熱いの苦手だから今すぐ飲めると嬉しいな
ぬるめを頼むときの注文方法を知りたい
そのような悩みを解決します。
猫舌で熱いドリンクが苦手な方だったり、出先で急いでいて今すぐぬるめのドリンクを飲みたいという方が多いですよね?
スタバは自分の希望の温度調整がカスタマイズで要望に応えてくれます。また、氷の量なども調整することができて、その時の自分に合った温度でコーヒーを楽しむことができます。
スタバの温度調整に関するカスタマイズについて、詳しく紹介をしていきますね。
- スタバの温度調整のカスタマイズが可能
- スタバの温度調整の注文方法が分かる
- おすすめのカスタマイズ方法が分かる
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それでは早速見ていきましょう。
スターバックスのドリンクはぬるめや熱めなどの温度調整が可能
スターバックスには何種類ものドリンクがありますが、レジでオーダーする時に店員さんに内容を伝えることで、ほぼ全てのドリンクを自分好みに変更することができます。
ドリンクを変更することを、「カスタマイズ」や「カスタム」と言い、無料と有料のカスタマイズがあります。
カスタマイズは味を変えるだけでなくカロリーを抑えたり、カフェインレスにしたり、さらに好みの温度に調整をすることが可能です。
スターバックスドリンクの温度目安
スターバックスのホットドリンクの通常温度は66~77℃です。
ドリンクの通常温度は商品だったり、店舗ごとに異なります。
さらにカスタマイズで、ドリンクの温度を変更する「温度調整」が可能。
温度調整のカスタマイズは「無料」で行うことができて、ミルクを使ったドリンクを熱めやぬるめなど温度調整をすることができます。
反対にミルクなしのドリンクは温度調整をすることができません。
温度調整が可能な理由はエスプレッソマシンのミルクスチーマーを使用して温めることが可能なため、ミルクなしのドリンクはミルクスチーマーで温めることができないから。
そのため、ホットドリンクのカスタマイズで温度調整ができるのは、基本的にミルクを使ったドリンクになります。
アイスの温度も変えられる?
スターバックスではアイスのドリンクを変える際に氷の量を変更することができます。
アイスドリンクだとコーヒーやラテ、フラペチーノなど氷の量を変更できます。
氷の量の変更も「無料」で行うことができてお好みの冷たさでカスタマイズが可能です。
ぬるめや熱めなどの温度調整が可能なスタバのドリンク
スターバックスでは、ミルクを使ったドリンクの温度を変更することができます。
定番のスターバックスラテやカフェモカなど、エスプレッソマシンを使用しているミルクドリンクに対応してもらえます。
スタバの温度調整が可能なドリンクは次の通りです。
- スターバックスラテ
- ソイラテ
- カフェミスト
- カフェモカ
- ホワイトモカ
- カプチーノ
- キャラメルマキアート
- ムースフォームラテ
- コーヒー&クリームラテ
- 抹茶ティーラテ
- チャイティーラテ
- 各種ティーラテ
- ココア
- ホワイトホットチョコレート
- キャラメルスチーマー
などのドリンクが熱めやぬるめで温度を調整することができます。
ミルクを使ったドリンク以外の次の2つは例外的に熱くしたり、ぬるくしたりすることが可能です。
ゆずシトラス&ティー
基本的にスターバックスのティーは決められた温度でお湯を注いで提供されるため、温度を変更することができません。
しかし、ゆずシトラス&ティーのみエスプレッソマシンのオートスチームで温めることが可能です。
そのため、ゆずシトラス&ティーは熱めやぬるめなどの自分の好みにあった温度で楽しむことができます。
ドリップコーヒーの温度変更
ドリップコーヒーはあらかじめ温度が設定されており、温度を変更することができません。
熱めやぬるめなどの自由な温度調整で楽しむことはできないです。
しかし、どうしても熱いコーヒーを飲みたい場合は裏技が1つだけあります。
マグカップをしっかりと余熱をしてからコーヒーを注いでもらってください。
通常のドリップコーヒーよりも熱い温度でコーヒーを楽しむことができます。
ぬるめや熱めなどの温度調整の注文方法
スターバックスの温度カスタマイズは通常の温度を含めて4種類あります。
カスタマイズのドリンクの設定温度はこちらです。
