ブルーボトルコーヒーのコーヒー豆って美味しいのかな?
淹れ方のポイントがあれば知りたい!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
ブルーボトルコーヒーが取り扱っているコーヒー豆には、どんな特徴や種類があるのか気になりますよね。
今回はそんな風に思っている方に向けて、ブルーボトルコーヒーの特徴やおすすめの豆を紹介していくので、ぜひご覧ください!
- ブルーボトルコーヒーは直接農園と契約して新鮮・高品質なコーヒー豆を提供してくれる
- おすすめのコーヒー豆は「ブルーボトルコーヒー ボールドブレンド」
- 美味しいコーヒーを淹れるためには、お湯の温度や時間のかけ方に気を配る必要がある
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
ブルーボトルコーヒーとは?
ブルーボトルコーヒーは、アメリカのカリフォルニア州オークランドに本社があるコーヒー生産企業です。
コーヒー界の3度目の流行・サードウェーブコーヒーの代表格とも言われています。
2010年にニューヨークに初出店し、日本に上陸したのは2015年のことでした。
コーヒー好きな人が、同じようにコーヒー好きな人に楽しんで欲しいという思いから会社を設立・運営しています。
ブルーボトルコーヒーの特徴
ブルーボトルコーヒーの特徴について解説していきます。
特徴は大きくわけて2つあります。
- コーヒー豆へのこだわり
- コーヒー豆を挽いてくれる
順番に解説します。
コーヒー豆へのこだわり
ブルーボトルコーヒーは、旬のコーヒーを買い付けることに力を注いでいます。
コーヒー豆を買うために世界中を飛び回り、直接農園と契約して高品質なコーヒーを提供しているのです。
そして、そのコーヒー豆の個性や風味を最大限活かすために焙煎にもこだわっています。
お店では熟練のバリスタが1杯ずつ丁寧に抽出し、美味しいコーヒーを届けてくれます。
コーヒー豆を挽いてくれる
ブルーボトルコーヒーの店舗やオンラインショップでは、たくさんのコーヒー豆が売られています。
店舗で購入する際は、家にあるコーヒー器具に合わせてコーヒー豆を挽いてくれます。
一方、オンラインショップの場合、鮮度や美味しさを保つためにコーヒー豆のまま提供しています。
美味しくて新鮮なコーヒーを長く楽しんで欲しいという思いからこのようなシステムになっています。
より詳しいブルーボトルコーヒーの特徴は「【今話題】ブルーボトルコーヒーとは?革新的な美味しさの秘密を完全解説」の記事を参考にしてください。
ブルーボトルコーヒーのおすすめ豆を選んだ基準
ブルーボトルコーヒーのおすすめ豆を選んだ基準は以下の通りです。
- コーヒー豆の産地
- シングルオリジンかブレンドか
- コーヒーの種類
それぞれ説明していきます。
コーヒー豆の産地
コーヒー豆は産地ごとに特徴が異なります。
酸味が強く出るものもあれば、苦味が出るもの・果実のような風味を楽しめるものなど、バリエーションはとても豊富です。
主な特徴を以下にまとめました。
- ブラジル:酸味・苦味・甘味のバランスが良い
- エチオピア:コク深い甘味とフルーティーな風味
- ホンジュラス:口当たりがよくさっぱりした後味
- グアテマラ:コク深い味わいと上品な香り
- コロンビア:マイルドでコク・苦味・甘味がしっかり感じられる
自分の好きなコーヒー豆の産地を見つけることは、自分好みのコーヒーを見つける近道になります。
より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます
苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。
代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。
苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。
そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。
シングルオリジンかブレンドか
コーヒー豆は単体で飲むこともあれば、複数の産地のものを混ぜて新しい味を作ることもあります。
