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【難易度別】コーヒーのおすすめ人気資格16選!合格率や費用も紹介

コーヒーの資格を取るのは難しいのかな?

どんな資格があるの?

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

コーヒーの資格は、趣味〜プロレベルのものまでさまざま。

その中から目的に合った資格取得を確実に目指すなら、難易度を把握しておく必要があります。

そこで本記事では、おすすめのコーヒー資格を難易度別に紹介!取得を考えている方は参考にしてください。

この記事の結論
  • コーヒーの資格にはたくさんの種類があり内容や特徴、難易度などが異なっている
  • 選び方のポイントは「目的・難易度」「受講内容・費用」などをチェックすること
  • 難易度低めのおすすめ資格は「コーヒープロフェッショナル」など
  • 中難易度のおすすめ資格は「カフェテリアマネージャー」など
  • 難易度高めのおすすめ資格は「コーヒー鑑定士」など
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

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さらにおすすめが知りたい方は「コーヒーのおすすめ人気資格ランキング17選!種類から費用まで解説」をチェック!

それでは早速見ていきましょう!

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より詳しく知りたい方は「コーヒー豆の通販おすすめ人気ランキング55選!専門家が厳選」をチェック!

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コーヒー資格の種類

コーヒー資格の種類

コーヒーの資格にはたくさんの種類があり、それぞれ内容や特徴、難易度などが異なっています。

趣味でコーヒー知識を深めたい方から、バリスタやコーヒー鑑定士などプロとして活躍の場を広げたい方まで、幅広いニーズに応える資格が用意されています。

また、講習を受講するだけで簡単に取得できるものから世界レベルの難関資格まで難易度もさまざまです。

資格は、しっかりとしたコーヒーに関する知識と技術を有するプロフェッショナルであることの「証」となります。

コーヒー好きが高じて趣味の延長で資格を取る方も、仕事に活かそうとする方も、資格を目指すことで確実にレベルアップできることでしょう。

コーヒー資格の選び方

コーヒー資格の選び方

さまざまなコーヒーの資格の中から、自分に合ったものを選ぶためにはどのような点に注目すればよいのでしょうか?

選び方のポイントをまとめてみましょう。

  1. 難易度・目的
  2. 受講内容・費用
  3. 試験の有無
  4. 認定証・バッジの発行

1つずつ具体的に見ていきましょう!

1. 目的・難易度

コーヒー資格を選ぶ際には、ますは目的を明確にすることが大切です。

「趣味の範囲で学びたい」とか「将来コーヒー関連の仕事に就くための第一歩として資格を取りたい」という方から、既にコーヒー従事者で「よりハイレベルなスキルアップを目指したい」という方など、それぞれの立場や目的によって選ぶ資格が異なってきます。

ちなみに、カフェ開業や飲食店の就職活動においてコーヒー資格の取得は必須条件ではありません。

そうは言っても、資格をとることで専門的な知識と技能を身につけることは仕事をする上で非常に大切なことです。

そのため、職業としての目的がある方には資格を取得しておくことをおすすめします。

また、コーヒー資格は難易度も様々なため、まずは目的に合ったものをピックアップして、その中から自分にとって適度だと思われる資格に挑戦してみましょう!

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2. 受講内容・費用

コーヒーの資格の多くは、それに付随する通信講座を受講することで資格を取得しやすくなります。

受講しなくても受験できますが、より効率的に資格を取得するためには受講した方がよいでしょう

ただ、通信講座は、資格受験料とは別途で「受講料」が必要です。

講座によって金額は様々ですが、冊子のテキストやDVD、オンライン講座をはじめ、質問ができたり課題添削などの独自のサポート体制もあり、学習が進めやすいよう工夫されているところが魅力です。

通信講座の相場

目指す資格によってかかる費用は異なっていきますが、約¥40,000〜ほどのものもあれば¥100,000以上かかるものもあります。

プロレベルの難易度の高い資格の中には、¥200,000以上かかるものも。

学びたい内容と費用を比較して、自分に合うものを選びましょう。

勉強が苦手でもポジティブに取り組めようサポートしてくれる講座がたくさんあります。

キャンペーンを利用してお得に受講できるタイミングもあるため、いろいろな講座を比較検討してみましょう。

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3. 試験の有無

ーヒーの資格を取得するためには、それぞれの資格で定められた課題・試験をクリアして認定を受ける必要があります。

試験を受けるもの、試験がなく講習だけで済むもの、通信講座で添削課題をクリアすれば資格が取得できるものなど、資格によって様々なスタイルがあります。

試験のあるものでもオンライン受験ができたり、自宅に送付された受験問題を解いて返送するスタイルの資格もあるため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

4. 認定証・バッジの発行

めでたくコーヒーの資格に合格すると、その証明として認定証やバッジなどが発行されます。

認定証はほぼ全ての資格でもらえますが、バッジを取得できるのは「コーヒーマイスター」「コーヒーインストラクター」など、限られた資格でしか受け取れません。

将来コーヒー関係の職業を考えている方にとっては、認定証やバッジはプロとしての「証」となります。

大切に保管しておきましょう。

認定証だけでなくバッジを受け取りたいという方は、次の記事も参考にしてください!

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【初心者向け・難易度低め】コーヒーのおすすめ人気資格6選!好きから始められる

