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業務用コーヒー豆のおすすめ人気ランキング20選!安くてコスパ抜群

業務用コーヒー豆のおすすめ人気ランキング20選!安くてコスパ抜群

業務用コーヒー豆のおすすめを知りたい!

業務用コーヒーのデメリットはあるの?

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

大容量のコーヒー豆が欲しいけれど、どのように選んだら良いのか、どこで買えるのか、と悩んでいませんか?

そこで本記事ではコスパの良い大容量コーヒー豆として、業務用コーヒー豆の選び方や買い方、おすすめの商品をランキング形式で紹介していきます!

この記事の結論
  • 業務用コーヒー豆の特徴は容量が多く、お店の味が味わえる点
  • 業務用コーヒー豆にはメリット・デメリットがある
  • 選び方のポイントは「味わい」「商品タイプ」「内容量」など
  • おすすめの業務用コーヒー豆は「ラボカフェ 定期便」「加藤珈琲店 とっておきのグルメブレンド珈琲」など
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 柏倉元太(かしわぐらげんた)
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

続きはこちら

コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは早速見ていきましょう!

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業務用コーヒー豆の特徴

業務用コーヒー豆の特徴

業務用コーヒー豆の特徴は、1つの商品の容量が多くコスパが良い点です。

市販のコーヒー豆の内容量は100~250gが主流ですが、業務用ではほとんどの商品が500g以上となっています。

また、お客さんに提供する「お店の味」を意識しており、飲みやすさを重視したものが多いです。

メリット・デメリット

コスパが良い業務用コーヒー豆ですが、購入する際にはメリット・デメリットを押さえておくと良いでしょう。

業務用コーヒー豆のメリット・デメリットはそれぞれ以下の通り。

メリット
デメリット
  • 大容量のため、買い足す回数が少なくて済む
  • 少量で買うよりもコーヒー1杯分の費用を抑えることができる
  • お店の味が楽しめる
  • 保存状態によってはコーヒー豆が劣化してしまう
  • 味わいが合わなかった場合にロスがでてしまう
  • 買い足すタイミングで同じ商品があるとは限らない
  • 店舗で買うと重量があり、持ち帰りが大変になる

少量で購入するよりもコスパが良く、お店の味わいが楽しめる点は大きなメリットです。

反面、保存環境が適切でなかったり商品に不満がでてしまった場合には、大容量であるがゆえ面倒なことになるため注意しましょう。

また、1か月以上保管する場合は「半分を密閉容器に入れて冷凍保存する」など工夫が必要です。

業務用コーヒー豆の選び方

業務用コーヒー豆の選び方

では、実際に業務用コーヒー豆を選ぶ際にはどんなポイントがあるのでしょうか?

ここでは主に以下の6点に絞ってお話していきます。

  • 味わいで選ぶ
  • 商品タイプで選ぶ
  • 内容量で選ぶ
  • 抽出方法で選ぶ
  • 品質・安全性
  • 安定供給できるか

それでは1つずつ見ていきます!

味わいで選ぶ

業務用コーヒー豆に限らず、コーヒー豆を選ぶ際には、まずは自分好みの味わいのものを選びましょう。

コーヒーの味わいは、様々な条件でそれぞれ特徴が異なってきますが、ここでは、産地と焙煎度による違いを見ていきましょう。

自分好みの味わいはどのような条件のコーヒーなのか、照らし合わせてみてください。

産地の違い

国・銘柄別の味わい分布
国・銘柄別の味わい分布

はじめにコーヒー豆の商品には主にブレンドとストレートの商品があることを押さえておきましょう!

それぞれの違いは主に以下の通り。

スクロールできます
タイプ特徴
ブレンド様々な国のコーヒー豆を合わせて味わいを調整したもの
比較的クセのない飲みやすさが特徴
ストレート1つの国の個性を生かした味わいを表現したもの
産地の特徴がわかりやすい

