ケニア産コーヒーのおすすめが知りたい！
ケニア産のコーヒーって美味しいの？
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
個性的な酸味を感じやすいケニア産のコーヒーですが、華やかなフルーティーさが楽しめるのも特徴です。
そこで本記事では、ケニアコーヒーの品種や等級、そしておすすめ商品を紹介していきます。
ケニアコーヒーの個性をたのしむおすすめの飲み方もお伝えします！
- ケニアコーヒーはジューシーな酸味が特徴
- 焙煎度合が味に大きく影響
- おすすめの淹れ方はハンドドリップ
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう！
ケニアコーヒーとは？
ケニアコーヒーとはその名の通り、ケニア産のコーヒーのことを指します。
ケニアコーヒーは粒が大きくジューシーでフルーティーな味わいが特徴的です。
柑橘系の明るくさわやかな酸味や、カシスを思わせるような華やかさとコクもあります。
ケニアコーヒーはケニア山を中心にキリニャガ、ニエリ、エンブの3つが代表的なエリアで栽培されています。
その中でケニア山南西のニエリは水はけがよい土地で、南東のエンブは土壌が肥沃でコーヒー栽培にぴったりな場所です。
ケニアコーヒーの品種
ケニアコーヒーの主な品種はSL28、SL34、Ruiru11の3種類。
SLの頭文字は、ケニアコーヒーの研究機関である「スコット研究所(Scott Laboratories)」が由来となっています。
| SL28 | 干ばつに比較的強く、安定的に収穫が見込まれる。 |
| SL34 | SL28よりもさび病などに耐性があり、干ばつや厳しい環境下でも生産性が高い。 |
| Ruiru11 | さび病や病原体に抵抗力のある品種求めてケニアで開発された品種。 |
ケニアコーヒーの等級
ケニアコーヒーはそのサイズによって等級分けがされています。
名前と一緒に等級が記載されていることが多いので、ケニアコーヒーを買った際は豆の見た目もあわせてチェックしてみてください。
| PB | コーヒーチェリー1個につき1つしかない丸みのある豆（本来は、コーヒーチェリー1個につき、2つの豆が入っている） |
| AA | 大粒の豆 （ふるいの穴のサイズ 7.20mm） |
| AB | AグレードとBグレードのコンビネーション（ふるいの穴のサイズ 6.80 mm） |
| C | B よりも小さい豆 |
| E | エレファント。最大の豆 |
| TT | 全てのグレードから吹き飛ばされた軽量豆。エレファントのかけらになったものも含む。 |
| T | 最小そして最細の豆。壊れた豆、不完全な豆を含む。 |
ケニアコーヒーの選び方
ケニア産コーヒーを選ぶときのポイントは以下の3点です。
- 焙煎度合い
- コーヒー豆の鮮度
- 等級
焙煎度合い
以下はコーヒー豆研究所で紹介している、焙煎度合いごとの味わいの違いです。
ケニアコーヒーは焙煎度合による味の変化を感じやすいです。
浅煎り（ライト～シナモンロースト）の場合は、明るいジューシーな酸味を楽しみやすいでしょう。
深煎り（フルシティ～イタリアンロースト）だとボディ感あるビターな味わいと、アクセントに柑橘系のフルーティーさが感じられます。
酸味と苦味、両方をバランスよく楽しみたい方は中煎り（ミディアム～シティロースト）を選ぶのがおすすめです。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
ぜひ飲み比べて好みの焙煎度合いをみつけましょう！
コーヒー豆の鮮度
コーヒー豆は、ハンドドリップで飲む場合焙煎後4日～10日くらいが一番おいしく楽しめます。
焙煎直後はコーヒー豆からガス（二酸化炭素）が発生しているため、3～4日程まってから飲むがおすすめです。
また保管は豆の状態がおすすめです。
一度粉にしてしまうと香りなどがどんどん失われていきます。
ケニア産コーヒー特有の明るい香りや酸味を楽しむためにも、新鮮で挽きたてのものを使いましょう。
等級
ケニア産コーヒーの等級ではAAがトップクオリティです。
大きいスクリーンサイズで、味わいだけでなくボディ感も程よく出てきます。
ABのようにサイズが混ざっていると、焙煎や抽出の時の均一性に欠けてしまいます。
【徹底比較】ケニア産コーヒーのおすすめ人気ランキング14選！
さきほど紹介した選び方をもとにケニア産コーヒーのおすすめを一覧表にまとめると以下の通りです。
| 順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 | 13位 | 14位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品画像 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
