
自家製コーヒーウォッカってどうやって作るの?



おすすめのカクテルやコーヒー豆が知りたい
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
コーヒーの香りとウォッカのキレが合わさり、自宅で手軽に本格的なカクテルが楽しめる「コーヒーウォッカ」。この記事では、自家製コーヒーウォッカの作り方や、それに合うおすすめのコーヒー豆、そして市販のコーヒーリキュールについてもご紹介します。
- 自家製コーヒーウォッカは、コーヒー豆とウォッカがあれば簡単に作れる
- コーヒー豆の種類や焙煎度によって風味が大きく変わるため、好みの味を探す楽しみがある
- 市販のリキュールを使えば、手軽に本格的なカクテルを楽しめる
- 度数20度以上の酒に漬けるなら、自分で飲むぶんは酒税法上も問題ない


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コーヒーウォッカとは?


コーヒーウォッカとは、ウォッカにコーヒー豆を漬け込んで風味を移した、インフューズドスピリッツ(風味注入酒)の一種です。
市販のコーヒーリキュールとは異なり、砂糖や添加物を使わないため、コーヒー豆本来の香りをダイレクトに楽しめるのが特徴。カクテルのベースにしたり、ストレートやロックでそのまま味わったりと、幅広い楽しみ方が可能です。
コーヒーウォッカの楽しみ方は2つ


コーヒーウォッカの楽しみ方は、主に2つあります。
ウォッカにコーヒー豆を漬け込む方法と、市販のリキュールやカクテルを手軽に楽しむ方法です。それぞれの特徴を見ていきましょう。
ウォッカにコーヒー豆を漬け込む
自宅でオリジナルの味わいを楽しみたい方には、ウォッカにコーヒー豆を漬け込む方法がおすすめです。
市販の製品では得られない、個性的な風味や香りを引き出せます。
使用するコーヒー豆の種類や焙煎の度合いによって、酸味・苦味・フルーティーさなど、さまざまなニュアンスをウォッカに移すことが可能です。また、漬け込む期間を調整することで、味の濃淡も自在にコントロール可能。
コーヒー豆研究所では3,000商品以上のコーヒーを検証してきましたが、ウォッカとの相性は豆ごとに大きく異なると実感しています。
リキュールやカクテルで手軽に楽しむ
手軽に本格的な味を楽しみたいなら、市販のコーヒーリキュールを使ったカクテルがおすすめです。
完成されたリキュールを使えば、難しい工程なしで、すぐにいろいろなカクテルを楽しめます。
例えば、コーヒーリキュールにミルクを注ぐだけで、「カルーアミルク」といった定番の一杯が完成。リキュールの種類を変えるだけで、違った味わいのカクテルも気軽に作れます。
自家製コーヒーウォッカの作り方【3ステップ】


自家製コーヒーウォッカは、次の3ステップで簡単に作れます。
- 材料の準備
- コーヒー豆をウォッカに漬け込む
- 濾して完成させる
特別な道具は必要ありません。順番に見ていきましょう。
まずは、以下の材料を用意します。
- コーヒー豆:80g
- ウォッカ:1L
- 清潔な密閉容器
容器は熱湯で消毒するなど、清潔な状態にしておきましょう。
コーヒー豆は、焙煎したての新鮮なものがおすすめです。新鮮な豆は香りが立ちやすく、ウォッカへの風味の移りも良くなります。
ウォッカは特別な銘柄でなくても構いません。ウィルキンソンやスミノフなど、クセのないクリアなタイプが適しています。
材料が揃ったら、コーヒー豆とウォッカを密閉容器にすべて入れ、しっかり蓋をして常温で保存します。
2〜3日ほどでコーヒーの色が移り始めますが、香りをしっかりと引き出すには1週間程度の漬け込みがベスト。ただし、1週間以上置くと、豆の渋みや雑味が出やすくなるため注意が必要です。
実際に検証したところ、3日目では軽やかな風味、5日目でバランスの良い味わい、7日目で深いコクが感じられました。
1週間経ったら、コーヒー豆を取り除きます。ペーパーフィルターや目の細かいザルなどで丁寧に濾すと、よりクリアな仕上がりに。
濾し終えたウォッカは、再び密閉容器に移して保存してください。これで自家製コーヒーウォッカの完成です。冷蔵庫で保存すれば、約1か月間おいしく楽しめます。


自家製コーヒーウォッカは酒税法違反にならない?