ここからは【初心者向け・難易度低め】のコーヒー資格のおすすめ・人気6選を紹介していきます。

さきほどの選び方をもとに厳選したものをまとめると次のとおりです。

スクロールできます
No.資格画像内容おすすめの方通信講座教材受講費用(税込)受験方法受験費用(税込)認定証
・バッジ
合格基準
1コーヒープロフェッショナル1. コーヒーの知識を深められる「コーヒープロフェッショナル」コーヒー知識、鑑定スキルなど・コーヒーの知識を深めたい方
・コーヒー関連の仕事に就くための基礎的な土台を作りたい方
ラーキャリ「コーヒープロフェッショナル資格取得講座」・テキスト、問題集、添削課題・¥49,500〜¥60,500
(今なら全資格¥10,000引き+ゲリラクーポンもGETできる)
在宅受験・受講費に含まれる
・試験のみ(認定証発行)¥16,500
認定証あり70点以上
2コーヒーソムリエ コーヒーソムリエの資格を取るメリットコーヒー知識、鑑定スキルなど・コーヒー関連の職業に就きたい方
・コーヒーの基礎知識を学びたい方
・SARAスクール「カフェオーナー資格講座」(①)
・諒設計アーキテクトラーニング「コーヒーソムリエW資格取得講座」(②)
①コーヒーソムリエ学習テキスト、カフェオーナー経営士学習テキスト、コーヒーソムリエ練習問題/解答、カフェオーナー経営士練習問題/解答、コーヒーソムリエチェックテスト50、カフェオーナー経営士チェックテスト50、添削課題(6回分)
②コーヒーソムリエ完全攻略テキスト・カフェオーナー経営士完全攻略テキスト、コーヒーソムリエ練習問題・コーヒーソムリエ練習問題解答
カフェオーナー経営士練習問題・カフェオーナー経営士練習問題解答、コーヒーソムリエチェックテスト50・カフェオーナー経営士チェックテスト50、コーヒーソムリエ添削課題・カフェオーナー経営士添削課題
①¥95,000(基本コース:試験対策)¥115,000(プラチナコース:資格保証)
②¥95,000(基本講座:試験対策)¥115,000(スペシャル講座:卒業課題提出で資格認定)
在宅受験(①プラチナコースまたは②スペシャル講座受講の場合は受験不要)受験料¥10,000認定証あり70%以上の評価
3UCCおうちdeカフェコースおうちdeカフェコースコーヒー知識、鑑定スキル、ハンドドリップのマスター・スキルアップなど
・添削:なし
・質問:あり
・標準学習期間:4ヵ月(受講開始から8ヵ月まで指導)
・コーヒーの知識を深めたい方
・おうちでのコーヒー時間をもっと楽しみたい方
ユーキャン「UCC匠の珈琲講座 おうちdeカフェコース」メインテキスト:3冊
副教材:DVD2巻、資料集「UCCコーヒー博物館」、DVD「UCCコーヒー博物館紹介」、珈琲手帖、ガイドブック、コーヒー豆(6種)
・一括払い:¥39,000
・分割払い:3,280×12回 (12ヵ月)総計:¥39,360
試験なしなし
4コーヒースペシャリスト6. formieの講座修了で自宅受験できる「コーヒースペシャリスト」コーヒー知識、鑑定スキル、ラテアートなどの応用技術など・コーヒーの知識を身につけたい方
・コストを抑えて手軽に短期間で資格を取得したい方
formie「コーヒースペシャリスト資格取得講座」Web教材(全15章)・¥38,500(税込)
・サブスクプラン¥3,980/月
(初回¥980)
Web試験受講費に含まれる認定証あり60点以上
5カーサバリスタ第4位. キャリカレで取得できる資格「カーサバリスタ」コーヒー知識、淹れ方など・カフェ開業したい方
・カフェ・レストランなどの仕事に就きたい方
・既にコーヒー従事者でスキルアップを目指す方
キャリカレ「コーヒー&紅茶カフェマスター」テキスト・コーヒー豆・茶葉・コーヒーミル・焙煎器具・サイフォン・フレンチプレスなど・ハガキ申込価格:通常 ¥108,800
・WEB申込価格:¥98,800
(キャリカレの場合)
在宅受験¥5,600認定証あり得点率70%以上を合格
6コーヒーインストラクター3級J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター3級コーヒー知識、鑑定スキル 入門編など・コーヒーに興味があり手軽に学びたい方
・コーヒーインストラクター2級以上を目指す方
検定料¥1,500全日本コーヒー商工組合連合会の加盟企業が開催する講習を受講認定証あり非公開
価格は各公式サイトを参考

1つずつ見ていきましょう!

1. 知識を深めて在宅受験できる「コーヒープロフェッショナル」

コーヒープロフェッショナル
総合評価
( 5 )
メリット
  • コーヒーに関する専門的な知識が体系的に学べる
  • テキストがわかりやすく難易度も低め
  • 在宅で試験まで完了できる
デメリット
  • 直接的な技術は体得しにくい
  • 自分で技術を磨く必要がある

最初に紹介する【初心者向け・難易度低め】コーヒー資格のおすすめは「コーヒープロフェッショナル」。

テキスト・教材等は、日本技能開発協会(JASDA)のホームページからか、通信講座のラーキャリで入手することができます。

コーヒーの歴史から淹れ方など、プロになるための専門知識と基本的な技術をマスターできる資格です。

自分のペースで勉強〜試験まで進められるため、初めてコーヒー資格を取得する方には内容的にも難易度的にもぴったりでしょう。

コーヒーの知識を深めたい方や、コーヒー関連の仕事に就くための基礎的な土台を作りたい方などにおすすめの資格です。

資格・講座の詳細情報

受験資格「コーヒープロフェッショナル資格取得講座」の受講
内容コーヒー知識、鑑定スキルなど
おすすめの方コーヒーの知識を深めたい方
コーヒー関連の仕事に就くための基礎的な土台を作りたい方
通信講座ラーキャリ「コーヒープロフェッショナル資格取得講座」
教材テキスト、問題集、添削課題
受講費用¥49,500〜¥60,500
今なら全資格¥10,000引き+ゲリラクーポンもGETできる
受験方法在宅受験
受験費用・受講費に含まれる
・試験のみ(認定証発行)¥16,500
認定証・バッジ認定証あり
難易度
合格基準70点以上
合格率非公開

\ 今なら10,000円が無料+ゲリラクーポンGET /

また、次の記事も参考にしてください。

2. 日本安全食料料理協会が認定する資格「コーヒーソムリエ」

コーヒーソムリエ
総合評価
( 5 )
メリット
  • 知識があれば独学でも目指せる資格
  • コーヒーソムリエとカフェオーナー経営士の資格がまとめて学習できる講座もある
  • 資格を目指すことでコーヒーに関する幅広い知識を身につけられる
  • コーヒー関連の仕事にも活かせる資格
デメリット
  • 初心者には独学受験は難しい

