業務用コーヒー豆のおすすめを知りたい
業務用コーヒーのデメリットはあるの?
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
大容量のコーヒー豆が欲しいけどどのように選んだら良いのか、どこで買うことができるのか悩んでしまいますよね。
そこで今回はコスパの良い大容量コーヒー豆として、業務用コーヒー豆の選び方や買い方、おすすめの商品をランキング形式で紹介していきます!
- 業務用コーヒー豆の特徴は容量が多く、お店の味が味わえる点
- 業務用コーヒー豆にはメリット・デメリットがある
- 選び方のポイントは主に3つある
- 最もおすすめの業務用コーヒー豆は「ラボカフェ 定期便」
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
業務用コーヒー豆の特徴
業務用コーヒー豆の特徴は1商品の容量が多く、コスパが良い点です。
市販のコーヒー豆の内容量は100~250gのものが主流ですが、業務用では多くが500g以上になります。
また、お客さんに出す「お店の味」を意識しており、飲みやすさを重視したものや味わい深いものが多いです。
メリット・デメリット
コスパが良い業務用コーヒー豆ですが、購入する際にはメリット・デメリットを押さえておくと良いでしょう。
業務用コーヒー豆のメリット・デメリットはそれぞれ以下の通り。
コスパが良く、お店の味わいが楽しめる反面、保存環境が適切でなかったり商品に不満がでてしまったりした場合には悩みの種ともなりえます。
また、品質をできる限り保つために1か月以上保管する場合は「半分を密閉容器に入れて冷凍保存する」など工夫が必要です。
業務用コーヒー豆の選び方
では実際に業務用コーヒー豆を選ぶ際にはどんなポイントがあるのでしょうか。
今回は以下の3点に絞ってお話していきます。
- 味わいで選ぶ
- 商品タイプで選ぶ
- 内容量で選ぶ
それでは1つずつ見ていきます!
味わいで選ぶ
業務用コーヒー豆においても通常のコーヒー豆を選ぶ際と同様で、自身の味わいの好みはわかりやすい基準です。
ここでは、コーヒー豆の味わいに差が出る産地と焙煎度の違いについて解説します。
自身の好みを考えながら、見てみてください!
産地の違い
はじめにコーヒー豆の商品には主にブレンドとストレートの商品があることを押さえておきましょう!
それぞれの違いは主に以下の通り。
産地の違いによる味わいを楽しむのであれば、商品に国名が書かれたストレートを選ぶのがおすすめです。
産地による味わいの違いは大きく以下の通り。
中南米(ブラジル、コロンビア、グアテマラなど) | クセのない王道コーヒーの味わい ブラジルやコロンビアを代表とする中南米のコーヒーは、バランスが良く最も身近なコーヒーらしい味わいが特徴です。 ブレンドのベースとしても使用されることも多く、焙煎度は中煎り〜深煎りのものが多いです。 有名な銘柄には、ジャマイカのブルーマウンテンやコロンビアのエメラルドマウンテンがあります。 |
アフリカ(エチオピア、ケニア、ルワンダなど) | フルーティーな果実感のある味わい コーヒーの発祥と言われるエチオピア率いるアフリカのコーヒーは、甘みのある果実味が特徴です。 最近では、スペシャルティーコーヒーの人気から「良質な酸」への注目が高まり、アフリカの浅煎りコーヒーの需要も高まっています。 有名な銘柄には、エチオピアとイエメンにかかるモカやタンザニアのキリマンジャロがあります。 |
東南アジア(インドネシア、ベトナム、インドなど) | ガツンとした苦味のある味わい 近年新たな生産地が開拓されている東南アジアのコーヒーは、力強い苦味とアーシー(土のよう)な複雑な味わいが特徴です。 甘みも楽しめることから深煎りの焙煎度で使用されることが多く、インドネシアやインドはブレンドにもよく使われます。 有名な銘柄には、インドネシアのマンデリンやトラジャがあります。 |
より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます
苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。
代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。
苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。
そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。
ブレンドの商品でも割合によって違った味わいになるので、様々なメーカーのものを飲み比べてみるのもいいですね!
