やなか珈琲店をよくみかけるけど、どんなお店なのだろう
味わいや評判はどうなの?
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
やなか珈琲店は、東京を中心に店舗を展開しているコーヒー豆専門店。
鮮度にこだわり、オーダーごとに生豆から焙煎するスタイルで人気を集めています。
本記事では、やなか珈琲店の特徴やおすすめのコーヒー豆を紹介!
- やなか珈琲店は、オーダー毎焙煎スタイルの自家焙煎コーヒー専門店
- 世界各国の良質なコーヒー豆を新鮮な状態で提供している
- やなか珈琲は深煎りが得意で美味しいコーヒー作りをしている
- 「美味しい」「対応が丁寧で迅速」などの口コミが多い
- 選び方のコツは「産地」「精製方法」「焙煎度合い」
- おすすめのコーヒー豆は「やなか珈琲店 オリジナルブレンド」や「モンテ・ショコラード」
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
やなか珈琲店とは?
やなか珈琲店は、都内を中心に35店舗を展開している、自家焙煎コーヒー豆専門店です。
1号店の「やなか珈琲 谷中店」を始め、東京都内に32店舗、その他には、神奈川武蔵小杉、愛知県日進、埼玉さいたま市に1店舗ずつお店を構えています。
コーヒー豆販売をメインとし、全店舗の店内にオートマティック焙煎機を設置。
オーダー毎に焙煎を行っているため、いつでも焼きたての新鮮なコーヒー豆を購入することができ、大変人気のあるお店です。
やなか珈琲店の魅力
やなか珈琲のお店には、常時20~30種類ほどのコーヒー豆が、生豆のままでずらっと並んでいます。
知名度や価格にとらわない美味しさへのこだわりを追求し、世界各国から厳選されたコーヒー豆。
「美味しいコーヒーを焙煎仕たての新鮮な状態で提供したい」という想いでコーヒー作りを行っています。
そんな、やなか珈琲店の魅力的なこだわりを紹介します。
オーダーごとの焙煎スタイル
コーヒー豆は生鮮食品、鮮度はとても大切なポイントです。
新鮮な味わいにこだわる「やなか珈琲店」では、オーダーが入ると、その場で生豆から焙煎。
焙煎ほやほやのコーヒーは、香りの高さが格別です。
2日ほどは香りを楽しみ、豆が落ち着いた頃に淹れると、より美味しく味わえておすすめですよ。
やなか珈琲店でのオーダー方法は次のとおり。
- 豆を選ぶ
- 分量を選ぶ(100g~・100g単位)
- ローストレベルを選ぶ(おすすめ・または「4~10」)
- 豆のままか粉かを選ぶ
焙煎度合いも豆の挽き具合も、お好みで選ぶことができます。
特に希望がない場合や、よくわからない場合は、「おまかせ」と伝えれば、その豆に合った調整をしてくれます。
集客効果のある店舗
オーダー毎の焙煎は、注文してからコーヒー豆を受け取るまでに、待ち時間が10~15分ほどありますが、店内で待つ方も少なくありません。
そのため、店内にお客さんがいる状態であることが多く、入店しやすい雰囲気。
また、お客さんがいることで、人気店であることをアピールでき、集客効果にもなりますね。
やなか珈琲の味わい
やなか珈琲店の味わいは、全体的に見て「強めのボディと飲みやすさ」が魅力のコーヒー。
浅煎りのコーヒー豆よりは、深煎りの重厚なテイストを得意としている印象です。
コーヒーらしい苦味とコク、マイルドな飲みやすさを兼ね備え、多くのコーヒーファンを魅了し続けています。
一目でわかるコーヒー豆の特徴
やなか珈琲店には、たくさんの種類のコーヒー豆がラインナップしていますが、それぞれの特徴を目で見てすぐに判断できるよう工夫されています。
上の写真のように、コーヒーごとに精選方法やタイプが表記されており、初めての人でもわかりやすく、安心して選ぶことができます。
【実飲レビュー】やなか珈琲はまずい?美味しい?
