おすすめのコーヒーポットが知りたい…。
美味しいコーヒーを淹れたい!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
コーヒーポットはドリップコーヒーを淹れるために欠かせない道具の1つです。
本記事では自分に合ったコーヒーポットの見つけ方を詳しく紹介。
コーヒーポットの選び方からおすすめのコーヒーポットを詳しく解説しているので、ぜひチェックしてください!
- コーヒーポットは味への影響が大きい
- おすすめのコーヒーポットは「ハリオV60ドリップケトル・ヴォーノ」「カリタ ステンレス製 細口ポット」など
- より美味しく淹れる方法は、コーヒー豆1gに対してお湯は10ccを目安にすること
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
続きはこちら
コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう。
コーヒーポットの魅力
ハンドドリップでコーヒーを淹れるために必要なのがコーヒーポットです。
複数のカップ分のコーヒーを1度に抽出できるため、ホームパーティーやオフィスなど、大勢でコーヒーを楽しむ際にはコーヒーポットは非常に便利です。
一見するとあまり違いがなさそうなコーヒーポットですが、実際はサイズや注ぎ口の形状など、細かい部分で違いがたくさんあります。
自宅で簡単に淹れられるとして人気なため、カリタ、ハリオ、月兎印などの有名メーカーから形も素材も様々な商品が展開されています。
コーヒーポットによってコーヒー粉とお湯をどう接触させるかが変わってくるため、結果として出来上がるコーヒーの味も変化してきます。
コーヒーポットの選び方
ここではコーヒーポットの選び方を5つ紹介していきます。
まとめると以下の通り。
- 容量・サイズで選ぶ
- 注ぎ口で選ぶ
- 素材で選ぶ
- ハンドルで選ぶ
- 自動温度調整付きかで選ぶ
1つ1つ見ていきましょう。
容量・サイズで選ぶ
1度に淹れるのが1〜2杯である場合は700ml前後、3〜4杯なら1L程度のコーヒーポットがおすすめです。
必要以上に大きなサイズのポットを選んでしまうと、重みでドリップの細かなコントロールがきかなくなるので注意が必要です。
そのため、コーヒーポットがはじめてだという方は1〜2杯向けのコーヒーポットがおすすめ。
注ぎ口で選ぶ
コーヒーポットは注ぎ口の違いがかなり顕著です。
それはその注ぎ方によって大きく味が変化するから。
初心者の方は注ぎ口が細く、太さが同じコーヒーポットがおすすめです。
理由としてはお湯の量が一定でお湯を注ぎやすく、安定したドリップが行いやすいから。
慣れている人は鶴口タイプがおすすめ
傾け方次第でお湯を1滴1滴注ぐ点滴投下もできるタイプです。
幅広い注ぎ方でドリップが可能。
軽いコーヒーから濃く苦味の強いコーヒーまで淹れられるため、慣れている人は是非購入したいタイプでしょう。
素材で選ぶ
素材は大きく分けて3つあります。
- ガラス
- ステンレス
- 銅
ガラス
ガラスの膜で金属を覆った素材をホーローとも呼びます。
デザイン性に優れているため、インテリアとしてもおすすめです。
保温性が高く、お湯が冷めにくいのもメリットでしょう。
一方デメリットは急激な温度変化や衝撃に弱いことです。
ステンレス
ラインナップが豊富で、大手コーヒーメーカーの多くはステンレス製を中心に販売しています。
耐久性が高く、落としたりしても割れにくいのがメリット。
一方、保温性が低いのがデメリットとして挙げられます。
銅
熱伝導率が高く、すぐにお湯を沸かせるのがメリットです。
デメリットとしては、使っている間に表面の色が黒っぽく変化してしまうことでしょう。
ハンドルで選ぶ
コーヒーポットを気持ちよく使うためには、ハンドルの握りやすさや手への馴染みの良さがポイントです。
ほどよく太い丸い形状のものは手が痛くなりにくく、長時間の使用でも負担がかかりにくいので、一度にたくさん淹れる方におすすめでしょう。
ウェーブ状のハンドルも、握ったときに凹凸に指が入り込むためフィット感があります。
また、持ったときに本体の熱が伝わりにくい素材かどうかもチェックしましょう。
樹脂製や木製のハンドルを選べば、持ったときに熱さを感じにくく扱いやすいでしょう。
自動温度調整付きかで選ぶ
味わいや風味にこだわるならば、温度調節機能の付いた電気ケトルがおすすめです。
使うコーヒー豆の特徴に合わせて最適な温度でコーヒーを淹れられるため、より美味しく味わうことができます。
ボタンひとつで90〜95℃など数字で正確な温度管理ができるため、コーヒーを淹れることに慣れていない方や、味にはこだわりたいけれど温度に気を配るのが面倒な方も便利に使えるでしょう。
【徹底比較】コーヒーポットのおすすめ人気ランキング26選!通販でも買える
さきほど紹介した選び方をもとに厳選したコーヒーポットのおすすめ26選をまとめると以下のとおりです。
No. | 商品名 | 画像 | 注ぎ口 | 素材(本体・ハンドル) | 熱源 | 容量 | 価格 | 温度調節機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ハリオ V60ドリップケトル・ヴォーノ | 細口 | ステンレス/フェノール樹脂 | 直火・エンクロヒータ・ラジエントヒータ・ハロゲンヒータ | 500ml・600ml・800ml | ¥3,980 | なし | |
2 | カリタ ステンレス製細口ポット | 細口 | ステンレス18-8 | IH不可 | 700ml・1200ml・1600ml | ¥7,623 | なし | |
3 | Niviy コーヒードリップポット | 細口 | ステンレス | – | 250ml | ¥1,799 | なし | |
4 | ケーエスロング コーヒーポット | 細口 | ステンレス | – | 250ml・350ml | ¥3,544 | なし | |
5 | ヨシカワ 木製ドリップポット | 細口 | ステンレス/天然木 | 全て | 1000ml | ¥3,485 | なし | |
6 | パール金属 コーヒードリップポット1.1L ブラック | 細口 | ステンレス/フェノール樹脂 | 全て | 1100ml | ¥1,495 | なし | |
