アメリカのセレブも飲んでいるグリーンコーヒーって何?健康にいいって話だけど、どんな効果があるの?
グリーンコーヒーが気になるんだけど、どこで買えるんですか?おすすめ商品や飲み方も教えてください!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
ダイエット効果があることで話題のグリーンコーヒーについて徹底解説していきます。
その特徴やメリット・デメリット、通販で買えるおすすめまで幅広く紹介!
後半ではグリーンコーヒーの正しい飲み方もお伝えします。興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
- グリーンコーヒーとは焙煎する前の生豆のこと
- クロロゲン酸が多くふくまれているグリーンコーヒーはダイエットや健康維持に期待ができる
- 副作用を避けるため、グリーンコーヒーは適度な量を摂る
- 飲み方は、生豆を挽いたり煮出したりして飲む
- パウダータイプは手軽に飲みやすくておすすめ
- 通販で購入できるグリーンコーヒー(生豆)のおすすめは「生豆倶楽部 コーヒー生豆 プレミアム 厳選セレクト5農園セット」など
- パウダータイプのおすすめは「MINORI SHOP グリーンコーヒー」など
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
続きはこちら
コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
グリーンコーヒーとは?
グリーンコーヒーとは焙煎する前の生豆のことです。
コーヒーノキに実る果実、コーヒービーン。
その果肉や皮を取った種子をグリーンコーヒー(Green coffee)と呼びます。
また、その成分を抽出した飲み物もグリーンコーヒーです。
通常、わたしたちが見慣れているコーヒー豆は焙煎されているため茶褐色ですが、コーヒーの生豆そのものはうっすらとしたグリーンの色をしています。
かつては秘薬として珍重されていた
コーヒーの焙煎技術は歴史上13世紀から始まったといわれています。
つまり、その前のコーヒー文化は今でいうグリーンコーヒーを飲んだり食したりしていたということです。
クロロゲン酸を豊富に含むコーヒー生豆は、かつては体に良い効果をもたらす秘薬として飲まれていました。
現在、私たちが一般的に飲んでいるコーヒーは、その生豆に「焙煎」が加えられたものです。
健康に良いとされるクロロゲン酸
焙煎は、豆の水分を飛ばして消化しやすい性質に変化させるとともに、香ばしい風味を与えることができます。
しかし、その焙煎は180℃くらいの熱を加える作業なので、健康に良いとされるクロロゲン酸を失う原因となっているのです。
その点、焙煎を加える前のグリーンコーヒーは、コーヒー豆が本来持っているクロロゲン酸をたっぷり含んでいることで注目されているのです。
クロロゲン酸は、ポリフェノールの一種で健康的に効果があるとされ、グリーンコーヒーを飲みたい人が増えています。
しかし、多くの人にとって、コーヒーの生豆を取り扱っているお店を探すだけでも大変でしょう。
そこで本記事の後半では、お役立ちの情報として通販で買える生豆を紹介しています。
非常に手軽に使えるパウダー上のグリーンコーヒーも紹介していくのでぜひ参考にしてください。
次にグリーンコーヒーの効果やメリットを見ていきましょう!
グリーンコーヒーの効果・メリット
2011年ごろからアメリカのセレブの間で「グリーンコーヒーの抽出物には減量効果がある」とされ、物議を醸しながらもブームに火がつきました。
さきほども述べましたが、グリーンコーヒーの良いところは、現在の焙煎豆のように加熱されていないのでクロロゲン酸が多く含まれている点です。
脂肪を燃焼させる効果があるというクロロゲン酸はポリフェノールの1種で、LDLコレステロールの低下や抗酸化作用も期待できます。
体重が気になる人や健康意識が高い人には、試してみる価値があるでしょう。
グリーンコーヒーと普通のコーヒーとのちがいは、含まれているクロロゲン酸の量ということなんだね!