- 新鮮な香り
- ミルクのような甘い香りと豆の芳しい香り
- 普段のバリエーションに加えておきたいコーヒー
- パッケージはそれほどおしゃれではない
- 空気孔がないため、コーヒー豆自体の新鮮さには欠ける
- 価格が若干高め
やなか珈琲の味わいは、実際のところはどうなのか気になりますよね。
そこで今回は、後ほど「おすすめコーヒー豆」にも登場する、ペルー産「アルコイリスバレー」を実際に飲んでみた感想を紹介します。
パッケージを開けるとなんとも新鮮な香り。
ミルクのような甘い香りと豆の芳しい香りが混ざり合い、ふわーっと鼻の奥に広がります。
コーヒー豆の見た目も自然な艶があり、多少大きさにバラつきがあるものの、欠点豆はほぼありません。
焙煎度合いは7のシティロースト・粗挽きよりの中粗挽きにしてHARIOのV60を使ってハンドドリップで淹れてみました。
- カフェラテのようなミルク感のある甘い香り
- クリアなコクと上質な酸味
- 全体的に上品にまとまっていて女性的な印象のコーヒー
- 飲み口は香りほど濃厚な甘味はなく後味に軽く酸味が残る
- 時間の経過とともに甘味とまろやかさが味わえる
「アルコイリスバレー」はミルク感のある甘い香りが非常に心地よく、個人的には普段のバリエーションに加えておきたいコーヒーだと感じました。
他にも過去に、やなか珈琲店のブレンドやグアテマラ、モカなども飲んだ経験がありますが、鮮度の良い状態であればどなたでも美味しく飲めるコーヒーです。
総評として、やなか珈琲の味わいは「美味しい」!
100gから購入できるので、いろいろな種類を飲み比べして楽しめます。
ぜひ、後に紹介するおすすめ・人気コーヒー豆も参考にして購入してみてください。
やなか珈琲の口コミ・評判
やなか珈琲店に対する口コミを調査したところ、総体的には良い口コミが多く見られました。
「美味しい」「対応が迅速」「梱包が丁寧」など、コーヒーの味わいだけでなく、お店の対応に対しても高評価の印象です。
詳しい調査方法
当サイトコーヒー豆研究所では、やなか珈琲の評判や口コミを決定するに当たって、下記の調査を実施しています。
- 86人のインターネットアンケート調査
-
- 調査期間:2023/02
- 調査方法:インターネット調査
- 対象者:実際に飲んだことがある人
良い口コミ
「美味しい」という声が一番多く見られ、満足感のあるレビューが目立ちました。
リピーターの方も多く、特に深煎り好きな方に高評価です。
また、「発送が早い」というワードも目立ちました。
苦味、香り、コクが、はっきりとしていますし、普通のコーヒーよりも粉の量が多めなので、本場のコーヒーだと思える味わいで気に入りました。酸味と甘味が控えめなので、スイーツとの相性に優れていると感じました。華やかな見た目のギフトセットでワクワクしました。
やなか珈琲店のコーヒー実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
いただき物のドリップセットで「モンテ ショコラード」を飲みましたが、苦味は強めで、私は美味しいと感じました。
やなか珈琲店のコーヒー実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
コクとまろやかさがとても良い感じで美味しいです。じっくり腰を据えて飲みたい味だと思います。
やなか珈琲店のコーヒー実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
対応も発送も丁寧で迅速でした!他の豆も買ってみようと思います。
引用元:楽天市場
珈琲好きな友人から勧められてお試しで頼んでみたら美味しかったです。深煎り好きには大満足のコクとまろやかさでした。リピします!
引用元:楽天市場
悪い口コミ
悪い口コミは、ほぼ無いに等しい印象でした。
ただ、コーヒー豆に関して「鮮度」「焙煎のバラつき」が原因と思われるような口コミが少し見られました。
筆者も実際にリピートした際に感じたことですが、やなか珈琲店は、通販の場合、たまに、やや鮮度が落ちたものに当たってしまうことがあるのかもしれません。
価格が高めなのでセール時でないと買いづらいです。
やなか珈琲店のコーヒー実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
家族は苦過ぎると言っていたので、万人受けは難しいのかなと思いました。
やなか珈琲店のコーヒー実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
前回購入した商品より、香りがありませんが、美味しいです
引用元:楽天市場
開けた時の香りもない・・・残念です
実際に淹れてみたところ、7と8では焙煎度合いにかなり幅があってかなり驚かされました。
フレンチローストを超えてイタリアンローストと言ってもいいくらいの深煎りに感じました。
引用元:もぐパラ
焙煎度合いに関しては、お店により多少差があるのも確かです。
実際に飲んでみて、お店のクセや特徴を把握し、自分の味覚に合う焙煎のものを選ぶようにするとよいですね。
やなか珈琲のコーヒー豆の選び方
やなか珈琲店のおすすめ・人気コーヒー豆を紹介する前に、選び方のコツを押さえておきましょう。
ポイントは次の3つです。
- 産地
- 精製方法
- 焙煎度合い
1つずつ詳しく見ていきましょう。
産地
やなか珈琲店では、上記のように各国別にカラー分類がされており、その産地の色がコーヒー豆の商品ラベルにカラーリングされています。
コーヒー豆は産地によって、味や風味の特徴が異なってきます。
例えば、ブレンドのベースとしてよく使われるブラジル産の豆は、甘味、酸味、コク、苦味のバランスがよく、親しみやすいコーヒーとして知られています。
また、浅煎り豆としてよく使用されるエチオピア産の豆は、フルーティな酸味と香りが魅力。
それぞれの産地でいろいろな味わいの特徴があるので、お好みのコーヒー豆の産地を見つけてみましょう。
より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます
苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。
代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。
苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。
そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。
詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてください。
精製方法
コーヒー豆の精製方法には大きく分けて4種類あり、産地の違いと同様に、それぞれ味わいの特徴が異なってきます。
4種類の特徴をまとめると次のとおりです。
焙煎度合い
やなか珈琲店の焙煎(ロースト)度合いは8段階に分けられており、次のような「ロースト別味覚表」から選ぶことができます。
コーヒー豆は同じ豆でも、焙煎度合いによって味わいが大きく左右されます。
やなか珈琲店のたくさんのラインナップから何を選べばよいかわからない場合、こちらの味覚表で、自分のお好みのロースト番号を見つけてみましょう。
まずは、その番号の「ブレンド」から始めて、次に「ストレート」で産地や焙煎度合いを自由に選ぶようにすると、お好みの味わいを発見しやすくおすすめですよ。
楽しんでいろいろ試してみてください!
