
ドリップコーヒーって、そもそも何ですか?インスタントとは違うんでしょうか。



ドリップコーヒーには、どんな種類があるんでしょう。家で美味しく淹れる手順も教えてください!
今回はこういった疑問にお答えします。
ドリップコーヒーとは、コーヒーの粉の上からお湯を注いで抽出するコーヒーの総称です。日本の家庭で最も普及している淹れ方で、器具をそろえれば1杯あたり30〜50円で本格的な味わいを楽しめます。
そこで今回はドリップコーヒーの種類、フィルター別の味の違い、美味しい淹れ方8ステップ、おすすめ3選、よくある失敗の対処法までまとめて解説します!
- ドリップコーヒーとは粉にお湯を注いで抽出する淹れ方の総称
- 淹れ方は3種類(ハンドドリップ・ウォータードリップ・コーヒーメーカー)
- フィルターは5種類あり、味わいが大きく変わる
- 湯温95℃・粉10g・湯量150ml・蒸らし20秒が黄金比
- 市販のドリップパックなら手間なく1杯から本格的な味わい


日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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早速見ていきましょう。
ドリップコーヒーとは?基本の意味と魅力


ドリップコーヒーとは、コーヒーの粉にお湯を注いで成分を抽出する淹れ方の総称です。「ドリップ(Drip)」は英語で「滴る」という意味で、お湯がフィルターを通って一滴ずつ落ちる様子に由来します。
ドリップ式では、お湯の重みと熱でコーヒーの成分がゆっくり抽出されます。家庭で最も普及しているのは、ペーパーフィルターを使った「ペーパードリップ」でしょう。
ペーパードリップのようにお湯を注いで抽出する方法を「透過式(とうかしき)」と呼びます。一方で、コーヒー粉をお湯に浸して抽出する方式は「浸漬式(しんししき)」と呼ばれ、フレンチプレスが代表例にあたります。
フレンチプレスについては「フレンチプレスで美味しいコーヒーを飲もう!特徴からいれ方まで紹介」の記事もあわせてご覧ください。


エスプレッソやフレンチプレスとの違い
ドリップコーヒーは、抽出時間と圧力の違いで他方式と区別されます。下記の比較表で違いを整理しました。
| 抽出方式 | 抽出時間 | 圧力 | 味わい | 必要器具 |
|---|---|---|---|---|
| ドリップ(透過式) | 約3分 | 重力のみ | クリアでバランス良い | ドリッパー・フィルター |
| エスプレッソ | 約25秒 | 9気圧 | 濃厚・強い苦味 | エスプレッソマシン |
| フレンチプレス(浸漬式) | 約4分 | なし(押し込み) | オイリーで深いコク | フレンチプレス器具 |
ドリップは抽出時間が約3分と中庸で、コーヒー豆本来のキャラクターを引き出しやすい方式でしょう。器具も手頃な価格で揃うため、初心者にも始めやすい入口になります。



次にドリップコーヒーの種類を見ていきましょう。バリエーションは思った以上に豊富ですよ!
ドリップコーヒーの種類


ドリップコーヒーは、淹れ方の違いとフィルターの違いの2軸で分類できます。
- 淹れ方の違い(3種類)
- フィルターの違い(5種類)
ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。
淹れ方の違いは3種類
淹れ方の違いについては以下の3つがあります。
- ハンドドリップ:手でお湯を注いで淹れる伝統的な方法
- ウォータードリップ:水を1滴ずつ落として8時間かけて抽出する水出し方式
- コーヒーメーカー:マシンが自動で抽出するので味が安定しやすい
毎日違うコーヒー豆で味の変化を楽しみたい方にはハンドドリップ、忙しい朝にも安定した1杯が欲しい方にはコーヒーメーカー、夏場にすっきりした冷たいコーヒーを楽しみたい方にはウォータードリップがおすすめでしょう。
フィルターの違いは5種類
フィルターの違いについては以下の5つがあります。
- ペーパーフィルター:使い捨ての紙製。クリアな味わい
- ネルフィルター:「ネル」という布製。まろやかでコク深い味
- 金属フィルター:ステンレスや金メッキ製。オイリーで本格的な味
- セラミックフィルター:セラミック製で遠赤外線効果あり
- クロスフィルター:IFNi(イフニ)が発売している布フィルター