7 | 和平フレイズ カンパーナ コーヒーポット CR-8877 | 細口 | ステンレス/フェノール樹脂 | 全て | 1000ml | ¥2,212 | なし | |
8 | キャプテンスタッグ アルゴ コーヒードリップケトル | 細口 | ステンレス | 全て | 380ml | ¥2,476 | なし | |
9 | 月兎印 スリムポット 700ml | 鶴口 | 琺瑯 | – | 700ml | ¥3,969 | なし | |
10 | 下村企画 珈琲考具 ツードリップポット | 細口 | ステンレス18-8 | ^ | 300ml | ¥5,720 | なし | |
11 | カリタ コーヒーポット銅 | 細口 | 銅 | ガス | 600ml | ¥9,081 | なし | |
12 | カリタ コーヒーポット ドリップ式専用 銅 | 極細口 | 銅 | ガス | 900ml | ¥12,800 | なし | |
13 | KINTO コーヒーケトル | 細口 | ステンレス | ガス | 900ml | ¥14,300 | なし | |
14 | 野田琺瑯キリンコーヒーポット | 細口 | 琺瑯 | ガス | 1600ml | ¥5,324 | なし | |
15 | Kaico(カイコ) コーヒーポット | 鶴口 | 琺瑯 | ガス | 1100ml | ¥8,250 | なし | |
16 | POLIVIAR コーヒーポット | 細口 | ステンレス | 全て | 380ml | ¥2,476 | なし | |
17 | ハリオ ミニドリップケトル 粕谷モデル | 細口 | ステンレス | ガス、IH | 1000ml | ¥3,399 | なし | |
18 | DEAN&DELUCA ホーローケトル | 細口 | ステンレス | – | 300ml | ¥2,914 | なし | |
19 | キャプテンスタッグ ホーローコーヒーポット | 鶴口 | 琺瑯 | ガス、IH | 1,000ml | ¥3,850 | なし | |
20 | タカヒロ コーヒードリップポッド 雫 | 鶴口 | 琺瑯 | ガス | 1100ml | ¥2,790 | なし | |
21 | MERMOO YILAN リップケトル コーヒーポット | 極細口 | ステンレス | 全て | 900ml | ¥14,600 | なし | |
22 | モダンデコ 電気ケトル | 細口 | ステンレス | 電気ケトル | 1000ml | ¥3,900 | なし | |
23 | BALUMUDA The Pot | 細口 | ステンレス/プラスチック製 | 電気ケトル | 600ml | ¥11,800 | なし | |
24 | Russel Hobbsカフェケトル | 細口 | ステンレス/ポリプロピレン | 電気ケトル | 1200ml | ¥9,839 | なし | |
25 | FELLOW Stagg EKG 電気ケトル | 細口 | ステンレス | 電気ケトル | 900ml | ¥25,960 | あり | |
26 | BRUNO ステンレスデイリーケトル | 細口 | ステンレス/ポリプロピレン | 電気ケトル | 1000ml | ¥6,160 | なし |
上記の26選をカテゴリー別に分けてランキング形式で紹介していきます。
- コスパ重視のコーヒーポットおすすめ人気ランキング8選
- おしゃれ重視のコーヒーポットおすすめ人気ランキング13選
- 保温性と機能性が高い電気ケトル型のコーヒーポットおすすめ人気ランキング5選
気になるカテゴリーからぜひチェックしてみましょう。
コスパ重視のコーヒーポットのおすすめ人気ランキング8選
最初に紹介するコーヒーポットはコスパの良いコーヒーポットランキング8選です。
順位 | 商品名 | 画像 | 注ぎ口 | 素材(本体・ハンドル) | 熱源 | 容量 | 価格 | 温度調節機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | ハリオ V60ドリップケトル・ヴォーノ | 細口 | ステンレス/フェノール樹脂 | 直火・エンクロヒータ・ラジエントヒータ・ハロゲンヒータ | 500ml・600ml・800ml | ¥3,980 | なし | |
2位 | カリタ ステンレス製細口ポット | 細口 | ステンレス18-8 | IH不可 | 700ml・1200ml・1600ml | ¥7,623 | なし | |
3位 | Niviy コーヒードリップポット | 細口 | ステンレス | – | 250ml | ¥1,799 | なし | |
4位 | ケーエスロング コーヒーポット | 細口 | ステンレス | – | 250ml・350ml | ¥3,544 | なし | |
5位 | ヨシカワ 木製ドリップポット | 細口 | ステンレス/天然木 | 全て | 1000ml | ¥3,485 | なし | |
6位 | パール金属 コーヒードリップポット1.1L ブラック | 細口 | ステンレス/フェノール樹脂 | 全て | 1100ml | ¥1,495 | なし | |
7位 | 和平フレイズ カンパーナ コーヒーポット CR-8877 | 細口 | ステンレス/フェノール樹脂 | 全て | 1000ml | ¥2,212 | なし | |
8位 | キャプテンスタッグ アルゴ コーヒードリップケトル | 細口 | ステンレス | 全て | 380ml | ¥2,476 | なし |
1つ1つ見ていきましょう。
第1位. コスパも注ぎやすさも最高のコーヒーポット「ハリオ V60ドリップケトル・ヴォーノ」
最初に紹介するおすすめのコーヒーポットは「ハリオ V60ドリップケトル・ヴォーノ」。
amazonなどでも圧倒的な人気を誇るのが、こちらのコーヒーポットです。
取っ手が波形のため、手にフィットしやすいのが魅力。
使用中の安定性も保ちやすいため、コーヒーを自分好みに仕上げられるのも嬉しいポイントです。
湯量・スピードもコントロールしやすい
程良くカーブした注ぎ口になっているため、お湯を1滴ずつ置くように注ぐことができます。
そのため、湯量・スピードのコントロールもしやすいのがおすすめの一つです。
また蓋のつまみがフラット形状のため、逆さに置いても転がりません。
これだけの理由があると、人気が高いのもうなずけるね!
