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おすすめのコーヒーピッチャー(サーバー)15選!おすすめの選び方も紹介

コーヒー初心者だけどコーヒーピッチャーって必要かな?

コーヒーピッチャーのおすすめを知りたい

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

ハンドドリップを始めたいと考えている方の中には、どんな器具が必要なのか興味がある方もいると思います。

この記事では、コーヒーピッチャー(サーバー)とはどんな器具なのかやハンドドリップを始める方におすすめのコーヒーピッチャーを紹介します。

この記事の結論
  • コーヒーピッチャーは大きめのカップなどでも代用は可能
  • 選び方は8つある
  • おすすめのコーヒーピッチャー(サーバー)は「HARIO V60 コーヒーサーバー」など
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは早速見ていきましょう。

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より詳しく知りたい方は「コーヒー豆の通販おすすめ人気ランキング55選!専門家が厳選」をチェック!

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コーヒーピッチャー(サーバー)とは?

コーヒーピッチャー(サーバー)とは?

コーヒーピッチャー(サーバー)とは、ハンドドリップでコーヒーを淹れる際に落としたコーヒーを受けるための器具です。

ガラス素材が一般的ですが、陶器やステンレスなどさまざまな素材のコーヒーピッチャーが販売されています。

自宅やキャンプでハンドドリップでコーヒーを淹れたい方は1つは持っておくと便利です。

コーヒーピッチャー(サーバー)の必要性

コーヒーピッチャー(サーバー)の必要性

コーヒーピッチャーは、ハンドドリップに必ずしも必要な器具とは言い切れません

1杯づつコーヒーを淹れるのなら、大きめのカップなどでも代用は可能です。

1度で複数杯のハンドドリップをするのが面倒な方はコーヒーピッチャーがおすすめ。

また、ドリップパックのコーヒーを淹れる場合も、ピッチャーを使うことで浸かりすぎを防げます。

コーヒーピッチャーを使うことで雑味やえぐみといったコーヒーの美味しくないと言われる成分を取り除けます。

ドリップパックのコーヒーを飲む方も、1つ所持しておくと便利です。

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コーヒーピッチャー(サーバー)の選び方

コーヒーピッチャー(サーバー)の選び方

コーヒーピッチャーの選び方を紹介します。

  • 素材
  • 使いやすさ
  • 洗いやすさ
  • 容量
  • デザイン
  • 価格
  • ブランド
  • 用途

自分が重要にしたいポイントを押さえつつ、コーヒーピッチャーを選ぶ参考にしてみてください。

素材

素材

コーヒーピッチャーの代表的な素材は以下の4つです。

  • ガラス
  • 陶器
  • ステンレス
  • ポリエステル

喫茶店やカフェなどで見かけるコーヒーピッチャーの多くはガラス製です。

陶器やステンレス製のコーヒーピッチャーはレンジでの温めに向かないため、再加熱する予定がある方はガラス製がおすすめ。

キャンプなど外に持ち運びをする方や、取り扱いに不安がある方は、プラスチック系の割れないコーヒーピッチャーもあるので素材をチェックしてみましょう。

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使いやすさ

使いやすさ

使いやすさもコーヒーピッチャーを選ぶ基準の1つです。

  • 注ぎ口
  • 持ち手

ネットで買う時はイメージしかできませんが、注ぎ口の形でコーヒーをカップに注ぎやすさが変わります。

また、持ち手のデザインによっては持ちにくさが気になるかもしれません。

ネットで買う場合でも実物に触れられる機会があるなら足を運んでおくのがおすすめ。

注ぎは店舗でも体験はできないので、YouTubeなどの動画でチェックしてみてください。