温度調整のカスタマイズ | 温度 |
---|---|
通常 | 66℃~77℃ |
ライトホット(ぬるめ) | 55℃~65℃ |
エクストラホット(熱め) | 85℃~90℃ |
キッズ | 54℃以下 |
スターバックスのミルクありのホットドリンクは通常66~77℃の間で設定されています。
しかし、場面によってはぬるい場合や熱くて飲めない場合がありますよね。
ライトホット(ぬるめ)は55~65℃で温度を設定しています。
熱いドリンクが苦手な人や、購入後すぐにドリンクを飲みたい人に理想的な温度です。猫舌の方でも安心してホットドリンクを楽しむことができますよ。
エキストラホット(熱め)は約85~90℃で設定しています。
寒い時期やゆっくりホットドリンクを楽しみたい人。ドリンクを持ち運びする人などがおすすめ。
ミルクの多いドリンクは高温で風味が変わる可能性がある
しかし、ミルクの多いドリンクは高温で風味が変わる可能性があるため、注意が必要です。
また、スターバックスは子供向けにも温度調整をしています。
例えば、「キッズココア」や「キッズミルク」などはぬるめの54℃以下です。
これは子供の健康と安全を考慮して提供されています。
大人用のドリンクほど熱くないので、温度調整をお願いしなくて安心して飲むことができるでしょう。
熱めやぬるめをカスタマイズしたい場合の注文方法
温度調整のカスタマイズの注文方法について紹介します。
ホットドリンクを温度調整したい時に、ドリンク注文時に「熱めにしてください」「ぬるめにしてください」と店員さんに伝えるだけです。
また、カスタムメニュー名の「エキストラホット」「ライトホット」を使うと、まるで行き慣れている人のようなオーダーをすることができます。
温度調整は無料でカスタマイズをすることができるので、自分に合った温度で飲むことができますよ。
氷の量を変更する方法
スターバックスではアイスのドリンクに入れる氷の量を変更できます。
アイスのドリップコーヒーやスターバックスラテ、フラペチーノなどに対応可能です。
氷の量の注文方法も簡単で、ドリンク注文時に店員さんに「氷の量を多めにしてください」「氷の量を少なめにしてください」と頼むだけ。
最近は夏でも常温のドリンクを好む方が増えてきています。
お腹が冷えやすい方や氷を入れることで味が薄くなるのを嫌う方はぜひ、氷の量を調節してみるとよいでしょう。
氷の量を「なし」で注文する場合に1つ注意点があります。
氷がないことでいつもより少ないと感じて不安に感じるかもしれませんが、氷の分で割増になっているだけでドリンク自体の量は同じです。
スタバ温度調整のよくある質問(FAQ)
- スタバで「ぬるめ」をお願いするとどのくらいの温度になりますか?
-
明確な温度は公表されていませんが、通常よりも低めに設定されます。体感的にすぐ飲める程度(約60℃前後)が目安とされています。
- 「ぬるめ」と「熱め」は無料でお願いできるの?
-
はい、温度調整は無料で対応してもらえます。追加料金の心配はありません。
- すべてのホットドリンクで温度調整はできるの?
-
基本的には可能ですが、一部の限定メニューや特殊なドリンクでは対応が難しい場合もあります。注文時にバリスタに確認するのがおすすめです。
- アイスドリンクでも「ぬるめ」はできるの?
-
アイスドリンクの温度は変えられませんが、氷の量を「少なめ」「なし」に調整することで、飲みやすさを変えることが可能です。
- 英語で「ぬるめ」を注文したいときはどう言えばいい?
-
「lukewarm」や「light hot」と伝えると通じやすいです。海外のスタバでも活用できます。
スタバで熱めもぬるめなどの温度調整を積極的に行おう!
いかがでしょうか?
スターバックスの「温度調整」はぬるめや熱めなど無料でカスタマイズの詳細やカスタマイズ方法について紹介をしました。
本記事のポイントは以下の通りです。
- 「温度調整」のカスタマイズは無料でできる
- 「温度調整」ができるのはミルク入りのドリンクとゆずシトラス&ティーのみ
- 「温度調整」は注文時に「熱めにしてください」「ぬるめにしてください」と店員に伝えるだけで大丈夫
熱いドリンクが苦手な方や購入後にすぐ飲みたい方はぬるめで、寒い時期やホットドリンクを長く楽しみたい方は熱めにカスタマイズをするとよいでしょう。