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ハリオのおすすめ人気コーヒーミルランキング12選!アウトドアにも最適

ハリオのコーヒーミルのおすすめが知りたい

選ぶ基準が知りたい

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

コーヒー豆を買って自宅で挽きたてのコーヒーを味わいたい!

そんな時に必須になるのが、コーヒー豆を挽くためのコーヒーミルです。

様々なメーカーから発売されていますが、その中でも代表格の「ハリオ」のコーヒーミルについて特徴や選び方、おすすめを紹介します!

本記事の重要ポイント
  • ハリオのコーヒーミルの特徴の一つはクリア素材が用いられていること
  • ハリオのコーヒーミルの選び方は「手動か自動か」を含む3つ
  • 中でもおすすめのコーヒーミルは「コーヒーミル・スマートG PRO」をはじめとした12商品
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

続きはこちら

コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは早速見ていきましょう!

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より詳しく知りたい方は「コーヒー豆の通販おすすめ人気ランキング55選!専門家が厳選」をチェック!

タップできる目次

ハリオのコーヒーミルの特徴

ハリオのコーヒーミルの特徴

ハリオといえば、耐熱ガラス製品を幅広く手がけるメーカー。

現在では、家庭用グッズから工業用の自動車用照明レンズまで多くの製品で使われています。

※2024年12月時点

そのため、ハリオのコーヒーミルにはクリア素材のものも多く、スタイリッシュな印象を受けます。

対して、レトロな雰囲気のコーヒーミルもあり、創業1921年の老舗が手がける趣を感じられるのも魅力です。

おすすめの人・そうでない人

ハリオのコーヒーミルには以下の特徴があります。

  • ショップなどの取り扱いが多く、実物を見て購入できる商品が多い
  • クリア素材や磁気素材、木製などの温かみのある素材のコーヒーミルが多い
  • 電動タイプのラインナップは少ない

上記の特徴を踏まえて、ハリオのコーヒーミルは以下のような方におすすめです。

  • 実物を見て購入したい人
  • ハリオらしいクリア素材や磁気製の他とは違う素材感かつ温かみのあるミルが欲しい人
  • 電動よりも手動ミルのラインナップが多いメーカーから選びたい人。

一方、金属製などのスタイリッシュなデザインやカラーのあるミルを探している人、電動の大きめのミルを探している人は他メーカーの商品も視野に入れると良いでしょう。

ハリオのコーヒーミルの選び方

ハリオのコーヒーミルの選び方

ここではハリオのコーヒーミルの特徴を踏まえて、商品の選び方を解説します。

今回解説するポイントは以下の3つ。

  • 手動か自動か
  • 見た目
  • お手入れのしやすさ

1つずつ見ていきます。

手動か自動か

コーヒーミルを選ぶ際に大きなポイントとなるのが、全て手作業でコーヒー豆を挽く手動タイプとコーヒー豆を入れるだけで挽くことができる自動タイプの違いです。

2つのタイプのメリットデメリットをまとめると以下の通りです。

  • 軽量で持ち運びしやすい
  • どこでも使用できる
  • 分解して手入れができるものも多い
  • 比較的手に取りやすい価格
  • 一度に挽くことができる豆の量は1〜2杯分
  • 挽く際にある程度力が必要
  • パーツが小さい