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洗いやすさ

コーヒーピッチャーを選ぶ際、洗いやすさも重要です。

毎日使うなら、毎日洗浄も必要です。

コーヒーピッチャーの構造によっては、本体と取手部分の間に汚れや水垢が溜まってしまいがち。

清潔にするための管理のしやすさや洗いやすさも頭に入れておきましょう。

容量

コーヒーピッチャーにはさまざまな容量がラインナップされています。

1人分から4人分程度が一般的

コーヒーカップ1杯分で150から200mlが一般的なので、どのくらいの量の一回で淹れたいのかも念頭に入れておく必があります。

「大は小を兼ねる」と言いますが、大きすぎると価格が上がり管理の場所も必要になるので適切なサイズを選びましょう。

デザイン

デザイン

コーヒーピッチャーは、さまざまなデザインがあります。

最近のコーヒー器具は、器具としての性能だけでなくおしゃれなインテリアとしても活用できます。

デザインが好みなだけでも、使うたびに気分が上がる方もいるので、デザインで選ぶのもおすすめ。

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価格

コーヒーピッチャーを選ぶ上で価格も重要です。

一般的なものであれば1,000円程度で購入できますが、デザインや素材にこだわりがあるものは価格も上がります。

記事内で紹介するものでも、最高でも4,000円程度かかります。

コストをかけたくない場合やとりあえずコーヒー器具が欲しいと思っている方は、100均などでも購入できるので探してみるのもおすすめ。

ブランド

ブランド

コーヒーピッチャーはさまざまなブランドから販売されています。

  • HARIO
  • iwaki
  • Karita
  • KINTO
  • Merltta

コーヒー器具のブランドやガラス製品のブランドなら失敗の心配もありません

ただ、大手ブランド以外も個性のあるコーヒーピッチャーを販売しています。

ブランドの中でもおすすめのコーヒーピッチャーは後述するのでそちらも参考にしてください。

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用途

用途

コーヒーピッチャーを選ぶ上で用途も重要です。

自宅で使うだけならガラスなどの割れやすい素材でも問題ありませんが、キャンプなど持ち運ぶ場合は壊れにくい素材のものを選ぶのがおすすめ。

どんな場面で使うのかもしっかりとイメージして選ぶようにしましょう。

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【入門者におすすめ】コーヒーピッチャーのおすすめ人気ランキング15選!

【入門者におすすめ】コーヒーピッチャーのおすすめ人気ランキング15選!

では、入門者におすすめのコーヒーピッチャーをランキング形式で15個紹介します。

スクロールできます
順位ブランド価格容量レンジ加熱素材デザイン性洗いやすさ使いやすさ用途
1位HARIO722円(0.7ℓ)0.45ℓ・0.7ℓ・1ℓ対応ガラス自宅
2位iwaki1,294円(1ℓ)0.6ℓ・1ℓ対応ガラス自宅
3位Kalita905円(0.5ℓ)0.5ℓ・0.8ℓ対応ガラス自宅
4位KINTO1,430円(0.7ℓ)0.3ℓ・0.7ℓ対応ガラス自宅
5位Mellita4,280円0.75ℓ対応ガラス自宅
6位スターバックス3,990円0.57ℓ非対応ガラス自宅
7位HARIO2,550円(0.6ℓ)0.4ℓ・0.6ℓ・0.8ℓ対応ガラス自宅
8位下村企画1,760円(0.7ℓ)0.4ℓ・0.7ℓ対応プラスチックキャンプ
9位HARIO2,800円(0.6ℓ)0.4ℓ・0.6ℓ非対応ガラス自宅
10位曙産業2,550円(0.6ℓ)0.4ℓ・0.6ℓ・0.8ℓ対応トライタンキャンプ
11位marna2,550円(0.6ℓ)0.4ℓ・0.6ℓ・0.8ℓ対応ガラス自宅
12位Pyrex2,577円(0.4ℓ)0.4ℓ・0.6ℓ・0.8ℓ対応ガラス自宅
13位cera COFFEE1,450円(0.3ℓ)0.3ℓ・0.6ℓ記載なしトライタンコポリエステルキャンプ
14位HARIO3,235円0.5ℓ非対応ステンレスキャンプ
15位THERMOS4,299円0.72ℓ非対応ステンレス鋼自宅

