ラテベースのおすすめが知りたいな!人気なものはどれ?
ラテベースとは?無糖のものから加糖まで様々だよね…。よくわからない。
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
ラテベースがあると簡単に美味しいラテを作ることができます。ただ種類がありすぎて、何が自分好みか選ぶのも大変ですね。
本記事ではおすすめのラテベースを16選ランキング形式で紹介!
- ラテベースとは牛乳と割るだけで簡単にカフェラテを作ることができる濃厚エスプレッソシロップ
- ラテベースの種類は、加藤、無糖、カフェインレス、フレーバーつきなどがある
- スペシャルティコーヒーを使用したラテベースのランキング第一位は「UNI COFFEE ROASTERY オリジナルラテベース3本セット」
- コスパ重視で日常使いにおすすめのラテベースランキング第一位は「CAPITAL ラテベース」
- 色々な味を試したい方におすすめのラテベースランキング第一位は「カルディオリジナル ハニーラテベース」
- カフェインレスのおすすめラテベース第一位は「BOSS カフェベース 贅沢カフェインレス」
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう。
そもそもラテベースとは?
ラテベースとはご自宅で、牛乳と割るだけで簡単にカフェラテを作ることができる濃厚エスプレッソシロップです。
そもそもカフェラテとカフェオレの違いをご存知でしょうか?
カフェラテはエスプレッソにミルクを混ぜたものです。
カフェラテとカフェラテは全くの別物です。
- カフェオレ:コーヒーと牛乳を半分ずつ割ったもの
- カフェラテ:少量のエスプレッソに牛乳を混ぜたもの
カフェラテの方がコーヒーの香り・甘味が強い
エスプレッソの抽出には自動車に使われるレベルの強いエンジンが搭載されたエスプレッソマシンを使います。
通常のコーヒーは200mlのお湯に対して最大20g程度のコーヒー豆を使いますが、エスプレッソはたった20ml程度のお湯に対して20g程度のコーヒー豆を使います。
コーヒー豆の量は同じですが、抽出される液体の量が違います。
コーヒーは水分量が多く飲みやすいですが、エスプレッソは蜂蜜のようなトロミに高濃度のコーヒーエキスが溶け込んでおりとても濃厚です。
その為、カフェオレに比べてエスプレッソを使うカフェラテの方がコーヒーの香り、甘味が強くリッチな味わいになります。
本来、カフェラテはコーヒー専門店にある数百万円のエスプレッソマシンでしか飲むことができないのです。
自宅でプロの味を飲めるラテベース
そしてその状況を大きく覆した商品がこのラテベースなんです。
従来のカフェオレベースは牛乳とコーヒー1:1のスッキリした味わいでしたが、ラテベースは牛乳で4から5倍に希釈する必要があります。
最近ではバリスタチャンピオンシップ大会に名を連ねる有名店からも、ラテベースが販売されています。
まさか自宅でプロの味を飲める時代が来るなんて感激ですね。
そこで今回はおすすめのラテベースを16選、紹介いたします。
ラテベースの選び方
ラテベースを選ぶときのポイントは以下の通りです。
- 種類で選ぶ
- カフェインレスで選ぶ
- フレーバーで選ぶ
- 価格・内容量で選ぶ
- 着色料や保存料を使用しているかで選ぶ
- オーガニックかどうかで選ぶ
特に重要な上4つを中心に1つずつ見ていきましょう。
種類
ラテベースの場合、砂糖が入っているか、入っていないかが種類を分けるポイントです。
ラテベースには加糖、無糖があります。
甘さをご自身で調整したい方や糖質制限中の方は、無糖がおすすめです。
シロップを加える手間を省きたい方は加糖がいいですね。
私もいつもラテベースを飲む際は無糖を選ぶよ
カフェインレスで選ぶ
カフェインレスは妊婦さんやカフェインの影響を受けやすい方におすすめです。
カフェインレスの場合、少しコーヒーの味が軽くなります。どっしり味わいたい方は普通のものを選びましょう。
キャラメルやストロベリーなどのフレーバーがあるか
キャラメルフレーバーのラテベースを使うと簡単にスターバックスのようなキャラメルマキアート味が作れます。
様々な味を楽しみたい方はフレーバーなしを購入し、別途モナンが販売しているフレーバーシロップを試してみましょう。
ストロベリー、キャラメル、ナッツなど様々な味があります。
健康を考える方は保存料の有無、オーガニックかどうかも参考にしたいですね。
価格・内容量
ラテベースの平均相場は500mlあたり¥3,500~4500です。
そのため、これから紹介する商品もこれを参考にしましょう。
※データがあるわけではなく、あくまで肌感覚です。
スペシャルティコーヒーを使用した贅沢なおすすめ人気ラテベースランキング5選!通販でも買える
ここではスペシャルティコーヒーを使用した贅沢なおすすめラテベースを5選をランキング形式で紹介していきます。
まとめると以下の通りです。
