チモトコーヒーのおすすめ商品は?
チモトコーヒーの評判を知りたい
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
チモトコーヒーは、創業約100年の老舗のコーヒー卸業者。
厳選した豆を使用し、独自の焙煎技術で仕上げたおいしいコーヒー豆を販売するチモトコーヒーは、注文後の焙煎なので、新鮮な豆が楽しめます。
そんなチモトコーヒーの魅力を伝えるべく、チモトコーヒーの特徴や、コーヒー豆の選び方、評判・口コミ、おすすめのコーヒーランキング15選などを解説します。
- モトコーヒーは、創業約100年の老舗のコーヒー卸業者
- チモトコーヒーは注文後の焙煎なので新鮮な豆が楽しめる
- 「【エチオピア】イルガチェフェ 180g」がおすすめ
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
チモトコーヒーとは?
チモトコーヒーは、1927年に開業したコーヒー卸です。
このブレンドコーヒーは、長年培った独自の焙煎技術を基に、世界各地の農園から厳選された良質な豆を使用しています。
また、生産者が栽培した良質な豆、最適な焙煎技術、消費者への提供まで一貫してこだわっています。
チモトコーヒーの特徴
長年培った独自の焙煎技術を基に美味しさと安心・安全を提供しています。
また、受託焙煎やOEMも大量~少量まで幅広く対応。
社長自ら、コーヒーの風味、香り、クオリティをチェックし、高品質なコーヒー豆のみを厳選。
社長自ら試飲し、美味しいコーヒーを見つけ、消費者に自信を もって提供できるコーヒーと判断できたものだけを厳選するこだわりようです。
チモトコーヒーの評判・口コミ
チモトコーヒーの評判・口コミは気になるところです。
悪い評判・口コミ、良い評判・口コミをピックアップしたので、参考にしてください。
詳しい調査方法
当サイトコーヒー豆研究所では、チモトコーヒーの評判や口コミを決定するに当たって、下記の調査を実施しています。
- 66人のインターネットアンケート調査
-
- 調査期間:2023/09
- 調査方法:インターネット調査
- 対象者:実際に飲んだことがある人
悪い評判・口コミ
味が薄めという意見があります。
とにかく香りも味も薄かったです。濃い目に淹れて飲みましたが、美味しいと思いませんでした。お値段なりの味わいだと思いました。残念でした
チモトコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
私は酸味の強いコーヒーが苦手です。チモトコーヒーは酸味が強く感じます。
チモトコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
焙煎の日を記載してあったらうれしい
チモトコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
味の個性が特に強くなく、やや物足りない
チモトコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
良い評判・口コミ
チモトコーヒーは、美味しいと評判のようです。
容量たっぷりで求めやすい価格で全体的に値ごろ感がある
チモトコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
ジャーマンシティブレンドが苦みとコクがあって口当たりもよく安いので、家族で飲んでいて減るのが早い
チモトコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
お値段に惹かれて、大入りの飲み比べセットを購入しました。まあ、コスパのよろしいこと。どのコーヒーも後味すっきり。日常的に飲むには良いかも知れません。
チモトコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
大容量でお得感がある
チモトコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
チモトコーヒーの選び方
美味しいコーヒー豆の選び方は大きく分けて4つあります。
- 産地・銘柄
- コーヒー豆の鮮度
- 焙煎度合い
- コーヒーのタイプ
順番に解説します。
産地や銘柄で選ぶ
産地は美味しいコーヒー豆を選びには欠かせません
栽培された地域ごとのコーヒー豆の特徴を下記で解説します。
- ブラジル:風味のバランスが良い
- コロンビア:苦味と酸味のバランスが取れている
- キリマンジャロ:爽やかな酸味&深いコク
- エチオピア:やさしい甘みとフルーティーな酸味
- グアテマラ:甘い香りと深いコク
産地には、コーヒーの風味の系統があります。
日本で人気を誇る、コーヒー豆の一大産地のブラジルやコロンビア、グアテマラはクセがないのが特徴です。
産地のブランドの特徴を知って、自分に合ったコーヒー豆を見つけましょう。
より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます
苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。
代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。
苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。
そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。
鮮度で選ぶ
新鮮なコーヒー豆は、お湯を注ぐと、二酸化炭素の泡がモコモコと膨らみますが、古いコーヒー豆は、膨らみません。
また、古いコーヒー豆は酸化していることが多く、飲むと、酸化した油の不快な味や、胃もたれなどを起こすこともあります。
通常コーヒー豆は、焙煎から約3日後くらいから1ヶ月までが飲み頃とされています。
保存は密封して、冷蔵庫などで保管しましょう。
焙煎度合いで選ぶ
同じコーヒー豆でも、焙煎スキルや焙煎度が違えば、風味や香りのようなコーヒーの特性も大きく異なります。
自分の好みの風味を探すためには、焙煎度について知る必要があります。
焙煎度でおすすめなのがハイロースト、シティロースト、フルシティローストなどです。
有名なカフェでも使用され、多くのコーヒー専門店がこの焙煎度で販売しています。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
コーヒータイプで選ぶ
コーヒーのタイプには、ストレートとブレンドがあります。
- ストレート:1種類のコーヒー豆から淹れるコーヒー
-
代表的なストレート珈琲には、ブラジル、モカ、エチオピアなどがあります。
- ブレンド:複数のコーヒー豆をブレンドしたコーヒー
-
ブレンドコーヒーは複数の種類のコーヒー豆をブレンドするので、風味のバランスが良いものが多いです。
【徹底比較】チモトコーヒーのおすすめ人気コーヒーランキング15選!
