コーヒーかすの再利用でおすすめの方法はあるの?捨ててしまうのはもったいない…。
コーヒーかすはどうやって再利用するの?簡単で手軽にできるものがいいな!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
あなたは普段コーヒーを淹れた後のかすはどのように処理していますか?
まさか捨てているなんてことありませんか?実はコーヒーかすは再利用できます。
そこで今回は、コーヒーかすのおすすめ再利用方法を16選紹介していきます!
- 賞味期限切れのコーヒーも再利用可能
- 肥料として使うのが一番おすすめ
- コーヒーかすを再利用する時には基本的にしっかりと乾燥させる
- コーヒーかすの乾燥方法は「天日干し」「電子レンジで加熱」「フライパンで乾煎り」の3つがある
- 湿ったコーヒーかすは冷蔵庫に入れて保存するとよい
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう。
コーヒーかすは十分に再利用できる
コーヒーを淹れた後にはいわゆる「かす」が残りますよね。
ドリップした後フィルターに残っているコーヒーかすは、普段ならそのままごみに捨てている人が多いかと思います。
ですが、コーヒーかすにはさまざまな再利用法があるのを知っていますか?
どうせ捨ててしまうだけのものなので、有効に活用しましょう。
賞味期限切れのコーヒーも再利用できる
コーヒーを買って、知らずしらずのうちに賞味期限が切れてしまっていた経験はありませんか?
賞味期限切れのコーヒーは、油が出てしまって飲めたものではありません。
しかし、そんなコーヒーでも実は意外な使い道があり、十分に活用できます。
本記事はそうしたコーヒーを再利用できるコーヒーかすの再利用法を16選紹介します。
コーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法16選
コーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法をまとめると、以下のとおりです。
- 肥料として使う
- ガーデニングや菜園の除草・害虫駆除
- 消臭剤として利用
- 脱臭剤として利用
- 油汚れを落とす
- 排水口の掃除
- 頭皮・髪をきれいにする
- フェイス・ボディスクラブ
- 蚊・野良猫よけ
- 針刺し(ピンクッション)を作る
- キャンドルを作る
- 入浴剤として使う
- 塗料・染料として利用
- 金属磨きや靴磨きに使用
- 食器洗剤として利用
- 燻製料理を作るのに利用する
順番に解説します。
1. 肥料として使う
最初に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「肥料」です。
コーヒー豆には実は小さな穴がたくさん空いており、匂いや水分を吸収する働きがあります。
肥料を作る際、材料にコーヒーかすを混ぜることで、嫌な匂いや余分な水分を吸収してくれるため、バランスの取れた使いやすい肥料を作ることができます。
この肥料を使うことで、より通気性が良い土ができあがり、これから植える作物や植物にとって良い環境に整えられます。
肥料の材料に乾燥させたコーヒーかすを混ぜて、十分に発酵させてから使いましょう。
実はミミズはコーヒーが大好きだから、コーヒーかすを使えばミミズ寄せもできてもっと良い土になるよ。
2. ガーデニングや菜園の除草・害虫駆除
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「除草・害虫駆除」です。
コーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールといった物質は、雑草が生えてくるのを抑える働きがあります。
毎日コーヒーを飲む人は、その都度コーヒーかすを撒いておけば、雑草を抜く手間が省けるでしょう。
また、家庭菜園の害虫として知られるナメクジに対して、カフェインは毒のように働いて退治してくれます。
雑草と害虫のどちらも対処できるコーヒーかすは、ガーデニングや菜園にぜひ活用したいアイテムです。
3. 消臭剤として利用
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「消臭剤」です。
コーヒーかすは、消臭剤としてよく利用されている活性炭よりも、アルカリ性の匂いを吸収する能力に優れています。
その効果はなんと活性炭の5倍もあるのだとか。
アルカリ性の嫌な匂いとして、ぱっと思い浮かぶのはアンモニア臭です。
そのため、トイレに置いておくことで匂いが気にならなくなるでしょう。
トイレに置く場合は濡れた状態で使用し、カビ対策のために1~2日で交換しながら使いましょう。
他にも、容器に詰めて冷蔵庫に置く、ペーパーフィルターに入れて靴箱に入れる、灰皿に入れておくなど、いろいろな場面で大活躍してくれます。
電子レンジにも使える
また、普段から食材や飲み物などを温めるために使用する電子レンジも、匂いがつきがちではないでしょうか?
