ドリップコーヒーとは何ですか?美味しいんですか?
ドリップコーヒーには、どんな種類があるんですか?美味しいドリップコーヒーの淹れ方を基本から教えてください!
今回はこういった疑問や要望にお答えします。
ドリップコーヒーは簡単に淹れられるので、コーヒーを手軽に飲みたい方はおすすめですよね。
そこで今回はドリップコーヒーについて種類から美味しい淹れ方まで完全解説します!
- ドリップコーヒーとは何か
- ドリップコーヒーの種類と美味しい淹れ方
- 今話題のドリップコーヒーの抽出方法
- 美味しいドリップコーヒー3選
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
JBA公認バリスタ、カフェブロガー。年間200店舗以上カフェを巡っています。
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本業でカフェ勤務する傍ら、SNSやブログでコーヒー関連情報の発信。初心者向けラテアート講習会の運営もしています。
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早速見ていきましょう!
ドリップコーヒーとは?
ドリップコーヒーは、コーヒーの粉の上からお湯を注いで淹れるコーヒーのことです。
「ドリップ」とは、英語でいう「Drip」のことで、日本語では「滴る(したたる)」という意味です。
ドリップ式で淹れると、お湯の重みと熱によりコーヒーの成分がゆっくりと抽出されます。
いろいろある中で最も一般的なのは、ペーパーのフィルターを使って淹れる方法。
ペーパードリップなどで、お湯を注いで抽出したコーヒーの製法を「透過式」(とうかしき)と呼びます。
透過式に対して浸漬式(しんししき・しんせきしき)という方法もあります。
浸漬式のひとつがフレンチプレス。(コーヒーの粉にお湯を注いでしばらく置き、圧力で押す製法)
フレンチプレスについては「フレンチプレスで美味しいコーヒーを飲もう!特徴からいれ方まで紹介」の記事をチェック!
この記事では透過式の代表である「ドリップコーヒー」について詳しくお伝えします。
次にドリップコーヒーの種類を見ていきましょう。バリエーションがいろいろありますよ!
ドリップコーヒーの種類
ドリップコーヒーの種類をタイプによって以下に分類してみました。
- 淹れ方の違い
- フィルターの違い
ひとつひとつ見ていきましょう。
淹れ方の違い
淹れ方の違いについては以下の3つがあります。
- ハンドドリップ:手で淹れる方法、技術が必要
- ウォータードリップ:専用の器具で時間をかけて水を滴下(てきか)させて淹れる
- コーヒーメーカー:専用のコーヒーマシンを使用、誰でも安定して同じ味
フィルターの違い
フィルターの違いについては以下の5つがあります。
- ペーパーフィルター:使い捨ての紙製コーヒーフィルター
- ネルフィルター:「ネル」という布のフィルター
- 金属フィルター:ステンレスや金メッキなどの金属フィルター
- セラミックフィルター:セラミック製のフィルター(HASAMIフィルター)
- クロスフィルター:IFNi(イフニ)が発売している特別な布フィルター
フィルターの材質の違いを、もっと詳しく教えてください!
ペーパーフィルター
ペーパーフィルターは紙製のドリップ用濾紙(ろし)です。
その大きな特徴は以下の3点です。
- 使い捨てだから衛生的
- 初心者でも手順を守れば安定した味になる
- 安価だから気軽に利用できる
ペーパーフィルターと合わせるドリッパーは各社から販売されていて、それぞれの特徴や工夫があります。
各社違う形状のペーパーフィルターと、専用のドリッパーやサーバーの製品を合わせることが必要。
だからそれぞれ一連の器具を、同じ会社に統一しないといけません。
ドリッパーの種類を会社別にまとめると、以下の表になりますので参考にしてください。
主なドリッパーの形の比較表
カリタ(Kalita) | 台形3つ穴 |
---|---|
メリタ(Melitta) | 台形1つ穴 |
ハリオ(HARIO) | V60円錐型 |
コーノ(KONO) | 円錐型 |
ケメックス(CHEMEX) | ドリッパーとサーバーが一体化。ペーパーと金属のフィルターがある。 |
※それぞれの専用フィルターがありますので合わせて購入してください。
カリタ・メリタの違いについては以下の記事を参考にしてください。
ネルフィルター
布の種類のひとつである「ネル」を使用したフィルターです。
「ネル」は「フランネル」という織物。
ペーパーフィルターから比べると目が粗いです。
コーヒーフィルターとしての歴史から見るると1821年イギリスで使われ始めました。
1908年にドイツで考案されたペーパーフィルター。
その前には、ネルドリップが使われていたんですね。
こだわりの喫茶店のマスターが使っているのを見たことがありますか?