順位 | 商品名 | 価格 | 容量 | 種類 | カフェイン 有・無 | フレーバー 有・無 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1位 | UNI COFFEE ROASTERY オリジナルラテベース3本セット | ¥4,480 | 250ml×3本 | 加糖タイプ | 有 | 無 |
第2位 | 寒河江珈琲 ラテベース2本セット | ¥4,200 | 250ml×2本 | 無糖タイプ 加糖タイプ | 有 | 無 |
第3位 | ROKUMEI COFFEE カフェベース | ¥3,780 | 500ml | 微糖タイプ | 有 | 無 |
第4位 | COFFEE VALLEY ラテベース | ¥1,600 | 250ml×2本 | 無糖タイプ 加糖タイプ | 有 | 無 |
第5位 | 丸山珈琲カフェラテベース | ¥4,400 | 300ml×2本 | 無糖タイプ | 有 | 無 |
価格はAmazon、楽天市場を参考
※2024年12月時点
1つ1つみていきましょう。
第1位. 加糖タイプの優しい味わい「UNI COFFEE ROASTERY オリジナルラテベース3本セット」
スペシャルティコーヒーを使用した贅沢なおすすめ人気ラテベースランキング第1位は、「UNI COFFEE ROASTERY オリジナルラテベース3本セット」。
ミャンマー・シャン州と言う珍しいエリアから産出のコーヒー豆です。
スッキリしたクリアなコーヒーの味わいと加糖タイプの優しい甘味が特徴のラテベースです。
焙煎直後から酸化が進むのを少しでも食い止めるため、すぐに加工し瓶詰めしたこだわりの品です。
コーヒーの購入がミャンマー・シャン州の健全化と経済発展に貢献している点も気持ちがいいですね。
価格 | ¥4,480 |
容量 | 250ml×3本 |
種類 | 加糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | 無 |
原産国 | ミャンマー・シャン州 |
第2位. 無糖で華やかな味わい「寒河江珈琲 ラテベース2本セット」
スペシャルティコーヒーを使用した贅沢なおすすめ人気ラテベースランキング第2位は、「寒河江珈琲 ラテベース2本セット」。
コロンビアとエチオピアのコーヒー豆を使用した甘く、華やかなラテベースです。
プロが淹れたカフェラテのようなクリアでフルーティーなラテベースは普段の生活をリッチに彩ります。
ギフトやプレゼントにも喜ばれるはずです。
価格 | ¥4,200 |
容量 | 250ml×2本 |
種類 | 無糖・加糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | 無 |
原産国 | コロンビア・エチオピア |
第3位. スペシャルティコーヒー100%の高級ラテベース「ロクメイコーヒー カフェベース」
スペシャルティコーヒーを使用した贅沢なおすすめ人気ラテベースランキング第3位は、「ロクメイコーヒー カフェベース」。
スペシャルティコーヒー100%の高級ラテベースです。
微糖タイプは砂糖ではなく蜂蜜を使用することで、気品ある味わいを一層引き立てます。
保存料、香料を一切使用せず安心して飲めるのも嬉しいですね。
こちらも高級感があるので、ギフトやプレゼントにもおすすめです。
価格 | ¥4,200 |
容量 | 250ml×2本 |
種類 | 微糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | 無 |
原産国 | ー |
第4位. 無糖と加糖の2本セット「COFFEE VALLEY ラテベース」
スペシャルティコーヒーを使用した贅沢なおすすめ人気ラテベースランキング第4位は、「COFFEE VALLEY ラテベース」。
東京池袋にあるスペシャルティコーヒーの名店からの珠玉の一品。
お店で飲むラテと同じくフルーティーでコーヒー本来の果実らしい甘味があります。
「コーヒーの味ってこんなに違うんだ!」と衝撃を受けること間違いなし。
価格 | ¥1,600 |
---|---|
容量 | 250ml×2本 |
種類 | 無糖・微糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | 無 |
原産国 | ー |
第5位. 高品質なコーヒーを使用「丸山珈琲 カフェラテベース」
スペシャルティコーヒーを使用した贅沢なおすすめ人気ラテベースランキング第5位は、「丸山珈琲カフェラテベース」。
丸山珈琲は軽井沢で創業された高品質なコーヒーを販売しているコーヒー店です。
無糖タイプなので気分に合わせてアレンジすることができます。
デザートにアレンジするのもおすすめです。
価格 | ¥4,400 |
容量 | 300ml×2本 |
種類 | 無糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | 無 |
原産国 | ー |
コスパ重視で日常使いにおすすめのラテベースランキング5選!