フィルターの材質の違いを、もっと詳しく教えてください!
ペーパーフィルター


ペーパーフィルターは、紙製のドリップ用濾紙(ろし)です。1908年にドイツのメリタ・ベンツ夫人が発明し、現在では世界で最も普及している方式に成長しました。
大きな特徴は以下の3点でしょう。
- 使い捨てだから衛生的で後片付けも簡単
- 初心者でも手順を守れば安定した味になる
- 40枚入り200円前後と安価で気軽に使える
ペーパーフィルターと組み合わせるドリッパーは各社から販売中。ただし注意点として、ドリッパーとフィルターは同じメーカー・同じ形状で揃える必要があります。
主要メーカーのドリッパー形状をまとめると、以下の表になります。
主なドリッパーの形の比較表
| メーカー | 形状 | 味の傾向 |
|---|---|---|
| カリタ(Kalita) | 台形3つ穴 | バランス良くマイルド |
| メリタ(Melitta) | 台形1つ穴 | 味が安定しやすい |
| ハリオ(HARIO) | V60円錐型 | 抽出スピードが速くクリア |
| コーノ(KONO) | 円錐型 | コク深くしっかり抽出 |
| ケメックス(CHEMEX) | サーバー一体型 | すっきり透明感ある味 |
※それぞれの専用フィルターが必要なので、ドリッパーとセットで購入してください。
カリタとメリタの違いについては「メリタとカリタの違いとは?歴史から味の違いまで徹底解説」もあわせてご覧ください。


ネルフィルター


「ネル(フランネル)」と呼ばれる起毛布を使ったフィルターです。歴史は古く、1821年にイギリスで使われ始めました。1908年にペーパーフィルターが登場するまで、ネルドリップが世界のスタンダードでした。
ネル布の目はペーパーよりも粗いです。そのためコーヒーのオイル成分が通過しやすく、ペーパーでは味わえないまろやかな舌触りを実現します。こだわりの喫茶店で使われているのを見たことがあるかもしれません。
ただし上級者向けの面もあるでしょう。ネルは使用後に必ず水で洗って冷蔵保管する必要があり、乾燥させると風味が落ちてしまうので扱いに手間がかかります。


金属フィルター


金属フィルターで淹れたドリップコーヒーは、コーヒー本来のオイル感をダイレクトに楽しめます。ステンレスや金メッキの細かい網目で、紙では濾過されてしまう油分が抽出される仕組みです。
そのためコーヒー豆そのものの個性が勝負となります。スペシャルティコーヒーのシングルオリジンを試すときには金属フィルターが向いているでしょう。
本体価格は3,000〜8,000円と少々高めですが、使い捨てではないので長く使えば紙代より経済的になります。
セラミックフィルター


セラミックフィルターは、雑味を抑えつつ油分はしっかり抽出するので奥深い風味に仕上がります。目に見えないほどの無数の微細孔がある多孔質セラミックが特徴です。
遠赤外線効果があり、脱臭作用や不純物の除去も期待できます。ペーパーフィルターを買い続けなくていいのでエコロジカルな点も魅力でしょう。水道水のカルキ抜きとしても使えるなど、応用範囲も広いです。



まずは初心者の方でも安定して淹れられるペーパードリップから始めましょう!


クロスフィルター
クロスフィルターの「クロス」は布を意味します。静岡のIFNi(イフニ)が発売している独自のフィルターで、ネルドリップの旨味とペーパードリップの手軽さを両立しています。
使用後は水洗いして乾燥させるだけで、繰り返し使用可能。基本は円錐形ですが、台形ドリッパーにもセットできる汎用性もポイントでしょう。
フィルター別のドリップコーヒーの味の違い