グリーンコーヒーの主なメリットをまとめてみましょう。
- 体重管理・ダイエット効果
- 肥満・糖尿房の予防
- アンチエイジング効果
上記のような健康・美容によい効果があるとされています。
1つずつ具体的に見てみましょう。
1. 体重管理・ダイエット効果
ダイエットに効果があると話題のグリーンコーヒー。
ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸の効果で、脂肪の吸収を抑えるとともに脂肪燃焼をサポートする作用があるとされています。
コーヒーに含まれるポリフェノールの量は、コーヒー1杯(約140cc)に対し約280mgほど。
これは、なんとお茶の約2倍の量になり、グリーンコーヒーを飲むことで非常に効率よくポリフェノールを摂取することができます。
さらに、グリーンコーヒーにはカフェインも含まれています。
カフェインも代謝をよくする働きがあるため、ダブルの効果でダイエットや体重管理のサポートをしてくれます。
2. 肥満・糖尿病の予防
グリーンコーヒーには脂肪燃焼効果があることを紹介しましたが、同時に肥満・糖尿病を予防する効果もあります。
クロロゲン酸には糖の吸収を穏やかにする作用があり、食後の血糖値の急激な上昇を緩和することが可能です。
これにより、肥満や糖尿病の予防に効果があるとされています。
3. アンチエイジング効果
グリーンコーヒーには、ビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。
これらの抗酸化物質は、体内の活性酵素を除去して細胞の老化を防ぐサポートをしてくれます。
免疫力をアップさせ健康維持しやすくなるだけでなく、美容効果も期待できる成分を含む飲み物です。
このように健康面から見てよい点もありますが、コーヒーラバーのみなさんには純粋に新しい味のコーヒーとしても楽しんでほしいです。
コーヒーダイエットについては、以下の記事をチェックしてみてください。
グリーンコーヒーの副作用・デメリット
結論、グリーンコーヒーの副作用やデメリットは、通常のコーヒーと同じです。
グリーンコーヒーのデメリットをまとめてみましょう。
- クロロゲン酸の大量摂取に注意
- カフェインの過剰摂取に注意
1つずつ詳しく見てみましょう。
クロロゲン酸の大量摂取に注意
クロロゲン酸の大量摂取で注意しなければいけない副作用は「便秘」です。
ポリフェノールの一種で、タンニンとよく似た働きをします。
コーヒーの種類や個人差にもよりますが、過剰に摂取すると便秘を起こすとされています。
グリーンコーヒーには、一般に焙煎されたコーヒーよりもクロロゲン酸が多く含まれています。
健康効果があるからといって、たくさん飲みすぎると副作用に悩まされるかもしれません。
カフェインの過剰摂取に注意
カフェインの過剰摂取にも気を付ける必要があります。
これはグリーンコーヒーに限ったことではなく、一般のコーヒーを飲むときも注意が必要です。
ただ、グリーンコーヒーのカフェインの量は、一般的なコーヒーの4分の1程度とされているため、さほど心配はないでしょう。
通常のコーヒーであれば、1日のカフェインの摂取は1日に1~3杯くらいが健康上から見て安全な量です。
単純な計算でいけば、その4倍の4〜12杯まではカフェインに関しては許容範囲内ということになります。
しかし、クロロゲン酸の過剰摂取にも注意したいため、やはりグリーンコーヒーの場合も通常のコーヒーと同じく1日に約300〜400mlを目安に留めておきましょう。
カフェインは、多量に飲むと依存症の危険があります。
頭痛や体のだるさなど、一般的にカフェインの影響があるといわれている症状がある場合は、控えるか医師に相談しましょう。
カフェインについては、以下の記事をチェックしてみてください。
注意点をまとめると以下のとおりです。
- クロロゲン酸を多く含むグリーンコーヒーを、大量に飲むと便秘になるおそれがあるので注意すること
- グリーンコーヒーも通常のコーヒーと同じように、カフェイン過剰摂取にならないよう適度な摂取量を心がけること
グリーンコーヒーの味
グリーンコーヒーは、さわやかなハーブティーや抹茶のような味と言われることが多いです。
青い草のような、ほのかな香りが感じられます。
今までのコーヒーの概念をくつがえす味のグリーンコーヒー。
ガツンとした苦みや香りを期待している人は拍子抜けするでしょう。
透明感のあるすっきりとした舌ざわり
グリーンコーヒーは、通常のコーヒーの苦みが苦手な方にとってはかえって飲みやすいかもしれません。
透明感のあるすっきりとした舌ざわりです。
苦みや酸味がない理由は、通常のコーヒーのように焙煎していないためです。
グリーンコーヒーの見た目は、透明感のある淡い緑色をしています。
例えると、宝石の翡翠(ひすい)をさらに透明にした感じの色、というとわかりやすいかもしれません。
茶褐色のコーヒーを飲み慣れた人にとっては驚きの色でしょう。
爽やかで新しいコーヒーの飲み方に、ぜひトライしてみてください!