ウォッカにコーヒー豆を漬け込む行為は、条件を満たす限り酒税法上の「製造」にはあたりません。
国税庁は、消費者が自分で飲むために酒類へ物品を混和する場合、例外的に製造行為として扱わないと示しています。ただし、この例外が成立するには使う酒と加える物品の両方に決まりがあります。
混和が認められる3つの条件
国税庁が示している条件は次の3点です。
- 使う酒はアルコール分20度以上で、酒税が課税済みのもの
- 加える物品が、米・麦・あわ・とうもろこし・こうりゃん・きび・ひえ・でん粉とこれらのこうじ、ぶどう、アミノ酸類やビタミン類、酒類のいずれにも当たらないこと
- 混和したあとにアルコール分1度以上の発酵が起きないこと
ウォッカは度数40度前後の銘柄が主流なので、20度以上という条件を満たします。コーヒー豆も混和が禁止されている品目に含まれていないため、漬け込む相手として問題ありません。
逆に、度数15度前後の日本酒やワインに漬け込むと20度の条件を外れます。焼酎を使う場合も、25度や35度といったラベルの度数表示を確認してから漬けてください。条件の詳細は国税庁「お酒についてのQ&A【自家醸造】」に記載されています。
作ったコーヒーウォッカを売るのは違法
自家製コーヒーウォッカを販売することはできません。
混和の例外は「自分で飲むため」に限られています。ホームパーティーで友人に無償で振る舞ったり、贈答したりするのは問題ありませんが、無償で譲り受けたものであっても有償で売れば罰則の対象になります。
さらに、条件を外れて免許なく酒類を製造した場合は、10年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられ、製造した酒類・原料・器具も没収されます(国税庁「お酒についてのQ&A【自家醸造】」)。家庭で楽しむ範囲を超えないよう注意してください。
自家製コーヒーウォッカにおすすめの豆ランキング3選


自家製コーヒーウォッカを楽しむうえで、使うコーヒー豆の選び方は仕上がりの風味を大きく左右します。ここでは、コーヒー豆研究所が実際に漬け込み検証を行い、おすすめの豆をランキング形式で3つご紹介します。
豆の選定基準は次の3点です。
- ウォッカに香りが移りやすい焙煎度であること
- 度数40度前後のアルコールに負けない風味の強さがあること
- 通販で継続して入手できること
この3点を満たす豆を実際にウォッカへ漬け込み、香りの移り方と雑味の出にくさを比べて順位を決めました。
| 順位 | 豆の名前 | 価格 | 焙煎度合い | 風味 | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1位 | マンデリン | ¥1,500(150g) | 極深煎り(イタリアンロースト) | 苦味と甘味、酸味ほぼ無し | ★★★★★ (5) |
| 第2位 | コロンビア スプレモ | ¥2,770(1kg) | 未焙煎(生豆)※調整可能 | 酸味・苦味・甘味のバランス型 | ★★★★☆ (4) |
| 第3位 | バニラマカダミア | ¥4,950(680g) | ライトロースト(浅煎り) | バニラ+マカダミアの甘い香り | ★★★★☆ (4) |
評価項目と調査方法
味の評価項目の例
以下は、コーヒーの味や特徴を整理するための評価項目の例です。記事ごとに、実際に試飲した内容と、資料・口コミを調べて紹介した内容を区別します。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
試飲の有無、評価者数、実施条件は各記事の説明をご確認ください。この共通欄は、掲載商品すべての試飲・採点を実施したという意味ではありません。
5項目を各5点満点で採点した場合は、次の式で100点満点に換算できます。
換算例(100点満点)= 5項目の合計点 ÷ 25 × 100
たとえば、モニター1名の評価が「苦味:4」「酸味:4」「コク:5」「香り:4」「甘み:5」だった場合、5項目合計は 22点/25点 となり、22 ÷ 25 × 100 = 88点となります。
これは計算方法の例であり、商品の実測値ではありません。複数人の評価の集計方法や、ほかの評価との配分は記事ごとに確認が必要です。
味以外の比較観点
味以外では、パッケージや商品設計も比較できます。
次の5項目は比較観点の例です。記事に具体的な実施条件がない限り、ブラインド評価や複数人による採点を行ったとは判断できません。
- 香りの複雑さ
- 飲みやすさ
- 余韻(後味)
- パッケージの工夫
- ブランドのストーリー性
コーヒー豆の比較で参考になる項目
コーヒー豆の比較に役立つ参考情報は、次の4つです。
- コーヒー豆の鮮度
- 焙煎度合い・技術
- 産地
- 欠点豆の割合
これらの項目を採点に含めるかどうかも、各記事の評価方法によって異なります。
器具・抽出条件の例