ドリップコーヒーは、フィルターの材質によって味が劇的に変わります。同じコーヒー豆でも、フィルターを変えるだけで別の味わいになると言っても過言ではないでしょう。
| フィルター | オイル成分 | 味わい | 透明度 |
|---|---|---|---|
| ペーパーフィルター | 濾過される | すっきりクリア | 高い |
| ネルフィルター | 一部抽出 | 滑らかでまろやか | 中 |
| 金属フィルター | 全て抽出 | 濃厚でオイリー | 低い |
| セラミックフィルター | 一部抽出 | 奥深い風味 | 中 |
ひとつひとつ順を追って見ていきましょう。
ペーパーフィルターの味の特徴
コーヒーの油分が紙の細かい繊維に吸着・濾過されるので、すっきりした味わいになります。濁りのない透明感のある色で、酸味が際立つ仕上がりが特徴でしょう。
朝の目覚めの1杯や、軽食と合わせるカフェタイムにぴったりでしょう。
ネルフィルターの味の特徴
ネル布は起毛しているので、コーヒーの微粉を吸着しながらお湯を通します。お湯が通過する時間がペーパーフィルターより長くなる分、雑味のない滑らかな味に仕上がります。
食後のデザートや夜のリラックスタイムに合わせると、コクの深さを存分に味わえるでしょう。
金属フィルターの味の特徴
金属の細かい穴が開いたフィルターなので、コーヒーの粉の成分が直接お湯に抽出されます。油分を吸着するペーパーと比べると、コーヒー豆本来の味がダイレクトに出てしっかり強めの味わいになります。
スペシャルティ豆の個性を確かめたいときには、金属フィルター一択でしょう。
セラミックフィルターの味の特徴
セラミックフィルターは、コーヒーの油分の一部を濾過しつつ雑味を抑えてくれます。遠赤外線効果で奥深い風味が醸し出され、不純物が除去されるのでさわやかな後味に仕上がります。
水道水のカルキ臭が気になる方にも、セラミックフィルターの効果は実感しやすいはずです。
おすすめのコーヒーフィルターが知りたい方は「コーヒーフィルターのおすすめ6選!種類から美味しい淹れ方まで解説」もチェックしてみてください。


ドリップコーヒーの美味しい淹れ方8ステップ


美味しいドリップコーヒーを淹れる手順は、以下の8ステップで完成します。最も基本的なペーパードリップを例に解説します。
- 器具やコーヒーカップを温める
- コーヒー豆を計量する
- コーヒー豆を挽く
- ペーパーフィルターをドリッパーにセット
- コーヒーの粉を入れる
- 湯を注ぎ、蒸らす
- 湯を3〜5回にわけて注ぐ
- コーヒーカップに注ぐ
黄金比は「粉10g:湯150ml:湯温95℃:蒸らし20秒」。この数字を覚えておくと再現性が高まります。
ひとつひとつ手順を見ていきましょう。



何回も練習して、自分なりの黄金比を見つけてみてください。
1. 器具やコーヒーカップを温める
お湯を沸かして、ドリッパー・サーバー・コーヒーカップを温めておきます。
器具を温めることで急な熱変化を防ぎ、抽出温度が安定します。冷たいカップに注ぐと一気に20℃以上下がるので、温める一手間で味の安定度がぐっと上がるでしょう。
2. コーヒー豆を計量する
鮮度・品質の良いコーヒー豆を準備します。飲む杯数分のコーヒー豆を正確に計量してください。
おすすめの量は1人分あたり10〜12g(大さじ約2杯)。2杯淹れるなら20〜24g、3杯なら30〜36gを目安にしましょう。スケールで0.1g単位まで計ると味の再現性が格段に上がります。
詳しくは「コーヒー豆の大さじはいくら?美味しく飲むため適切な量を完全解説」もご覧ください。


3. コーヒー豆を挽く
コーヒーミルでお好みのコーヒー豆を挽きます。粒度(りゅうど)は、初心者の場合は中細挽きがおすすめです。グラニュー糖と上白糖の中間くらいの粒の細かさをイメージしてください。
粒度を細かくするとコーヒー成分が出やすくなり苦味が強くなります。逆に粒度を粗くすると酸味が強くスッキリとした印象に変わるので、好みに応じて調整してみましょう。
挽き方については「コーヒー豆の粗さと挽き方の関係とは?味・風味の違いを理解しよう」もチェックしてみてください。


