
エスプレッソ用のおすすめコーヒー粉が知りたい

美味しいエスプレッソが飲みたい
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
自宅で淹れるエスプレッソ粉を選ぶ際、種類が多くどれを選んで良いのか迷いますよね。
そこで本記事では、自宅で楽しむ際に最適な、通販でも買えるおすすめのエスプレッソ粉を紹介していきます!選び方も解説しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
- エスプレッソ粉の商品は、極細挽きや細挽きで深煎りのものが多い
- エスプレッソ粉を選ぶポイントは「産地」「焙煎度合い」「鮮度」などをチェックすること
- おすすめランキング第1位は「ラボカフェ ビターブレンド」
- エスプレッソ粉の保存には冷凍保存がおすすめ

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
エスプレッソ粉の特徴
エスプレッソに使用するコーヒー粉は、基本的には「極細挽き」または「細挽き」であることが特徴です。
あなたが、普段使っている手動・電動ミルは、エスプレッソ用の極細挽きや細挽きに対応していますか?
もし非対応の場合には、エスプレッソ抽出用の「粉」の商品を選ぶことで、すぐにエスプレッソを淹れることができます。
エスプレッソ専用のコーヒー粉は、挽き目だけでなく焙煎度合いなどもエスプレッソに合うよう工夫されています。
比較的深煎りで、しっかりとした苦味を感じられる焙煎度のものが多く、美味しいエスプレッソを淹れることができますよ。
エスプレッソの苦味や深みを活かしたラテやカプチーノなど、アレンジメニューにもぴったりなコーヒー粉がたくさん出回っています。
ドリップで使用することもできる
エスプレッソ粉は「エスプレッソ用」のような表記のある商品もありますが、全ての商品をドリップで淹れることも可能です。
ただ、粉が細かいため、お湯を通してから落ちるまでにかなりの時間がかかります。
その分、コーヒー本来の味わいが出やすいというメリットはありますが、商品によっては過抽出により雑味が増えてしまうこともあるので注意が必要です。
また、一部の金属性フィルターでのドリップは粉が穴に詰まってしまう恐れがあるため、あまりおすすめできません。
エスプレッソ用とドリップ用のコーヒー粉の違い
前述のとおり、エスプレッソ用のコーヒー粉は挽き目が細かい、という特徴がありますが、他にはどのような特徴があるのでしょうか?
ドリップ用のコーヒー粉と比較して、それぞれの特徴を見てみましょう。
ドリップ用のコーヒー粉は、比較的挽き具合も焙煎度合いも幅広く、味わいも多種多様です。
一方、エスプレッソ用のコーヒー粉は、濃厚なコクと苦味を出すために、ほとんどの場合が深煎りで極細挽きの豆が使われています。
美味しいエスプレッソを楽しむためにも、相性の良いコーヒー粉を使いましょう!
エスプレッソ粉の選び方
実際にエスプレッソ粉を選ぶ際に、押さえておきたいポイントを解説していきます。
ポイントをまとめると以下のとおりです。
- 産地・銘柄
- 焙煎度合い
- カフェインレスかどうか
- 容器の仕様の違い
- 鮮度で選ぶ
- 挽き具合で選ぶ
- 価格で選ぶ
- ブレンドを選ぶ
1つずつ解説していきます。
産地・銘柄
コーヒーの味わいは、生豆の産地や銘柄によって異なります。
国ごとの違いもありますが、地方ごとの特徴を押さえておくだけでも味わいを選ぶ際の参考になるのでおすすめです。
地方ごとの味わいの特徴をまとめてみましょう。
産地 | 特徴 |
---|---|
中南米(ブラジル、コロンビア、グアテマラなど) | クセのない王道コーヒーの味わい ブラジルやコロンビアを代表とする中南米のコーヒーは、バランスが良くコーヒーらしい味わいが特徴です。 ブレンドのベースとしても使用されることも多く、焙煎度は中煎り〜深煎りのものが多いです。 有名な銘柄には、ジャマイカのブルーマウンテンやコロンビアのエメラルドマウンテンがあります。 |
アフリカ(エチオピア、ケニア、ルワンダなど) | フルーティーな果実感のある味わい コーヒーの発祥と言われるエチオピア率いるアフリカのコーヒーは、甘みのある果実感が特徴です。 最近では、スペシャルティーコーヒーの人気から「良質な酸」への注目が高まり、アフリカの浅煎りコーヒーの需要も高まっています。 有名な銘柄には、エチオピアとイエメンにかかるモカやタンザニアのキリマンジャロなどがあります。 |
東南アジア(インドネシア、ベトナム、インドなど) | ガツンとした苦味のある味わい 近年新たな生産地が開拓されている東南アジアのコーヒーは、力強い苦味とアーシー(土のよう)な複雑な味わいが特徴的です。 甘みも楽しめることから深煎りの焙煎度で使用されることが多く、インドネシアやインドはブレンドにもよく使われます。 有名な銘柄には、インドネシアのマンデリンやトラジャがあります。 |
より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます
苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。
代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。
苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。
そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。
上記の表を参考にして、ぜひ自分好みの味わいの傾向をつかんでください!
焙煎度合い
エスプレッソは使用するコーヒー豆や粉の焙煎度によって、苦みの表れ方に違いがでます。
大きく浅煎りと深煎りでは、それぞれの苦味の特徴が以下のように異なっています。
- 浅煎り寄り → すっきりとした苦み
- 深煎り寄り → ストロングな苦み
エスプレッソ抽出用に選ぶのであれば、深煎りがおすすめではありますが、自分の好みや”朝の一杯として飲む”などのシチュエーションを考えて選ぶのもいいですね。
ちなみにカフェラテなどのアレンジコーヒーを楽しむ場合には、ミルクに負けないよう深煎り寄りのものを選ぶのがおすすめです。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
カフェインレスかどうか
毎日コーヒーを何杯も飲んでいると、気になってくるのがカフェイン。
最近ではカフェインレスの需要も高まっているため、年々商品も増えており、美味しく楽しめるカフェインレス・デカフェがたくさんあります。
また、日本で購入できるカフェインレスコーヒーのカフェイン除去方法には、大きく以下の2つがあります。
- 水による除去方法(スイスウォータープロセス、マウンテンウォータープロセス)
- 二酸化炭素(CO2)による除去方法