器具・抽出条件の例に挙げるのは、Panasonic NC-A57です。
商品レビューポリシーでは、豆量約20g、リッチモード、抽出量約134mlという条件を挙げています。この条件をすべての記事・商品で使用したという意味ではありません。
評価方法の考え方は、商品レビューポリシーをご覧ください。
第1位. マンデリン


- 極深煎りによる濃厚な香りがウォッカに移りやすい
- 酸味がほぼなく、コーヒーウォッカに適した苦味とコクが強い
- 雑味がなく後味がクリアで上品な仕上がりになる
- 価格がやや高め(150gで1,500円)
- 苦味が強いため好みが分かれることがある
極深煎りによる濃厚な香りがウォッカに移りやすい
悟理道珈琲工房のマンデリンは、築100年の古商家で直火式焙煎機により丁寧に焙煎された極深煎りコーヒー豆です。
焙煎前後の丁寧なハンドピックにより雑味を排除し、マンデリン特有の深いコクと苦味を最大限に引き出しています。
酸味がほぼなく、甘みと苦味のバランスが絶妙。コーヒーウォッカ作りに向いた1本。直火焙煎ならではの深みある香りが、ウォッカにしっかりと移り、上品で濃厚なコーヒーウォッカを完成させることが可能です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | マンデリン |
| ブランド | 悟理道珈琲工房 |
| 内容量 | 150g |
| 価格 | 1,500円(税込) |
| 焙煎度合い | 極深煎り(イタリアンロースト) |
| 産地 | インドネシア スマトラ島 |
| 精製方法 | スマトラ式 |
第2位. コロンビア スプレモ


- 生豆から自分好みの焙煎度合いに調整できる
- 大容量1kgでコストパフォーマンスが非常に高い
- 酸味・苦味・甘味のバランスが良くウォッカ漬けに最適
- 生豆のため焙煎作業が必要で手間がかかる
- 焙煎器具を別途用意する必要がある
生豆から自分好みの焙煎度合いに調整できる
松屋珈琲のコロンビア スプレモは、スクリーン17以上の大粒豆を厳選した高品質な生豆です。
ウォッシュド精製(水洗式)により雑味が少なく、酸味・苦味・甘味のバランスに優れています。コーヒーウォッカ作りに向いた特性を備えています。
生豆から始めることで、中煎りから深煎りまで自分好みの焙煎度合いに調整可能。オリジナリティあふれるコーヒーウォッカを作ることが可能です。1kg入りの大容量パックなので、コストパフォーマンスも高くなります。
コロンビア スプレモは生豆(未焙煎)のため、コーヒーウォッカに使用する前に必ず焙煎が必要です。フライパンや手鍋で自家焙煎するか、近くのロースタリーで焙煎してもらいましょう。中煎り〜深煎りに仕上げると、ウォッカへの風味の移りが良くなります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | コロンビア スプレモ |
| ブランド | 松屋珈琲 |
| 内容量 | 1kg |
| 価格 | 2,770円(税込) |
| 焙煎度合い | 未焙煎(生豆) |
| 産地 | コロンビア |
| 精製方法 | ウォッシュド(水洗式) |
| グレード | スプレモ(スクリーン17以上) |
第3位. バニラマカダミア