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体素材/ハンドル素材 | ステンレス/フェノール樹脂 |
熱源 | 直火・エンクロヒータ・ラジエントヒータ・ハロゲンヒータ |
容量 | 500ml・600ml・800ml |
価格 | ¥3,980 |
温度調節機能 | なし |
第2位. 細長口で1滴ずつ淹れられるコーヒーポット「カリタ ステンレス製細口ポット」
続いて紹介するおすすめのコーヒーポットは「カリタ ステンレス製細口ポット」。
こちらのコーヒーポットはなんと言っても抜群の注ぎ心地が特徴です。
細長く加工された注ぎ口は水切れがかなり期待できます。
程よい反り返りが湯を注ぐ時の繊細な動きをコントロールしてくれるので、1滴ずつ丁寧なドリップを実現してくれます。
価格も安いのも人気の理由だね!
本体を傾けても外れる心配がない
蓋が本体と蜜にかみ合っており、傾けても外れる心配がないのもおすすめのポイントです。
本体を軽く傾けるだけで思い通りの円が描けます。
初心者でも美味しいコーヒーが淹れたい方は是非購入してみてください。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ステンレス18-8 |
熱源 | IH不可 |
容量 | 700ml・1200ml・1600ml |
価格 | ¥7,623 |
温度調節機能 | なし |
第3位. ステンレス製で高級感溢れるコーヒーポット「Niviy コーヒードリップポット」
続いて紹介するおすすめのコーヒーポットは「Niviy コーヒードリップポット」。
ステンレス製の艶出し加工がされていて、高級感があるコーヒーポットです。
細口タイプで流線型のデザインで曲線に沿うことによって水切れが良く、コントロールしやすいのが特徴。
容量は250mlで、1杯のドリップにぴったりです。
1滴ずつ丁寧に淹れることが可能なので、1人でゆっくりコーヒータイムを楽しめます。
コンパクトサイズでもあるので、キャンプなどのアウトドアシーンでも使えるでしょう!
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ステンレス鋼 |
熱源 | – |
容量 | 250ml |
価格 | ¥1,799 |
温度調節機能 | なし |
第4位. コンパクトだからキャンプなどのアウトドアでおすすめ「ケーエスロング コーヒーポット」
続いて紹介するおすすめのコーヒーポットは「ケーエスロング コーヒーポット」。
キャンプなどのアウトドアで使いたいという方はこちらのコーヒーポットがおすすめです。
シンプルなフォルムでコンパクトサイズのコーヒーポットとなっていて、素材はステンレス。
長く愛用できるうえ、お手入れが簡単なのが特徴です。
人間工学に基づいた設計
人間工学に基づいた設計によって、より持ちやすく丁寧なドリップが実現します。
コンパクトで携帯性もあるので自宅はもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍するのは間違いなし。
カラーはゴールド・シルバー・ブラック展開です。
好みの色を購入してみてください。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ステンレス |
熱源 | – |
容量 | 250ml・350ml |
価格 | ¥3,544 |
温度調節機能 | なし |
第5位. 全ての熱源に対応し使い勝手が良い「ヨシカワ 木製ドリップポット」
IH、直火など全ての熱源に対応している「ヨシカワ 木製ドリップポット」は、容量もたっぷり1リットルで価格もリーズナブルです。
注ぎ口は細口で反り返っているので、お湯を置きやすく初心者でも上手にお湯を注ぐことができます。
木製の持ち手がおしゃれなコーヒーポットです。
直火対応なのでアウトドアでも活躍します。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体素材/ハンドル素材 | ステンレス/天然木 |
熱源 | 全て |
容量 | 1000ml |
価格 | ¥3,485 |
温度調節機能 | なし |
第6位.スタイリッシュなデザインで機能的「パール金属 コーヒードリップポット1.1L ブラック」
パール金属の「BLKP.シリーズ」は、キッチンの雰囲気を黒で統一したい方におすすめです。
このシリーズはAmazon限定のシリーズなので、この「パール金属ドリップポット」もAmazon限定での販売です。
黒でスタイリッシュなコーヒーポットは、置いているだけで部屋の雰囲気をかっこよくしてくれます。
全ての熱源に対応し、ドリップの注ぎやすさも兼ね備えています。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体素材/ハンドル素材 | ステンレス/フェノール樹脂 |
熱源 | 全て |
容量 | 1100ml |
価格 | ¥1,495 |
温度調節機能 | なし |
第7位. 持ちやすく軽量「和平フレイズ カンパーナ コーヒーポット CR-8877」
こちらのポットは、18-8ステンレス製で耐久性が高く、ガスからセラミックヒーター、ハロゲンヒーターまで幅広い熱源に対応しています。
ドリップしやすい細口タイプで注ぎやすく、380gと比較的軽量なうえ折り返しタイプのハンドルで、片手でも持ち上げやすいのが嬉しいポイントです。