次に紹介する【初心者向け・難易度低め】コーヒー資格のおすすめは「コーヒーソムリエ」。

日本安全食料料理協会(JSFCA)が認定する資格です。

資格を取得するには、コーヒーに関する幅広い知識を必要とします。

コーヒーの歴史や産地、焙煎抽出技術、コーヒーの香りや味わいの評価から世界のコーヒー文化の理解など、さまざまな知識を身につける必要があります。

独学受験も不可能ではない

コーヒーソムリエの資格試験は、特に受験資格が定められていません。

そのため、コーヒーの知識に自信のある方であれば独学で受験することも可能です。

在宅受験で提出期限までに回答用紙を返送するだけで受験できるため、コーヒーの知識があり力だめしをしてみたい方にもおすすめの資格です。

ダブルで資格を取得できる講座もおすすめ

コーヒーソムリエの資格は、講座を受講して添削課題を提出すれば取得できます。

講座は、SARAスクールの「カフェオーナー資格講座」、または、諒設計アーキテクトラーニングの「コーヒーソムリエW資格取得講座」の2つがありどちらもほぼ同じ内容です。

この2つの講座では、コーヒーソムリエの資格と合わせて、カフェオーナー経営士の資格も同時に取得できます。

資格取得後は、カフェ開業やコーヒー関連企業での商品開発など、さまざまな分野での活躍が期待できるでしょう。

資格・講座の詳細情報

スクロールできます
受験資格特になし
内容コーヒー知識、鑑定スキルなど
おすすめの方コーヒー関連の職業に就きたい方
コーヒーの基礎知識を学びたい方
通信講座・SARAスクール「カフェオーナー資格講座」(①)
・諒設計アーキテクトラーニング「コーヒーソムリエW資格取得講座」(②)
教材①コーヒーソムリエ学習テキスト、カフェオーナー経営士学習テキスト
コーヒーソムリエ練習問題/解答、カフェオーナー経営士練習問題/解答
コーヒーソムリエチェックテスト50、カフェオーナー経営士チェックテスト50、添削課題(6回分)
②コーヒーソムリエ完全攻略テキスト・カフェオーナー経営士完全攻略テキスト
コーヒーソムリエ練習問題・コーヒーソムリエ練習問題解答
カフェオーナー経営士練習問題・カフェオーナー経営士練習問題解答
コーヒーソムリエチェックテスト50・カフェオーナー経営士チェックテスト50
コーヒーソムリエ添削課題・カフェオーナー経営士添削課題
受講費用①¥95,000(基本コース:試験対策)¥115,000(プラチナコース:資格保証)
②¥95,000(基本講座:試験対策)¥115,000(スペシャル講座:卒業課題提出で資格認定)
受験方法在宅受験(①プラチナコースまたは②スペシャル講座受講の場合はは受験不要)
受験費用受験料¥10,000
認定証・バッジ認定証
難易度
合格基準70%以上の評価

また、次の記事も参考にしてください。

3. コーヒーを淹れるノウハウを4ヶ月で習得「おうちdeカフェコース」

おうちdeカフェコース
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • フルカラーの教材で楽しく学べる
  • 教材のクオリティが高い
  • コーヒー豆の飲み比べを実践できる
デメリット
  • コーヒーの知識・技術が身につけられるが資格認定はない

次に紹介する【初心者向け・難易度低め】コーヒー資格のおすすめは「おうちdeカフェコース」。

日本で唯一のコーヒー専門教育機関・UCCコーヒーアカデミーの監修によるユーキャン「UCC匠の珈琲講座」で学べるコースです。

オールカラーの雑誌感覚で学べるテキストで分かりやすく、本格的なコーヒーを淹れるノウハウを約4ヶ月程度で習得できます。

試験もなく、気軽に学べながらも内容は専門的。

趣味で楽しみたい方から仕事に活かしたい方まで幅広く学べます。

資格・講座の詳細情報

スクロールできます
受験資格
内容コーヒー知識、鑑定スキル、ハンドドリップのマスター・スキルアップなど
・添削:なし
・質問:あり
・標準学習期間:4ヵ月(受講開始から8ヵ月まで指導)
おすすめの方・コーヒーの知識を深めたい方
・おうちでのコーヒー時間をもっと楽しみたい方
通信講座ユーキャン「UCC匠の珈琲講座 おうちdeカフェコース」
教材メインテキスト:3冊
副教材:DVD2巻、資料集「UCCコーヒー博物館」、DVD「UCCコーヒー博物館紹介」
珈琲手帖、ガイドブック、コーヒー豆(6種)
受講費用・一括払い:¥39,000
・分割払い:3,280×12回 (12ヵ月)総計:¥39,360
受験方法
受験費用なし
認定証・バッジなし
難易度
合格基準
合格率

\ 「コーヒー」で検索 /

4. formieの講座修了で自宅受験できる「コーヒースペシャリスト」

コーヒースペシャリスト
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • コーヒーの専門知識、ラテアートやデザインカプチーノの技術などが学べる
  • 仕事のスキルとして役立てたい人におすすめ
  • 費用や時間をあまりかけずに資格を取得できる
デメリット
  • 紙媒体のテキストがよい方には不向き

次に紹介する【初心者向け・難易度低め】コーヒー資格のおすすめは「コーヒースペシャリスト」。

一般社団法人 日本能力教育促進協会(JAFA)の認定する資格で、「formie」のオンライン講座を修了することで、在宅受験により資格取得ができます。

カフェ、レストラン、コーヒー講座、販売店などさまざまな活躍を期待できる資格です。

コーヒーの淹れ方や豆の種類・焙煎方法などの知識をはじめ、ラテアートやデザインカプチーノといった提供の場で活用できる技術も学べます。

また、こちらの講座はスマホ・PCだけで完結でき、テキストはありません。

サブスクプランによりコストを抑えつつ、比較的短い期間で取得でしやすいことも魅力です。

資格・講座の詳細情報

受験資格formie「コーヒースペシャリスト資格取得講座」の受講
内容コーヒー知識、鑑定スキル、ラテアートなどの応用技術など
おすすめの方・コーヒーの知識を身につけたい方
・コストを抑えて手軽に短期間で資格を取得したい方
通信講座formie「コーヒースペシャリスト資格取得講座」
教材Web教材(全15章)
受講費用・¥38,500(税込)
・サブスクプラン¥3,980/月
初回¥980
受験方法Web試験
受験費用受講費用に含まれる
認定証・バッジ認定証あり
難易度
合格基準60点以上
合格率非公開

