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キャンプにおすすめの人気コーヒーケトルランキング13選!淹れ方も紹介

キャンプにおすすめの人気コーヒーケトルランキング13選!淹れ方も紹介

アウトドアに適したコーヒーケトルは?

直火でも使える?

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

キャンプで飲むコーヒーは格別の味わい。しかし、アウトドア用のやかんは注ぎ口が太く上手く淹れられないことも多いのではないでしょうか?

本記事では、注ぎやすいコンパクトなケトルのおすすめを13種類厳選して紹介!ケトルがないときの代用方法もお伝えします。

この記事の結論
  • やかんと違い、コーヒーケトルは注ぎ口が細いのが特徴
  • アウトドアで使うなら直火対応のものがおすすめ
  • キャンプで使いやすいコーヒーケトルの選び方は「持ち運びのしやすさ」や「注ぎやすさ」など9つ
  • キャンプで使いやすいおすすめのコーヒーケトルは「ハリオ V60 ドリップケトル」など13種類
  • コーヒーケトルが無いときは専用の注ぎ口をやかんに付ける方法もある
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 柏倉元太(かしわぐらげんた)
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは早速見ていきましょう!

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キャンプに適しているのはどれ?コーヒーケトルの種類を解説

キャンプに適しているのはどれ?コーヒーケトルの種類を解説

やかんとコーヒーケトルの一番の違いは「注ぎ口の太さ」です。

やかんはさまざまな用途に使うため、一気にお湯を注げるように注ぎ口が太くなっています。

一方のコーヒーケトルは、繊細な抽出を行うため狙った湯量が注げるよう注ぎ口が細くなっています。

さらに、注ぐ位置をコントロールしやすいように持ち手や形状が工夫されています。

熱源による分類

熱源による分類

コーヒーを淹れるのにぴったりなケトルですが、キャンプでは選ぶ際に気をつけるポイントがあります。

それは「直火にかけられるケトルは思っているより少ない」点です。

直火対応でないケトルをやかんと同じように扱ってしまうと、素材を傷めてしまうかもしれません。

コーヒーケトルの対応している主な熱源をまとめると以下の通りです。

コーヒーケトルの熱源
  • 直火
  • 電気
  • IH
  • シーズヒーターなどの電気式ヒーター

キャンプで使える熱源は限られるため、対応熱源をよく確認しましょう。

材質による分類

材質による分類

コーヒーケトルには、ステンレス・ホーロー・セラミックなど、さまざまな材質があります。

キャンプ用のコーヒーケトルは、丈夫な素材のものを選ぶことが重要です。

主な材質をまとめたものがこちらです。

コーヒーケトルの材質
  • ステンレス
  • セラミック(陶器)
  • 樹脂
  • ホーロー
  • ガラス

アウトドア用なら、丈夫で対応熱源も広いステンレスやホーローがおすすめです。

キャンプ用コーヒーケトルの選び方

キャンプ用コーヒーケトルの選び方

ここからは、キャンプでも使いやすいコーヒーケトルを選ぶポイントを紹介します。

ポイントは次の9つです。

コーヒーケトルの選び方
  • 重量と携帯性
  • デザイン
  • 容量
  • 素材
  • 注ぎやすさ(注ぎ口形状)
  • 熱源対応
  • 保温性(断熱)
  • 手入れのしやすさ
  • 価格

1. 重量と携帯性

キャンプはたくさんの道具を持っていくので、持ち物はなるべくコンパクトにしたいものです。

直火にかけられるケトルならやかんを兼ねるので持ち物を減らすことができます。

コーヒー専用のケトルを持っていく場合は、なるべく小さなものが良いでしょう。

2. デザイン

2. デザイン

おしゃれなキャンプには、カッコイイ道具が必須。

楽しいコーヒータイムを過ごすために、デザインにもこだわりましょう。

シンプルなデザインならシルバー、モダンな印象ならブラックがおすすめです。

3. 容量

ケトルは種類により、入る水の量がかなり違います。

特にやかんと兼用で他の調理にも使う場合は、大きめのサイズを選ぶと良いでしょう。

コーヒー専用として使う場合は、あまり大きいと扱いづらいかもしれません。

4. 素材

ケトルにはステンレスやホーロー、陶器などさまざまな素材があります。

ガラスや陶器などの割れやすい素材は、アウトドアでは避けたほうが良いでしょう。

ホーローは見た目がおしゃれですが、こちらも注意して扱わないと表面の釉薬が割れる可能性があります。

また、持ち手が金属製だと直火にかけたときに熱くなるので、取り扱いには十分注意してください。

5. 注ぎやすさ(注ぎ口形状)