上記のメリット・デメリットを押さえて、自身に合ったタイプを選びましょう。

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見た目

ハリオのコーヒーミルは様々な素材で作られており、見た目も様々。

ハリオのコーヒーミルの素材別に印象をまとめると以下の通りです。

クリア素材

クリア素材

ハリオのコーヒーミルといえばどんなスタイルとも相性の良いクリア素材のコーヒーミル。

特に粉受け部分が耐熱ガラスでできている「コーヒーミル・セラミックスリム」はハリオを代表するコーヒーミルです。

他にも本体がメタクリル樹脂でできている製品もあります。

クリア素材のコーヒーミルは中身が見える面白さがあり、他のキッチン製品のスタイルを選ばず合わせやすいのが魅力です。

一方で内部の汚れが目立ちやすく、ヒビや割れが生じやすいというデメリットもあります。

磁器・木製素材

磁器・木製素材

温かみのある素材感が魅力の磁器・木製素材のコーヒーミル。

デザイン性も高く、置いているだけで映えるのが魅力です。

一方で、磁器製では重さが、木製では水洗いができない点がデメリットであると言えます。

コーヒーミルをそのままキッチンにディスプレイする人も多いため、自身の好みのデザインで選びたい場合にはデメリットも含めて選ぶと良いでしょう。

お手入れのしやすさ

コーヒーミルの内部は細かい粉や油分によって汚れが溜まりやすく、挽き目の安定感に影響します。

そのため、お手入れしやすいコーヒーミルの方が長くかつ安定して使用することに繋がるのです。

お手入れのしやすさを判断するポイントは「パーツの取り外しができるか」「臼や粉受けが洗える素材かどうか」。

パーツを取り外すことができない場合は内部の汚れが溜まりやすくなり、臼がステンレスなどの洗えない素材の場合は油分が残りやすくなります。

そのため、お手入れのしやすさを重視する際には臼までのパーツが取り外せる」「パーツがセラミック製などの洗える素材でできているものを選ぶと良いです。

ただし、セラミック製の臼はお手入れのしやすさが魅力の反面、硬いものを挽き続けると欠ける可能性があることを押さえておきましょう。

ハリオのコーヒーミルのおすすめ人気ランキング12選!通販で買える

ここでは実際にハリオのコーヒーミルのおすすめ商品を12選紹介します!

今回紹介する商品は以下の通り。

スクロールできます
順位商品名価格内容量/重量手動or自動材質分解の可否
1位コーヒーミル・スマートG PRO¥6,600(税込)コーヒー豆 24g/ 約400g手動本体/メタクリル樹脂
2位V60 メタルコーヒーミル¥6,600(税込)コーヒー豆 17g/約300g手動本体/ステンレス・鉄・ポリプロピレン・ポリアセタール・PTFE
3位コーヒーミル・セラミックスリム¥3,300(税込)コーヒー豆 24g/約400g手動本体/メタクリル樹脂
4位コーヒーミル・ドーム¥4,400(税込)コーヒー豆 35g/約400g手動本体/天然木×
5位Ceramic Coffee Grinder¥7,700(税込)コーヒー豆 30g/約700g手動本体/磁器×
6位電動コーヒーミル・スイッチ¥4,400(税込)コーヒー豆 約70g /約500g自動本体/ ポリプロピレン・ABS樹脂・ステンレス×
7位クリアコーヒーグラインダー¥6,050(税込)コーヒー豆 40g /約600g手動本体/メタクリル樹脂
8位セラミックコーヒーミル・スケルトン N¥4,180(税込)コーヒー豆100g/約600g手動粉受け/耐熱ガラス
粉受け用フタ・ホッパー・ハンドルツマミ/ポロプロピレン
9位V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN¥22,000 (税込)コーヒー豆 100g/約2000g自動本体/ポリプロピレン・ポリアセタール・ステンレス・ポリアミド×
10位スモールコーヒーグラインダー¥5,500(税込)コーヒー豆24g/約600g手動本体/天然木×
11位ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター¥6,600(税込)コーヒー豆 20g/約400g手動フタ・ホッパー・粉受け/ポリプロピレン
12位コーヒーミル・オクト¥4,400(税込)コーヒー豆 36g/約400g手動本体/MS樹脂
価格はHARIO公式HP参照

早速見ていきます!

