豆乳とコーヒーを合わせたおすすめレシピが知りたい!
豆乳とコーヒーの効果って何?ダイエットに効果あるの?
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
- 豆乳とコーヒーを合わせたおすすめレシピ
- 豆乳とコーヒーを合わせたソイラテの効果
- 豆乳とコーヒーを分離させない方法
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう。
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さらにおすすめが知りたい方は「【2024年最新】ダイエットコーヒーのおすすめ人気ランキング43選」をチェック!
豆乳とコーヒーを合わせるとソイラテになる
基本的に豆乳とコーヒーを合わせたのが「ソイラテ」になります。
カフェラテに使う牛乳を豆乳(ソイ)に変えた「ソイラテ」は、優しい味が特徴の定番カフェメニューです。
コーヒーの苦味と豆乳の優しい甘みが合わさることで、すっきりと堪能できるラテが楽しめます。
コーヒーが苦手な方でも飲みやすいカフェメニューと言えるでしょう。
牛乳よりも香ばしさのある豆乳を使用しているため、カフェラテよりもマイルドさも魅力です。
牛乳が飲めない方やヘルシー志向の人から人気が高いのも特徴です。
栄養成分とその効果
体に良いと言われる豆乳ですが、大豆の独特な匂いが苦手という方もいるでしょう…。
しかしながらそんな豆乳もソイラテにすると格段と美味しく、飲みやすくなります。
牛乳は「動物性脂肪」という脂肪を含んでいますが、豆乳に含まれるのは植物性の脂肪になります。
そのため普段油っぽいものを食べる人は、牛乳よりも豆乳が良いでしょう。
また豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」は、女性ホルモンの「エストロゲン」という構造によく似ています。
つまり定期的に摂ることでお肌や髪の毛の潤いを保つのに効果的です。
豆乳は積極的に摂りたいね!
女性らしい身体の維持が期待できる
女性ホルモンは年齢とともに減少しますが、大豆イソフラボンを含む食品を食べ続けることで、女性らしい身体の維持が可能というわけです。
また豆乳コーヒーは意外と高カロリーで、1本100キロカロリー前後になります。
糖質は100gあたり2.9gです。
豆乳コーヒー(ソイラテ)の効果についてより詳しい知りたい方は「【最新】豆乳コーヒーの効果とは?ダイエットや美容にも良いのか徹底解説」の記事をチェック!
1. 【基本】豆乳とコーヒーを使用したソイラテのレシピ
基本と言える簡単で一般的なソイラテのレシピを紹介します。
濃い目に抽出したドリップコーヒーに豆乳を入れるだけですが、ホットにする場合は少しコツが必要です。
- 濃い目のコーヒー
- 豆乳
作り方
作り方は以下の通り。
- 豆乳を鍋に入れ、弱火で温める(熱くなり過ぎないよう、注意)
- 温めた豆乳をカップに注ぐ
- コーヒーを注ぎ、よくかき混ぜる。お好みでシナモンやバニラエッセンスを加えましょう。
自家製ならばコーヒーと豆乳の分量のバランスも、砂糖やフレーバーの量も好きなように調整できるから良いね!