5. 注ぎやすさ(注ぎ口形状)

コーヒーにこだわるなら、最も重要なポイントです。

同じ細口でも形状によりお湯の出方が変わるため、自宅で使用しているものと比べてみることをおすすめします。

また、他の調理にも使う場合は細すぎると逆にストレスになるので、少し太めのものを選ぶと良いでしょう。

6. 熱源対応

本記事では、アウトドアで使うことの多い直火対応のケトルを紹介しています。

キャンプで直火以外の熱源を使うことは少ないと思いますが、自宅でも使う場合はIH対応だとより便利です。

7. 保温性(断熱)

7. 保温性(断熱)

冬場などコーヒーが冷めやすい時期は、保温性能も重要です。

同じステンレス製でも大きめで蓋付きのほうがより保温性能は高くなります。

保温性能が最も高いのは真空断熱構造ですが、重く直火対応のものはほとんど無いのでアウトドアには不向きです。

8. 手入れのしやすさ

普段は気にならなくても、アウトドアで器具を洗うのは意外と面倒になります。

外気にさらされることも多いので、耐久性が高くお手入れしやすいものを選びましょう。

その意味で、水分で傷みやすい銅や木製は少しリスクがあります。

9. 価格

キャンプ用品は高価なものも多く、全てにこだわると出費がかさんでしまいます。

コーヒーケトルも3,000円〜10,000円クラスまで幅広く、予算に合ったものを選ぶのが大切です。

ただ、あまりに安すぎるものは耐久性に劣る可能性があるので、信頼できるメーカー製を選びましょう。

【徹底比較】キャンプにおすすめの人気コーヒーケトルランキング13選!

【徹底比較】キャンプにおすすめの人気コーヒーケトルランキング13選!

これまで紹介した選び方をもとに、キャンプに便利な直火対応のケトルを13種類選びました。

一覧にしたものがこちらです。

スクロールできます
順位商品名商品画像容量重さ素材注ぎ口形状熱源対応保温性手入れのしやすさ価格
1位ハリオ V60 ドリップケトルハリオ V60ドリップケトル・ヴォーノ800ml430gステンレス、木細口直火
IH
3,700円
2位Wolltoll 細口ドリップケトル第2位. 温度計付きで最適な湯温が分かる「Wolltoll 細口ドリップケトル」1.2L800gステンレス細口直火
IH
ラジエント
電子レンジ
4,500円
3位珈琲考具 コーヒーポット第3位. 水切れがよく使いやすい「珈琲考具 コーヒーポット」500ml390gステンレス細口直火
IH
7,700円
4位Fellow 直火式ケトル第4位. 独自のグースネックにより細く繊細な注ぎを実現「Fellow 直火式ケトル」1L530gステンレス細口直火
電気コンロ
一部IH調理器
13,750円
5位フィーノ コーヒードリップポット第5位. 幅広い熱源に対応「フィーノ コーヒードリップポット」1.2L420gステンレス細口直火
IH
ラジエントヒーター
ハロゲンヒーター
シーズヒーター
2,662円
6位+kuRo コーヒーポット第6位. おしゃれなデザインで自宅用にもおすすめ「+kuRo コーヒーポット」600ml500gステンレス、木細口直火3,280円
7位キントー プアオーバーケトル第7位. ミニマムなデザインが美しい「キントー プアオーバーケトル」900ml460gステンレス細口直火12,100円
8位SOVIFKI コーヒードリップポット第8位. 目盛り付きで湯量が分かる「SOVIFKI コーヒードリップポット」600ml510gステンレス、木細口直火
電気セラミックコンロ
3,800円
9位VKING ドリップケトル第9位. 取り外し可能な持ち手でコンパクトに収納「VKING ドリップケトル」500ml234gステンレス、木細口直火3,280円
10位マルドウロ コーヒー ポット第10位. シンプルで幅広い用途に使える「マルドウロ コーヒー ポット」1L308gアルミ太め直火4,950円
11位カリタ ホーローコーヒーポット第11位. 保温性が高く注ぎやすい「カリタ ホーローコーヒーポット」1L530gホーロー細口直火3,571円
12位月兎印 スリムポット第12位. 豊富なカラーのホーローケトル「月兎印 スリムポット」1.2L580gホーロー細口直火
シーズヒーター
ハロゲンヒーター
ラジエントヒーター
5,280円
13位スノーピーク フィールドバリスタ ケトルスノーピーク フィールドバリスタ1L540gステンレス、木太め直火
IH
14,000円
※価格・仕様は変更となる場合がございますので、事前にご確認下さい。

