おすすめのカフェオレベースを知りたい!
プレゼント用の高見えするカフェオレベースを知りたい。
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
カフェオレベースはアレンジの幅も広いので、1ランク高いおうちカフェも楽しめます。
カフェオレベースがあるとミルクを加えるだけでカフェオレが飲めるのでリモートワークやデスクワークが多い方にもおすすめです。
本記事ではおすすめのカフェオレベースを価格別に13選紹介します。
- カフェオレとカフェラテの違いはコーヒーとミルクの割合
- カフェオレベースの選ぶ際の基準は、「使われているコーヒー豆の品質」「価格」「無糖・加糖」「カフェインレス」の4つある
- カフェオレベースにはスーパーで買える手軽なものから、ギフトにもおすすめの高品質なものまである
- カフェオレベースとミルクがあればカフェ風のドリンクを作れる
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
続きはこちら
コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
カフェオレベースとは?
カフェオレベースとは、凝縮されたリキッドコーヒーのことです。
カフェオレベースには砂糖入りのタイプもあります。
そのため、ミルクさえあれば優しい甘みとコーヒーのほろ苦い味わいの、カフェオレを作ることができます。
基本的にはアイスで飲むことをメーカーがおすすめしている場合が多いですが、レンジで温めればホットでカフェオレを飲むことができる商品もあります。
ドリップコーヒーにミルクを加えて飲むのが好きな方には、カフェオレベースがおすすめです。
カフェオレベースとカフェラテベースの違い
カフェオレベースとカフェラテベースの違いは、コーヒーとミルクの割合にあります。
まとめると以下のとおりです。
- カフェオレはコーヒー:ミルク=1:1
- カフェラテはコーヒー:ミルク=8:2
ミルクを加える割合は、カフェオレベースやカフェラテベースの種類によりますが、カフェで提供されているドリンクは基本的に、上記のような分量で作られています。
カフェラテベースについては「【タイプ別】ラテベースのおすすめ人気ランキング16選!無糖・加糖版も」の記事を参考にしてください。
カフェオレ
カフェオレはドリップコーヒーにミルクを加えたドリンクです。
コーヒーとミルクを1:1で混ぜ合わせることで、コーヒーの柔らかな苦みとミルクの甘みでまろやかなドリンクになります。
おすすめのカフェオレは「【厳選】カフェオレのおすすめ人気ランキング23選!インスタントも紹介」の記事をチェック!
カフェラテ
カフェラテはコーヒー粉に圧をかけて、抽出されたエスプレッソコーヒーに、たっぷりのミルクを加えたドリンクです。
コーヒーとミルクの割合は8:2ですが、凝縮されたコーヒーでミルクに負けないほろ苦さを感じられます。
カフェラテの方がコーヒーの苦味を感じられるんだね。
カフェオレベースの種類
カフェオレベースは、コーヒー専門店だけでなくスーパでも手軽に手に入れられます。
そのため、どのカフェオレベースにしようか迷ってしまいますよね。
ここでは、カフェオレベースの形態・種類を紹介します。
まとめると以下のとおりです。
- カフェオレベースにはボトルタイプとポーションタイプがある
- アレンジレシピでカフェオレを楽しむには、ボトルタイプがおすすめ
- 忙しい朝に短時間でカフェオレを作るカフェオレベースの種類は、ポーションタイプがおすすめ
ボトルタイプ
ボトルタイプのカフェオレベースは、コーヒーとミルクの割合をアレンジしたい方におすすめです。
以下の用途にもおすすめです。
- 少量のカフェオレを飲みたい時
- デザートのアレンジにカフェオレベースを使いたい時
- コーヒーを薄め・濃いめでカフェオレを作りたい時
好きな分量だけ注ぐことができるのが、ボトルタイプのメリットですね。
ポーションタイプ
ポーションタイプのカフェオレベースは、忙しい朝などに簡単にカフェオレを作りたい方におすすめです。
カフェオレ1杯に適切な量が個包装になっているため、カフェオレべースの量を計る必要がありません。
以下の用途にもおすすめです。
- オフィスのお昼休みにカフェオレを飲みたいとき
- アウトドアシーンでカフェオレを飲みたいとき
個包装のため持ち歩ける点や、忙しい時でも手軽にカフェオレを作れる点がメリットですね。
おすすめのポーションについては「コーヒーポーションのおすすめ人気ランキング13選!手軽に買えて安い」の記事をチェック!
