電動コーヒーミルのおすすめが知りたいな!いっぱいあってどれが人気なのかわからない…。
電動コーヒーミルのお手入れ方法もあれば知りたい!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
電動コーヒーミルはさまざまな種類があり、価格も大きく変動します。
本記事では、電動コーヒーミルの種類や選び方のポイントを解説。
おすすめの電動コーヒーミルも27選紹介するのでぜひ参考にしてください。電動と手動コーヒーミルの違いを知りたい方も必見!
- 電動コーヒーミルは手動よりも挽き時間が短縮でき、一度に豆を多く挽くことができるなどメリット多数
- 電動コーヒーミルには、「プロペラ式」「臼式」「コニカル式」の3種類がある
- 1万円以下のおすすめコーヒーは「カリタ CM-50」
- 最新のコンパクトでおしゃれなおすすめ電動コーヒーミルは「oceanrich UQ-ORG2BL コンパクト コーヒーグラインダー」
- プロ仕様のおすすめ電動コーヒーミルは「カリタ コーヒーミル ネクストG 2」
- 電動コーヒーミルのお手入れ方法は簡単にできる
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
続きはこちら
コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう。
電動コーヒーミルとは?
電動コーヒーミルとは、自動で豆を挽いてくれるタイプのミルのことです。
電池やコンセントに繋いで使用します。
そのため家にいながら、簡単に本格的なコーヒーを飲むことができます。
またリモートワークになり、家にいる時間が長くなった人も多いのではないでしょうか。
自宅で本格的なコーヒーを飲める、コーヒーミルの購入を検討している方も多いはずです。
コーヒーミルがあれば、自宅での作業効率アップ、生活の満足度アップは間違い無いでしょう。
電動と手動のメリット・デメリット
ここでは電動と手動のメリットとデメリットを解説します。
まずは電動のメリットからお伝えします。
電動コーヒーミルのメリット
電動のメリットをまとめると以下のとおりです。
- 自動で豆を挽いてくれるので、時間の短縮になる。
- 均一の力で豆を挽くことができるので、ムラの少ないコーヒーに仕上がる。
- 一度に大量の豆を挽くことができる。
- ボタン一つで完結する。
つまり、時間がない朝でも美味しいコーヒーが飲みたい方や、リモートワークで一日中家にいるのでコーヒーを何杯も飲む、という方にとってはメリットが多いです!
電動コーヒーミルのデメリット
電動のデメリットは以下のとおりです。
- 本体サイズが大きいため、電動ミルを置くためのスペースが必要。
- コーヒー豆を挽いている時の動作音が大きい。
- 価格が高い。
- こまめに掃除しなければならない。
そのため、自宅に電動ミルを置くスペースがない、音が気になる、という方には向かないかもしれません。
手動コーヒーミルのメリット
手動コーヒーミルのメリットは以下のとおりです。
- 音や香りを楽しみながら豆を挽くことができる。
- ゆったりとコーヒータイムを楽しむことができる
つまりコーヒーを飲むだけではなく、豆を挽く時間も楽しみたい、大切にしたい、という方におすすめです!
手動コーヒーミルのデメリット
手動コーヒーミルのデメリットは以下のとおりです。
- 豆を挽く時間と手間がかかる
- 力が必要
手動で豆を挽くのは時間と労力がかかります。
コーヒー豆を挽くのは優雅なイメージがありますが、意外と力が必要です。
その手間すら愛することができる方向け。逆に、その時間こそが至高なのです。
手動コーヒーミルのおすすめについては「手動コーヒーミルのおすすめ人気7選!安いミルから高級なミルまで」の記事で詳しく解説しています。
電動コーヒーミルの種類
電動コーヒーミルには、主に以下の3種類があります。
- プロペラ式
- 臼式
- コニカル式
順番に解説していきます。
プロペラ式
まず、プロペラ式は電動コーヒーミルの「入門編」です。
使い方は簡単で、必要な量の豆を入れる→ボタンを押し豆を挽く→ドリップとなります。
メリットとしては以下のとおり。
- 価格が安い
- 掃除がしやすい(ブラシで粉を落とすだけ)
- 操作が簡単(ミキサーのようにボタンを押している時だけ歯が回転する)
- コンパクトでスペースをとらない
デメリットは下記のとおりです。
- 粉を均一にしたり、引き具合を調節する機能がない
- 一度に挽ける量は少なめ(2杯程度)
粉を均一にしたり、挽き具合を調整できないという欠点は、一気に回転させるとどうしても生じてしまうものです。
それを解消するには、「3秒ごとにボタンを止めミルを上下に振る」ことでムラをなくすことができます。
ただ、これでは電動なのに豆を挽く手間や時間を省くことができないため、目的や手段によっては合わない人もいるかもしれません。
性能面では劣りますが、美味しいコーヒーを作ることができます。
臼式・コニカル式
次に、臼式・コニカル式について見ていきましょう。こちらは「精密本格派」です。
メリットは以下のとおりです。
- 均一に豆を挽くことができる
- 再現度が高い
デメリットは以下のとおり。
- 価格が高い
- 構造が複雑なため手入れが面倒
- スペースをとる
精密にコーヒー豆を挽くことができる反面、刃の部分・挽いた豆が出てくる部分・挽き豆が入るチャンバー部分など、狭くて掃除箇所が多く難しいです。
とはいえ、完成度の高いコーヒーを作ることができるという最大の強みを持っています。