産地による味わいの違いを楽しむのであれば、商品に国名が書かれたストレートを選ぶのがおすすめです。

産地による味わいの違いをまとめると、大きく以下のとおり。

スクロールできます
産地特徴
中南米(ブラジル、コロンビア、グアテマラなど)
クセのない王道コーヒーの味わい 
ブラジルやコロンビアを代表とする中南米のコーヒーは、バランスが良く最も身近なコーヒーらしい味わいが特徴です。
ブレンドのベースとしても使用されることも多く、焙煎度は中煎り〜深煎りのものが多いです。
有名な銘柄には、ジャマイカのブルーマウンテンやコロンビアのエメラルドマウンテンがあります。
アフリカ(エチオピア、ケニア、ルワンダなど)
フルーティーな果実感のある味わい
コーヒーの発祥と言われるエチオピア率いるアフリカのコーヒーは、甘みのある果実味が特徴です。
最近では、スペシャルティーコーヒーの人気から「良質な酸」への注目が高まり、アフリカの浅煎りコーヒーの需要も高まっています。
有名な銘柄には、エチオピアとイエメンにかかるモカやタンザニアのキリマンジャロがあります。
東南アジア(インドネシア、ベトナム、インドなど)
ガツンとした苦味のある味わい
近年新たな生産地が開拓されている東南アジアのコーヒーは、力強い苦味とアーシー(土のよう)な複雑な味わいが特徴です。
甘みも楽しめることから深煎りの焙煎度で使用されることが多く、インドネシアやインドはブレンドにもよく使われます。
有名な銘柄には、インドネシアのマンデリンやトラジャがあります。

より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます

苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。

代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。

苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。

そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。

ブレンドに使われているそれぞれの豆の割合によっても異なった味わいになるため、様々なメーカーのものを飲み比べてみるのもいいですね!

焙煎度の違い

コーヒー豆 焙煎度合い
※焙煎(ロースト)8段階

コーヒー豆を買う際に浅煎りや深煎り、イタリアンローストなどといった言葉を聞いたことがあるでしょうか?

それらはすべてコーヒー豆の焙煎時間の違いによる、焙煎度を表す言葉です。

コーヒー豆は通常焙煎時間が短いほど酸味が出やすい浅煎り長いほど苦みが出やすい深煎りとなります。

細かい違いは以下の通り。

焙煎レベル
浅煎り:ライトロースト・シナモンロースト

ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。

黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。

コーヒーの風味はかなり弱い状態。

焙煎レベル
中煎り:ミディアム・ハイロースト

中煎りはミディアムローストとハイローストです。

この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。

特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。

焙煎レベル
深煎り:シティ〜イタリアンロースト
  1. シティロースト
  2. フルシティロースト
  3. フレンチロースト
  4. イタリアンロースト

以上の順番で焙煎度合いは増していきます。

シティローストは最も人気な焙煎度合い。

苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。

イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。

味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。 

上記の違いを参考にして、自身の好きな焙煎度を見つけてみてください!

商品タイプで選ぶ

コーヒー豆の商品は豆だけでなく、挽いた粉の状態で購入できるものもあります。

ただ、業務用コーヒーの場合、基本的にはペーパーフィルター用の中挽きのものが多いです。

エスプレッソ用の極細挽きや細挽きが必要な際には注意しましょう。

メリット
デメリット
  • 新鮮で美味しい
  • 挽きたての香りと味わいが楽しめる
  • 鮮度を保ちやすく、風味が劣化しにくい
  • 豆の種類や焙煎度で好みに合わせて調整可能
  • 抽出方法にこだわることで味の違いを実感できる
  • 長期的に見るとコスパが良い
  • コーヒーを淹れる時間も楽しみのひとつになる
  • 毎回ミルで挽く手間がかかる
  • 時間と道具が必要
  • 保存方法に注意が必要(湿気・光)
  • 初心者には扱いが難しい場合がある

その他にも、コーヒー豆からカフェインを除去したカフェインレスタイプを選ぶこともできます。

カフェインレスタイプ

カフェインレス

コーヒー豆のカフェインレス(デカフェ)タイプは、コーヒー豆の生豆からカフェインを90%以上除去し焙煎されたものになります。

日本国内で認められているカフェインを除去する方法は以下の2つ。

  • 水による除去方法(スイスウォータープロセス、マウンテンウォータープロセス)
  • 二酸化炭素(CO2)による除去方法

どちらも化学物質などを使用しないため安全性は大きく変わりませんが、二酸化炭素を使用する方がコーヒーの風味が抜けにくいため、選ぶ際にはニーズに合わせて購入しましょう。