グリーンコーヒーの飲み方
グリーンコーヒーの飲み方は、通常のコーヒーと同じです。
大きく分けると以下の3つの方法です。
- 生豆を挽いて淹れる
- 生豆そのものを煮出す
- グリーンコーヒーパウダーを湯で溶かす
1つずつ見ていきましょう。
生豆を挽いて淹れる方法
ひとつめは、生豆を挽いて淹れる方法です。
普段、私たちが飲んでいるドリップコーヒーと同じように淹れます。
しかし、コーヒーの生豆は石のようにとても硬いため、コーヒーミルで挽きにくい場合にはプロのコーヒーショップで挽いてもらいましょう。
または、ご家庭の食品用のミキサー(フードプロセッサーなど)を使う方法もあります。
挽いた後は一般的なコーヒーと同じように、ドリップで淹れましょう。
生豆を煮出す方法
もうひとつは生豆を煮出す方法です。
90~95℃の高温に沸かしたお湯に生豆を入れて、徐々に弱火にして煮出します。
生豆の緑色が少し青黒くなってきて、お湯にほんのりと色がついたら出来上がりです。
100度以上にならないお湯で煮出す方法は、加熱分解しないのでクロロゲン酸が多く残ります。
焙煎技術がない時代は、砕いたコーヒーの生豆を煮出して飲んでいました。
大昔の人はコーヒー豆の栄養成分の恩恵を現代人より多く受けていたのですね。
グリーンコーヒーパウダーを飲む方法
グリーンコーヒーのパウダーをお湯に溶かして飲みます。
スムージーやヨーグルト、アイスクリームのトッピングなどに試してみるのもおすすめです。
また、シリアルやグラノーラなどと一緒に食べる方法も美味しく召し上がれます。
パウダータイプのグリーンコーヒーは、生豆から飲む場合と比較して、手間がかからず簡単です。
日常的に飲みやすく長続きするため、健康効果が高まります。
ドリップに使ったペーパーや豆かすなどの廃棄物が出ないのも嬉しいポイントです。
また、パウダータイプは、容器に入れて外出や旅行先に持ち運んで飲める点も大きなメリットの1つでしょう。
【一覧表】通販で買えるおすすめのグリーンコーヒー
グリーンコーヒーを飲みたい方は、質の良いコーヒーの生豆を購入することをおすすめします。
自分で焙煎をされる方は、購入経験があることでしょう。お近くのコーヒー豆を焙煎しているコーヒー専門店であれば、生豆を買える可能性が髙いです。
生豆は石のように硬いため、購入先で挽いてもらうことができるかもしれません。
もし近所に生豆を売っていない場合は通販で購入するといいでしょう。
産地や農園、標高まで明確に記載してある商品もあり、たくさんの種類の生豆を比較しながら選べるのが通販のよいところです。
まだ珍しいパウダータイプのグリーンコーヒーも購入可能です。通販で購入できるおすすめのグリーンコーヒーを一覧表にまとめると次のとおりです。
No. | ブランド/メーカー | タイプ | 生産地 | 商品名 | 内容量 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 生豆倶楽部 | 生豆 | ブラジル、グアテマラ、ルワンダ、ドミニカ、ニカラグア | コーヒー生豆 プレミアム 厳選セレクト5農園セット | 200g×5種類 | ¥3,880 |
2 | 銀河コーヒー 生豆 | 生豆 | インドネシア スマトラ島 アチェ州 ガヨ地区 | 銀河コーヒー 生豆 コピ・ルアック | 100g | ¥5,980 |
3 | 生豆倶楽部 | 生豆 | グアテマラ | コーヒー生豆 プレミアム グアテマラ ペーニャ・ロハ 生豆 | 1kg | ¥2,980 |
4 | 松屋珈琲 | 生豆 | エチオピア | コーヒー生豆 エチオピア (モカ)シダモG2 | 1kg | ¥2,410 |
5 | MINORI SHOP | パウダー | ー | MINORI SHOP グリーンコーヒー | 30g | ¥3,880 |