コーヒー本来の味を楽しむことができるでしょう。
電動コーヒーミルの選び方
ここでは電動コーヒーミルの選び方を解説します。
選び方の基準としては以下の4つがあります。
- 均等さ
- 速さ
- お手入れのしやすさ
- 静音性
1つ1つ解説します。
均等さ
均等さはかなり重要です。
粗い部分と細かい部分が混ざった状態でコーヒーを淹れると、変にコーヒーが抽出され、「えぐみ」が出てしまいます。
そのため、コーヒーがより均一であればあるほど、クリアな後味になります。
速さ
単純に豆を挽くのが速いと時短に繋がります。
高速で挽くとモーターの熱がコーヒー豆に加わってしまい、味が落ちてしまうことがあります。
そのため、なるべくコーヒー豆にストレスを与えないかを重要視しつつ、できるだけ早いコーヒーミルを選ぶのがおすすめです。
お手入れのしやすさ
コーヒーミルは当然ながら、ブラシや布を使った定期的なお手入れが必要です。
長く使い続けるためには、お手入れがしやすいものを選ぶのも重要でしょう。
特に、刃は頻繁に掃除しておきましょう。
静音性
電動コーヒーミルの稼働音は機械の音なので、手動で豆を挽くときのゴリゴリという音とは違い、あまり心地の良いものではありません。
とはいえ、電動コーヒーミルは、音の静かさに配慮をうたったモデルもありますが、実際のところ、掃除機や洗濯機並みの音がします。
具体的に言えば、60dB程度のものが平均的な数値でしょう。
静かなものを選びたいのであれば、それよりも数値の低いものを選ぶようにしましょう。
特に音に気をつけなければならない環境にある場合には、電動よりも手動を検討する方がよいかもしれません。
【徹底比較】電動コーヒーミルのおすすめ人気ランキング27選!
先程紹介した以下の選び方をもとに、電動コーヒーミルのおすすめを表にまとめると以下の通りです。
- 均等さ
- 速さ
- お手入れのしやすさ
- 静音性
静音性に関しては、60dB程度を平均として評価しています。
商品名 | 価格 | 種類 | 均等さ | 速さ | お手入れのしやすさ | 静音性 |
---|---|---|---|---|---|---|
カリタ CM-50 | ¥3,200 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◯ | △ |
メリタ CG5B | ¥4,884 | 臼式 | ◯ | ◯ | △ | △ |
ラッセルホブス 7660JP-BK | ¥3,918 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◯ | △ |
KYG 3503 | ¥2,299 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◯ | △ |
キングトップ KH-001 | ¥4,753 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◯ | △ |
HadinEEon CG-9430A | ¥3,530 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◯ | △ |
OYUNKEY 150C | ¥2,570 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◎ | △ |
BODUM ビストロ 電動式コーヒーグラインダー | ¥8,244 | コニカル式 | ◎ | ◯ | ◯ | △ |
カリタ セラミックミル C-90 | ¥6,618 | 臼式 | ◯ | △ | ◯ | △ |
Solis スカラプラスコーヒーグラインダー SK1661 | ¥10,755 | コーン式 | ◯ | ◯ | ◎ | |
COSORI コーヒーミル 電動 | ¥4,861 | カッター式 | ◯ | ◎ | ◎ | △ |
oceanrich UQ-ORG2BL | ¥9,980 | 臼式 | ◯ | ◯ | ◯ | △ |
HARIO スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー | ¥9,623 | 臼式 | ◯ | ◯ | ◎ | △ |
京セラ CMD-70 | ¥3,980 | 臼式 | ◯ | △ | ◎ | △ |
カリタスローG15 #43038 | ¥3,909 | 臼式 | ◯ | △ | ◯ | △ |
ハリオ V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト | ¥12,635 | 臼式 | ◎ | ○ | ◎ | △ |
Cores ブレードコーヒーグラインダー C340 | ¥6,600 | カッター式 | ○ | ◎ | ○ | △ |
BODUM ビストロ 電動コーヒーミル | ¥3,500 | プロペラ式 | ○ | ◎ | ○ | △ |
カリタ コーヒーミル ネクストG 2 | ¥43,460 | カッター式 | ◎ | △ | ◯ | △ |
フジローヤル 小型高性能ミル みるっこDX | ¥51,100 | 臼式 | ◎ | ◯ | ◯ | △ |
デロンギ デディカコーン式コーヒーグラインダー | ¥21,536 | 臼式 | ◯ | △ | ◎ | △ |
メリタ バリオ-E CG-124 | ¥22,340 | コニカル式 | ◯ | △ | △ | △ |