どちらかを選ぶ際には、安全性が高く、コーヒーの風味がより残りやすい二酸化炭素による除去方法を採用した商品を選ぶのがおすすめです。
容器の仕様の違い
エスプレッソ粉の商品には、主にアルミバッグタイプのものと缶に入っているものの2種類があります。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
アルミバッグタイプ | 缶タイプ |
---|---|
残量に合わせて収納をコンパクトにできる 密閉するにはジップロックなどが必要になる 残量が減ると取り出すのが大変になる | 蓋がついている場合は移し替える必要がない デザイン性の高いものが多い 残量に関わらず容器分の収納場所をとる |
それぞれのメリット・デメリットを押さえて選びましょう!
鮮度で選ぶ
コーヒーは生鮮食品です。
そのため、エスプレッソ用コーヒー粉に限らず、コーヒーの「鮮度」は美味しさを左右する重要なポイントとなります。
上質で美味しいコーヒー粉を購入したとしても、劣化して鮮度が悪ければ、その味わいを十分に楽しむことができません。
購入時には焙煎日や賞味期限など鮮度が確認できる情報をチェックするとともに、正しい保管方法で早めに飲み切るようにして新鮮な味わいを楽しみましょう。
挽き具合で選ぶ
前述のように、エスプレッソ用のコーヒー粉は「極細挽き」または「細挽き」が鉄則です。
コーヒー豆は、挽き目により味わいも異なってきます。
粗挽きならすっきりとした味わい、粒度が細かくなればなるほどコクが際立った味わいが感じられます。
コク深い濃厚な美味しさを楽しむためにも、エスプレッソには細かな挽き目のコーヒー粉を選びましょう。
価格で選ぶ
美味しいエスプレッソを飲みたいのであれば、安易に低価格なものを選ぶよりも、価格と品質の両方から見てコスパの良いコーヒーを見極めて選ぶことが大切です。
嗜好の違いも含めて、価格と美味しさは比例するとは限りませんが、品質の良さは美味しさに比例すると言っても過言ではありません。
価格の相場としては、例えば、自家焙煎コーヒー豆専門店やスペシャルティコーヒー専門店のような上質な豆であれば、安くても100g¥900前後程度でしょう。
それ以下の価格の豆は“安かろう悪かろう ”を疑って、品質や鮮度などをよくチェックして購入することをおすすめします。
ブレンドを選ぶ
スペシャルティコーヒーを好んで飲んでいる方は、シングルオリジンにこだわりのある方も多いかもしれません。
しかし、エスプレッソに関しては、基本的にはブレンドの粉を選ぶことをおすすめします。
例えば、エスプレッソ文化の根強いヨーロッパでは、良質なアラビカ種に、わざわざロブスタ種を混合(ブレンド)してボディ感や苦味を出したコーヒーが好まれる傾向にあります。
これは、ブレンドによる複雑さや曖昧さがいい意味での雑味となっていることが理由でしょう。
異なる種類のコーヒー豆をブレンドすることによって、芳醇なアロマと濃厚なクレマを作り出すことができ、奥深い味わいのエスプレッソに仕上がります。
【徹底比較】エスプレッソ粉のおすすめ人気ランキング23選!通販でも買える
さきほど紹介した選び方をもとに、おすすめのエスプレッソ粉をまとめると以下のとおりです。
順位 | 商品名 | 産地・銘柄 | 焙煎度 | 挽き具合 | 容器のタイプ | 内容量 | 価格 | 鮮度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 | ラボカフェ ビターブレンド | ブラジル、コロンビア、グアテマラ | フルシティロースト | 豆/極細挽き/中細挽き/粗挽き | アルミバッグ | 100g〜 | ¥1,800〜 | ◎ |
第2位 | illy(イリー) ブレンドモカ粉 ミディアムロースト (クラシコ) 250g | ブラジル、エチオピア 他 | 中深煎り | 極細挽き | 缶 | 1.13kg | ¥1,336 | ○ |
第3位 | キンボ(KIMBO) エスプレッソ・ナポリ 250g(粉) | ブラジル、インド 他(アラビカ種80%、ロブスタ種20%) | 中深煎り | 極細挽き | アルミバッグ | 250g | ¥1,640 | ○ |
第4位 | 土居珈琲 マンデリンG1 《イタリアンロースト》200g | インドネシア・マンデリン | 極深煎り | 極細挽き | アルミバッグ | 200g | ¥2,609 | ◎ |
第5位 | 自家焙煎コーヒーマウンテン ブラジル・ブルボン 750 g | ブラジル | 中煎り | 極細挽き | アルミバッグ | 750g | ¥5,265 | ○ |
第6位 | クラシカルコーヒーロースター スペシャルエスプレッソブレンド | ブラジル、コロンビア、メキシコ | 深煎り | バウダー挽き | アルミバッグ | 908g | ¥3,010 | ○ |
第7位 | コーヒーばかの店 エスプレッソ豆 シアトル ブレンド (300g) | ブラジル、コロンビア、マンデリン、ホンジュラス、グアテマラ | 深煎り | 細挽き | アルミバッグ | 300g | ¥2,121 | ◎ |
第8位 | ラバッツァ ラバッツァ・エスプレッソ (粉) 250g | ブラジル、ペルー 他 | 中煎り | 極細挽き | 缶 | 250g | ¥1,359 | ○ |
第9位 | スターバックス コーヒー粉 イタリアンロースト 340g | グアテマラ、ペルー、メキシコ 他 | 深煎り | 中細挽き | アルミバッグ | 340g | ¥3,550 | ○ |
第10位 | ビアレッティ パフェットモカ クラシコ 250g (粉) | ブラジル | 中深煎り | 細挽き | アルミバッグ | 250g | ¥8,004 | ○ |
第11位 | Musetti(ムセッティー) ロッサ 125g(粉) | ブラジル、インド 他 | ー | 極細挽き | 缶 | 125g | ¥780 | ○ |
第12位 | キューバ セラーノコーヒー 250g (エスプレッソ粉) | キューバ | ー | 中細挽き | アルミバッグ | 250g | ¥1,680 | ○ |
第13位 | Barbaro コーヒー豆 ネーラ 1㎏ | インド、ウガンダ、ホンジュラス | ー | 豆 | アルミバッグ | 1kg | ¥3,980 | ○ |
第14位 | カークランド スターバックス ダークロースト エスプレッソコーヒー 1130g | 変動するため商品による | 深煎り | 豆 | アルミバッグ | 1130g | ¥5,677 | ○ |
第15位 | CAFE工房(カフェ工房)コーヒー 粉 エスプレッソ 250g レギュラーコーヒー | ー | 極深煎り | 粉 | アルミバッグ | 250g | ¥920 | ○ |
第16位 | illy(イリー) エスプレッソ粉 デカフェ 250g | ブラジル、エチオピア 他 | 中深煎り | 極細挽き | 缶 | 250g | ¥1,680 | ○ |
