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海外のおすすめ人気カフェ10選!ヨーロッパから北米・アジアのカフェまで紹介

海外のおすすめ人気カフェ10選!ヨーロッパから北米・アジアのカフェまで紹介

海外のカフェってどんなお店があるの?

おすすめのカフェが知りたい!

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

海外には日本のものとはまるで違う、魅力的なカフェがたくさんあります。ただ世界は広すぎて、どんなカフェがあるのか調べるのは大変ですよね。

そこで本記事では、海外の魅力的なおすすめカフェを紹介します。海外に行くのが難しい人のため、東京で楽しめる海外風カフェも合わせて案内します。

日本で味わうのが難しい非日常体験を満喫しに行きましょう。

この記事の結論
  • 海外のカフェは文化や価値観など地域ごとの違いがある
  • 海外のカフェは社交の場で日本のカフェは個人の場であることが多い
  • 東京で楽しめる海外風のカフェ3選
    • FUGLEN TOKYO
    • DRoGHERIA SANCRICCA
    • HAMACHO
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 柏倉元太
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

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コーヒーを愛し続けて約10年、専門家として活動しています。運営する国内最大級のコーヒー情報サイト「コーヒー豆研究所」(月間60万PV)は多くの読者に支持され、テレビ番組『ZIP!』をはじめ各種メディアにも出演。自社ブランド「ラボカフェ」では、厳選したコーヒー豆を販売しています。

それでは早速見ていきましょう!

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海外のカフェの魅力

海外のカフェの魅力

海外のカフェは、国ごとの文化や感性を体感できる特別な空間です。

フランスでは石畳のテラス席でエスプレッソを片手に人々の暮らしを眺め、北欧では木の温もりと自然光に包まれた店内でブランチを楽しむなど、地域ごとに異なる表情があります。

イギリスの伝統的なアフタヌーンティーなどもその一例です。

建築やインテリア、器のデザインまで洗練されており、ただコーヒーを飲むだけでなく、自分の価値観や美意識を刺激してくれる場所ともいえます。

日本とは違う非日常的な雰囲気で、癒しや現実逃避の時間を味わえるでしょう。

海外のカフェと日本のカフェの違い

海外のカフェと日本のカフェの違い

海外のカフェは、建物のデザインやメニュー、過ごし方まで日本と大きく異なります。

例えばヨーロッパのカフェは、歴史的建築を活かした内装や、シンプルながらセンスの光る家具が特徴です。

フードメニューも地域性が色濃く、クロワッサンやスコーンといった焼き菓子や、現地の家庭料理など、本場の味をそのまま楽しめます。

また、カフェを利用する人のスタンスも異なります。

カフェに対するスタンスの違い
  • 海外:社交の場
  • 日本:個人の場

海外ではカフェは人とつながる「社交の時間」を楽しむ場所。友達と語り合ったり、店員と雑談したり、コミュニティのハブになっていることが多いです。

長居を前提とした居心地の良さを重視し、ゆったりと会話や作業を楽しむ文化があります。

一方、日本のカフェは静かに過ごす「個人の時間」を大切にする場所。駅ナカやオフィスビル内にあるチェーン店が多く、サクッと利用できるのが特徴です。

この違いが、海外カフェならではの非日常感をより魅力的にしているといえます。

海外のカフェ文化が発達している国と特徴

海外のカフェ文化が発達している国と特徴

カフェ文化は国ごとに独自の進化を遂げています。

以下はカフェ文化が盛んな国の例です。

特徴
イタリアエスプレッソ中心。立ち飲みスタイルやバリスタ文化が根付く
フランステラス席でのんびり、カフェオレなどミルク入りコーヒーが人気
オーストラリアフラットホワイトなどラテアート文化が盛んであり、サードウェーブも先進的
北欧諸国(スウェーデンなど)フィーカ文化、シンプルで上質なコーヒーを日常的に楽しむ