ここではコスパ重視で日常使いにおすすめのラテベースを5つランキング形式で紹介していきます。
まとめると以下の通りです。
順位 | 商品名 | 価格 | 容量 | 種類 | カフェイン 有・無 | フレーバー 有・無 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1位 | キーコーヒー カフェオレベース | ¥2,478 | 500ml×6本 | 無糖タイプ | 有 | 無 |
第2位 | ネスカフェ ゴールドブレンド コク深めポーション | ¥2,404 | 1袋20個入り×5袋 | 無糖タイプ | 有 | 無 |
第3位 | ボス ラテベース | ¥2,865 | 340ml×12本 | 微糖タイプ | 有 | 無 |
第4位 | ブレンディ ポーション濃縮コーヒー無糖 | ¥651 | 24個入り | 無糖タイプ | 有 | 無 |
第5位 | ジョージアヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース | ¥4,052 | 340ml×24本 | 微糖タイプ | 有 | 無 |
※2024年12月時点
コストパフォーマンスの良い商品はクセがなくコーヒーらしい苦味と飲みやすさが人気です。
1つ1つ解説します。
第1位. コスパ抜群なラテベース「キーコーヒー カフェオレベース」
コスパ重視で日常使いにおすすめのラテベースランキング第1位は、「キーコーヒー カフェオレベース」。
500mlの大容量、1杯あたり¥80程度のコストパフォーマンスが魅力。
やわらかな苦味とふわっと香るコーヒーの風味が特徴です。
毎日飲む方はまずはこちらからお試しください。
価格 | ¥2,478 |
容量 | 500ml×6本 |
種類 | 無糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | 無 |
第2位. ポーションタイプで飲みやすい「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深めポーション」
コスパ重視で日常使いにおすすめのラテベースランキング第2位は、「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深めポーション」。
ポーションタイプなのでどこでも簡単にラテが楽しめます。
さすがネスカフェ、安定のクオリティに一杯¥40を切るコストパフォーマンスは驚きです。
インスタントの手軽さと加糖の飲みやすさ、安心のネスカフェテイストです。
価格 | ¥2,404 |
容量 | 1袋20個入り×5袋 |
種類 | 無糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | 無 |
第3位. カフェインレスも楽しめる「ボス ラテベース」
コスパ重視で日常使いにおすすめのラテベースランキング第3位は、「ボス ラテベース」。
缶コーヒーと言えばサントリー・ボス。
こちらからも1本¥300、1杯あたり¥30ほどの最強コストパフォーマンスで販売。
カフェインレス、焦がしキャラメルなど様々な趣向に合わせて選べるのが魅力です。
価格 | ¥2,865 |
容量 | 340ml×12本 |
種類 | 微糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | 無 |
第4位. 豊かなコクと香り「ブレンディ ポーション濃縮コーヒー無糖」
コスパ重視で日常使いにおすすめのラテベースランキング第4位は、「ブレンディ ポーション濃縮コーヒー無糖」
ポーションタイプなのでカフェオレが手軽に作ることができます。
温かいミルクに入れればホットカフェオレに。
冷たいミルクに入れればアイスカフェオレに早変わり。
その日の気分によってアレンジが自由自在にできます。
価格 | ¥651 |
容量 | 24個入り |
種類 | 無糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | 無 |
第5位. アレンジ自由自在「ジョージアヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース」
コスパ重視で日常使いにおすすめのラテベースランキング第5位は、「ジョージアヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース」
専門店のようなラテの味を追求し、ジョージアと猿田彦珈琲がコラボし開発されました。
1杯200mlとして計算すると1本で約10杯もカフェラテを作ることができるのでコスパも良いです。
100%エスプレッソでできているので、コーヒーの香りやコクがミルクに負けず、専門店のようなラテを自宅で作ることができます。
価格 | ¥4,052 |
容量 | 340ml×24本 |
種類 | 微糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | 無 |
色々な味を試したい方におすすめの人気ラテベースランキング3選!