カフェオレベースの選び方
カフェオレベースを選ぶ際は、以下のポイントをベースに選ぶのがおすすめです。
- 使われているコーヒー豆の品質
- 価格
- 無糖・加糖
- カフェインレス
カフェオレベースを選ぶ際には、このポイントを基準に考えると好みのものが見つかるはずです。
以下で詳しく解説します。
使われているコーヒー豆の品質
カフェオレベースは、先ほどお伝えした通りコーヒーの割合が多いです。
そのため、使うカフェオレベースの豆の品質によって味わいが大きく変わります。
コーヒー専門店では、スペシャルティコーヒーを使ったワンランク上のカフェオレベースを手に入るので品質にこだわる方におすすめです。
スペシャルティコーヒーのカフェオレベースは、ギフトにもぴったりだね。
価格
価格も、安いものから高いものまでの差が大きいです。
品質を求めれば求めるほど、価格は比例して上がっていきます。
毎日飲むものであれば、価格はお手頃なものの方が良いですよね。
カフェオレベースの相場は、500mlあたり¥3,500~4500です。
※データがあるわけではなく、あくまで肌感覚です。
飲む頻度によって価格帯のベースを決めていくのも良いでしょう。
無糖・加糖
加糖だけでなく無糖のカフェオレベースもあり、シンプルな味わいを求める方にぴったりの商品もあります。
まずはスーパーの手軽なカフェオレベースから試して、好みを探るのもおすすめです。
できるだけ加工されずナチュラルな味わいを求める方には、無糖をおすすめします。
自分好みではちみつなどを加えても良いでしょう。
カフェインレス
カフェインレスとは、カフェインをある程度除去されているものを指します。
カフェオレベースにも、カフェインレスのものが多く販売されているので、カフェインを気にされる方はカフェインレスのものを選びましょう。
カフェインレスを選ぶ際は、カフェインの除去率も気にすると安心です。
【価格帯別】カフェオレベースの人気おすすめ13選!カフェインレスや無糖も紹介
ミルクと割るだけで手軽にカフェのようなカフェオレを楽しむことができる、カフェオレベース。
ここでは、スーパーで売っている手軽な価格帯ものから、ギフトにもおすすめの高見えカフェオレベースまで13選紹介します!
一般的な加糖のカフェオレベースだけでなく、先程紹介した選び方をもとに、無糖やカフェインレスのものもリストアップします。
順番 | 商品名 | 価格 | 内容量 | 加糖・無糖 | 原材料 | カフェイン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | キーコーヒー カフェオレベース | 1本あたり約¥339 | 500ml | 加糖 | 果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、コーヒー/ 着色料(カラメル) | あり |
2 | カルディ カフェオレベース | 1本あたり約¥844 | 500ml | 加糖 | 砂糖、コーヒー(ブラジル)/カラメル色素 | あり |
3 | 澤井珈琲専門店 カフェオレベース | 1本あたり約¥796 | 500ml | 無糖 | コーヒー(国内製造) | あり |
4 | 有機珈琲カフェオレベース | 1本あたり約¥885 | 275ml | 加糖 | 有機コーヒー豆(カフェインレス) | カフェインレス |
5 | Tully’s Specialty カフェオレベース | ¥1,188 | 300ml | 無糖 | ー | あり |
6 | ヒロコーヒー カフェオレベース | ¥1,080 | 1000ml | 加糖 | 砂糖、コーヒー | あり |
7 | BUNDY BEANS デカフェ カフェオレベース | ¥1,728 | 600ml | 無糖 | コーヒー(コロンビア) | カフェインレス |
8 | 辻本珈琲 デカフェオレ ベース | ¥1,598 | 600ml | 加糖(バニラ) | カフェインレスコーヒー、難消化性デキストリン(水溶性食物繊維) | カフェインレス |
9 | PHILOCOFFEA カフェオレベース | ¥1,980 | 500ml | 無糖 | コーヒー(コロンビア、ブラジル、グアテマラ) | あり |
10 | ロゼッタコーヒー カフェオレベース | ¥2,080 | 720ml | 加糖 | コーヒー(ブラジル・コロンビア)、砂糖 | あり |
11 | タビノネ カフェオレベースセット | ¥3,950 | 2本(600ml×2) | 無糖・加糖 | 無糖:コーヒー(バリ・グアテマラ) 加糖:ミャンマーユアンガン地区100%・コーヒー、甜菜糖 | あり |
12 | GrandVillage ディカフェ カフェオレベース | ¥3,850 | 2本(1本あたり600ml) | 無糖 | コーヒー(グアテマラ) | カフェインレス |
13 | ロクメイコーヒー カフェオレベース | ¥3,780 | 500ml | 無糖・微糖 | 無糖 コーヒー 微糖 コーヒー、奈良県産の国産純粋はちみつ | あり |
※2024年11月時点
またコーヒーの評価グラフの項目である「甘み」の部分は、砂糖の甘さと混在するので今回は省いています。
早速1つ1つ見ていきましょう!