第17位 | TSUJIMOTO COFFEE スペシャル エスプレッソブレンド シエスタ | コロンビア、エチオピア、インドネシア | 深煎り | 豆/極細挽き/細挽き/中挽き/粗挽き | アルミバッグ | 500g | ¥2,471 | ◎ |
第18位 | 土居珈琲 標準的なエスプレッソ | インドネシア、コロンビア、ブラジル | 深煎り | 豆/細挽き/極細挽き | アルミバッグ | 200g | ¥2,609 | ◎ |
第19位 | 澤井珈琲 エスプレッソブレンド | ブラジル、エチオピア他 | 深煎り | 豆/エスプレッソ挽き/中挽き/ 細挽き/粗挽き | アルミバッグ | 500g×3 | ¥4,280 | ○ |
第20位 | パオコーヒー モカ エスプレッソ | ブラジル、コロンビア、エチオピア | 深煎り | 豆/極細挽き/細挽き/中挽き/粗挽き | アルミバッグ | 1.5kg | ¥8,476 | ◎ |
第21位 | カフェ・ピロン カフェテリア エスプレッソ | ブラジル | 中煎り | 中挽き | アルミバッグ | 500g | ¥1,944 | ○ |
第22位 | 山本珈琲 エスプレッソナポリ豆 | ブラジル | 深煎り | 豆/極細挽き/細挽き/中挽き/粗挽き | アルミバッグ | 500g | ¥1,825 | ○ |
第23位 | エウレカコーヒー製作所 エスプレッソブレンド | − | 深煎り | 豆/細挽き/中挽き/粗挽き | アルミバッグ | 500g×2 | ¥4,000 | ◎ |
詳しい調査・検証内容
検証項目
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
週に3回以上コーヒーを飲む「コーヒー好き」なモニターが、上記の5項目についてそれぞれ「とても満足:5」〜「とても不満:1」の5段階で評価しました。
各項目の評価平均(小数点を含む)をもとに、以下の計算式で100点満点のスコアに換算しています。
最終スコア(100点満点)= 各モニターの5項目の合計点 ÷ 最大点(25点) × 100
たとえば、モニター1名の評価が「苦味:4」「酸味:4」「コク:5」「香り:4」「甘み:5」だった場合、5項目合計は 22点/25点 となり、22 ÷ 25 × 100 = 88点となります。
このようにして、モニター全員分のスコアを平均し、最終スコアを算出しています。
編集部・代表による主観評価
味のスコアだけでは伝えきれない「体験価値」や「ブランド性」なども考慮するため、編集部および代表による主観的なブラインド評価も実施しています。
以下の5つの観点をもとに、編集部3名が5段階で採点。合計点(最大25点)を100点満点に換算し、平均値を「編集部スコア」として算出します。
- 香りの複雑さ
- 飲みやすさ
- 余韻(後味)
- パッケージの工夫
- ブランドのストーリー性
編集部3名による5項目の採点(最大25点)をそれぞれ×4倍し、100点満点に換算。その平均スコアが「編集部スコア」となり、総合スコアの5%として反映されます。
ユーザー評価に加えて、ブランド体験や設計の工夫まで含めた多角的な評価を実現しています。
追加で確認している項目
以下の項目についても、コーヒーの美味しさを左右する要素として重要であると考え、検証時に合わせて確認しています。
- コーヒー豆の鮮度
- 焙煎度合い・技術
- 産地
- 欠点豆の割合
ただし、これらはスコアの算出には含めておらず、参考情報として扱っています。
検証器具
今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「Panasonic NC-A57」。
コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出。
味のレビューにおける公平性を保つため、抽出方法の統一に努めています。
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
すでに粉の状態で売られているものを中心とした23商品を厳選したので、購入する際の参考にしてみてください。
1つずつ詳しく見ていきます!
第1位. 高品質で新鮮な深煎りブレンド「ラボカフェ ビターブレンド」
- 苦味が主体でエスプレッソに最適のコーヒー
- 濃厚な苦味がありながら爽やかな喉ごし
- 上質な豆のため価格が高め
ラボカフェは研究(ラボ)×コーヒーをコンセプトに、美味しさに追求した新気鋭のコーヒーブランドです。
これまで2,000以上販売、3,000商品以上見てきた中から選りすぐりのコーヒー豆を厳選してくれます。
使用している豆はスペシャルティコーヒーです。
※スペシャルティコーヒーとは、味や香りなど決められた評価基準を満たし、豆の体制・工程・品質管理が徹底された高品質な豆のこと
JCQAコーヒー鑑定士が監修
- 全日本コーヒー検定委員会認定
- JCQAコーヒー鑑定士 2013年1月取得
以上のような専門の焙煎士が焙煎しているため、味の信頼も抜群です。
3つの産地のブレンド
「ラボカフェ ビターブレンド」は、以下の3種類のコーヒー豆をブレンドして作られています。
- ブラジル
- コロンビア
- グアテマラ
酸味・甘味・苦味どれをとっても満足度の高い仕上がりとなっています。
昔ながらのコーヒーらしい味わい
苦味が主体の味わいで、エスプレッソに最適のコーヒーだと言えます。
まろやかなコクも感じられ、まさにコーヒーらしい味わいです。
苦味だけではなくやわらかな酸味もあり、後味はすっきりしています。
濃厚でありながら、何杯でも飲めそうな爽やかな喉ごしも魅力です。
商品名 | ラボカフェ ビターブレンド |
---|---|
産地・銘柄 | ブラジル、コロンビア、グアテマラ |
焙煎度 | フルシティロースト |
商品タイプ | 豆/極細挽き/中細挽き/粗挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | アルミバック |
鮮度 | ◎ |
第2位. バランス良くどんなアレンジでも深い味わい「illy(イリー) ブレンドモカ粉 ミディアムロースト (クラシコ) 250g」
- 様々なフレーバーを感じさせる味わい深いコーヒー
- 缶入りで保存に便利
- アルミバッグでコンパクトに収納したい方には不向き
酸味と苦味のバランスの良さに加え、様々なフレーバーを感じさせる味わい深い商品です。
カラメルやチョコレートといった香ばしい甘みのアロマや、フローラルかつフルーティーな果実味があります。
エスプレッソだけでなく、ドリップ、カフェラテでも楽しめる万能な一品です。
商品名 | illy(イリー) ブレンドモカ粉 ミディアムロースト (クラシコ) 250g |
---|---|
産地・銘柄 | ブラジル、エチオピア 他 |
焙煎度 | ミディアムロースト(中煎り) |
商品タイプ | 極細挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バック |
鮮度 | ○ |