続いて紹介するのは、色々な味を試したい方におすすめの人気ラテベースランキング3選です。
紹介するラテベースは以下のとおりです。
順位 | 商品名 | 価格 | 容量 | 種類 | カフェイン 有・無 | フレーバー |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | カルディオリジナル ハニーラテベース | ¥3,260 | 500ml×4本 | 加糖タイプ | 有 | ハニー |
2位 | ネスカフェゴールドブレンド キャラメルマキアート | ¥1,348 | 7個入り×6袋 | 加糖タイプ | 有 | キャラメルマキアート |
3位 | ボスカフェベース 焦がしキャラメル | ¥2,587 | 340ml×12本 | 加糖タイプ | 有 | 焦がしキャラメル |
※2024年12月時点
キャラメルマキアートなど甘みの強いタイプのラテベースを試してみたい方におすすめです。
1つ1つ解説します。
第1位.マイルドカルディ使用「カルディオリジナル ハニーラテベース」
色々な味を試したい方におすすめの人気ラテベースランキング第1位は、「カルディオリジナル ハニーラテベース」。
カルディのオリジナルのラテベースは、優しいはちみつの甘さが加わっていてまろやかな味わいです。
カルディで人気No.1の「マイルドカルディ」のコーヒー豆から抽出しています。
価格 | ¥3,260 |
容量 | 500ml×4本 |
種類 | 加糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | ハニー |
第2位. 自宅でキャラメルマキアート「ネスカフェゴールドブレンド キャラメルマキアート」
色々な味を試したい方におすすめの人気ラテベースランキング第2位は、「ネスカフェゴールドブレンド キャラメルマキアート」。
キャラメルマキアートの味がミルクと合わせるだけで、手軽に楽しむことができます。
アイスミルクに氷を入れて最後に上からこのキャラメルマキアートのポーションを注げば、2層になって見た目もカフェで出てくるような本格的なキャラメルマキアートを作れます。
本格的なおうちカフェで気分を上げましょう!
価格 | ¥1,348 |
容量 | 7個入り×6袋 |
種類 | 加糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | キャラメルマキアート |
第3位. ほろ苦い焦がしキャラメルの風味「ボスカフェベース 焦がしキャラメル」
色々な味を試したい方におすすめの人気ラテベースランキング第3位は、「ボスカフェベース 焦がしキャラメル」。
5倍濃縮したコーヒーに、焦がしキャラメルの風味がついているのでキャラメルラテを手軽に味わうことができます。
ベースのコーヒーは、ミルクに合うように深煎りをメインとした約10種類の焙煎豆をブレンドするこだわり。
ミルクと合わせることを考えて作られたラテベースです。
価格 | ¥2,587 |
容量 | 340ml×12本 |
種類 | 加糖タイプ |
カフェイン | 有 |
フレーバー | 焦がしキャラメル |
カフェインレスでおすすめのラテベースランキング3選!