イタリアではエスプレッソを立ち飲みする「バンコ」スタイルが日常的で、短時間で濃厚な一杯を楽しむのが特徴です。

フランスはテラス席でゆったりとした時間を過ごす習慣があり、カフェオレやクロワッサンと一緒に味わうスタイルが定番。

朝のコーヒーから友人との会話、読書や仕事、お酒も飲めるため、日々の生活の中で当たり前の存在となっています。

オーストラリアはイタリアからの移民が多かったため、エスプレッソが流行りました。

そこからシドニーでフラットホワイトが生まれたり、美しいラテアート文化が浸透したりとコーヒー文化が発展していき、現在はサードウェーブコーヒーでも先進国になっています。

フラットホワイト

エスプレッソにきめ細かくスチームしたミルクを注いだドリンクで、泡が少ないのが特徴。

北欧諸国では「フィーカ」と呼ばれるお茶休憩の文化が根付いており、シンプルで高品質なコーヒーと焼き菓子を楽しむのが一般的です。

海外カフェのおすすめ人気10選!

ここからは、海外のおすすめカフェを紹介していきます。

スクロールできます
店名所在地営業時間定休日
Mamanアメリカ239 centre st, ny, ny 10013
212.226.0700
月曜日~-金曜日 7:30~18:00 
土曜日・日曜日 8:00~18:00
Costa Coffeeイギリスイギリス全土
Sant’Eustachio Il CaffèイタリアPiazza Sant’ Eustachio, 82 00186 Roma日曜日~木曜日 7:30~1:00
金曜日 7:30~1:30
土曜日 7:30~2:00
12/2、8/15
The Grounds of Alexandriaオーストラリア7a/2 Huntley St, Alexandria NSW 2015月曜日~金曜日 7:30~16:00
土曜日~日曜日 7:30分~16:30
49th Parallel Cafeカナダ2902 Main St. Vancouver, BC V5T 3G37:00~18:00
Drop CoffeeスウェーデンWollmar Yxkullsgatan 10, 118 50 Stockholm
Ristr8toタイ15/3 Nimmanhaemin road, Suthep, Mueang, Chang Wat Chiang Mai 502007:00~18:00
Les Deux Magotsフランス6, place Saint-Germain-Des-Prés, 75006 Paris
CONG CAPHEベトナムベトナム国内60店舗以上
Cafe Comfort韓国358-144 Huam-dong, Yongsan-gu, Seoul11:00~21:00月曜日

順番に解説します。

1. 北米・カナダに店舗を展開するカフェ「Maman」

1. 北米・カナダに店舗を展開するカフェ「Maman」
出典:https://mamannyc.com/

「Maman」は北米やカナダに店舗を広げる人気カフェです。

シンプルで清潔感がありつつも、どこか家庭的なインテリアは、訪れるだけで南仏の雰囲気を感じられます。

提供されるコーヒーはオーソドックスなドリップコーヒーからエスプレッソ、カフェラテやホットチョコレートなど、幅広く揃っています。

焼き菓子や軽食メニューも豊富で、特にチョコチップクッキーは看板商品として人気を集めています。

観光途中に立ち寄れば、日常から少し離れたリラックスした時間を過ごせるでしょう。

北米やカナダ旅行で「ちょっと通っぽい体験をしたい」という方にぴったりの選択肢です。

店名Maman
アメリカ
所在地239 centre st, ny, ny 10013
212.226.0700
営業時間月曜日~-金曜日 7:30~18:00 
土曜日・日曜日 8:00~18:00
定休日

