ゲイシャの缶コーヒー!飲んでみたいな!
缶コーヒーでゲイシャの味わいが出せるの⁉︎
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
30周年を迎えた「UCC BLACK 無糖」ブランド。
その記念としてプレミアムなブラック「ゲイシャブレンド」が発売されました!
本記事では、コーヒースペシャリストも大絶賛の「UCC BLACK 無糖 ゲイシャブレンド」の魅力や味わいなどを紹介します。
- UCCの「 BLACK 無糖 」ブランドは今年で30周年を迎えた
- 30周年記念製品として「UCC BLACK 無糖 ゲイシャブレンド」が発売された
- グアテマラの自社農園のゲイシャを51%使用し、特有の甘い香りと華やかさが楽しめる
- 持ち運びしやすいリキャップ缶でおしゃれなパッケージデザイン
- コーヒー、チョコレートなどの味覚のスペシャリストも大絶賛の味わい
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
「UCC BLACK 無糖 」ブランドとは?
ブラック缶コーヒーのパイオニアであるUCC。
業界に先駆けて、初めてブラック無糖タイプの缶コーヒーを発売したのは1987年のことでした。
以来、試行錯誤を重ねて1994年に誕生したのがお馴染みの「 BLACK 無糖 185g 」です。
続いてより贅沢な味わいを追求した「BLACK 無糖 RICH」のリキャップ缶や紙パックタイプなども発売し、「UCC BLACK 無糖 」ブランドは、今年で30周年を迎えます。
「BLACK 無糖」ブランドの特徴は次のとおりです。
- レギュラーコーヒー100%使用
- 香料無添加
コーヒー本来の味わいを楽しめるよう原材料はコーヒーのみで香料無添加。
焙煎、ブレンド、抽出にこだわりブラックコーヒーの美味しさを追求し続けているシリーズです。
プレミアムなBLACK・30周年記念製品を発売
そんな「UCC BLACK 無糖」から、30周年を記念して特別なブラックコーヒーが発売されています。
4月1日には第1弾「UCC BLACK無糖 ブルーマウンテン&キリマンジァロ リキャップ缶 275g」、続く第2弾には10月7日に「UCC BLACK無糖 ゲイシャブレンド リキャップ缶 275g」が発売されました。
味わいにこだわる本物志向の方からも高評価!
缶コーヒーの常識を覆す、プロも大絶賛の美味しいコーヒーです。
「UCC BLACK 無糖 ゲイシャブレンド」の特徴・味わい
- 自社農園のゲイシャを51%使用したプレミアムなブラックコーヒー
- ゲイシャらしい甘い香りと華やかさが楽しめる
- クリーンな後味で爽やかに楽しめる
- リキャップ缶で持ち運びしやすい
- おしゃれなパッケージデザイン
- 砂糖やミルクを入れたコーヒーが好きな方には不向き
UCCは、2016年からグアテマラの「サンタ・クララ農園」と契約し、ゲイシャ種の栽培に取り組んできました。
「UCC BLACK 無糖 ゲイシャブレンド」は、その自社農園のゲイシャを51%使用したプレミアムなブラックコーヒーです。
ミネラル豊富で水はけの良い火山灰土壌とコーヒー栽培に適した気候に育まれたゲイシャは、上質で豆本来の風味がしっかりと感じられます。
缶コーヒーながら、ゲイシャらしい華やかさと甘い香りが楽しめ、コクがありながらもすっきりとした後味が心地よい味わいです。
希少とされるゲイシャをリキャップ缶で楽しめる
ジャスミンを思わせる白い花がデザインされた、爽やかなパッケージデザインも魅力です。
さらに、持ち運びしやすいリキャップ缶で、オフィスや外出先でも希少なゲイシャの味わいを手軽に楽しめます。
いつでもどこでもこだわりの味わいを堪能できる、おしゃれな缶コーヒーです。
味覚のスペシャリストたちが試飲!大絶賛のコメントを紹介
コーヒー業界をはじめ、チョコレートやワインなどの世界で活躍する味覚のスペシャリストによる「UCC BLACK 無糖 ゲイシャブレンド」に対するコメントを紹介します。
各業界の味覚のスペシャリスト3名は、次の方々です。
- コーヒーのスペシャリスト:福岡「豆香洞コーヒー」後藤直紀さん
- チョコレートのプロ:富ヶ谷「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」山下貴嗣さん
- ワインのプロ:六本木「HIBANA」永島農(あつし)さん
順番に紹介していきましょう。
福岡「豆香洞コーヒー」後藤直紀さんのコメント
スペシャルティコーヒー専門店の「豆香洞コーヒー」オーナー後藤直紀さんは、コーヒーカルチャーの旗手として注目されている焙煎士。
「World Coffee Roasting Championship 2013(フランス・ニース)」優勝の経歴の持ち主でもあります。
店舗の経営だけでなく、焙煎士として企業・団体向けの製品開発やコーヒー競技会の審査員などにも携わっています。
ゲイシャで缶コーヒーが作れること自体が驚き。ゲイシャは個性があってバランスのとりにくい品種だが、このブレンドは完成されていておいしい。
富ヶ谷「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」山下貴嗣さんのコメント
2014年に1富ヶ谷に誕生したチョコレート専門店「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」。
オーナーである山下貴嗣さんは、良質なカカオ豆を求めて世界のカカオ産地を自ら巡っています。
チョコレートの国際品評会で8 年連続・累計 89 賞受賞の経歴の持ち主です。
素材由来の自然な香りなので消えていく変化やグラデーションが楽しめるのがいい。時間をかけてゆっくり楽しめる缶コーヒー。
六本木「HIBANA」永島農(あつし)さんのコメント
ワインバー「HIBANA」のオーナー永島農さんは、イタリア産をはじめ世界各地のワインを知り尽くしたスペシャリスト。
六本木「サバティーニ」ほか、イタリア料理の名店での勤務経験を活かして活動されています。
2017年四谷に紹介制ワインバー「HIBANA」をオープンし、2024年に六本木に移転。
現在は紹介制ではなくラフにお酒が楽しめるお店として経営されています。
余韻の長さも楽しめる珍しい缶コーヒー。ホットで飲んでも甘さが開く感じがあっておいしそう。
どのスペシャリストからも感動のコメントが寄せられています。
「UCC BLACK 無糖 ゲイシャブレンド」で特別なコーヒー体験をしてみよう!
いかがでしたか?
「UCC BLACK 無糖」シリーズの30周年を記念して発売された「 ゲイシャブレンド」について、その魅力や特徴などを紹介しました。
本記事のポイントをまとめると次のとおりです。
- UCCの「 BLACK 無糖 」ブランドは今年で30周年を迎えた
- 30周年記念製品として「UCC BLACK 無糖 ゲイシャブレンド」が発売された
- グアテマラの自社農園のゲイシャを51%使用し、特有の甘い香りと華やかさが楽しめる
- 持ち運びしやすいリキャップ缶でおしゃれなパッケージデザイン
- コーヒー、チョコレートなどの味覚のスペシャリストも大絶賛の味わい
「UCC BLACK 無糖 ゲイシャブレンド」は、他のブラックタイプの缶コーヒーとは一線を画する特別な味わいが魅力です。
期間限定商品のため、気になった方はぜひ早めに試してみてください!