6 | Green Coffee Shop Wellness | パウダー | ー | Green Coffee Shop Wellness グリーンコーヒー | 10g | ¥1,800 |
7 | Mideco Organics(ミデコオーガニック) | パウダー | ー | 有機JAS認証オーガニック・グリーンコーヒービーンパウダー | 100g | ¥2,570 |
上記の7選を「生豆」と「パウダー」の2つのタイプに分けて1つずつ紹介していきます。
【生豆】通販で買えるおすすめのグリーンコーヒー4選
まず、ネットで評価が高い「生豆タイプのおすすめグリーンコーヒー(コーヒーの生豆)4選」を紹介していきます。
まず、生豆タイプのグリーンコーヒーのおすすめをまとめると次のとおりです。
No. | ブランド | 商品名 | 産地 | 内容量 |
---|---|---|---|---|
1 | 生豆倶楽部 | コーヒー生豆 プレミアム 厳選セレクト5農園セット | ブラジル、グアテマラ、ルワンダ、ドミニカ、ニカラグア | 1kg(200g×5袋) |
2 | 銀河コーヒー | 生豆 コピ・ルアック | インドネシア スマトラ島 アチェ州 秘境ガヨ (ガヨ族採取) | 100g |
3 | 生豆倶楽部 | コーヒー生豆 プレミアム グアテマラ ペーニャ・ロハ 生豆 | グアテマラ ウエウエテナンゴ | 1kg |
4 | 松屋珈琲 | コーヒー生豆 エチオピア (モカ)シダモG2 | エチオピア | 1kg |
1つずつ商品の詳細を紹介します。
1. 5種類の高級豆を使用「生豆倶楽部 コーヒー生豆 プレミアム 厳選セレクト5農園セット」
- 世界各地にある5つの生産地の生豆を飲み比べできる
- 一度に5種類の生豆を購入できる
- 農園が変更になる場合がある
「生豆倶楽部」から販売されている、世界各地にある5つの農園の生豆が楽しめるお試しセットです。
内容量はそれぞれ200gなので少しずつ味わいを楽しめます。
5種類の生豆の詳細をまとめると次のとおりです。
国名 | 農園 | エリア | プロセス | 品種 | 標高 |
---|---|---|---|---|---|
ブラジル | モンテ・アレグレ農園 | 南ミナス アルフェナス | パルプドナチュラル | イエローブルボン | 1,000~1,100m |
グアテマラ | ペーニャ・ロハ | ウエウエテナンゴ | フーリーウォッシュド | ブルボン・カトゥーラ | 1,400~1,800m |
ルワンダ | クラシック・ブルボン | ルワンダ国内 | フーリーウォッシュド(天日乾燥) | ブルボン | 1,300~1,400m |
ドミニカ | アルフレド・ディアス農園 | ハラバコア(ドミニカ中部) | フーリーウオッシュド | カトゥーラ・ティピカ | 1,480m |
ニカラグア | リモンシージョ農園 | マダガルバ県 | パルプドナチュラル | パカマラ | 850~1,150m |
5種類の高級コーヒー豆を使って、グリーンコーヒーならではの味の違いを確かめてください。
ワインのソムリエのようにコーヒーを愛でるサードウェーブ世代に嬉しい表示です。
ぜひ飲み比べしてみてください。
詳細情報
ブランド | 生豆倶楽部(Green Beans Club) |
---|---|
商品名 | コーヒー生豆 プレミアム 厳選セレクト5農園セット |
産地 | ブラジル、グアテマラ、ルワンダ、ドミニカ、ニカラグア |
内容量 | 1kg(200g×5袋) |
2. 希少な豆も生豆のまま購入できる「銀河コーヒー 生豆 コピ・ルアック」
- 希少なコピルアックの生豆
- 野生のジャコウネコの効果な天然物
- 価格が高め
「銀河コーヒー」の希少なコピ・ルアックの生豆です。
インドネシア・スマトラ島の農園に入り込む野生のジャコウネコの体内で発酵したものを採取しています。
独特の風味を味わえる、希少で高価なコーヒーです。
秘境ガヨ地区の極上の味わいが楽しめます。