シングルオリジンはそのコーヒー豆の特徴が最も感じられる飲み方であり、よりコーヒーの奥深さを感じられることに繋がります。
ブレンドは複数のコーヒー豆の良さを活かし、飲みやすい仕上がりにすることが可能です。
シングルオリジンのほうが癖は強くなるものの、コーヒーの種類ごとの違いを楽しめます。
ブレンドは少し似たような味わいになってしまう傾向がありますが、誰でも飲みやすく美味しいコーヒーに仕上がりやすいという点がメリットとしてあげられます。
それぞれの良さを比較して選んでください。
コーヒーの種類
ブルーボトルコーヒーはコーヒー豆を取り扱っていますが、インスタントコーヒーも売られています。
自分が持っているコーヒー器具や、どのようなシーンで飲みたいかという目的に合わせて選びましょう。
自分にぴったりのコーヒーを見つけてね。
ブルーボトルコーヒーのおすすめ人気コーヒー豆11選!通販でも買える
先程紹介した以下の3つの選び方をもとに、おすすめのコーヒー豆を紹介します。
- コーヒー豆の産地
- シングルオリジンかブレンドか
- コーヒーの種類
表にまとめると以下の通り。
商品名 | 画像 | 特徴 | 産地 | 容量 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
ブルーボトルコーヒー ボールドブレンド | コーヒー豆本来のココア・キャラメルといった風味が楽しめる | グアテマラ、パプアニューギニア | 200g | 1,458円 | |
エチオピア ゲデブ メタド・ナチュラル | フルーティーな香りと味わい | エチオピア | 200g | 1,944円 | |
ホンジュラス・サンタ ハーバラ・ボブニール・カセレス | 複雑なのにしっかりした味わい | ホンジュラス | 200g | 1,944円 | |
スリー・アフリカズ | ほどよいボディとクリーンな味わい | エチオピア、ウガンダ | 200g | 1,620円 | |
ライトブレンド | フルーティーで爽やかな酸味 | ペルー、エチオピア | 200g | 1,728円 | |
ヘイズバレー・エスプレッソ | エスプレッソならではの重厚なコクや深みのある苦味がある | グアテマラ、コロンビア | 200g | 1,620円 | |
ブルーボトルコーヒー インスタントコーヒー | コーヒー豆の旨味はしっかり味わえる | ウガンダ、インドネシア | 15本 50本 | 4,050円 12,420円 | |
お試しブレンドセレクション | ギフトセットにも使える | エチオピア、グアテマラ、ウガンダ他 | 60g×3 | 1,620円 | |
ベラ・ドノヴァン | 繊細な酸味とスモーキーなコク深さが絶妙 | エチオピア、グアテマラ他 | 200g | 1,620円 | |
ジャイアント・ステップス | ミルクとの相性も抜群 | ウガンダ、グアテマラ | 200g | 1,620円 | |
エチオピア ゲデブ メタド・バリティ | 誰にでも飲みやすいクリーンな味 | エチオピア | 200g | 1,944円 |
詳しい調査・検証内容
- 検証項目
-
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
また以上の美味しさを決める要因として、以下の2つの要素も非常に重要なため、検証項目としてあります。
- 欠点豆の割合
- コーヒー豆の新鮮さ
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
- 検証器具
-
今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「panasonic nc-a57」。
panasonic nc-a57 コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出しました。
味のレビューにおける公平性を保つために抽出方法は基本的に統一しています。
それでは1つ1つ解説していきます。
1. オーガニックコーヒー豆をブレンド「ブルーボトルコーヒー ボールドブレンド」
グアテマラのコーヒー豆をベースにしたブレンドです。
コーヒー豆をダークローストにすることで豊かなコクや苦味を引き出し、コーヒー豆本来のココア・キャラメルといった風味も楽しめるようになっています。