順番に解説します。

1. 接触面を少なくしてコーヒーの温度を下げにくい「HARIO V60 コーヒーサーバー」

HARIO V60 コーヒーサーバー
総合評価
( 5 )
メリット
  • コーヒーピッチャーのど定番
  • 好みのサイズかを選べる
デメリット
  • 本体と取手の間の汚れに注意

HARIO定番コーヒーピッチャー「HAROO V60 コーヒーサーバー」。

落としたコーヒーの接地面が少なくなるように設計されているため、落としたコーヒーの温度が下がりにくくなっています。

コーヒーは温度の変化と共に味の変化を楽しめる飲み物ですが、淹れたコーヒーの温度を下げにくくできるのでおすすめ。

ブランドHARIO
価格722円(0.7ℓ)
素材(本体/取手)ガラス/ポリプロピレン
サイズ0.45ℓ・0.7ℓ・1ℓ
レンジ加熱対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅
デザイン性

2. ドリッパーとセットでお手軽「iwaki レンジのポット・ポット&ドリッパー ブラック」

iwaki レンジのポット・ポット&ドリッパー ブラック
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ドリッパーとセットで買える
デメリット
  • 欲しいドリッパーがある場合は不向き

iwakiのドリッパーとピッチャーがセットになった「iwaki レンジのポット・ポット&ドリッパー ブラック」。

ドリッパーとセットになっているため、これからハンドドリップを始めようと考えている方にはおすすすめです。

フタをしたままでもレンジで再加熱できるので、1度で多くのコーヒーを淹れたい方におすすめ。

ブランドiwaki
価格1,294円(1ℓ)
素材(本体/取手)ガラス/ポリプロピレン
サイズ0.6ℓ・1ℓ
レンジ加熱対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅
デザイン性

3. 耐熱温度差120度の耐熱ガラスを採用している「Karita 500サーバーN」

Karita 500サーバーN
総合評価
( 4 )
メリット
  • ガラス部分の耐熱性能が120℃
デメリット
  • 大きいサイズが0.8ℓまで

Kalitaの「Karita 500サーバーN」もプロにも人気のコーヒーピッチャーです。

耐熱温度差120度に対応しているため、熱湯を入れてすぐに冷水中に1分間浸してもガラスが割れないので急冷式のアイスコーヒーにも利用できます。

注ぎ口があり、フタも付属されているので、注ぎが心配な方にもおすすめ。

ブランドKalita
価格905円(0.5ℓ)
素材(本体/取手)ガラス/ポリプロピレン
サイズ0.5ℓ・0.8ℓ
レンジ加熱対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅
デザイン性

4. 取手部分も全てガラスで手入れが簡単「KINTO SCS-S02 コーヒーサーバー」

KINTO SCS-S02 コーヒーサーバー
総合評価
( 4 )
メリット
  • インテリアにもできるデザイン
  • 取手もガラスなので汚れが溜まることがない
デメリット
  • コーヒーを注ぐ時の漏れる可能性がある

「KINTO SCS-S02 コーヒーサーバー」 はシンプルでインテリアにもできるようなデザインのコーヒーピッチャーです。

注ぎ口が細く、淹れたコーヒーが垂れにくいのも特徴です。

少しガラスが薄く、少しの衝撃で割れてしまう可能性が高いので取り扱いには得に注意が必要。

ブランドKINTO
価格1,430円(0.7ℓ)
素材(本体/取手)ガラス/ガラス
サイズ0.3ℓ・0.7ℓ
レンジ加熱対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅
デザイン性

5. コーヒーのための機能性を備えた「Melitta コーヒー サーバー」

Melitta コーヒー サーバー
総合評価
( 4 )
メリット
  • ガラス口径が大きく洗いやすい
デメリット
  • コスパが良くない
  • サイズ展開が少ない