先程紹介した選び方をもとに、チモトコーヒーのおすすめを表にまとめると以下の通りです。
順位 | 商品名 | 商品画像 | 値段 | 容量 | 産地・銘柄 | 豆の鮮度 | 焙煎度合い | コーヒータイプ | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1位 | 【エチオピア】イルガチェフェ 180g | 1,200 円 | 180g | エチオピア | 〇 | シティ | ストレート | 爽やかな酸味 | |
第2位 | 【パナマ】エスメラルダ ゲイシャ 100g | 2,400円 | 100g | パナマ | ◎ | ハイ | ストレート | 高級希少種 | |
第3位 | 【ケニア】キママ 180g | 1,300円 | 180g | ケニア | 〇 | シティ | ストレート | 大地の香り | |
第4位 | 【グアテマラ】エルインフェルト農園 180g | 1,300円 | 180g | グアテマラ | 〇 | フルシティ | ストレート | アロマが香る | |
第5位 | 【ブラジル】ラランハル農園 イエローブルボン 180g | 1,200円 | 180g | ブラジル | 〇 | ハイ | ストレート | やさしい甘さ「 | |
第6位 | 【ホンジュラス】プリンセス ナチュラル 180g | 1,300円 | 180g | ホンジュラス | 〇 | フルシティ | ストレート | フルーティーな香り | |
第7位 | 【ケニア】キママ 180g <アイスコーヒー用の深煎り仕上げ> | 1,300円 | 180g | ケニア | 〇 | イタリアン | ストレート | 強いボディー感 | |
第8位 | 【ホンジュラス】プリンセス農園 ナチュラル 180g <アイスコーヒー用の深煎り仕上げ> | 1,300円 | 180g | ホンジュラス | 〇 | イタリアン | ストレート | アイスコーヒ用 | |
第9位 | 【インドネシア】マンデリン リントン 180g | 1,300円 | 180g | インドネシア | 〇 | フルシティ | ストレート | 深いコク | |
第10位 | 【コロンビア】サントゥアリオ農園 180g | 1,400円 | 180g | コロンビア | 〇 | シティ | ストレート | 酸味が少ない | |
第11位 | 【コスタリカ】カンデリージャ 180g | 1,300円 | 180g | コスタリカ | 〇 | ハイ | ストレート | 風味のバランスがよい | |
第12位 | 【エチオピア】ゲルシャ アナエロビック ナチュラル 180g | 1,500円 | 180g | ブラジル | ◎ | イタリアン | ストレート | 酸味の利いた | |
第13位 | 【ブラジル】パッセイオ農園 180g <アイスコーヒー用の深煎り仕上げ> | 1,300円 | 180g | ブラジル | 〇 | イタリアン | ストレート | アイスコーヒー用 | |
第14位 | プレミアムブレンド 180g | 1,300円 | 180g | ブラジル・ケニア | 〇 | フルシティ | ブレンド | 万人受けする風味 | |
第15位 | ロイヤルブレンド 180g | 1,200円 | 180g | ブラジル・グアテマラ・コロンビア | 〇 | シティ | ブレンド | まろやかな口当たり |
詳しい調査・検証内容
- 検証項目
-
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
また以上の美味しさを決める要因として、以下の2つの要素も非常に重要なため、検証項目としてあります。
- 欠点豆の割合
- コーヒー豆の新鮮さ
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
- 検証器具
-
今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「panasonic nc-a57」。
コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出しました。
味のレビューにおける公平性を保つために抽出方法は基本的に統一しています。
順番に解説します。
第1位. 爽やかな酸味「【エチオピア】イルガチェフェ 180g」
天然の強い甘み、自由洗浄の爽やかな酸味が味わえるように、少し深煎りになっています。
肥沃な土地に恵まれており、標高が約2000mの高地で栽培され、昼夜の大きな寒暖差により、ふくよかで甘酸っぱい風味が生み出されます。
シトラス系やフルーティー、ジャスミンティーのような味と賞賛されています。
値段 | 1,200円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | エチオピア |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | シティ |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第2位. 高級希少種「【パナマ】エスメラルダ ゲイシャ 100g」
フローラルな香りと柑橘系のフレーバーが特徴で、すっきりとした甘みと酸味があります。
エスメラルダ農園はパナマ西部のバル火山の裾野に位置し、標高1500m以上で降雨に恵まれています。
完熟果実のみを手摘みし、加工工程にも細心の注意を払って行われるため、「世界最高峰のコーヒー」と言われています。
値段 | 2,400円 |
容量 | 100g |
産地・銘柄 | パナマ |
コーヒー豆の鮮度 | ◎ |
焙煎度合い | ハイ |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第3位. 大地の香り「【ケニア】キママ 180g」
パイナップルやパッションフルーツの爽やかな酸味とカラメル様の香ばしい甘みが特徴です。