| 商品名 | Bears Coffee ケニアAAマサイコーヒー | 辻本珈琲 ケニア ガチャサ ウェットミル | 自家焙煎珈琲 カフェ・ケストナー ケニアAA | ラボカフェ ケニアマサイ | ヒロコーヒー ケニア オークションロット AA | &’ coffee ケニア ロイファーム トップスペシャルティRANK | ROKUMEI COFFEE ケニア カリンドゥンドゥ ファクトリー | ノール珈琲館 ケニア ワチュリファクトリー | 銀河コーヒー 大地のコクとフルーティ レッドマウンテン | 横浜元街珈琲 ケニア キリニャガ カイナムイファクトリー | KALDI COFFEE FARM ケニア | サザコーヒー レギュラーコーヒー ケニア豆 | 自家焙煎かかし珈琲 ケニア マサイAA | コーヒー白豆屋・黒豆屋 特選コーヒー ケニアAA |
| 特徴 | ほどよい苦味と上品な甘さ | 芳醇な酸味と甘味 | 長く続くコク | ワインのような上品な風味 | フルボディカップ | コンプレックスな味わい | 果実感 | 明るくフルーティー | 爽やかで、華やかな香り | ジューシー | まろやかな甘さとボディ感 | ダークチョコ、ベリー | コクとキレ | バランス型 |
| 内容量 | 200g | 200g×5 | 100g | 200g | 100g | 200g | 500g（250g×2） | 150g | 150g | 100ｇ | 200g | 200g | 200g | 400g |
| 値段(税込) | ￥1,369 | ￥6,264 | ￥1,060 | ￥2,200 | ￥756 | ￥1,610 | ￥6,650 | ￥1,350 | ￥1,230 | \1,026 | \1,490 | \1,500 | \1,470 | \1,480 |
| 味わい | 甘味、香り | 甘さ、酸味 | コク、苦味 | 甘さ、香り | コク | 苦味、コク | 甘さ、酸味 | 酸味、香り | 酸味、香り | 甘さ、香り | 酸味、コク | 酸味、苦味 | 酸味、コク | 甘さ、苦味 |
| フレーバー | カシス | フルーツトマト、プルーン | ダークチョコレート | ワイン、カシス | フルーツチョコレート、ベリー | ダークチョコ、オレンジ | プラム、カシス | クリーン、グレープフルーツ | ベリー | アプリコット | フルーツトマト、ドライフルーツ | ブラックベリー、カシス | フルーティー、スパイシー | チョコレート、オレンジ |
| 鮮度 | 良好 | 良好 | 良好 | 良好 | 普通 | 良好 | 良好 | 普通 | 普通 | 良好 | 普通 | 普通 | 良好 | 普通 |
| 焙煎度 | 中深煎り | 中煎り | 深煎り | 中浅煎り | 中深煎り | 深煎り | 浅煎り | 中煎り | やや深煎り | 深煎り | 中煎り | 中深煎り | 深煎り | 中深煎り |
| 等級 | AA | 記載なし （スペシャルティグレード） | AA | AA | AA | 記載なし （トップスペシャルティRANK） | 記載なし （スペシャルティグレード） | 記載なし （スペシャルティグレード） | AA | 記載なし （スペシャルティグレード） | 記載なし | 記載なし （スペシャルティグレード） | AA | AA |
詳しい調査・検証内容
- 検証項目
-
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断（スコアリング）しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
また以上の美味しさを決める要因として、以下の2つの要素も非常に重要なため、検証項目としてあります。
- 欠点豆の割合
- コーヒー豆の新鮮さ
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
- 検証器具
-
今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「panasonic nc-a57」。
panasonic nc-a57 コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出しました。
味のレビューにおける公平性を保つために抽出方法は基本的に統一しています。
第1位. ほどよい苦味と上品な甘さ「Bears Coffee ケニアAAマサイコーヒー」
ケニアの良質なトップグレードコーヒー。
ほどよい苦味と上品な甘さ、滑らかなくちあたりが特徴。
Bears Coffeeではハンドピックを行うことで、より良い豆だけを選び抜いて焙煎しています。
必要な量だけ焙煎しているので新鮮なコーヒーが味わえます。