詳細情報
ブランド | 銀河コーヒー |
---|---|
商品名 | 生豆 コピ・ルアック |
産地 | インドネシア スマトラ島 アチェ州 秘境ガヨ (ガヨ族採取) |
内容量 | 100g |
3. 高品質なコーヒー豆「生豆倶楽部 コーヒー生豆 プレミアム グアテマラ ペーニャ・ロハ」
- 品質の良いコーヒーの名産地、グアテマラのウエウエテナンゴ地区の生豆
- 異物が混入していたという口コミもある
生豆倶楽部から販売されている、グアテマラのペーニャ・ロハの生豆。
焙煎を家庭で楽しむためのものですが、ご自宅で挽いたり煮出したりしてグリーンコーヒーにチャレンジできます。
栽培エリアは、品質の良いコーヒーの名産地、グアテマラのウエウエテナンゴ地区です。
詳細情報
ブランド | 生豆倶楽部 |
---|---|
商品名 | コーヒー生豆 プレミアム グアテマラ ペーニャ・ロハ 生豆 |
産地 | グアテマラ ウエウエテナンゴ地区 ペーニャ・ロハ生産者組合 |
内容量 | 1kg |
4. 紅茶や柑橘系の果物のような甘さ「松屋珈琲 コーヒー生豆 エチオピア モカシダモG2」
- リーズナブルな価格でお得
- 人気のエチオピアモカの生豆が試せる
- 欠点豆が多いという声もある
松屋珈琲から販売されているコーヒー生豆、エチオピア (モカ)シダモG2 (1kg袋)を紹介します。
こちらもAmazon’s choiceがついた商品です。
リーズナブルに購入できるのに、レビューの評価が高くて、お得感がある生豆。
コーヒーの発祥地といわれているエチオピアの銘柄「モカ(シダモ)」。
紅茶や柑橘系の果物のような甘さや香りを感じさせる豆です。
詳細情報
ブランド | Matsuyacoffee |
---|---|
商品名 | コーヒー生豆 エチオピア シダモG2 |
産地 | エチオピア |
内容量 | 1kg |
【パウダー】通販で買えるおすすめ人気グリーンコーヒー3選
ここからは、通販で購入できる「パウダータイプのグリーンコーヒー」を紹介していきます。
まとめると次のとおりです。
No. | ブランド | 商品名 | 認証 | 内容量 |
---|---|---|---|---|
1 | MINORI SHOP | MINORI SHOP グリーンコーヒー | 米国USDAオーガニック認証 | 30g |
2 | Green Coffee Shop Wellness | Green Coffee Shop Wellness グリーンコーヒー | オーガニック認定、ハラール認証取得 | |
3 | Mideco Organics(ミデコオーガニック) | 有機JAS認証オーガニック・グリーンコーヒービーンパウダー | 有機JAS認証 | 100g |
1つずつ見ていきましょう。
1. 初めてグリーンコーヒーを楽しむ方におすすめ「MINORI SHOP グリーンコーヒー」
- パウダータイプで手軽に飲める
- 少量タイプでお試しにぴったり
- 継続して飲みたい方にとっては量が少ない
グリーンコーヒーが身体にいいとわかっていながら、なかなか飲めないと意味がありません。
「MINORI SHOP グリーンコーヒー」はパウダータイプなので、飲みたいときに手軽に作れます。
粉末タイプで、硬い生豆を挽いたりドリップする手間がなく便利です。
さらに、ドリップコーヒーにつきものの、ゴミやカスも出ません。
お湯に溶かすだけですぐに飲めて、外出や旅行にも持っていきやすいでしょう。
内容量は30gなので、初めてトライする人にもおすすめ。
味が苦手で飲みにくいという人は、スムージーやシリアル、アイスクリームなどと混ぜて食べてもよいでしょう。
詳細情報
商品名 | MINORI SHOP グリーンコーヒー |
---|---|
メーカー | MINORI SHOP |
内容量 | 30g |
認定 | 米国USDAオーガニック認証 |