\ 地上波テレビでも紹介

また、次の記事も参考にしてください。

5. キャリカレで取得できる資格「カーサバリスタ」

カーサバリスタ
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 初心者向けの基本的なことが学べる
  • コーヒーを提供する仕事にも活かせる資格
  • カーサバリスタと同時にティースペシャリストの資格も取得できる
デメリット
  • 資格試験の回答方法は記述・郵送提出のみで手間がかかる

次に紹介する【初心者向け・難易度低め】コーヒー資格のおすすめは「カーサバリスタ」。

コーヒーと紅茶に関する本格的な知識や技術を身につけるだけでなく、カフェ開業の際に必要なノウハウまで学ぶことが可能です。

日本能力開発推進協会(JADP)の認定資格で、キャリカレ「コーヒー&紅茶カフェマスター」のW講座を修了することで受験することができます。

講座を終了すると「カーサバリスタ」と「ティースペシャリスト」の2つの資格を同時に取得する権利が得られます。

どちらも受講料以外に受験料としてそれぞれ¥5,600が必要です。

在宅受験のため、ゆっくりと落ち着いて挑むことができるでしょう。

資格・講座の詳細情報

スクロールできます
受験資格キャリカレ「コーヒー&紅茶カフェマスター」全カリキュラム修了
内容コーヒー&紅茶の淹れ方、基礎知識、開業ノウハウなど
おすすめの方カフェ開業したい方
カフェ・レストランなどの仕事に就きたい方
既にコーヒー従事者として働いていてスキルアップを目指す方
通信講座キャリカレ「コーヒー&紅茶カフェマスター」
教材テキスト・コーヒー豆・茶葉・コーヒーミル・焙煎器具・サイフォン・フレンチプレスなど
受講費用・ハガキ申込価格:通常 ¥108,800
・WEB申込価格:¥98,800
(キャリカレの場合)
受験方法在宅受験
受験費用¥5,600
認定証・バッジ認定証あり
難易度
合格基準得点率70%以上を合格
合格率非公開

また、次の記事も参考にしてください。

6. 講習受講のみで取得可能「コーヒーインストラクター3級」

コーヒーインストラクター3級
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 趣味でコーヒーを学びたい人におすすめ
  • 試験なしで講習受講のみで資格取得できる
  • 検定料¥1,500で資格がとれる
デメリット
  • 検定会場に出向く必要がある
  • 仕事に活かしたい方は2級以上の取得が望ましい

最後に紹介する【初心者向け・難易度低め】コーヒー資格のおすすめは「コーヒーインストラクター3級」。

コーヒーについての基礎をしっかりと学べ、コーヒーについての知識を手軽に学びたいという方やコーヒーインストラクター2級以上の資格を目指す方などにおすすめです。

全日本コーヒー商工組合連合会(J.C.Q.A)が認定する、コーヒーインストラクターの入門編の資格で、試験はなく検定会で講習を受けるだけで資格取得できるため、負担が少なく初心者でも気軽に挑戦しやすい資格でしょう。

3級の検定会は全日本コーヒー商工組合連合会の加盟企業がそれぞれ独自で開催しています。

開催日時は各企業に確認しましょう。

資格の詳細情報

受験資格特になし
内容コーヒー知識、鑑定スキル 入門編など
おすすめの方コーヒーに興味があり手軽に学びたい方
コーヒーインストラクター2級以上を目指す方
通信講座
教材
受講費用
受験方法試験なし(全日本コーヒー商工組合連合会の加盟企業が開催する講習を受講)
受験費用¥1,500
認定証・バッジ認定証あり
難易度
合格基準非公開
合格率94%

初心者におすすめのコーヒー資格をより詳しく知りたい方は、以下の記事をチェック!

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【趣味+α・中難易度】コーヒーのおすすめ人気資格6選!仕事にも活かせる

ここからは【趣味+α・中難易度】コーヒー資格のおすすめ・人気6選を紹介していきます。

前半でお伝えした選び方のポイントをもとに、厳選したものをまとめると次のとおりです。

スクロールできます
No.資格画像内容おすすめの方通信講座教材受講費用(税込)受験方法受験費用(税込)認定証
・バッジ
合格基準合格率
1カフェテリアマネージャーラーキャリ  カフェテリアマネージャー資格取得講座カフェ開業のための開業・ブランディング計画、経営カフェ開業を考えている方ラーキャリ「カフェテリアマネージャー」テキスト、問題集、添削課題¥49,500〜在宅受験・受講費に含まれる
・試験のみ¥11,000
認定証あり70点以上約60%
2コーヒーコーディネーターコーヒーコーディネーターとは?コーヒー基礎知識 
コーヒー抽出技術習得
コーヒーに関する幅広い知識・技術を身に付けたい方
コーヒーを淹れる腕を磨きたい方
日本創芸学院通信講座「コーヒーコーディネーター」テキスト4冊、DVD、課題問題用紙(学科・実習各4回)
質問用紙、コーヒー器具一式、コーヒー豆8種類
¥64,000試験なし(課題提出のみ)認定証あり非公開非公開
3UCCドリップマスターUCCドリップマスターコーヒー知識、鑑定スキル、ハンドドリップのマスター・スキルアップなど
・添削:3回
・質問:あり
・標準学習期間:4ヵ月(受講開始から8ヵ月まで指導)
・コーヒーを淹れる技術を磨きたい方ユーキャン「UCC匠の珈琲講座 ドリップマスターコース」メインテキスト:3冊
副教材:DVD2巻、資料集「UCCコーヒー博物館」、DVD「UCCコーヒー博物館紹介」、珈琲手帖、ガイドブック、添削関連書類、その他(質問用紙等)
材料・用具・機器など:細口ポット・ドリッパー・サーバー・ミル・デジタルスケール・ペーパーフィルター・コーヒー豆(6種)
・一括払い:¥69,000
・分割払い:5,800×12回 (12ヵ月)総計:¥69,600
試験なし(受講中に3回の添削課題を提出)
認定証あり
非公開非公開
4コーヒーインストラクター2級・1級J.C.Q.A認定コーヒーインストラクター1級プロレベルのコーヒー知識・鑑定スキルなど コーヒー従事者の方
コーヒー関連の仕事に就きたいと考えている方
コーヒー検定教本 ¥4,0002級¥30,000
1級¥50,000
J.C.Q.Aが開催する講習会を受講した後、検定を受験2級¥5,000
1級¥10,000
認定証、バッジあり2級 70点以上、1級 80点以上2級 91%、1級 14%
5JBAバリスタライセンス・レベル1〜3JBAバリスタライセンスレベル1・2・3コーヒー基礎知識、エスプレッソ抽出技術
エスプレッソマシン知識、接客サービス技術など術
美味しいコーヒーを淹れて人に提供したい方
プロのバリスタとして幅広く活躍したい方
1:¥40,700
2:¥55,000
3:¥66,000
BAホームページにて申込み1:¥18,700
2:¥22,000
3:¥27,500
認定証、バッジあり非公開非公開
6コーヒーマイスターSCAJ認定コーヒーマイスターコーヒー基礎知識、コーヒー抽出技術、コーヒー健康科学コーヒーを淹れる技術を磨きたい方
コーヒーを提供する仕事に就くことを考えている方
¥39,000認定試験実施日に各会場で受験受講費用に含まれる-認定証、バッジあり60点以上約70〜80%
価格は各公式サイトを参考