- バニラの甘い香りがウォッカに移り、フルーティーなコーヒーウォッカが作れる
- ライトローストで香りが強く、短時間で香りが移りやすい
- バニラとマカダミアの複層的な香りが楽しめる
- 人工香料使用のため、ナチュラル志向の方には不向き
- 浅煎りのため、深いコクが欲しい場合には物足りない
バニラの甘い香りがウォッカに移り、フルーティーなコーヒーウォ…
ライオンコーヒーのバニラマカダミアは、150年以上の歴史を持つハワイの老舗ブランドが手がける人気No.1フレーバーコーヒーです。
バニラビーンズとマカダミアナッツの豊かな香りが特徴的で、豆を挽く際にもその香りを存分に楽しめます。
ライトローストにより香り立ちが良く、コーヒーウォッカ作りでは短時間でも十分に香りがウォッカに移るのが特徴。680gの大容量パックで約68杯分となり、たっぷりとフレーバーコーヒーウォッカを楽しめる商品です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | バニラマカダミア |
| ブランド | ライオンコーヒー |
| 内容量 | 680g |
| 価格 | 4,950円(税込) |
| 焙煎度合い | ライトロースト(浅煎り) |
| 産地 | ハワイ |
| フレーバー | バニラ・マカダミアナッツ |
コーヒーウォッカを使った人気カクテル3選


コーヒーウォッカやコーヒーリキュールを使った人気カクテルをご紹介します。どれも材料2つで作れるシンプルなレシピばかりです。
- ブラックルシアン(王道のウォッカ×コーヒー)
- ブレイブ・ブル(テキーラに変えたアレンジ)
- ダーティー・マザー(ブランデーに変えたアレンジ)
ブラックルシアン(王道のウォッカ×コーヒー)
ブラックルシアンは、ウォッカとコーヒーリキュールのみで作られるシンプルなカクテルです。
1949年にベルギーのバーテンダーが創作し、今ではコーヒーカクテルの王道として知られています。
琥珀色の美しい見た目と、しっかりとした甘みが特徴。男女問わず人気を集めている一杯です。アルコール度数は高めですが、奥行きのある味わいで長く定番の座を保っています。
ブラックルシアン(王道のウォッカ×コーヒー)の材料
- ウォッカ:40ml
- コーヒーリキュール:20ml


ブレイブ・ブル(テキーラに変えたアレンジ)
ブレイブ・ブルは、ウォッカの代わりにテキーラを使ったブラックルシアンのアレンジ版です。
映画「Brave Bulls」から名を取ったこのカクテルは、テキーラのスパイシーな風味がコーヒーリキュールの甘みと調和します。パンチのある味わいが好きな方に向いています。使用するテキーラの種類によって表情が変わるのも魅力。好みに合わせて楽しめる一杯です。
ブレイブ・ブル(テキーラに変えたアレンジ)の材料
ブレイブ・ブルはウォッカの代わりにテキーラを使ったメキシカンスタイルのアレンジ。テキーラの草っぽい香りとコーヒーリキュールの甘苦さが意外と調和し、男前で力強い味わいに仕上がります。
- テキーラ:40ml
- コーヒーリキュール:20ml
ダーティー・マザー(ブランデーに変えたアレンジ)
ダーティー・マザーは、ウォッカをブランデーに変えたブラックルシアンのアレンジです。
名前の印象とは異なり、芳醇でまろやかな味わいが特徴。ブランデーの香りとコクがコーヒーリキュールと調和し、リッチな一杯に仕上がります。
ウイスキーやブランデー好きに特におすすめです。静かな夜にゆっくりと楽しみたくなる、大人のためのカクテルでしょう。
ダーティー・マザー(ブランデーに変えたアレンジ)の材料
ダーティー・マザーはウォッカの代わりにブランデーを使った大人のアレンジ。ブランデーの芳醇な香りとコーヒーリキュールの甘苦さが優雅に絡み合い、食後に楽しみたい一杯に仕上がります。
- ブランデー:40ml
- コーヒーリキュール:20ml
人気カクテルに使いたいおすすめコーヒーリキュール3選