1. 【〜500円】まろやかな甘みとコーヒーの美味しさ「キーコーヒー カフェオレベース」
最初に紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「キーコーヒー カフェオレベース」。
こちらのカフェオレベースは、スーパーなどの小売店で購入できます。
レギュラーコーヒー本来のおいしさにこだわって作られ、コク深くマイルドな味わいです。
6本セットでまとめ買いすると1本あたり339円と高コスパ。
毎日飲みたい方や、テレワークなどで自宅でカフェオレを頻繁に飲む方におすすめします。
商品詳細
内容量 | 500ml |
無糖・加糖 | 加糖 |
原材料 | 果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、コーヒー/ 着色料(カラメル) |
カフェイン | あり |
2. 【〜900円】手軽に手に入る濃縮コーヒー「カルディ カフェオレベース」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「カルディカフェオレベース」。
コーヒーと輸入食品のお店、カルディで販売されています。
ブラジル産コーヒー豆100%使用し加糖で作られている、希釈濃縮タイプのリキッドコーヒーです。
カルディは身近にあるお店でコスパも良いので、毎日甘いカフェオレを飲みたい方におすすめします。
商品詳細
内容量 | 500ml |
無糖・加糖 | 加糖 |
原材料 | 砂糖、コーヒー(ブラジル)/カラメル色素 |
カフェイン | あり |
3.【〜1,000円】本格的な味わいがこの価格「澤井珈琲専門店 カフェオレベース 無糖 500ml 」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「澤井珈琲専門店 カフェオレベース」。
澤井珈琲専門店は珈琲と紅茶の専門店で、徹底した品質管理と安心安全な商品をお届けしています。
そんな専門店の本格的な味わいのカフェオレベースが、1本あたり800円で購入することが可能。
澤井珈琲で人気のスペシャルティコーヒーで作っていて、保存料なども入っていないので安心して飲めます。
香り高いカフェオレをお得に味わいましょう!
商品詳細
内容量 | 500ml |
無糖・加糖 | 無糖 |
原材料 | コーヒー(国内製造) |
カフェイン | あり |
4.【〜1,000円】カフェインを97%除去「有機珈琲カフェオレベース(カフェインレス)希釈用加糖タイプ」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「有機珈琲カフェオレベース(カフェインレス)」。
カフェインを97%除去した有機栽培のコーヒー豆を使用。
カフェイン除去方法は、化学薬品を使用しない「マウンテンウォータープロセス法」で特殊フィルターを使用し、メキシコの天然水を使用してカフェインを自然な方法で安全に除去しています。
マイルドなコーヒーの味わいで砂糖も入っているので、コーヒーの苦味が苦手という方にもおすすめです。
商品詳細
内容量 | 275ml |
無糖・加糖 | 加糖 |
原材料 | 有機コーヒー豆(カフェインレス) |
カフェイン | カフェインレス(97%) |
5.【〜1,200円】タリーズの味がご自宅で「Tully’s Specialty カフェオレベース」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「Tully’s Specialty カフェオレベース」。
タリーズコーヒーでは、店頭やオンラインショップで本格的なカフェオレベースを販売しています。。
カフェオレベースのコーヒーの味わいは、ミルクとの相性を考えブレンドされたものを使用することで、スモーキーな深みのある味わいです。
タリーズの味を自宅で味わえるので贅沢なひとときを過ごすことができます。
商品詳細
価格 | ¥1,188 |
内容量 | 300ml |
無糖・加糖 | 無糖 |
原材料 | ー |
カフェイン | あり |
6.【〜1,500円】「ヒロコーヒー 無添加 カフェオレベース 1000ml【 加糖 】」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「ヒロコーヒー 無添加 カフェオレベース」。
カフェオレベース1に対して、ミルクを3で割るだけでマイルドなカフェオレを楽しめます。
ヒロコーヒーのカフェオレベースは、保存料・着色料が入っていないので安心です。
カフェオレベースの他にも、キャラメルラテの味やティーオレ味などもあり、バラエティ豊かなおうちカフェを楽しむことができます。
商品詳細
内容量 | 1000ml |
無糖・加糖 | 加糖 |
原材料 | 砂糖、コーヒー |
カフェイン | あり |
7. 【〜2,000円】手土産にもおすすめ「BUNDY BEANS デカフェ カフェオレベース」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「BUNDY BEANS デカフェ カフェオレベース」。
高品質なスペシャルティコーヒーを100%使用した高品質なコーヒーで、メディアにも多数出演しているBUNDY BEANSから、発売されているこちらのカフェオレベース。
なんと、原材料はデカフェの「コーヒー」のみ!