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
やなか珈琲店のおすすめ人気コーヒー豆7選!通販でも買える
ここからは、やなか珈琲店のおすすめ・人気のコーヒー豆を紹介していきます。
前述の「やなか珈琲の豆の選び方」を基に厳選しました。まとめると次のとおりです。
No. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | やなか珈琲店 オリジナルブレンド | モンテ・ショコラード | ラ・リベルタードSHB | 小室 スペシャル | ミスティ・ハイランド | アルコイリスバレー | やなか珈琲店 アロマブレンド |
商品画像 | |||||||
産地 | ブラジル・コロンビア・ニカラグア・ペルー | ブラジル | グァテマラ | ブラジル | パプアニューギニア | ペルー | コロンビア・ブラジル・エチオピア |
精製方法 | ‐ | ナチュラル | ウォッシュド | パルプドナチュラル | ウォッシュド | ウォッシュド | – |
焙煎度合い | 8. フルシティロースト | 8. フルシティロースト | 8. フルシティロースト | 9. フレンチロースト | 7. シティロースト | 7. シティロースト | 10.イタリアン ロースト |
内容量 | 200g | 200g | 200g | 200g | 200g | 200g | 200g |
詳しい調査・検証内容
- 検証項目
-
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
また以上の美味しさを決める要因として、以下の2つの要素も非常に重要なため、検証項目としてあります。
- 欠点豆の割合
- コーヒー豆の新鮮さ
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
- 検証器具
-
今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「panasonic nc-a57」。
コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出しました。
味のレビューにおける公平性を保つために抽出方法は基本的に統一しています。
順番に解説します。
1. バランスのとれた味わいで人気「やなか珈琲店 オリジナルブレンド」
最初に紹介するやなか珈琲店のおすすめ・人気のコーヒー豆は「やなか珈琲店 オリジナルブレンド」。
お店の看板豆でもあり、バランスのよい味わいが楽しめる人気のブレンド。
エリア指定のブラジル産コーヒー豆をベースに、ニカラグアとペルーの豆を配合しています。
たっぷりとした香り高いコクと上質な後味が印象的な、おすすめのコーヒーです。
コーヒー豆の詳細
商品名 | やなか珈琲店 オリジナルブレンド |
産地 | ブラジル・コロンビア・ニカラグア・ペルー |
精製方法 | ‐ |
焙煎度合い | 8. フルシティロースト |
内容量 | 200g |
価格 | 1,480円 |
2. チョコレートのような甘味「モンテ・ショコラード」
続いて紹介するやなか珈琲店のおすすめ・人気コーヒー豆は「モンテ・ショコラード」。
しっかりと熟した上質なブラジル産コーヒー豆を使用し、伝統的なナチュラル製法で作られています。
チョコレートのような芳醇な甘味と厚めのボディ感、なめらかな口あたりが楽しめる人気のフレーバーです。
ブラジル産の甘味を好む方はぜひ試してみてください。
コーヒー豆の詳細
商品名 | モンテ・ショコラード |
産地 | ブラジル |
精製方法 | ナチュラル |
焙煎度合い | 8. フルシティロースト |
内容量 | 200g |
価格 | 1,480円 |
3. 芳醇な甘味と重厚なボディ感「ラ・リベルタードSHB」
続いて紹介するやなか珈琲店のおすすめ・人気コーヒー豆は「ラ・リベルタードSHB」。
ウエウエテナンゴ地区最古の農園で栽培された、ブルボン カツーラ種を使用したコーヒーです。
奥深いコクと芳醇な甘味が感じられ、満足度の高いどっしりとしたボディが魅力的。
