
コストコのコーヒー豆ってまずいの?実際どうなんだろう…

大容量のコストコのコーヒー豆、美味しい淹れ方や正しい保存方法を教えて!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
コストコのコーヒー豆が「まずい」と感じてしまう原因を、焙煎度の好み・挽き目・湯温・保存の視点でまとめます。
苦い、えぐい、薄いを整える美味しい淹れ方と、大容量でも風味を落とさない小分け冷凍のコツを徹底解説!口コミや評判もわかり、今日からすぐ手軽に試せる内容です。
- コストコのコーヒー豆がまずいと感じる原因は豆のせいではなく「焙煎度の好み」「挽き目」など条件のズレが多い
- 苦い・えぐいと感じる場合は、湯温を下げる→挽き目を粗くする→抽出を短めにする
- 薄い・水っぽいと感じる場合は、粉量を増やす→抽出を少し伸ばす→湯温を少し上げる
- 香りがないと感じる場合には、開封後の酸化が原因になりやすいので小分け冷凍+密閉が効果的
- 大容量を活かせるのは消費ペースが早い人、ミルク割りが多い人、保存を工夫できる人

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。累計3,000商品以上をカッピングスコア基準で評価した上で、厳選して紹介しています。運営する国内最大級のコーヒー情報サイト「コーヒー豆研究所」(月間60万PV)は多くの読者に支持され、テレビ番組『ZIP!』をはじめ各種メディアにも出演。自社ブランド「ラボカフェ」では、厳選したコーヒー豆を累計3,000個以上販売しています。
それでは早速見ていきましょう!
コストコのコーヒー豆とは?特徴を整理

コストコのコーヒー豆は、大容量で日常使いにぴったりのコスパの良さが魅力です。
ただ、スーパーの小袋と違って量が多いぶん、味の好みだけでなく保存方法や飲む頻度によっても、人それぞれ相性の良さが分かれますよね。
店頭でよく見かけるのは、カークランドシグネチャーを中心としたライン。
コク・苦み系の味わいがメインで、スタバとのコラボ商品があることも特徴的です。
まずい?美味しい?の前に、まずはコストコのコーヒー豆の主な特徴を整理しておきましょう。
- 大容量が前提:1kg前後の商品もあり、1杯単価は低めになりやすい
- 焙煎は中〜深煎り寄り:コク・苦み系の味わいがメイン
- 豆(ホールビーン)の販売がある:挽きたてで香りを出したい人に向く
- 鮮度管理が弱点:開封後の酸化で香りが落ちると「まずい」と感じやすい
特に、大容量がゆえの鮮度管理の問題は押さえておきたいポイントです。
次の章では、コストコのコーヒー豆は実際にまずいのか、美味しいのか、評判や口コミを紹介していきます。
コストコのコーヒー豆はまずい?評判・口コミを紹介