2. イギリスのスタバ的存在「Costa Coffee」

2. イギリスのスタバ的存在「Costa Coffee」
出典:https://www.costa.co.uk/

「Costa Coffee」はイギリスを代表する大手コーヒーチェーンで、イギリスにおけるスタバ的存在ともいえるカフェです。

ロンドンを中心に駅や空港といった拠点にも多くの店舗を展開していて、観光やビジネスの合間に気軽に立ち寄れるため、旅行中に安心して利用できる定番スポットといえます。

メニューは本格エスプレッソベースの定番ドリンクから、紅茶、ラテまで幅広く揃っています。

フードも充実していて、サンドイッチやペストリーなど軽食と合わせて楽しめるのも魅力です。

海外で「間違いのない選択肢」を求める方にとって、頼れる存在となるでしょう。

店名Costa Coffee
イギリス
所在地イギリス全土
営業時間
定休日

3. 地元民に愛されるイタリアの老舗「Sant’Eustachio Il Caffè」

3. 地元民に愛されるイタリアの老舗「Sant'Eustachio Il Caffè」
出典:https://caffesanteustachio.com/

ローマにある「Sant’Eustachio Il Caffè」は、1938年創業の歴史を誇る老舗カフェです。

地元の人々に長く愛されていて、観光客だけでなく常連客も多く訪れます。

伝統を守りながらも独自のスタイルで提供されるエスプレッソは、まさに本場イタリアならではの味わいです。

その中でも特に人気のコーヒーが、濃厚でクリーミーな「グランカフェ」。

独自の抽出方法によって生み出されるコク深さ、小さなカップに凝縮されたその一杯は、一度飲めば忘れられない体験になるでしょう。

老舗の雰囲気に包まれながら、本物のイタリアンコーヒー文化を堪能できる場所ですよ。

店名Sant’Eustachio Il Caffè
イタリア
所在地Piazza Sant’ Eustachio, 82 00186 Roma
営業時間日曜日~木曜日 7:30~1:00
金曜日 7:30~1:30
土曜日 7:30~2:00
定休日12/2、8/15

4. 家族で楽しめるオーストラリアの複合施設内カフェ「The Grounds of Alexandria」

4. 家族で楽しめるオーストラリアの複合施設内カフェ「The Grounds of Alexandria」
出典:https://thegrounds.com.au/

シドニーに位置する「The Grounds of Alexandria」は、カフェという枠を超えたエンターテインメント性が魅力です。

広大な敷地にはレストランやベーカリー、フラワーショップが並び、訪れる人を飽きさせません。

特に庭園エリアは人気で、季節ごとのデコレーションイベントが開催され、フォトスポットとしても注目されています。

大人はコーヒーを片手にリラックスし、子どもたちは自然と触れ合いながら過ごせば、1日があっという間に過ぎていくことでしょう。

日常を離れ、食・自然・カルチャーをまとめて楽しめる場所を求めるなら、ここは外せないスポットです。

店名The Grounds of Alexandria
オーストラリア
所在地7a/2 Huntley St, Alexandria NSW 2015
営業時間月曜日~金曜日 7:30~16:00
土曜日~日曜日 7:30分~16:30
定休日

5. バラエティー豊富なドーナツとコーヒーが楽しめるカナダのカフェ「49th Parallel Cafe」

5. バラエティー豊富なドーナツとコーヒーが楽しめるカナダのカフェ「49th Parallel Cafe」
出典:https://49thcoffee.com/

「49th Parallel Cafe」は、カナダ・バンクーバーを中心に展開する人気のカフェです。

シングルオリジンの豆を使用した深みのあるスペシャルティコーヒーと、個性豊かなドーナツの組み合わせは、多くの地元ファンや観光客を魅了しています。

ドーナツはクラシックなシュガードーナツから、季節限定の華やかなフレーバーまで揃い、見た目にも楽しめるラインナップ。

コーヒーと一緒に味わえば、甘さと香ばしさの絶妙なハーモニーを堪能できるでしょう。

落ち着いた雰囲気の中でくつろぎながら、質の高いコーヒーとスイーツを楽しめますよ。

店名49th Parallel Cafe
カナダ
所在地2902 Main St. Vancouver, BC V5T 3G3
営業時間7:00~18:00
定休日