内容量で選ぶ

コーヒー豆を購入する方法としては「大容量のものを1つ購入する方法」「小分けのものを複数購入する方法」「定期便を頼む方法」などがあります。

業務用コーヒー豆として販売されているものは、1つの商品で500g~1㎏以上の大容量の商品が一般的ですが、保存場所や使用頻度によって考えるとよいでしょう。

鮮度を保つなら小分けの複数購入または定期便がおすすめ

すぐには飲み切らず、長期間に渡って保管する場合には小分けのものを購入することをおすすめします。

理由は、コーヒー豆は酸素に触れると酸化が進むため、何度も袋を開閉しているとその分コーヒー豆が劣化してしまうためです。

また、コーヒー豆はニオイを吸収する性質もあるので、ニオイの強い食材と一緒に保管しないよう注意しましょう。

抽出方法に合わせた豆の状態

抽出方法に合わせた商品を選ぶことも大切なポイントです。

粉タイプで購入する場合には、抽出方法に合った挽き目の商品を選ぶ必要があります。

例えば、エスプレッソマシンやマキネッタを使用するのであれば、極細挽きか細挽き、さらに、エスプレッソ向けの中深煎り〜深煎りでしっかりとした味わいのものが適しています。

ドリップコーヒーであれば、中挽きを基本として、好みの味わいの豆を選ぶとよいでしょう。

また、フレンチプレスの場合は粗挽きが基本です。

品質・安全性

業務用コーヒー豆を選ぶ際には、品質の良さ、さらには安全性の高さを見極めることも大切です。

リーズナブルだからと安易に購入してしまうと、品質管理が徹底されていなかったり、賞味期限が短かったりということもあります。

特にコーヒー豆は、遮光性を考えた中身が見えないパッケージであることがほとんどなので、開封しない限り豆の様子を目で確認できません。

品質・安全性を確認する1つの目安としては、産地、品種、栽培方法など豆のプロフィールがわかるもの、また有機JASマークやレインフォレスト・アライアンス認証などの認証マークが付いているものなどは安心して購入できますね。

いずれにしても、商品情報の詳細や商品化となるまでのプロセスなどが全く無明瞭なものは、なるべく避けた方がよいでしょう

安定供給できるか

カフェやレストランなどの業務用としてコーヒー豆を購入する際には、安定した供給がかなう商品を選ぶことも大切なポイントです。

お客さんに対して、安定した味わい・品質のコーヒーが提供できることは、顧客満足度を高めることに繋がり、結果的に売り上げにも影響してきます。

信頼できる業者・ブランドが販売している豆の中でも、万人が好む需要の高い豆を選ぶことで、継続的に安定した仕入れができるでしょう。

【徹底比較】業務用コーヒー豆のおすすめ人気ランキング20選!通販で買える

ここからは、おすすめの業務用コーヒー豆をランキング形式で紹介していきます!

前述した選び方の基準をもとに20商品を厳選しました。

まとめると以下のとおりです。

スクロールできます
順位商品名内容量商品タイプ焙煎度生豆生産国
1位ラボカフェ 定期便200g~ブレンド中深煎りブラジル、エチオピア、タンザニア
2位加藤珈琲店 とっておきのグルメブレンド珈琲500gブレンドシティローストブラジル、ニカラグア
3位ode 1kg業務用オーガニックカフェインレス スマトラ1㎏オーガニック/カフェインレス/ストレートフルシティローストインドネシア
4位自家焙煎珈琲やすらぎ 業務用ショコラブレンド1㎏ブレンド中深煎りブラジル、エチオピア
5位コクテール堂 プロフェッショナル 深煎り450gブレンド深煎り
6位ライオンコーヒー バニラマカダミア680gブレンド/フレーバーコーヒー中煎りコロンビア、ブラジル
7位カークランドシグネチャー スターバックス ハウスブレンド コーヒー1.13㎏ブレンドミディアムロースト季節によって変動
8位ドリップコーヒーファクトリー リッチ ブレンド コーヒー2㎏ブレンド深煎りベトナム、ブラジル
9位セイコー珈琲 ホテル・レストラン用コーヒー豆1㎏ブレンド深煎りブラジル、インドネシア他
10位パオコーヒー 業務用 マンデリン・トバコ1㎏ストレート中煎りインドネシア
11位イリー / illy エスプレッソ ミディアムロースト(ノーマルロースト)3㎏ブレンドミディアムローストブラジル、エチオピア、グアテマラ
12位珈琲工房 リバティ グァテマラSHB1㎏ストレート中煎りグアテマラ
13位加藤珈琲店 ゴールデンブレンド2㎏ブレンドシティロースト
14位ビーンズ トーク オリジナルブレンド コーヒー2㎏ブレンド中煎りブラジル他