ボンマック コーヒーミル BM-250N-RD | ¥23,740 | フラット式 | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
Kurasu Varia VS3 グラインダー | ¥52,800 | 臼式 | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
Fellow オード ブリューグラインダー | ¥50,570 | カッター式 | ◎ | △ | ◎ | △ |
OXO タイマー式コーヒーグラインダー | ¥18,800 | コニカル式 | ○ | ○ | ◎ | △ |
カリタ ナイスカットG | ¥39,800 | カッター式 | ◎ | ◎ | ○ | △ |
1つ1つ以下のタイプ別に解説していきます。
- 1万円以下
- 最新式
- プロ仕様
【1万円以下】おすすめの電動コーヒーミルランキング11選!
ここで紹介する電動コーヒーミルは、1万円以下で手軽に購入できるコーヒーミルです。
紹介するコーヒーミルのラインナップは以下のとおりです。
順位 | 商品名 | 価格 | 種類 | 均等さ | 速さ | お手入れのしやすさ | 静音性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | カリタ CM-50 | ¥3,200 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◯ | △ |
2位 | メリタ CG5B | ¥4,884 | 臼式 | ◯ | ◯ | △ | △ |
3位 | ラッセルホブス 7660JP-BK | ¥3,918 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◯ | △ |
4位 | KYG 3503 | ¥2,299 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◯ | △ |
5位 | キングトップ KH-001 | ¥4,753 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◯ | △ |
6位 | HadinEEon CG-9430A | ¥3,530 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◯ | △ |
7位 | OYUNKEY 150C | ¥2,570 | プロペラ式 | △ | ◎ | ◎ | △ |
8位 | BODUM ビストロ 電動式コーヒーグラインダー | ¥8,244 | コニカル式 | ◎ | ○ | ○ | △ |
9位 | カリタ セラミックミル C-90 | ¥6,618 | 臼式 | ○ | △ | ○ | △ |
10位 | Solis スカラプラスコーヒーグラインダー SK1661 | ¥10,854 | コーン式 | ○ | ○ | ◎ | △ |
11位 | COSORI コーヒーミル 電動 | ¥4,861 | カッター | ○ | ◎ | ◎ | △ |
1つ1つ解説します。
第1位. コスパ抜群で安いおすすめの人気電動コーヒーミル「カリタ CM-50」
1万円以下でおすすめの電動コーヒーミルランキング第1位は、カリタの「CM-50」です。
サイズは小さめで音もうるさくないですが、ハイパワーです。
「低価格で精密に豆を挽くことができる!」コストパフォーマンスが抜群に良いミルです。
デメリットは本体や蓋に粉がこびりつくので掃除が多少手間となります。
本体の外側にも粉がつくことがあるので、カラーは黒にしておくのが良いでしょう。(白だと付着したコーヒーの粉が目立ちます。)
電動コーヒーミルの詳細
種類 | プロペラ式 |
容量 | 50g |
均等さ | △ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ◯ |
価格 | ¥3,200 |
第2位. 臼型で自由自在に使えるおすすめの電動コーヒーミル「メリタ CG5B」
1万円以下でおすすめの電動コーヒーミルランキング第2位は、メリタの「CG5B」です。
こちらは臼型で、粗挽きからエスプレッソまで自由自在にコーヒー豆を挽くことができます。
それに加え、スピーディに豆を挽くことができるので、豆を挽く時間を大幅に短縮することができます。
手動から電動に切り替えようと考えている人におすすめです。
価格が安めであることから、電動コーヒーミル初心者で、かつ、臼型の精密にコーヒー豆を挽くことのできるミルを探している人にもおすすめです。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | 臼式 |
容量 | 100g |
均等さ | ◯ |
速さ | ◯ |
お手入れのしやすさ | △ |
価格 | ¥4,884 |
第3位. コンパクトで使いやすいおすすめの電動コーヒーミル「ラッセルホブス 7660JP-BK」
1万円以下でおすすめの電動コーヒーミルランキング第3位は、ラッセルホブスの「7660JP-BK」です。
こちらはプロペラ式となっています。
サイズがコンパクトで、スペースをとらないことや、ボール部分を取り外せるのでお手入れも簡単です。
忙しくてゆっくりコーヒーを淹れている時間がない人も楽をしながら本格的なコーヒーを楽しむことができます。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | プロペラ式 |