1位. 持ち運びにもデイリー使いにも使える「コーヒーミル・スマートG PRO」

コーヒーミル・スマートG PRO
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ハリオらしいクリアデザイン
  • 全パーツ分解可能
  • 臼がステンレス素材

ハリオらしいクリアデザインで、ハンドル部分が収納できるコンパクトミルです。

容量は24gとおよそ2人分の量を挽くことができ、全パーツ分解できるのでお手入れも簡単。

臼の部分はステンレス素材なので錆びづらく、セラミックのように割れてしまう心配もありません。

アウトドアでもデイリー使いでも長く使用できるコーヒーミルです。

コーヒーミル・スマートG PRO
使いやすさ
80
持ち運びやすさ
85
見た目
70
商品名コーヒーミル・スマートG PRO
価格¥6,600(税込)
内容量/重量コーヒー豆 24g/ 約400g
手動or自動手動
材質フタ・本体/メタクリル樹脂
ハンドルツマミ・外臼止め・/ポリプロピレン
ハンドル・シャフト・スプリング・ワッシャー・ベアリング・臼・臼座/ステンレス
バンド/シリコーンゴム
調節ツマミ/ナイロン
分解の可否

2位. アウトドアに最適な小型ミル「V60 メタルコーヒーミル」

V60 メタルコーヒーミル
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ハンドル部分が取り外し可能
  • 臼は洗えるセラミック製
デメリット
  • 容量が最大17gとやや少なめ

メタル素材の見た目もカッコいい、コンパクトコーヒーミルです。

容量は17gと1人分には十分な量にも関わらず、ハンドル部分を取り外せる持ち運びやすいサイズ感が魅力。

臼はセラミック素材なので水洗いできる点もアウトドアにおすすめの特徴です。

V60 メタルコーヒーミル
使いやすさ
68
持ち運びやすさ
87
見た目
70
商品名V60 メタルコーヒーミル
価格¥6,600(税込)
内容量/重量コーヒー豆 17g/約300g
手動or自動手動
材質フタ・粉受け/ステンレス
本体/ステンレス・鉄・ポリプロピレン・ポリアセタール・PTFE
ハンドル/ステンレス・ポリプロピレン
臼/セラミック
バンド/シリコーンゴム
分解の可否
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3位. 全て丸洗い可能「コーヒーミル・セラミックスリム」

コーヒーミル・セラミックスリム
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 全パーツ丸洗い可能
  • インテリアとして映えるデザイン
デメリット
  • 持っている人が多い

セラミック製の臼を使用しており、本体を丸ごと洗えるコーヒーミルです。

ハリオの定番とも言える商品で、持ち運びにも便利なハンドルを収納してコンパクトに持ち歩くことができます。

自宅でインテリアとして映えるのはもちろん、アウトドアにも使用できる万能な商品です。

コーヒーミル・セラミックスリム
使いやすさ
82
持ち運びやすさ
65
見た目
70
商品名コーヒーミル・セラミックスリム
価格¥3,300(税込)
内容量/重量コーヒー豆 24g/約400g
手動or自動手動
材質フタ・本体/メタクリル樹脂
ホッパー・ハンドルツマミ・ハンドルキャップ/ポリプロピレン
臼/セラミック
臼座・調節ツマミ/ナイロン
シャフト・スプリング・ハンドル/ステンレス
分解の可否

4位. 可愛らしい見た目と使いやすさが魅力「コーヒーミル・ドーム」

コーヒーミル・ドーム
総合評価
( 4 )
メリット
  • レトロ感もありおしゃれな見た目
  • 2人分も余裕の容量
デメリット
  • 本体が木製のため水洗いできない

見た目がレトロな木製のコーヒーミルです。

臼はセラミックでできているので水洗いが可能。

コンパクトながら容量は35gと2人分も余裕に挽ける実用性の高さも魅力です。

コーヒーミル・ドーム
使いやすさ
62
持ち運びやすさ
40
見た目
78
商品名コーヒーミル・ドーム
価格¥4,400(税込)
内容量/重量コーヒー豆 35g/約400g
手動or自動手動
材質ホッパー・シャフト・ハンドル/鉄
臼/セラミック
本体・ハンドルツマミ/天然木
分解の可否×
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5位. インテリアとも相性抜群「Ceramic Coffee Grinder」