豊かな大地、適度な雨量、高低差による寒暖差、ケニアならではの栽培品種により、良質のコーヒー豆が育ちます。
標高約1500m~約1900mの高地で栽培。
昼夜の激しい寒暖差により強い甘みのコー ヒーができます。
値段 | 1,300円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | ケニア |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | シティ |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第4位. アロマが香る「【グアテマラ】エルインフェルト農園 180g」
気温が約16~28℃ と涼しく、適度な雨と湿度に恵まれ、有機質をたくさん含んだ火山灰土壌で育ちます。
農園にオリジナルの選別工場を有しており、グリーンコーヒー まで、一貫工程。
乾季と雨季が明確に分かれており、最上級の酸味、ボディー、風味、芳香とグア テマラの醍醐味を楽しめます。
値段 | 1,300円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | グアテマラ |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | フルシティ |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第5位. やさしい甘さ「【ブラジル】ラランハル農園 イエローブルボン 180g」
とても甘いイエローブルボン。甘みを極限まで引き出すシティローストに仕上がっています。
カラメルやナッツのような風味もあります。
完熟果実の甘みをが豆に移り、甘みの強いコーヒーになっています。
ブラジルの中でも高い標高約1000m~1300mの農園で栽培され、高高度では昼夜の寒暖差で実が引き締まり、甘みが強調されています。
値段 | 1,200円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | ブラジル |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | ハイ |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第6位. フルーティーな香り「【ホンジュラス】プリンセス ナチュラル 180g」
よく熟れた果物のジュースを連想させる驚きの風味が特徴です。
しっかり甘味を吸収したナチュラル仕上げ。
完熟した果実だけを果肉をつけたまま、丁寧に天日乾燥させているため、果肉の甘みを封じ込められています。
シェードツリーに守られた環境で、寒暖の差がコーヒーを甘くしてくれています。
値段 | 1,300円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | ホンジュラス |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | フルシティ |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第7位. 強いボディー感「【ケニア】キママ 180g アイスコーヒー用の深煎り仕上げ」
カラメル様の甘みと後を引く苦み。
完熟した果実をハンドピック、古来の精製方法、すべてが最高レベルです。
キママウォッシングステーションはケニアの西部、ウガンダ近くのブンゴマ地区に位置します。
完熟したコーヒーチェリーは一粒一粒手摘みし、未成熟など、欠点のあるチェリーは、パルピング前に丹念に選別されます。
値段 | 1,300円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | ケニア |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | イタリアン |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第8位. アイスコーヒ用「【ホンジュラス】プリンセス農園 ナチュラル 180g アイスコーヒー用の深煎り仕上げ」
濃厚な香りと完熟果実の甘みが特徴。
焙煎中に出るチャフは、甘みの証しです。
プリンセス農園はラパス県マルカラの中央付近にあります。
値段 | 1,300円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | ホンジュラス |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | イタリアン |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第9位. 深いコク「【インドネシア】マンデリン リントン 180g」
洗練された甘み×フローラルな香りで複雑な風味に。
マンデリンの豊富なフレーバーのハーモニーをお楽しみください。
マンデリンは、火山灰の土壌はとても豊かで柔らかい土壌で育てられています。
雨の多いインドネシアでは特有の「スマトラ式」精製方法。
生豆の見た目がエメラルド色になることがポイントです。
値段 | 1,300円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | インドネシア |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | フルシティ |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第10位. 酸味が少ない「【コロンビア】サントゥアリオ農園 180g」
マイルドな至高のコロンビア。
コロンビア産では数少ないブルボン種100%、ピーチのように芳醇な甘みを感じます。
苗の植え込みから収穫、精製まで、とてもハイクオリティーで持続可能な農法を採用しています。
「甘み」をうまいこと引き出すようにシティローストで焙煎。