また、リーズナブルな価格も魅力的でしょう。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体素材/ハンドル素材 | ステンレス/フェノール樹脂 |
熱源 | 全て |
容量 | 1000ml |
価格 | ¥2,212 |
温度調節機能 | なし |
第8位. 軽さが魅力の持ち運びしやすいコーヒーポット「キャプテンスタッグ アルゴ コーヒードリップケトル」
アウトドアの人気ブランド「キャプテンスタッグ」のステンレス製コーヒーポットです。
こちらのポットの魅力はなんといってもその軽さ。
200gの重さはリュックサックにぶら下げて手軽に持ち運べ、アウトドアや外出先などでドリップコーヒーを楽しみたいときにも活躍してくれます。
また、先端が尖った細い注ぎ口は、注ぎたい位置にストンとお湯を落とすことができ、注量も調節しやすいためストレスなくドリップできるでしょう。
ただ、ハンドルが熱くなることがあるため、本体に高温の湯を入れたときには火傷に注意してください。
注ぎやすさと持ち運びやすさが魅力のコーヒーポットです。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ステンレス |
熱源 | 全て |
容量 | 380ml |
価格 | ¥2,476 |
温度調節機能 | なし |
おしゃれ重視のコーヒーポットのおすすめ人気ランキング13選
ここからは、おしゃれなデザインのコーヒーポットランキング13選を紹介していきます。
順位 | 商品名 | 画像 | 注ぎ口 | 素材(本体・ハンドル) | 熱源 | 容量 | 価格 | 温度調節機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 月兎印 スリムポット 700ml | 鶴口 | 琺瑯 | – | 700ml | ¥3,969 | なし | |
2位 | 下村企画 珈琲考具 ツードリップポット | 細口 | ステンレス18-8 | ^ | 300ml | ¥5,720 | なし | |
3位 | カリタ コーヒーポット銅 | 細口 | 銅 | ガス | 600ml | ¥9,081 | なし | |
4位 | カリタ コーヒーポット ドリップ式専用 銅 | 極細口 | 銅 | ガス | 900ml | ¥12,800 | なし | |
5位 | KINTO コーヒーケトル | 細口 | ステンレス | ガス | 900ml | ¥14,300 | なし | |
6位 | 野田琺瑯キリンコーヒーポット | 細口 | 琺瑯 | ガス | 1600ml | ¥5,324 | なし | |
7位 | Kaico(カイコ) コーヒーポット | 鶴口 | 琺瑯 | ガス | 1100ml | ¥8,250 | なし | |
8位 | POLIVIAR コーヒーポット | 細口 | ステンレス | 全て | 380ml | ¥2,476 | なし | |
9位 | ハリオ ミニドリップケトル 粕谷モデル | 細口 | ステンレス | ガス、IH | 1000ml | ¥3,399 | なし | |
10位 | DEAN&DELUCA ホーローケトル | 細口 | ステンレス | – | 300ml | ¥2,914 | なし | |
11位 | キャプテンスタッグ ホーローコーヒーポット | 鶴口 | 琺瑯 | ガス、IH | 1,000ml | ¥3,850 | なし | |
12位 | タカヒロ コーヒードリップポッド 雫 | 鶴口 | 琺瑯 | ガス | 1100ml | ¥2,790 | なし | |
13位 | MERMOO YILAN リップケトル コーヒーポット | 極細口 | ステンレス | 全て | 900ml | ¥14,600 | なし |
第1位. 温性抜群のコーヒーポット!プレゼントにもおすすめ「月兎印 スリムポット 700ml」
続いて紹介するおすすめのコーヒーポットは「月兎印 スリムポット 700ml」。
職人により1つずつ丁寧に作られていて、手仕事の美しさを感じられるコーヒーポットです。
全5色のラインナップで、種類の豊富さも目が話せません。
またガラス製だから保温性抜群です。プレゼントにもおすすめ。
注ぎ口は鶴口タイプ
注ぎ口は鶴口タイプとなっていて、湯量やスピードをコントロールしやすいのが特徴です。
またガラス質でコーティングされているので、ニオイや汚れが付きにくいのもポイント。
持ち手もホーローのため熱くなりやすいから注意が必要だね。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 鶴口タイプ |
---|---|
本体・ハンドル素材 | 琺瑯 |
熱源 | – |
容量 | 0.7L |
価格 | ¥3,969 |
温度調節機能 | なし |
第2位. IH直火対応のコーヒーポット「下村企画 珈琲考具 ワンドリップポット」
続いて紹介するおすすめのコーヒーポットは「下村企画 珈琲考具 ツードリップポット」。
家事問屋を販売している企業としても有名な下村企画。
そんな企業のコーヒーを淹れるためだけに考えられた、珈琲考具シリーズから販売されたツードリップポットです。
細い注ぎ口はかなり細めの6mmです。
注ぐお湯の量やスピードを調節しやすく、慣れない方にもコントロールしやすいのでかなりおすすめ。
デザインもシンプルでおしゃれな印象です。
見てるだけで楽しめるね!