自家製コーヒーウォッカだけでなく、市販のコーヒーリキュールでも本格的なカクテルを楽しめます。ここでは、人気カクテルに使いたいおすすめのコーヒーリキュールを3つご紹介しましょう。
全日本コーヒー協会の統計では、2025年の日本のコーヒー消費量は397,272トンで、前年比99.3%とわずかに減りました。総量では日本は世界4位の消費国で、市販のコーヒーリキュールも安定して入手できます。
| 順位 | 商品名 | 価格 | 内容量 | アルコール度数 | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1位 | カルーア | ¥1,859 | 700ml | 20% | ★★★★★ (5) |
| 第2位 | ティアマリア | ¥2,720 | 700ml | 20% | ★★★★☆ (4) |
| 第3位 | ボルス コーヒー | ¥2,065 | 700ml | 24% | ★★★★☆ (4) |
第1位. カルーア(定番のコーヒーリキュール)


- 世界シェアNo.1の圧倒的な知名度と信頼性
- アラビカ種コーヒー豆100%使用で本格的な味わい
- どこでも入手しやすく価格も手頃
- 甘みが強すぎると感じる人もいる
- アルコール度数20%でやや控えめ
世界シェアNo.1の圧倒的な知名度と信頼性
1936年にメキシコのベラクルスで誕生したカルーアは、販売元のペルノ・リカールが世界No.1のコーヒーリキュールと公表しているブランドです。
メキシコ産のアラビカ種コーヒー豆を100%使用し、深みのあるコクと甘い風味が特徴。ロブスタ種を混ぜず、香りの立ちやすいアラビカ種だけで仕上げています。
カルーアミルクやホワイトルシアンなど多彩なカクテルに使われ、初心者にも扱いやすいのが強みです。どこでも入手しやすく価格も手頃なため、最初の1本としておすすめです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | カルーア |
| メーカー | カルーア(サントリー) |
| 内容量 | 700ml |
| 価格 | 1,859円(税込) |
| アルコール度数 | 20% |
| 原料 | アラビカ種コーヒー豆100%(メキシコ産) |
| ベーススピリッツ | ラム |
第2位. ティアマリア(すっきりとした味わい)


- コールドブリュー製法でコーヒー豆の旨味を最大限に抽出
- カルーアよりもすっきりした味わいで上品な仕上がり
- アラビカ種コーヒー豆100%使用
- 価格がカルーアより高め
- 甘みが控えめで物足りないと感じる人もいる
コールドブリュー製法でコーヒー豆の旨味を最大限に抽出
ティアマリアは、17世紀にジャマイカへ移住した名家の秘伝レシピをもとに作られた、歴史あるイタリア産コーヒーリキュールです。
アラビカ種のコーヒー豆をコールドブリュー(水出し)で抽出し、ラムとバニラを加えた上品な味わいが特徴。雑味のないまろやかな風味に仕上がっています。エスプレッソマティーニの元祖としても有名で、プロのバーテンダーからも支持されている一本です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | ティアマリア |
| メーカー | ティアマリア(イタリア) |
| 内容量 | 700ml |
| 価格 | 2,720円(税込) |
| アルコール度数 | 20% |
| 原料 | アラビカ種コーヒー豆(コールドブリュー抽出) |
| ベーススピリッツ | ラム |
第3位. ボルス コーヒー(カクテルとの相性抜群)


- アルコール度数24%でしっかりした味わい
- 最高のミキサビリティでカクテル作りに最適
- コロンビア産コーヒー豆使用で品質が高い
- アルコール度数が高めで飲み方によっては強すぎる場合がある
- 価格がカルーアより高め
アルコール度数24%でしっかりした味わい
ボルス コーヒーは、1575年創業の老舗ブランドが手がけるプロ仕様のコーヒーリキュールです。
コロンビア産のコーヒー豆を使用し、ラムをベースにコーヒーの深みと穏やかな甘さを実現しています。濃厚なブラウンにバニラやチョコの風味が重なり、幅広いカクテルに活躍する一本です。
アルコール度数は輸入元のアサヒビールが公表する24%で、他の2本よりやや高め。B52やエスプレッソマティーニなど、プロの現場でも使われるカクテルに対応できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | ボルス コーヒー |
| メーカー | ルーカス・ボルス(オランダ) |
| 内容量 | 700ml |
| 価格 | 2,065円(税込) |
| アルコール度数 | 24% |
| 原料 | コロンビア産コーヒー豆 |
| ベーススピリッツ | ラム |