ブレンドによってコーヒー豆の個性を活かしつつ、飲みやすく仕上げた一品です。
一定の栽培基準を満たした希少なコーヒー
こちらの商品に使われているコーヒー豆は、全てオーガニック認証されています。
農薬や化学肥料などは一切使われておらず、人の体・環境どちらにも配慮した優しいコーヒーを味わってみてください。
奥深さやコクがしっかり感じられ、物足りないどころかもっと飲みたいと感じてしまうでしょう。
商品詳細
商品名 | ブルーボトルコーヒー ボールドブレンド |
産地 | グアテマラ、パプアニューギニア |
プロセス | 記載なし |
容量 | 200g |
価格 | 1,458円 |
2. フルーティーな香りと味わい「エチオピア ゲデブ メタド ナチュラル」
「エチオピア ゲデブ メタド ナチュラル」はナチュラル製法で作られました。
コーヒーチェリーの果肉がついたまま乾燥させることで、よりフルーティーな香りと味わいを際立たせることができます。
上手く処理できないと酸味が増してしまうため高い技術が必要ですが、それを乗り越えて作られたコーヒー豆は酸味も控えめでワインのような香りとコク深さを堪能できるのです。
味はしっかりしているものの口当たりは軽やかで、どんなシーンにもなじむコーヒーです。
手間暇かけて作られたコーヒーの味は格別なので、じっくり味わって飲むことをおすすめします。
味ははっきりしているのに後には引かない不思議な味わいだよ。
商品詳細
商品名 | エチオピア ゲデブ メタド ナチュラル |
産地 | エチオピア |
プロセス | ナチュラル |
容量 | 200g |
価格 | 1,944円 |
そもそもフルーティーなコーヒーってどんな味?酸味とは違うの?といった方には以下の記事をチェック。
3. 中米で大人気の銘柄「ホンジュラス・サンタ バーバラ・ボブニール カセレス」
ホンジュラスだけでなく中南米でも有名な農園の経営者であるボブニール・カセレス氏がこだわって作ったコーヒー豆です。
サンタ ハーバラの中でも高台に位置する地域で生産され、冷たく湿ったその気候はコーヒー豆にストレスを与えてしまいます。
しかし、そのストレスを逆に利用して、ホンジュラスの典型的なコーヒー豆とは一味異なる仕上がりになっています。
複雑なのにしっかりした味
ロブスタ種とアラビカ種を掛け合わせ、丈夫な品種を生み出しました。
サンタ ハーバラの気候にボブニール氏の知識を掛け合わせることで、複雑ながらもぼやけないクリーンな味わいを実現しています。
果実やブラウンシュガーを思わせる華やかな香りと一緒に、ゆっくり味わって飲んで欲しいコーヒーです。
商品詳細
商品名 | ホンジュラス・サンタ バーバラ・ボブニール カセレス |
産地 | ホンジュラス |
プロセス | ウォッシュド |
容量 | 200g |
価格 | 1,944円 |
4. チョコレートのような風味を堪能「スリー・アフリカズ」
アフリカで生産された3種類のコーヒー豆をブレンドした「スリー・アフリカズ」。
シングルオリジンはコーヒー豆本来の味わいを楽しめますが、その味が苦手だと感じてしまうとそのコーヒー豆も避けてしまうことになるかもしれません。
そこで、3つのコーヒー豆をバランスよくブレンドすることでそれぞれの個性を活かし、程よいボディとクリーンな味わいに仕上げています。
ベリーを思わせる酸味と甘味、チョコレートの風味を同時に味わえるコーヒー豆です。
複雑な味わいなのに後味はすっきりしていて、朝目覚めの一杯や食後のコーヒーにおすすめです。
商品詳細
商品名 | スリー・アフリカズ |
産地 | エチオピア、ウガンダ |
プロセス | 記載なし |
容量 | 200g |
価格 | 1,620円 |
5. フルーティーで爽やかな酸味「ブルーボトルコーヒー ブライトブレンド」
浅煎りでしっかりとした豆の香りが感じられる「ブルーボトルコーヒー ブライトブレンド」。
ペルーとエチオピアのオーガニック認証の豆を使っており、爽やかな酸味と豆本来の自然なフルーティーさが感じられます。
ブルーベリーやレーズンのようなフレーバーが楽しめるコーヒーです。
商品詳細
商品名 | ブルーボトルコーヒー ブライトブレンド |
産地 | ペルー、エチオピア |
プロセス | 記載なし |
容量 | 200g |
価格 | 1,713円 |