容量 | 60g |
均等さ | △ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ◯ |
価格 | ¥3.918 |
第4位. おしゃれで家庭用におすすめの電動コーヒーミル「KYG 3503」
1万円以下でおすすめの電動コーヒーミルランキング第4位は、KYGの「3503」です。
ワンタッチの簡単操作でコーヒーが完成します。
機械が苦手な人でも安心なコーヒーミルのため、初心者の方に非常におすすめです。
蓋が所定の位置にセットされていないとモーターが回らない設計になっているので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使用することができます。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | プロペラ式 |
容量 | 60g |
均等さ | △ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ◯ |
価格 | ¥2,299 |
第5位. 業務用におすすめ!高品質で壊れにくい「キングトップ KH-001」
1万円以下でおすすめの電動コーヒーミルランキング第5位は、キングトップの「KH-001」です。
プロペラ式で、高品質で壊れにくいのが特徴です。
200Wで力強いというのも魅力的です。
安価で高品質、そしてパワフルという、非常にコスパの良いミルです。
見た目もおしゃれですね!
電動コーヒーミルの詳細
種類 | プロペラ式 |
容量 | – |
均等さ | △ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ◯ |
価格 | ¥4,753 |
第6位. 大容量で素早く挽けるおすすめの電動コーヒーミル「HadinEEon CG-9430A」
1万円以下でおすすめの電動コーヒーミルランキング第6位は、HadinnEEonの「CG-9430A」です。
こちらはプロペラ式になります。
時間に追われる朝の頼もしい「アシスタント」になってくれます。
一度に7〜10杯のコーヒーを作ることができるので来客や、大人数のパーティにも活用することができます。
大容量かつ、スピーディーなので様々なシーンで活躍してくれるでしょう。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | プロペラ式 |
容量 | 100g |
均等さ | △ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ◯ |
価格 | ¥3,530 |
第7位. お手入れが楽な電動コーヒーミル「OYUNKEY 150C」
1万円以下でおすすめの電動コーヒーミルランキング第7位は、OYUNKEYの「150C」です。
形がコンパクトで持ち運びやすいのが魅力です。
食器用ステンレス銅コンテナを使用しているため、耐食性と耐久性に長けています。
防水加工が施されていることから、丸洗いも可能です。
手入れが簡単で楽でありながら、しっかりと挽き具合をコントロールしながら、豆を挽くことができます。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | プロペラ式 |
容量 | – |
均等さ | △ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ◎ |
価格 | ¥2,570 |
第8位. プロペラ式ながら豆が均一に挽ける「BODUM ビストロ 電動式コーヒーグラインダー」
1万円以下でおすすめの電動コーヒーミルランキング第8位は、BODUMの「ビストロ 電動式コーヒーグラインダー」です。
コニカルカッターを搭載し均一な粒に挽けるるうえ、12段階の挽き目調節が可能です。
大きな円錐状のホッパーは豆の補充がしやすく、タイマー設定もできるため必要に応じて便利に使えます。
稼働音がやや大きめなので、静音性を求める方は避けた方がよいでしょう。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | コニカル式 |
容量 | 220g |
均等さ | ◎ |
速さ | ○ |
お手入れのしやすさ | ○ |
価格 | ¥8,244 |
第9位. ボタンを押している間だけミルが稼働するタイプ「カリタ セラミックミル C-90」
1万円以下でおすすめの電動コーヒーミルランキング第9位は、カリタの「セラミックミル C-90」です。
ファインセラミック製の臼歯式で、ボタンを押している間のみ稼働するタイプのモデル。
挽き目を9段階で調節でき、挽く速度がやや遅めなので忙しい時間には不向きでしょう。
ホッパーや粉受けは取り外せるため、お手入れがしやすいのは嬉しいポイントです。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | 臼式 |
容量 | 90g |
均等さ | ○ |
速さ | △ |
お手入れのしやすさ | ○ |
価格 | ¥6,618 |
第10位. さまざまな種類のコーヒーに合わせた挽き目調節が可能「Solis スカラプラスコーヒーグラインダー SK1661」
1万円以下でおすすめの電動コーヒーミルランキング第11位は、ソリスの「スカラプラスコーヒーグラインダー SK1661」です。