第3位. 本場ナポリ由来の本格的な苦み「キンボ(KIMBO) エスプレッソ・ナポリ 250g(粉)」
- コクのあるパワフルな苦みを楽しめる
- バランスの良さと個性的な苦みが味わえる
- スペシャルティコーヒーではない
ミディアムローストでありながら、コクのあるパワフルな苦みが感じられる商品です。
イタリア・ナポリで味わえる本場のエスプレッソを目指し、濃厚でボディ感の強い味わいが表現されています。
アラビカ種とロブスタ種をブレンドしており、バランスの良さと個性的な苦みが感じられます。
商品名 | キンボ(KIMBO) エスプレッソ・ナポリ 250g(粉) |
---|---|
産地・銘柄 | ブラジル、インド 他(アラビカ種80%、ロブスタ種20%) |
焙煎度 | ミディアムロースト(中深煎り) |
商品タイプ | 極細挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バック |
鮮度 | ○ |


第4位. 最高級コーヒー豆を使用した自家焙煎珈琲「土居珈琲 マンデリンG1 《イタリアンロースト》200g」
- 最高級グレードG1のコーヒー豆を使用
- 苦味の中にあるほのかな甘味を楽しめる
- 焙煎したてなので飲み頃までおいたほうが美味しい
コーヒー豆本来の個性を生かすために行う“小さな焙煎“が魅力の土居珈琲の商品です。
高品質な単一農園のインドネシア・マンデリンで、最高級グレードGー1のコーヒー豆を使用しています。
ガツンとした苦味の中にある、ほのかな甘みが魅力的な商品です。
商品名 | 土居珈琲 マンデリンG1 《イタリアンロースト》200g |
---|---|
産地・銘柄 | インドネシア・マンデリン |
焙煎度 | イタリアンロースト(極深煎り) |
商品タイプ | 極細挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バック |
鮮度 | ◎ |