順番に解説します。

第1位. 安定感があり使い勝手抜群「ハリオ V60 ドリップケトル」

ハリオ V60 ドリップケトル
総合評価
( 5 )
メリット
  • 有名なハリオ製で信頼性が高い
  • IHにも対応
デメリット
  • 重量がやや重い

コーヒー器具に定評のあるハリオ製のケトルです。

注ぎやすい細口形状とシンプルなデザインで、自宅・アウトドア問わず使いやすい造りです。

直火のほかIHにも対応しており、自宅でIHを使う人にもおすすめです。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名ハリオ V60 ドリップケトル
容量800ml
重さ430g
素材ステンレス、木
注ぎ口形状細口
熱源対応直火、IH
保温性
手入れのしやすさ
価格3,700円

第2位. 温度計付きで最適な湯温が分かる「Wolltoll 細口ドリップケトル」

Wolltoll 細口ドリップケトル
総合評価
( 5 )
メリット
  • 温度計付きで湯温が分かりやすい
  • IH、電子レンジに対応
デメリット
  • 重量が重い

耐久性に優れた305ステンレスを使用したシンプルなデザインのケトルです。

蓋に温度計が付属し、湯温が確認できるため適温で淹れることができます。

珍しい電子レンジ対応のケトルで、自宅でも幅広い用途に使えます。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名Wolltoll 細口ドリップケトル
容量1.2L
重さ800g
素材ステンレス
注ぎ口形状細口
熱源対応直火、IH、ラジエント、電子レンジ
保温性
手入れのしやすさ
価格4,500円

第3位. 水切れがよく使いやすい「珈琲考具 コーヒーポット」

珈琲考具 コーヒーポット
総合評価
( 5 )
メリット
  • ドリップのコントロールがしやすい
  • 開口部が広く洗いやすい
デメリット
  • 値段が高い

コーヒーミルやドリッパーなど、使いやすい器具を多く揃えている珈琲考具。

真下に注げるS字形状の注ぎ口で、狙った場所にドリップしやすい造りです。

開口部が広く中まで洗いやすいのもアウトドアに嬉しいポイントです。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名珈琲考具 コーヒーポット
容量500ml
重さ390g
素材ステンレス
注ぎ口形状細口
熱源対応直火、IH
保温性
手入れのしやすさ
価格7,700円

第4位. 独自のグースネックにより細く繊細な注ぎを実現「Fellow 直火式ケトル」

Fellow 直火式ケトル
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • バリスタも広く愛用している
  • 繊細なドリップができる
デメリット
  • 値段が高い

プロのバリスタも広く愛用している抽出にこだわったケトルです。

一定のスピードでお湯を注げる注ぎ口や人間工学に基づいた握りやすいハンドルにより、プロレベルの繊細なドリップが可能。

高性能な温度計も内蔵されており、コーヒーにとことんこだわりたい方におすすめです。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名Fellow 直火式ケトル
容量1L
重さ530g
素材ステンレス
注ぎ口形状細口
熱源対応直火、電気コンロ、一部IH調理器
保温性
手入れのしやすさ
価格13,750円

第5位. 幅広い熱源に対応「フィーノ コーヒードリップポット」

フィーノ コーヒードリップポット
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 湯量がコントロールしやすい
  • 幅広い熱源に対応している
デメリット
  • 重量がやや重い