6. 焙煎世界2位がいるスウェーデンの焙煎所兼カフェ「Drop Coffee」

6. 焙煎世界2位がいるスウェーデンの焙煎所兼カフェ「Drop Coffee」
出典:https://www.dropcoffee.com/

スウェーデン・ストックホルムに店舗を構える「Drop Coffee」は、北欧のスペシャルティコーヒー文化を代表する存在です。

世界の焙煎大会で2位に輝いた実績を持つロースターが在籍し、豆の個性を最大限に引き出した焙煎を行っています。

提供されるコーヒーは、産地や農園ごとに異なる風味を楽しめるスペシャルティコーヒーが中心。

果実のような香りや軽やかな口当たりは、従来の深煎りコーヒーとは一線を画す体験を与えてくれるはずです。

青緑色の内壁とナチュラルな木目を基調としたインテリアは、北欧らしいシンプルさと温かみを兼ね備えています。

コーヒー・カフェ好きにとって、必訪のスポットといえるでしょう。

店名Drop Coffee
スウェーデン
所在地Wollmar Yxkullsgatan 10, 118 50 Stockholm
営業時間
定休日

7. タイで楽しむハイクオリティなラテアート「Ristr8to」

7. タイで楽しむハイクオリティなラテアート「Ristr8to」
出典:http://www.ristr8to-coffee-chiangmai.com/

タイ北部チェンマイにある「Ristr8to」は、ラテアートのクオリティで有名なカフェです。

国際大会での受賞歴を持つバリスタが在籍し、繊細で芸術的な一杯を提供してくれます。

店内はウッド調のインテリアで落ち着きがあり、クリエイティブな雰囲気が漂います。

観光の合間にちょっと立ち寄るだけでなく、ゆっくりと時間をかけて過ごしたくなる場所です。

ラテアートを通じてコーヒー文化の奥深さを体感できるスポットですので、機会があればぜひ。

店名Ristr8to
タイ
所在地15/3 Nimmanhaemin road, Suthep, Mueang, Chang Wat Chiang Mai 50200
営業時間7:00~18:00
定休日

8. パリの老舗カフェ「Les Deux Magots」

8. パリの老舗カフェ「Les Deux Magots」
出典:https://menuonline.fr/jp/deux-magots

「Les Deux Magots(レ・ドゥ・マゴ)」は、パリを代表する老舗カフェのひとつです。

歴史は19世紀にまで遡り、ヘミングウェイやピカソといった文豪や芸術家たちが集った文化的な名店としても知られています。

メニューにはクラシックなエスプレッソやホットショコラが並び、フランス伝統のクロワッサンやタルトと合わせて楽しむことが可能です。

観光客はもちろん、地元のパリジャンにとっても日常に根付いた存在で、パリのカフェ文化を象徴する一軒といえます。

店舗はサン=ジェルマン=デ=プレ広場に位置するため、観光の途中に立ち寄りやすい点も魅力です。

テラス席ではパリらしい街並みを眺められるため、特別なひとときを演出してくれるでしょう。

店名Les Deux Magots
フランス
所在地6, place Saint-Germain-Des-Prés, 75006 Paris
営業時間
定休日

9. ベトナムのヴィンテージスタイルカフェ「CONG CAPHE」

9. ベトナムのヴィンテージスタイルカフェ「CONG CAPHE」
出典:https://congaroundtheworld.congcaphe.com/

「CONG CAPHE」は、ベトナム全土で人気を集めるチェーンカフェです。

独特のヴィンテージ感あふれる内装が特徴で、まるで1970年代にタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しめます。

レトロな木製家具やミリタリーテイスト、ベトナムのヴィンテージスタイルを取り入れた独自の世界観があり、壁には古いポスターや道具が飾られ、まるで秘密基地に入り込んだような気分を味わえます。