Ceramic Coffee Grinder
総合評価
( 4 )
メリット
  • 有田焼のおしゃれな見た目
デメリット
  • 価格がやや高価
  • 重みもあり持ち歩きには向かない

白を基調としたシンプルさが魅力のコーヒーミルです。

ハリオを代表する「コーヒーミル・セラミックスリム」を思わせるスタイリッシュなデザイン。

価格は税込7,700円と手挽きミルとしてはやや高価ですが,高いデザイン性を重視する人におすすめです。

Ceramic Coffee Grinder
使いやすさ
65
持ち運びやすさ
30
見た目
85
商品名Ceramic Coffee Grinder
価格¥7,700(税込)
内容量/重量コーヒー豆 30g/約700g
手動or自動手動
材質本体・ホッパーカバー/磁器
臼/セラミック
フタ/メタクリル樹脂
シャフト・スプリング・ハンドル/ステンレス
ホッパー・ネジパーツ/ポリプロピレン
臼座・調節ツマミ・ワッシャー/ナイロン
ホッパーパッキン・ネジパッキン・滑り止め/シリコーンゴム
ハンドルツマミ/ビーチウッド
分解の可否×

6位. 小型の電動タイプ「電動コーヒーミル・スイッチ」

電動コーヒーミル・スイッチ
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 大容量の豆を自動で挽くことができる
デメリット
  • 水洗いできないため毎日の掃除が必要

片手で持てるほどのサイズ感で容量約70gと実用性抜群の電動ミルです。

内部の刃がプロペラのように回ってコーヒー豆を砕いていくタイプで、本体と一体型の刃なので水洗いはできません。

そのためブラシなどでの毎日のお手入れが重要になります。

一度に挽く量が多い場合や手軽さを重視したい場合におすすめです。

電動コーヒーミル・スイッチ
使いやすさ
80
持ち運びやすさ
65
見た目
50
商品名電動コーヒーミル・スイッチ
価格¥4,400(税込)
内容量/重量コーヒー豆 約70g /約500g
手動or自動自動
材質本体・フタ/ ポリプロピレン・ABS樹脂・ステンレス
ホッパー・刃/ ステンレス
刃留め/ ナイロン
分解の可否×

7位. 機能性と美しさを兼ね備えた「クリアコーヒーグラインダー」

クリアコーヒーグラインダー
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 底に吸盤がついており安定して挽くことができる
  • ハンドルを収納すれば、文庫本サイズになる
デメリット
  • 形が特徴的でやや挽きづらい可能性がある

ハリオらしいクリア素材で底の吸盤によって挽きやすいコーヒーミルです。

本体の横の部分にレバーがついており、そのレバーを操作すると底の吸盤が作動、ミルが固定されます。

40gまでのコーヒー豆を挽くことができ、収納時にはハンドルを取り外して文庫本サイズにできる実用性の高さも魅力です。

クリアコーヒーグラインダー
使いやすさ
67
持ち運びやすさ
30
見た目
77
商品名クリアコーヒーグラインダー
価格¥6,050(税込)
内容量/重量コーヒー豆 40g /約600g
手動or自動手動
材質フタ・本体・引き出し/メタクリル樹脂
ホッパー・グリップ/ポリプロピレン
臼/セラミック ハンドル一式・シャフト/ステンレス
吸盤・シャフトカバー/シリコーンゴム
分解の可否

8位. 挽いた豆をそのまま保存できる「セラミックコーヒーミル・スケルトン N」

セラミックコーヒーミル・スケルトン N
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 内容量が100gと大容量
  • 全て水洗いできる素材
デメリット
  • セラミック刃のため、割れが生じる可能性がある