同じコストコのコーヒー豆でも、まずいと感じている人もいれば美味しいと感じる人もいます。
特に、味の好みは人それぞれなので、実際にどこで評価が分かれるのか、コストコのコーヒー豆に対する評判・口コミを調査してみました。
詳しい調査方法
当サイトコーヒー豆研究所では、コストコのコーヒー豆の評判や口コミを決定するに当たって、下記の調査を実施しています。
- 95人のインターネットアンケート調査
-
- 調査期間:2026/1
- 調査方法:インターネット調査
- 対象者:実際に飲んだことがある人
良い口コミと悪い口コミに分けてみていきましょう。
良い口コミ
美味しい、リピートしたいという声が多くみられました。
中でも、深煎りのコクのある味わいが好きな人からは高評価のようです。
また、スターバックスやUCCなどのメジャーブランドとのコラボ商品への喜びの声も見られました。
深煎りタイプでコクもあるなかで非常に飲みやすく日常使いにぴったりだと思った。
「コストコ」でコーヒー豆を購入したことがある方に質問です。
通路で通りすがりの人からおすすめされた国産の豆を買ったら、風味も味もとてもおいしかったです。大容量なのでたくさん飲む家庭向けだなと思いました。やや高いですが、たまにセールがあると教えてもらいました。
「コストコ」でコーヒー豆を購入したことがある方に質問です。
豊富なバリエーションがあり、且つ、内容量としてもボリュームのあるものが多く販売をしており、特段スターバックスやUCCなどのメジャーなコーヒーブランドとのコラボレーション商品を多い事から、大容量のお得さと飽きさせない商品企画を兼ね備えている販売ラインナップが自分の中でコストコのコーヒーのお気に入りです。
「コストコ」でコーヒー豆を購入したことがある方に質問です。
コストコのコーヒー豆は、苦みと香ばしさが強くコク重視の味わいです。 価格に対して品質は安定しており、ミルクやアイスコーヒー向きでコスパが良いと感じました。
「コストコ」でコーヒー豆を購入したことがある方に質問です。
量が多いことを目的に購入しました。良かった点は買いに行く回数が減った事。味はまだ利きが出来る状態にないので、違いは判りませんが美味しくいただきました。
「コストコ」でコーヒー豆を購入したことがある方に質問です。
悪い口コミ
一方で悪い口コミもありました。
美味しかったけど、大容量で消費に時間がかかってしまった。鮮度が落ちてしまうのでもう少し小さいと嬉しいと思いました。
「コストコ」でコーヒー豆を購入したことがある方に質問です。
酸味や個性は弱く、大容量ゆえに後半は風味が落ちやすい点は気になります。
「コストコ」でコーヒー豆を購入したことがある方に質問です。
量が多いので飲み切るまでに時間がかかる。
「コストコ」でコーヒー豆を購入したことがある方に質問です。
やはり大容量のため飲み切るのに時間がかかってしまう、だんだんと風味が落ちてしまう、という声がかなり多かったです。
良い口コミ、悪い口コミを全体的に見て、コストコのコーヒー豆の「豆」そのものには、良い感想を持っている人が多いことがわかります。
では、次の章で「まずい」につながる原因を探っていきましょう。
コストコのコーヒー豆が「まずい」と感じる原因5つ

コストコのコーヒー豆がまずい、と感じてしまう原因は、実は豆そのものが悪いというよりも、焙煎度の好み、挽き目、湯温、粉量、保存といった条件がずれたことによるものが目立ちます。
よくあるケースは以下の5つ。
- 焙煎度の好み違い
- 挽き目と抽出方法のずれ
- 湯温
- 粉量・抽出時間
- 保存方法
それぞれ詳しく見ていきましょう。
焙煎度の好み違い

コーヒーは、焙煎度合いによって味わいが異なってきます。
浅煎りの明るい酸味が好きな人と、深煎りの苦みやコクが好きな人では味わいの評価が真逆になりやすいですよね。
まずは自分の好みの焙煎レベルを確認してみましょう。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
自分の好みに近い焙煎度合いのコーヒー豆を選ぶようにすると、口に合いやすく、失敗を避けやすくなるでしょう。

挽き目と抽出方法のずれ
抽出器具に対して挽き目が合っていないと、同じ豆でも味のバランスが崩れます。
基本的には、挽き目が細かすぎると渋みやえぐみ、粗すぎると薄さにつながりやすいです。
ドリップ、プレス、メーカーなど器具が変わるだけで適正な挽き目も変わるため、いつもの挽き目をそのまま当てはめるとずれが出やすくなります。
参考までに、抽出器具に合った挽き目の目安をまとめておきましょう。
| 抽出器具 | 推奨の挽き目 | 相性の良い理由 | 失敗しやすい例 |
|---|---|---|---|
| ペーパードリップ(円すい/台形) | 中細挽き | 抽出速度が中程度、紙が微粉を抑える | 細かすぎ→苦み/えぐみ、粗すぎ→薄い |
| コーヒーメーカー(ドリップ式) | 中挽き | 湯量・時間が機械で固定されがち | 細かすぎ→詰まって濃い/渋い、粗すぎ→水っぽい |
| フレンチプレス | 粗挽き | 浸漬式で接触時間が長い | 細かすぎ→渋い/粉っぽい、粗すぎ→薄い |
| エアロプレス | 中細〜細挽き | 圧+短時間、レシピ幅が広い | 細かすぎ→押せない/渋い、粗すぎ→薄い |
| モカポット(直火エスプレッソ系) | 細挽き寄り(エスプレッソより少し粗め) | 圧は弱めだが高温で抽出が進む | 細かすぎ→詰まり/焦げ感、粗すぎ→薄い |
| エスプレッソマシン | 極細挽き | 高圧・短時間で成分を出す | 粗い→薄い/水っぽい、細かすぎ→詰まり/苦い |
| コールドブリュー(水出し) | 粗挽き | 低温・長時間でゆっくり抽出 | 細かすぎ→濁り/渋い、粗すぎ→薄い |