1つずつ見ていきましょう!

1. コーヒーショップを目指す方におすすめ「カフェテリアマネージャー」

カフェテリアマネージャー
総合評価
( 5 )
メリット
  • カフェを経営するために必要な専門的な知識が学べる
  • スキマ時間で学習できる
  • 取得していることでお客さんやスタッフの信頼を得られる
デメリット
  • 映像教材がなくテキストがカラーではない

最初に紹介する【趣味+α・中難易度】コーヒー資格のおすすめは「カフェテリアマネージャー」。

カフェテリアマネージャーの資格は、一般社団法人日本技能開発協会(JSADA)が認定する民間資格です。

カフェを開業・経営していく「カフェテリアマネージャー」としての基本的な知識・技術を身につけることができます。

開業計画、ブランディング、経営などの基礎的な知識は、飲食店を経営していく上で必要な知識です。

コーヒーの知識というよりカフェ開業するための実践的な内容が学べるため、将来お店を持ちたいと考えている方にとっては有益な資格でしょう。

お客さんやスタッフからの信頼性を得るためにも、取得しておきたい資格です。

資格・講座の詳細情報

受験資格ラーキャリ「カフェテリアマネージャー資格取得講座」の受講
内容カフェの開業計画、ブランディング、経営などの基礎的知識
おすすめの方カフェ開業を考えている方
通信講座ラーキャリ「カフェテリアマネージャー資格取得講座」
教材テキスト、問題集、添削課題
受講費用¥49,500
今なら¥10,000オフキャンペーン実施中!
受験方法在宅受験
受験費用受講費用に含まれる
認定証・バッジ認定証あり
難易度
合格基準70点以上
合格率約60%

2. コーヒーを上手に淹れるスキルが身につく「コーヒーコーディネーター」

コーヒーコーディネーター
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • コーヒーについてのさまざまな知識が自宅で学べる
  • 充実の講師陣がサポートしてくれる
  • 実技面もしっかり習得できる
デメリット
  • 受講費用がやや高め

次に紹介する【趣味+α・中難易度】コーヒー資格のおすすめは「コーヒーコーディネーター」。

日本創芸学院が認定する資格で、美味しいコーヒーを淹れる技術を身につけたい方におすすめです。

コーヒーの基礎的知識から焙煎・抽出方法をはじめ、ラテアートやアレンジコーヒー、カフェ開業についてなど、幅広く学べます。

充実に講師陣によるサポート体制で質問もしやすく、丁寧なアドバイスが受けられ安心です。

テキストやDVDはスマホやパソコンから閲覧可能なため、外出先での隙間時間でも学習を進めることができます。

資格・講座の詳細情報

受験資格日本創芸学院認定「コーヒーコーディネーター」の受講
内容コーヒー基礎知識、コーヒー抽出技術習得
おすすめの方コーヒーに関する幅広い知識・技術を身に付けたい方
コーヒーを淹れる腕を磨きたい方
通信講座日本創芸学院認定「コーヒーコーディネーター」
教材テキスト4冊、DVD、課題問題用紙(学科・実習各4回)質問用紙
コーヒー器具一式、コーヒー豆8種類
受講費用¥64,000
受験方法試験なし(課題提出のみ)
受験費用
認定証・バッジ認定証あり
難易度
合格基準非公開
合格率非公開

コーヒーコーディネーターについてより詳しく知りたい方は次の記事も参考にしてください。

3. プロ厳選の道具を使って深く学べる「UCCドリップマスター」

UCCドリップマスター
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • フルカラーの教材で楽しく学べる
  • 教材・コーヒー器具のクオリティが高い
  • コーヒーを淹れる技術を磨ける
  • プロからアドバイスをもらえる
  • 講座受講と添削課題提出だけで資格がとれる
デメリット
  • 通信講座の受講料がやや高め

次に紹介する【趣味+α・中難易度】コーヒー資格のおすすめは「UCCドリップマスター」。

日本で唯一のコーヒー専門教育機関・UCCコーヒーアカデミーの監修によるユーキャン「UCC匠の珈琲講座 ドリップマスターコース」を受講し、添削課題をクリアすることで「UCCドリップマスター」の称号が得られます。

オールカラーの雑誌感覚で学べるテキストと、クオリティの高いコーヒー抽出器具一式が届くため、基礎からしっかりと本格的に学びたい方におすすめです。

UCCという企業のお墨付きの資格で、ハンドドリップの腕をしっかりと磨けるため、将来カフェ開業を目指すような方も自信に繋がるでしょう。

特別な試験もないため、着実に努力すれば約4ヶ月程度で必ず取得できる資格です。

資格・講座の詳細情報 

スクロールできます
受験資格ユーキャン「UCC匠の珈琲講座 ドリップマスターコース」の受講
内容コーヒー知識、鑑定スキル、ハンドドリップのマスター・スキルアップなど
・添削:3回
・質問:あり
・標準学習期間:4ヵ月(受講開始から8ヵ月まで指導)
おすすめの方コーヒーを淹れる技術を磨きたい方
美味しいコーヒーを楽しみたい方
通信講座ユーキャン「UCC匠の珈琲講座 ドリップマスターコース」
教材メインテキスト:3冊
副教材:DVD2巻、資料集「UCCコーヒー博物館」、DVD「UCCコーヒー博物館紹介」
珈琲手帖、ガイドブック、添削関連書類、その他(質問用紙等)
材料・用具・機器など:細口ポット・ドリッパー・サーバー・ミル
デジタルスケール・ペーパーフィルター・コーヒー豆(6種)
受講費用・一括払い:¥69,000
・分割払い:5,800×12回 (12ヵ月)総計:¥69,600
受験方法試験なし(受講中に3回の添削課題を提出)
受験費用
認定証・バッジ認定証あり
難易度
合格基準非公表
合格率非公表