4. ペーパーフィルターをドリッパーにセット
ペーパーフィルターのシール線に沿って互い違いに折り、ドリッパーの内側にぴったり密着させます。側面と底面の両方を折ることで、フィルターがドリッパーに浮き上がるのを防げます。
フィルターが動くと抽出ムラの原因になるので、最初の密着が肝心でしょう。
5. コーヒーの粉を入れる
先程挽いたコーヒーの粉をフィルターに入れます。ドリッパーを軽くゆすってコーヒーの粉の表面を平らにならしましょう。これで全体に均等にお湯が行き渡ります。
表面が斜めだとお湯が低い方に流れて偏った抽出になりますから、ここは丁寧に。
6. 湯を注ぎ、蒸らす
お湯が沸いた直後にケトル(ドリップポット)に移すと、95℃前後のお湯になります。温度計があれば正確に測定できるでしょう。湯温が高すぎると苦味が強く、低すぎると酸味が立ちやすくなる点に注意してください。
1回目は粉全体が軽く湿る程度(約20〜30ml)を注ぎます。中央から外側に向かって渦を描くように注いだら、約20秒間そのまま蒸らします。
蒸らしの目安は、ドリッパーからしずくがポタポタと数滴落ちる程度。新鮮な豆だと粉が膨らんでドーム状になります。
蒸らしについては「【美味しさの秘訣】コーヒーの蒸らしとは?味の違いからコツまで解説」もご覧ください。


7. 湯を3〜5回にわけて注ぐ
蒸らしが終わったら、再び静かに渦を描くようにお湯を注ぎます。1杯分(湯量150ml)なら3回、2杯分(湯量300ml)なら4〜5回に分けて注ぐイメージでしょう。
コーヒーの粉が暴れないように静かに注いでください。お湯を注いだ表面が盛り上がってきたら一旦ストップ。表面が平らになったら次のお湯を注ぐ、というリズムを守りましょう。
抽出全体は2分30秒〜3分以内で完了させると、苦味と雑味が出すぎずベストな1杯に近づくでしょう。
8. コーヒーカップに注ぐ


あらかじめお湯で温めていたコーヒーカップの湯を捨て、コーヒーを注ぎます。ここでポイントとなるのが、カップをあらかじめ温めておくこと。
ドリップしたコーヒーが急に冷めると、香りも風味も逃げてしまいます。コーヒーが最も美味しく感じられる温度は60〜70℃なので、なるべく温かい状態でカップを準備しておきましょう。



次は市販のドリップコーヒー3選を紹介します。 便利な1回抽出型のドリップパックは手間がかからずおすすめですよ!
より詳しい淹れ方を知りたい方は「【決定版】ドリップコーヒーの美味しい淹れ方とは?マイスターが解説」もご覧ください。


ドリップコーヒーのおすすめ3選


手軽で便利な、美味しいドリップコーヒーのおすすめ3選を紹介します。1杯ずつ個包装されたドリップパックタイプは、コーヒーカップの上に装着してお湯を注ぐだけで本格的な味わいが楽しめる便利商品です。
個包装なので酸化を防ぎ、開封のたびにフレッシュな香りと味が広がります。通販などで買い置きしておくと、急な来客時にも超便利です!
ドリップコーヒーのおすすめ3選は以下のとおりです。
| 順位 | 商品名 | 焙煎 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1位 | モンカフェ モカ ブレンド | 浅煎り | モカの際立つ酸味ですっきり |
| 2位 | スターバックス オリガミ カフェベロナ | 深煎り | ダークローストなのに甘い深み |
| 3位 | ちょっと贅沢な珈琲店 キリマンジャロブレンド | 独自焙煎 | T2ACMI焙煎でコクと厚みのある味 |
ひとつひとつ順に見ていきましょう。
1. 高級感のある際立つ酸味「モンカフェ モカ ブレンド」