焙煎度の違い
コーヒー豆を買う際に浅煎りや深煎り、イタリアンローストなどといった言葉を聞いたことがあるでしょうか?
それらはすべてコーヒー豆の焙煎時間の違いによる、焙煎度を表す言葉です。
コーヒー豆は通常焙煎時間が短いほど酸味が出やすい浅煎り、長いほど苦みが出やすい深煎りとなります。
細かい違いは以下の通り。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
上記の違いを参考にして、自身の好きな焙煎度を見つけてみてください!
商品タイプで選ぶ
コーヒー豆の商品は豆だけでなく、挽いた粉の状態で購入できるものもあります。
しかし基本的にペーパーフィルター用の挽き目のことが多く、細かく選ぶことはできないので注意しましょう。
その他にもコーヒー豆からカフェインを除去する工程を加えた、カフェインレスタイプを選ぶこともできます。
カフェインレスタイプ
コーヒー豆のカフェインレス(デカフェ)タイプは、コーヒー豆の生豆からカフェインを90%以上除去し焙煎されたものになります。
日本国内で認められているカフェインを除去する方法は以下の2つ。
- 水による除去方法(スイスウォータープロセス、マウンテンウォータープロセス)
- 二酸化炭素(CO2)による除去方法
どちらも化学物質などを使用しないため安全性は大きく変わりませんが、二酸化炭素を使用する方がコーヒーの風味が抜けにくいため、選ぶ際には確認してみましょう。
内容量で選ぶ
大容量のコーヒー豆を購入する方法として、「大容量のものを1つ購入する方法」と「小分けのものを複数購入する方法」、「定期便を頼む方法」の3つがあります。
どれを選ぶかは保存場所や使用頻度によって考えるとよいですが、業務用コーヒー豆として販売されているものでは1つの商品で500g~1㎏以上の大容量の商品が一般的です。
鮮度を保つなら小分けの複数購入または定期便がおすすめ
すぐには飲み切らず、長期間に渡って保管する場合には小分けのものを購入することをおすすめします。
理由はコーヒー豆は酸素に触れるたびに酸化が進むため、何度も袋を開封するとその分コーヒー豆が劣化してしまうためです。
また、コーヒー豆はニオイを吸収する性質もあるので、ニオイの強い食材などと一緒に保管するのは控えましょう。
【徹底比較】業務用コーヒー豆のおすすめ人気ランキング14選!通販で買える
ここからは実際におすすめの業務用コーヒー豆をランキング形式で紹介していきます!
先述した選び方の基準を参考に14商品をまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。今回紹介する商品一覧はこちら。
順位 | 商品名 | 内容量 | 商品タイプ | 焙煎度 | 生豆生産国 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | ラボカフェ 定期便 | 200g~ | ブレンド | 中深煎り | ブラジル、エチオピア、タンザニア |
2位 | 加藤珈琲店 とっておきのグルメブレンド珈琲 | 500g | ブレンド | シティロースト | ブラジル、ニカラグア |
3位 | ode 1kg業務用オーガニックカフェインレス スマトラ | 1㎏ | オーガニック/カフェインレス/ストレート | フルシティロースト | インドネシア |
4位 | 自家焙煎珈琲やすらぎ 業務用ショコラブレンド | 1㎏ | ブレンド | 中深煎り | ブラジル、エチオピア |
5位 | コクテール堂 プロフェッショナル 深煎り | 450g | ブレンド | 深煎り | ー |
6位 | ライオンコーヒー バニラマカダミア | 680g | ブレンド/フレーバーコーヒー | 中煎り | コロンビア、ブラジル |
7位 | カークランドシグネチャー スターバックス ハウスブレンド コーヒー | 1.13㎏ | ブレンド | ミディアムロースト | 季節によって変動 |
8位 | ドリップコーヒーファクトリー リッチ ブレンド コーヒー | 2㎏ | ブレンド | 深煎り | ベトナム、ブラジル |
9位 | セイコー珈琲 ホテル・レストラン用コーヒー豆 | 1㎏ | ブレンド | 深煎り | ブラジル、インドネシア他 |