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UCC匠の珈琲講座についてより詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてください。

4. コーヒー業従事者におすすめ「コーヒーインストラクター2級・1級」

コーヒーインストラクター2級・1級
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 専門性の高いレベルでコーヒーの知識や鑑定スキルを身につけられる
  • 2級は比較的受講料もリーズナブルで取得しやすい
  • コーヒー教本を購入して試験対策ができる
デメリット
  • 1級は難易度が高く合格率も低め

次に紹介する【趣味+α・中難易度】コーヒー資格のおすすめは「コーヒーインストラクター2級・1級」。

全日本コーヒー商工組合連合会(J.C.Q.A)が認定する資格で、前半で紹介した「コーヒーインストラクター3級」に続き、2級、1級はより高いレベルが求められます。

2級はコーヒー関係の仕事をする上で必要な基本的知識・鑑定スキルを学ぶことができ、1級ではさらにそれ以上に専門性の高いレベルの内容です。

2級は3級を取得していなくても受験できますが、1級は、2級に合格しなければ受験できません。

コーヒー従事者の方、これからコーヒー関連の仕事に就きたいと考えている方におすすめの資格です。

教本の申し込み

受験のための教材としてJ.C.Q.Aホームページから「コーヒー検定教本」を申し込むことができます。

2級、1級、さらにはその上のコーヒー鑑定士の資格にまで使える共通の教本で、価格は¥4,000です。

こちらを使ってしっかり学習した上で受験することをおすすめします。

資格・講座の詳細情報

受験資格本検定講習会の受講
内容プロレベルのコーヒー知識・鑑定スキルなど
おすすめの方コーヒー従事者の方
コーヒー関連の仕事に就きたいと考えている方
通信講座
教材コーヒー検定教本 ¥4,000
受講費用
受験方法J.C.Q.Aが開催する講習会を受講した後、検定を受験
受験費用2級¥30,000
1級¥50,000
認定証・バッジ認定証、バッジあり
難易度
合格基準2級 70点以上
1級 80点以上
合格率2級 91%
1級 14%

5. すでに知識や技術のある方のスキルアップに「JBAバリスタライセンス・レベル1〜3」

JBAバリスタライセンスレベル1・2・3
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • プロのバリスタとしてのスキルアップに役立てられる
  • 講座内容が盛りだくさんで学びがいがある
  • 3段階あるため目標を持って自己研鑽できる
デメリット
  • 費用がやや高め

次に紹介する【趣味+α・中難易度】コーヒー資格のおすすめは「JBAバリスタライセンス・レベル1〜3」。

日本バリスタ協会(JBA)が認定する資格で、既にコーヒー関連のお仕事に従事している方が取得できる資格です。

レベルは低い方から1〜3まであり、資格受験のための講座受講の資格条件として、コーヒー関連企業に就業しているか、バリスタとして従事していることが挙げられます。

プロのバリスタとしての知識と技術の向上、より高いレベルでの幅広い総合力を習得できる資格です。

現在は東京、大阪、北海道にしかありませんが、JBA認定のJBAバリスタライセンススクールでのみ講座を受講することが可能です。

資格・講座の詳細情報

スクロールできます
受験資格【レベル1】JBA認定校レベル1スクールの有効な修了証を持つ方。
且つ、受験日時点でバリスタ(アルバイトでも可)として従事しているか
コーヒー関連企業に就業している方。
またはJBA認定のカリキュラムの必要課程修了後1年未満の方。
【レベル2】受験日時点でJBAバリスタレベル1の有効なライセンスか
JBA認定校レベル2スクールの有効な修了証を持つ方。
且つ、受験日時点でバリスタ(アルバイトでも可)として従事しているか
またはコーヒー関連企業に就業している方。
【レベル3】受験日時点でJBAバリスタレベル2の有効なライセンスか
JBA認定校レベル3スクールの有効な修了証を持つ方。
且つ、受験日時点でバリスタ(アルバイトでも可)として従事しているか
またはコーヒー関連企業に就業している方。
内容コーヒー基礎知識、エスプレッソ抽出技術
エスプレッソマシン知識、接客サービス技術など
おすすめの方美味しいコーヒーを淹れて人に提供したい方
プロのバリスタとして幅広く活躍したい方
通信講座
教材
受講費用・レベル1 受講料¥40,700 
・レベル2 受講料¥55,000 
・レベル3 受講料¥66,000 
受験方法JBAホームページにて申込み
受験費用・レベル1 受験料¥18,700
・レベル2 受験料¥22,000
・レベル3 受験料¥27,500
認定証・バッジ認定証・バッジあり
難易度
合格基準非公開
合格率非公開

6. 日本スペシャルティコーヒー協会会員限定の資格「コーヒーマイスター」

コーヒーマイスター
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • コーヒー全般の知識・技術を身につけられる
  • コーヒーを提供する仕事に活かせる
  • 実技講習会もあり技術面もしっかり学べる
デメリット
  • 資格の保持に費用がかかる
  • 年に2回の開催しかない

最後に紹介する【趣味+α・中難易度】コーヒー資格のおすすめは「コーヒーマイスター」。

日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)が認定する資格で、コーヒーマイスター養成講座を修了し試験に合格することで取得できます。

テキストを使っての自宅学習と共に、実技講習会への参加も必須になります。

コーヒーの基礎知識や鑑定技術、焙煎技術、美味しいコーヒーを淹れる技術などをしっかりと学ぶことができ、コーヒーを提供する仕事に就くことを考えている方におすすめの資格です。

受講希望者が多い人気の資格

講座は年に2回春と秋に開催されていますが、受講希望者が多いため、メールマガジンの登録をするなどして募集開始情報を逃さないようにしましょう。

また、受講費¥39,000の中にはテキスト・カッピングスプーン、実技講習会の受講料、認定試験受験料、バッジなども含まれており、他の資格と比較してコストがかからない資格です。

ただ、資格取得後は3年ごとに更新が必要になるため注意しましょう。

また、さらなるレベルアップを目指す方にはその上の「アドバンスド・コーヒーマイスター」の資格にも挑戦してみましょう!