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 超極細 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | 18-8ステンレス |
熱源 | – |
容量 | 300ml |
価格 | ¥5,720 |
温度調節機能 | なし |
第3位. 使い込むほど味が出る「カリタ コーヒーポット銅」
カリタのコーヒーポットの中でも銅製のポットも人気が高いです。
その中でも「カリタ コーヒーポット銅 600ml」は、お湯の太さをコントロールしやすいと好評です。
銅製のデザインはレトロな雰囲気を出してくれます。
銅製の良さ
銅ポットは熱伝導率がよく、お湯を早く沸かすことができます。
さらに抗菌・抗除菌作用が働くためお湯をおいしくしてくれる作用があり、コーヒーをさらにおいしく淹れることができます。
銅素材でしか出せない質感や雰囲気もあり、使えば使うほど自分色に染めることができ長期的に愛用できるコーヒーポットです。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | 銅 |
熱源 | ガス |
容量 | 600ml |
価格 | ¥9,081 |
温度調節機能 | なし |
第4位.ランプの魔神が出てきそうなコーヒーポット「カリタ コーヒーポット ドリップ式専用 銅」
次に紹介するコーヒーポットは「カリタ コーヒーポットドリップ式専用 銅」です。
前に紹介した銅製のコーヒーポットとはデザインが全く違います。
まるでランプの魔神が出てきそうなデザインで、とても味わいのあるコーヒーポットです。
注ぎやすさ抜群
大きくS字に曲がっている注ぎ口は、ドリップするためだけに開発されたかのようで、注ぎやすさが抜群です。
お湯を置きたいポイントにピンポイントに注湯することができるので、ストレスなくハンドドリップを楽しむことができます。
熱伝導率の高い銅製のポットは持ち手が熱くなるものもありますが、このコーヒーポットは持ち手が熱くなることはありません。
安心してドリップに集中することができます。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 極細 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | 銅 |
熱源 | ガス |
容量 | 900ml |
価格 | ¥12,800 |
温度調節機能 | なし |
第5位. 注ぎやすさとデザイン性の高さを兼ね備えた「KINTO コーヒーケトル」
次に紹介するのは「KINTO(キントー)コーヒーケトル」です。
デザイン性の高いKINTOのコーヒーケトルの中でも、こちらのコーヒーケトルは注ぎやすさにもこだわっています。
緩やかに伸びる細口の注ぎ口は、注ぐスピードやお湯の位置を思い通りにコントロールすることができます。
さらに指にフィットするハンドルは、余分な力を入れずに注げるようになっているので手首に負担がかかりにくいです。
フラップ式のリッドは、片手で開閉できるのでお湯の温度を急低下させることなくドリップをし続けることができます。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ステンレス |
熱源 | ガス |
容量 | 900ml |
価格 | ¥14,300 |
温度調節機能 | なし |
第6位. おしゃれ度重視な琺瑯ポット「野田琺瑯 キリンコーヒーポット」
琺瑯のコーヒーポットの定番といえば、「野田琺瑯 キリンコーヒーポット」です。
昔からデザインの変わらない琺瑯ポットは、ノスタルジックな雰囲気を作り出してくれます。
カラーは、赤・黄色・白の3色展開です。
注ぎ口は鶴口タイプなので、上級者向けのコーヒーポットです。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 鶴口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | 琺瑯 |
熱源 | ガス |
容量 | 1600ml |
価格 | ¥5,324 |
温度調節機能 | なし |
第7位. 爽やかな雰囲気の白いホーロー「Kaico(カイコ) コーヒーポット」
真っ白な清潔感のあるこちらのポットは、グッドデザイン賞受賞のお墨付きのスタイリッシュさが魅力です。
日本を代表するデザイナー小泉 誠氏が手掛けており、良質なホローで作られています。
モダンでナチュラルな佇まいはお部屋のインテリアにも馴染みやすく、爽やかな雰囲気にしてくれるでしょう。
太い注ぎ口は、初心者には扱いにくく上級者向けと言えますが、大人数でたくさんドリップする場合や、来客の時などに重宝するでしょう。
表面が滑らかで洗いやすく、お手入れしやすいのも魅力です。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 鶴口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | 琺瑯 |
熱源 | ガス |
容量 | 1100ml |
価格 | ¥8,250 |
温度調節機能 | なし |
第8位. 温度計付きのおしゃれなコーヒーポット「POLIVIAR コーヒーポット」
くすみカラーが可愛いこちらのコーヒーポットは、温度計付きで最適な抽出温度でドリップすることができるのが魅力です。
フタに付いた温度計は一目で分かりやすく、コーヒー、紅茶、お茶など、それぞれの飲み物に最適な温度でドリップできるため、より美味しく淹れることができるでしょう。
本体はステンレス製で錆びにくく、お手入れも簡単で耐久性に優れ、お気に入りのポットとして長く愛用できます。
手に馴染みやすい木目調ハンドルが温もりある雰囲気で、おしゃれに使えるコーヒーポットです。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ステンレス |
熱源 | ガス、IH |
容量 | 1000ml |
価格 | ¥3,399 |
温度調節機能 | なし |
第9位. バリスタこだわりのフォルム「ハリオ ミニドリップケトル 粕谷モデル」
ワールドブリュワーズカップ優勝経験のあるバリスタチャンピオン、粕谷哲氏のプロデュースによるコーヒーポットです。
1杯分のコーヒーを手軽にドリップするための手のひらサイズのコンパクトタイプ。
軽量で注ぎやすく場所も取らないので、とにかく手軽で扱いやすいのが魅力です。
マットなブラックがスタイリッシュで、ドリップ初心者の方にもおすすめしたいコーヒーポットです
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ステンレス |
熱源 | – |
容量 | 300ml |
価格 | ¥2,914 |
温度調節機能 | なし |
第10位. 食卓をおしゃれに彩る白いホーロー「DEAN&DELUCA ホーローケトル 」
人気のDEAN&DELUCA のロゴ入り、おしゃれなデザインのホーロー製コーヒーポットです。
臭いうつりしにくく保温性にも優れ、お手入れが手軽な点もホーロー製品の魅力でしょう。
お湯を注ぐときに、湯量をコントロールしやすい注ぎ口で使いやすい仕様ですが、取っ手の熱さには注意してください。
デザイン性の高いコーヒーポットで、食卓を素敵に彩ってみませんか?