第5位. 新鮮な甘みとクリーンな味わい「自家焙煎コーヒーマウンテン ブラジル・ブルボン 750g」
- しっとりとした甘みとクリーンな後味が楽しめる
- フルーティーな果実味を味わえる
- ブレンドではない
注文後焙煎の新鮮さを感じられる商品です。
バランスの良さが魅力で、しっとりとした甘みとクリーンな後味が特徴です。
ブルボン種という品種の特徴がそのまま現れており、コーヒーの実由来のフルーティーな果実みも感じられます。
商品名 | 自家焙煎コーヒーマウンテン ブラジル・ブルボン 750g |
---|---|
産地・銘柄 | ブラジル |
焙煎度 | 中煎り(シティロースト寄りのハイロースト) |
商品タイプ | 極細挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バック |
鮮度 | ○ |


第6位. エスプレッソならではのガツンとした苦み「クラシカルコーヒーロースター スペシャルエスプレッソブレンド」
- 上質なアラビカコーヒー豆のみを100%使用
- 控えめな酸味としっかりとしたボディ感を楽しめる
- スペシャルティコーヒーではない
エスプレッソ用にブレンドされた力強い苦みが特徴の商品です。
100%アラビカ種を使用しており、ガス抜きバルブ付きの容器は保存にも便利なチャック式です。
酸味はほとんど感じず、ガツンとした苦みとほのかな甘みでバランスの良い味わいを楽しめます。
商品名 | クラシカルコーヒーロースター スペシャルエスプレッソブレンド |
---|---|
産地・銘柄 | ブラジル、コロンビア、メキシコ |
焙煎度 | 深煎り |
商品タイプ | パウダー挽き(極細挽きよりも細かい) |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | ガス抜きバルブ付き チャック式バッグ |
鮮度 | ○ |


第7位. 苦みの中にある甘みが魅力「コーヒーばかの店 エスプレッソ豆 シアトル ブレンド (300g) 」
- ミルクにも負けないしっかりとした苦味とコクが魅力
- チョコレートのような濃厚な甘みが味わえる
- スペシャルティコーヒーではない
ミルクにも負けない苦味とコクが特徴の商品です。
力強い苦味を感じながらも、しっかりと感じるチョコレートのような濃厚な甘みがクセになります。
カフェラテやカプチーノを楽しむ方にもおすすめです。
商品名 | コーヒーばかの店 エスプレッソ豆 シアトル ブレンド (300g) |
---|---|
産地・銘柄 | ブラジル・コロンビア・マンデリン・ホンジュラス・グアテマラ |
焙煎度 | 深煎り(フレンチロースト) |
商品タイプ | 細挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バック |
鮮度 | ◎ |