2. 【アレンジ】豆乳とコーヒーにコンデンスミルクをプラスしたレシピ
ソイラテ(豆乳とコーヒー)にコンデンスミルクをプラスするレシピを紹介していきます。
- アイスコーヒー:50ml
- 豆乳:50ml
- 氷:80g
- コンデンスミルク:20g
作り方
作り方は以下の通り。
- グラスに氷を入れ、アイスコーヒー→豆乳の順で注ぐ(氷をつたわせて静かに注ぐと、綺麗な層になります。)
- お好みでコンデンスミルクを入れ、甘さを調整したら完成
豆乳とコーヒーに、コンデンスミルクを入れることでまろやかな味になり、優しい甘みでとっても飲みやすい飲み物に早変わりです。
自宅にあるもので手軽に作れるのも嬉しいポイント。
3. 【アレンジ】シナモンの味が豆乳とコーヒーに合う
スパイシーな後味がクセになること間違いなしのアレンジレシピを紹介していきます。
- 濃いめのコーヒー:200ml
- 豆乳:150ml
- シナモンスティック:1本
作り方
作り方は以下の通りです。
- 濃いめに抽出したコーヒーを製氷皿で凍らせる
- 手軽に作りたい際はペットボトル入りのアイスコーヒーなどを使用する
- グラスにシナモンスティックを入れ、豆乳を注げば完成
シナモンスティックでかき混ぜながら、溶かすのがポイントです。
シナモンのスパイシーな香りが漂うのがやはり特徴。
4. 【アレンジ】きな粉・ラテが豆乳とコーヒーにぴったり
意外とコーヒーに合うと話題の優しい風味の「豆乳+きな粉+ラテ」のレシピを紹介していきます。
- コーヒー(濃いめ):120ml
- 豆乳:70ml
- きな粉:5g
- 蜂蜜:15g
作り方
作り方は以下の通り。
- 濃いめにコーヒーを淹れる
- 鍋に豆乳・きな粉・蜂蜜を入れて火にかける
- 溶けるまで泡だて器でよく混ぜる
- カップに同量入れて、混ぜる
口に含むときな粉の風味が口いっぱいに広がるのが特徴です。
豆乳と混ざり合って落ち着く味わいなのも魅力。
夜にほっとひと息つきたい際や癒やされたい際に飲みたい一杯だね!本当に美味しい!
豆乳とコーヒーはダイエット効果も期待できる
豆乳とコーヒーはダイエット効果も期待できることでも知られています。
コーヒーと言えば思い浮かぶのはカフェインですが、そのカフェインには脂肪燃焼と基礎代謝をアップさせる作用があります。
そのためコーヒーそれ自体にダイエット効果が期待できます。
じゃあ、カフェインが良いならお茶でもいいのでは?
このように感じると思いますが、お茶はコーヒーよりもカフェインが多量に含まれています。
そのためコーヒーを飲む方が効果は期待できますが、胃が悪い方にはおすすめできません。
しかしながら、豆乳を入れれば同じ量のコーヒーを飲んでも胃に負担がかかりにくいため、より効果を受けやすいはずです。
しかも豆乳は適度な甘味とお腹の満足感があるのためその分、無駄な間食がなくなるというメリットがあります。
豆乳は高タンパクで低カロリー
糖質制限などのダイエットを始めた方は、糖分・脂肪分を抑えつつ高タンパクな肉中心の食事にしていると思います。
これは食後に血糖値が上がるのを抑えて、体に脂肪分が付きにくくするためです。
食前に豆乳を飲んでおけば、すでに腸には豆乳が存在しているため、食事での油や糖分を吸収しにくくなり、血糖値が上がるのを抑えてくれます。
そのため糖質制限ダイエットとの相乗効果が期待できるというメリットがあります。
豆乳とコーヒーが分離しない方法
コーヒーと豆乳はよく分離してしまいます。
原因としては豆乳を温め過ぎると、豆乳に含まれるタンパク質が固まってしまうためです。
電子レンジで温める場合は、「ホットミルクモード」で温める、様子を見ながら少しずつ温めるなど、工夫してみましょう。
また注ぐコーヒーの温度も豆乳に合わせてやや低めにすると良いでしょう。
コーヒーの酸で分離することもあるので、酸味の少ないコーヒーを使うのも一種の手です。
豆乳とコーヒーを上手に合わせればより美味しく楽しめる!
いかがでしたでしょうか?
豆乳とコーヒーを合わせたソイラテの作り方について、おすすめレシピを4選紹介しました。
豆乳とコーヒーを合わせるとソイラテになりますが、その作り方によって色々な味わいが楽しめます。
今回紹介したおすすめのレシピを参考にしながら、自分オリジナルのレシピを見つけてみてください。
コーヒーの醍醐味を感じてみましょう!