「Melitta コーヒー サーバー」は、経口が広く、日々の洗い物にストレスを感じにくいコーヒーピッチャーです。

Melittaはコーヒー器具メーカーとして100年以上の歴史があり、コーヒーピッチャーだけでなくさまざまな器具を揃えられます。

サイズ展開が2サイズなので、ジャストサイズを探すのが難しいかもしれません。

ブランドMelitta
価格4,280円
素材(本体/取手)ガラス/ポリプロピレン
サイズ0.75ℓ
レンジ加熱対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅
デザイン性

6. シンプルかつデザイン性の高い「スターバックス リザーブ® グラスサーバー」

スターバックス リザーブ® グラスサーバー
総合評価
( 4 )
メリット
  • デザイン性が高くインテリアにもできる
デメリット
  • 電子レンジや食器乾燥機には対応していない

「スターバックス リザーブ® グラスサーバー」はコーヒーショップのスターバックスブランドのコーヒーピッチャーです。

Starbucks Reserveのロゴが入っていて、デザインも洗練されています。

電子レンジや食器乾燥機などでは使えないので、毎日使うものと考えると手間が増えますが、スタバ愛が強い方は使っているだけで気分を高められるのでおすすめ。

ブランドスターバックス
価格3,990円
素材(本体/取手)ガラス/ガラス
サイズ0.57ℓ
レンジ加熱非対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅
デザイン性
created by Rinker
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7. 素材全てがガラスで手入れが楽「HARIO (ハリオ) V60 レンジサーバー」

HARIO (ハリオ) V60 レンジサーバー
総合評価
( 4 )
メリット
  • インテリアにできるデザインのHARIOピッチャー
  • コーヒーの温度を下げないための設計
デメリット
  • HARIOの定番V60に比べると高額

「HARIO (ハリオ) V60 レンジサーバー」は、本体から持ち手まで全てがガラスでできているコーヒーピッチャーです。

最初に紹介したV60シリーズに比べるとデザイン性が高くインテリアにもできます。

V60よりも価格が高くなるので、デザインを重視したいかたにおすすめ。

ブランドHARIO
価格2,550円(0.6ℓ)
素材(本体/取手)ガラス/ガラス
サイズ0.4ℓ・0.6ℓ・0.8ℓ
レンジ加熱対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅
デザイン性

8. 割れにくい飽和ポリエステル樹脂を採用「下村企販 割れないコーヒーサーバー」

下村企販 割れないコーヒーサーバー
総合評価
( 4 )
メリット
  • ドリッパー付きも選べる
  • 耐久性が高く落としても割れにくい
デメリット
  • プラスチック製のため本体に線が入ってしまう

「下村企販 割れないコーヒーサーバー」は、プラスチックでできている割れないコーヒーピッチャーです。

コーヒーピッチャーはガラス製が多いため、割れる心配がついてきます。

キャンプに持ち運びたい方や、不注意で割ってしまう心配がある方は割れない素材のコーヒーピッチャーがおすすめ。

ブランド下村企画
価格1,760円(0.7ℓ)
素材(本体/取手)プラスチック/プラスチック
サイズ0.4ℓ・0.7ℓ
レンジ加熱対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途キャンプ
デザイン性

9. 取手がオールドウッドデザイン「コーヒーサーバー400 オリーブウッド」

コーヒーサーバー400 オリーブウッド
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 取手がオリーブウッドでおしゃれなデザイン
デメリット
  • 蓋が締まりにくく本体傷つく可能性がある
  • レンジでの再加熱ができない

「コーヒーサーバー400 オリーブウッド」は持ち手がオリーブウッドでできているHARIOのコーヒーピッチャーです。

持ち手がウッドでできているコーヒーピッチャーは多くないので唯一無二のデザインと言っても過言ではありません。

ただ、金属も使われているので、電子レンジでの再加熱はできないので注意が必要。

ブランドHARIO
価格2,800円(0.6ℓ)
素材(本体/取手)ガラス/木
サイズ0.4ℓ・0.6ℓ
レンジ加熱非対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅
デザイン性