湯温
湯温が高すぎると苦みや雑味が出やすく、低すぎると香りやコクが出にくくなります。
いつもより苦い、または薄い、と感じたときは、湯温のズレがないかも確認してみてください。
目安として、ドリップは85〜92℃あたりが扱いやすく、苦みが出やすいときは85〜88℃寄りにすると落ち着きやすいです。
粉量・抽出時間
粉量は濃さの土台、抽出時間は苦みや雑味の出方を左右します。
コストコの豆は苦みが出やすい傾向にあるため、まずは長く落とさないことを意識するとよいでしょう。
基本的には、抽出時間が短すぎると薄く、長すぎると苦みや雑味が出てえぐいと感じることがあります。
まずは味わいがよくない原因が粉量の多さの問題なのか、それとも抽出時間の長さが原因なのかを見極めることが大切です。
| 抽出器具 | 1杯の目安(粉量/抽出時間) | 2杯以上の目安 | 失敗しやすい例 |
|---|---|---|---|
| ペーパードリップ | 150ml:9〜10g/1:50〜2:20 200ml:12〜13g/2:10〜2:40 | 400ml:24〜26g/3:10〜4:00 | 長く落として苦み・えぐみが出る |
| コーヒーメーカー(ドリップ式) | 200ml:11〜13g/(時間は機種任せ) | 400ml:22〜26g/(機種任せ) | 粉が多すぎて重くなる/薄く感じる |
| フレンチプレス | 200ml:11〜13g/3:30〜4:00(浸漬) | 400ml:22〜26g/3:30〜4:00 | 細かすぎて渋い・粉っぽい |
| エアロプレス | 200ml前後:13〜15g/1:20〜2:10 | ― | 細かすぎて押せない/渋い |
| 水出し(コールドブリュー) | 500ml:40〜55g/7〜10時間(冷蔵) | 1L:80〜110g/7〜10時間 | 置きすぎて重い・もったりする |

保存方法
コストコのコーヒー豆は大容量のぶん、開封後に空気へ触れる時間が長くなりやすく酸化で香りが飛んでしまうことがあります。
すると、味がまずいというより、風味がぼやけて物足りなく感じやすいです。
保存のコツは後半で詳しく紹介しますが、ここでは「空気・湿気・温度変化を避けるほど香りが落ちにくい」と押さえておけば十分です。

コストコのコーヒー豆がおすすめな人・そうではない人

コストコのコーヒー豆は、毎日たくさん飲む人やカフェラテ派など、条件が合えば満足度が上がりやすいですが、少量しか必要ない場合には扱いにくく感じることもあります。
そこで、コストコのコーヒー豆がおすすめな人とそうではない人を整理しておきましょう。
自分がどちらに当てはまるかチェックしてみてください。
おすすめな人
コストコのコーヒー豆がおすすめな人は以下のとおりです。
- 消費ペースが早い人
- コスパ重視の人
- 苦み・コクがしっかりした味が好きな人
- ミルク割りで飲むことが多い人
- 保存方法を工夫できる人
大容量のメリットを活かせる人ほど、満足度が上がりやすいです。
コーヒーの消費が早く、淹れ方や保存を少し整えられるなら、価格と味のバランスが取りやすくなります。
そうではない人
一方、あまりおすすめでない人は以下のとおりです。
- たまにしか飲まない人
- 酸味系やあっさりした味わいを好む人
- 保存方法に手間をかけたくない人
- 鮮度を最優先したい人
- いろいろな豆を少量ずつ試したい人
コストコのコーヒー豆は味わいの合う・合わない以前に、量と管理がストレスになりやすいです。
特に、あまり頻繁にコーヒーを飲まない人やとにかく新鮮な豆を味わいたい人は、他のコーヒー豆を選択肢に入れた方がよいでしょう。
コストコで買えるおすすめコーヒー豆3選!