続いて紹介するのは、カフェインレスでおすすめのラテベースランキングを紹介します。
紹介するラテベースは以下のとおりです。
順位 | 商品名 | 価格 | 容量 | 種類 | カフェイン | フレーバー 有・無 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1位 | ボスカフェベース 贅沢カフェインレス | ¥5,712 | 340ml×24本 | 微糖タイプ | カフェインレス | 無 |
第2位 | 辻元珈琲 デカフェオレ ベース | ¥6,609 | 600ml×6 | 無糖タイプ | カフェインレス | 無 |
第3位 | イノセントコーヒー カフェオレベース | ¥3,500 | 275ml×2本 | 無糖・微糖タイプ | カフェインレス | 無 |
※2024年12月時点
ラテベースにも最近ではカフェインレスのものが登場するようになりました。
1つ1つ解説していきます。
第1位.コスパが良い「 ボスカフェベース 贅沢カフェインレス」
カフェインレスでおすすめのラテベースランキング第1位は、「ボスカフェベース 贅沢カフェインレス」。
ボスシリーズは、コスパが良く種類も沢山あるので自宅にストックしておきたいシリーズです。
カフェイン除去法はコーヒーの風味を損なわない「ナチュラルCO2製法」で除去されているので、コーヒーの風味が消えることなく、おいしいカフェインレスのラテを簡単に楽しめます
価格 | ¥5,712 |
容量 | 340ml×24本 |
種類 | 微糖タイプ |
カフェイン | カフェインレス |
フレーバー | 無 |
第2位. ネルドリップで抽出するこだわり「辻元珈琲 デカフェオレ ベース」
カフェインレスでおすすめのラテベースランキング第2位は、「辻元珈琲 デカフェオレベース」。
辻本珈琲のデカフェオレベースの カフェイン除去方法は「液体二酸化炭素抽出法」を採用しています。
コーヒー生豆の状態でカフェイン残留率0.1%以下(EU規格)になっています。
カフェインを気にしている方でも安心して摂ることができます。
価格 | ¥6,609 |
容量 | 600ml×6本 |
種類 | 無糖タイプ |
カフェイン | カフェインレス |
フレーバー | 無 |
第3位. ディカフェ専門ブランドのラテベース「イノセントコーヒー カフェオレベース」
カフェインレスでおすすめのラテベースランキング第3位は、「イノセントコーヒー カフェオレベース」。
イノセントコーヒーは、サスティナブルなコーヒーにこだわりを持ち、ディカフェのコーヒーを取り扱うコーヒー豆専門店です。
イノセントコーヒーのカフェイン除去方法は、スペシャルティコーヒー豆を国内で「二酸化炭素抽出法」によって除去されています。
カフェインが99.9%除去され無農薬なスペシャリティコーヒーをから抽出したカフェオレベースは、高品質で安全性も高く安心して飲むことができます。
価格 | ¥3,500 |
容量 | 275ml×2本 |
種類 | 無糖・微糖タイプ |
カフェイン | カフェインレス |
フレーバー | 無 |
市販のラテベース同士を混ぜるのも美味しい
ここでバリスタの裏技です。
コーヒーにはシングルオリジンコーヒーとブレンドコーヒーがあります。
シングルオリジンは単一の国のコーヒー豆を使います。
例えば、エチオピアのコーヒー豆はレモンティーのような酸味とスッキリとした味わいが特徴です。
エチオピアのコーヒーはプロがどんなに焙煎してもコーヒーらしい重さは出てきません。
本当にレモンティーのような華やかな軽い味わいです。
逆にブラジルのコーヒーはコーヒーらしい苦味や重さが特徴ですが、際立った特徴はありません。
そこでプロの焙煎師はエチオピアとブラジルをブレンドすることによりコーヒーらしい重さと、フルーティーな華やかさを合わせたコーヒーを作ります。
そこでおすすめなのがスペシャルティラテベースとコスパの良いラテベースを1:1で混ぜてみます。
これでリッチな香りとコーヒーらしい味わいが膨らみ、更にコスパがよくなります。
裏技中の裏技ですね!