かわいらしいラベルデザインで、ギフトにもぴったりです。
コーヒー豆の原産国はコロンビア。
カフェオレベースで原産国を表記しているのは、個人的な感想ではありますが品質の良さを感じます。
商品詳細
内容量 | 600ml |
無糖・加糖 | 無糖 |
原材料 | コーヒー(コロンビア) |
カフェイン | カフェインレス |
8.【〜2,000円】ネルドリップで丁寧に抽出「辻本珈琲 デカフェオレ ベース 600ml 【 無糖 】」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「辻本珈琲 デカフェオレ ベース」。
残留カフェイン0.1%とほぼカフェインが入っていません。
カフェイン除去方法は「マウンテンウォータープロセス」。
天然氷河を利用して除去された自然な方法を採用しています。
ネルドリップで抽出したコーヒーなので、包み込まれるようなまろやかさがあるカフェオレベースです。
お腹に優しい食物繊維も入っています。
商品詳細
内容量 | 600ml |
無糖・加糖 | 無糖 |
原材料 | カフェインレスコーヒー、難消化性デキストリン(水溶性食物繊維) |
カフェイン | カフェインレス |
9.【〜2,000円】トップバリスタの粕谷 監修「PHILOCOFFEA カフェオレベース」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「PHILOCOFFEA カフェオレベース」。
「WORLD BREWERS CUP」の世界チャンピオンである粕谷哲が監修しているカフェオレベースです。
PHILOCOFFEAは、粕谷氏自らコーヒー豆を買い付け、焙煎プロファイルの作成、品質管理をしているお店で品質へのこだわちを感じます。
このカフェオレベースにも品質への妥協は許さず、コロンビア・ブラジル・グアテマラのスペシャリティコーヒーのみを選び作成。
香り高く、コクと酸味のバランスのとれたカフェオレベースです。
商品詳細
内容量 | 500ml |
無糖・加糖 | 無糖 |
原材料 | コーヒー(コロンビア、ブラジル、グアテマラ) |
カフェイン | あり |
10.【〜2,100円】バリスタ監修本格的な味わい「ロゼッタコーヒー カフェオレベース」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「ロゼッタコーヒー カフェオレベース」。
バリスタが監修している品質や作り方にこだわっているカフェオレベースです。
こだわりポイントは、余計なものを入れず、コーヒーのブレンド、本格的なコーヒーの味わいの3つ。
保存料・着色料は一切使わず無添加にこだわり、ブラジルとコロンビアウィラのスペシャリティコーヒーを深煎りで焙煎しています。
原材料にこだわることで、本格的な味わいを家庭でもそのまま味わうことができるのです。
商品詳細
内容量 | 720ml |
無糖・加糖 | 加糖 |
原材料 | コーヒー(ブラジル・コロンビア)、砂糖 |
カフェイン | あり |
11. 【〜3,500円】ギフトにもぴったりの2本セット「タビノネ カフェオレベースセット」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「タビノネ カフェオレベースセット」。
タビノネが販売しているカフェオレベースセットは、スペシャルティコーヒーの旨味がギュッとつまっています。
無糖と加糖、1本ずつのセットでギフトにもおすすめです。
自分のご褒美にもよさそう!