10位 | パオコーヒー 業務用 マンデリン・トバコ | 1㎏ | ストレート | 中煎り | インドネシア |
11位 | イリー / illy エスプレッソ ミディアムロースト(ノーマルロースト) | 3㎏ | ブレンド | ミディアムロースト | ブラジル、エチオピア、グアテマラ |
12位 | 珈琲工房 リバティ グァテマラSHB | 1㎏ | ストレート | 中煎り | グアテマラ |
13位 | 加藤珈琲店 ゴールデンブレンド | 2㎏ | ブレンド | シティロースト | ー |
14位 | ビーンズ トーク オリジナルブレンド コーヒー | 2㎏ | ブレンド | 中煎り | ブラジル他 |
詳しい調査・検証内容
- 検証項目
-
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
また以上の美味しさを決める要因として、以下の2つの要素も非常に重要なため、検証項目としてあります。
- 欠点豆の割合
- コーヒー豆の新鮮さ
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
- 検証器具
-
今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「panasonic nc-a57」。
コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出しました。
味のレビューにおける公平性を保つために抽出方法は基本的に統一しています。
1つずつ見ていきます!
1位. 月替りでコーヒーが定期的に届く「ラボカフェ 定期便」
「ラボカフェ 定期便」は味に徹底的にこだわった独自のブレンドが定期的に届く定期便です。
ラボカフェは研究(ラボ)×コーヒーをコンセプトに、美味しさに追求した新気鋭のコーヒーブランド。
これまで2,000以上販売、3,000商品以上見てきた中から選りすぐりのコーヒー豆を厳選してくれます。
味に徹底的にこだわったスペシャルティコーヒーと季節に合わせて厳選した旬のコーヒーが楽しめます。
定期便の良さはコーヒー豆の買い足し忘れを防ぐことができる点。
受注後の焙煎なので「コーヒーは毎日飲むけど、新鮮さも妥協したくない」という方に特におすすめです。
焙煎前に豆を研磨機で磨き、少しのホコリや薄皮も入れないというこだわりもあり、誰が飲んでも美味しいと感じられる味わいになっています!
定期便・サブスクなので業務用に非常におすすめです。
届く味わいは2種類
使用しているコーヒー豆は全て最高品質のスペシャルティーコーヒーで、スペシャルブレンド+月替りコーヒーがそれぞれ100gずつ(挽き目選択可能)で届きます。
月替わりコーヒーは以下の通りわかりやすく特徴が記されているので、月ごとに違った味わいをしっかり楽しむことができます。
スペシャルブレンド
スペシャルブレンドはブラジル50%、エチオピア30%、タンザニア20%をブレンドしました。
口に含んだ瞬間、コクと柔らかな苦味の中にほどよい酸味が後から追いかけてきます。
月替りコーヒー
10月
- 秋の奥ゆかしさを感じる味わい
-
秋といえば収穫の時期。それを表現するためにタンザニアの豆を配合。柔らかな苦味・コクでミルクや砂糖との相性は抜群。
- 配合豆(シティーロースト)
-
- ブラジル
- コロンビア
- インドネシア
- タンザニア
11月
- 濃厚で際立つ香り
-
冬が始まる11月。寒い冬を感じ始めるこの季節には、濃厚で際立つ香りを表現するために、マンデリンを配合。ほどよい苦味も特徴。
- 配合豆(ハイロースト)
-
- ブラジル
- コロンビア
- マンデリン
- モカ・マタリ
- インドネシア
12月
- 力強いコクと甘み
-
中米を代表する生産国、グアテマラを配合し、甘い香りと力強いコクを表現。寒い冬にはスイートとコーヒーが合います。
- 配合豆(フルシティロースト)
-
- ブラジル
- インドネシア
- マンデリン
- グアテマラ
届く頻度も月1回、月2回、2ヶ月に1回と選ぶこともできるので、自分のペースで美味しいコーヒーを楽しめます!
