一番手軽に飲めるおすすめのブレンディスティックは？
コスパの良いインスタントコーヒーを教えてほしい！
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
インスタントの中でも、特に手軽に楽しめるスティックタイプのコーヒー。
旅行やアウトドアなど持ち運びにも便利です。
本記事では、カフェオレやカフェインレスなど種類が豊富なブレンディスティックのおすすめを13選紹介！
夏はアイスコーヒーにしても楽しめます。
- ブレンディスティックはカフェオレやフレーバーコーヒーなどの種類が豊富
- スティックタイプのインスタントコーヒーは持ち運びが簡単、長期保存できるなどのメリットがある
- ブラックなら「パーソナルインスタントコーヒー」、カフェラテなら「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」がおすすめ
- 美味しく淹れるには、「少量のお湯で練る」など3つのポイントがある
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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ブレンディスティックの魅力を徹底解説！手軽に美味しいコーヒーを楽しめる
インスタントコーヒーの中でも、特に手軽に楽しめるのがスティックタイプです。
スティックタイプの魅力を挙げると次のような点があります。
- 持ち運びに便利
- 量を量る必要がない
- 長期保存できる
旅行やアウトドアで道具がなくてもコーヒーを楽しめるので、「持ち運びができる」というメリットは特に大きいといえます。
一方で、量を調節しづらい、価格が割高になるなどデメリットもあります。
ブレンディはスティックタイプの種類が豊富
他メーカーと比較すると、ブレンディはスティックタイプの種類が充実しています。
特にミルクやフレーバーの入ったカフェオレメニューが豊富です。
スティックタイプだけで、以下のようなラインナップが揃っています。
- ブラックコーヒー
- カフェオレ
- 紅茶
- 抹茶
- ハーブティー
- ココア
気分に合わせて、好きな飲み物を手軽に楽しめます。
他メーカーのインスタントコーヒーとの違い
同じインスタントコーヒーでも、メーカーにより力を入れているポイントは違います。
各メーカーから販売されているインスタントコーヒーの特徴をまとめると次の通りです。
- AGF（ブレンディ）：カフェオレやスティックタイプのラインナップが豊富
- ネスカフェ：焙煎度や産地などブラックコーヒーの種類が多彩
- UCC：リーズナブルでバランスのとれた味わい
AGFの前身である日本法人ゼネラルフーヅは、1960年に初のインスタントコーヒー「マックスウェル」を販売し、その後レギュラーコーヒーにも進出しました。
AGFの歴史は、インスタントコーヒーから始まっているといえるかもしれません。
ブレンディスティックの選び方
ブレンディスティックは種類が多いため、どのように選んだらよいか迷ってしまいますよね。
ここでは、ブレンディスティックのインスタントコーヒーを選ぶポイントを紹介します。
- ミルク・フレーバーの有無
- 焙煎度
- コーヒー豆の産地
- インスタントコーヒーの製法
- 値段
- 水や牛乳に溶けるか
順番に解説します。
ミルク・フレーバーの有無
ブレンディスティックは、砂糖やミルク、フレーバーの入ったインスタントコーヒーが豊富です。
どのくらい甘さがあるかなどを確認しておきましょう。
甘くないものが欲しいときや、自分で好みの甘さにしたいときは、甘くないタイプを選びましょう。
焙煎度
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
インスタントコーヒーは、基本的に深煎りのタイプが多いです。
特にカフェオレの場合は、ミルクやフレーバーに負けない深煎りタイプが主流です。
コーヒー豆の産地
より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます
苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。
代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。
苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。
そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。
産地により、コーヒーの味わいは変わります。
ちなみに、産地が「ベトナム」と書かれている場合は、ほとんどがロブスタ種という品種のコーヒーです。
安価な品種として有名ですが、時間がたっても風味が落ちづらい・コクと苦みが強いなどの特徴がありインスタントコーヒーにはよく使用されています。
特に、強いコクが欲しいカフェオレの場合、ベトナムは相性が良いコーヒーといえるかもしれません。
インスタントコーヒーの製法
インスタントコーヒーには、3種類の製法があります。
それぞれの特徴は以下の通りです。
| 製法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| フリーズドライ | 製造過程で熱の影響を受けないため、コーヒー本来の風味が楽しめる | 粒子が粗く水に溶けにくい |