レンジについた匂いを消すには、耐熱皿、または電子レンジOKのお皿に、淹れ終わったあとのコーヒーかすを薄く広げて2分ほど加熱させるだけです。
レンジについた匂いが消えるだけでなく、再利用できる「乾燥したコーヒーかす」もできあがり、一石二鳥の方法です。
コーヒーかすを乾燥させる手間も省けるので、ぜひ試してみてください。
他にもペットのトイレ砂に混ぜたり、三角コーナーに少し入れておいたり、匂いが気になるところには幅広く使えてかなり便利!
4. 脱臭剤として利用
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「脱臭剤」です。
ジャムなどの食品が入っている可愛い瓶をインテリアとして飾りたいけれど、何度洗ってもなかなか匂いが落ちない、という経験はありませんか?
そんなときも、コーヒーかすが活躍できます。
コーヒーかすを入れてしっかり蓋をして置いておくだけでOKなので、手間もかかりません。
また、カレーなど匂いが強い食品を保存しておいたタッパーの匂い消しにも使えます。
5. 油汚れを落とす
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「油汚れ落とし」です。
頑固な油汚れがついてしまったフライパンをきれいにするのは至難の技。
そんな時もコーヒーかすを活用することで解決できます。
コーヒーかすを乾燥させた後、フライパンに入れて油と混ぜるようにして汚れをとっていきます。
ついでに油もコーヒーかすが吸収してくれるので、あとはごみとして捨てるだけ。
魚を焼いた後のグリルに使えば、油汚れも落ちるだけでなく、魚の生臭い匂いも取れて、面倒な作業も簡単に処理できます。
洗い物が楽になるだけで、疲れないし手荒れ防止にもなるし良いことだらけだよね。
6. 排水口の掃除
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「排水口の掃除」です。
使っているうちに、どうしても嫌なヌメリがついてしまう排水口。
水の流れも悪くなってしまって、ますます気分が落ちてしまいますよね。
そこで、コーヒーかすをストッキングや小さい袋などに詰めて掃除すると、ヌメリが取れやすくなります。
また、お茶のパックなどにコーヒーかすを入れて排水口に置いておけば、ヌメリにくくなり匂いも軽減されます。
7. 頭皮・髪をきれいにする
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「頭皮・髪の美容」です。
頭皮にコーヒーかすを揉み込むようにしてマッサージをすれば、詰まった汚れなどが取れて頭皮がきれいな状態になります。
フケや抜け毛防止にもなり、髪の毛が生えやすくなる効果もあります。
また、髪の毛にも使えるので、シャンプーが終わった後にコーヒーかすで髪の毛を洗うようにして練り込んでみましょう。
そうすると髪に輝きが戻り、美髪へと導いてくれます。
コーヒーかすには、毛根をきれいに掃除し、髪の毛の再生を促す効果が期待できるでしょう。
ただし、黒髪や濃い茶髪以外の薄い髪色に染めている方は、強くやり過ぎるとコーヒーの色が髪に移ることがあるので注意が必要です。
8. フェイス・ボディスクラブ
コーヒーかすで髪をきれいにしたら、肌もきれいにしましょう。
卵1個分の卵白と4分の1カップのコーヒーかすを混ぜて、目周りなど避けて塗ります。
少しなじませた後手で優しくくるくると洗い流せば、毛穴汚れなどがすっきり落ちる効果があります。
肌に弾力を与え、再生を促してくれる作用が期待できるでしょう。
ただし、顔に使う前に、手などに塗ってみて肌がひりひりしたり赤くなったりしないことを確認してから使ってください。
コーヒーかすを組み合わせたボディスクラブ
また、コーヒーかすとはちみつ、植物オイル(オリーブオイルやココナッツオイル)を混ぜればボディスクラブのできあがりです。
コーヒーに含まれるカフェインには脂肪燃焼や美肌・美白、抗酸化作用により肌をワントーン明るくしてくれる効果があります。
保湿力の高いはちみつやオイル類と混ぜ合わせて使うことで、つるつるすべすべの理想的なお肌を目指しましょう。
9. 蚊・野良猫よけ
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「蚊・野良猫よけ」です。
コーヒーかすが蚊取り線香のような役割を果たしてくれます。
よく乾燥させたコーヒーかすをお皿の上に広げて火をつけるだけで完成です。
煙が上がり、そのコーヒーかすの匂いが蚊を寄せつけないようにしてくれますよ。
蚊の他にもこの匂いが嫌いな虫が多いので、夏は特に必需品として活躍できるでしょう。
匂いに敏感な野良猫にも効果的で、柑橘類の皮を混ぜて使うことでその効果も増大します。
レモンやオレンジの皮を使ってみてください。
火を使う時は周囲に十分注意してね。
10. 針刺し(ピンクッション)を作る
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「針刺し(ピンクッション)」です。
かわいい布や袋にコーヒーかすを詰めれば、お手製の針刺しの完成です。
自分のお気に入りの柄にできるだけでなく、コーヒーかすに含まれる脂分で針が錆びにくくなる効果もあります。
見た目も実用性も良い針刺しなので、手芸好きな方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
11. キャンドルを作る
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「コーヒーキャンドル」です。
コーヒーの香りが好きな方は、ぜひキャンドルを作ってみてください。
古くなったキャンドルを利用することもできるので、コーヒーかすと古いキャンドル、どちらもごみにならずに済むでしょう。
リラックス効果も期待できます。
具体的な作り方
- ろうそくを用意して折り、鍋に入れて火をかける
- ろうそくが溶けたら芯は取り出しておく
- 容器の真ん中に棒などで芯を固定する
- 溶けたろうを流し込み、コーヒーかすを入れて固める
簡単に作れて、ほのかなコーヒーの香りを楽しめます。
家で使うだけでなく、アウトドアに持参するのもおすすめでしょう。
12. 入浴剤として使う
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「コーヒー入浴剤」です。
コーヒーの香りを楽しみながらの入浴はいかがでしょうか?