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 鶴口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ホーロー |
熱源 | ガス、IH |
容量 | 1,000ml |
価格 | ¥3,850 |
温度調節機能 | なし |
第11位. 可愛いカラーが魅力「キャプテンスタッグ ホーローコーヒーポット」
アウトドアでも美味しいコーヒーを飲みたい、という方におすすめなのが、こちらのホーロー製コーヒーポット。
ホーロー製品は、耐熱性、耐久性に優れているため、アウトドアシーンでも活躍すること間違いなしです。
屋外のシーンにも似合うロゴ入りデザインは、見た目もおしゃれで気分があがります。
こちらのレッドのほかにブラウン、ホワイトの3色展開です。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 鶴口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ホーロー |
熱源 | ガス |
容量 | 1100ml |
価格 | ¥2,790 |
温度調節機能 | なし |
第12位. 耐久性の高いステンレス製「タカヒロ コーヒードリップポッド 雫」
ステンレスミラー仕上げが美しいこちらのコーヒーポットは、極細の注ぎ口が特徴的です。
極少量のお湯で点滴抽出が可能なため、じっくりと思いのままのドリップができるのが大きなポイント。
直径8.5㎝ほどある開口部から、中に手を入れて洗うことができるため、お手入れもしやすく気持ちよく使えるコーヒーポットです。
ややコストはかかりますが、耐久性も高く、その価値があるモデルでと言えるでしょう。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 極細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ステンレス |
熱源 | 全て |
容量 | 900ml |
価格 | ¥14,600 |
温度調節機能 | なし |
第13位. フタが取れにくく注ぎやすい「MERMOO YILAN リップケトル コーヒーポット」
厚みのあるステンレス製で作られており、傷つきにくく保温性が高いコーヒーポットです。
握りやすいハンドルで、注ぐときに傾きが大きくなってもフタが外れにくいのもポイント。
注ぎたい場所にピンポイントでうまくお湯を落としやすいため、初心者でも使いやすいでしょう。
ただ、ハンドルやフタに本体の熱が伝わりやすいため注意が必要です。
外側にはテフロン加工も施されており、長く愛用できるコーヒーポットでしょう。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ステンレス |
熱源 | 全て |
容量 | 600ml |
価格 | ¥3,000 |
温度調節機能 | なし |
保温性と機能性が高い電気ケトル型のおすすめ人気コーヒーポットランキング5選
最後は、保温性と機能性が高い電気ケトル型のコーヒーポットを5選紹介します。
順位 | 商品名 | 画像 | 注ぎ口 | 素材(本体・ハンドル) | 熱源 | 容量 | 価格 | 温度調節機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | モダンデコ 電気ケトル | 細口 | ステンレス | 電気ケトル | 1000ml | ¥3,900 | なし | |
2位 | BALUMUDA The Pot | 細口 | ステンレス/プラスチック製 | 電気ケトル | 600ml | ¥11,800 | なし | |
3位 | Russel Hobbsカフェケトル | 細口 | ステンレス/ポリプロピレン | 電気ケトル | 1200ml | ¥9,839 | なし | |
4位 | FELLOW Stagg EKG 電気ケトル | 細口 | ステンレス | 電気ケトル | 900ml | ¥25,960 | あり | |
5位 | BRUNO ステンレスデイリーケトル | 細口 | ステンレス/ポリプロピレン | 電気ケトル | 1000ml | ¥6,160 | なし |
1つ1つ解説します。
第1位. レトロでおしゃれなコーヒーポット「モダンデコ 電気ケトル」
続いて紹介するおすすめのコーヒーポットは「モダンデコ 電気ケトル」。
レトロでおしゃれなコーヒーポットならこちらの商品がおすすめです。
ブラック・ホワイト・グレーの3色展開でキッチンやリビングなどのインテリアアイテムとしてもぴったりです。
注ぎ口は細口
注ぐお湯の量とスピードを調整しやすいので、見てるだけでも楽しめるのが特徴です。
ドリップコーヒーを淹れることに慣れていない人にも使いやすいコーヒーポットでしょう。
コードは台の下に収納できるため、コードが邪魔になりにくいところも嬉しいね!