第8位. 上品な香りが魅力「ラバッツァ ラバッツァ・エスプレッソ (粉) 250g」
- イタリアのコーヒー小売市場でシェアNo.1ブランドの豆
- 芳醇な香りと深いコク、香ばしい後味が楽しめる
- 缶入りのため収納スペースをとる
イタリアのエスプレッソを再現し、フルーティーな甘みとデリケートな旨みが感じられるコーヒーです。
上品な香りも魅力的。
コクはやや控えめで、さっぱりとしたエスプレッソをゴクゴク飲めます。
甘みを生かしたミルクベースのアレンジコーヒーもおすすめです。
商品名 | ラバッツァ ラバッツァ・エスプレッソ (粉) 250g |
---|---|
産地・銘柄 | ブラジル、ペルー 他 |
焙煎度 | 中煎り |
商品タイプ | 極細挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | 缶 |
鮮度 | ○ |


第9位. デイリー使いにおすすめ「スターバックス コーヒー粉 イタリアンロースト 340g」
- コク深いリッチな味わいが楽しめる
- 毎日でも飲み飽きないボディ感も魅力
- スペシャルティコーヒーではない
スタバのコーヒー豆の中で最も焙煎度の高い商品です。
焙煎度高めの力強さもありながら、コクや甘みのあるリッチなフレーバーが感じられます。
後味は比較的すっきりとしており、毎日でも飲み飽きないボディ感も魅力です。
商品名 | スターバックス コーヒー粉 イタリアンロースト 340g |
---|---|
産地・銘柄 | グアテマラ、ペルー、メキシコ 他 |
焙煎度 | ダークロースト(深煎り) |
商品タイプ | 中細挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バック |
鮮度 | ○ |


第10位. 有名抽出器具メーカーが手がける「ビアレッティ パフェットモカ クラシコ 250g (粉)」
- バランスの取れた香りと味わい
- 有名抽出器具メーカーのコーヒー
- モカエキスプレス向けの商品
マキネッタの「モカエキスプレッソ」という商品でもお馴染みのビアレッティ社が手がける商品です。
パフェットモカシリーズは全7種で、中でもこのクラシコは中深煎りほどのバランスの取れた香りと味わいが特徴。
ブラジル産のアラビカ種、ロブスタ種を50%ずつブレンドしており、コクと深みが楽しめます。
商品名 | ビアレッティ パフェットモカ クラシコ 250g (粉) |
---|---|
産地・銘柄 | ブラジル |
焙煎度 | 中深煎り |
商品タイプ | 細挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | ガス抜きバルブ付バッグ |
鮮度 | ○ |


第11位. おしゃれなパッケージが魅力「Musetti(ムセッティー) ロッサ 125g(粉)」
- 強さのある味わいが楽しめる
- ミルクと相性の良い味わい
- 缶タイプが売り切れの場合もある
おしゃれなパッケージが目を引く、エスプレッソの本場イタリア創業のメーカーが手がける商品です。
ブラジルやインドのブレンドで、インパクトの強さが特徴です。
名前の「ロッサ」はイタリア語で「赤い」を意味しており、赤の持つ強い印象を表現したコクと苦味が楽しめます。
ミルクを加えずに飲む場合には、同シリーズの「エボリューション」もおすすめです。
商品名 | Musetti(ムセッティー) ロッサ 125g(粉) |
---|---|
産地・銘柄 | ブラジル、インド 他 |
焙煎度 | ー |
商品タイプ | 極細挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | 缶 |
鮮度 | ○ |


第12位. 一度は味わいたい「キューバ セラーノコーヒー 250g (エスプレッソ粉)」
- キューバ産のアラビカ種のみを使用した珍しいコーヒー豆
- 深煎りのストロングな苦味が楽しめる
- 中細挽きのためエスプレッソにはやや粗目
無農薬で栽培されたキューバ産のアラビカ種のみを使用した珍しいコーヒー豆です。
キューバコーヒーの上品さも感じられる芳醇な香りと味わい、さらに深煎りのストロングな苦味が楽しめます。
ファンも多いキューバコーヒーのクセのない本場の味わいは、一度は飲みたい一品です。
商品名 | キューバ セラーノコーヒー 250g (エスプレッソ粉) |
---|---|
産地・銘柄 | キューバ |
焙煎度 | ー |
商品タイプ | 中細挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バック |
鮮度 | ○ |


第13位. エスプレッソを日常的に飲む方向け「Barbaro コーヒー豆 ネーラ 1㎏」
- すっきりとした飲みやすい味わい
- しっかりとしつつもほのかな苦味が魅力
- スペシャルティコーヒーではない
エスプレッソマシーンで淹れると、飲みやすいすっきりとした味わいのエスプレッソに仕上がります。
さっと飲みたい朝食時やリラックスタイムにもおすすめです。
インドのコーヒー豆による骨格のあるほのかな苦味が、イタリア・ナポリの伝統的なエスプレッソを感じさせます。
商品名 | Barbaro コーヒー豆 ネーラ 1㎏ |
---|---|
産地・銘柄 | インド、ウガンダ、ホンジュラス |
焙煎度 | ー |
商品タイプ | 豆 |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バック |
鮮度 | ○ |