コーヒーウォッカに関するよくある質問
- おすすめの飲み方やアレンジはある?
-
コーヒーウォッカはストレートやロックでも美味しくできますが、スパイスや香料を加えることで自分だけの味が楽しめます。バニラビーンズで甘い香りを、シナモンやカルダモンでスパイシーな風味をプラス。ショウガやナツメグで個性を際立たせるのもおすすめです。カカオニブを加えれば、チョコのような香りでさらにリッチに仕上がるでしょう。
- 自家製コーヒーウォッカのアルコール度数は?
-
自家製コーヒーウォッカのアルコール度数は、使用するウォッカの度数とほぼ同じです。標準的なウォッカの度数は40%前後なので、出来上がりの度数もそれくらいになります。アルコールが苦手な方や、飲みやすくしたい場合は、ジュースやミルクで割ってカクテルにするのがおすすめです。
- コーヒーウォッカに合うおつまみは?
-
コーヒーウォッカのビターな風味には、少し甘みのあるおつまみがよく合います。例えば、カカオ分が高めのビターチョコレート、ナッツ類、ドライフルーツなどが好相性。また、チーズケーキやティラミスのような濃厚なデザートと合わせると、食後の時間をより豊かに楽しめるでしょう。
- どんなウォッカを使えばいい?
-
自家製コーヒーウォッカには、クセのないクリアな味わいのウォッカが適しています。コーヒー豆の風味を最大限に引き出すため、雑味の少ない銘柄を選びましょう。例えば、ウィルキンソンやスミノフ、アブソルートなどがおすすめです。高価なプレミアムウォッカでなくても、十分おいしく作れます。
- インスタントコーヒーでもカクテルは作れる?
-
インスタントコーヒーでも手軽にコーヒーカクテルを楽しめます。ウォッカにインスタントコーヒーを混ぜるだけで簡単にコーヒーウォッカが完成。さらに、お好みのウォッカベースカクテルに少量加えるだけで、豊かな風味がプラスされます。抽出の手間がないぶん、気軽に試せるのが利点。
- 自家製コーヒーウォッカは酒税法違反になりませんか?
-
度数20度以上の課税済みの酒に、混和が禁止されていない物品を加える場合は、国税庁が例外的に製造行為として扱わないと示しています。ウォッカは40度前後の銘柄が主流で、コーヒー豆も禁止品目に含まれません。ただし作ったお酒を売ることはできず、自分で飲むか無償で振る舞う範囲に限られる点に注意してください。
- コーヒー豆は挽いてから漬けたほうがいいですか?
-
豆のまま漬けるほうが扱いやすくなります。粉にすると表面積が増えて香りは早く移る一方、微粉が沈殿して濾す工程に時間がかかり、渋みも出やすくなる点が難点。豆のままでも1週間ほどでしっかり香りが移り、ペーパーフィルターですぐに濾せます。


自分だけのコーヒーウォッカで大人の一杯を楽しもう!


今回は、自家製コーヒーウォッカの作り方から、それに合うコーヒー豆やリキュール、そしておすすめカクテルについてご紹介しました。
本記事で重要なことをまとめると以下の通りです。
- 自家製コーヒーウォッカは、コーヒー豆とウォッカがあれば簡単に作れる
- コーヒー豆の種類や焙煎度によって風味が大きく変わり、好みの味を探す楽しみがある
- 市販のリキュールを使えば、手軽に本格的なカクテルを楽しめる
- 度数20度以上の酒に漬けるなら、自分で飲むぶんは酒税法上も問題ない
自宅で自分だけの特別なコーヒーウォッカを作れば、日々の生活に彩りが生まれます。ぜひこの記事を参考に、あなただけの大人の一杯を楽しんでみてください。
コーヒーとお酒の組み合わせをもっと知りたい方はこちら。


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