詳しい調査・検証内容

検証項目

コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。

  1. 苦味
  2. 酸味
  3. コク
  4. 香り
  5. 甘み

週に3回以上コーヒーを飲む「コーヒー好き」なモニターが、上記の5項目についてそれぞれ「とても満足:5」〜「とても不満:1」の5段階で評価しました。

各項目の評価平均(小数点を含む)をもとに、以下の計算式で100点満点のスコアに換算しています。

最終スコア(100点満点)= 各モニターの5項目の合計点 ÷ 最大点(25点) × 100

たとえば、モニター1名の評価が「苦味:4」「酸味:4」「コク:5」「香り:4」「甘み:5」だった場合、5項目合計は 22点/25点 となり、22 ÷ 25 × 100 = 88点となります。

このようにして、モニター全員分のスコアを平均し、最終スコアを算出しています。

編集部・代表による主観評価

味のスコアだけでは伝えきれない「体験価値」や「ブランド性」なども考慮するため、編集部および代表による主観的なブラインド評価も実施しています。

以下の5つの観点をもとに、編集部3名が5段階で採点。合計点(最大25点)を100点満点に換算し、平均値を「編集部スコア」として算出します。

  1. 香りの複雑さ
  2. 飲みやすさ
  3. 余韻(後味)
  4. パッケージの工夫
  5. ブランドのストーリー性

編集部3名による5項目の採点(最大25点)をそれぞれ×4倍し、100点満点に換算。その平均スコアが「編集部スコア」となり、総合スコアの5%として反映されます。

ユーザー評価に加えて、ブランド体験や設計の工夫まで含めた多角的な評価を実現しています。

追加で確認している項目

以下の項目についても、コーヒーの美味しさを左右する要素として重要であると考え、検証時に合わせて確認しています。

  1. コーヒー豆の鮮度
  2. 焙煎度合い・技術
  3. 産地
  4. 欠点豆の割合

ただし、これらはスコアの算出には含めておらず、参考情報として扱っています。

検証器具

今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「Panasonic NC-A57」。

コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出。

味のレビューにおける公平性を保つため、抽出方法の統一に努めています。

より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。

1つずつ見ていきます!

1位. 月替りでコーヒーが定期的に届く「ラボカフェ 定期便」

ラボカフェ 定期便
総合評価
( 5 )
メリット
  • 新鮮で美味しいこだわりのスペシャルティコーヒーが楽しめる
  • 毎月異なる季節に合わせた旬のコーヒーが味わえる
  • コスパ抜群
  • 送料無料・縛りなし・注文間隔・次回配送日(スキップ)変更可能で無制限
  • いつでも解約可能
デメリット
  • コーヒーの種類は自分で自由に選べない

「ラボカフェ 定期便」は、味に徹底的にこだわった独自のブレンドが定期的に届く定期便です。

ラボカフェは研究(ラボ)×コーヒーをコンセプトに、美味しさに追求した新気鋭のコーヒーブランド。

これまで2,000以上販売、3,000商品以上見てきた中から選りすぐりのコーヒー豆を厳選してくれます。

味に徹底的にこだわったスペシャルティコーヒーと季節に合わせて厳選した旬のコーヒーが楽しめます。

定期便の良さは、コーヒー豆の買い足し忘れを防ぐことができる点。

受注後の焙煎なので「コーヒーは毎日飲むけど、新鮮さも妥協したくない」という方に特におすすめです。

焙煎前に豆を研磨機で磨き、少しのホコリや薄皮も入れないというこだわりもあり、誰が飲んでも美味しいと感じられる味わいになっています!