ストッキングやタイツにコーヒーかすをフィルターごと入れて、しっかり縛って口を閉じます。
破れてしまった時のことを考えて、フィルターも口を閉じておくと安心です。
またお茶パックにコーヒーかすを入れて作る方法でもよいでしょう。
この場合、お茶パックは小さいので3〜5個ほど用意した方がより香りを楽しめます。
どちらもそのまま湯船に投入すれば、コーヒー風呂の出来上がり!
癒し効果のあるコーヒーの香りが入浴時のリラックス効果をより高めてくれるでしょう。
13. 塗料・染料として利用
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「コーヒー染め」です。
コーヒーの持つ色素を生かして布や紐などを味わいのある茶色に染めることができます。
- コーヒーかす
- 牛乳or
- 水
- ミョウバンか塩
- 染めたいもの(ここでは布)
- 染めたいもの(布)を浸けておく容器
手順
牛乳や豆乳を水と1:1の割合で割って牛乳液(豆乳液)を作り、布を浸した後、乾燥させます。
この工程は、省略することも可能ですが、布に牛乳(豆乳)を染み込ませることで、タンパク質の働きによりコーヒー色が定着しやすくなります。
ここでのポイントは、牛乳液(豆乳液)をしっかりと布全体に均一に浸透させることです。
浸かり方にムラがあると、染めムラができてしまうため注意しましょう。
大きめの鍋に35gほどのコーヒーかすと2Lの水を入れて煮出します。
色が濃くなったら、ザルのようなもので濾して抽出液を作り、布を入れて煮立たせない程度で火にかけながら10分ほど時間を置きます。
しっかりとすすぎます。
手すすぎをしてから洗濯機の「すすぎ」「脱水」を利用してもよいでしょう。
干して乾燥させると、濡れていたときは色が濃く見えるため薄い色に感じるかもしれません。
もう少し濃くしたい場合には2度染め、2度染めと繰り返すことでしっかりとした色に染まります。
また、布だけでなく、紙のコーヒー染めもおすすめです。
味わいのあるアンティークな雰囲気になり、プレゼントの包装紙やおしゃれな一工夫として使い道があるでしょう。
14. 金属磨きや靴磨きに使用
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「金属・靴磨き」です。
抽出後のコーヒーかすに含まれている油分が、金属磨きや靴磨きにちょうどよい艶を出してくれます。
方法は、コーヒーかすを乾燥させて布に包み、優しく拭くだけでOKです。
15. 食器洗剤として利用
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「コーヒー食器洗剤」です。
コーヒーかすは、粉の粒感があることで研磨材の役割を持っているだけでなく、多孔質構造のため油や匂いをよく吸着できます。
そのため、炒めものなどで油汚れがついたフライパンのなかにコーヒーかすを入れて、油とよく馴染ませてから拭きとると、汚れも匂いも気持ちよく落とすことができるでしょう。
また、グラスやコップの汚れも、洗剤を使わなくとも、コーヒーかすを入れてスポンジでこするだけで手軽にきれいにすることが可能です。
16. 燻製料理に利用する
次に紹介するコーヒーかすのおすすめ再利用・活用方法は「コーヒースモークチップ」です。
コーヒーかすは、スモークチップのように使うことができ、さまざまな燻製料理を作ることも可能です。
ポイントは、よく乾燥させたコーヒーかすを使うこと。
通常のスモークチップと同じように、火を付けて燻製することで美味しい燻製料理が完成します。
チーズやベーコン、ナッツなど、いろいろな材料で、お酒のおつまみにぴったりな料理を作ることができます。
コーヒーかすの再利用をする際に知っておくべきポイント
コーヒーかすの再利用をする際に知っておくべきポイントは、しっかりとコーヒーかすを乾燥させることです。