詳しくはこちらを参考にしてください。

あわせて読みたい

資格・講座の詳細情報

受験資格SCAJ認定「コーヒーマイスター養成講座」の受講・修了
内容コーヒー基礎知識、コーヒー産業、抽出技術、コーヒー健康科学
おすすめの方コーヒーを淹れる技術を磨きたい方
コーヒーを提供する仕事に就くことを考えている方
通信講座
教材
受講費用¥39,000〜
受験方法認定試験実施日に各会場で受験
受験費用受講費用に含まれる
認定証・バッジ認定証、バッジあり
難易度
合格基準60点以上
合格率約70〜80%

【プロ向け・難易度高め】コーヒーのおすすめ人気資格4選!スペシャリストとして活躍できる

ここからは【プロ向け・難易度高め】のコーヒー資格のおすすめ・人気4選を紹介していきます。

前半でお伝えした選び方のポイントをもとに、厳選したものをまとめると次のとおりです。

スクロールできます
No.資格画像内容おすすめの方通信講座教材受講費用(税込)受験方法受験費用(税込)認定証
・バッジ
合格基準合格率
1コーヒー鑑定士J.C.Q.A認定コーヒー鑑定士商品設計、生豆鑑定、品質管理コーヒーのプロとして活躍したい方受講料¥50,000(1教科)J.C.Q.Aが開催する講習会を受講した後、検定を受験受講費用に含まれる
試験のみ再受験の場合は¥10,000(1教科)
認定証あり1教科80点以上5.0%
2QグレーダーQグレーダー味覚、嗅覚を使ってコーヒーの成分を科学的・医学的に追究常に向上心、探究心のある方
コーヒーの魅力を多くの人に伝えたい方
・SCAJ会員    ¥330,000
・SCAJ非会員   ¥380,500
6日間連続の研修・試験に参加受講費用に含まれる認定証あり19試験全て合格※再試験などもあり約0.016%
3CSP(コーヒースキルズプログラム)CSP(コーヒースキルズプログラム)コーヒーの起源や歴史、バリスタスキル、ブリューイングなど6種類のモジュールから好きなものを選択して学べる世界に通用するコーヒー資格を取得したい方
自分の興味のある分野を追求したい方
UCCコーヒーアカデミーのCSPコース・バリスタモジュール中級コースの場合
:¥121,000(選択するモジュール、場所などによって異なる)
CPS各モジュールの講習受講後、案内に従って受験受講費用に含まれる認定証、バッジあり非公開非公開
4JBAインストラクターライセンスJBAインストラクターライセンスJBAバリスタライセンス(レベル1からレベル3まで)の受講内容とポイント
バリスタライセンススクールの講義内容と話し方、伝え方、教え方
テイスティング講習
カフェの高度な製造技術とその指導方法
模擬講習・実地研修など
バリスタ育成に意欲がある方
教えながら自分も学びたい方

¥220,000

JBA公式ホームページより申込み¥27,500認定証、バッジあり非公開非公開
価格は各公式サイトを参考

1つずつ見ていきましょう。

1. 専門性の高い難関資格「コーヒー鑑定士」

コーヒー鑑定士
総合評価
( 5 )
メリット
  • 取得することで独立しやすくなる
  • 商品設計、生豆鑑定、品質管理まで深く学べる
  • 合格率5.0%でプロとして信頼性の高い資格
デメリット
  • 資格取得まで時間と費用がかかる

最初に紹介する【プロ向け・難易度高め】コーヒー資格のおすすめは「コーヒー鑑定士」。

さきにも紹介したJ.C.Q.Aが認定するコーヒーインストラクター3〜1級のさらに上級レベルのプロフェッショナルな資格です。

コーヒーインストラクター1級認定のある方のみが受験できる資格です。

商品設計、生豆鑑定、品質管理の3教科が用意されており、それぞれのマスターだけを取得することもできますが、全てクリアすることで初めて「コーヒー鑑定士」として認められます。

2024年9月現在直近の合格率は、5.0%となかなかの難関資格!

コーヒーのプロとして活躍したい方には、信頼度の高い権威性のある資格として、挑戦のしがいがあるでしょう。

資格・講座の詳細情報

受験資格J.C.Q.A認定コーヒーインンストラクター1級取得
内容商品設計、生豆鑑定、品質管理
おすすめの方コーヒーのプロとして活躍したい方
通信講座
教材
受講費用受講料¥50,000(1教科)
受験方法J.C.Q.Aが開催する講習会を受講した後、検定を受験
受験費用受講費用に含まれる
試験のみ再受験の場合は¥10,000(1教科)
認定証・バッジ認定証
難易度
合格基準1教科80点以上
合格率5.0%

2. 世界に通用する国際資格「Qグレーダー」

Qグレーダー
総合評価
( 5 )
メリット
  • 世界に通用する国際資格として取得できる
  • コーヒー豆の仕入れに携われる
  • 信頼度の高い権威ある資格を取得できる
デメリット
  • 費用がかかる
  • 3年に1回更新試験をパスする必要がある

次に紹介する【プロ向け・難易度高め】コーヒー資格のおすすめは「Qグレーダー」。

Qグレーダーは、コーヒー豆を鑑定、評価するプロです。

米国スペシャルコーヒー協会(SCAA)の定める基準で、CQI(Coffee Quality Institute)が認めた方だけに与えられる資格となります。

世界に通用する共通資格となるため、海外でのコーヒーの仕事に携わる場合にも有効でしょう。

講座・試験は8項目19試験を、6日間連続短期集中で行う厳しいもので、資格保持者は世界で約4,000人以上、日本では約300人以上の難関資格です。

Qグレーダー資格者の中には、カップオブエクセレンスをはじめとする品評会の審査員を務めるなど、世界をまたにかけて活躍されている方もいます。

また、3年ごとに更新試験があるため、モチベーションや技量を維持し続ける必要があります。

資格・講座の詳細情報

受験資格特になし
内容味覚、嗅覚を使ってコーヒーの成分を科学的・医学的に追究
おすすめの方常に向上心、探究心のある方
コーヒーの魅力を多くの人に伝えたい方
通信講座
教材
受講費用・SCAJ会員    ¥330,000
・SCAJ非会員   ¥380,500
受験方法6日間連続の研修・試験に参加
受験費用受講費用に含まれる
認定証・バッジ認定証あり
難易度
合格基準19試験全て合格※再試験などもあり
合格率約0.016%