定期便・サブスクなので業務用に非常におすすめです。

届く味わいは2種類

使用しているコーヒー豆は、全て最高品質のスペシャルティーコーヒーです。

スペシャルブレンド+月替りコーヒーがそれぞれ100gずつ(挽き目選択可能)で届きます。

月替わりコーヒーは以下の通りわかりやすく特徴が記されているので、月ごとに違った味わいをしっかり楽しむことができます。

スペシャルブレンド

スペシャルブレンドはブラジル50%、エチオピア30%、タンザニア20%をブレンドしました。

口に含んだ瞬間、コクと柔らかな苦味の中にほどよい酸味が後から追いかけてきます。

月替りコーヒー
スクロールできます

7月

7月分
カフェオレや水出しにもおすすめ

梅雨が明け、初夏を感じる7月。酸味や苦味、甘みなどバランスを取りながらもアイスコーヒーに適した焙煎。

配合豆(シティーロースト)
  • ブラジル
  • コロンビア
  • タンザニア
  • ベトナム

8月

8月分
爽快でコクのあるコーヒー

8月の暑い夏を乗り切るならアイスコーヒー。そんなコーヒーに最適なコクと香ばしいスッキリとした後味が特徴。

配合豆(フレンチロースト)
  • ブラジル
  • コロンビア
  • タンザニア

9月

9月分
初秋が感じられる爽やかな味わい

初秋を感じる9月は、過ごしやすい季節。バランスよくスッキリした味わいで9月を表現。飲みやすいのが特徴。

配合豆(ハイロースト)
  • ブラジル
  • コロンビア
  • インドネシア
  • グアテマラ
  • エチオピア

届く頻度も月1回、月2回、2ヶ月に1回と選ぶこともできるので、自分のペースで美味しいコーヒーを楽しめます!

ラボカフェ 定期便(スペシャルブレンド)
甘み
70
苦み
80
酸味
70
コク
80
香り
80

単品商品も上質でおすすめ

ラボカフェでは、定期便のほかに単品商品の用意もあります。

ブラジルやコロンビアなどの親しみやすい産地はもちろんのこと、グアテマラ、インドネシア、エチオピアなど様々な銘柄がラインナップしています。

さらに、全て高品質で妥協のない仕上がりは、少量焙煎ならではの確実な管理によるものです。

とにかく美味しくて新鮮なコーヒーをお客さんに提供し続けたい、と考えているカフェやレストランにおすすめです。

ラボカフェのおすすめコーヒー豆についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

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商品名ラボカフェ 定期便
内容量100g×2種類~(月1回、月2回、2カ月に1回から選択)
商品タイプブレンド
焙煎度スペシャルブレンド:中深煎り
生豆生産国スペシャルブレンド:ブラジル50%、エチオピア30%、タンザニア20%
豆の状態豆のまま/中細挽き/極細挽き/粗挽き
品質・安全性
安定供給できるか

\ 初回限定30%OFF!縛りなしでコスパ最強/

挽き目・お届け間隔・コースは販売サイトで変更可能

2位. 最高峰のお店の味「加藤珈琲店 とっておきのグルメブレンド珈琲(コーヒー)豆500g袋」

加藤珈琲店 とっておきのグルメブレンド珈琲
総合評価
( 5 )
メリット
  • ブラジルの最高級スペシャルティコーヒーとニカラグアをブレンド
  • 万人受けの美味しさが味わえる
デメリット
  • 特になし

ブラジルの最高級スペシャルティコーヒーとニカラグアをブレンドした、万人受けの美味しさが味わえるブレンドコーヒーです。

焙煎度も中煎りなので、苦みや酸味が突出することもありません。

香りやコク、コーヒー本来の甘みまで、コーヒーの良さが詰まった1杯を楽しむことができます。

加藤珈琲店 とっておきのグルメブレンド珈琲
甘み
70
苦み
60
酸味
70
コク
70
香り
80
商品名加藤珈琲店 とっておきのグルメブレンド珈琲
内容量500g
商品タイプブレンド
焙煎度シティロースト(中煎り)
生豆生産国ブラジル、ニカラグア
豆の状態豆のまま
品質・安全性
安定供給できるか

3位. 安心のオーガニックカフェインレス「ode 1kg業務用オーガニック コーヒー スペシャリティーコーヒー (豆のまま 1kg カフェインレス スマトラ)」

ode 1kg業務用オーガニック コーヒー スペシャリティーコーヒー
総合評価
( 5 )
メリット
  • オーガニックコーヒー豆を使用
  • カフェインレスながらしっかりした苦みと甘みを感じられる
デメリット
  • Amazon限定のコーヒー豆ブランド

