カフェバッハってどんなお店?
カフェバッハのおすすめコーヒー豆を知りたい
こういった疑問や要望にお答えします。
自分でコーヒー豆を挽いてハンドドリップするようなコーヒー好きな方なら、なじみのショップがあることでしょう。
この記事では、カフェバッハという東京都台東区にある老舗の喫茶店がどんなお店で、どんなコーヒー豆を買えるのかを紹介します。
- カフェバッハは非常に質の高いコーヒー豆のみを取り扱っている
- カフェバッハには、シングルオリジンと4つのオリジナルブレンドコーヒーがある
- 最初に試すなら「バッハブレンド」がおすすめ
- カフェバッハには全国にグループの喫茶店やカフェがある
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう。
カフェバッハとは?
カフェバッハとは、1968年にご夫婦2人で創業した東京都台東区にある喫茶店です。
「よいコーヒー」を1人でも多くの人に伝えたいという想いから始めた喫茶店。
台東区にある店舗だけでなく、オンラインでもコーヒー豆の購入が可能です。
カフェバッハで学び独立したカフェの経営者が、コーヒーだけでなく製菓やパンなどを全国で展開しています。
カフェバッハのコーヒー豆の特徴
カフェバッハのコーヒー豆の特徴を見ていきましょう。
- 丁寧なハンドピック
- 豆に適した焙煎
- 焙煎したばかりの新鮮なコーヒー豆
上記の3つは、カフェバッハが定めている「よいコーヒー」の基準です。
すべてがスペシャリティコーヒーで提供されています。
全てスペシャリティコーヒー
カフェバッハで購入できるコーヒー豆は、すべてスペシャリティコーヒーです。
スペシャリティコーヒーは、品質管理が徹底されているコーヒーで、コーヒー豆全体の上位5%に含まれてる質の高いコーヒーです。
カフェバッハに限らず、質の良いコーヒー豆を購入する場合は、スペシャリティコーヒーを選ぶことをおすすめします。
丁寧なハンドピック
カフェバッハでは、コーヒー豆を丁寧にハンドピックで選別しています。
スペシャリティコーヒーという高品質な豆を使用していますが、コーヒーの味を損なう豆が入り込んでいる場合があります。
- 虫喰い
- しわ
- 未成熟
- 粒の不揃い
生豆の時と焙煎後にカフェバッハの「よいコーヒー」を満たすためにハンドピックを行なっています。
コーヒー豆に適した焙煎
カフェバッハでは、スペシャリティコーヒーのアラビカ種のみを取り扱っていますが、その豆に適した焙煎を行なっています。
創業当初は深煎りコーヒーが主流でしたが、カフェバッハでは40年以上前から浅煎りコーヒーから深煎りコーヒーまでさまざまな焙煎度で取り揃えていました。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
焙煎したての新鮮さ
カフェバッハでは、毎日使う分だけ焙煎をするので、新鮮なコーヒーを楽しめます。
コーヒー豆も生鮮食料品と同じく、賞味期限が決められています。
カフェバッハのコーヒー豆は、オンラインで購入しても「よいコーヒー」を満たした豆を購入できるのでおすすめ。
カフェバッハのコーヒー豆の選び方
では、カフェバッハのコーヒー豆の選び方を紹介します。まとめると以下の通りです。
- 焙煎度
- 鮮度
- 産地
- 価格
カフェバッハに限らず、コーヒー豆を選ぶ際の基準になるので、自分の好みと合わせて理解しておきましょう。
焙煎度合い
コーヒー豆の選び方として最も大切なのが焙煎度。
コーヒーの味わいに直結するのが焙煎度合いです。
- 浅煎り:酸味が強く苦味はほとんどない
- 中煎り:豊かな酸味とほどよいコクがある
- 中深煎り:酸味と苦味のバランスがよい
- 深煎り:はっきりとした苦味
どんな味が好きなのかがわかっていれば、好みを基準に焙煎度から選んでみてください。
鮮度
カフェバッハでは、どのコーヒー豆も鮮度が高いので気にする必要はありません。
ただ、カフェバッハが推奨する賞味期限は常温保存で焙煎から10日程度です。
オンラインで購入する場合は、期限を過ぎると味わいが変わってくるので注意。
産地
コーヒー豆の選び方として一般的な産地から選ぶのもおすすめです。
ただ、産地よりも焙煎度の方が味わいには直結します。
カフェバッハのオンラインサイトで、焙煎度はカテゴリ分けされていますが、産地はカテゴリで分けられていないので注意しましょう。
より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます
苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。
代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。
苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。
そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。
価格
コーヒー初心者がカフェバッハでコーヒー豆を選ぶ場合は、価格で選ぶのもおすすめです。
カフェバッハのコーヒー豆はすべてスペシャリティコーヒーで、一定以上の品質は保証されます。
「高い=好きな味」は成り立たないので、気になったコーヒー豆から使ってみるのがおすすめです。
カフェバッハのおすすめ人気コーヒー豆8選!