シンプルなデザインが使いやすいコーヒーケトルです。

10mmの細口により、湯量のコントロールがしやすい構造になっています。

樹脂製ハンドルは直火でも熱くなりにくく、使い勝手の良いケトルです。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名フィーノ コーヒードリップポット
容量1.2L
重さ420g
素材ステンレス
注ぎ口形状細口
熱源対応直火、IH、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター
保温性
手入れのしやすさ
価格2,662円

第6位. おしゃれなデザインで自宅用にもおすすめ「+kuRo コーヒーポット」

+kuRo コーヒーポット
総合評価
( 4 )
メリット
  • おしゃれな木製ハンドル
  • 目盛付きで湯量が分かりやすい
デメリット
  • 重量がやや重い

スタイリッシュでモダンなデザインが特徴のコーヒーケトルです。

木製ハンドルはおしゃれなだけでなく握りやすい造りで、安定したドリップが可能。

内側には目盛りが付いており、スケールが無くてもお湯の量をしっかり量れます。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名+kuRo コーヒーポット
容量600ml
重さ500g
素材ステンレス、木
注ぎ口形状細口
熱源対応直火
保温性
手入れのしやすさ
価格3,280円

第7位. ミニマムなデザインが美しい「キントー プアオーバーケトル」

キントー プアオーバーケトル
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • シンプルで無駄のないデザイン
  • 蓋が片手で開閉できる
デメリット
  • 値段が高い

無駄のないデザインが魅力のコーヒーケトルです。

蓋がフラットになっており、片手でも開閉でき落下の心配がありません。

手に馴染む持ち手部分やスムーズな注ぎ口など、機能性にも優れています。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名キントー プアオーバーケトル
容量900ml
重さ460g
素材ステンレス
注ぎ口形状細口
熱源対応直火
保温性
手入れのしやすさ
価格12,100円
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第8位. 目盛り付きで湯量が分かる「SOVIFKI コーヒードリップポット」

SOVIFKI コーヒードリップポット
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 目盛付きで湯量が分かりやすい
  • テフロンコーティングで耐久性が高い
デメリット
  • 重量がやや重い

マットブラックのスタイリッシュなデザインが特徴のコーヒーケトルです。

外側はテフロンコーティング加工されており、耐久性に優れアウトドアでも安心です。

内部には240ml〜580mlの目盛線があり、60ml単位で正確に水量をコントロールできるため、好みに合わせた抽出が可能です。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名SOVIFKI コーヒードリップポット
容量600ml
重さ510g
素材ステンレス、木
注ぎ口形状細口
熱源対応直火、電気セラミックコンロ
保温性
手入れのしやすさ
価格3,800円

第9位. 取り外し可能な持ち手でコンパクトに収納「VKING ドリップケトル」

VKING ドリップケトル
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 直火で使いやすい形状
  • 持ち手が取り外して収納できる
デメリット
  • 通常のケトルと形状が違うため扱いずらい可能性がある

独特の形状がユニークなアウトドア用ケトルです。

通常のケトルは注ぎ口と反対側に持ち手がありますが、こちらは急須のように90度の方向に付いており、直火コンロで使いやすい仕様になっています。

持ち手は取り外し可能で、持ち運びもコンパクトにできます。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名VKING ドリップケトル
容量500ml
重さ234g
素材ステンレス、木
注ぎ口形状細口
熱源対応直火
保温性
手入れのしやすさ
価格3,280円

第10位. シンプルで幅広い用途に使える「マルドウロ コーヒー ポット」

マルドウロ コーヒー ポット
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • アルミ製で軽量
  • 1Lの大容量
デメリット
  • 注ぎ口が太い

シンプルで使いやすいアウトドア向けのケトルです。

1Lと大容量ながら、アルミ製のため軽量です。

注ぎ口が少し太めですが、その分他の用途にも使いやすくなっています。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名マルドウロ コーヒー ポット
容量1L
重さ308g
素材アルミ
注ぎ口形状太め
熱源対応直火
保温性
手入れのしやすさ
価格4,950円

第11位. 保温性が高く注ぎやすい「カリタ ホーローコーヒーポット」

カリタ ホーローコーヒーポット
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 保温性が高い
  • おしゃれなホーロー製
デメリット
  • ホーローのため取り扱いに注意が必要