21段階の挽き目調節機能付きで、様々な種類のコーヒーを楽しめるのが魅力。
約300gの豆を入れられる大容量タイプで、必要な量だけを挽けるようタイマーで設定しておけるため、便利に使えます。
本体の底に電源コードを収納できるため、すっきりと収納できるのも嬉しいポイントです。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | コーン式 |
容量 | 300g |
均等さ | ○ |
速さ | ○ |
お手入れのしやすさ | ◎ |
価格 | ¥10,854 |
第11位. 2種類の替え刃付き電動ミル「COSORI コーヒーミル 電動 」
1万円以下でおすすめの電動コーヒーミルランキング第12位は、「COSORI コーヒーミル 電動 」です。
2枚刃と4枚刃の2種類の替え刃が付属した、プロペラ式の電動コーヒーミル。
コンパクトながら最大12杯分のコーヒー豆を一度にムラなく挽くことができ、ワンタッチで操作も簡単です。
アイボリーのカラーはどんなキッチンにも馴染みやすく、省スペースで収納できるのもポイントでしょう。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | カッター式 |
容量 | 70g |
均等さ | ○ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ◎ |
価格 | ¥4,861 |
【最新式】コンパクトでおしゃれなおすすめ電動コーヒーミルランキング7選
次におすすめする電動コーヒーミルは、最新式のコンパクトでおしゃれな電動コーヒーミルです。
以下の7選をランキングで形式で紹介します。
順位 | 商品名 | 価格 | 種類 | 均等さ | 速さ | お手入れのしやすさ | 静音性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | oceanrich UQ-ORG2BL | ¥9,980 | 臼式 | ◯ | ◯ | ◯ | △ |
2位 | HARIO スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー | ¥9,623 | 臼式 | ◯ | ◯ | ◎ | △ |
3位 | 京セラ CMD-70 | ¥3,980 | 臼式 | ◯ | △ | ◎ | △ |
4位 | カリタスローG15 #43038 | ¥3,909 | 臼式 | ◯ | △ | ◯ | △ |
5位 | ハリオ V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト | ¥12,635 | 臼式 | ◎ | ○ | ◎ | △ |
6位 | Cores ブレードコーヒーグラインダー C340 | ¥6,600 | カッター式 | ○ | ◎ | ○ | △ |
7位 | BISTRO 電動コーヒーミル | ¥3,500 | プロペラ式 | ○ | ◎ | ○ | △ |
コンパクトで持ち運びが便利なので、キャンプや登山でコーヒーを本格的に飲みたい方にもおすすめです。
第1位. 臼式のコードレス電動コーヒーミル「oceanrich UQ-ORG2BL コンパクト コーヒーグラインダー」
最新式コンパクトでおしゃれなおすすめ電動コーヒーミルランキング第1位は、oceanrich の「UQ-ORG2BL コンパクト コーヒーグラインダー」です。
USB充電式なのでコードレスで使用することができ、手軽に持ち運ぶことができます。
臼式のため挽き具合をダイヤルで調整することができ均一にコーヒー豆を挽くことが可能です。
挽き具合は細挽き〜中挽き〜粗挽きまで5段階で設定することができます。
上部のガラス部分は分離することができ、コーヒー豆を保管するキャニスターにも変身します。
おしゃれなデザインも魅力的です。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | 臼式 |
容量 | 30g |
均等さ | ◯ |
速さ | ◯ |
お手入れのしやすさ | ◯ |
価格 | ¥9,980 |
第2位. 2way仕様の電動コーヒーミル「HARIO (ハリオ) スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」
最新式コンパクトでおしゃれなおすすめ電動コーヒーミルランキング第2位は、HARIO (ハリオ) の「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」です。
手挽きコーヒーミルと電動コーヒーミルとの2WAY使用で革新的なコーヒーミルです。
手挽きコーヒーミルは手挽きのならではの良さがありますが、挽くのに時間がかかってしまうのが難点です。
しかしこちらは電動式でも使えるため、自分の気分で手動か電動かで使い分けることができます。
コンパクトなため、最大で挽くことができる豆の量は24gです。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | 臼式 |
容量 | 20g |
均等さ | ◯ |
速さ | ◯ |
お手入れのしやすさ | ◎ |
価格 | ¥9,623 |
第3位. サビに強いセラミック素材使用「京セラ CMD-70」
最新式コンパクトでおしゃれなおすすめ電動コーヒーミルランキング第3位は、「京セラ CMD-70」です。
刃はセラミック性でできており、サビに強く摩耗にも強いので長く使うことができます。