2. 10杯分のお試しサイズ「Green Coffee Shop Wellness グリーンコーヒー」
- 10gのお試しサイズで気軽に購入できる
- 100%オーガニック
- 継続したい方には量が少ない
「Green Coffee Shop Wellness 」のグリーンコーヒーは、一度試してみたい、という方にぴったりな10gのお手軽タイプです。
1杯分は2gなので5杯分は楽しめます。
100%オーガニックで香料、化合物、保存料などの添加物は使用していないため安心安全です。
飲み方は、2gのグリーンコーヒーパウダーを150〜180ccのお湯か水に溶かすだけ。
スプレードライ製法で水にも溶けやすくなっています。
生豆に中煎りにしたアラビカ豆がミックスされているため、通常のコーヒーと変わらない味わいが楽しめます。
詳細情報
商品名 | Green Coffee Shop Wellness グリーンコーヒー |
---|---|
メーカー | Green Coffee Shop Wellness |
内容量 | 10g |
認定 | オーガニック認定、ハラール認証取得 |
3. 有機栽培で安全安心「Mideco Organics(ミデコオーガニック) 有機JAS認証オーガニック・グリーンコーヒービーンパウダー」
- 有機JAS認証を受けたグリーンコーヒー
- 安心安全でヘルシー
- そのままでは飲みにくいという声が多い
Mideco Organics(ミデコオーガニック) のグリーンコーヒーパウダーは、有機JAS認証を受けた商品です。
「Mideco Organics」は、オーガニック製品を専門に扱っているブランドで、体によい栄養素を含む食品を提供しています。
自然のものが持つ栄養素を逃がさないよう細心の注意を払い加工されているため、安心安全なうえヘルシー。
そのままではやや飲みにくさがありますが、サラダに混ぜたりして工夫することで美味しく摂取できます。
詳細情報
商品名 | 有機JAS認証オーガニック・グリーンコーヒービーンパウダー |
---|---|
メーカー | Mideco Organics(ミデコオーガニック) |
内容量 | 100g |
認定 | 有機JAS認証 |
以上、グリーンコーヒーの商品をお伝えしました。
グリーンコーヒーの特徴をしっかりとおさえて美味しさを堪能しよう!
いかがでしたか?
ダイエットや健康的な効果があることで注目されている、グリーンコーヒーの特徴やメリット、デメリット、飲み方などを紹介してきました。
本記事のポイントまとめると以下のとおりです。
- グリーンコーヒーとは焙煎する前の生豆のこと
- クロロゲン酸が多くふくまれているグリーンコーヒーはダイエットや健康維持に期待ができる
- 副作用を避けるため、グリーンコーヒーは適度な量を摂る
- 飲み方は、生豆を挽いたり煮出したりして飲む
- パウダータイプは手軽に飲みやすくておすすめ
- 通販で購入できるグリーンコーヒー(生豆)のおすすめは「生豆倶楽部 コーヒー生豆 プレミアム 厳選セレクト5農園セット」など
- パウダータイプのおすすめは「MINORI SHOP グリーンコーヒー」など
また、もう一度おすすめをまとめると次のとおりです。
- 生豆倶楽部:コーヒー生豆 プレミアム 厳選セレクト5農園セット
- 銀河コーヒー :生豆 コピ・ルアック
- 生豆倶楽部:コーヒー生豆 プレミアム グアテマラ ペーニャ・ロハ 生豆
- 松屋珈琲:コーヒー生豆 エチオピア (モカ)シダモG2
- MINORI SHOP:グリーンコーヒー
- Green Coffee Shop Wellness:グリーンコーヒー
- Mideco Organics(ミデコオーガニック) :有機JAS認証オーガニック・グリーンコーヒービーンパウダー
ぜひ減量や健康効果を感じながら、生豆のままの味を楽しめるグリーンコーヒーの美味しい味を試してみてください!