コーヒー豆の詳細情報
| 値段 | \1,369（税込） |
| 内容量 | 200g |
| 原産地 | ケニア（ニエリ地区・キリニャガ地区） |
| 焙煎度 | 中深煎り |
| 鮮度 | 良好（注文後焙煎） |
| 等級 | AA |
第2位. 甘酸っぱくやさしい香り「辻本珈琲 スペシャルティコーヒー豆 ケニア ガチャサ ウェットミル」
ガチャサは精製処理をしているウェットミル（水洗所）の名前。
各生産者からウェットミルに収穫されたコーヒーが持ち込まれます。
フルーツトマトのような甘酸っぱさと黒糖やプルーンを思わせる奥深い甘みが特徴的。
カカオニブのようなコクも感じられるコーヒーです。
| 値段 | ￥6,264（税込） |
| 内容量 | 200g×5袋 |
| 原産地 | ケニア、ニエリ県キアンドゥ市 |
| 焙煎度 | 中煎り |
| 鮮度 | 良好 |
| 等級 | 記載なし（スペシャルティグレード） |
第3位. 深煎りのコクを感じる「自家焙煎珈琲 カフェ・ケストナー ケニアAA」
ドイツのコーヒー文化から影響を受けたコーヒーマイスターの営むカフェ・ケストナー。
深煎りなのでしっかりとしたコクと苦味が感じられますが、良質な酸味と心地よいアロマが楽しめます。
| 値段 | ￥1,060（税込） |
| 内容量 | 100g |
| 原産地 | ケニア |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 鮮度 | 良好 |
| 等級 | AA |
第4位. ワインのような香りが魅力「ラボカフェ ケニア・マサイ」
ケニア産コーヒー豆の中でも、トップオブトップとも言える上質なマサイAAを使用しています。
ケニア豆は脂質が多い傾向がありますが、マサイはショ糖の含有量が多いため、カラメルのような甘い風味が楽しめます。
パッケージを開けると、ふわっと果実の甘い香りが広がるとともにスパイシーさも感じられ、しっかりと印象に残る香りです。
きれいな酸味とバランスのよい上品な甘味を、ぜひブラックでストレートに味わってみてください。
| 値段 | ￥2,200（税込） |
| 内容量 | 200g |
| 原産地 | ニエリ地区・キリニャガ地区 |
| 焙煎度 | 中煎り |
| 鮮度 | 良好（注文後焙煎） |
| 等級 | AA |
第5位. フルーツチョコのような甘さと苦さ「ヒロコーヒー ケニア オークションロット AA」
酸味とボディの強いケニアコーヒーですが、深煎りで仕上げることで甘さと奥深い香りが楽しめるようになっています。
フルーツチョコレートを思わせるような果実感と甘さ、ほろ苦さが味わえます。
| 値段 | ￥756（税込） |
| 内容量 | 100g |
| 原産地 | ケニア、キリニャガ県 |
| 焙煎度 | 中深煎り |
| 鮮度 | 普通（量り売り豆は焙煎後8日以内） |
| 等級 | AA |
第6位. コンプレックスな余韻の続く「&’ coffee ケニア ロイファーム トップスペシャルティRANK」
アンダッシュコーヒーは焙煎後7日以内の新鮮な豆の発送を心掛けています。
コクと苦み、ボディ感を重視してしっかりとした深煎りで仕上げたケニアコーヒー。苦みはしっかりとしていますが、コンプレックスな味わいもしっかりと感じられます。
| 値段 | ￥1,610（税込） |
| 内容量 | 200g |
| 原産地 | ケニア、キアンブ地区、ロイファーム |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 鮮度 | 良好（焙煎後７日以内） |
| 等級 | 記載なし（トップスペシャルティRANK） |
第7位. 爽やかでフルーティーな「ROKUMEI COFFEE ケニア カリンドゥンドゥ ファクトリー」
ケニアの個性的な酸味が楽しめるよう甘さを引き出す焙煎をしています。
プラムやカシスのような爽やかな果実感。搾りたての果実のようにジューシーな口当たりが特徴。
フルーティーさを楽しめるよう浅煎りで仕上げています。
| 値段 | ￥6,650（税込） |
| 内容量 | 500g（250g×2） |
| 原産地 | ケニア、ニエリ地区 |
| 焙煎度 | 浅煎り |
| 鮮度 | 良好（焙煎後4日以内） |
| 等級 | 記載なし（スペシャルティグレード） |
第8位. クリーンで透明感のある「ノール珈琲館 ケニア ワチュリファクトリー」
厳選したスペシャルティコーヒーを扱うノール珈琲館。
収穫日と同日にウェットミルに搬入され精製処理工程にかけられています。
完熟チェリーの実を厳選しててづみしていて、明るくフレッシュな風味と、透明感、甘さの質感が楽しめるニエリ県のコーヒー。
| 値段 | ￥1,350 (税込) |
| 内容量 | 150g |
| 原産地 | ケニア、ニエリ県アグチ、イセカウノ |