別世界のような空間が、訪れる人の記憶に強く残るのも人気の理由かもしれません。

メニューにはベトナムならではのドリンクが並び、ココナッツを使ったコーヒーは濃厚な甘さと香ばしさが調和し、他の国ではなかなか出会えない一杯です。

店名CONG CAPHE
ベトナム
所在地ベトナム国内60店舗以上
営業時間
定休日

10. ソウルを眺めながらのコーヒー「Cafe Comfort」

10. ソウルを眺めながらのコーヒー「Cafe Comfort」
出典:https://www.instagram.com/cafecomfort.seoul/#

ソウルの街並みを屋上からゆったり眺められるルーフトップカフェ、「Cafe Comfort」は観光の合間に立ち寄るのに最適です。

開放的なテラスからは南山をはじめとする景色が広がり、都会の喧騒を忘れてリラックスできます。

店舗はビルの2階にあり、屋上へ持ち出せるテイクアウトも可能です。

晴れた日のルーフトップは写真映えするので、おしゃれな思い出を残すのにぴったり。

解放感に溢れた空間でゆっくり過ごしたい方にもおすすめです。

店名Cafe Comfort
韓国
所在地358-144 Huam-dong, Yongsan-gu, Seoul
営業時間11:00~21:00
定休日月曜日

東京で楽しめる世界のカフェ3選

海外に行くのが難しい人は、国内のカフェに目を向けてみましょう。

実は東京には、世界中のカフェ文化をそのまま持ち込んだ個性豊かな店が数多くあります。

今回は、北欧・イタリア・オーストラリアのテイストをもつ名店をピックアップしましたので紹介します。

スクロールできます
店名所在地営業時間定休日席数テイスト
FUGLEN TOKYO東京都渋谷区富ヶ谷1-16-11
1-16-11
月・火 7:00~23:00
水~日 7:00~25:00
23席ノルウェー
DRoGHERIA SANCRICCA東京都港区白金1-5-7平日 8:00~18:00
土日祝日 8:00~19:00
29席イタリア
HAMACHO東京都中央区日本橋浜町三丁目 16-7
スプラウト日本橋浜町 1F
月~金 7:30~18:00
土・日 8:00~18:00
20席ほどオーストラリア

1. 北欧デザインと浅煎り文化を体感「FUGLEN TOKYO」

1. 北欧デザインと浅煎り文化を体感「FUGLEN TOKYO」

「FUGLEN TOKYO」は、ノルウェー・オスロ発祥のカフェで、北欧ならではの浅煎り文化を体験できる場所です。

1963年に誕生したFUGLENは、カフェだけでなくカクテルバーやヴィンテージデザインの発信地としても進化してきました。

東京店でもそのスタイルは健在で、日中は果実味豊かな浅煎りコーヒーを、夜は北欧テイストに日本流アレンジを加えたカクテルが楽しめます。

店内を彩るのは100%ノルウェーのヴィンテージ家具。

食器などもノルウェー生まれで統一され、北欧の空気感の中でコーヒー本来の香りや甘みを堪能できる特別な空間です。

店名FUGLEN TOKYO
所在地東京都渋谷区富ヶ谷1-16-11
1-16-11
営業時間月・火 7:00~23:00
水~日 7:00~25:00
定休日
席数23席
URLhttps://fuglencoffee.jp/

2. イタリア食材と本格コーヒーを味わえる「DRoGHERIA SANCRICCA」

2. イタリア食材と本格コーヒーを味わえる「DRoGHERIA SANCRICCA」
出典:https://valuet.co.jp/brands/drogheriasancricca/