この布フィルターで淹れる方法を「ネルドリップ」といいます。
表面が起毛しているのでコーヒーの微粉が取り除かれて雑味が出ません。
初心者には難しい
味と香りは、湯の温度や注ぎ方などの抽出方法に大きく左右されるので素人には難しいです。
また、ネルの取り扱いは手間がかかるので気軽には使えないでしょう。
しかも淹れる人の技術の高さが要求され、繰り返しメンテナンスが必要です。
でも上級者から愛されている味。
ペーパードリップよりもコーヒーに含まれる油分がより抽出されます。
だからまろやかな舌触りが実現します。
金属フィルター
金属フィルターで淹れたドリップコーヒーは成分がダイレクトに抽出されるため、コーヒー本来の味が楽しめます。
ペーパーフィルターを使わず、金属メッシュのようなフィルターの上に直接コーヒーの粉を入れてお湯を注ぎます。
その味わいはペーパーやネルとは異なります。
なぜならコーヒーのオイル成分が抽出されるからです。
だからコーヒー豆そのものの味が勝負となります。
高価ですが、使い捨てではありません。
その方が長い目で見ると、節約になるでしょう。
セラミックフィルター
セラミックフィルターで淹れたドリップコーヒーは雑味をおさえてくれるのに、油分は濾過されるので奥深い風味があります。
目に見えなくらいの無数の小さな穴がある多孔質の材質、セラミックフィルター。
ペーパーフィルターを買い続けなくてていいのは、エコロジカルですよね。
セラミックだから遠赤外線効果があり、脱臭作用や不純物の除去ができます。
まずは初心者の方でも安定して淹れられるペーパードリップをおぼえましょう!
クロスフィルター
クロスフィルターのクロスは「布」という意味です。
布と言えばネルドリップ方式があり、紙のフィルターよりも美味しいとの評判もあります。
お手入れがはは水洗いして保管方法は乾燥させるのみで、繰り返し使用可能です。
基本は円錐形ですが台形ドリッパーなどにもセットできます。
フィルターによってドリップコーヒーは味が劇的に変わる
ドリップコーヒーは、フィルターの材質によって味が劇的に変わります。
フィルターの違い | 特徴 |
---|---|
ペーパーフィルター | コーヒーオイルが抽出されないのですっきりした味わい |
ネルフィルター | コーヒーの微粉が取り除かれて雑味のない滑らかな味わい |
金属フィルター | コーヒー豆の味が強めにしっかりと出る |
セラミックフィルター | 遠赤外線効果があり多孔質の材質で雑味をおさえて奥深い味 |
ひとつひとつ順を追って見ていきましょう。
ペーパーフィルター
コーヒーの油分がペーパーフィルターの紙の細かい繊維に吸着して濾過されるので、すっきりした味わいになります。
にごりのない色で、透明度が高いです。
ネルフィルター
ネルのフィルターでは、お湯が通過する時間がペーパーフィルターよりは長くなります。
「ネル」の起毛した表面がコーヒーの微粉を取りのぞいてくれるので、雑味のない滑らかな味に仕上がります。
金属フィルター
金属の細かい穴が開いたフィルターなので、コーヒーの粉の成分が直接お湯に抽出されます。
油分を吸着するペーパーフィルターと比べると、コーヒー豆本来の味がダイレクトに抽出されるのでしっかりと強めの味が出ます。
セラミックフィルター
セラミックフィルターは、コーヒーの油分を濾過してくれるので雑味をおさえてくれます。
遠赤外線効果が、奥深い風味を醸し(かもし)出してくれます。
セラミックだから脱臭作用があり不純物を取り除くので、さわやかな味に仕上がります。
おすすめのコーヒーフィルターが知りたい方は「コーヒーフィルターのおすすめ6選!種類から美味しい淹れ方まで解説」の記事をチェック!
今人気のドリップコーヒーの抽出方法
人気があるドリップコーヒーの抽出方法は、なんといってもペーパードリップです。
※ペーパードリップはペーパーフィルターを使った淹れ方のこと。
安価に手に入る器具で、自宅でもカフェ並みのコーヒーの味を目指しましょう。
ペーパードリップだと準備や後片付けなどの手間がかからないのが、うれしいポイント。
自分の好きなコーヒー豆を選んで、挽き方にもこだわれます。
淹れている人だけが感じる、鮮やかな香りの変化もたまりません。
これからドリップコーヒーの技術を身につけたい人は、まずはペーパードリップの美味しい淹れ方をマスターしましょう。
あなたが好きな誰かにも、美味しいコーヒーを淹れてあげられますよ!