電池式で動かせるので持ち運びも簡単で、アウトドアシーンなど電源がない場所でも使うことができます。
刃は水洗いすることができるのでお手入れも簡単です。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | 臼式 |
容量 | 15g |
均等さ | ◯ |
速さ | △ |
お手入れのしやすさ | ◎ |
価格 | ¥3,980 |
第4位. インテリアとしても楽しめる電池式電動コーヒーミル「Kalita (カリタ) スローG15 #43038」
最新式コンパクトでおしゃれなおすすめ電動コーヒーミルランキング第4位は、「Kalita (カリタ) スローG15 #43038」です。
摩擦熱が発生しないようにゆっくり自動でコーヒーを粉砕してくれるので、香り高いコーヒー豆に仕上がります。
15g挽くために5分必要ですが香りの良い時間も楽しむことができます。
電池式で持ち運びにも便利です。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | 臼式 |
容量 | 15g |
均等さ | ◯ |
速さ | △ |
お手入れのしやすさ | ◯ |
価格 | ¥3,909 |
第5位. コンパクトな卓上タイプ「ハリオ V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト」
最新式コンパクトでおしゃれなおすすめ電動コーヒーミルランキング第5位は、ハリオの「V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト」です。
コニカルカッターを採用した、最大100gのコーヒー豆が挽ける卓上タイプ。
39段階の挽き目から好きな粒度に調節でき、さまざまな種類のコーヒーに対応できます。
ホッパーは口が広いため豆が入れやすく、粉受けとともに取り外して水洗いが可能です。
また、刃も、2枚刃のうち1枚は本体から取り外しができるうえ掃除用ブラシも付いているため、お手入れしやすいモデルと言えるでしょう。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | 臼式 |
容量 | 100g |
均等さ | ◎ |
速さ | ○ |
お手入れのしやすさ | ◎ |
価格 | ¥12,635 |
第6位. スピーディーに豆が挽ける「Cores ブレードコーヒーグラインダー C340」
コンパクトでおしゃれなおすすめ電動コーヒーミルランキング第6位は、Coresの「ブレードコーヒーグラインダー C340」です。
ゴールドフィルターとティーサーバーが付属しており、プロペラ式のタイプです。
豆をスピーディーに挽けるため、時間をかけたくない方におすすめのモデルでしょう。
一方、静音性がやや低く稼働音が大きめなので、音が気になる方には不向きです。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | カッター式 |
容量 | 70g |
均等さ | ◯ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ◯ |
価格 | ¥6,600 |
第7位. プロペラ式でも均等に豆が挽ける「ボダム BISTORO 電動コーヒーミル」
コンパクトでおしゃれなおすすめ電動コーヒーミルランキング第7位は、ボダムの「BISTRO 電動コーヒーミル」です。
ステンレス製のプロペラ式の刃を採用し、フタが透明なので中身が確認できます。
操作性が簡単で、コンパクトな手軽さが魅力のモデル。
静電気でホッパーに付着した粉がやや落としにくいのが難点ですが、プロペラ式ながら均等な挽き分けが可能です。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | プロペラ式 |
容量 | – |
均等さ | ◯ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ◯ |
価格 | ¥3,500 |
【プロ仕様】おすすめの電動コーヒーミルランキング9選!
次に紹介するのは、プロ仕様おすすめの電動コーヒーミルランキング9選です。
紹介する電動コーヒーミルのラインナップは以下のとおりです。
順位 | 商品名 | 価格 | 種類 | 均等さ | 速さ | お手入れのしやすさ | 静音性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | カリタ コーヒーミル ネクストG 2 | ¥43,460 | カッター式 | ◎ | △ | ◯ | △ |
2位 | フジローヤル 小型高性能ミル みるっこDX | ¥51,100 | 臼式 | ◎ | ◯ | ◯ | △ |
3位 | デロンギ デディカコーン式コーヒーグラインダー | ¥21,536 | 臼式 | ◯ | △ | ◎ | △ |
4位 | メリタ バリオ-E CG-124 | ¥22,340 | コニカル式 | ◯ | △ | △ | △ |
5位 | ボンマック コーヒーミル BM-250N-RD | ¥23,740 | フラット式 | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
6位 | Kurasu Varia VS3 グラインダー | ¥52,800 | 臼式 | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