商品名 | ラボカフェ 定期便 |
内容量 | 100g×2種類~(月1回、月2回、2カ月に1回から選択) |
商品タイプ | ブレンド |
焙煎度 | スペシャルブレンド:中深煎り |
生豆生産国 | スペシャルブレンド:ブラジル50%、エチオピア30%、タンザニア20% |
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挽き目・お届け間隔・コースは販売サイトで変更可能
2位. 最高峰のお店の味「加藤珈琲店 とっておきのグルメブレンド珈琲(コーヒー)豆500g袋」
ブラジルの最高級スペシャルティコーヒーとニカラグアをブレンドした万人受けのおいしさが味わえるブレンドコーヒーです。
焙煎度も中煎りなので、苦みや酸味が突出することもありません。
香りやコク、コーヒー本来の甘みまでコーヒーの良さが詰まった1杯を楽しむことができます。
商品名 | 加藤珈琲店 とっておきのグルメブレンド珈琲 |
内容量 | 500g |
商品タイプ | ブレンド |
焙煎度 | シティロースト(中煎り) |
生豆生産国 | ブラジル、ニカラグア |
3位. 安心のオーガニックカフェインレス「ode 1kg業務用オーガニック コーヒー スペシャリティーコーヒー (豆のまま 1kg カフェインレス スマトラ)」
インドネシアのスマトラ島産のオーガニックコーヒー豆を使用したカフェインレスタイプです。
odeとは、東京 東久留米に店舗のあるTOKYO COFFEEが手がけているAmazon限定のコーヒー豆ブランド。
ウォータープロセスによる90%以上のカフェイン除去を行っていますが、ビターチョコのようなしっかりした苦みと甘みを感じることができます。
200gから購入でき、粉の状態でも販売しているのでお試しとしても注文できるのは嬉しいポイントですね。
商品名 | ode 1kg業務用オーガニックカフェインレス スマトラ |
内容量 | 1kg |
商品タイプ | オーガニック/カフェインレス/ストレート |
焙煎度 | フルシティロースト |
生豆生産国 | インドネシア(スマトラ島) |
4位. 徹底された品質管理「自家焙煎珈琲やすらぎ 業務用ショコラブレンド」
受注後に焙煎するだけでなく、使用するコーヒー豆は細かく選別、欠点豆を取り除くピックという作業は焙煎前後で計3回も行います。
そのため、新鮮さやコーヒー豆の品質にこだわる方に特におすすめの商品です。
ブラジルとエチオピアのブレンドで、チョコレートのような香ばしさの中にベリー系のフルーティーな甘みを感じることができます。
容量は200g×5つの計1㎏なので、1つにまとまった商品よりも鮮度を保ちやすいです!