3. 国際的なスペシャルティコーヒーの資格「CSP(コーヒースキルズプログラム)」

CSP(コーヒースキルズプログラム)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 世界的に認められている資格が取得できる
  • 海外でコーヒーの仕事に就きたい人におすすめ
  • 選んでニーズに合わせて好きな分野の資格を取得できる
デメリット
  • それなりの時間と費用が必要

次に紹介する【プロ向け・難易度高め】コーヒー資格のおすすめは「CSP(コーヒースキルズプログラム)」。

世界最大のコーヒー協会「SCA」が認定する資格で、日本ではバリスタギルド・オブ・ジャパンが実施しています。

SCA認定トレーナーの指導のもと、世界中で実施されているスペシャルティコーヒーの教育プログラムです。

カリキュラムは次のような5つの専門分野の中から、ニーズに合わせて興味のある分野の資格を取得することができます。

  • バリスタモジュール:コーヒーを淹れるための実践的スキルなど
  • ブリューイングモジュール:コーヒー抽出の方法やコーヒー濃度の測定など
  • グリーンコーヒーモジュール:コーヒー栽培やグレーディング、グリーンコーヒーに関わる専門的な知識など
  • ロースティングモジュール:焙煎の段階や欠点豆の識別など
  • センサリースキルモジュール:コーヒーの味覚評価プログラムの実践、ビジネスでの応用など

これらのカリキュラムは単位制で、合計100ポイント取得すると認定証とバッジが授与されます。

受講する講座や場所によって費用は変わってきますが、例えばUCCコーヒーアカデミーのCSPコースのバリスタモジュール中級であれば、筆記・実技試験費用込みで約¥121,000。

CSPの資格は、世界中のさまざまな国において信頼性と知名度がある資格です。

例えば、海外でバリスタなどのコーヒー関連の仕事に就く際にも、履歴書に資格として記載することができます。

海外でスペシャルティコーヒーを扱う事業に従事したい方に魅力的な資格と言えるでしょう。

資格・講座の詳細情報

受験資格CPS各モジュールの講習の受講
内容コーヒーの起源や歴史、バリスタスキル、ブリューイングなど6種類のモジュールから好きなものを選択して学べる
おすすめの方世界に通用するコーヒー資格を取得したい方
自分の興味のある分野を追求したい方
通信講座
教材
受講費用UCCコーヒーアカデミーのCSPコース・バリスタモジュール中級コースの場合
:¥121,000(選択するモジュール、場所などによって異なる)
受験方法CPS各モジュールの講習受講後、案内に従って受験
受験費用受講費用に含まれる
認定証・バッジ認定証、バッジあり
難易度
合格基準非公開
合格率非公開

4. バリスタを育てるスペシャリストのための資格「JBAインストラクターライセンス」

JBAインストラクターライセンス
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • JBAバリスタライセンススクールの講師資格が得られる
  • 専門学校の講師のような職業に就きやすくなる
デメリット
  • JBAバリスタライセンスレベル3相当のスキルを持っている人しか受講できない

最後に紹介する【プロ向け・難易度高め】コーヒー資格のおすすめは「JBAインストラクターライセンス」。

バリスタ技術者としてだけでなく、指導者的立場に立つ人材を育てる資格です。

試験に合格すると、JBA認定校で開催するJBAバリスタライセンススクールの講師資格が得られます。

まず、受講には、JBAバリスタライセンスレベル3相当の知識や技術を持っていることが条件です。

レベル3の資格を持っていない方は、まずエントリー試験(受験料¥27,500)を受験しなければなりません。

すでに取得している方は、4日間の講習と別日に実地研修を行なった後、筆記・実技試験、別日に実地試験を受験できます。

バリスタとしての実力はもちろんのこと、将来のバリスタを育てたいという意欲とスキル、人格が求められる難易度の高い資格です。

資格・講座の詳細情報

受験資格受験日時点で、JBAインストラクターライセンススクールの有効な修了証を持つ方。
内容JBAバリスタライセンス(レベル1からレベル3まで)の受講内容とポイント
バリスタライセンススクールの講義内容と話し方、伝え方、教え方
テイスティング講習
カフェの高度な製造技術とその指導方法
模擬講習・実地研修など
おすすめの方バリスタ育成に意欲がある方
教えながら自分も学びたい方
通信講座
教材
受講費用¥220,000
受験方法JBA公式ホームページより申込み
受験費用¥27,500
認定証・バッジ認定証、バッジあり
難易度
合格基準非公開
合格率非公開

自分に合ったコーヒーの資格取得を目指そう!

自分に合ったコーヒーの資格取得を目指そう!

いかがでしたか?

コーヒーの資格おすすめ・人気16選を難易度別に紹介するとともに、選び方のポイントなどもお伝えしてきました。

本記事のポイントをまとめると次のとおりです。

この記事のまとめ
  • コーヒーの資格にはたくさんの種類があり内容や特徴、難易度などが異なっている
  • 選び方のポイントは「目的・難易度」「受講内容・費用」などをチェックすること
  • 難易度低めのおすすめ資格は「コーヒープロフェッショナル」など
  • 中難易度のおすすめ資格は「カフェテリアマネージャー」など
  • 難易度高めのおすすめ資格は「コーヒー鑑定士」など

コーヒーの資格を取得することで、幅広い知識や技術を身につけることができ、よりコーヒーの世界が楽しめます。

ぜひ本記事を参考にして、気になっているコーヒーの資格取得に挑戦してみてください!

コーヒー資格の種類

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この記事を書いた人

江國 杏のアバター 江國 杏 コーヒー豆研究所 公式ライター/JASDAコーヒープロフェッショナル保持者/編曲家

音楽とコーヒーを愛する、鍵盤弾きライター。「JASDA(一般社団法人日本技能開発協会)の認定資格「コーヒープロフェッショナル」取得。

作編曲も手掛けます。音をまとめることと、文章をまとめることは通じるものがあります。聴いてくださる人、読んでくださる人に、なにか伝わるものがあれば嬉しく思います。

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