大容量100gのコーヒー豆を挽き、さらには保存までできる多機能コーヒーミルです。

粉受け部分専用の蓋がついているので、挽いた粉をそのまま保存することができます。

臼はセラミック製で、金属部分はステンレス製なので丸ごと水洗いできるお手入れのしやすさも魅力です。

セラミックコーヒーミル・スケルトン N
使いやすさ
85
持ち運びやすさ
67
見た目
70
商品名セラミックコーヒーミル・スケルトン N
価格¥4,180(税込)
内容量/重量コーヒー豆100g/約600g
手動or自動手動
材質粉受け/耐熱ガラス
粉受け用フタ・ホッパー・ハンドルツマミ/ポロプロピレン
臼/セラミック
ハンドル一式/ステンレス
滑り止めカバー・ホッパー用フタ/シリコーンゴム
分解の可否

9位. 細かな挽き目調整が可能「V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN」

V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 自動で一度に最大100gを挽くことができる
デメリット
  • やや高価で重量がある

39段階の挽き目から選択できる電動のコーヒーミルです。

小型ながらも一度に100gのコーヒー豆を挽くことができるため、水出しパックなどで多めに豆を挽きたい場合に大活躍します。

コーヒー豆を入れるホッパーについているフタは空気入れのような蛇腹式になっているので、毎日のお手入れも簡単です。

V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN
使いやすさ
70
持ち運びやすさ
20
見た目
75
商品名V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN
価格¥22,000 (税込)
内容量/重量コーヒー豆 100g/約2000g
手動or自動自動
材質本体/ポリプロピレン・ポリアセタール・ステンレス・ポリアミド 
ホッパー・粉受け/AS樹脂
ホッパーフタ/シリコーンゴム・ステンレス
分解の可否×

10位. レトロな見た目が可愛らしい「スモールコーヒーグラインダー」

スモールコーヒーグラインダー
総合評価
( 3 )
メリット
  • 蓋つきでディスプレイしても埃が入りづらい
デメリット
  • 本体は木製のため水で洗浄できない

昔ながらの引き出し式の粉受けが魅力的なコーヒーミルです。

置いておくだけでも映えるデザイン性でありながら、臼は摩擦熱の発生しづらいセラミック製と実用性も抜群。

置いておく際に埃が溜まりづらく、かつ挽いている際にコーヒー豆が飛び散るのも防いでくれる蓋付きなのが嬉しいポイントです。

スモールコーヒーグラインダー
使いやすさ
67
持ち運びやすさ
55
見た目
75
商品名スモールコーヒーグラインダー
価格¥5,500(税込)
内容量/重量コーヒー豆24g/約600g
手動or自動手動
材質フタ/ポリプロピレン ホッパー・ハンドル/鉄 臼/セラミック
シャフト/ステンレス 本体・ハンドルツマミ/天然木
分解の可否×

11位. ワンランク上のアウトドアミルなら「ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター」

ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター
総合評価
( 3 )
メリット
  • ハンドルを収納して持ち運びが可能
デメリット
  • 臼は水で洗えない

ステンレス刃を搭載したアウトドア向けコーヒーミルです。

従来の製品ではセラミック製の洗えるものが多くラインナップされていましたが、ステンレス刃によって挽きやすさがパワーアップ。

真っ黒な見た目もスタイリッシュな印象を与え、持っているだけで気持ちを高めてくれますよ!

ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター
使いやすさ
72
持ち運びやすさ
85
見た目
70
商品名ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター
価格¥6,600(税込)
内容量/重量コーヒー豆 20g/約400g
手動or自動手動
材質フタ・ホッパー・粉受け/ポリプロピレン
ハンドルツマミ・ハンドルキャップ・外臼ホルダー・粗さ調節ツマミ本体/ABS樹脂
ハンドル・ワッシャー・シャフト・スプリング・刃・粗さ調節ツマミボール/ステンレス
バンド/シリコーンゴム
ベアリング/SUJ
台座/亜鉛合金
粗さ調節ツマミネジ/真鍮
分解の可否

12位. ハリオらしいクリア素材の美しさ「コーヒーミル・オクト」

コーヒーミル・オクト
総合評価
( 3 )
メリット
  • 調節ツマミに「あらい」「こまかい」がついており分かりやすい
デメリット
  • 臼全体が洗えるわけではない