商品名 | 自家焙煎珈琲やすらぎ 業務用ショコラブレンド |
内容量 | 1㎏(200g×5) |
商品タイプ | ブレンド |
焙煎度 | シティとフルシティの間(中深煎り) |
生豆生産国 | ブラジル(アロマショコラUTZ)、エチオピア(シダモG-2) |
5位. 料理のプロに認められた味わい「コクテール堂 プロフェッショナル 深煎り」
2019年様々な食のプロが逸品を選定する「料理王国」で見事100選の一つに選ばれた商品です。
「プロフェッショナル」という商品名の通り、数多くの業務用コーヒー卸の実績を持つコクテール堂が手がけています。
焙煎度は中煎りと深煎りから選ぶことができ、中煎りではまろやかな甘み、深煎りでは苦みとコクを存分に味わうことができます。
商品名 | コクテール堂 プロフェッショナル 深煎り |
内容量 | 450g |
商品タイプ | ブレンド |
焙煎度 | 深煎り |
生豆生産国 | ー |
6位. 人気のフレーバーコーヒー「ライオンコーヒー バニラマカダミア 24oz(680g)」
家庭用コーヒーとしても人気のライオンコーヒーの大容量タイプです。
バニラやマカダミアナッツのフレーバーがついており、その香り高さはリラックス効果も抜群、普通のコーヒーでは味わえない優雅なコーヒータイムにしてくれます。
フレーバーコーヒーなので、通常のコーヒー豆よりも味の劣化を感じづらいのもポイントです。
商品名 | ライオンコーヒー バニラマカダミア |
内容量 | 680g |
商品タイプ | ブレンド/フレーバーコーヒー(コーヒー豆に香料がプラスされたもの) |
焙煎度 | 中煎り |
生豆生産国 | コロンビア、ブラジル |
7位. コストコでもお馴染み「カークランドシグネチャー スターバックス ハウスブレンド コーヒー (豆) 1.13kg」
コストコでもお馴染み、スターバックスの大容量コーヒー豆です。
内容量は1袋で1kg越えなので、細かな買い足しは必要ありません。
味わいは万人受けするクセのないハウスブレンドなので、家族みんなで楽しむことができます!
商品名 | カークランドシグネチャー スターバックス ハウスブレンド コーヒー |
内容量 | 1.13㎏ |
商品タイプ | ブレンド |
焙煎度 | ミディアムロースト |
生豆生産国 | 季節によって変動 |
8位. 喫茶店の味わい「ドリップコーヒーファクトリー リッチ ブレンド コーヒー (豆 のまま 2kg)」
古き良き喫茶店の味わいを再現したコクと苦味が特徴的な商品です。
全日本1位にも輝いた実績のある焙煎士が監修しており、500g×4と大容量でありながら、価格は3000円以下とコスパの良さも魅力です。
公式で生クリームを乗せたウインナーコーヒーとして味わうのもおすすめしているので、優雅にアレンジを楽しむのも良いですね!
商品名 | ドリップコーヒーファクトリー リッチ ブレンド コーヒー |
内容量 | 2㎏(500g×4) |
商品タイプ | ブレンド |
焙煎度 | 深煎り |
生豆生産国 | ベトナム、ブラジル |
9位. デイリーコーヒー向け「セイコー珈琲 ホテル・レストラン用コーヒー豆 1kg」
ブラジルコーヒー鑑定士が厳選したコーヒー豆を使用し、バランスの良い飲みやすさが特徴の商品です。
味わいはまろやかで、苦味や酸味は際立っていないので、毎日楽しむデイリーコーヒーとしてもおすすめ。
内容量は1袋1kgと大容量ですが、光を通してしまう透明のパッケージなので日の当たらない冷暗所での保存が好ましいです。
商品名 | セイコー珈琲 ホテル・レストラン用コーヒー豆 |
内容量 | 1㎏ |
商品タイプ | ブレンド |
焙煎度 | 深煎り |
生豆生産国 | ブラジル、インドネシア他 |
10位. 最高級コーヒー豆を使用「パオコーヒー 業務用 マンデリン・トバコ1kg」
一般的にガツンとした苦みが印象的なインドネシア マンデリンですが、本商品では焙煎度を中煎りにすることで深いコクは残しつつ、程よい苦みと甘みを生み出しています。
使用している「トバコ」という名称は、マンデリンの最高級グレードG1の中でもトバ高原産の選ばれたものだけが名乗れるもの。
豆の状態以外にも挽き目を4段階から選べることができます。
商品名 | パオコーヒー 業務用 マンデリン・トバコ |
内容量 | 1kg(500g×2) |
商品タイプ | ストレート |
焙煎度 | 中煎り |
生豆生産国 | インドネシア マンデリンG-1(トバコ) |
11位. ランキング内最大量「イリー エスプレッソ 豆 ミディアムロースト 業務用3kg」
本ランキングで最大量の3kgが1つの缶に入っている商品です。
味わいはミディアムローストの飲みやすいブレンドタイプとなっており、エスプレッソで楽しむのもおすすめです。
ただし、開封には専用のオープナーが必要になるので合わせて購入を検討してください!