7位 | Fellow オード ブリューグラインダー | ¥50,570 | カッター式 | ◎ | △ | ◎ | △ |
8位 | OXO タイマー式コーヒーグラインダー | ¥18,800 | コニカル式 | ○ | ○ | ◎ | △ |
9位 | カリタ ナイスカットG | ¥39,800 | カッター式 | ◎ | ◎ | ○ | △ |
高額ですが、機能はどのコーヒーミルも充実していて長く愛用することができます。
1つ1つみていきましょう。
第1位. 音が静かで機能的「カリタ コーヒーミル ネクストG 2」
プロ仕様おすすめの電動コーヒーミルランキング第1位は、「カリタ コーヒーミル ネクストG 2」です。
喫茶店でよくみる定番のコーヒーミル「ナイスカットミル」の後継機の「ネクストG」は、機能がさらに進化しています。
静電気除去機能で快適なグラインド
電動コーヒーミルでの悩みの1つには、静電気によって粉が飛び散ってしまうことがあげられます。
その悩みを静電気除去機能により軽減することができ、ストレスなく快適にコーヒー豆を挽くことができます。
また低速でのグラインドにより摩擦熱を防ぎ、カット式の刃はコーヒー豆を均一に挽くことができます。
摩擦熱を防ぐことで豆の劣化を防ぎ、均一にコーヒー豆を挽くことによりえぐみや雑味のないコーヒーの味に仕上がります。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | カッター式 |
容量 | 60g |
均等さ | ◎ |
速さ | △ |
お手入れのしやすさ | ◯ |
価格 | ¥43,460 |
第2位. 業務用のクオリティ「フジローヤル 小型高性能ミル みるっこDX」
プロ仕様おすすめの電動コーヒーミルランキング第2位は、「フジローヤル 小型高性能ミル みるっこDX」です。
みるっこは業務用のコーヒーミルを小型化したもので高性能なコーヒーミルです。
1度に200gも挽くことができ、業務用としても使うことができます。
均等に挽かれたコーヒー豆が美しすぎる
みるっこは均等にコーヒー豆を挽くことができ、その仕上がりはとても美しいです。
19段階に挽き具合を調整することができ、機能性も抜群です。
挽く際の音も抑えられています。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | 臼式 |
容量 | 200g |
均等さ | ◎ |
速さ | ◯ |
お手入れのしやすさ | ◯ |
価格 | ¥51.100 |
第3位. おしゃれで高機能「デロンギ デディカコーン式コーヒーグラインダー」
プロ仕様おすすめの電動コーヒーミルランキング第3位は、「デロンギ デディカコーン式コーヒーグラインダー」です。
デジタル画面がついていて他にはないスタイリッシュなデザインが特徴です。
2017年にグッドデザイン賞を受賞しています。
デロンギのエスプレッソホルダーに対応している
デロンギといえば数々の家庭用エスプレッソマシンも販売しています。
そのデロンギのエスプレッソマシンについているホルダーをセットできるスタンドが付いているので、コーヒー豆を直接ホルダーにセットすることができ本格的なスタイルでエスプレッソを抽出することができます。
極細挽きまで対応している電動コーヒーミルは数少ないです。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | 臼式 |
容量 | 120g |
均等さ | ◯ |
速さ | △ |
お手入れのしやすさ | ◎ |
価格 | ¥21,536 |
デロンギのコーヒーミルについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をチェック!
第4位. 220gも入る大容量のホッパー「メリタ(Melitta) 電動ミル バリオ-E CG-124」
プロ仕様おすすめの電動コーヒーミルランキング第4位は、「メリタ(Melitta) 電動ミル バリオ-E CG-124」です。
最上級のコニカル式で、ホッパーは220gと大容量とコーヒー豆約1袋分を挽くことができます。
40段階の挽き具合
極細挽きから粗挽きまで40段階の挽き具合で調整することができます。
とくにエスプレッソ用に挽く場合は、天候によって挽き具合を調整しなければいけないので、微調整ができるバリオの電動コーヒーミルは便利です。
エスプレッソにこだわりが強い方におすすめの電動コーヒーミルです。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | コニカル式 |
容量 | 220g |
均等さ | ◯ |
速さ | △ |
お手入れのしやすさ | △ |
価格 | ¥22,340 |
第5位. 高性能の上級者向けミル「ボンマック コーヒーミル BM-250N-RD」
プロ仕様おすすめの電動コーヒーミルランキング第5位は、ボンマック「コーヒーミル BM-250N-RD」です。
フラット式の刃を採用したプロ仕様のモデルで、最大250gの豆を一度に挽くことができます。
時間をかけずにスピーディーに豆を挽くことができ、挽き分けの精度や粒度の均一さにこだわりたい方にもおすすめです。
バランスのよい味わいのコーヒーが淹れられます。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | フラット式 |
