集部・代表による主観評価

味のスコアだけでは伝えきれない「体験価値」や「ブランド性」なども考慮するため、編集部および代表による主観的なブラインド評価も実施しています。

以下の5つの観点をもとに、編集部3名が5段階で採点。合計点(最大25点)を100点満点に換算し、平均値を「編集部スコア」として算出します。

  1. 香りの複雑さ
  2. 飲みやすさ
  3. 余韻(後味)
  4. パッケージの工夫
  5. ブランドのストーリー性

編集部3名による5項目の採点(最大25点)をそれぞれ×4倍し、100点満点に換算。その平均スコアが「編集部スコア」となり、総合スコアの5%として反映されます。

ユーザー評価に加えて、ブランド体験や設計の工夫まで含めた多角的な評価を実現しています。

追加で確認している項目

以下の項目についても、コーヒーの美味しさを左右する要素として重要であると考え、検証時に合わせて確認しています。

  1. コーヒー豆の鮮度
  2. 焙煎度合い・技術
  3. 産地
  4. 欠点豆の割合

ただし、これらはスコアの算出には含めておらず、参考情報として扱っています。

検証器具

今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「Panasonic NC-A57」。

コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出。

味のレビューにおける公平性を保つため、抽出方法の統一に努めています。

より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。

結論、ハーブのような爽やかな香りとシトラスのような酸味が印象的です。

トアルコ トラジャの中でも味の特徴が非常にクリーンで高級感のある味わいが楽しめます。

そもそもトラジャコーヒーとは、インドネシアのスラウェシ島にあるトラジャ地方のみで産出されるコーヒー豆のことで、栽培にきめ細かな配慮が必要となっています。

そのため、幻のコーヒーとも言われたりします。

キーコーヒーアワード受賞

キーコーヒーを実際に飲んでみての感想・レビュー

2021年11月に開催された「KEYCOFFEEAWARD2021」にて、ペランギアンの「トアルコトラジャ」はその優れた品質において高い評価を受け、エリア部門賞を受賞しました。

KEYCOFFEEAWARDとは、毎年その年に収穫されたコーヒーを数量や品質など複数の項目で総合的に選考し、「生産者」「仲買人」「生産エリア」の各部門で表彰するセレモニーです。

コーヒー専門家

大きなアワードなんだね!

サステナブルなコーヒー

ペランギアンは標高約1,500mに位置し、昼夜の寒暖差が大きく、トラジャ地方の中でもより良質なコーヒーの栽培環境が整ったエリアです。

キーコーヒーはこの特別なコーヒーを日本で発売し「トアルコトラジャ」の魅力や味わいと共に、生産地の振興に繋がるサステナブルコーヒーを提供しています。

柏倉元太

要は今後のコーヒーのことにもしっかりと考えられるコーヒーです!

商品名トアルコ トラジャ ペランギアン(豆・粉)
価格1,566円(税込)/100g
特徴柑橘系の風味が強くさわやかな味あい
販売店舗販売店舗 *全国のキーコーヒー直営ショップ(『KEY’S CAFE-CLASSE-』、『CRAFT SHARE-ROASTERY 錠前屋珈琲』は除く)
*直営ショップのカフェ併設店や、「おいしいトアルコ トラジャが飲めるお店」ではイートインで提供します。

※株式会社キーコーヒーさまから公認を得て、コーヒー豆研究所を紹介いただきました。

【厳選】キーコーヒーのおすすめ人気コーヒー12選!評判・口コミも紹介

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