グアテマラコーヒーって聞いたことはあるけど、どんな特徴があるの?
グアテマラコーヒーのおすすめが知りたい!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
この記事は、グアテマラコーヒーの特徴や等級、おすすめの豆について詳しく紹介しています。
グアテマラコーヒーの独特な味わいや、高品質な豆の特徴について知りたい方におすすめの内容です。
- グアテマラコーヒーは甘い香りと力強いコクで高い人気を誇る
- 世界的に見ても人気で中米を代表するコーヒーでもある
- おすすめのグアテマラコーヒーは「ラボカフェ グァテマラ・ラ・ボルサ」「珈琲きゃろっと お試しセット」などがある
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
実際にグアテマラの農園やカフェにも視察
それでは早速見ていきましょう。
グアテマラコーヒーとは?
そもそもグアテマラコーヒーとは一体何なのでしょうか?
結論、グアテマラコーヒーとはその名の通りグアテマラという国で採れた豆を使ったコーヒーです。
グアテマラはメキシコの南に位置し、日本の3分の1程度の大きさの国であるにも関わらず、コーヒーの生産量は世界第10位と中米を代表するコーヒー生産大国。
またグアテマラは、国土の約70%が火山に囲まれた山岳地帯です。
厳しい寒暖差や豊富な雨量、火山灰の土壌などコーヒー栽培には絶好の条件が揃っていて、高品質のコーヒー豆を生産することが可能。
日本での知名度もそこそこ高く、日本でもブレンドによく使われていたり、缶コーヒーに使われていたりと意外にも活躍しています。
グアテマラコーヒーの特徴
ここではグアテマラコーヒーの特徴を大きく3つ紹介していきます。
まとめると以下の通り。
- 中米を代表するコーヒー生産大国
- 上質な豆が栽培されている8つのエリア
- 専門機関による品質管理体制
1つ1つ解説します。
中米を代表するコーヒー生産大国
冒頭でも解説しましたが、グアテマラは中米を代表するコーヒー生産大国です。
経済的にはエルサルバドルと共に中央アメリカの中位グループに位置しますが、1960年〜1996年まで続いたグアテマラ内戦によって、治安や政治に関してグアテマラ社会は未だに不安定な状態にあります。
またグアテマラは、国民総生産の4分の1を農業が占めます。
農業は輸出の3分の2を占めており、労働人口の半分が従事しています。
主要産品はコーヒーや砂糖、バナナです。工業・建設は国民総生産の約5分の1を占めます。
上質なコーヒー豆が栽培されている8つのエリア
グアテマラにはコーヒーの生産地がいくつもありますが、特に高品質なコーヒー豆が栽培されていることで有名なエリアが8つあります。
まとめると以下の通り。
- アンティグア(Antigua)産地
- フライハーネス(Fraijanes)産地
- アティトラン(Atitlan)産地
- コバン(Coban)産地
- フエフエテナンゴ(Huehuetenango)産地
- サン・マルコス(San Marcos)産地
- ニュー・オリエンテ(New Oriente)産地
- アカテナンゴ(ACATENAGO)産地
中でもアンティグアは、絶好の自然条件と品質の高さ、伝統からグアテマラコーヒーの代名詞的存在となっています。
標高や気候条件が微妙に異なるので、同じグアテマラ産のコーヒーだとしても地域ごとにそれぞれ特徴があります。
1. アンティグア(Antigua)産地
豊かな火山性土壌があり、温度が低く長い日照時間、涼しい夜がアンティグア地方の特徴です。
渓谷は壮大な3つの火山に囲まれています。
グアテマラにある3つの火山の1つで、豊富なミネラル分を含んだ火山灰を降らせてくれます。
2. フライハーネス(Fraijanes)産地
軽石の混ざった火山性土壌、高地、活火山がフライハネスの特徴の特徴です。
豊富な雨量と一定しない高湿度であることでも知られています。
気温の変動幅が大きいので、他とは異なる気象です。
3. アティトラン(Atitlan)産地
4つある火山性生産地の中でアティトランの土壌が最も有機物質が多いのが特徴です。
アティトラン湖岸からそびえる壮大な火山の傾斜の中でコーヒーが栽培されています。
アティトラン湖は、グァテマラにたくさんある火山湖で最も大きく、知名度も高いです。
4. コバン(Coban)産地
1年を通して、曇天、雨天そして涼しいです。
また土壌は石灰岩と粘土質からなっています。
この産地は大西洋盆地、北方のジャングルといった熱帯の影響を受けているため、5月~12月は霧に覆われることが多いです。
5. フエフエテナンゴ(Huehuetenango)産地