6. 極深煎りのコーヒー「ヘイズバレー・エスプレッソ」
ブルーボトルコーヒーが生み出したエスプレッソブレンドです。
焙煎度合いをダークローストにして、エスプレッソならではの重厚なコクや深みのある苦味を感じられるようになっています。
ハンドドリップで淹れるとダークチョコレートやココアを思わせるような風味と重さのある甘味が口の中に広がります。
砂糖やミルクとの相性も抜群なので、様々な飲み方で楽しんでください。
甘いドリンクに少しだけ加えても存在感を放つほど強い味わいが自慢です。
商品詳細
商品名 | ヘイズバレー・エスプレッソ |
産地 | グアテマラ、コロンビア |
プロセス | 記載なし |
容量 | 200g |
価格 | 1,620円 |
7. 人気ブレンドをインスタントコーヒーに「ブルーボトルコーヒー インスタントコーヒー」
ブルーボトルコーヒーの人気ブレンドをインスタントコーヒーにしました。
本来、インスタントコーヒーはコーヒー豆から淹れたコーヒーに比べどうしてもその良さを出しきれていません。
しかし、ブルーボトルコーヒーのインスタントコーヒーは、低温でじっくり抽出したあと一気に冷やすことで旨味を閉じ込めることに成功しています。
インスタントながら、コーヒー豆の旨味はしっかり味わえるので安心してください。
インスタントコーヒーにするためのコーヒー豆ももちろんこだわりを持って選んでいます。
1杯ずつスティックタイプで包装されていて、飲む直前までその美味しさ・新鮮さを保ち続けることができます。
商品詳細
商品名 | ブルーボトルコーヒー インスタントコーヒー |
産地 | ウガンダ、インドネシア |
プロセス | 記載なし |
容量 | 15本/50本 |
価格 | 4,050円/12,420円 |
8. 初めて利用する方はこちら「お試しブレンドセレクション」
初めてブルーボトルコーヒーを利用する人は、いきなり200gのコーヒー豆を買うことに抵抗を感じるかもしれません。
そこで、この「ブルーボトルお試しブレンド」が作られました。
60gのコーヒー豆が3袋入っていて、それぞれのコーヒー豆やブルーボトルコーヒーの特徴を掴むのにぴったりだと言えます。
個性豊かな3種類のコーヒー豆をチョイス
「ベラ・ドノヴァン」「ジャイアント・ステップス」「スリー・アフリカズ」を届けてくれます。
それぞれ味わいや香りも異なっていて、きっとお好みのコーヒー豆が見つかることでしょう。
まずはこちらを購入して、ブルーボトルコーヒーはどんなコーヒー豆を扱っているのかということを確かめてみてはいかがでしょうか。
商品詳細
商品名 | お試しブレンドセレクション |
産地 | エチオピア、グアテマラ、ウガンダ他 |
プロセス | 記載なし |
容量 | 60g×3袋 |
価格 | 1,620円 |
9. 浅煎りなのに深みがある「ベラ・ドノヴァン」
モカとジャバをブレンドし、日本人の口に合うようにアレンジを加えた「ベラ・ドノヴァン」。
ベリーを思わせる繊細な酸味とスモーキーなコク深さが絶妙なバランスで成り立っています。
コーヒー豆は浅煎りですが、それぞれのコーヒー豆によって程良い深みを演出しました。
上品すぎず、かといって個性が強くなりすぎないようなコーヒーです。
手頃な価格帯であるのにもかかわらず、まるで高級なコーヒー豆を使ったような洗練された味を楽しんでください。
商品詳細
商品名 | ベラ・ドノヴァン |
産地 | エチオピア、グアテマラ他 |
プロセス | 記載なし |
容量 | 200g |
価格 | 1,620円 |
10. 力強いコーヒーを求めている人はこれ「ジャイアント・ステップス」
深めの焙煎によって確かな苦味と力強いコクを生み出した「ジャイアント・ステップス」。
一口飲めばきりっとした力強い味わいが口の中に広がります。
苦味が主張するかと思いきやチョコレートのようなコクや甘みも感じられ、ミルクとの相性も良くカフェドリンクにしても美味しいという特徴を持っています。
ハンドドリップやフレンチプレスで淹れて、その特徴を最大限に引き出してみてください。
目の覚めるようなコーヒーで、ガツンとした味わいが楽しめるよ。
商品詳細
商品名 | ジャイアント・ステップス |
産地 | ウガンダ、グアテマラ |
プロセス | 記載なし |
容量 | 200g |