【ペーパードリップ編】ドリップコーヒーの美味しい淹れ方
大きな流れは以下の8つのステップです。
- 器具やコーヒーカップを温める
- コーヒー豆を計量する
- コーヒー豆を挽く
- ペーパーフィルターをドリッパーにセット
- コーヒーの粉を入れる
- 湯を注ぎ、蒸らす
- 湯を3〜5回にわけて注ぐ
- コーヒーカップに注ぐ
色々な方法がありますが、今回は基本の淹れ方をお伝えします。
ひとつひとつ流れを見ていきましょう。
何回も練習して腕を上げてください。
1. 器具やコーヒーカップを温める
お湯を沸かして、使う器具やコーヒーカップなどを温めておきます。
器具やコーヒーカップを温めることで、急な熱変化などが起こらず美味しいコーヒーが楽しめます。
2. コーヒー豆を計量する
鮮度・品質の良いコーヒー豆を準備します。
飲む杯数分のコーヒー豆を計量してください。
おすすめの量は1人分あたり10~15gです。大さじ2杯といったところ。
詳しくは「コーヒー豆の大さじはいくら?美味しく飲むため適切な量を完全解説」の記事をチェック!
3. コーヒー豆を挽く
コーヒーミルで、お好きなコーヒー豆を挽きます。
粒度(りゅうど)は、初心者の場合中細挽きがおすすめです。
粒度が小さくなるとその分、コーヒー感が強くなり苦いも増します。
反対に粒度が大きくなると、酸味が強くなりスッキリとした印象のコーヒーになります。
挽き方については「コーヒー豆の粗さと挽き方の関係とは?味・風味の違いを理解しよう」の記事をチェック!
4. ペーパーフィルターをドリッパーにセット
ペーパーフィルターのシール(密着)してある線に沿って互い違いに折り、ドリッパーの内側にぴったりと密着させます。
ぴったりと密着させておくことで、フィルターが動くのを防いでくれます。
これはあるあるなので、注意しておきましょう。
5. コーヒーの粉を入れる
先程砕いたコーヒーの粉をフィルターに入れます。
ドリッパーを軽くゆすってコーヒーの粉の表面を平らにならします。
平らにならしておくことで、適切にお湯が行き渡るようになります。
6. 湯を注ぎ、蒸らす
お湯が沸いた直後にケトル(ドリップポット)に移すと、95℃くらいのお湯になります。
温度計で測ると正確です。
1回目はコーヒーの粉全体にお湯が軽く浸る程度に注ぎます。
ドリッパーからしずくがポタポタと落ちる程度が目安。
中央から外側に向かって静かに渦(うず)を描くようにていねいに注いだら、約20秒間待ちます。
これが蒸らしです。
蒸らしについては「【美味しさの秘訣】コーヒーの蒸らしとは?味の違いからコツまで解説」の記事をチェック!
7. 湯を3〜5回にわけて注ぐ
約20秒間待った後に、再び静かに渦(うず)を巻くようにお湯を注ぎます。
コーヒーの粉が暴れないように静かに注いでください。
見ていると表面にお湯が盛り上がるのがわかります。
そのあと表面が平らになったら注ぐのをストップ。
3回目、4回目と同じように繰り返し、注ぐお湯の量を徐々に減らしていきます。
この過程は3分くらいで完了させると美味しいコーヒーになります。
8. コーヒーカップに注ぐ
あらかじめお湯で温めていたコーヒーカップを拭き、コーヒーを注ぎます。
ここでポイントとなるのが、あらかじめ温めておくこと。
ドリップされた温かいコーヒーが急に冷めることで、美味しさが逃げてしまいます。
そのため、なるべく温かい状態でコーヒーカップを準備しておくのが良いでしょう。
次は市販のドリップコーヒー3選をお知らせします。 便利な1回抽出型のドリップパックは手間がかからないですよ!
より詳しいドリップコーヒーの淹れ方を知りたい方は「【決定版】ドリップコーヒーの美味しい淹れ方とは?マイスターが解説」の記事をチェック!
ドリップコーヒーのおすすめ3選
手軽で便利な美味しいドリップコーヒーのおすすめ3選をお伝えします。
ペーパードリップを1回ずつお湯で抽出して淹れるドリップコーヒーのパック。
コーヒーカップの上に装着すれば、すぐにドリップコーヒーが飲める商品が各社から発売されています。
便利な個包装のパックなので、準備も後片付けもかんたん。
パックを開ければ、いつでもフレッシュな香りと味が楽しめます。
通販などで買い置きしておくと、急な来客時には超便利です!