- モカ特有の華やかな酸味
- ペーパーがお湯に浸からない独自構造
- 個包装で鮮度が長持ち
- 深煎り好きには物足りない可能性
グレードの高い香りとコクが特徴の「モンカフェ モカ ブレンド」は、デザイン的にもリッチな仕上がりの商品です。コーヒー豆はブラジルとエチオピア産だけを使用し、モカ特有の華やかな酸味を引き出しています。
モカの際立つ酸味ですっきりした味わい。個包装でパックされているから、新鮮なままのコーヒー豆の粉が閉じ込められています。構造上ペーパーフィルターがお湯に浸からない仕組みになっているので、淹れる人の技術に左右されにくい点も魅力でしょう。
「モンカフェ モカ ブレンド」の詳細
| 商品名 | モンカフェ モカ ブレンド |
|---|---|
| メーカー/ブランド | 片岡物産/モンカフェ |
| 抽出法 | ドリップパック |
| 焙煎 | 浅煎り |
| 内容量 | 8g×1袋 |
2. ダークローストなのに甘い深み「スターバックス オリガミ カフェベロナ」


- スタバの味わいを自宅で再現
- 深煎りなのに甘さを感じる
- チョコレートとの相性が抜群
- 価格はやや高め
「スターバックス オリガミ カフェベロナ」は、深いコクを感じさせるダークローストでありながら甘い印象の味わいが特徴です。1パック開封するたびに、まるで店舗で淹れたかのような香りと味わいが広がります。
メーカーは「ミルクチョコレートやダークチョコレート」の風味と特に好相性とおすすめしているので、ティータイムのお供にぴったりでしょう。
「スターバックス オリガミ カフェベロナ」の詳細
| 商品名 | スターバックス オリガミ パーソナルドリップコーヒー カフェベロナ |
|---|---|
| メーカー/ブランド | ネスレ日本/Starbucks |
| 抽出法 | ドリップパック |
| 焙煎 | 深煎り(Dark Roast) |
| 内容量 | 9g×1袋 |


3. AGF独自の焙煎技術のコクと香り「ちょっと贅沢な珈琲店 キリマンジャロブレンド」


- AGF独自のT2ACMI焙煎
- スーパー・コンビニで手に入りやすい
- コクと厚みのある飲み応え
- 内容量が7gとやや少なめ
みなさんに人気があるのが「ちょっと贅沢な珈琲店 キリマンジャロブレンド」でしょう。お手ごろ価格で手に入りやすいので、何回もリピートする方が多いおなじみの商品です。
注目はAGF独自の「T2ACMI焙煎」技術。コーヒー豆はタンザニア産キリマンジャロ豆を使用し、日本人の口に合わせた焙煎でコクと香りの深さ、厚みのある味が気軽に楽しめます。
おやつタイムに合わせて飲むと、すこしリッチな気分にさせてくれますよ。日々の生活の中で、ちいさく自分にご褒美をあげましょう。
「ちょっと贅沢な珈琲店 キリマンジャロブレンド」の詳細
| 商品名 | ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー ドリップパック キリマンジャロブレンド |
|---|---|
| メーカー/ブランド | AGF/ちょっと贅沢な珈琲店 |
| 抽出法 | ドリップパック |
| 焙煎 | AGF独自のT2ACMI焙煎 |
| 内容量 | 7g×1袋 |