第14位. コスパと味わいのバランスで選ぶなら「カークランド スターバックス ダークロースト エスプレッソコーヒー 1130g」
- 大容量でコスパ抜群
- カフェラテに最適な味わい
- 飲む回数・量が少ない場合は劣化させてしまう可能性がある
コストコでも購入可能なコスパ抜群の商品です。
味わいは深煎りながら、程よい苦味とバランスの良さを感じます。
コクも感じられるので、カフェラテを楽しむ際にもおすすめ。
大容量なので色々な飲み方で楽しんでください!
商品名 | カークランド スターバックス ダークロースト エスプレッソコーヒー 1130g |
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産地・銘柄 | 変動するため商品による |
焙煎度 | ダークロースト(深煎り) |
商品タイプ | 豆 |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バック |
鮮度 | ○ |


第15位. マイルドな味わい「CAFE工房(カフェ工房)コーヒー 粉 エスプレッソ 250g レギュラーコーヒー」
- 本格的な味わいでコスパが良い
- バルプ付袋に窒素ガス充填されている
- スペシャルティコーヒーではない
コスパよく本格的なエスプレッソの苦みが感じられる商品です。
ブラジルコーヒー鑑定士によって選定されたコーヒー豆を、遠赤外線焙煎で自家焙煎しており、マイルドなエスプレッソを楽しめます。
鮮度が落ちないようバルプ付袋に窒素ガス充填されているので、新鮮な味わいを楽しむことができます。
商品名 | CAFE工房(カフェ工房)コーヒー 粉 エスプレッソ 250g |
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産地・銘柄 | ー |
焙煎度 | 極深煎り |
商品タイプ | 粉 |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バルブ付袋 |
鮮度 | ○ |


第16位.カフェインが気になる方でも安心「 illy(イリー) エスプレッソ粉 デカフェ 250g」
- 9種類の最高級アラビカ豆を独自にブレンドしている
- 芳醇なアロマとバランスが魅力
- カフェインの効果を得たい方には不向き
9種類の最高級アラビカ豆を独自にブレンドした、芳醇なアロマとバランスが魅力の商品です。
深すぎない焙煎度なので、苦味と酸味が程よく、まろやかな口当たりで甘い香りも楽しめます。
二酸化炭素を使用した安全な方法でカフェイン除去を行なっており、就寝前にも気兼ねなくエスプレッソを飲みたいという方にもおすすめです。
商品名 | illy(イリー) エスプレッソ粉 デカフェ 250g |
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産地・銘柄 | ブラジル、エチオピア 他 |
焙煎度 | ミディアムロースト(中深煎り) |
商品タイプ | 極細挽き |
カフェインレスタイプ | 〇(二酸化炭素による除去) |
容器の仕様 | 缶 |
鮮度 | ○ |


第17位. 高品質なスペシャルティコーヒー豆「TSUJIMOTO COFFEE スペシャル エスプレッソブレンド シエスタ」
- 5カ国の豆をバランスよく合わせたブレンド
- 上品なコクと豊かな風味が楽しめる
- 少量しか飲まない方には不向き
「TSUJIMOTO COFFEE」の5カ国の豆をバランスよく合わせたエスプレッソブレンドです。豆それぞれの良さを引き出し、ストレートでは味わえないコクが楽しめます。
ハンドドリップでじっくり抽出して、上品なコクと豊かな風味を堪能してください。
商品名 | TSUJIMOTO COFFEE エスプレッソブレンド |
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産地・銘柄 | ベトナム、エチオピア、ブラジル、インドネシア、グァテマラ |
焙煎度 | 深煎り |
商品タイプ | 豆 |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バッグ |
鮮度 | ◎ |


第18位. 奥深さの中の甘味が魅力「土居珈琲 標準的なエスプレッソ」
- 上質なスペシャルティコーヒーが味わえる
- 深く濃厚でありながらも透明感のある味わいが楽しめる
- やや価格が高め
強くて上質な苦味の中に、コーヒー豆本来の甘味が味わえるコーヒーです。
深く濃厚でありながらも透明感のあるすっきりとした喉ごしは、土居珈琲ならではの特別感が感じられます。
丸みのあるエスプレッソを楽しみたい方におすすめです。
商品名 | 土居珈琲 標準的なエスプレッソ |
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産地・銘柄 | インドネシア、コロンビア、ブラジル |
焙煎度 | 深煎り |
商品タイプ | 豆/細挽き/極細挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バッグ |
鮮度 | ◎ |


第19位. 濃厚な味わいをコスパよく「澤井珈琲 エスプレッソブレンド」
- 濃厚で力強い味わいに優雅な香りが楽しめる
- しっかりとしたクレマが出来上がる
- スペシャルティコーヒーではない
ブラジル、エチオピアなど5種類の豆をブレンドして作られています。
濃厚で力強い味わいに優雅な香りが感じられ、エスプレッソにぴったりの味わいです。
しっかりとしたクレマのある美味しいエスプレッソを楽しめます。
商品名 | 澤井珈琲 エスプレッソブレンド |
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産地・銘柄 | ブラジル、エチオピア他 |
焙煎度 | 深煎り |
商品タイプ | 豆/エスプレッソ挽き/中挽き/ 細挽き/粗挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バッグ |
鮮度 | ○ |