非火山地帯のコーヒー産地3つの中で最も乾燥していて標高が高いウエウエテナンゴ。
辺鄙な場所で起伏が激しい場所になります。
海抜2000mの高地でも栽培が可能な特殊な土地です。
6. サン・マルコス(San Marcos)産地
8つの地域で最も暖かく、降水量も一番多い産地になります。
強烈な雨季があり、開花が最も早いのが特徴。
7. ニュー・オリエンテ(New Oriente)産地
コバンの産地環境に似ていて、雨天、雲天多いのが特徴です。
かつての火山地であったため、変成岩が砕けた土壌になっています。
ミネラル成分のバランスが良く、グァテマラの火山地帯とは異なる性質を持っています。
8. アカテナンゴ(ACATENAGO)産地
近年、8番目の地区としてアナカフェに登録された新しい産地です。
フエゴ火山からの火山灰が豊富なミネラル分を土壌に与えていることでも知られています。
専門機関による品質管理
グアテマラコーヒーの特徴として、専門機関による品質管理があります。
専門機関とは、1969年にグアテマラコーヒーの品質向上と生産管理のために、生産者の共同出資により「グアテマラ全国コーヒー協会・通称ANACAFE(アナカフェ)」に設立された組織です。
気候や生産体制に関する研究や農園の把握、管理、生産者の教育や世界に向けたマーケティングを通してグアテマラコーヒーの生産向上に向けられて創られました。
グアテマラコーヒーに関するブランディングや品質の向上などを執り行っています。
かなり徹底して管理されていますね。
グアテマラコーヒーの味
世界的には、甘い香りと力強いコクで高い人気を誇るコーヒーとして知られています。
果物を思わせるやや強めの酸味&花のような芳しい香りが特徴的です。
一口飲めば酸味とコクがバランスよく感じられ、鼻から甘い香りが抜けていきます。
後からは花の蜜のような甘味が出てきて、その余韻は長く続きます。
上記で説明した産地によってコーヒー豆の個性は出ますが、総じてグアテマラコーヒーは複雑な味わい・香りを有する上品なコーヒーと言えるでしょう。
あの甘い後味はかなり印象的だね。
グアテマラコーヒーの等級・グレード
グアテマラコーヒーの等級・グレードを表にまとめると以下の通り。
標高 | 等級・グレード |
---|---|
1350m~ | SHB(ストリクトリー ハード ビーン) |
1200~1350m | HB(ハード ビーン) |
1050~1200m | SH(セミ ハード ビーン) |
900~1050m | EPW(エクストラ プライム ウォッシュド) |
750~900m | PW(プライム ウォッシュド) |
600~750m | EGW(エクストラ グッド ウォッシュド) |
~600m | GW(グッド ウォッシュド) |
グアテマラコーヒーは産地の標高によって、7等級(グレード)に分けられます。
標高が高いほど気候条件が厳しくなり、そのような環境でじっくりと育ったコーヒー豆ほど風味が豊かになると考えられているため、それに基づいて等級分けされます。
標高1350m以上で栽培されているコーヒー豆のみが、最高等級の「SHB」という格を付与されます。
※ウォッシュドとは精選方法のことです。詳しくは以下の記事を参考にしてください。
グアテマラコーヒーの歴史
グアテマラには、1750年代に修道士によりコーヒーが持ち込まれました。
これがグアテマラコーヒーの始まりだったんだね!
しかしながら、広く普及したのは1850年頃です。
輸出の主軸であった天然染料が化学染料に押され打撃を受けたことや、隣国のコスタリカがコーヒーによって好景気な状況を見て、コーヒー栽培が国を上げて進められました。
上記で説明した1969年にグアテマラ国立コーヒー生産者協会「ANACAFE(アナカフェ)」も発足し、生産者の指導や研究、世界に向けての販売・宣伝活動を行うなど、今ではグアテマラのコーヒー産業を支えています。
グアテマラコーヒーが楽しめるおすすめのコーヒー豆4選!通販で買える
ここではグアテマラコーヒーが楽しめるおすすめのコーヒー豆4選を紹介します。
まとめると以下の通り。
- ラボカフェ グァテマラ・ラ・ボルサ
- 珈琲きゃろっと お試しセット(グアテマラ・コスタリカ産)
- 土居珈琲「小さな焙煎」おためしセット(グアテマラ・エルサルバドル産)
- スペシャルティコーヒー 3種類コース
1つ1つ解説します。
1. 最高級のコーヒー「ラボカフェ グァテマラ・ラ・ボルサ」
ラボカフェは研究(ラボ)×コーヒーをコンセプトに、美味しさに追求した新気鋭のコーヒーブランドです。
これまで1,500以上販売、2,000商品以上見てきた中から選りすぐりのコーヒー豆を厳選してくれます。