コストコで購入できるおすすめのコーヒー豆3選を紹介します。
まとめると以下のとおりです。
| 商品名 | 画像 | 生産地 | 焙煎度合い | 豆の状態 | 内容量 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| カークランドシグネチャー ハウスブレンド コーヒー | ![]() | 記載なし | ミディアムロースト | 豆(ホールビーン) | 1.13kg | ¥4,400 |
| カークランドシグネチャー オーガニックホールビーンブレンド ミディアムダークロースト | ![]() | 南米・中央アメリカの豆のブレンド | ミディアムダークロースト | 豆(ホールビーン) | 907g | ¥3,907 |
| カークランドシグネチャー エスプレッソブレンド コーヒー | ![]() | 時期により変動 | ダークロースト | 豆(ホールビーン) | 1.13kg | ¥4,500 |
1つずつ見ていきましょう。
1. コストコの中でも定番のバランスタイプ「カークランドシグネチャー ハウスブレンド」

- 定番商品で安心感があり選びやすい
- 大容量でコスパがよい
- 少量しか飲まない人には不向き
コストコのコーヒー豆選びに迷ったらまずはこれ!の定番のコーヒー豆です。
ミディアムロースト寄りでブラックで楽しめるのはもちろんのこと、ミルクを加えても味わいが崩れにくいタイプ。
日常使いで大容量のメリットを感じたい人におすすめです。
商品詳細
| 商品名 | カークランドシグネチャー ハウスブレンド コーヒー |
|---|---|
| 生産地 | 記載なし |
| 焙煎度合い | ミディアムロースト |
| 豆の状態 | 豆(ホールビーン) |
| 内容量 | 1.13kg |
| 価格 | ¥4,400 |

2. USDAオーガニック認証のコーヒー豆「カークランド シグネチャー オーガニックホールビーンブレンド ミディアムダークロースト」

- USDAオーガニックの豆のブレンド
- ナッツの香りやスムーズさが味わえる
- 1kg超えの大容量が欲しい人には不向き
ミディアム〜ダーク寄りで、コクは欲しいけど苦みが強すぎるのは避けたい人におすすめのコーヒー豆です。
USDAオーガニックの豆をブレンドし、ナッツの香りやスムーズさが味わえます。
有機栽培の安心感も魅力です。
商品詳細
| 商品名 | カークランド シグネチャー オーガニックホールビーンブレンド ミディアムダークロースト |
|---|---|
| 生産地 | 南米・中央アメリカの豆のブレンド |
| 焙煎度合い | ミディアムダークロースト |
| 豆の状態 | 豆(ホールビーン) |
| 内容量 | 907g |
| 価格 | ¥3,907 |
3. ラテ派におすすめ「カークランド シグネチャー エスプレッソブレンド」

- 濃厚な苦みとコクが味わえる
- ミルクと合わせるのにぴったり
- 苦みやコクの強さが苦手な人には不向き
ダークローストで、ミルクに負けない濃厚な味わいが楽しめる強めのコーヒーです。
ブラックで苦く感じたら、抽出短め・湯温低めに寄せていくと飲みやすくなります。
しっかりとしたボディ感を味わいたい人や、カフェオレやカフェラテなどのミルク割りをよく飲む人におすすめ。
商品詳細
| 商品名 | カークランドシグネチャー エスプレッソブレンド コーヒー(豆) |
|---|---|
| 生産地 | 時期により変動 |
| 焙煎度合い | ダークロースト |
| 豆の状態 | 豆(ホールビーン) |
| 内容量 | 1.13kg |
| 価格 | ¥4,500 |

コストコのコーヒー豆の美味しい淹れ方

コストコのコーヒー豆は苦みやコクがしっかり出るタイプが多く、いつもと同じ感覚で淹れると苦みやえぐみを感じやすいことがあります。
そこで、ペーパードリップで1杯分(150〜200ml)を上手に抽出する手順を紹介します。
- 粉量:150mlなら9〜10g/200mlなら12〜13g
- 湯温:85〜92℃(苦みが出やすいなら85〜88℃寄り)
- 挽き目:中細挽き
ドリッパーにフィルターをセットして粉を入れます。
軽くならして中心を少しだけくぼませます。
そうすることでお湯が偏って通るのを防ぎ、味がぶれにくくなります。
粉全体がしっとり濡れる量(目安:粉量の2倍程度)を注ぎ、30〜40秒待ちます。
ここが短すぎると薄くなりやすいため、しっかりと蒸らしましょう。
中心から小さな円を描くように注ぎ、合計湯量(150〜200ml)まで2〜3回で到達させます。
コツは「勢いよく注いで攪拌しすぎない」「ペーパーの壁に直接当てない」こと。
苦み・えぐみが出やすいときほど、やさしく一定のリズムでお湯を注ぎましょう。
最後のポタポタを待ちすぎると雑味が出やすいので、狙いの湯量に達して落ち方がゆっくりになったら終了でOKです。
また、味がずれてしまった場合には、以下を参考にして調整してみてください。
| 症状 | ありがちな原因 | まず試す対策 |
|---|---|---|
| 苦い・えぐい | 湯温が高い/細挽き | 湯温を下げる→挽き目を粗く |
| 薄い・水っぽい | 粉量が少ない/抽出が短い | 粉量を増やす→時間を少し伸ばす |
| 香りがない | 開封後の酸化 | 小分け冷凍/密閉容器 |
まずは湯温と抽出時間、次に挽き目の順で一段ずつ調整すると原因が追いやすいです。
上記のような手順で、自分なりの「美味しい基準」ができたら、ミルクと合わせて飲む日は少し濃いめ、すっきりさせたいなら短めに仕上げる、という形で、好みに合わせて微調整していけば、よりコーヒー時間が楽しいものになるでしょう。
コストコのコーヒー豆を上手に保存する方法