| スプレードライ | 粒子が細かく冷たい水にも溶けやすい | 熱風で乾燥させる方法のため、フリーズドライに比べ風味が劣る |
| アグロマート | スプレードライで作った後水蒸気と一緒に真空状態で乾燥させたもので、粒子は大きいが水に溶けやすい | 熱風で乾燥させる方法のため、フリーズドライに比べ風味が劣る |
味にこだわるならフリーズドライ、アイスコーヒー用ならスプレードライやアグロマートから選ぶと良いでしょう。
値段
安価なイメージが強いインスタントコーヒーですが、最近では高級品も増えています。
普段使いにするならお得なタイプ、こだわりたいときやギフトにするなら高級品など使い分けることができます。
スティックタイプは、瓶入りなどに比べ1杯あたりの価格は高めです。
水や牛乳に溶けるか
ほとんどのインスタントコーヒーは、冷たい水に直接入れると上手く溶けません。
冷たい水や牛乳で作りたい場合は、溶けやすいものを選ぶようにしましょう。
【通販で買える】ブレンディスティックのおすすめ人気ランキング13選！
先ほど紹介した選び方をもとに、ブレンディスティックのおすすめを13選まとめました。
一覧にしたものがこちらです。
| 順位 | 商品名 | 商品画像 | ミルク | 砂糖 | フレーバー | 焙煎度 | 産地 | 製法 | 内容量 | 価格 | 水や牛乳に溶ける |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ブレンディ パーソナルインスタントコーヒー |  | × | × | × | 深煎り | ベトナムまたはブラジルまたはその他 | アグロマート製法 | 2g×30本 | 386円 | 〇 |
| 2位 | ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ |  | 〇 | 〇 | × | 深煎り | ベトナム | スプレードライ製法 | 10.5g×20本 | 1651円 | × |
| 3位 | ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚ビターカフェラテ |  | 〇 | 〇 | × | 深煎り | ベトナム | スプレードライ製法 | 9g×20本 | 1651円 | × |
| 4位 | ブレンディ スティック カフェオレ |  | 〇 | 〇 | × | 深煎り | ベトナム | スプレードライ製法 | 10.5g×30本 | 718円 | × |
| 5位 | ブレンディ スティック カフェオレ 甘さなし |  | 〇 | × | × | 深煎り | ベトナム | スプレードライ製法 | 8.9g×30本 | 579円 | × |
| 6位 | ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ 甘さなし |  | 〇 | × | × | 深煎り | ベトナム | スプレードライ製法 | 11.3g×18本 | 2,563円 | × |
| 7位 | ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚キャラメルマキアート |  | 〇 | 〇 | 〇 | 深煎り | ベトナム | スプレードライ製法 | 11.5g×18本 | 1,711円 | × |
| 8位 | ブレンディ スティック クリーミーアイスカフェオレ |  | 〇 | 〇 | × | 深煎り | ベトナム | スプレードライ製法 | 6.5g×7本 | 1,333円 | 〇 |
| 9位 | ブレンディ スティック カフェオレ やすらぎのカフェインレス |  | 〇 | 〇 | × | 深煎り | メキシコ | スプレードライ製法 | 7.7g×20本 | 718円 | × |
| 10位 | ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚クリーミーカフェラテ デカフェ |  | 〇 | 〇 | × | 深煎り | メキシコ | スプレードライ製法 | 10g×6本 | 1,784円 | × |
| 11位 | ブレンディ スティックブラック 毎日の腸活コーヒー |  | × | × | × | 深煎り | ベトナムまたはラオスまたはその他 | スプレードライ製法 | 2.7g×56本 | 1,845円 | 〇 |
| 12位 | 【大容量】AGF ブレンディ パーソナルインスタントコーヒー スティック 100本 |  | × | × | × | 深煎り | ベトナムまたはブラジルまたはその他 | アグロマート製法 | 2g×100本 | 1,774円 | 〇 |
| 13位 | 【大容量】AGF ブレンディ スティック カフェオレ 甘さなし 100本 |  | 〇 | × | × | 深煎り | ベトナム | スプレードライ製法 | 8.9g×100本 | 2,137円 | × |
詳しい調査・検証内容
検証項目
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断（スコアリング）しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