では、カフェバッハで人気のあるおすすめのコーヒー豆を紹介します。
シングルオリジンとブレンドがあるので、先程紹介した選び方をもとにそれぞれ紹介します。
【ストレート】カフェバッハのおすすめコーヒー豆4選
カフェバッハの焙煎度ごとのおすすめコーヒー豆(シングルオリジン)は以下の4つです。
- ケニアAA
- コロンビア・タミナンゴ
- イエメン・モカハラーズ
- ブルーマウンテンNo1.
好みを見つける参考にしてみてください。
項目 | ケニアAA | コロンビア・タミナンゴ | イエメン・モカハラーズ | ブルーマウンテンNo1. |
---|---|---|---|---|
価格(100g) | 1,040円 | 1,300円 | 1,870円 | 4,200円 |
焙煎度 | 深煎り | 中深煎り | 中煎り | 浅煎り |
産地 | ケニア | コロンビア | イエメン | ジャマイカ |
賞味期限(鮮度) | 10日程度 | 10日程度 | 10日程度 | 10日程度 |
1. ナッツのような香りを楽しめる「ケニアAA」
- ナッツのような香り
- アプリコットやダークチェリーのような甘酸っぱさ
- 深煎りでも酸味を感じられる
- 苦いコーヒーが苦手な方には不向き
店頭でのドリンク価格 | 750円 |
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価格 | 1,040円/2,160円 |
容量 | 100g/200g |
豆の状態 | 豆のまま/粉状 |
焙煎度 | 深煎り |
産地 | ケニア |
農園 | チョロンギ・ファクトリー |
標高 | 1,500m |
品種 | SL(スコットラボラトリー)28、SL34 |
製法 | ウォッシュト |
乾燥 | アフリカンベッドによる天日乾燥 |
2. 爽やかな酸味とコクのある「コロンビア・タミナンゴ」
- 爽やかな酸味とコク
- 苦味の中にも優しい甘さ
- チョコレートのような甘味が苦手な方には不向き
店頭でのドリンク価格 | 770円 |
---|---|
価格 | 1,300円/2,600円 |
容量 | 100g/200g |
豆の状態 | 豆のまま/粉状 |
焙煎度 | 中深煎り |
産地 | コロンビア ナリーニョ県コンサカ地区 |
農園 | 不明 |
標高 | 1,900m |
品種 | カツーラなど |
製法 | ウォッシュト |
乾燥 | 天日乾燥 |
3. フルーティな香りが特徴「イエメン・モカハラーズ」
- 果実味のある香り
- なめらかなコク
- 引き締まった酸味と甘酸っぱさ
- 果実系のコーヒーが苦手な方は不向き
店頭でのドリンク価格 | 820円 |
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価格 | 1,870円/3,740円 |
容量 | 100g/200g |
焙煎度 | 中煎り |
産地 | イエメン ハラーズ地方 |
農園 | アリジ インダストリー |
標高 | 1,500~2,500m |
品種 | 在来種 |
製法 | ナチュラル |
乾燥 | 天日乾燥 |
4. 酸味・甘み・コクが良い「ブルーマウンテンNo1.」
- 華やかさのある上品な香り
- 酸味・甘み・コクのバランス
- 高級コーヒーなので価格が高い
店頭でのドリンク価格 | 1,650円(ポット) |
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価格 | 2,100円/4,200円/8,400円 |
容量 | 50g/100g/200g |
焙煎度 | 浅煎り |
産地 | ジャマイカ ブルーマウンテン地区 |
農園 | 現地の複数農家 |
標高 | 800~1,200m |
品種 | ティピカ |
製法 | ウォッシュト |
乾燥 | 天日乾燥 |
カフェバッハのブレンドコーヒー
カフェバッハでは、4つのオリジナルブレンドコーヒーも販売されています。
- ソフトブレンド
- マイルドブレンド
- バッハブレンド