商品詳細
内容量 | 2本(600ml×2) |
無糖・加糖 | 無糖・加糖 |
原材料 | 無糖:コーヒー(バリ・グアテマラ) 加糖:ミャンマーユアンガン地区100%・コーヒー、甜菜糖 |
カフェイン | あり |
12.【〜4,000円】カフェインを99.9%除去「GrandVillage ディカフェ カフェオレベース 」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「GrandVillage ディカフェ カフェオレベース 」。
グアテマラ産のコーヒー豆を、99.9%カフェイン除去した状態のものをカフェオレベースにしています。
もちろん高品質なスペシャリティコーヒー豆を採用し、カフェイン除去の方法も「スイスウォータープロセス法」というナチュラルな除去法です。
妊娠中やカフェインを控えている時でも、美味しいカフェオレが飲みたいという方におすすめのカフェオレベースになります。
商品詳細
内容量 | 1本あたり600ml |
無糖・加糖 | 無糖 |
原材料 | コーヒー(グアテマラ) |
カフェイン | カフェインレス |
アイスコーヒーや高級なギフトをお探しの方は、以下の記事をご覧下さい。
13. 【〜4,000円】香料・保存料が不使用!業務用にもおすすめ「ロクメイコーヒー カフェベース」
続いて紹介するおすすめの人気のカフェオレベースは、「ロクメイコーヒー カフェベース」。
スペシャルティコーヒーを100%使用し、素材にこだわった「日本一高級なカフェベース」とロクメイコーヒーが自負するこちらのカフェベース。
香料と保存料を使用せず、素材のままの味わいを安心して楽しめます。
商品詳細
内容量 | 500ml |
無糖・加糖 | 無糖・微糖 |
原材料 | 無糖 コーヒー 微糖 コーヒー、奈良県産の国産純粋はちみつ |
カフェイン | あり |
ロクメイコーヒーについては、以下の記事を参考にしてください。
カフェオレベースでのドリンクの作り方
カフェオレベースさえあれば、ミルクに注ぐだけで簡単にカフェのようなカフェオレを作れます。
温めたミルクで割ればホットカフェオレに、アイスにかければアフォガード風デザートに。
ミルクだけでなく、豆乳やアーモンドミルクで割るのもおすすめです。
カフェオレベースに加えるミルクの量は、商品によって異なります。
ここでは、ロクメイコーヒーのレシピを参考に、アイスカフェオレの作り方を紹介します。
必要なもの
カフェオレベースでドリンクを作る際は、特別に必要なものはありません!
簡素的に必要なものは以下のとおりです。
- カフェオレベース
- ミルク
- 氷
- グラス
- マドラー
具体的な作り方
カフェオレベースでのドリンクの作り方は、ミルクとカフェオレベースを混ぜるだけでOK。
ミルク3 :カフェベース1を目安に、好みによってアレンジしてみてください。
さらに見た目もおしゃれにしたい場合は、氷も用意するとグラデーションのカフェオレを作ることができますよ。
グラデーションを作りたい時は、以下のように作るとよいですよ。
- グラスにカフェオレベースと氷を入れる
- 氷伝いにミルクを静かに注ぐ
カフェオレベースのアレンジ方法
カフェオレベースがあるだけで、バリエーション豊かなカフェオレを作ることができますが、もうひと手間加えるとさらにカフェ気分が高まり、おうちでのひとときを特別なものにできます。
ここではもう一手間加えたアレンジ方法を2つ紹介します。
- ふわふわミルクカプチーノ風
- シロップを加えてバリエーションを楽しむ
以下で解説します。
ふわふわミルクカプチーノ風
ミルクをカプチーノのようにふわふわにすると、おうちカフェ感がさらにアップ!
作る過程も楽しいので、お子さんと一緒にも楽しめます。
自分で泡立てるのも良いですが、ミルクを自動で泡立てることができる「ミルクフォーマー」があると便利です。
今では100均でも売っていますが、個人的にはスタバのカップとセットになっているものがおすすめ。
メモリのついた専用のカップにミルクを入れてそのまま電子レンジで温めることができるので便利です。
冷たいミルクでも泡立てることはできますが、すぐに泡がなくなってしまうので注意しましょう。
またミルクの泡立ちやすい条件があるので、以下もチェックしてください、
- ミルクは脂肪分の多いものを選ぶ
- 沸騰しない程度に温める
シロップを加えてバリエーションを楽しむ
泡立てたミルクにシロップを加えても楽しめます。
キャラメルマキアート風を作るのであれば、キャラメルシロップやバニラシロップがおすすめ。
モカやホワイトモカ風がよければ、モカはチョコレートシロップ、ホワイトモカ風は練乳を加えるとそれっぽくなります。
ただし甘さを加えるのであれば、カフェオレベースは無糖のものを選びましょう。
様々なバリエーションを試して、自分の好みを見つけるのも楽しいですね。
カフェオレベース・カフェラテベースに対するよくある質問
ここではカフェオレベース・カフェラテベースに対するよくある質問とその回答を紹介します。
- カフェオレとカフェラテの違いは何?