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ステンレス |
熱源 | 電気ケトル |
容量 | 1000ml |
価格 | ¥3,999 |
温度調節機能 | なし |
第2位. 機能性とおしゃれを兼ね備えたコーヒーポット「BALUMUDA The Pot」
今や高級家電といえば「BALUMUDA(バルミューダ)」ですが、バルミューダはデザイン性が高く機能的なアイテムを多く取り扱っている日本の会社です。
そのバルミューダのコーヒーポット「BALUMUDA The Pot」は、電気ケトルの中でもコーヒーを注ぎやすい構造になっていて、ハンドルのデザインもお湯の注ぎ心地を研究してデザインされています。
日常で使うケトルとしても600mlという調度良い容量で、キッチンに置いていても邪魔をしない洗礼されたデザインです。
2022年1月14日リニューアル
「BALUMUDA The Pot」は2022年1月14日にリニューアルされました。
従来のものとサイズや形状は一緒ですが、BALUMUDAのトースターと合わせた配色に変更されています。
さらに内部の最大水量を把握するプレートを追加し使い勝手もレベルアップしました。
取り扱っている色は、ブラックとホワイトです。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体素材/ハンドル素材 | ステンレス/プラスチック製 |
熱源 | 電気ケトル |
容量 | 600ml |
価格 | ¥11,800 |
温度調節機能 | なし |
第3位. 高い保温性と美しいフォルムが特徴「Russel Hobbs カフェケトル」
次に紹介するのは、「Russel Hobbs(ラッセルホブス)カフェケトル」です。
ラッセルホブスはイギリスを代表するブランドで、洗礼されたデザインのコーヒー器具や家電製品などを取り扱うブランドです。
ラッセルホブスの電気ケトルは10年以上前に生まれ、今でも愛用されているケトルです。
高い保温性と注ぎやすい注ぎ口
ラッセルホブスのカフェケトルは、高い保温性が魅力です。
沸かした後でも1時間は70度をキープしています。
注ぎ口は鶴口のため細かい注湯が得意です。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 鶴口 |
---|---|
本体素材/ハンドル素材 | ステンレス/ポリプロピレン |
熱源 | 電気ケトル |
容量 | 1200ml |
価格 | ¥9,839 |
温度調節機能 | なし |
第4位. 温度調節機能付きで便利に使える「FELLOW Stagg EKG 電気ケトル」
スタイリッシュなフォルムがなんとも魅力的なコーヒーポットです。
ゆるくカーブした細口の注ぎ口は、コントロールしながらゆっくり細くお湯を注げるので、一度にお湯を入れすぎる心配がありません。
人間工学に基づいたグリップを採用しているため、長時間の使用も疲れずに安定して使用できます。
温度は57〜100℃と幅広い調節ができ、ディスプレイには設定温度と現在の温度をどちらも表示されるため、目で見てわかりやすい仕様となっています。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 細口 |
---|---|
本体・ハンドル素材 | ステンレス |
熱源 | 電気ケトル |
容量 | 900ml |
価格 | ¥25,960 |
温度調節機能 | あり |
第5位. レトロなデザインが魅力「BRUNO ステンレスデイリーケトル」
「BRUNO」のロゴ入り、レトロなデザインとくすんだ色味がおしゃれな電気ケトルです。
レッド、ブルー、ホワイトとカラー展開も豊富で、選ぶ楽しみがあるのも魅力でしょう。
沸騰したら自動で電源が切れ、沸かしている途中でも手動でオフにすることができます。
本体の内部にメモリが付いており、満水量をすぐに把握できるのもポイントです。
電源コードは、使用する場所に合わせて長さ調節して余分を収納できるため、どこに設置してもすっきりと使用できるでしょう。
コーヒーポットの詳細
注ぎ口 | 鶴口 |
---|---|
本体素材/ハンドル素材 | ステンレス/ポリプロピレン |
熱源 | 電気ケトル |
容量 | 1000ml |
価格 | ¥6,160 |
温度調節機能 | なし |
コーヒーポットを使った美味しいコーヒーの淹れ方
ここからはより美味しく飲めるコーヒーの淹れ方を紹介します。
- 適切なミルを選ぶ:コーヒー豆は挽く直前に挽いた方が香りや風味が最もよく引き立つため、新鮮に挽いたコーヒー豆を使うことをおすすめします。一般的に、コーヒーポットの場合は中挽からやや粗挽き(フレンチプレス用よりも細かい)が最適です。
- 水の量とコーヒーの量を測る:標準的な目安は、1杯(約180ml)当たり約10g~12gのコーヒー豆です。
- コーヒーフィルターにコーヒーを入れる:コーヒーポットによっては専用のフィルターが必要なものもあります。その場合、フィルターに挽いたコーヒーを入れます。さらに一部のポットでは、フィルターが不要なタイプもあります。
- コーヒーポットにお湯を注ぐ:沸騰したら、30秒ほど待ってからお湯をコーヒーポットに入れます。一般的に推奨されている水温は90~96℃です。お湯はゆっくりと円を描くように注ぎ、全てのコーヒーが均等に湿るように気をつけます。
- 淹れ上がりを待つ:コーヒーがポットの下部へ滴り落ちるのを待ちます。全ての水が通ったら完了です。
- サーブ:コーヒーポットからカップに注ぎ、すぐに楽しむことで香りや風味を最大限に味わうことができます。
1番に気をつけることはずばり、コーヒー豆1gに対してお湯は10ccを目安にすること。
カップ1杯150ccに対して15〜20gのコーヒー豆を使うのが理想的です。
またコーヒー豆は目減りというものがあるので、1度に2杯以上淹れる場合は豆の量を8割ずつ増やすようにしましょう。
つまり、2杯300ccなら27g・3杯450ccなら36gということです。
ドリッパー・サーバー・カップに沸騰したお湯をかけてあらかじめ温めておくのも大切だね!