使用している豆はスペシャルティコーヒーです。
※スペシャルティコーヒーとは、味や香りなど決められた評価基準を満たし、豆の体制・工程・品質管理が徹底された高品質な豆のこと
JCQAコーヒー鑑定士が監修
- 全日本コーヒー検定委員会認定
- JCQAコーヒー鑑定士 2013年1月取得
以上のような専門の焙煎士が焙煎しているため、味の信頼も抜群です。
柔らかな酸味とコク、後味のキレの良さが特徴
毎年オークションで上位入賞を占める、ウエウエテナンゴ地区最初の農園がラ・ボルサ農園になります。
味わいは柔らかな酸味とコク。後味のキレの良さが特徴で、非常に人気のコーヒー豆です。
スペシャルティコーヒーの良さが際立っているため、キレのある酸味と冷えても酸が残らない、高級感のある飲みやすいコーヒーに仕上がっています。
焙煎方法はガス焙煎です。
最高の栽培条件を受け、最高級のコーヒーを産出していますよ
コーヒー豆&粉の詳細
産地 | グァテマラ |
焙煎度 | 中煎り |
ストレートorブレンド | ストレート |
内容量 | 100g~1kg |
値段 | 1,000円~ |
\ 一定以上のご購入でお買い得 /
2. 数々の賞を受賞「珈琲きゃろっと お試しセット(グアテマラ・コスタリカ産)」
珈琲きゃろっとは、北海道にカフェ焙煎所を運営しているコーヒー豆販売店になります。
コーヒー豆の挽き加減など説明してくれるサンプルが入っており、かなり具体的で初めのうちは重宝します。
2012年には「日本ローストマスターズ」で優勝したこともある通販サイトです。
コーヒー豆焙煎に対してのこだわりが強く、世界で唯一の焙煎機を開発してしまうほどです。
浅煎りから深煎りまで幅広い品揃えであるため、初心者でも利用しやすい通販サイトでしょう。
グアテマラの甘みとコクが際立つ
「珈琲きゃろっと お試しセット」は少し深めに焙煎することによって、グアテマラの甘味とコクをより際立たせた味わいを楽しむことができます。
すっきりとした酸味のほかに苦味も感じられ、グアテマラの少し違った一面も美味しいです。
シャープな苦味が特徴のブラジル産コーヒー豆も一緒に試すことができますよ。
コーヒー豆&粉の詳細
値段 | ¥2,138 |
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内容量 | 200g×2(約1〜2ヶ月分) |
産地 | グアテマラ・コスタリカ |
\ 今なら初回限定53%OFF /
3. 高品質な高級コーヒー豆「土居珈琲「小さな焙煎」おためしセット(グアテマラ・エルサルバドル産)」
珈琲焙煎士である土居博司氏が創業した40年以上の歴史を持つコーヒー豆通販店「土居珈琲(どいこーひー)」。
「珈琲作りのために守る掟」というものが載っており、強いこだわりを感じられるお店となっています。
「土居珈琲」といえば昔ながらの日本人に合う珈琲のイメージが強いでしょう。
コクと香ばしい香りを感じさせる深煎り系のコーヒーが主流です。
土居珈琲の「グアテマラ カペティロ農園」は特に香りが強く、ナッツのような甘味と後に残るチョコレートのような余韻が魅力。
焙煎所には小さな焙煎機が何台もあり、コーヒー作りに関わる色々な研究がされています。
コーヒー豆の詳細
値段 | ¥2,376 |
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内容量 | 100g × 2銘柄 |
産地 | グアテマラ・エルサルバドル |
\ 多数メディアに掲載 /
4. スペシャルティコーヒーが色々楽しめる「スペシャルティコーヒー 3種類コース」
こちらの商品は3種類のコーヒーを500円という破格の値段で、楽しむことができます。
そもそもロクメイコーヒーは、奈良で1974年から続く喫茶店「coffee beans ROCOCO」が運営している今でも人気のコーヒーショップです。
そこの焙煎士である、井田浩司さんは、焙煎技術の日本一を決める、ジャパンロースティングチャンピオンシップ(JSRC) 2018年において、優勝しているほどの実力。
そんなコーヒー(スペシャルティコーヒー)を格安で試すことができるのです。
グアテマラコーヒーは、バランスがよくすっきり飲みやすい中にも、ビターチョコレートのようなコクと甘みが広がるのが特徴です。
メディアにも掲載されたほどの実力だよ!
コーヒー豆の詳細
値段 | ¥500 |
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内容量 | 3種類のコーヒー |
産地 | – |
よりおすすめのグアテマラコーヒーを知りたい方は、以下の記事をご覧ください!