より詳しくおすすめのドリップコーヒーが知りたい方は「ドリップコーヒーのおすすめ人気ランキング13選!本当に美味しい」もチェックしてみてください。


ドリップコーヒーでよくある失敗と対処法


ドリップコーヒーを淹れる際に、初心者がよくつまずく失敗パターンを4つ取り上げて対処法を解説します。
| 失敗パターン | 原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 苦味が強すぎる | 湯温が高い・抽出時間が長い | 湯温を90℃に下げる・3分以内で完了 |
| 酸味が強すぎる | 湯温が低い・粉が粗い | 湯温を95℃に上げる・中細挽きに変更 |
| 味が薄い | 粉量が少ない・湯量が多い | 粉10gに対し湯150mlを厳守 |
| 雑味がある | 側面のペーパーをお湯が伝う | 中央に注ぐ・ペーパー縁にお湯をかけない |
苦味が強すぎるときの対処法
苦味が強すぎる原因は、湯温の高さと抽出時間の長さです。沸騰直後(100℃)のお湯をそのまま使うと、苦味成分が出すぎてしまいます。
対処法は、お湯を一度別容器に移して湯温を90℃前後まで下げてから注ぐこと。抽出時間も3分を超えないようにスピーディに仕上げましょう。
酸味が強すぎるときの対処法
逆に酸味が強すぎる場合は、湯温が低すぎるか粉が粗すぎるのが原因でしょう。湯温を95℃まで上げ、ミルの設定を1段階細かくしてみてください。
それでも酸味が強い場合は、豆の焙煎度を中深煎り以上に変えるのが手っ取り早い解決策になります。
味が薄いときの対処法
味が薄い・水っぽい場合は、粉量と湯量のバランスを見直しましょう。基本比率は粉1:湯15です(粉10gなら湯150ml)。
湯量を増やすと味が薄まるので、しっかり感が欲しい場合は粉量を増やすか、ミルを1段階細かくするのが正解でしょう。
雑味があるときの対処法
雑味がある場合は、側面のペーパーをお湯が直接伝っていないか確認してください。ペーパーを伝ったお湯は、コーヒー粉を通らずにそのままサーバーに落ちるため、雑味の原因になります。
対処法は、お湯を必ず中央から内側に向かって渦を描くように注ぐこと。最後の数滴は、エグみが出やすいのでカップに落とさず捨てるのもプロの裏技でしょう。
ドリップコーヒーに関するよくある質問
- ドリップコーヒーとインスタントコーヒーの違いは何ですか?
-
ドリップコーヒーは挽いた豆にお湯を注いで抽出するのに対し、インスタントコーヒーは抽出後に乾燥粉末化したものです。香りと味わいの鮮度は、ドリップコーヒーの方が圧倒的に勝っています。
- ドリップコーヒー1杯のカフェイン量はどれくらいですか?
-
1杯(150ml)あたり約90mgのカフェインが含まれます。エスプレッソ(30ml・約60mg)よりも総量が多いので、午後以降は飲みすぎに注意しましょう。
- ドリップパックは何回使えますか?
-
ドリップパックは1回使い切りが基本です。一度湯通ししたパックを再利用すると、成分はほとんど抽出されず、雑味とえぐみだけが出てしまうので非推奨でしょう。
- ドリップコーヒーのコーヒー豆はどれくらい日持ちしますか?
-
焙煎後、豆のまま常温保存で約1ヶ月、粉なら2週間が美味しく飲める目安。冷凍保存すれば豆で3ヶ月、粉で1ヶ月程度まで延ばせます。開封後はなるべく早く飲み切りましょう。
- ドリップコーヒーは1杯あたりいくらかかりますか?
-
豆から淹れる場合、200gで1,000円前後のコーヒー豆なら1杯(粉10g使用)あたり約50円。ドリップパックの場合は1袋50〜100円が相場でしょう。カフェの1杯(500円前後)と比べれば1/5〜1/10で本格的な味が楽しめます。
ドリップコーヒーで本格的な味わいを堪能しよう!


今回はドリップコーヒーで本格的なコーヒーを味わう方法について解説しました。
この記事の重要なポイントは以下のとおりです。
- ドリップコーヒーは粉にお湯を注ぐ「透過式」の抽出方法
- 淹れ方は3種類、フィルターは5種類あり味わいが大きく変わる
- 美味しい黄金比は「粉10g:湯150ml:湯温95℃:蒸らし20秒」
- 失敗しても湯温・粉量・挽き目を1段階ずつ調整すれば味は再現可能
- 市販のドリップパックなら1杯50〜100円で手軽に本格的な味
ドリップコーヒーの奥深い世界の入口に立てたでしょうか。コーヒーの淹れ方や器具にはたくさんの種類と方法があります。自分の好みに合う組み合わせを見つけるまでの試行錯誤も、コーヒー趣味の醍醐味でしょう。
なるべく簡単で手軽にコーヒーを淹れたい方は「【初心者必見】簡単にできるコーヒーの入れ方とは?手軽で美味しい」もチェックしてみてください。


この記事が、美味しいドリップコーヒーの味を極める一助になれば幸いです。
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