コーヒー豆栽培に最適な自然に育まれた、上質な味わいが楽しめますよ。
コーヒー豆の詳細
商品名 | ラ・リベルタードSHB |
産地 | グァテマラ |
精製方法 | ウォッシュド |
焙煎度合い | 8. フルシティロースト |
内容量 | 200g |
価格 | 1,520円 |
4. ブラジルらしい味わい「小室 スペシャル」
続いて紹介するやなか珈琲店のおすすめ・人気コーヒー豆は「小室 スペシャル」。
小室博昭氏は、日本にブラジルのコーヒーを広めた第一人者。
その小室氏が活躍した土地、ブラジルの伝統的なコーヒー豆産地であるモジアナ地区のコーヒー豆です。
パルプドナチュラル製法で仕上げられ、キレのある苦味とすっきりしたボディ、ブラジルらしいマイルドな飲みやすさが魅力。
クセがなく、飽きのこないすっきりとした苦味を好む方におすすめのコーヒーです。
コーヒー豆の詳細
商品名 | 小室 スペシャル |
産地 | ブラジル |
精製方法 | パルプドナチュラル |
焙煎度合い | 9. フレンチロースト |
内容量 | 200g |
価格 | 1,550円 |
5. 香ばしいココアフレーバー「ミスティ・ハイランド」
続いて紹介するやなか珈琲店のおすすめ・人気コーヒー豆は「ミスティ・ハイランド」。
芳しい香りのチョコレートフレーバーが魅力のコーヒーです。
雑味のない甘味が心地よく広がり、ココアのような後味が楽しめます。
パプアニューギニアのコーヒー豆は、シェードツリーが多用されており、その腐葉土を利用しているため、化学肥料はほぼ使われていないと言われています。
深いコクと苦味がありながら、クリーンで柔らかな印象のおすすめコーヒー。
コーヒー豆の詳細
商品名 | ミスティ・ハイランド |
産地 | パプアニューギニア |
精製方法 | ウォッシュド |
焙煎度合い | 7.シティロースト |
内容量 | 200g |
価格 | 1,610円 |
6. スムーズで豊かな風味「アルコイリスバレー」
続いて紹介するやなか珈琲店のおすすめ・人気コーヒー豆は「アルコイリスバレー」。
やなか珈琲店のサステナブルトレードの1つで、コーヒー豆栽培に最適な土壌と気候に恵まれた、ペルー北部アチャマル村のコーヒー豆です。
ミルク感のある甘い香りとスムーズなボディ、上品で豊かな風味が魅力。
有機JAS認証、レインフォレスト認証のコーヒー豆です。
コーヒー豆の詳細
商品名 | アルコイリスバレー |
産地 | ペルー |
精製方法 | ウォッシュド |
焙煎度合い | 7.シティロースト |
内容量 | 200g |
価格 | 1,610円 |
7. 重厚感と芳しい風味が魅力「やなか珈琲店 アロマブレンド」
最後に紹介するやなか珈琲店のおすすめ・人気コーヒー豆は「やなか珈琲店 アロマブレンド」。
エリア指定のコロンビア豆をベースに、マイルドなブラジルと、フルーティなエチオピアをブレンド。
上質でなめらかな苦味の中に、ほのかな甘味が感じられ、芳ばしい風味が楽しめます。
クオリティの高い、一味違った苦味を味わいたい方におすすめのコーヒー。
コーヒー豆の詳細
商品名 | やなか珈琲店 アロマブレンド |
産地 | コロンビア・ブラジル・エチオピア |
精製方法 | ‐ |
焙煎度合い | 10.イタリアン ロースト |
内容量 | 200g |
価格 | 1,480円 |
やなか珈琲店でお気に入りのコーヒー豆を探してみよう!
いかがでしたか?
やなか珈琲店の魅力や特徴、おすすめのコーヒー豆を紹介してきました。
本記事の要点をまとめると次のとおりです。
- やなか珈琲店は、オーダーごとに焙煎するスタイルの自家焙煎コーヒー専門店
- 世界各国から厳選した良質なコーヒー豆を新鮮な状態で提供している
- やなか珈琲は深煎りが得意で美味しいコーヒー作りをしている
- 「美味しい」「対応が丁寧で迅速」などの口コミが多い
- 選び方のポイントは「産地」「精製方法」「焙煎度合い」の3つ
- おすすめのコーヒー豆は「やなか珈琲店 オリジナルブレンド」や「モンテ・ショコラード」
やなか珈琲店は、良質なコーヒー豆の本来の味わいを、新鮮な状態で楽しめるコーヒー専門店です。
ぜひ本記事を参考に、実店舗に立ち寄って、または通販で、お好みのコーヒ豆を購入してみてくださいね!