値段 | 1,400円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | コロンビア |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | シティ |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第11位. 風味のバランスがよい「【コスタリカ】カンデリージャ 180g」
バランスのよい芳醇な風味、爽やかな酸味、好き通るような後味が特徴。
ハイローストで酸味を活かしています。
コスタリカは古くから、気候や土に恵まれ、多雨により高い品質のコーヒー豆を生産。
完全に熟し、収穫されたコーヒー豆をコーヒーチェリーから取り出し、パーチメントにし、脱殻してコーヒー生豆ができあがります。
値段 | 1,300円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | コスタリカ |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | ハイ |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第12位. 酸味の利いたコーヒー「【エチオピア】ゲルシャ アナエロビック ナチュラル 180g」
このコーヒー豆は、ベンチ・マジ、ゲルシャ地区の500名の生産者と、トラコン社の直営農園産のコーヒーチェリーが原料です。
鼻を抜けるフローラルな香り、赤ワインを彷彿とさせるふくよかでリッチな味わいです。
冷めると甘みが倍増します。
質の良いエチオピアコーヒーに共通の華やかで果実のような風味。
値段 | 1,500円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | エチオピア |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | フルシティ |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第13位. アイスコーヒー用「【ブラジル】パッセイオ農園 180g アイスコーヒー用の深煎り仕上げ」
完熟した果実のような濃い甘みと、シトラス系の香りがしっかりと感じられます。
ホットミルクコーヒーがおすすめですが、アイスコーヒーもおいしいです。
アマレロは、強い甘みのブルボン種でも希少な品種で、その風味は世界中で評判が高いです。
値段 | 1,300円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | ブラジル |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | イタリアン |
コーヒーのタイプ | ストレート |
第14位. 万人受けする風味「プレミアムブレンド 180g」
甘みのあるブラジル・ショコラと、コクと芳香のケニア・キママのブレンド。
個性的な2種類のコーヒー豆を生かした上質のブレンドコーヒー。
フレンチローストで焙煎することで、コクと香りを引き出しています。
ふくよかな香りと深いコク、のどを潤すような甘み、インパクトがあるボディが特徴です。
値段 | 1,300円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | ブラジル・ケニア |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | フルシティ |
コーヒーのタイプ | ブレンド |
第15位. まろやかな口当たり「ロイヤルブレンド 180g」
限定農園のブラジル・イエローブルボンを主体に、グアテマラとコロンビアを均等に配合。
フルシティローストで焙煎し、ビターな苦みで口当たりがよく、コクが深く、芳醇な香りが特徴。
強い甘みのブラジル・ラランハル農園産のイエローブルボンを主体に配合しました。
値段 | 1,200円 |
容量 | 180g |
産地・銘柄 | ブラジル・グアテマラ・コロンビア |
コーヒー豆の鮮度 | 〇 |
焙煎度合い | シティ |
コーヒーのタイプ | ブレンド |
チモトコーヒーの美味しい飲み方
コーヒーは淹れ方によっておいしさが、大幅に変化します。
1人分の量は、コーヒー粉が約10g、抽出量が120cc程度です。
淹れる手順を下記で詳しく解説します。
- 器具やコーヒーカップを温める:水を沸かし、ドリッパーやコーヒーカップなどの器具をお湯で温めます
- コーヒー豆を計量する: コーヒー豆の量は1人分、約合10gが適切です
- ペーパーフィルターをドリッパーにセット: ペーパーフィルターのシール(密着)してある線に沿って互い違いに折り、ドリッパーにぴったりと密着させます
- コーヒーの粉を入れる: コーヒーの粉を約10g×飲む杯数分、フィルターに入れます
- 湯を注ぎ、蒸らす: お湯が沸いた直後にケトル(ドリップポット)に移すと、95℃くらいのお湯になります
- 湯を3〜5回にわけて注ぐ: 約20秒間蒸らした後に、約2分以内で再び静かに渦(うず)を巻くようにお湯を注ぎます
- コーヒーカップに注ぐ: 出来上がりの量がサーバーにたまったらドリッパーをはずします
美味しいチモトコーヒーを楽しもう!
いかがでしょうか?
チモトコーヒーのおすすめを紹介しました!
新鮮でおいしいコーヒーが手軽に楽しめるチモトコーヒーを利用しない手はありません。
チモトコーヒーには、創業約100年の歴史に裏打ちされた確かな焙煎技術があります。
もう一度重要なポイントをまとめると以下のとおりです。
- モトコーヒーは、創業約100年の老舗のコーヒー卸業者
- チモトコーヒーは注文後の焙煎なので新鮮な豆が楽しめる
- 「【エチオピア】イルガチェフェ 180g」がおすすめ
- 「【パナマ】エスメラルダ ゲイシャ 100g」もおすすめ
チモトコーヒー以外のおすすめコーヒーが知りたい方は、以下の記事をチェック!