コーヒーかすをすぐに使おうとして、そのまま肥料にしたり、消臭剤に使ってしまう方が多いのですが、それはNGです。
ドリップなどで使ったすぐのコーヒーかすは、多くの水分が含まれています。
そのためカビが発生する可能性があるのです。
その対策としては、しっかりと光に当てて乾燥させましょう。
時間としては1日で十分でしょう。
コーヒーかすの乾燥方法
コーヒーかすを乾燥させる方法は、光に当てて乾燥させる方法をはじめ、電子レンジを使う方法などもあります。
ここでは、3つの乾燥方法を具体的に紹介しましょう。
- 天日干しをする
- 電子レンジで加熱する
- フライパンで乾煎りする
1. 天日干しをする
時間はかかりますが、一番手間がかからないのが天日干しです。
湿っているコーヒーかすを、新聞紙やバットのような容器に入れて、平らに広げて天日干しします。
季節や気候にもよりますが、半日から1日程度で乾燥させることができるでしょう。
部屋の中の日当たりのよい場所でも良いですが、外に置いた方が風もあり短時間で乾燥させやすいです。
ただ、風で飛ばされるデメリットもあるので、風が強い日には屋内に干したほうがよいでしょう。
2. 電子レンジで加熱する
電子レンジで加熱する方法は、やや手間はかかりますが、前の項目で紹介したように、電子レンジの脱臭効果も期待できます。
コーヒーかすを乾燥させる手順は次のとおりです。
- 耐熱容器にコーヒー粉を広げて入れたら電子レンジで1〜2分ほど加熱する
- 加熱を終えたら、スプーンやマドラーなどを使って全体をかき混ぜ、再び30秒加熱する
- 2.の作業を繰り返し、コーヒー粉がサラサラな状態で湿り気がなくなれば完成
作業を繰り返さなければならず手間がかかる方法ですが、電子レンジの匂いが気になっている場合には、一石二鳥の乾燥方法でしょう。
3. フライパンで乾煎りする
少なめの量のコーヒー粉を乾燥させる場合には、フライパンで煎る方法もあります。
フライパンに湿ったコーヒー粉を広げ、弱火で焦がさないように煎ります。
コーヒー粉の湿り気がなくなってサラサラな状態になれば完成です。
コーヒーかすの保存方法
コーヒーかすは、水分量が多いため、湿ったままにしておくとカビが生えてしまうことがあります。
すぐに乾燥させることができない場合には、冷蔵庫に入れておくことでカビの発生を防げるだけでなく、ある程度の自然乾燥も可能でしょう。
また、冷蔵庫の消臭効果も期待できるためおすすめです。
コーヒーかす(粕)をアイデアにして色々再利用してみよう!
いかがでしたか?
コーヒーかすのおすすめ再利用方法を16選紹介しました!
もう一度まとめると次のとおりです。
- 肥料として使う
- ガーデニングや菜園の除草・害虫駆除
- 消臭剤として利用
- 脱臭剤として利用
- 油汚れを落とす
- 排水口の掃除
- 頭皮・髪をきれいにする
- フェイス・ボディスクラブ
- 蚊・野良猫よけ
- 針刺し(ピンクッション)を作る
- キャンドルを作る
- 入浴剤として使う
- 塗料・染料として利用
- 金属磨きや靴磨きに使用
- 食器洗剤として利用
- 燻製料理を作るのに利用する
また、本記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- コーヒーかすには色々な再利用法が存在する
- 賞味期限切れのコーヒーも再利用可能
- 肥料として使うのが一番おすすめ
- コーヒーかすを再利用する時には基本的にしっかりと乾燥させる
- コーヒーかすの乾燥方法は「天日干し」「電子レンジで加熱」「フライパンで乾煎り」の3つがある
- 湿ったコーヒーかすは冷蔵庫に入れて保存するとよい
今回紹介したほかにも、たくさんの再利用があります。
ぜひコーヒーかす(粕)をアイデアにして色々再利用してましょう!
コーヒーのカス・出がらしではなく、使わなくなったコーヒー豆の使い道については、以下の記事を参考にしてください。