10. 注ぎ口が広く洗いやすい「曙産業 割れない コーヒーサーバー」

曙産業 割れない コーヒーサーバー
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 割れない素材で安心して使える
デメリット
  • プラスチック素材がコーヒーの味に影響を及ぼす可能性あり

「曙産業 割れない コーヒーサーバー」は割れないコーヒーピッチャーで簡易ドリッパーとしても使えるコーヒーピッチャーです。

哺乳瓶にも使われている素材のトライタンを採用しているため、落としてしまっても割れない可能性が高いのが特徴。

持ち手と本体が一体なので、汚れが溜まることなく管理が楽なのもおすすめポイント。

ブランド曙産業
価格2,550円(0.6ℓ)
素材(本体/取手)トライタン/トライタン
サイズ0.4ℓ・0.6ℓ・0.8ℓ
レンジ加熱対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅・キャンプ
デザイン性

11. 温かいにも冷たいにも対応できる「mana (マーナ) ダブルウォールカラフェ」

マーナ (marna) ダブルウォールカラフェ
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • ダブルウォール構造で暖かいものは冷めにくく、冷たいものは温まりにくい
  • コーヒーのプロが監修
デメリット
  • アイスコーヒーで急に覚ますと破損する恐れがある

「mana (マーナ) ダブルウォールカラフェ」はコーヒーのエキスパート杉内滋さんとコラボして開発されたコーヒーピッチャーです。

持ち手はありませが、二重構造にすることで淹れてすぐのコーヒーでも持って直接注ぐことができます。

ふたと本体しかないのでお手入れも簡単。

ブランドmana
価格2,550円(0.6ℓ)
素材(本体/取手)ガラス/ガラス
サイズ0.4ℓ・0.6ℓ・0.8ℓ
レンジ加熱対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅
デザイン性

12. ステンレスコーヒードリッパー付き「Pyrex(パイレックス) コーヒーサーバー」

「パイレックス コーヒーサーバー」
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • ステンレスドリッパーがついているので、プラスチックドリッパーと使い分けられる
  • 100年以上世界中から愛されるコーヒーサーバーブランド
デメリット
  • 取手部分が一般的なものと違う

「Pyrex(パイレックス) コーヒーサーバー」は、ステンレスドリッパーが付属しているコーヒーピッチャーです。

ピッチャーではコーヒーの味わいが変わることはありませんが、ステンレスドリッパーを使うとコーヒーの味わいが変わり、他のドリッパーを持っていても問題ありません。

コーヒー初心者の方はもちろん、ステンレスフィルターを試してみてい人にもおすすめ。

ブランドPyrex
価格2,577円(0.6ℓ)
素材(本体/取手)ガラス/木
サイズ0.4ℓ・0.6ℓ・0.8ℓ
レンジ加熱対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅
デザイン性

13. 医療用器具でも使われた素材「cera COFFEE 割れないコーヒーサーバー 」

cera COFFEE 割れないコーヒーサーバー
総合評価
( 2.5 )
メリット
  • 金槌で叩いても割れない
  • 人に害のある化学物質(ビスフェノールA)不使用
  • エアロプレスにも使える
デメリット
  • 蓋がないので注ぎに注意

「cera COFFEE 割れないコーヒーサーバー 」は、金槌で叩いても割れない素材で作られているコーヒーピッチャーです。

ピスフェノールA(人に街のある化学物質)も不使用なので、健康に気をつけたい人にもおすすめ。

フタが付属していないので、注ぐ際に注意が必要です。

ブランドcera COFFEE
価格1,450円(0.3ℓ)
素材(本体/取手)トライタンコポリエステル/トライタンコポリエステル
サイズ0.3ℓ・0.6ℓ
レンジ加熱記載なし
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅
デザイン性
created by Rinker
cera COFFEE
¥1,450 (2024/12/18 03:58:26時点 Amazon調べ-詳細)