商品名 | イリー / illy エスプレッソ ミディアムロースト(ノーマルロースト) |
内容量 | 3㎏(缶を開けるために専用のオープナーが必要) |
商品タイプ | ブレンド |
焙煎度 | ミディアムロースト |
生豆生産国 | ブラジル、エチオピア、グアテマラ |
12位. グアテマラを味わうなら「珈琲工房 リバティ グァテマラSHB1キログラム 豆」
コーヒーから感じる果実味のある酸と程よい苦みが特徴的な商品です。
商品名にあるSHBとは「ストリクトリーハードビーン」の略で、これはグアテマラのコーヒー豆の7段階ある等級のうち最高級であることを意味します。
コーヒー好きにファンも多い、グアテマラの程よいフルーティーさを堪能できる大容量コーヒー豆です。
商品名 | 珈琲工房 リバティ グァテマラSHB |
内容量 | 1㎏ |
商品タイプ | ストレート |
焙煎度 | 中煎り |
生豆生産国 | グアテマラSHB |
13位. コーヒー好きも認める味わい「加藤珈琲店 ゴールデンブレンド 2kg セット 500g×4 珈琲豆」
世界規格で認定されたスペシャルティーコーヒーをブレンドのベースに使用しています。
クセのない味わいながら、コーヒー好きも認める香り高さとコクが特徴です。
毎日飲んでも飲み飽きないマイルドな口当たりなので、朝の1杯としてもおすすめ!
商品名 | 加藤珈琲店 ゴールデンブレンド |
内容量 | 2㎏(500g×4) |
商品タイプ | ブレンド |
焙煎度 | シティロースト |
生豆生産国 | ー |
14位. おしゃれな見た目もGOOD「ビーンズ トーク オリジナルブレンド コーヒー 2kg」
ブラジルをベースに誰でも旨みを感じられる味わい深いブレンドコーヒーとなっています。
シリーズ内3商品の内、最もバランスの取れた味わいなので大容量コーヒーを初めて買う方にもおすすめ。
パッケージも可愛らしいので、保管する際にもテンションが上がりますね!
商品名 | ビーンズ トーク オリジナルブレンド コーヒー |
内容量 | 2㎏ |
商品タイプ | ブレンド |
焙煎度 | 中煎り |
生豆生産国 | ブラジル他 |
業務用コーヒー豆の通販以外の買い方
業務用コーヒー豆は通販以外にも、コストコや業務スーパー、ドンキホーテなどの店舗でも購入できます。
ですが、どの店舗でも商品の種類はそこまで多くはなく、何より持ち帰る際に重労働となってしまうため、あまりおすすめしません。
どうしてもすぐに欲しいという場合や店舗でしか手に入らないという場合を除いては、通販を利用するのが良いでしょう!
業務用コーヒー豆で充実したコーヒーライフを送ろう!
いかがでしたか?
今回はコスパ抜群の業務用コーヒー豆の選び方やおすすめをランキング形式で紹介しました。
本記事の重要なポイントをまとめると以下の通りです。
- 業務用コーヒー豆の特徴は容量が多く、お店の味が味わえる点
- 業務用コーヒー豆にはコスパ良くお店の味が楽しめるというメリットに対して、保管場所やコーヒー豆の劣化に関するデメリットがある
- 選び方のポイントは味わいや商品タイプ、内容量の3つ
- おすすめの業務用コーヒー豆は「ラボカフェ 定期便」をはじめ14商品
選び方など参考にして、コーヒーライフをより充実させてください!