容量 | 250g |
均等さ | ◎ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ◎ |
価格 | ¥23,740 |
第6位. 静音性の高いスタイリッシュなミル「 Kurasu Varia VS3 グラインダー」
プロ仕様おすすめの電動コーヒーミルランキング第6位は、 Kurasuの「 Varia VS3 グラインダー」です。
スタイリッシュなデザインで静音性の高さをコンセプトとしているプロ仕様モデル。
濃く重みのある味わいのコーヒーが淹れられるので、深煎りコーヒーを好む方におすすめのミルです。
また、ホッパーは本体から取り外し可能で水洗いでき、お手入れしやすいモデルでしょう。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | 臼式 |
容量 | 30g |
均等さ | ◎ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ◎ |
価格 | ¥52,800 |
第7位. 均一な粒度にこだわるならこちらのミル「Fellow オード ブリューグラインダー」
プロ仕様おすすめの電動コーヒーミルランキング第7位は、Fellowの「オード ブリューグラインダー」です。
31段階の挽き目調節機能搭載で、ダイヤル式で簡単に操作できます。
粒度も均一に挽くことができ、アラのないきれいな挽き目にこだわる方にはおすすめのモデルでしょう。
稼働音が重低音なので耳障りにならず、気になりにくいのもポイントです。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | カッター式 |
容量 | 80g |
均等さ | ◎ |
速さ | △ |
お手入れのしやすさ | ◎ |
価格 | ¥50,570 |
第8位. 大容量で挽き目調節が簡単で使いやすいミル「OXO タイマー式コーヒーグラインダー」
プロ仕様おすすめの電動コーヒーミルランキング第8位は、OXOの「タイマー式コーヒーグラインダー」です。
コニカル刃を採用した、340gの大容量の豆をセットできるモデル。
ホッパーを回すことで43段階の細かな引き目調節が簡単にでき、抽出方法に応じてお好みの粒度に対応できます。
挽いた粉が容器に付着しにくく移しやすいうえ、粉受けとホッパーは水洗い可能なため、使いやすくお手入れもしやすいモデルでしょう。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | コニカル式 |
容量 | 340g |
均等さ | ◯ |
速さ | ○ |
お手入れのしやすさ | ◎ |
価格 | ¥18,800 |
第9位. 業務用ミルをそのままコンパクトにしたモデル「カリタ ナイスカットG」
プロ仕様おすすめの電動コーヒーミルランキング第9位は、カリタの「ナイスカットG」です。
プロ・業務用の電動コーヒーミルをそのまま最小化したモデルで、鋭い切れ味の刃を採用しているため、カット時に発生する豆への加熱をセーブします。
挽いた豆は均一で美しい仕上がり。
シックなデザインは、インテリアとしてもおしゃれに映えるでしょう。
ホッパーを外しておけば作動しないので、小さな子どもやペットのいる家庭でも安心して設置できます。
電動コーヒーミルの詳細
種類 | カッター式 |
容量 | 100g |
均等さ | ◎ |
速さ | ◎ |
お手入れのしやすさ | ○ |
価格 | ¥39,800 |
コーヒーミルのお手入れ方法
コーヒーミルを長く大切に使うにあたり、毎日のお手入れが大切になってきます。
なぜお手入れが必要なのか。
それはコーヒーミルに古いコーヒ豆が残っていると、コーヒーの味が落ちるからです。
古いコーヒー豆は、空気に触れているので酸化しています。
そんな豆が混じると、コーヒーの味はガクッと下がります。
毎日美味しいコーヒーを飲むためにはお手入れが欠かせません。
具体的なやり方
どのように掃除するのか説明していきます。
まず、ミルブラシと乾いた布を準備します。爪楊枝や歯ブラシなど、場所よって使い分けることで隅々まで掃除できます。
手順としては、ブラシで残っている粉を落とす→布を使って油分を拭き取る。
臼式の場合は、刃の細かい溝に粉がこびりついているので入念にブラシで落とします。
注意点
注意点としては以下の2つです。
- お手入れする時は必ず、コンセントからプラグを抜く
- 水洗いの不可を必ず確認する(サビの原因になる)
この点に気をつければOKだね!
お気に入りの電動コーヒーミルを手に入れよう!
いかがでしたか?
電動コーヒーミルのおすすめを紹介しつつ、選び方から手入れ方法まで解説しました。
本記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- 選び方としては大きく4つある
- カリタ CM-50が無難でおすすめ
- 電動コーヒーミルの種類はプロペラ式、臼式・コニカル式がある
電動コーヒーミルにすることによって、手動で行っていた苦労から解き放たれます。
特に、時短できることはかなり大きなメリットです。
手動よりも値段はかかりますが、長期的に見ると電動コーヒーミルの方がコスパ高く利用できるでしょう。
是非今回紹介したおすすめのコーヒーミルを参考にしながら、お気に入りを見つけてください!
またより多くのコーヒーミルが知りたい方は「【2022】コーヒーミルのおすすめ人気モデル20選!手動から電動まで」の記事をチェック!