インドネシアのスマトラ島産のオーガニックコーヒー豆を使用したカフェインレスタイプです。

odeとは、東京 東久留米に店舗のあるTOKYO COFFEEが手がけているAmazon限定のコーヒー豆ブランド。

ウォータープロセスによる90%以上のカフェイン除去を行っていますが、ビターチョコのようなしっかりした苦みと甘みを感じることができます。

200gから購入でき、粉の状態でも販売しているのでお試しとしても注文できるのは嬉しいポイントですね。

ode 1kg業務用オーガニックカフェインレス スマトラ
甘み
70
苦み
80
酸味
30
コク
70
香り
70
商品名ode 1kg業務用オーガニックカフェインレス スマトラ
内容量1kg
商品タイプオーガニック/カフェインレス/ストレート
焙煎度フルシティロースト
生豆生産国インドネシア(スマトラ島)
豆の状態豆のまま/極細挽き/細挽き/中挽き/粗挽き
品質・安全性
安定供給できるか
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4位. 徹底された品質管理「自家焙煎珈琲やすらぎ 業務用ショコラブレンド」

自家焙煎珈琲やすらぎ 業務用ショコラブレンド
総合評価
( 5 )
メリット
  • 受注後焙煎で新鮮
  • ハンドピックをしっかりと行い品質が高い商品
デメリット
  • 細挽きや粗挽きが選べない

良質なコーヒー豆を厳選して提供している「自家焙煎珈琲やすらぎ」では、欠点豆を取り除くハンドピックを焙煎前後で計3回も行っています。

そのため、新鮮さやコーヒー豆の品質にこだわる方に、特におすすめの商品です。

ブラジルとエチオピアのブレンドで、チョコレートのような香ばしさの中にベリー系のフルーティーな甘みを感じることができます。

容量は200g×5つの計1㎏なので、1つにまとまった商品よりも鮮度を保ちやすいですよ。

自家焙煎珈琲やすらぎ 業務用ショコラブレンド
甘み
80
苦み
70
酸味
70
コク
70
香り
70
商品名自家焙煎珈琲やすらぎ 業務用ショコラブレンド
内容量1㎏(200g×5)
商品タイプブレンド
焙煎度シティとフルシティの間(中深煎り)
生豆生産国ブラジル(アロマショコラUTZ)、エチオピア(シダモG-2)
豆の状態豆のまま/中挽き
品質・安全性
安定供給できるか
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5位. 料理のプロに認められた味わい「コクテール堂 プロフェッショナル 深煎り」

総合評価
( 5 )

2019年様々な食のプロが逸品を選定する「料理王国」で見事100選の一つに選ばれた商品です。

「プロフェッショナル」という商品名の通り、数多くの業務用コーヒー卸の実績を持つコクテール堂が手がけています。

焙煎度は中煎りと深煎りから選ぶことができ、中煎りではまろやかな甘み、深煎りでは苦みとコクを存分に味わうことができます。

コクテール堂 プロフェッショナル 深煎り
甘み
87
苦み
82
酸味
32
コク
76
香り
84
商品名コクテール堂 プロフェッショナル 深煎り
内容量450g
商品タイプブレンド
焙煎度深煎り
生豆生産国
豆の状態
品質・安全性
安定供給できるか
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コクテール堂
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6位. 人気のフレーバーコーヒー「ライオンコーヒー バニラマカダミア 24oz(680g)」

総合評価
( 4.5 )

家庭用コーヒーとしても人気のライオンコーヒーの大容量タイプです。

バニラやマカダミアナッツのフレーバーがついており、その香り高さはリラックス効果も抜群、普通のコーヒーでは味わえない優雅なコーヒータイムにしてくれます。

フレーバーコーヒーなので、通常のコーヒー豆よりも味の劣化を感じづらいのもポイントです。

ライオンコーヒー バニラマカダミア
甘み
86
苦み
61
酸味
60
コク
68
香り
85
商品名ライオンコーヒー バニラマカダミア
内容量680g
商品タイプブレンド/フレーバーコーヒー(コーヒー豆に香料がプラスされたもの)
焙煎度中煎り
生豆生産国コロンビア、ブラジル
豆の状態
品質・安全性
安定供給できるか
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ライオンコーヒー
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7位. コストコでもお馴染み「カークランドシグネチャー スターバックス ハウスブレンド コーヒー (豆) 1.13kg」

総合評価
( 4.5 )

コストコでもお馴染み、スターバックスの大容量コーヒー豆です。

内容量は1袋で1kg越えなので、細かな買い足しは必要ありません。

味わいは万人受けするクセのないハウスブレンドなので、家族みんなで楽しむことができます!