コーヒー器具メーカーのカリタが販売するホーロー製のケトルです。

保温性が高く、ドリップ中にお湯が冷めにくいのが特徴。

爽やかな見た目で普段使いにもおすすめです。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名カリタ ホーローコーヒーポット
容量1L
重さ530g
素材ホーロー
注ぎ口形状細口
熱源対応直火
保温性
手入れのしやすさ
価格3,571円

第12位. 豊富なカラーのホーローケトル「月兎印 スリムポット」

月兎印 スリムポット
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • レトロなデザイン
  • 豊富なカラーバリエーション
デメリット
  • ホーローのため取り扱いに注意が必要

大正15年に誕生した歴史ある琺瑯メーカーのケトルです。

昔ながらのレトロなデザインは、アウトドアだけでなくキッチンでも映えます。

全7色の豊富なカラーバリエーションで、好みの色を見つけやすいのも魅力です。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名月兎印 スリムポット
容量1.2L
重さ580g
素材ホーロー
注ぎ口形状細口
熱源対応直火、シーズヒーター、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーター
保温性
手入れのしやすさ
価格5,280円
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第13位. アウトドアメーカーの高品質なケトル「スノーピーク フィールドバリスタ ケトル」

スノーピーク フィールドバリスタ ケトル
総合評価
( 3 )
メリット
  • アウトドアメーカーの製品で耐久性が高い
  • 取っ手が着脱可能
デメリット
  • 注ぎ口が太い

アウトドア製品の有名メーカー、スノーピークのドリップケトルです。

注ぎ口は太めですが、コーヒー用に細く注ぐことも可能です。

取っ手が着脱可能で、持ち運びにも便利な造りになっています。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名スノーピーク フィールドバリスタ ケトル
容量1L
重さ540g
素材ステンレス、木
注ぎ口形状太め
熱源対応直火、IH
保温性
手入れのしやすさ
価格14,000円
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キャンプで使えるケトルの代用アイテム

キャンプで使えるケトルの代用アイテム

コーヒーのドリップには専用ケトルを使うのがおすすめですが、忘れてしまったり人数が多くて足りないケースもあり得ます。

ここでは、コーヒーケトルがない場合に代用できるアイテムを3つ紹介します。

コーヒーケトルの代用アイテム
  • 注ぎ口を付けたやかん
  • 耐熱性のサーバー
  • マグカップ

注ぎ口を付けたやかん

注ぎ口を付けたやかん
出典:Amazon

通常のやかんは、お湯が一気に出てしまうので、ドリップには不向きです。

そこで、専用の注ぎ口を付けることで、細く注げるアイテムが販売されています。

ノズルや持ち手の形状など、ケトルの完全な代用にはなりませんが、簡易的には使えるはずです。

耐熱性のサーバー

耐熱性のサーバー

耐熱性のサーバーをケトルの代わりに使うことも可能です。

直火にはかけられないものが多いので、お湯を沸かす容器は別に用意する必要があります。

キャンプ用のサーバーは、ステンレスやトライタン製などの割れない素材を選びましょう。

マグカップ

マグカップ

マグカップが余っていれば、こちらを利用することもできます。

方法はマグカップにお湯とコーヒー粉を入れて混ぜたあと、少し置いてフィルターで濾すというものです。

上からお湯を注ぐドリップとは味わいが異なりますが、簡易的で安定して作りやすい方法です。

ドリップ以外の淹れ方については、以下の記事でも詳しく解説しています。

組み合わせておしゃれ!ケトルと一緒に使えるおすすめマグ3選!

組み合わせておしゃれ!ケトルと一緒に使えるおすすめマグ3選!

ケトルを用意したら、組み合わせて使えるマグカップもあるとよりアウトドアの雰囲気が増します!