グァテマラコーヒーのおすすめの飲み方
グァテマラコーヒーを美味しく飲むには、ストレートで味わうのがおすすめです。
ストレートコーヒーとは、なにもブレンドせずグアテマラのコーヒー豆をそのまま楽しむコーヒーになります。
グアテマラコーヒーは、苦みや酸味などの好みに合わせやすいバランスの良いコーヒーなので、ストレートでも合うのです。
ただブレンドでも十分に楽しめます。
ブレンドするとコーヒーの香りがより際立つ
グアテマラの豆はブレンドすると、コーヒーの香りがより際立ちます。
苦味が欲しい人はマンデリンをブレンドすると、ほろ苦さと深いコクが増します。
酸味を強調するのならエチオピアをブレンドするのが良いでしょう。
フルーティーな味わいになります。
他にもブラジルとコロンビアをブレンドしたものにグアテマラをブレンドすると、より一層香りが引き立ちますよ。
グアテマラコーヒーに関するよくある質問
ここではグアテマラコーヒーに関するよくある質問とその回答を紹介します。
- グアテマラのウエウエテナンゴコーヒーの特徴は?
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ウエウエテナンゴは、グアテマラのアンティグア地域に位置する有名なコーヒー産地です。この地域のコーヒーは、以下のような特徴があります。
- 芳醇な味わい:ウエウエテナンゴのコーヒーは、強い甘みと豊かな香りが特徴です。その味わいは、フルーティーで複雑で、軽い酸味と甘みのバランスが取れています
- 高品質な豆:ウエウエテナンゴのコーヒーは、標高が高く、肥沃な火山性土壌で育てられています。これらの条件は、高品質なコーヒー豆を生産するために理想的です
- 多様な味わい:ウエウエテナンゴのコーヒーには、複数の味わいがあります。シングルオリジンの豆を使用しているため、産地独自の味わいが強く表れます
- 香りが豊か:ウエウエテナンゴのコーヒーは、豊かな香りが特徴です。アーモンドやチョコレート、バニラ、シトラスなど、さまざまな香りを感じることができます
- 適度な酸味:ウエウエテナンゴのコーヒーは、酸味が程よくあります。これは、コーヒーの味わいを引き締め、バランスの良い味わいに仕上げるために重要です
これらの特徴から、ウエウエテナンゴのコーヒーは、高品質で豊かな味わいが特徴のコーヒーとして知られています。
- グアテマラコーヒーの相場は?
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グアテマラのコーヒーの相場は、毎年異なりますが、以下のような要因が価格に影響を与えます。
- 世界市場のコーヒー価格
- グアテマラのコーヒーは、世界市場のコーヒー価格に影響を受けます。世界市場での需要と供給バランスによって価格が変動するため、コーヒーの相場も変動します
- コーヒーの品質
- グアテマラのコーヒーの品質は、コーヒー産地や農家によって異なります。高品質なコーヒーは需要が高く、価格が高くなる傾向があります
- 収穫量
- コーヒーの収穫量が多いほど、供給が増えて価格が下がる傾向があります
グアテマラのコーヒーの相場は、基本的にはニューヨーク市場でのコーヒー価格に準拠しています。2021年のグアテマラのアラビカ種の生豆の相場は、1ポンドあたり1.19ドルから1.50ドル程度で推移しました。
ただし、グアテマラの高品質なスペシャルティコーヒーは、市場価格よりも高く売買されることがあります。
スペシャルティコーヒーは、品質が高く、特別な品種や栽培方法を用いて育てられたもので、需要が高くなっています。
そのため、スペシャルティコーヒーは通常、市場価格よりも高い価格で取引される傾向があります。
- 世界市場のコーヒー価格
- コーヒーの「ワイカン」とはどういう意味ですか?
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「ワイカン」(Wai-Kaan)は、タイ語で「甘いコーヒー」を意味します。タイの地域的な方言であるイサーン語に由来する言葉で、タイ北東部にあるイサーン地方でよく使われています。
一般的には、粗挽きのコーヒー豆を煮出した濃いコーヒーに、砂糖や練乳を加えて飲まれます。タイ料理と一緒に出されることが多く、甘みが強く、コクがある味わいが特徴です。
また、イサーン地方では「ワイカン」という単語は、単にコーヒー全般を指すこともあります。
グアテマラコーヒーの特徴を理解してより美味しいコーヒーを楽しもう!
いかがでしたでしょうか?
グアテマラコーヒーの特徴を解説しつつ、味や等級からおすすめの豆まで紹介しました。
今回の記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- 甘い香りと力強いコクで高い人気を誇るコーヒーとして有名
- 専門機関による品質管理体制が敷かれている
- 産地の標高によって、7等級(グレード)区別される
グアテマラコーヒーの特徴はたくさんありますが、やはり多くの産地によって全く違う栽培環境で作られていることでしょう。
またなんと言っても、その甘い香りと力強いコクはまさに至福の逸品。
今回紹介したおすすめのコーヒー豆を参考にしながら、是非美味しいコーヒーを楽しみましょう!
そしてグアテマラコーヒーの魅力に触れてみて下さい。