カルディのプレミアムダークローストってどんな味?
有機栽培のコーヒーはどんな特徴があるの?
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
さまざまな種類のコーヒー豆を取り揃えるカルディコーヒーファームは、手軽に飲めるドリップコーヒーも充実しています。
本記事では、そんなドリップコーヒーの中から、「プレミアムダークロースト」を徹底レビュー!
おすすめの深煎りコーヒー豆も紹介します。
- カルディのプレミアムダークローストはドリップバッグタイプの深煎りコーヒー
- 全国の店舗やオンラインショップで購入できる(価格は1杯分で120円)
- 苦みとコクが強い味だが、しつこくないので飲みやすい
- ドリップバッグは「器具を使わなくても淹れられる」「持ち運びに便利」などのメリットがある
- 有機栽培で、農薬や化学肥料が不使用のコーヒーが使われている
- 美味しく淹れるポイントは、お湯の量を量りゆっくり淹れるようにすること
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
カルディのプレミアムダークローストとは?
プレミアムダークローストは、カルディで売られているドリップバッグのコーヒーの1つです。
ドリップバッグとは、上記の写真のようなフィルターに1杯分ずつのコーヒーがパックされたものです。
以前はコーヒー豆での販売もありましたが、現在はドリップバッグタイプのみ取り扱いがあります。
※2024年10月時点
商品の詳細は以下の通りです。
商品詳細
商品名 | カフェカルディドリップ 有機プレミアムダークロースト |
---|---|
コーヒー豆の産地 | グァテマラ、コロンビア他 |
焙煎度 | 深煎り |
内容量 | 1p(10g) |
価格 | 120円 |
購入できる場所 | 各店舗・オンラインショップ |
認証 | 有機JAS |
ドリップバッグのメリット・デメリット
ドリップバッグタイプのコーヒーは、器具を持っていなくても淹れられる手軽さがメリットです。
ドリッパーやペーパーなど、コーヒーを淹れる道具がなくても楽しめるので、旅行など持ち運びにも便利。
ドリップバッグのメリット・デメリットをまとめたものがこちらです。
メリット | デメリット |
---|---|
器具を持っていなくても飲める 持ち運びに便利 保存期間が長い | 価格が割高 コーヒー豆に比べると鮮度が落ちる 挽き目や粉の量を調節できない |
手軽な反面、自分好みに淹れ方を変えることはできません。
珍しいコーヒーが登場することもある
カルディのドリップバッグは、以下のような通常のコーヒー豆とは違う珍しい限定商品が登場することがあります。
個性的な豆や価格の高い豆も、1杯分のドリップバッグなら試しやすいですね。
本記事の執筆時点では、ブラジルの「ファーメンテッド ハニー」と「ゲイシャナチュラル」の2種類が販売されています。
カルディ プレミアムダークローストの味の特徴
カルディのプレミアムダークローストは、苦味とコクが強く、酸味は比較的弱い味わいです。
同じカルディのリッチブレンドやイタリアンローストほどは苦くなく、程よい苦味を求める人にちょうど良いバランスです。
カルディのプレミアムダークローストがおすすめの人・おすすめではない人は以下の通りです。
- バランスの良いコーヒーが好きな人
- マイルドな深煎りが好きな人
- 個性的な味が好きな人
- 軽いさっぱりした味わいが好きな人
炭焼きコーヒーのような、深煎りの香ばしいコーヒーが好きな人におすすめです。
ミルクとの相性も良いので、牛乳や豆乳を加えてカフェオレにしてもよく合います。
外出先や職場では、スティックシュガーやミルクと一緒に持って行くと手軽に楽しめますよ。
コーヒーの産地
プレミアムダークローストのコーヒー豆は、まろやかなグァテマラと甘味のあるコロンビアを中心とした配合です。
深煎りにしてもクセが少なく、コクがありつつも飲みやすい産地です。
コーヒーの産地ごとの味の特徴は以下の通りです。
より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます
苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。
代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。
苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。
そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。
焙煎度
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
プレミアムダークローストの焙煎度は、フルシティロースト〜フレンチロースト程度の深煎りです。
苦味と香ばしさがしっかり感じられ、コクも強い焙煎度です。
有機栽培のコーヒー生豆を使用
カルディのプレミアムダークローストに使用されているコーヒー豆は、全て有機栽培の基準をクリアしたものです。
農薬や化学肥料を使わず、自然な原料のみで育てられたコーヒーが、有機栽培(オーガニック)と表記できます。
日本で有機栽培を表記するためには、以下のような厳しい条件をクリアする必要があります。
- 周囲からも農薬や化学肥料などが飛来しないよう対策しなければならない
- 栽培する2年以上前から農薬などを使用していない土地でなければならない
- 遺伝子組み換えは禁止
徹底的に管理された環境でなければ、有機栽培のコーヒーはできません。
ちなみにカルディでは、他にも有機栽培のドリップコーヒーが販売されています。
紅茶やココナッツオイルなど、コーヒー以外にも有機の食品がたくさんあるので、興味のある方はぜひ探してみてください。
カルディのプレミアムダークローストを試飲レビュー!