上手に淹れるための練習方法
上手に淹れるための練習方法のポイントは以下のとおりです。
- 時間を測る
- 蒸らしの時間とコーヒー抽出の時間を安定させる
- ドリップスケールを使うと便利
- 目指したい味を決める
- 味わいの特徴がわかりやすいストレートコーヒーを使うとゴールが明確になる
- お湯をたっぷり入れて注湯する
- 注ぎやすく注湯の太さが安定する
ハンドドリップは安定した味を出すのが難しいです。
上手に淹れるためにはコーヒーを何度も抽出し練習することが1番の近道です。
ぜひこれらのポイントを抑えながら練習してみましょう。
コーヒーポットについてよくある質問
ここではコーヒーポットについてよくある質問とその回答を紹介します。
- コーヒーポットのサービスデリバリーとは?
-
ペットボトルのお茶も便利も便利ですが「たまには淹れたてのプロの味も楽しみたい!」そんな時に使えるのがコーヒーポットのサービスデリバリーです。
カップに比べて割安なうえに、温かい状態を長く楽しめるなどのメリットもあります。
スタバのポットサービスの価格は、2.2リットルで¥2,648〜。
スタバのショートサイズカップに換算したら10杯程度でしょう。
カップや砂糖やミルクなども付いているため、それらをわざわざ用意する必要がない点も便利なポイントです。
※このスタバやタリーズのポットサービスは一部地域で行っていません。
- そもそもドリップポットは必要ですか?
-
コーヒーを手作業で淹れるために、ドリップポット(またはケトル)は非常に重要な道具となります。
特にドリップコーヒーを作る際、しっかりとコーヒー豆を抽出するためには湯量と湯遣りのコントロールが重要となります。
- 湯量のコントロール:コーヒーの濃さは主にコーヒー粉と水の比で決まります。一定の量のコーヒー粉に対して、適切な量のお湯を使用することが求められます。
- 湯遣りの均等性:お湯を適切に注ぐことで、コーヒー粉全体から均等に成分を抽出することができます。細口のドリップポットを使用すると、お湯をゆっくりと注ぎ入れることができるため、全体的に均一な抽出を達成することができます。
- 温度の安定性:ドリップポットは一度に必要な分のお湯を沸かして保持できるため、湯温を一定に保つことができます。
もちろん、一杯のコーヒーを楽しみ方は人それぞれなので、ドリップポット無しでも好みの味わいを見つけられる人もいます。
しかし規則的な抽出を行い、理想的な味わいを追求する場合にはドリップポットの使用がおすすめです。
- ドリップケトルのサイズのおすすめは?
-
ドリップケトルのおすすめのサイズは、あなたが一度にどのくらいのコーヒーを淹れるかによって変わります。
以下に、一般的な使い方とサイズについて紹介します。
- 1〜2杯分のコーヒーを淹れる場合:600ml以下のケトルが適しています。小さなケトルは取り扱いやすく、必要なだけの湯量を正確に注ぐことが簡単です。
- 2〜4杯分のコーヒーを淹れる場合:600ml〜1Lのケトルが適しています。小さすぎず大きすぎないこのサイズは、一般的な家庭で最も使いやすいといえるでしょう。
- 4杯以上のコーヒーを淹れる場合:1L以上のケトルが適しています。ただし、大きなケトルは重く、正確な注ぎ口操作が難しくなる場合もあります。
また、素材(ステンレス、ガラス、銅など)、形状(直接火にかけられるか、電気ケトルかなど)、注ぎ口の形(細口、広口など)なども購入の際のポイントです。
自分の好みやニーズに応じて選ぶことが重要です。
お気に入りのコーヒーポットを見つけよう!
いかがでしたでしょうか?
コーヒーポットのおすすめをランキング形式で26選紹介しました。
もう一度まとめると以下の通りです。
- ハリオ V60ドリップケトル・ヴォーノ
- カリタ ステンレス製細口ポット
- Niviy コーヒードリップポット
- ケーエスロング コーヒーポット
- ヨシカワ 木製ドリップポット
- パール金属 コーヒードリップポット1.1L ブラック
- 和平フレイズ カンパーナ コーヒーポット CR-8877
- キャプテンスタッグ アルゴ コーヒードリップケトル
- 月兎印 スリムポット 700ml
- 下村企画 珈琲考具 ツードリップポット
- カリタ コーヒーポット銅
- カリタ コーヒーポット ドリップ式専用 銅
- KINTO コーヒーケトル
- 野田琺瑯キリンコーヒーポット
- Kaico(カイコ) コーヒーポット
- POLIVIAR コーヒーポット
- ハリオ ミニドリップケトル 粕谷モデル
- DEAN&DELUCA ホーローケトル
- キャプテンスタッグ ホーローコーヒーポット
- タカヒロ コーヒードリップポッド 雫
- MERMOO YILAN リップケトル コーヒーポット
- モダンデコ 電気ケトル
- BALUMUDA The Pot
- Russel Hobbsカフェケトル
- FELLOW Stagg EKG 電気ケトル
- BRUNO ステンレスデイリーケトル
より美味しいコーヒーを追求するのであれば、コーヒーポットを買っておいて損は無いでしょう。
今回お伝えしたおすすめのコーヒーポットを参考に、自分のお気に入りの商品を見つけてみてください!