コストコのコーヒー豆は大容量だからこそ、保存に気を配れるかどうかで味が変わってきます。
前述のように、買った直後は良い香りでも、開封後に空気や湿気、温度変化にさらされると酸化が進み、香りが落ちて風味がぼやけやすくなります。
いちばん簡単で効果が大きい保存方法は、開封したら1〜2週間で飲み切る量に小分けして冷凍する方法です。
使う分だけ取り出し、室温に戻してから開封すると結露を防げます。
冷凍が難しい場合は、密閉・遮光・温度変化を避けるの3つを守って、密閉容器に入れて涼しい場所で保管しましょう。
また、できれば豆のまま保存して飲む直前に挽くと、香りの落ち方が目立ちにくくなります。
粉で買う場合は、より小分けを徹底すると安心です。

コストコのコーヒー豆によくある質問
コストコのコーヒー豆によくある質問をQ&A形式でまとめました。
疑問に思っていることや迷っていることがある人は参考にしてみてください。
- コストコのコーヒー豆はどのくらいで飲み切るべきですか?
-
目安は開封後1〜2か月以内、できれば早めが安心です。
大容量だと袋の開け閉め回数が増えて酸化が進みやすいので、1〜2週間で使い切る量に小分けして冷凍すると味が安定します。
- 挽き目はどれくらいが目安ですか?
-
ドリップなら中細挽きが基準です。
苦い・えぐいなら一段粗く、薄いなら一段細かく、というように一段ずつ調整すると原因が分かりやすくなります。
- 冷凍保存をしても風味は落ちませんか?
-
小分けして冷凍することで、むしろ風味が保ちやすいです。
ポイントは結露対策で、使う分は室温に戻してから開封すると香りの劣化が目立ちにくくなります。
- 冷蔵庫での保存はありですか?
-
おすすめは冷蔵より冷凍です。
冷蔵は温度差で結露が出やすく、におい移りもしやすいので、常温なら密閉+遮光、長期なら小分け冷凍がおすすめです。
- 豆で買うのと粉で買うのはどちらがよいですか?
-
風味を重視するなら豆が無難です。
粉は香りが抜けるのが早いので、粉で買うなら小分けを徹底すると失敗しにくくなります。
コストコのコーヒー豆は淹れ方と保存方法を見直せば美味しく飲める!

いかがでしたか?
コストコのコーヒー豆がまずい、と感じてしまう原因や美味しい淹れ方、鮮度を保ちやすい保存方法、おすすめコーヒー豆などを紹介してきました。
この記事のポイントを整理してみましょう。
- コストコのコーヒー豆がまずいと感じる原因は豆のせいではなく「焙煎度の好み」「挽き目」など条件のズレが多い
- 苦い・えぐいと感じる場合は、湯温を下げる→挽き目を粗くする→抽出を短めにする
- 薄い・水っぽいと感じる場合は、粉量を増やす→抽出を少し伸ばす→湯温を少し上げる
- 香りがないと感じる場合には、開封後の酸化が原因になりやすいので小分け冷凍+密閉が効果的
- 大容量を活かせるのは消費ペースが早い人、ミルク割りが多い人、保存を工夫できる人
コストコのコーヒー豆は、正しい保存方法で鮮度を管理して上手に淹れることで十分に美味しく飲むことができます。
大容量タイプが多くコスパも魅力なので、コーヒーを短期間でたくさん消費する人は特におすすめ。
小分けして家族や知人とシェアしやすいのも、コストコ商品ならではのメリットです。
ぜひ本記事を参考に、気になったコストコのコーヒー豆を一度試してみてくださいね!
