価格 | 1,620円 |
11. 多くのブレンドにも使用しているコーヒー豆「エチオピア・ゲデブ・メタド・バリティ」
ブルーボトルコーヒーは2014年からメタド社と提携し、ブレンドに使うコーヒー豆として使用してきました。
そのコーヒー豆はジングルオリジンでも十分美味しく味わえます。
まるで紅茶や果実を思わせるようなリラックスできる香りが特徴的です。
ウォッシュドプロセスを用いることでコーヒーの雑味がなくなり、どんな人にとっても飲みやすいクリーンな味わいに。
※ウォッシュドプロセスとは、果実を剥いてきれいに水で洗って乾かした豆のこと。これによってよりフレーバーが際立ちます。
エチオピアの乾燥した気候を活かしたウォッシュドコーヒーを飲んで、優雅なコーヒータイムを過ごしてください。
商品詳細
商品名 | エチオピア・ゲデブ・メタド・バリティ |
産地 | エチオピア |
プロセス | ウォッシュド |
容量 | 200g |
価格 | 1,944円 |
番外編. プレゼントに最適「ブルーボトルギフトセット」
こちらはブルーボトルコーヒーのお得なギフトセットです。
中身は以下の通りです。
- ベラ・ドノヴァン200g
- シングルオリジン200g
- 清澄マグ
- タイベック エコバッグ
その季節ごとに旬のシングルオリジンを届けてくれるので、何が入っているか楽しみに待ちましょう。
自分へのご褒美にはもちろん、お世話になったコーヒー好きの型へのプレゼントにもおすすめです。
商品詳細
商品名 | ブルーボトルギフトセット |
産地 | ベラ・ドノヴァン:エチオピア、グアテマラ他 |
価格 | 5,500円 |
ブルーボトルコーヒーの豆に対するよくある質問&回答
ブルーボトルコーヒーの豆に関する質問と回答を紹介します。
- とても香りが良いのですが、香料などは使用していますか?
-
ブルーボトルコーヒーは香料を一切使用していません。コーヒー豆の焙煎度合いや特徴を考えてフレーバーを引き出しています。
- オンラインショップでコーヒー豆を注文したら、どのくらいで届きますか?
-
土日祝を除く5営業日以内に発送します。
- 30gで1杯分とありますが、通常10~15gほどだと思います。合っていますか?
-
350ml抽出でコーヒー豆を30g使用します。
通常の2倍の量を抽出するため、決してコーヒー豆の味が薄いなどどいうことではありません。
- 間違えてコーヒー豆を注文してしまいました。返品や交換は可能ですか?
-
コーヒー豆の鮮度を保つことを第一に考えているため、お客様都合による返品・交換は受け付けていません。
ブルーボトルコーヒーの豆を買ったら知っておきたい美味しい淹れ方
コーヒーをより美味しく味わうためには、淹れ方を理解することが重要です。
以下の手順を踏んで、ハンドドリップに挑戦してください。
- コーヒーカップや使う器具はあらかじめ温めておく
- 80~85度のお湯を使う
- フィルターに入れたコーヒー粉は表面が平らになるように整える
- 蒸らしは1分ほど行う
- 少量ずつお湯を注ぎ、1分かけて抽出する
沸騰したてのお湯を使うと苦味が強く抽出されてしまいます。
少し冷ましたお湯を使いましょう。
また、蒸らし1分・抽出1分のように、時間をかけて行うのがポイントです。
美味しいコーヒーを淹れるためには、焦ってはいけません。
お湯も一気に注がず、少量ずつコーヒー粉全体に行き渡らせることを意識してください。
ポイントを押さえてより美味しいコーヒーを飲もう!
自分に合ったブルーボトルコーヒーを豆を選ぼう!
いかがでしたでしょうか?
ブルーボトルコーヒーのおすすめ豆を11選紹介しました!
本記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- ブルーボトルコーヒーは新鮮・高品質なコーヒー豆を提供してくれる
- おすすめの選び方は「産地」「シングルオリジンかブレンドか」「コーヒーのタイプ」の3つ
- おすすめのコーヒー豆は「ブルーボトルコーヒー ボールドブレンド」
- 美味しいコーヒーを淹れるためには、お湯の温度や時間のかけ方に気を配る必要がある
ほかにもブルーボトルコーヒーはたくさんの商品が販売されています。
豆以外のおすすめも知りたい方は「ブルーボトルコーヒーのおすすめメニュー&グッズ11選!店舗も紹介」の記事をチェック!