週に3回以上コーヒーを飲む「コーヒー好き」なモニターが、上記の5項目について「とても満足：5」〜「とても不満：1」の5段階で評価しました。
各項目の平均点をもとに、以下の計算式で100点満点に換算しています。
最終スコア（100点満点）＝ 各モニターの5項目の合計点 ÷ 25 × 100
たとえば、モニターの評価が「苦味：4」「酸味：4」「コク：5」「香り：4」「甘み：5」の場合、合計は22点となり、22 ÷ 25 × 100 = 88点 となります。
このようにしてモニター全員のスコアを平均し、最終スコアを算出しています。
編集部・代表による主観評価
味のスコアだけでは伝えきれない「体験価値」や「ブランド性」なども考慮するため、編集部および代表による主観的なブラインド評価も実施しています。
以下の5つの観点をもとに、編集部3名が5段階で採点。合計点（最大25点）を100点満点に換算し、平均値を「編集部スコア」として算出します。
- 香りの複雑さ
- 飲みやすさ
- 余韻（後味）
- パッケージの工夫
- ブランドのストーリー性
編集部3名による5項目の採点（最大25点）をそれぞれ×4倍し、100点満点に換算。その平均スコアが「編集部スコア」となり、総合スコアの5％として反映されます。
ユーザー評価に加えて、ブランド体験や設計の工夫まで含めた多角的な評価を実現しています。
順番に見ていきましょう。
第1位. 普段使いに最適なブラック「ブレンディ パーソナルインスタントコーヒー」
- 使いやすいブラックコーヒー
- 冷たい水にも溶けやすい
- 砂糖やミルクは別に必要
まろやかなコクと香りで、普段使いに最適なブラックのインスタントコーヒーです。
水や牛乳にもさっと溶けるので、アイスコーヒーやアイスカフェオレにもおすすめ。
スティックタイプなので旅行などにも便利です。
商品詳細
| 商品名 | ブレンディ パーソナルインスタントコーヒー |
| ミルク | × |
| 砂糖 | × |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | ベトナムまたはブラジルまたはその他 |
| 製法 | アグロマート製法 |
| 内容量 | 2g×30本 |
| 価格（税込） | 386円 |
| 水や牛乳に溶ける | 〇 |
第2位. 濃厚なミルク感「ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」
- 濃厚なミルク感
- 苦みが少なく飲みやすい
- 値段が高め
カフェで味わうような濃密さが楽しめる「カフェラトリー」シリーズのカフェラテです。
コクの強いコーヒーがミルクの甘さを引き立てます。
同シリーズの「ビターカフェラテ」と比べ、まろやかで飲みやすい味わいです。
商品詳細
| 商品名 | ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ |
| ミルク | 〇 |
| 砂糖 | 〇 |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | ベトナム |
| 製法 | スプレードライ製法 |
| 内容量 | 10.5g×20本 |
| 価格（税込） | 1651円 |
| 水や牛乳に溶ける | × |
第3位. 濃厚な深煎りカフェラテ「ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚ビターカフェラテ」
- コーヒー感が強いカフェラテ
- 深煎りの強いコク
- 値段が高め
ビターな味わいが好きな方におすすめな、コーヒー感の強いカフェラテです。
程よい甘さで、他のインスタントコーヒーでは甘すぎるという方にはちょうど良いかもしれません。
ミルク感が欲しい方は、同シリーズの「濃厚ミルクカフェラテ」もおすすめです。
商品詳細
| 商品名 | ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚ビターカフェラテ |
| ミルク | 〇 |
| 砂糖 | 〇 |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | ベトナム |
| 製法 | スプレードライ製法 |
| 内容量 | 9g×20本 |
| 価格（税込） | 1651円 |
| 水や牛乳に溶ける | × |
第4位. 常備したいコスパの高さ「ブレンディ スティック カフェオレ 30本」
- マイルドで飲みやすい
- コスパが良い
- 甘みが強め
多くの人に飲みやすい定番のカフェオレです。
甘みと苦みのバランスが良く、普段使いにおすすめ。
他のシリーズと比べリーズナブルで、自宅に常備しておくと便利です。
商品詳細
| 商品名 | ブレンディ スティック カフェオレ 30本 |
| ミルク | 〇 |
| 砂糖 | 〇 |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | ベトナム |
| 製法 | スプレードライ製法 |
| 内容量 | 10.5g×30本 |
| 価格（税込） | 718円 |
| 水や牛乳に溶ける | × |
第5位. 甘くない味が欲しいときに「ブレンディ スティック カフェオレ 甘さなし」
- 甘さを調整できる