第20位. 大容量でたっぷり楽しめる「パオコーヒー モカ エスプレッソ」
- モカベースで上品な香り
- しっかりとした苦味を楽しめる
- スペシャルティコーヒーではない
モカベースで、まろやかな苦味と上品な香りが楽しめるコーヒーです。
アイスコーヒーにしても、上質な香りが漂いすっきりと楽しめます。
苦味好きな方には、エスプレッソ抽出はもちろんのこと、ドリップでも美味しく味わえるでしょう。
商品名 | パオコーヒー モカ エスプレッソ |
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産地・銘柄 | ブラジル、コロンビア、エチオピア |
焙煎度 | 深煎り |
商品タイプ | 豆 |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バッグ |
鮮度 | ◎ |


第21位. ブラジル豆のコク深さが味わえる「カフェ・ピロン カフェテリア エスプレッソ」
- ブラジルで長く愛されているメーカーのコーヒー
- しっかりとした苦味にチョコレートのようなコクが楽しめる
- 極細挽きではない
ブラジルで長く愛されているコーヒーブランド「カフェ・ピロン」のエスプレッソ粉です。
深煎りのしっかりとした苦味にチョコレートのようなコクが楽しめます。
中煎り・中挽きで、エスプレッソの味わいをドリップで楽しみたい方におすすめのコーヒーです。
商品名 | カフェ・ピロン カフェテリア エスプレッソ |
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産地・銘柄 | ブラジル |
焙煎度 | 中煎り |
商品タイプ | 中挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バッグ |
鮮度 | ○ |


第22位. どっしりとした重厚な味わい「山本珈琲 エスプレッソナポリ豆」
- ミルクとも相性が良いどっしりとした味わい
- 大容量でコスパが良い
- 粉タイプがよい方には不向き
アーシーで重厚な深みがあり、どっしりとした印象のコーヒーです。
ミルクとも相性が良いため、様々なラテ系メニューを美味しく楽しみたい方におすすめ。
大容量でコスパ重視の方にもおすすめです。
商品名 | 山本珈琲 エスプレッソナポリ豆 |
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産地・銘柄 | ブラジル |
焙煎度 | 深煎り |
商品タイプ | 豆/極細挽き/細挽き/中挽き/粗挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バッグ |
鮮度 | ○ |


第23位. エスプレッソのための良質なブレンド豆「エウレカコーヒー エスプレッソブレンド」
- エスプレッソを楽しむために作られた良質なブレンド
- 深い苦味の中にある甘さが魅力的な味わい
- スペシャルティコーヒーではない
千葉市にコーヒーロースター兼コーヒー専門店も構える「エウレカコーヒー製作所」のエスプレッソ向けコーヒーです。
しっかりとした味わいで、エスプレッソを楽しむために作られた良質なブレンドコーヒーです。
深い苦味の中にある甘さが魅力的な味わい。
商品名 | エウレカコーヒー エスプレッソブレンド |
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産地・銘柄 | ブラジル |
焙煎度 | 深煎り |
商品タイプ | 豆/極細挽き/細挽き/中挽き/粗挽き |
カフェインレスタイプ | × |
容器の仕様 | バッグ |
鮮度 | ◎ |


エスプレッソ粉だけではなく、エスプレッソ豆のおすすめが知りたい方は、以下の記事をチェック!
エスプレッソ粉の保存方法
エスプレッソ粉のおすすめの保存方法は、密閉容器に入れ冷凍庫で保存する方法です。
コーヒー豆は酸素に触れると酸化を起こし、劣化に繋がってしまうためです。
特に粉の細かいエスプレッソ粉は、通常のコーヒー豆と比べて酸素に触れる面積が大きくなり劣化が早くなります。
1~2週間で飲み切れるという場合は、購入した際の容器のままで常温保管でも問題ありませんが、容量が大きく飲み切るのに時間がかかる場合には、冷凍庫での保管がおすすめです。
開封したら保存方法にも気を配り、できる限り鮮度をキープして美味しいエスプレッソを楽しみましょう!
自分好みのエスプレッソ粉を探して楽しもう!
いかがでしたか?
エスプレッソ粉のおすすめ・人気ランキングや、選び方のコツ、保存方法などを紹介しました。
本記事の重要なポイントは以下のとおりです。
- エスプレッソ粉の商品は、極細挽きや細挽きで深煎りのものが多い
- エスプレッソ粉を選ぶポイントは「産地」「焙煎度合い」「鮮度」などをチェックすること
- おすすめランキング第1位は「ラボカフェ ビターブレンド」
- エスプレッソ粉の保存には冷凍保存がおすすめ
本記事で紹介した商品を参考にしながら、自分好みのエスプレッソ粉を探して楽しんでください!