- 甘味とコクが強い
- 穏やかで飲みやすい深煎り
- 深煎りの強い苦味はない
香りが甘く、まろやかで飲みやすいコーヒーです。
苦味はそこまで強くありませんが、深煎りらしいしっかりしたコクが感じられます。
ドリップバッグは味が薄くなる傾向がありますが、こちらはしっかり飲みごたえのある味になっています。
筆者が実際に飲んで感じた味のバランスは下記の通りです。
プレミアムダークローストの味わい
昔ながらの喫茶店で出てくるような、コーヒーらしい落ち着く味わいです。
詳しい味の特徴は以下の通りです。
甘味
穏やかですが強い甘味があります。
モカなどの甘酸っぱい感じではなく、香ばしさを伴ったチョコレートのような甘さです。
酸味
僅かに感じますが苦味のほうが強いです。
酸味が嫌いな人でも飲める程度だと思います。
苦味
比較的強めですが、深煎りの中では穏やかな方でしょう。
中煎り〜中深煎りが好きなら、一番ちょうど良いくらいの苦味です。
コク
重くはありませんが、しっかり感じられます。
ミルクを入れても薄い感じにはならず、カフェオレにも向いています。
香り
甘さと香ばしさの強い香りで、キャラメルやチョコレートのような感じです。
穏やかでクセがない分、深煎りのスモーキーさは弱めです。
【まずい?美味しい?】カルディ プレミアムダークローストの評判と口コミ
ここでは、カルディのプレミアムダークローストに対する評判・口コミをまとめました。
良い口コミと悪い口コミには以下のようなものがありました。
良い口コミ
酸味より苦味が好きな人にはとても評判が良いです。
マイルドな味なので、思っていたより軽いという感想もありました。
悪い口コミ
悪い意見は見当たりませんが、強い深煎りを期待していると少し物足りない味かもしれません。
しっかりした苦味が欲しい場合は、「イタリアンロースト」など他のコーヒーを試しましょう。
カルディ プレミアムダークローストのおすすめの淹れ方
プレミアムダークローストはドリップバッグのため、気を遣わずに手軽に淹れられるのが魅力です。
以下のようなポイントを押さえると、ワンランク上の味を目指せますので、ぜひ参考にしてみてください。
- お湯の量を量る
- 粉の中心にゆっくりと注ぐ
- 粉をお湯に浸しすぎないようにする
順番に解説します。
ポイント1:お湯の量を量る
カルディが推奨している抽出量(出来上がりの量)は、140ccです。
だいたいで構いませんが、お湯の量を量ると味が安定します。
淹れるたびに味が変わるという人は、試しに一度量ってみてください。
ポイント2:粉の中心にゆっくりと注ぐ
ドリップバッグは、通常のペーパーフィルターに比べてお湯が落ちるスピードが早くなります。
よって、ペーパードリップと同じスピードでお湯を注ぐと薄くなりがちです。
粉全体にお湯を行き渡るようにしながら、中央にゆっくり注ぐよう意識してみてください。
ポイント3:粉をお湯に浸しすぎないようにする
ペーパードリップと違い、ドリップバッグは抽出の後半で粉がお湯に浸ります。
この浸っているときは成分がたくさん抽出されるため、あまり長くなると苦味や雑味が出すぎてしまいます。
前半はゆっくり、後半は手早く抽出することで重くない飲みやすい味になります。
【手軽で美味しい】カルディのおすすめドリップコーヒー3選!