ハリオらしい見た目も美しいクリア素材のコーヒーミルです。

臼はステンレス製で水洗いが可能で、挽き目の調整は「こまかい」「あらい」の表示があり、わかりやすく行えます。

説明書が5ヶ国語に対応しているので、外国の方にも使いやすい仕様になっています。

コーヒーミル・オクト
使いやすさ
80
持ち運びやすさ
60
見た目
68
商品名コーヒーミル・オクト
価格¥4,400(税込)
内容量/重量コーヒー豆 36g/約400g
手動or自動手動
材質フタ・本体/MS樹脂 ホッパー/ポリスチレン
ハンドルツマミ/ポリプロピレン
粗さ調節ネジ/ポリアセタール・鉄 臼座/ポリアセタール
ハンドル・シャフト・スプリング/ステンレス 臼/セラミック
分解の可否

ハリオ含めた全種類のコーヒーミルのおすすめを知りたい方は、以下の記事をチェック!

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ハリオのコーヒーミルをさらに活用する方法

ハリオのコーヒーミルをさらに活用する方法

ハリオのコーヒーミルの中では、「コーヒーミル・セラミックスリム」が代表格と言えるスタンダードな商品。

手挽きのコーヒーミルの難点は以下の2つ。

  • 複数人分を挽くのにはやや時間がかかる
  • 浅煎りのコーヒー豆は深煎りに比べて豆が硬く、挽くのに力が必要

そんな時、合わせて購入すると便利なのが「モバイルミル スティック」です。

使用方法はコーヒーミル・セラミックスリムまたはコーヒーミル・スマートG(MSG-2-T:TB)にセットし、スイッチを押すだけ

普段は手挽きで使用しているミルを電動ミルとして使うことができるという優れものです!

ただし、対応しているのは指定機種のみなので注意しましょう。

モバイルミル スティック
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 手動のミルを電動のように使用できる
デメリット
  • 価格が高価
商品名モバイルミル スティック
価格¥11,000(税込)
重量約600g
材質本体/ABS樹脂 充電ジャックフタ/シリコーンゴム
ソケット/スチール シール/PET樹脂
グラインダー専用ホルダー/メタクリル樹脂

初心者にもおすすめのハリオのミルでコーヒーライフを楽しもう!

初心者にもおすすめのハリオのミルでコーヒーライフを楽しもう!

いかがでしたか。

今回はハリオのコーヒーミルについて特徴から選び方、おすすめを12商品紹介しました。

本記事の重要ポイントをまとめると以下の通り。

本記事のまとめ
  • ハリオのコーヒーミルの特徴の一つはクリア素材が用いられていること
  • ハリオのコーヒーミルの選び方は「手動か自動か」「見た目などの素材」「お手入れのしやすさ」がある
  • 中でもおすすめのコーヒーミルは「コーヒーミル・スマートG PRO」をはじめとした12商品
  • ハリオの手動ミルを使うなら、自動式でも使えるようになる「モバイルミル スティック」の使用がおすすめ

本記事を参考にして、お気に入りのHARIOのコーヒーミルを見つけてください!

ハリオのおすすめ人気コーヒーミルランキング12選!アウトドアにも最適

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苦味
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この記事を書いた人

珈葉のアバター 珈葉 コーヒー豆研究所 公式ライター

大学進学後、幼少期に母親が作ってくれたコーヒーの香りが忘れられず、カフェで働きたいと思うようになったことをきっかけに、コーヒーをサイフォンで淹れ、提供するスタイルのお店で4年間勤務。

就職を機に一度離れ、今年いつか自分でコーヒーのお店を持ちたいという思いから本格的にコーヒーの勉強を始める。勉強の一環として、コーヒーの焙煎所でも勤務し、地域別の味や焙煎度の違いについても実践的に学びを深める。今後コーヒー関連の資格取得を目指し勉強中。

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