ラテベースの美味しい作り方・レシピ
ラテベースは基本的にラテベース:牛乳=1:4の割合で作ります。
ホットミルクでも、アイスミルクでも美味しくいただけます。
同じ割合で牛乳の代わりに水割り、お湯割りにするとアメリカーノという飲み物になります。
今回はラテベースを使用したカクテルを2つ紹介いたします。
ホワイト・ルシアン
材料は以下の通りです。
- ウォッカ:40ml
- ラテベース:20ml
- 生クリーム:20ml
具体的な作り方
作り方は以下の通りです。
- ロックグラスに氷を入れる
- ウォッカとラテベースを注ぎ、かき混ぜます。
- 上から静かに生クリームを注いで2層にしたら完成!
カフェ・コン・セルベッサ
材料は以下の通りです。
- ビール200ml
- ラテベース50ml
具体的な作り方
作り方は以下の通りです。
- グラスにラテベースをいれます。
- ビールを少量加えて一度よく混ぜます。
- 泡が立ちすぎないように静かにグラスを傾けてビールを上まで注ぎ完成。
是非試してみてください!
ラテベースは自宅では作ることが難しいラテを、自宅で簡単に楽しめるように作られた濃厚エスプレッソベースです。
これまではコーヒーと合わせたカフェオレ一択だったのがラテベースの出現で大きく変わります。
普段のコーヒーがより楽しくなりますね。
ラテベースはカクテルの為のリキュールとしても、アイスにかけてアフォガードとしても様々なレシピに使えます。
お菓子作りが好きな方はスイーツにも使えそうですね。
ぜひあなたの生活にラテをお楽しみください。
ラテベースは自宅で作れる!簡単な作り方を紹介
カフェラテベースは、牛乳と割るだけで簡単にカフェラテを作ることができる濃厚エスプレッソシロップですが、自宅でも作ることができます。
高価なエスプレッソマシンがなくても、直火式コーヒーメーカーがあれば誰でも簡単にエスプレッソを淹れることができます。
直火式コーヒーメーカーで抽出したもを作り置きしておけば、好きな時にラテを飲むことができるのでおすすめです。
ただし、コーヒーを抽出した後は劣化するのが早いので2日以内に飲みきってください。
直火式エスプレッソメーカー(マキネッタ)の使い方
直火式エスプレッソメーカーの使い方を簡単に解説します。
- ボイラーに水を淹れる
- バスケットに粉を詰めてボイラーの上にのせる
- サーバーをセットし加熱
- ポコポコと音が出てきたら完成
ラテベース用に作る場合は、コーヒーの味を濃くするのがおすすめです。
直火式エスプレッソマシンの挽き具合は細挽きにしましょう。
さらにミルクと合う深煎りのブレンドコーヒーを選ぶと、コーヒーの味がしっかりと抽出され、ミルクに負けない味に仕上がります。
詳しい使い方についてはこちらの記事でも紹介しています。
ラテベースは一度試してみる価値アリ!
いかがでしたでしょうか?
無糖からカフェインレスタイプまで紹介しました!
今回紹介したラテベース16選は以下の通りです。
- UNI COFFEE ROASTERY オリジナルラテベース3本セット
- 寒河江珈琲 ラテベース2本セット
- ロクメイコーヒー カフェベース
- COFFEE VALLEY ラテベース
- 丸山珈琲カフェラテベース
- キーコーヒー カフェオレベース
- ネスカフェ ゴールドブレンド コク深めポーション
- ボス ラテベース
- ブレンディ ポーション濃縮コーヒー無糖
- ジョージアヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース
- カルディオリジナル ハニーラテベース
- ネスカフェゴールドブレンド キャラメルマキアート
- ボスカフェベース 焦がしキャラメル
- ボスカフェベース 贅沢カフェインレス
- 辻元珈琲 デカフェオレ ベース
- イノセントコーヒー カフェオレベース
そもそもラテベースとは自宅で、牛乳と割るだけで簡単にカフェラテを作ることができる濃厚エスプレッソシロップになります。
市販のラテベースを通販で買うのも良いですし、材料を準備して実際に作ってみるのもいいでしょう。
ラテベースは一度試してみる価値はあるので、是非積極的に飲んでみて下さい。
また今回はカフェラテベースをお伝えしましたが、カフェオレベースというドリンクもあります。
詳しい知りたい方は「【価格別】カフェオレベースの人気おすすめ5選!ギフトにもぴったり」の記事をチェック!