カークランドシグネチャー スターバックス ハウスブレンド コーヒー
甘み
68
苦み
70
酸味
54
コク
59
香り
61
商品名カークランドシグネチャー スターバックス ハウスブレンド コーヒー
内容量1.13㎏
商品タイプブレンド
焙煎度ミディアムロースト
生豆生産国季節によって変動
豆の状態
品質・安全性
安定供給できるか

8位. 喫茶店の味わい「ドリップコーヒーファクトリー リッチ ブレンド コーヒー (豆 のまま 2kg)」

総合評価
( 4 )

古き良き喫茶店の味わいを再現したコクと苦味が特徴的な商品です。

全日本1位にも輝いた実績のある焙煎士が監修しており、500g×4と大容量でありながら、価格は3000円以下とコスパの良さも魅力です。

公式で生クリームを乗せたウインナーコーヒーとして味わうのもおすすめしているので、優雅にアレンジを楽しむのも良いですね!

ドリップコーヒーファクトリー リッチ ブレンド コーヒー
甘み
71
苦み
88
酸味
32
コク
89
香り
86
商品名ドリップコーヒーファクトリー リッチ ブレンド コーヒー
内容量2㎏(500g×4)
商品タイプブレンド
焙煎度深煎り
生豆生産国ベトナム、ブラジル
豆の状態
品質・安全性
安定供給できるか

9位. デイリーコーヒー向け「セイコー珈琲 ホテル・レストラン用コーヒー豆 1kg」

総合評価
( 4 )
デメリット
  • 遮光性のないパッケージ

ブラジルコーヒー鑑定士が厳選したコーヒー豆を使用し、バランスの良い飲みやすさが特徴の商品です。

味わいはまろやかで、苦味や酸味は際立っていないので、毎日楽しむデイリーコーヒーとしてもおすすめ。

内容量は1袋1kgと大容量ですが、光を通してしまう透明のパッケージなので日の当たらない冷暗所での保存が好ましいです。

セイコー珈琲 ホテル・レストラン用コーヒー豆
甘み
62
苦み
78
酸味
61
コク
72
香り
74
商品名セイコー珈琲 ホテル・レストラン用コーヒー豆
内容量1㎏
商品タイプブレンド
焙煎度深煎り
生豆生産国ブラジル、インドネシア他
豆の状態
品質・安全性
安定供給できるか

10位. 最高級コーヒー豆を使用「パオコーヒー 業務用 マンデリン・トバコ1kg」

総合評価
( 4 )

一般的にガツンとした苦みが印象的なインドネシア マンデリンですが、本商品では焙煎度を中煎りにすることで深いコクは残しつつ、程よい苦みと甘みを生み出しています。

使用している「トバコ」という名称は、マンデリンの最高級グレードG1の中でもトバ高原産の選ばれたものだけが名乗れるもの。

豆の状態以外にも挽き目を4段階から選べることができます。

パオコーヒー 業務用 マンデリン・トバコ
甘み
67
苦み
71
酸味
45
コク
70
香り
68
商品名パオコーヒー 業務用 マンデリン・トバコ
内容量1kg(500g×2)
商品タイプストレート
焙煎度中煎り
生豆生産国インドネシア マンデリンG-1(トバコ)
豆の状態
品質・安全性
安定供給できるか

11位. ランキング内最大量「イリー エスプレッソ 豆 ミディアムロースト 業務用3kg」

総合評価
( 4 )

本ランキングで最大量の3kgが1つの缶に入っている商品です。

味わいはミディアムローストの飲みやすいブレンドタイプとなっており、エスプレッソで楽しむのもおすすめです。

ただし、開封には専用のオープナーが必要になるので合わせて購入を検討してください!