カルディには、プレミアムダークロースト以外にも美味しいドリップバッグのコーヒーが揃っています。
そんな中から、飲みやすくておすすめの3種類を選びました。
他の味を試してみたいという人は、この機会にいかがでしょうか。
NO. | 商品名 | 商品画像 | コーヒー豆の産地 | 焙煎度 | 内容量 | 価格 | 購入できる場所 | 味の特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 有機プレミアムブレンド | コロンビア、ブラジル、グアテマラ | 中煎り | 1p(10g) | 120円 | 各店舗・オンラインショップ | さっぱりした後味 | |
2 | 有機バードフレンドリー(R)ブレンド | コロンビア、エルサルバドル他 | 中煎り | 1p(10g) | 130円 | 各店舗・オンラインショップ | 柔らかい口当たりと甘さ | |
3 | ツッカーノブルボン | ブラジル | 中煎り | 1p(10g) | 110円 | 各店舗・オンラインショップ | 酸味が少なめで飲みやすい |
詳しい調査・検証内容
- 検証項目
-
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
順番に紹介します。
1. より軽く飲みやすい「有機プレミアムブレンド」
- プレミアムダークローストよりマイルドな味わい
- 環境に配慮された有機栽培
- 深煎りの強い風味を好む人には物足りない
黒いシックなパッケージが印象的な、「有機プレミアムブレンド」。
プレミアムダークローストと同じ配合ですが、こちらは焙煎が浅いため、よりマイルドな味わいです。
プレミアムダークローストが好きな方にまずおすすめしたいコーヒーです。
商品詳細
商品名 | 有機プレミアムブレンド |
---|---|
商品形状 | ドリップバッグ |
コーヒー豆の産地 | コロンビア、ブラジル、グアテマラ |
焙煎度 | 中煎り |
内容量 | 1p(10g) |
価格 | 120円 |
購入できる場所 | 各店舗・オンラインショップ |
認証 | 有機JAS |
2. 森林を保護する認証コーヒー「有機バードフレンドリー(R)ブレンド」
- 幅広い層に受け入れられる飲みやすさ
- 渡り鳥の生息地を守るバードフレンドリー認証
- 通常のコーヒーより価格が高め
クセがなく飲みやすい有機栽培のブレンドです。
バードフレンドリーとは、渡り鳥の生息する森を保護するために作られた認証のこと。
収益の一部が活動に還元されるため値段が高くなりますが、持続可能なコーヒー作りに貢献できます。
商品詳細
商品名 | 有機バードフレンドリー(R)ブレンド |
---|---|
商品形状 | ドリップバッグ |
コーヒー豆の産地 | コロンビア、エルサルバドル他 |
焙煎度 | 中煎り |
内容量 | 1p(10g) |
価格 | 130円 |
購入できる場所 | 各店舗・オンラインショップ |
認証 | バードフレンドリー(R)、有機JAS |
3. こだわりの品種を厳選「ツッカーノブルボン」
- 豊かなコクと甘味
- 単一の品種を使用しており高品質
- 強い苦味や酸味を好む人には物足りない
高品質な「ブルボン種」を使用したブラジル産のコーヒーです。
ブルボン種はコーヒーの品種の1つで、豊かなコクと甘味が特徴。
香ばしくマイルドなため、プレミアムダークローストに近い味になります。
商品詳細
商品名 | ツッカーノブルボン |
---|---|
商品形状 | ドリップバッグ |
コーヒー豆の産地 | ブラジル |
焙煎度 | 中煎り |
内容量 | 1p(10g) |
価格 | 110円 |
購入できる場所 | 各店舗・オンラインショップ |
認証 | 特になし |
カルディのプレミアムダークローストに似たコーヒー豆3選!