-
- カフェオレ:コーヒーをベースにミルクを加えた飲み物
- カフェラテ:エスプレッソをベースにミルクを加えた飲み物
それぞれベースが違います。
- カフェオレベースの保存方法は?
-
開栓後は冷蔵庫に入れ、なるべく早く飲みきることを推奨しています。
室温で保管するなど、保管環境によっては劣化が早まり品質を損なう可能性があります。
詳しい賞味期限については、商品ラベルで確認しましょう。
- カフェオレベースはどこで買える?
-
Amazonや楽天、Yahooショッピングなどのネット通販で購入できます。
スーパー等に比べて人件費が安いため、商品自体の値段もお手頃です。
その他にも、公式のオンラインストアでも購入可能です。
暑い夏にぴったりのカフェオレベースでコーヒーを楽しもう!
いかがでしたでしょうか?
暑い日にアイスで飲みたいカフェオレベースを13選紹介しました。
まとめると以下のとおりです。
順番 | 商品名 | 価格 | 内容量 | 加糖・無糖 | 原材料 | カフェイン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | キーコーヒー カフェオレベース | 1本あたり約¥339 | 500ml | 加糖 | 果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、コーヒー/ 着色料(カラメル) | あり |
2 | カルディ カフェオレベース | 1本あたり約¥844 | 500ml | 加糖 | 砂糖、コーヒー(ブラジル)/カラメル色素 | あり |
3 | 澤井珈琲専門店 カフェオレベース | 1本あたり約¥796 | 500ml | 無糖 | コーヒー(国内製造) | あり |
4 | 有機珈琲カフェオレベース | 1本あたり約¥885 | 275ml | 加糖 | 有機コーヒー豆(カフェインレス) | カフェインレス |
5 | Tully’s Specialty カフェオレベース | ¥1,188 | 300ml | 無糖 | ー | あり |
6 | ヒロコーヒー カフェオレベース | ¥1,080 | 1000ml | 加糖 | 砂糖、コーヒー | あり |
7 | BUNDY BEANS デカフェ カフェオレベース | ¥1,728 | 600ml | 無糖 | コーヒー(コロンビア) | カフェインレス |
8 | 辻本珈琲 デカフェオレ ベース | 1本あたり約¥1,598 | 600ml | 加糖(バニラ) | カフェインレスコーヒー、難消化性デキストリン(水溶性食物繊維) | カフェインレス |
9 | PHILOCOFFEA カフェオレベース | ¥1,980 | 500ml | 無糖 | コーヒー(コロンビア、ブラジル、グアテマラ) | あり |
10 | ロゼッタコーヒー カフェオレベース | ¥2,080 | 720ml | 加糖 | コーヒー(ブラジル・コロンビア)、砂糖 | あり |
11 | タビノネ カフェオレベースセット | ¥3,950 | 2本(600ml×2) | 無糖・加糖 | 無糖:コーヒー(バリ・グアテマラ) 加糖:ミャンマーユアンガン地区100%・コーヒー、甜菜糖 | あり |
12 | GrandVillage ディカフェ カフェオレベース | ¥3,850 | 2本(1本あたり600ml) | 無糖 | コーヒー(グアテマラ) | カフェインレス |
13 | ロクメイコーヒー カフェオレベース | ¥3,780 | 500ml | 無糖・微糖 | 無糖 コーヒー 微糖 コーヒー、奈良県産の国産純粋はちみつ | あり |
※2024年11月時点
自宅用以外にも、夏のギフトやコーヒー好きの方へのプレゼントに、カフェオレベースはおすすめです。
今回はカフェオレベースのみを紹介しましたが、リキッドコーヒーのおすすめが知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい!