おすすめのミルクコーヒーが知りたい!
コーヒーミルクの成分やカロリーを教えて。
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
まろやかな味わいにしてくれるとして人気のコーヒーミルク。
そんなコーヒーミルクのおすすめを粉タイプからスティックタイプまで15選紹介。
砂糖や牛乳を入れた場合の成分やカロリーに加え、気になる賞味期限などもお伝えしていくので迷っている方は必見です!
- コーヒーミルクとは生クリームや植物性油脂を混ぜたもの
- コーヒーミルクの成分とカロリー
- おすすめのコーヒーミルクランキング第一位は「UCC コーヒークリーミーカフェプラス」
- 安全に飲めるコーヒーミルクランキング第一位は「森永乳業 クリープ」
- コーヒーミルクの代用品はオーツミルク・豆乳・アーモンドミルクがおすすめ
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう。
コーヒーミルクとは?
そもそもコーヒーミルクとは何か知っていますか?
コーヒーミルクとはその名の通り、入れることでまろやかな風味のコーヒーが楽しめる製品です。
粉末状のものと液体状のものがあります。
成分はシンプルな牛乳ではなく、生クリームや植物性油脂を混ぜたものになります。
単純に牛乳を入れるだけで飲むよりも、よりまろやかです。
商品によっては甘みもあるためコーヒーに入れるだけでなく、クッキーなどの焼き菓子に入れてアレンジして楽しむこともできます。
牛乳が無くても手軽に風味とコクのあるコーヒーを楽しめるのが、コーヒーミルクの魅力の1つです。
コーヒーミルクの成分
ではコーヒーミルクの成分とカロリーを詳しく見ていきましょう。
ざっくりと説明するとコーヒーミルクの正体は油です。
植物性油脂と水を混ぜ合わせて、乳化剤で白く濁らせます。
増粘多糖類でとろみをつけたものがコーヒーミルクです。
それを牛乳っぽい香りや色付けの香料やカラメル色素、酸化防止剤のPH調整剤で加工すれば出来上がります。
この「植物性油脂」はいわゆるサラダ油のことです。
植物性油脂を使用することによって、牛乳や生クリームを使うよりも安く製造することが可能なのです。
コーヒーミルクのカロリー
コーヒーミルク(4.5ml)を入れる場合のカロリーは、ミルク入りで約17kcal増えるとされています。
過度に摂取することなく、一般的な使用方法でコーヒーを飲む際に取り入れるのがベストでしょう。
参考として、一般的に流通している普通の牛乳は大さじ一杯が約9〜10kcalです。
砂糖を入れた場合
砂糖を入れた場合はどうでしょうか?
コーヒーシュガー(加工糖)6gを入れた場合のカロリーは31kcal。
つまりコーヒーミルクと砂糖を両方入れた場合のカロリーは40kcalです。
カロリーには気をつけましょう。
コーヒーミルクの選び方
続いてはコーヒーミルクの選び方を解説します。
大きく分けて3つの方法があります。
- なじみやすさと美味しさで選ぶ
- 粉タイプかポーションタイプかで選ぶ
- 成分で選ぶ
1つ1つ見ていきましょう。
なじみやすさと美味しさで選ぶ
美味しいコーヒーを引き立ててくれるコーヒーミルクを見つけるためには、以下の2点をもとにコーヒーミルクを選んでいくのが良いでしょう。
- コーヒーとのなじみやすさ
- 美味しさ
コーヒーも多種多様で豆の種類や入れ方、挽き方によって香りや味が全然違ってくるのと同じで、コーヒーミルクにも違いがあるため好みのミルクを見つけましょう。
粉タイプかポーションタイプかで選ぶ
コーヒーミルクには前述の通り、粉末タイプと液状になったポーションタイプの2種類があります。
粉タイプかポーションタイプかで選ぶメリットとデメリットは以下のとおりです。
メリット | デメリット |
---|---|
賞味期限が長い コーヒーの温度が下がらない カフェインから胃を守ってくれる 安価 | 食品添加物が多く含まれているものがある とりすぎると体に支障がでる場合がある |
粉タイプ
生乳から分離した成分を粉にしたものが今は主流です。
生乳のコクとまろやかさをコーヒーに加えてくれる味わいが特徴。
ポーションタイプ
「コーヒーフレッシュ」と呼ばれる植物油脂に乳化剤などの食品添加物を加えて作った、クリームに近い状態のものが一般的です。
植物油脂のみで作られているタイプのコーヒーフレッシュには、生乳の奥深い味わいはあまり堪能できないのがデメリット。
成分で選ぶ
成分を中心に選ぶメリットどデメリットは以下のとおりです。
メリット | デメリット |
---|---|
安心して飲める | 通常のコーヒーミルクに比べて高い場合がある 日持ちしないミルクもある |
コーヒーミルクは美味しくて手軽なものが多いですが、食品添加物が多く入っています。
また、脂肪分も多いので健康を気にしている人は摂取量など気をつけなければいけません。
食品添加物が気になる方は成分を中心に選びましょう。
また、カロリーや脂肪分の気になる方は低脂肪タイプなどがおすすめです。
【美味しさとタイプで選びたい方向け】おすすめのコーヒーミルクランキング8選
最初に紹介するランキングは、美味しさとタイプで選びたい方向けのコーヒーミルクです。
ランキングをまとめると以下の通りです。
順位 | 商品名 | 内容量 | 価格 | タイプ | なじみやすさ | 成分 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | UCC コーヒークリーミーカフェプラス | 3g×40本入 | ¥445 | 粉末 | ◯ | デキストリン(国内製造)、植物油脂、乳糖、脱脂粉乳/カゼインNa、pH調整剤、乳化剤 |
2位 | カルディオリジナル クリーミーシュガーパウダー | 600g×2袋 | ¥1,580 | 粉末 | ◯ | 砂糖、デキストリン、植物油脂、乳糖脱脂粉乳、カゼインNapH、調整剤乳化剤 |
3位 | ネスレ日本 ブライト | 400g×2袋 | ¥451 | 粉末 | ◯ | コーンシロップ、植物油脂、砂糖、カゼイン(乳由来)、PH調整剤、乳化剤、酸化ケイ素、香料、クチナシ色素 |
4位 | ネスレ日本 クレマトップ ケイタリング | (4.3ml×50P)×5個 ×5袋 | ¥1,054 | ポーション | ◎ | 植物油脂、砂糖、カゼインナトリウム(乳由来)、pH調整剤、乳化剤、香料 |
5位 | AGF マリーム 低脂肪タイプ | 3g×100本 | ¥826 | 粉末 | ◯ | コーンシロップ、植物油脂、pH調整剤、乳たん白、香料、炭酸カルシウム、着色料(酸化チタン、カラメル)、乳化剤 |
6位 | キーコーヒー クリーミーポーション生クリーム仕立て | 15個入り×4袋 | ¥1,100 | ポーション | ◎ | クリーム(乳製品)、脱脂粉乳、砂糖、カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、香料、増粘多糖類 |
7位 | スジャータP | 5ml×45個 | ¥708 | ポーション | ◎ | 植物油脂、乳製品、砂糖、デキストリン、カゼイン、pH調整剤、乳化剤(大豆由来) |
8位 | MJB クリーミーパウダー 徳用 | 700g | ¥427 | 粉末 | ◯ | コーンシロップ、植物油脂、カゼイン(乳由来)、pH調整剤、乳化剤 |
※2024年10月時点
1つ1つ解説します。
第1位. 圧倒的なクリーミーさが特徴のコーヒーミルク「UCC コーヒークリーミーカフェプラス」
美味しさとタイプで選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第1位は、「UCC コーヒークリーミーカフェプラス」。
コーヒーの苦みを損なわずに圧倒的なクリーミーさが楽しめるのが特徴です。
コーヒーとのなじみやすさ、味の変化ともに美味しいのが魅力的の1つ。
コーヒーミルクによくある強いオイル感もしっかりと抑えられており、期待を超えてくれる商品です。
ブラックコーヒーが苦手な人やコクをもっと追求したいという人はおすすめ!
タイプ | 粉末 |
---|---|
なじみやすさ | ◯ |
成分 | デキストリン(国内製造)、植物油脂、乳糖、脱脂粉乳/カゼインNa、pH調整剤、乳化剤 |
第2位. 砂糖の入ったコーヒーミルクならこれ「カルディオリジナル クリーミーシュガーパウダー」
美味しさとタイプで選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第2位は、「カルディオリジナル クリーミーシュガーパウダー」。
砂糖の入ったコーヒーミルクとして楽しめるこちらのコーヒーミルクは、カルディの店頭試飲で使われています。
ホットコーヒーはもちろんのこと、アイスコーヒーにも溶けるタイプのため一年中使えるのがおすすめポイント。
またこちらで紹介しているのは詰替えの大容量タイプですが、スティックタイプも売られています。
コーヒーミルクと砂糖のどちらも入れてコーヒーを飲みたいという方におすすめです。
カルディの味を自宅でも楽しみたいという人におすすめ。
タイプ | 粉末 |
---|---|
なじみやすさ | ◯ |
成分 | 砂糖、デキストリン、植物油脂、乳糖脱脂粉乳、カゼインNapH、調整剤乳化剤 |
第3位. 牛乳のようなクリーミーな味わいが特徴のコーヒーミルク「ネスレ日本 ブライト」
美味しさとタイプで選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第3位は、「ネスレ日本 ブライト」。
ネスレの定番商品で牛乳のようなクリーミーな味わいが特徴の、粉末タイプのコーヒーミルクです。
スティックではなく詰替えタイプなため、自分の好みの量を入れてクリームの濃さを調節することが可能。
コーヒーの味を引き立ててくれる
ブライトはコーヒーの味を引き立ててくれるため、より一層美味しいコーヒーが楽しめます。
牛乳を入れるとどうしてもコーヒーは冷めてしまいますが、牛乳の代用としてブライトを使うことで熱々のコーヒーが楽しめます。
またネスレのバリスタを使えば、カプチーノが簡単に飲めるでしょう。
タイプ | 粉末 |
---|---|
なじみやすさ | ◯ |
成分 | コーンシロップ、植物油脂、砂糖、カゼイン(乳由来)、PH調整剤、乳化剤、酸化ケイ素、香料、クチナシ色素 |
第4位. 加糖タイプのコーヒーミルクが楽しめる「ネスレ日本 クレマトップ ケイタリング」
美味しさとタイプで選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第4位は、「ネスレ日本 クレマトップ ケイタリング」。
加糖タイプのコーヒーミルクとなっていて、微糖程度の甘さが欲しい人におすすめです。
他のコーヒーミルクに比べると、少し内容量の少ない4.3ml。
クリーミーさとコクがコーヒーの美味しさを引き立ててくれる、ネスレのロングセール製品です。
大容量タイプのため、職場や家族みんなで使う家庭にもおすすめでしょう。
タイプ | ポーション |
---|---|
なじみやすさ | ◎ |
成分 | コーンシロップ、植物油脂、砂糖、カゼイン(乳由来)、PH調整剤、乳化剤、酸化ケイ素、香料、クチナシ色素 |
第5位. 脂肪分を50%カットしたコーヒーミルク「AGF マリーム 低脂肪タイプ」
美味しさとタイプで選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキングは第5位は、「AGF マリーム 低脂肪タイプ」。
こちらのコーヒーミルクはコーヒーの風味を邪魔せずに、美味しさを引き立ててくれるのが特徴です。
通常タイプとカロリーハーフタイプがあり、脂肪分を50%カットしつつ、カルシムをプラスしてくれているのも魅力の1つです。
大容量の詰替え粉末タイプなので、入れ替えて使用することをおすすめします。
余ってしまった場合でも粉にお湯を加えて、泡立てて生クリームとしても利用可能です。
タイプ | 粉末 |
---|---|
なじみやすさ | ◯ |
成分 | コーンシロップ、植物油脂、pH調整剤、乳たん白、香料、炭酸カルシウム、着色料(酸化チタン、カラメル)、乳化剤 |
第6位. 濃厚で美味しい「キーコーヒー クリーミーポーション生クリーム仕立て」
美味しさとタイプで選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第6位は、「キーコーヒー クリーミーポーション生クリーム仕立て」。
北海道産の生クリーム使用していて、乳脂肪分20%のコーヒーミルクです。
動物性のミルクを使用しているので、植物性のものより濃厚な味わいでミルキーな香りも濃いです。
濃厚なのでコーヒーにもよく合いますが、さまざまな料理のトッピングにも使用できます。
タイプ | ポーション |
---|---|
なじみやすさ | ◎ |
成分 | クリーム(乳製品)、脱脂粉乳、砂糖、カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、香料、増粘多糖類 |
第7位. 定番のコーヒーミルク「スジャータP」
美味しさとタイプで選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第7位は、「スジャータP」。
スジャータPは、昔から定番のコーヒークリームで「褐色の恋人」として多くの方に愛されています。
コーヒーミルクの蓋には、366種類の誕生花と花言葉をプリントしているので来客用のコーヒーに添えてもかわいいです。
まろやかな味わいでコーヒーに馴染みやすいポーションタイプです。
タイプ | ポーション |
---|---|
なじみやすさ | ◎ |
成分 | 植物油脂、乳製品、砂糖、デキストリン、カゼイン、pH調整剤、乳化剤(大豆由来) |
第8位. コスパ良し!「MJB クリーミーパウダー 徳用」
美味しさとタイプで選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第8位は、「MJB クリーミーパウダー 徳用」です。
大容量の700gなので、自分の好みの量をたっぷり使うことができます。
700gも入っていて値段も¥427で購入できるのでコスパが良く、コーヒーミルクをたっぷり使いたい方におすすめです。
粉末タイプですがコーヒーに溶けやすく馴染みも良いです。
タイプ | 粉末 |
---|---|
なじみやすさ | ◯ |
成分 | コーンシロップ、植物油脂、カゼイン(乳由来)、pH調整剤、乳化剤 |
【安全なコーヒーミルクを選びたい方向け】おすすめのコーヒーミルクランキング7選
次に紹介するランキングは、安全なコーヒーミルクを選びたい方向けのおすすめコーヒーミルクです。
表にまとめると以下のとおりで。
順位 | 商品名 | 内容量 | 価格 | タイプ | なじみやすさ | 成分 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 森永乳業 クリープ | 200g×4袋 | ¥1,803 | 粉末 | ◯ | 乳製品、乳糖 |
2位 | 森永乳業 クリープ ライト袋 | 200g | ¥740 | 粉末 | ◯ | 乳製品、乳糖 |
3位 | MCTコーヒークリーマー | 165g | ¥1,846 | 粉末 | ◯ | MCT(中鎖脂肪酸油)、乳たんぱく質、水溶性食物繊維、グラスフェッドバター、ココナッツオイル、オーガニックギー、アカシア食物繊維、(一部に乳製品を含む) |
4位 | 雪印 エバミルク | 411g | ¥904 | 缶 | ◎ | 生乳 |
5位 | よつ葉 スキムミルク | 150g | ¥580 | 粉末 | ◯ | 生乳(北海道産) |
6位 | 成城石井 コーヒーフレッシュ | 4.5ml×50個 | ¥280 | ポーション | ◎ | 植物油脂(国内製造)、砂糖、脱脂粉乳、ガゼインNa、乳化剤(大豆由来)、Ph調整剤、香料、酸化防腐剤(ビタミンC) |
7位 | メロディアン ミニコーヒーフレッシュ | 45個入り | ¥240 | ポーション | ◎ | 植物油脂、砂糖、脱脂粉乳/カゼインNa、乳化剤(大豆由来)、pH調整剤、香料、酸化防止剤(ビタミンC) |
※2024年10月時点
1つ1つ解説します。
第1位. 生クリームのような味わいが楽しめるコーヒーミルク「森永乳業 クリープ」
安全なコーヒーミルクを選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第1位は、「森永乳業 クリープ」。
コーヒーになじむのはあまり早くはありませんが、粉末が残ることは無いため問題はないでしょう。
味の変化としては生クリーム感とオイリー感が増し、そこにクリープ独自の風味が加わって今まで味わったことのないような風味が楽しめます。
こちらは生乳100%で作られたコーヒーミルクです。
生乳凝縮のため、牛乳のストックがない際にも代用として活躍してくれます。
タイプ | 粉末 |
---|---|
なじみやすさ | ◯ |
成分 | 乳製品、乳糖 |
第2位. 脂肪分が気になる方はこれ!「森永乳業 クリープ ライト袋 200g」
安全なコーヒーミルクを選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第5位は、「森永乳業 クリープ ライト袋 200g」。
クリープはミルクから生まれた成分を元に作られており、香料や着色料は使っていません。
そのため安心して使えるコーヒーミルクとして長年愛されています。
クリープの中でも、「クリープライト」は、低脂肪タイプなので脂肪分を気にする方でも使うことができます。
味わいは、通常のクリープとほぼ変わらない風味とコクです。
タイプ | 粉末 |
---|---|
なじみやすさ | ◯ |
成分 | 乳製品、乳糖 |
第3位. バターコーヒーを手軽に味わえる「MCTコーヒークリーマー」
安全なコーヒーミルクを選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第2位は、「MCTコーヒークリーマー」。
無香料、無着色料、保存料なし。糖質、糖類ゼロで原材料にこだわっているコーヒーミルクです。
そのため価格は他のコーヒーミルクより高いですが、安全なものを摂りたい方におすすめします。
味わいはコクがしっかりしていて、バターのような風味があります。
スプーン1杯加えるだけで本格的なバターコーヒーを味わうことができます。
タイプ | 粉末 |
---|---|
なじみやすさ | ◯ |
成分 | MCT(中鎖脂肪酸油)、乳たんぱく質、水溶性食物繊維、グラスフェッドバター、ココナッツオイル、オーガニックギー、アカシア食物繊維、(一部に乳製品を含む) |
第4位. 練乳タイプで馴染みやすい「雪印 エバミルク」
安全なコーヒーミルクを選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第3位は、「雪印 エバミルク」。
生乳から作った無糖の練乳なので、コクがしっかりしていてさまざまな料理にも幅広く使用できます。
缶のタイプなので開けると日持ちはしませんが、コーヒーミルクとしてだけでなくシチューや紅茶など別の用途にも使用しましょう。
タイプ | 缶 |
---|---|
なじみやすさ | ◎ |
成分 | 生乳 |
第5位. 安心安全な成分「よつ葉 スキムミルク」
安全なコーヒーミルクを選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第4位は、「よつ葉 スキムミルク」。
北海道産の生乳から作られているスキムミルクは、余計なものが入っていないので安心して使用できます。
独特な臭みもなく使いやすく、ほとんどだまになりません。
コーヒーミルクとしてもおすすめですが、パン作りの際に入れても馴染みやすいのでおすすめです。
タイプ | 粉末 |
---|---|
なじみやすさ | ◯ |
成分 | 生乳(北海道産) |
第6位. トランス脂肪酸がゼロ「成城石井 コーヒーフレッシュ」
安全なコーヒーミルクを選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第6位は、「成城石井 コーヒーフレッシュ」。
トランス脂肪酸不使用で、使いやすいポーションタイプのミルクです。
コクがあり馴染みやすいコーヒーミルクです。
タイプ | ポーション |
---|---|
なじみやすさ | ◎ |
成分 | 植物油脂(国内製造)、砂糖、脱脂粉乳、ガゼインNa、乳化剤(大豆由来)、Ph調整剤、香料、酸化防腐剤(ビタミンC) |
第7位. トランス脂肪酸ゼロで定番のコーヒーミルク「メロディアン・ミニコーヒーフレッシュ45P 」
安全なコーヒーミルクを選びたい方向けのおすすめのコーヒーミルクランキング第7位は、「メロディアン・ミニコーヒーフレッシュ45P 」。
メロディアンは定番のコーヒーミルクとして、よくスーパーでも見かけるコーヒーミルクです。
トランス脂肪酸ゼロ。
中身が飛び出しにくいスプリングボトム容器なので、コーヒーミルクが飛び跳ねる心配もありません。
タイプ | ポーション |
---|---|
なじみやすさ | ◎ |
成分 | 植物油脂、砂糖、脱脂粉乳/カゼインNa、乳化剤(大豆由来)、pH調整剤、香料、酸化防止剤(ビタミンC) |
脂肪分が気になる方へおすすめのコーヒーミルク代用品
コーヒーミルクは美味しいですが、脂肪分が高いです。
脂肪分が気になる方や健康志向な方におすすめのコーヒーミルクの代用品が、「オーツミルク」「豆乳」「アーモンドミルク」です。
1つ1つ解説します。
オーツミルク
オーツミルクは、「オーツ麦」を原料とした植物性のミルクです。
香りのクセがあまりなく、甘みがあり、まろやかなコクもあります。
脂肪分が少なく、食物繊維が豊富で栄養価も高いミルクなのでミルクの代用品としておすすめです。
豆乳
豆乳は広く一般的に知られている、「大豆」を原料としたミルクです。
大豆独特の香りはしますが、タンパク質が豊富で低脂質、低糖質でコレステロールゼロなので脂質が気になる方におすすめです。
飲みやすい調製豆乳などもあるので、大豆の香りが気になる方は調製豆乳を選ぶのがおすすめです。
アーモンドミルク
アーモンドミルクは、「アーモンド」を原料としたミルクです。
他の代用品と同じく、ミルクと比較すると低糖質、コレステロールゼロです。
さらに食物繊維やビタミンEも豊富なので、ダイエットや美容に敏感な方にもおすすめです。
コーヒーミルクを飲む際の注意点
では最後にコーヒーミルクを飲む際の注意点を解説します。
おすすめのコーヒーミルクを紹介しましたが、注意しておきたいことがいくつかあります。
特に以下の3つを注意してみましょう。
- 添加物
- トランス脂肪酸
- 賞味期限
添加物
「コーヒーフレッシュ」には植物油脂をクリーム状に安定させるとともに、ミルクの風味を出すために乳化剤や香料などの添加物が加えられています。
摂り過ぎには気をつけましょう。
トランス脂肪酸
こちらの「トランス脂肪酸」という成分も、コーヒーフレッシュの植物油脂には含まれており、摂取を控えたほうが良いとされています。
国の基準を満たして製造されているので、すぐに健康を害するわけではないので安心してください。
しかしながらやはり摂りすぎには注意したほうが良さそうです。
賞味期限
粉タイプのコーヒーミルクの賞味期限は平均して約12ヶ月、ポーションタイプは約3〜4ヶ月と言われています。
商品によって差があるため、一概には言えないですが平均すると上記の期限になるでしょう。
また開封した場合は、賞味期限に関わらず早めに消費するようにしてください。
お気に入りのコーヒーミルクを見つけよう!
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した商品をまとめると以下のとおりです。
- UCC コーヒークリーミーカフェプラス
- カルディオリジナル クリーミーシュガーパウダー
- ネスレ日本 ブライト
- ネスレ日本 クレマトップ ケイタリング
- AGF マリーム 低脂肪タイプ
- キーコーヒー クリーミーポーション生クリーム仕立て
- スジャータP
- MJB クリーミーパウダー 徳用
- 森永乳業 クリープ
- 森永乳業 クリープライト
- MCTコーヒークリーマー
- 雪印 エバミルク
- よつ葉 スキムミルク
- 成城石井 コーヒーフレッシュ
- メロディアン ミニコーヒーフレッシュ
コーヒーミルクも種類はさまざまで沢山の商品が存在します。
ほとんどが低価格帯で売られているので、ぜひ積極的に購入してみて自分のお気に入りのコーヒーミルクを見つけて下さい!
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