- イタリアンブレンド
種類 | ソフトブレンド | マイルドブレンド | バッハブレンド | イタリアンブレンド |
---|---|---|---|---|
価格(100g) | 870円 | 870円 | 840円 | 880円 |
焙煎度 | 浅煎り | 中煎り | 中深煎り | 深煎り |
ブレンド内容 | ブラジルW ハイチ・バプティスト ニカラグアSHG | ブラジルW パナマ・ドンパチ・ティピカ ニカラグアSHG | ブラジルW コロンビア・タミナンゴ パプアニューギニアAA グアテマラ・コンポステラ | ブラジルW ケニアAA インディアAPAA |
賞味期限(鮮度) | 10日程度 | 10日程度 | 10日程度 | 10日程度 |
1. 上品な酸味と軽やかさを感じられる「ソフトブレンド」
- キレのある上品な酸味と軽やかさ
- 酸味が強いコーヒーが苦手な方は不向き
店頭でのドリンク価格 | 670円 |
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価格 | 870円/1,740円 |
容量 | 100g/200g |
焙煎度 | 浅煎り |
ブレンド内容 | ブラジルW、ハイチ・バプティスト、ニカラグアSHG |
2. 柑橘系の酸味と甘味の「マイルドブレンド」
- 柑橘系の爽やかな酸味と甘み
- まろやかでコクのある味わい
- 柑橘系が苦手な方は不向き
店頭でのドリンク価格 | 670円 |
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価格 | 870円/1,740円 |
容量 | 100g/200g |
焙煎度 | 中煎り |
ブレンド内容 | ブラジルW、パナマ・ドンパチ・ティピカ、ニカラグアSHG |
3. バッハの定番ブレンドコーヒー「バッハブレンド」
- 2000年第26回主要国首脳会議(沖縄サミット)の晩餐会で提供された
- 苦味と酸味のバランスの良さは抜群
- 変化球のある味を求めている方には不向き
店頭でのドリンク価格 | 660円 |
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価格 | 840円/1,680円 |
容量 | 100g/200g |
焙煎度 | 中深煎り |
ブレンド内容 | ブラジルW、コロンビア・タミナンゴ、パプアニューギニアAA、 グアテマラ・コンポステラ |
4. 厚みのある苦味を感じられる「イタリアンブレンド」
- 厚みのある苦み
- カラメルの様なコク
- 少し感じられる酸味
- 苦味が苦手な方は不向き
店頭でのドリンク価格 | 700円(ポット) |
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価格 | 880円/1,760円 |
容量 | 100g/200g |
焙煎度 | 深煎り |
ブレンド内容 | ブラジルW、ケニアAA、インディアAPAA |
カフェバッハのコーヒーの美味しい淹れ方
せっかくカフェバッハのような質のよいコーヒー豆を買っても、淹れ方によってはコーヒーの味を落としてしまいます。
カフェバッハの店頭では、ペーパードリップを採用しているので、自宅で美味しいコーヒーを再現するには最低限ペーパードリップできる器具の準備が必要です。
- コーヒー豆を適切に管理する(消費しきれない場合は冷凍保存)
- 軽量を怠らない
- 蒸らしの時間
- 最後の一滴まで落とさない
コーヒーレシピは、数多くあります。
せっかくの良質のコーヒー豆を使うなら、味を落とさないように注意しましょう。
【まずい?美味しい?】カフェバッハのコーヒー豆の口コミ・評判
カフェバッハのコーヒー豆の評判を見ていきましょう。
カフェバッハの良い口コミ・評判
カフェバッハについての評判を調査してみると、ほとんどの人が好評価です。
コーヒーの美味しさだけでなく、ケーキなどの軽食の美味しさを賞賛する声も非常に多いのが特徴なので、店舗の近くによることがあれば体験してみてください。