ドリップコーヒーのおすすめ3選は以下のとおりです。
- モンカフェ モカ ブレンド
- スターバックス オリガミ パーソナルドリップコーヒー カフェベロナ
- ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー ドリップパック キリマンジャロブレンド
ひとつひとつ順に見ていきましょう。
1. 高級感のある際立つ酸味「モンカフェ モカ ブレンド」
グレードの高い香りとコクのある「<モンカフェ>モカ ブレンド」は、デザイン的にもリッチな感じの商品。
コーヒー豆はブラジルやエチオピア産だけを使っています。
モカの際立つ酸味ですっきりした味わい。
個包装でパックされているから、新鮮なままのコーヒー豆の粉が閉じ込めてあります。
構造上、ペーパーフィルターがお湯につからない仕組みになっているので、淹れる人の技術に左右されにくいです。
「モンカフェ モカ ブレンド」の詳細
商品名 | <モンカフェ>モカ ブレンド |
---|---|
メーカー/ブランド | モンカフェ/片岡物産 |
抽出法 | ドリップ |
焙煎 | 浅煎り |
内容量 | 8g(1パック当たり) |
2. ダークローストなのに甘い深み「スターバックス オリガミ パーソナルドリップコーヒー カフェベロナ」
「スターバックス オリガミ パーソナルドリップコーヒー カフェベロナ」は、深いコクを感じさせるダークローストでありながら甘い印象の味。
1パックを開けるたびに沸き立つような香りと味わいが保たれているスターバックスブランドのドリップコーヒーパック。
メーカーは「ミルクチョコレートやダークチョコレート」の風味とよく合うとおすすめしていますので、試してみてはいかがでしょう。
「スターバックス オリガミ パーソナルドリップコーヒー カフェベロナ」の詳細
商品名 | スターバックス オリガミ パーソナルドリップコーヒー カフェベロナ |
---|---|
メーカー/ブランド | ネスレ日本/Starbucks(スターバックス) |
抽出法 | ドリップ |
焙煎 | Dark_roast(深煎り) |
内容量 | 9g(1パック当たり) |
3. AGF独自の焙煎技術のコクと香り「ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー ドリップパック キリマンジャロブレンド」
みなさんに人気があるのが「ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー ドリップパック キリマンジャロブレンド」。
お手ごろで、手に入りやすいので何回もリピート買いするほどのおなじみの商品。
なんとAGF独自の「T2ACMI焙煎」技術が使われているという、こだわりようです。
コーヒー豆はタンザニア産キリマンジャロ豆を使用。
日本人の口に合わせたていねいな焙煎のコクと香りの深さと厚みある味が、気軽に毎回楽しめます。
おやつタイムに合わせて飲むと、すこしリッチな気分にさせてくれますよ。
日々の生活の中で、ちいさく自分にご褒美をあげましょう。
「ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー ドリップパック キリマンジャロブレンド」の詳細
商品名 | ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー ドリップパック キリマンジャロブレンド |
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メーカー/ブランド | AGF/ちょっと贅沢な珈琲店 |
抽出法 | ドリップ |
焙煎 | AGF独自の「T2ACMI焙煎」 |
内容量 | 7g(1パック当たり) |
おすすめのドリップコーヒーまとめ
順位 | 商品名 | 特徴 |
---|---|---|
第1位 | モンカフェ モカ ブレンド | モカの際立つ酸味がすっきり |
第2位 | スターバックス オリガミ パーソナルドリップコーヒー カフェベロナ | ダークローストなのに甘い深み |
第3位 | ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー ドリップパック キリマンジャロブレンド | 「T2ACMI焙煎」でコクと香りの深さと厚みある味 |
より詳しくおすすめのドリップコーヒーが知りたい方は「ドリップコーヒーのおすすめ人気ランキング13選!本当に美味しい」の記事をチェック!
ドリップコーヒーで本格的な味わいを堪能しよう!
いかがでしたでしょうか?
ドリップコーヒーで本格的なコーヒーを味わう方法をお伝えしました。
この記事の重要なポイントは以下の点です。
- ドリップコーヒーにはペーパーフィルターやネルフィルターなど、さまざまな種類や材質のフィルターを使う方法がある。
- ドリップコーヒーはフィルターの種類により味が激変する。
- ペーパードリップの美味しい淹れ方8つの手順。
- 便利なドリップコーヒーのパックは1回抽出型で封を開けるたびに美味しい。
ドリップコーヒーの奥深い世界の入り口をのぞきましたね。
コーヒーの淹れ方や器具には、たくさんの種類と方法があります。
なるべく簡単で手軽にコーヒーを淹れたいという方は「【初心者必見】簡単にできるコーヒーの入れ方とは?手軽で美味しい」の記事をチェック!
この記事が美味しいドリップコーヒーの味を極めていただくために、あなたのお役に立てたらうれしいです。