ドリップバッグのコーヒーは手軽で飲みやすい分、一杯あたりの値段が高めです。
また、焙煎から時間が経っているケースが多く、鮮度も豆のコーヒーには敵いません。
ここでは、もっとこだわりたい人のために、味わいの似たカルディのコーヒー豆を3種類選びました。
カルディには、ドリップコーヒーより多くのコーヒー豆がレジ横に売られています。
ドリッパーなどの器具は必要になりますが、自分で淹れれば選択肢が広がります。
一覧にしたものがこちらです。
NO. | 商品名 | コーヒー豆の産地 | 焙煎度 | 内容量 | 価格 | 購入できる場所 | 味の特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | リッチブレンド | コロンビア、ブラジル他 | 深煎り | 200g | 918円 | 各店舗・オンラインショップ | 深いコクとしっかりした苦味 |
2 | マンデリンフレンチ | インドネシア | 深煎り | 200g | 1,209円 | 各店舗・オンラインショップ | ハーブやスパイスのような風味 |
3 | カフェオレブレンド | コロンビア、グアテマラ他 | 中深煎り | 200g | 1,101円 | 各店舗・オンラインショップ | ミルクに合うコクと甘さ |
詳しい調査・検証内容
- 検証項目
-
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
また以上の美味しさを決める要因として、以下の2つの要素も非常に重要なため、検証項目としてあります。
- 欠点豆の割合
- コーヒー豆の新鮮さ
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
- 検証器具
-
今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「panasonic nc-a57」。
コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出しました。
味のレビューにおける公平性を保つために抽出方法は基本的に統一しています。
1. 深いコクで満足感がある「リッチブレンド」
- しっかりとした濃厚な味わい
- 深煎りながら甘さも強い
- 軽い味わいを好む人には重すぎる
強い苦味とコクが特徴で、カルディの中で最も深煎りのコーヒーです。
苦味と共に甘さも感じられ、深煎りが苦手な方も一度試して頂きたいブレンド。
プレミアムダークローストよりも濃厚な味が楽しめます。
商品詳細
商品名 | リッチブレンド |
---|---|
商品形状 | コーヒー豆 |
コーヒー豆の産地 | コロンビア、ブラジル他 |
焙煎度 | 深煎り |
内容量 | 200g |
価格 | 918円 |
購入できる場所 | 各店舗・オンラインショップ |
認証 | 特になし |
2. ハーブのような個性ある風味「マンデリンフレンチ」
- 他の国にはない個性的な風味とコク
- 深煎りのしっかりした苦み
- 個性的で好みが分かれる
インドネシアのスマトラ島北部で栽培されるマンデリンコーヒーは、他の国にはない個性的な風味とコクが魅力です。
ハーブやスパイスのようなエキゾチックな風味に、深煎りのコクがプラスされた奥行きのある味わい。
ちょっと変わったコーヒーを飲んでみたい、という時にいかがでしょうか。
商品詳細
商品名 | マンデリンフレンチ |
---|---|
商品形状 | コーヒー豆 |
コーヒー豆の産地 | インドネシア |
焙煎度 | 深煎り |
内容量 | 200g |
価格 | 1,209円 |
購入できる場所 | 各店舗・オンラインショップ |
認証 | 特になし |
3. まろやかな深煎りコーヒー「カフェオレブレンド」
- コクと苦味が強めに作られているため、カフェオレなどにぴったり
- バランスが良く、ブラックでも飲みやすい
- 軽い味わいを好む人には重く感じる可能性がある
ミルクと相性が良くなるよう、コクと苦味が強めに作られたブレンド。
苦味は強すぎず、ブラックでも飲みやすいので、普段使いにもぴったり。
「リッチブレンド」や「マンデリンフレンチ」はしっかりした苦味があるので、より飲みやすさを重視する方におすすめです。
商品詳細
商品名 | カフェオレブレンド |
---|---|
商品形状 | コーヒー豆 |
コーヒー豆の産地 | コロンビア、グアテマラ他 |
焙煎度 | 中深煎り |
内容量 | 200g |
価格 | 1,101円 |
購入できる場所 | 各店舗・オンラインショップ |
認証 | 特になし |
カルディのプレミアムダークローストは手軽に深煎りコーヒーが楽しめる!
いかがでしたでしょうか?
カルディのプレミアムダークローストの特徴や口コミ、おすすめのドリップバッグについて紹介しました。
本記事の要点をまとめると以下の通りです。
- カルディのプレミアムダークローストはドリップバッグタイプの深煎りコーヒー
- 全国の店舗やオンラインショップで購入できる(価格は1杯分で120円)
- 苦みとコクが強い味だが、しつこくないので飲みやすい
- ドリップバッグは「器具を使わなくても淹れられる」「持ち運びに便利」などのメリットがある
- 有機栽培で、農薬や化学肥料が不使用のコーヒーが使われている
- 美味しく淹れるポイントは、お湯の量を量りゆっくり淹れるようにすること
- カルディのドリップバッグコーヒーのおすすめは、「有機プレミアムブレンド」など3つ
プレミアムダークローストは、手軽ながら本格的な深煎りの味わいが楽しめるコーヒーです。
ちょっとコーヒーにこだわってみたい方や、旅行先でも美味しいコーヒーを飲みたい方は、カルディのドリップバッグをぜひお試しください。