カフェバッハの悪い口コミ・評判
カフェバッハのコーヒーや軽食に関してはネガティブな意見はほぼ見たたりませんが、サービスやお店について一部ネガティブな意見が見られました。
準備の進行ごとに作業者がこれを告げ、4~5人のスタッフが目な尻を決した甲高い声で一斉に「承知しました」と唱和なさる。これが忙しく頻繁に繰り返されて、異様な緊張感が店内に漲ってました。作業ミスは確かに減るでしょうが、これでは悠ったりお茶を楽しむ空間が消し飛んでしまいます。看板メニューと見込んだバッハブレンドは強い渋味と酸味で、芳醇な香りとは申し難く、私の好みとは一つ違いました。
引用元:Tripadvisor
土曜日の10時半過ぎに行ったら、人気店らしく数名が店の外で待っていました。15分くらいで店内の椅子で待つように言われました。目の前のテーブルの人達は水のグラスのみ置かれていましたので、待ち時間が長い事が伺えました。そこで10分くらい待つと2つしかない4人用のボックス席に案内されました。すぐにコーヒーとケーキを注文しましたが、ある程度待ち時間がかかる事を覚悟していた我々の忍耐が切れる前に出てくるものはありませんでした。その間、別のテーブルにはコーヒーが出ていたのを見つけ決断しました。結局、店内で40分程度待って店を出ました。一応謝罪はありましたが、無駄時間は戻りません。耐えなければならなかったのは、待ち時間だけではなく、店内のタバコの煙のにおいです。換気がほとんど機能していないようなのはコーヒーの匂いを充満させたいからなのでしょうか?どんなにコーヒーが美味しくてもこの臭いで打ち消されるでしょう。また、入口側に座った我々は扉が開くたびに冷気が入って寒い思いをします。でもその時だけタバコの臭いは少なくなったのが救いです。ここは、我慢強い下町の人々には愛されているかもしれませんが、海外では考えられない店です。
引用元:Tripadvisor
どちらも5年以上前の投稿なので、現在は改善されているかもしれません。
また、分煙はされているものの、タバコの匂いが気になる方は注意しましょう。
カフェバッハのコーヒー豆がおすすめな人・そうではない人
カフェバッハのコーヒー豆がおすすめな人・そうではない人も紹介します。
おすすめな人は次の通りです。
- カフェバッハのコーヒーが好きな人
- 良質なコーヒー豆を探している人
- 一流のコーヒー豆を味わってみたい人
おすすめではない人は次の通りです。
- 味よりも価格を優先したい人
- 安くて量の多いコーヒー豆が欲しい人
- コーヒー豆にそこまでこだわりがない人
カフェバッハのコーヒーに似ているコーヒー
全国にカフェバッハで学び独立した珈琲店を経営している方がいます。
実店舗だけでなく、オンラインショップも運営されているので、カフェバッハのコーヒーに似ているコーヒーを飲むことができます。
- 自家焙煎珈琲 cafe goot(山形県)
- Kaffee Brücke online store(千葉県)
- 自家焙煎珈琲豆屋 じゃくう鳥(千葉県)
- 椏久里珈琲 福島店(福島県)
- COFFEE iPPO(宮城県)
- カフェ・ヴェルディ(京都)
どのお店もカフェバッハで学び、カフェバッハが大切にする「良いコーヒー」を基準にしています。
スペシャリティコーヒーなのはもちろん、丁寧なハンドピック、自家焙煎も行っています。
どこのお店もオンラインでの販売もしているので、カフェバッハに似たコーヒー豆を試してみたい方は要チェック。
通販で買えるカフェバッハのコーヒーを楽しもう!
カフェバッハのおすすめコーヒー豆や特徴などを紹介してきました。
- スペシャリティーコーヒー・ハンドピック・焙煎へのこだわりがある上質なコーヒー豆
- 焙煎度や産地から好みを選べる
- シングルオリジンとブレンドコーヒーから選べる
- コーヒー豆の評判はポジティブなものが多数
カフェバッハは、沖縄サミットで世界の首脳に振る舞われるような品質の高いコーヒーのみを提供しています。
店舗の近くに住んでいなくてもオンラインショップで質の高いコーヒー豆を購入できます。
ぜひ一度カフェバッハのコーヒー豆を味わってみてください。