ここでは、おすすめのマグカップを3つ紹介していきます。

スクロールできます
No商品名商品画像容量材質重さメーカー価格
1スノーピーク チタン シングルマグスノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 450ml300mlチタン50gスノーピーク3,190円
2イエティ ステンレスタンブラー2. 保温性が高く冬でも安心「イエティ ステンレスタンブラー」296mlステンレス380gイエティ6,880円
3ZAFIELDチタンマグカップ 蓋付きZAFIELDチタンマグカップ 蓋付き420mlチタン180gZAFIELD3,488円
※価格・仕様は変更となる場合がございますので、事前にご確認下さい。

1. 定番のシンプルなチタンマグ「スノーピーク チタン シングルマグ」

スノーピーク チタン シングルマグ
総合評価
( 5 )
メリット
  • 50gで持ち運びが楽
  • 取っ手が折りたためる
デメリット
  • 保温性が低い

アウトドア感が存分に味わえるチタン製のマグカップです。

僅か50gの軽量さで、持ち運びも苦になりません。

取っ手は折りたたみ可能で、収納も最小限のスペースでできます。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名スノーピーク チタン シングルマグ
容量300ml
材質チタン
重さ50g
メーカースノーピーク
価格3,190円

2. 保温性が高く冬でも安心「イエティ ステンレスタンブラー」

イエティ ステンレスタンブラー
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 真空断熱構造による高い保温性
  • 蓋付きで持ち運びに便利
デメリット
  • 重量がやや重い

冬でも冷めないマグを探している人におすすめなのがこちら。

真空断熱構造による高い保温性で飲み物の温度をキープできます。

飲み口がマグネット式で開閉しやすく、お手入れも簡単です。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名イエティ ステンレスタンブラー
容量296ml
材質ステンレス
重さ380g
メーカーイエティ
価格6,880円

3. 蓋付きで調理にも使える「ZAFIELDチタンマグカップ 蓋付き」

ZAFIELDチタンマグカップ 蓋付き
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 自立する蓋で開閉しやすい
  • 直火にかけられて調理にも使える
デメリット
  • 保温性が低い

シンプルな造りで使いやすいチタン製のマグカップです。

蓋のツマミが自立する構造により、開け閉めが簡単にできます。

直火にかけられるため、簡単なスープを作るなどの調理にも使えます。

商品詳細

機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名ZAFIELDチタンマグカップ 蓋付き
容量420ml
材質チタン
重さ180g
メーカーZAFIELD
価格3,488円

キャンプ用コーヒーケトルに関するよくある質問&回答

キャンプ用コーヒーケトルに関するよくある質問&回答

ここでは、キャンプ用コーヒーケトルに関するよくある質問にお答えしていきます。

キャンプ用コーヒーケトルを選ぶ際の最も重要なポイントは何ですか?

耐久性や重さなど、持ち運びしやすいことが重要です。

コーヒーにこだわる方は、お湯を注ぐ際にコントロールしやすいことも大切です。

キャンプ用のコーヒーケトルはどのような素材が適していますか?

耐久性や重さの点から、ステンレス製がおすすめです。

ホーローやアルミでも問題ありませんが、取り扱いに少し注意する必要があります。

自宅のケトルをキャンプでも使えますか?

割れない素材なら基本的に使えます。

しかし、直火対応でない場合は別にやかんを用意する必要があります。

取り扱いで注意することはありますか?

持ち手が金属製の場合は、直火にかけると熱くなるため注意が必要です。

また樹脂製の場合も、火が当たると変形の恐れがあるため、持ち手が火に触れないよう気をつけましょう。

自宅でも使いやすいケトルの特徴は?

IHや食洗機に対応していると、自宅で使う際も便利です。

耐久性や軽さなどの条件は、自宅で使う場合も重要です。

おしゃれなキャンプ用ケトルで外でもコーヒーを楽しもう!

おしゃれなキャンプ用ケトルで外でもコーヒーを楽しもう!

いかがでしたでしょうか?

キャンプでも使いやすいコーヒーケトルのおすすめを13種類紹介しました。

本記事の要点をまとめると以下の通りです。

本記事のまとめ
  • やかんと違い、コーヒーケトルは注ぎ口が細いのが特徴
  • アウトドアで使うなら直火対応のものがおすすめ
  • キャンプで使いやすいコーヒーケトルの選び方は「持ち運びのしやすさ」や「注ぎやすさ」など9つ
  • キャンプで使いやすいおすすめのコーヒーケトルは「ハリオ V60 ドリップケトル」など13種類
  • コーヒーケトルが無いときは専用の注ぎ口をやかんに付ける方法もある

コーヒーケトルはキャンプの必須アイテムではないものの、あると間違いなくコーヒータイムを豊かにしてくれます。

コーヒーケトルを使って、よりこだわりのドリップコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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