| 焙煎度 | 中煎り |
| 鮮度 | 普通 |
| 等級 | 記載なし（スペシャルティグレード） |
第9位. ベリーのような甘さを楽しむ「銀河コーヒー 大地のコクとフルーティ レッドマウンテン」
AAを超えるAA-TOPでつくられた「レッドマウンテン」。
レッドマウンテンとは、ミネラル豊富な赤土を含むケニア産の別名。
ベリーを思わせる甘さや、明るい酸味、華やかな香りが楽しめます。
| 値段 | ￥1,230（税込） |
| 内容量 | 150g |
| 原産地 | ケニア、キアンブ地区 |
| 焙煎度 | やや深煎り |
| 鮮度 | 普通 |
| 等級 | AA |
第10位. 瑞々しさあふれる「横浜元街珈琲 ケニア キリニャガ カイナムイファクトリー」
横浜・元街創業のスペシャルティコーヒーショップのケニアコーヒー。
カイナムイファクトリーでは精製処理時に使う水の品質にもこだわり、乾燥時の品質管理も徹底しています。
アプリコットのような触感とやさしく華やかなアロマが広がります。瑞々しい完熟トマトを思わせるジューシーさも楽しめます。
| 値段 | ￥1,026 (税込) |
| 内容量 | 100ｇ |
| 原産地 | ケニア、キリニャガ郡ギチュグ地区ンガリアマ |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 鮮度 | 良好（注文後焙煎） |
| 等級 | 記載なし（スペシャルティグレード） |
第11位. まろやかな甘さ感じる「KALDI COFFEE FARM ケニア」
いつもバラエティに富んだコーヒーの取り扱いがあるKALDI COFFEE FARMのケニア。
フルーツトマトやシトラス系の酸味、ドライフルーツのようなまろやかな甘さが楽しめます。
アフリカ産コーヒーならではのボディ感や複雑さが感じられます。
| 値段 | \1,490円（税込） |
| 内容量 | 200g |
| 原産地 | ケニア |
| 焙煎度 | 中煎り |
| 鮮度 | 普通 |
| 等級 | 記載なし |
第12位. ダークチョコのような上質な味わい「サザコーヒー レギュラーコーヒー ケニア豆」
茨城県ひたちなか市発祥のサザコーヒーがてがけたケニアコーヒー。
ケニアらしいブラックベリー、カシスの風味を残しながらダークチョコレートのような香りと口あたりが感じられる、シティローストで仕上がっています。
後味は上質な余韻が楽しめます。
| 値段 | ￥1,500（税込） |
| 内容量 | 200g |
| 原産地 | ケニア、ニエリ地区 |
| 焙煎度 | 中深煎り |
| 鮮度 | 普通 |
| 等級 | 記載なし（スペシャルティグレード） |
第13位. キレとコクが特徴「自家焙煎かかし珈琲 ケニア マサイAA 深煎り」
ケニアの中でも厳選されたトップグレードのマサイを使用。
フルーティーかつスパイシーなしっかりとした香り。
キレのある酸味コク・苦味のともなったボディで力強く飲みごたえのある一杯です。
| 値段 | ¥1,470（税込） |
| 内容量 | 200g |
| 原産地 | ケニア |
| 焙煎度 | 深煎り |
| 鮮度 | 良好（注文後焙煎） |
| 等級 | AA |
第14位. バランス型で飲みやすい「コーヒー白豆屋・黒豆屋 特選コーヒー ケニアAA」
ドイツ製PROBATの熱風焙煎機で、豆の芯までじっくりと焙煎を仕上げたケニアAA。
コク、香り、甘味ともに上質でバランスよく仕上がっています。
ホットはもちろんアイスコーヒーや水出しコーヒーでもバランスよく淹れられます。
| 値段 | ￥1,480（税込） |
| 内容量 | 400g |
| 原産地 | ニエリ地区 |
| 焙煎度 | 中深煎り |
| 鮮度 | 普通 |
| 等級 | AA |
ケニア産コーヒーのおすすめの飲み方
さまざまなケニアコーヒーを紹介してきました。
焙煎度合により印象が変わりやすいですが、やはり酸味がユニークなのがケニアコーヒー。
フルーティーで個性的な酸味を楽しみたい場合には、浅煎り～中煎りくらいのものをハンドドリップですっきりと仕上げるのがおすすめです。
酸味を抑えつつ苦味を楽しみたい方は、中深煎り～深煎りのものをフレンチプレスなどで淹れるのがおすすめ。
個性豊かなケニアコーヒーを楽しもう！
いかがでしょうか？
ケニアコーヒーの特徴やおすすめを紹介してきました。
本記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- ケニアコーヒーはジューシーな酸味が特徴
- おすすめのケニアコーヒーは「Bears Coffee ケニアマサイコーヒー」
- 焙煎度合が味に大きく影響
- おすすめの淹れ方はハンドドリップ
ぜひ好みの味わいに合うケニアコーヒーを見つけて、ご自宅でも楽しんでみてください！