イリー / illy エスプレッソ ミディアムロースト(ノーマルロースト)
甘み
65
苦み
72
酸味
68
コク
69
香り
74
商品名イリー / illy エスプレッソ ミディアムロースト(ノーマルロースト)
内容量3㎏(缶を開けるために専用のオープナーが必要)
商品タイプブレンド
焙煎度ミディアムロースト
生豆生産国ブラジル、エチオピア、グアテマラ
豆の状態
品質・安全性
安定供給できるか

12位. グアテマラを味わうなら「珈琲工房 リバティ グァテマラSHB1キログラム 豆」

総合評価
( 4 )

コーヒーから感じる果実味のある酸と程よい苦みが特徴的な商品です。

商品名にあるSHBとは「ストリクトリーハードビーン」の略で、これはグアテマラのコーヒー豆の7段階ある等級のうち最高級であることを意味します。

コーヒー好きにファンも多い、グアテマラの程よいフルーティーさを堪能できる大容量コーヒー豆です。

珈琲工房 リバティ グァテマラSHB
甘み
73
苦み
63
酸味
69
コク
67
香り
72
商品名珈琲工房 リバティ グァテマラSHB
内容量1㎏
商品タイプストレート
焙煎度中煎り
生豆生産国グアテマラSHB
豆の状態
品質・安全性

13位. コーヒー好きも認める味わい「加藤珈琲店 ゴールデンブレンド 2kg セット 500g×4 珈琲豆」

総合評価
( 4 )

世界規格で認定されたスペシャルティーコーヒーをブレンドのベースに使用しています。

クセのない味わいながら、コーヒー好きも認める香り高さとコクが特徴です。

毎日飲んでも飲み飽きないマイルドな口当たりなので、朝の1杯としてもおすすめ!

加藤珈琲店 ゴールデンブレンド
甘み
76
苦み
62
酸味
64
コク
78
香り
83
商品名加藤珈琲店 ゴールデンブレンド
内容量2㎏(500g×4)
商品タイプブレンド
焙煎度シティロースト
生豆生産国
豆の状態
品質・安全性
安定供給できるか

14位. おしゃれな見た目もGOOD「ビーンズ トーク オリジナルブレンド コーヒー 2kg」

ビーンズ トーク オリジナルブレンド コーヒー 2kg
総合評価
( 4 )
メリット
デメリット

ブラジルをベースにしたブレンドで、しっかりと旨みを感じられる味わい深いコーヒーです。

シリーズ内3商品の中でも、最もバランスの取れた味わいなので大容量コーヒーを初めて買う方にもおすすめ。

パッケージも可愛らしく、保管する際にもテンションが上がりますね!

ビーンズ トーク オリジナルブレンド コーヒー
甘み
70
苦み
70
酸味
60
コク
70
香り
70
商品名ビーンズ トーク オリジナルブレンド コーヒー
内容量2㎏
商品タイプブレンド
焙煎度中煎り
生豆生産国ブラジル他
豆の状態
品質・安全性
安定供給できるか

業務用コーヒー豆の通販以外の買い方

業務用コーヒー豆の通販以外の買い方

業務用コーヒー豆は通販以外にも、コストコや業務スーパー、ドンキホーテなどの店舗でも購入できます。

ですが、どの店舗でも商品の種類はそこまで多くはなく、何より持ち帰る際に重労働となってしまうため、あまりおすすめしません。

どうしてもすぐに欲しいという場合や店舗でしか手に入らないという場合を除いては、通販を利用するのが良いでしょう!

業務用コーヒー豆で充実したコーヒーライフを送ろう!

業務用コーヒー豆で充実したコーヒーライフを送ろう!

いかがでしたか?

今回はコスパ抜群の業務用コーヒー豆の選び方やおすすめをランキング形式で紹介しました。

本記事の重要なポイントをまとめると以下の通りです。

この記事の結論
  • 業務用コーヒー豆の特徴は容量が多く、お店の味が味わえる点
  • 業務用コーヒー豆にはメリット・デメリットがある
  • 選び方のポイントは「味わい」「商品タイプ」「内容量」など
  • おすすめの業務用コーヒー豆は「ラボカフェ 定期便」「加藤珈琲店 とっておきのグルメブレンド珈琲」など

選び方など参考にして、コーヒーライフをより充実させてください!

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