- コスパが良い
- 砂糖が別に必要
糖分を控えたいときにおすすめな甘くないカフェオレです。
また、甘さがついていない分、シロップなどを加えてアレンジメニューも作れます。
自分で甘さを調整できるので、好みが違う家族や職場でも活躍します。
商品詳細
| 商品名 | ブレンディ スティック カフェオレ 甘さなし |
| ミルク | 〇 |
| 砂糖 | × |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | ベトナム |
| 製法 | スプレードライ製法 |
| 内容量 | 8.9g×30本 |
| 価格（税込） | 579円 |
| 水や牛乳に溶ける | × |
第6位. 甘くないが濃厚な味わい「ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ 甘さなし」
- 甘さを調整できる
- 濃厚な味わい
- 砂糖が別に必要
濃厚な味わいが特徴の「カフェラトリー」シリーズの甘くないカフェラテです。
ミルクのほのかな甘みと、コーヒーの苦みが絶妙にマッチします。
通常シリーズの甘さなしでは物足りないと感じる方はこちらがおすすめです。
商品詳細
| 商品名 | ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ 甘さなし |
| ミルク | 〇 |
| 砂糖 | × |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | ベトナム |
| 製法 | スプレードライ製法 |
| 内容量 | 11.3g×18本 |
| 価格（税込） | 2,563円 |
| 水や牛乳に溶ける | × |
第7位. アレンジコーヒーといえばこれ「カフェラトリー スティック 濃厚キャラメルマキアート」
- キャラメルの濃厚な風味
- 手軽にアレンジドリンクが楽しめる
- 甘さが強め
濃厚なカフェラテに甘いキャラメルを加えた満足感のある1杯。
定番のコーヒーと一緒に置いておけば、気分を変えたいときに丁度いいですね。
甘党の人や、仕事などで疲れているときにおすすめです。
商品詳細
| 商品名 | カフェラトリー スティック 濃厚キャラメルマキアート |
| ミルク | 〇 |
| 砂糖 | 〇 |
| フレーバー | 〇 |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | ベトナム |
| 製法 | スプレードライ製法 |
| 内容量 | 11.5g×18本 |
| 価格（税込） | 1,711円 |
| 水や牛乳に溶ける | × |
第8位. 冷たい牛乳で作れる「ブレンディ スティック クリーミーアイスカフェオレ」
- 冷たい牛乳に溶けやすい
- 豆乳やオーツミルクも使える
- 牛乳が別に必要
冷たい牛乳にもすぐ溶ける、夏にぴったりのアイスカフェオレ用スティックです。
通常のシリーズでもお湯と氷でアイスは作れますが、冷たい牛乳に溶けるこちらのほうがより手軽です。
豆乳やアーモンドミルクで作っても美味しくできます。
商品詳細
| 商品名 | ブレンディ スティック クリーミーアイスカフェオレ |
| ミルク | 〇 |
| 砂糖 | 〇 |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | ベトナム |
| 製法 | スプレードライ製法 |
| 内容量 | 6.5g×7本 |
| 価格（税込） | 1,333円 |
| 水や牛乳に溶ける | 〇 |
第9位. 時間を選ばず楽しめる「ブレンディ スティック カフェオレ やすらぎのカフェインレス」
- カフェインが気になるときにおすすめ
- コスパが良い
- 甘さが強め
カフェインを控えたいときにおすすめのカフェオレ。
溶剤を一切使用しない二酸化炭素抽出法によりカフェインを93％カットしています。
夜にコーヒーの味が欲しいときにぴったりです。
商品詳細
| 商品名 | ブレンディ スティック カフェオレ やすらぎのカフェインレス |
| ミルク | 〇 |
| 砂糖 | 〇 |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | メキシコ |
| 製法 | スプレードライ製法 |
| 内容量 | 7.7g×20本 |
| 価格（税込） | 718円 |
| 水や牛乳に溶ける | × |
第10位. リッチな味のカフェインレス「ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚クリーミーカフェラテ デカフェ」
- カフェインが気になるときにおすすめ
- 濃厚な味わい
- 値段が高め
「カフェラトリー」シリーズのリッチなカフェインレスコーヒー。
カフェインレスのカフェラテは種類が少ないので、「やすらぎのカフェインレス」と比較して好みのほうを選べるのはうれしいですね。
通常シリーズのカフェインレスより濃厚な味を求める方はこちらをどうぞ。
商品詳細
| 商品名 | ブレンディ カフェラトリー スティック 濃厚クリーミーカフェラテ デカフェ |
| ミルク | 〇 |
| 砂糖 | 〇 |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | メキシコ |