14. 直火でも使える「HARIO V60メタルコーヒーサーバー」

HARIO V60メタルコーヒーサーバー
総合評価
( 4 )
メリット
  • オールステンレス素材なのでキャンプでの直火でも使える
  • ガラスでは実現できないデザイン
デメリット
  • 自宅用ならコスパが悪い

「HARIO V60メタルコーヒーサーバー」は、キャンプ時に直火でも使えるコーヒーピッチャーです。

ガラスやプラスチックなどでは実現できないデザイン。

自宅でしか使わない場合は、あまりおすすめではありませんが、キャンプでも使いたい人におすすめです。

ブランドHARIO
価格3,235円(0.6ℓ)
素材(本体/取手)ステンレス/ステンレス
サイズ0.5ℓ
レンジ加熱非対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途キャンプ
デザイン性

15. 魔法瓶構造の保温機能付き「THERMOS(サーモス) 真空断熱コーヒーサーバー」

THERMOS(サーモス) 真空断熱コーヒーサーバー
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 内瓶が真空断熱構造なので、暖かさや冷たさが続く
  • アウトドアブランドサーモスなので安心
デメリット
  • 自宅用にはあまり向かない

「THERMOS(サーモス) 真空断熱コーヒーサーバー」は、水筒で人気のブランドサーモスのコーヒーピッチャーです。

真空断熱構造なので、淹れたコーヒーが冷めにくく、温まりにくいのが特徴。

淹れたコーヒーを持ち運んで飲みたい方におすすめです。

ブランドTHERMOS(サーモス)
価格4,299円
素材(本体/取手)ステンレス鋼/ポリプロピレン 
サイズ0.72ℓ
レンジ加熱非対応
使いやすさ
洗いやすさ
用途自宅・キャンプ
デザイン性

コーヒーピッチャーを利用する際の注意点

コーヒーピッチャーを利用する際の注意点

コーヒーピッチャーを利用する際、取り扱いには注意しましょう。

  • レンジ非対応のピッチャーをレンジで再加熱する
  • 食器洗浄器の利用の可否
  • 直火にはかけない
  • ガラス製は割れる危険性あり

基本的にはどのコーヒーピッチャーも直火使用は厳禁です。

また、ものによっては電子レンジや食器洗浄機の使用もできないものもあります。

せっかく購入したのに思った通り使えないとストレスになります。

購入前に重要視したいポイントはしっかりとチェックしておきましょう。

好みのコーヒーピッチャーを見つけて楽しいコーヒータイムを過ごそう!

好みのコーヒーピッチャーを見つけて楽しいコーヒータイムを過ごそう!

コーヒーピッチャー(サーバー)の選び方やおすすめを紹介してきました。

この記事の結論
  • コーヒーピッチャーは必ずしも必要ではない
  • さまざまな選び方があるので自分がどう使いたいかをしっかりと決める
  • どれを買ったらいいか悩んだら定番のHARIOがおすすめ

ハンドドリップを始めるのに、1つは持っておくと便利なのがコーヒーピッチャー(サーバー)です。

おしゃれなデザインのコーヒーピッチャーもあるので、部屋のインテリア代わりにすることも可能。

好みのコーヒーピッチャーを見つける参考にしてみてください。

おすすめのコーヒーピッチャー(サーバー)15選!おすすめの選び方も紹介

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この記事を書いた人

kyoのアバター kyo コーヒー豆研究所 公式ライター/フリーランス

毎日のようにコーヒーを飲んでいます。

最初は、スーパーなどで売られいるドリップパックを使っていましたが、現在はハンドドリップでコーヒーを淹れるのが日課です。

コーヒーを淹れた後のコーヒーかすや微粉を置いてコーヒーに囲まれた環境で過ごしています。

皆様に価値を感じていただける記事の作成を心がけています。

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