白金に店舗を構える「DRoGHERIA SANCRICCA」は、日本初上陸のイタリア食材を揃えるカフェです。

パスタやオリーブオイル、バルサミコなどは星付きレストランでも使用される上質な品ばかり。

無添加にこだわった食材を取り入れた軽食と、香り高いブレンドコーヒーを味わえるのが特徴です。

店内は29席でオープンテラスも完備。

イタリアの街角を思わせる開放的な雰囲気の中で、買い物も食事も楽しめます。

普段の食卓を少し贅沢に彩りたい人や、本場の味を気軽に体験したい人にぴったりの一軒です。

店名DRoGHERIA SANCRICCA
所在地東京都港区白金1-5-7
営業時間平日 8:00~18:00
土日祝日 8:00~19:00
定休日
席数29席
URLhttps://valuet.co.jp/brands/drogheriasancricca/

3. シドニー発の伝説的カフェを東京で「HAMACHO」

3. シドニー発の伝説的カフェを東京で「HAMACHO」
出典:https://singleo.jp/

オーストラリア・シドニーで“legendary”と称される人気カフェ「HAMACHO」は、東京・日本橋浜町にあります。

セルフサーブ形式の「Freepour Coffee On Tap Bar」からは、複数のシングルオリジンコーヒーが提供され、コーヒー好きにはたまらない体験が広がります。

エスプレッソはSingle Oのメインブレンド「Reservoir」を中心に提供。

オーストラリアと日本の食文化を融合させたカフェフードが楽しめるのも魅力です。

20席ほどの落ち着いた空間に加え、オープンテラスも備えていて、開放的な時間を過ごせます。

店名HAMACHO
所在地東京都中央区日本橋浜町三丁目 16-7
スプラウト日本橋浜町 1F
営業時間月~金 7:30~18:00
土・日 8:00~18:00
定休日
席数20席ほど
URLhttps://singleo.jp/

海外カフェを楽しむときの注意点

海外カフェを楽しむときの注意点

海外カフェを訪れる際には、いくつかのポイントを押さえておくと、より快適に楽しめます。

例えば、日本では先に座席を確保しますが、海外では注文してから席を探す店舗もあります。

また、接客や注文方法が日本と少し違う可能性もあるでしょう。

注文の仕方やドリンクのサイズ表記が海外基準になるため、メニューを事前に確認しておくと安心です。

カフェの中心メニューがコーヒーか紅茶かもチェックしておきましょう。

コーヒーが飲みたかったのに紅茶しかないとなると、コーヒー好きの方はがっかりします。

海外カフェに関するよくある質問

カフェで長居しても大丈夫?

海外の国の多くは、カフェはコミュニケーションを楽しむ場です。

どれくらいの時間を滞在できるかは状況次第ですが、多くの場合は長居できます。

ノートPCでの作業はOK?

カフェによります。作業NGの場合もあるので、お店の人に確認した方が良いでしょう。

OKの場合でも、混雑時に長時間居座ったり、ドリンク1杯で何時間も滞在したりなどしないよう、周囲に配慮しながら作業しましょう。

注文は何語でしたらいい?

その国の公用語か英語で伝えるのがベストです。

海外のカフェで非日常なおしゃれ体験を楽しもう

海外のカフェで非日常なおしゃれ体験を楽しもう

この記事では海外のカフェと東京で楽しめる海外風カフェのおすすめを紹介しました。

本記事の重要なポイントは以下の通りです。

本記事のまとめ
  • 海外のカフェは文化や価値観など地域ごとの違いがある
  • 海外のカフェは社交の場で日本のカフェは個人の場であることが多い
  • 東京で楽しめる海外風のカフェ3選
    • FUGLEN TOKYO
    • DRoGHERIA SANCRICCA
    • HAMACHO
  • 海外でカフェに行くときは座席の確保手順や注文方法の違いなどに注意

海外のカフェには日本のカフェにはない魅力がたくさんあります。

海外に行くのが難しい場合は、国内にも海外の雰囲気が楽しめるカフェがたくさんありますので、ぜひ行ってみてくださいね。

海外のおすすめ人気カフェ10選!ヨーロッパから北米・アジアのカフェまで紹介

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