| 製法 | スプレードライ製法 |
| 内容量 | 10g×6本 |
| 価格（税込） | 1,784円 |
| 水や牛乳に溶ける | × |
第11位. 置き換えで腸活できる「ブレンディ スティックブラック 毎日の腸活コーヒー」
- 調活ができる
- 通常と変わらない味わい
- 値段が高め
コーヒーの風味はそのままに、腸内の環境を良い状態に保つコーヒー豆マンノオリゴ糖が入った機能性表示食品です。
腸は「第二の脳」とも呼ばれ、健康と深い関わりがあります。
甘さはほとんどなく、通常のコーヒーに置き換えることもできます。
商品詳細
| 商品名 | ブレンディ スティックブラック 毎日の腸活コーヒー |
| ミルク | × |
| 砂糖 | × |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | ベトナムまたはラオスまたはその他 |
| 製法 | スプレードライ製法 |
| 内容量 | 2.7g×56本 |
| 価格（税込） | 1,845円 |
| 水や牛乳に溶ける | 〇 |
第12位. 【大容量】家族でも常備したい「ブレンディ パーソナルインスタントコーヒー スティック100本」
- 大容量でお得
- 水にも溶けやすい
- たくさん飲まない人は余ってしまう
大家族でも使えるインスタントコーヒースティックの大容量パックです。
スティックタイプのインスタントコーヒーは長期保存できるので、たくさん使う場合はまとめ買いしておくと便利です。
職場にストックしておくのもおすすめです。
商品詳細
| 商品名 | ブレンディ パーソナルインスタントコーヒー スティック100本 |
|---|---|
| ミルク | × |
| 砂糖 | × |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | ベトナムまたはブラジルまたはその他 |
| 製法 | アグロマート製法 |
| 内容量 | 2g×100本 |
| 価格（税込） | 1,774円 |
| 水や牛乳に溶ける | 〇 |
第13位. 【大容量】好みの甘さで楽しめる「AGF ブレンディ スティック カフェオレ 甘さなし 100本」
- 大容量でお得
- 甘さを調整できる
- たくさん飲まない人は余ってしまう
甘くないカフェオレの大容量パックです。
家族で好みが違う場合、甘さを調整できる砂糖なしのタイプが便利です。
牛乳を切らしていても、いつでもカフェオレが楽しめます。
商品詳細
| 商品名 | AGF ブレンディ スティック カフェオレ 甘さなし 100本 |
|---|---|
| ミルク | 〇 |
| 砂糖 | × |
| フレーバー | × |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 産地 | ベトナム |
| 製法 | スプレードライ製法 |
| 内容量 | 8.9g×100本 |
| 価格（税込） | 2,137円 |
| 水や牛乳に溶ける | × |
アイスでも楽しめる！ブレンディスティックの美味しい淹れ方
インスタントコーヒーは、どのように淹れても味は変わらないと思うかもしれません。
しかし、少しポイントを押さえるだけでより美味しいインスタントコーヒーを淹れることができます。
ポイントは次の3つです。
- 粉と水の分量を量る
- 少量のお湯で練ってから残りのお湯を注ぐ
- 軟水を使う
インスタントコーヒーをきっちり計量する人は少ないかもしれませんが、分量を守ったほうが美味しくなります。
スティックタイプは分量が決まっているので、注ぐお湯の量が同じになるようにしましょう。
また少量のお湯で練ってから淹れることで溶け残りを防ぎ、均一な味わいになります。
使用する水は水道水か、ミネラルウォーターなら軟水が適しています。
アイスコーヒーの場合
アイスコーヒーを作る際は、2つの方法があります。
- 水に溶けるタイプ：冷たい水にそのままインスタントコーヒーを溶かす
- 水に溶けないタイプ：半量のお湯でインスタントコーヒーを溶かし氷で冷やす
水に溶けないタイプは、温度が低いと上手く溶けないので注意しましょう。
インスタントコーヒーを使ったアレンジレシピ3選！
インスタントコーヒーは、飲むだけでなく様々なアレンジで楽しめます。
たとえば、以下のようなメニューに使えます。
量が多すぎて余ってしまったというときも、ぜひお試しください。
ブレンディスティックで手軽に美味しいコーヒーを楽しもう！
いかがでしたでしょうか？
ブレンディスティックの特徴や人気の商品、美味しい淹れ方を紹介しました。
本記事のポイントは以下の通りです。
- ブレンディスティックはカフェオレやフレーバーコーヒーなどの種類が豊富
- スティックタイプのインスタントコーヒーは持ち運びが簡単、長期保存できるなどのメリットがある
- ブラックなら「パーソナルインスタントコーヒー」、カフェラテなら「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」がおすすめ
- 美味しく淹れるには、「少量のお湯で練る」など3つのポイントがある
インスタントコーヒーの中でも、手軽なスティックタイプは常備しておくと何かと役に立ちます。
お気に入りのブレンディスティックで、ほっと一息する時間を楽しんでください！
