
ブルーマウンテンって言葉聞いたことあるけど、どこが産地なの?



ブルーマウンテンのおすすめが知りたい!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
- ブルーマウンテンコーヒーは、ジャマイカの指定産地で栽培されるコーヒー
- ブルーマウンテンコーヒーの特徴は、香りが非常に高く、繊細な味わい
- ミディアムロースト〜シティローストがおすすめ


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ブルーマウンテンコーヒーとは?
ブルーマウンテンコーヒーは、ジャマイカの指定産地で栽培されたコーヒーです。品種名とは区別します。UCCの産地解説でも、ブルーマウンテンエリアを指定地区として説明しています。



じゃあブルーマウンテンはどこの国?
産地は、カリブ海に浮かぶ島国ジャマイカです。
ブルーマウンテン山脈にある指定地区が産地で、ジャマイカ産の豆すべてを指すわけではありません。
香りが非常に高く、繊細な味わいが特徴的。
ブルーマウンテンの名が付く商品には、単独の商品のほか、他の豆とのブレンドもあります。
ジャマイカコーヒーの特徴については「【決定版】ジャマイカコーヒーの特徴とは?格付けからおすすめまで紹介」の記事をチェック!


ブルーマウンテンコーヒーの特徴


なめらかな舌触りと苦み、酸味、甘み・コクとバランスのとれた味わいで、「コーヒーの王様」とも呼ばれるブルーマウンテン。
カリブ海ジャマイカでのコーヒー栽培は1728年に始まりました。
ジャマイカ総督ニコラス・ラウズ卿がフランス領のマルチニークからコーヒー豆の苗木を持ち込みました。
外務省の基礎データによると、ジャマイカの面積は10,990平方キロメートルで、岐阜県とほぼ同じ大きさです。
ブルーマウンテンの産地は、ジャマイカ東部の山岳地帯に位置します。
産地の環境と品質管理
産地の環境に加え、品質基準や名称を管理する仕組みもブルーマウンテンを知る手がかりです。
JACRAの沿革によると、1948年の法律に基づき、Coffee Industry Board of Jamaicaは1950年6月2日に設立されました。
同機関が担っていたコーヒー産業の規制・品質管理に関する業務は、2018年1月1日にJACRAへ引き継がれました。
品質基準と認証の仕組みはありますが、飲んだときの好みに合うかは商品や焙煎度によっても変わります。
指定されたブルーマウンテンエリア
ブルーマウンテンの名称は指定産地と結び付いています。該当するかを決めるのは標高の数値ではなく、産地と認証です。
名称には産地の条件があり、単に品質の高い豆を選べば名乗れるわけではありません。
産地の環境の特徴は、斜面の多い地形、弱酸性の土壌、雨や霧です。
1日の寒暖差は平均8℃以上です。個々の農園で毎日同じ差になるという意味ではありません。
頻繁に発生する霧が、コーヒーの木や土壌に適度な水分を与えます。
味わいは栽培環境だけでなく、精製・焙煎・抽出の条件によっても変わります。一つの条件だけで決まるものではありません。
厳しい審査を通過する
JACRAは、コーヒー事業者のライセンス管理や監視を担っています。
Jamaica Blue Mountainの商標は、JACRAの完全子会社Coffee Marks Limitedが保有し、ブランドの適正利用とライセンスを管理しています。
商標管理があることと、市場に不適切な表示が一切ないことは別です。販売元や商品表示も確かめましょう。
ブルーマウンテンのランク・グレード
ブルーマウンテンは以下の通りにランク・グレード付けがされています。
- No.1
- No.2
- No.3
- ピーベリー
- トライアージ
No.1・No.2・No.3にピーベリーを加えた等級まで、木樽に詰めて輸出されます。
ピーベリーについてより詳しく知りたい方は「希少豆のピーベリーとは?レアコーヒーの味からおすすめまで紹介」の記事をチェック!


木樽による包装も、ブルーマウンテンの流通で知られる特徴の一つです。
ただし、木樽に入っていることだけで、鮮度や香りの保持を判断することはできません。
購入後は、商品の保存方法に従って保管してください。
樽入りの商品も、豆の産地・内容量・焙煎日や期限の表示で選びましょう。
日本で買う際に確認したい産地と表示


日本でも、ブルーマウンテンのストレートやブレンドが販売されています。
知名度や輸出先の割合を比べる際は、国や調査時点を区別しましょう。
JICAのジャマイカ紹介には、ブルーマウンテンコーヒーの80%以上が日本へ輸出されると記載されています。
名称の適正な利用を確かめるには、販売元が示す産地や輸入元の情報が手がかりになります。
認証や商標の制度があっても、購入する商品について個別の確認は大切です。
産地名だけでなく、ブレンドの有無も確認してください。
価格を比べる際は、ブランド名に加え、等級・内容量・配合をそろえて検討しましょう。
国産コーヒーは、日本国内で栽培されたコーヒーのことです。
国産コーヒーについて気になる方は、以下の記事をチェック!


ブルーマウンテンコーヒーの価格が高い理由は、以下の記事で解説しています。


ブルーマウンテンコーヒーにおすすめの焙煎


焙煎度によって酸味や苦味、香りの印象は変わります。好みの味に合わせて選びましょう。
焙煎度に迷ったら、ミディアムロースト〜シティローストを比較の出発点にしてみてください。どの豆にも同じ焙煎が最適とは限りません。
UCCの焙煎度の分類では、ミディアムは中炒り、シティは深炒りです。
深煎りも、苦味や香ばしさを好む方には選択肢です。酸味を楽しみたい場合は、販売店に焙煎度と味の傾向を相談してください。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。




ブルーマウンテンはコーヒー豆から買うのがおすすめ
自宅にミルがあり、飲む前に挽けるなら豆の状態で購入すると挽き目も調整できます。
UCCの保存方法の案内でも、開封後に飲み切る目安は豆と粉で異なります。
粉で購入する場合は、使う器具に合う挽き目と、短期間で飲み切れる量を選びましょう。
豆でも粉でも、開封後は空気・湿気・熱・光を避け、商品の保存方法に従って保管してください。
豆と粉のどちらを選ぶかは、手持ちの器具と飲む頻度に合わせて判断しましょう。
おすすめの中・深煎りコーヒーは以下の記事を参考にしてください。




ブルーマウンテンコーヒーにおすすめの飲み方


豆そのものの香りや味を確かめたいときは、まずブラックで試してみましょう。
砂糖やミルクを加える前後で比べると、自分に合う飲み方を探せます。
香りの感じ方も確かめながら、好みに合わせて楽しんでください。



僕も実際にブルーマウンテンコーヒーを飲んだことがあるけど、やっぱりブラックが一番ダイレクトに味わいを楽しめるね!
ペーパードリップも、家庭で試せる抽出方法の一つです。
ドリップの手順は、以下の記事で解説しています。


ブルーマウンテンのおすすめコーヒー豆8選!


ここからは、ストレートやブレンド、ギフトセットを含む8商品を紹介します。
まとめると以下の通り。
- コーヒー豆ブルーマウンテンNO.1
- ブルマン・ミニ樽ギフト
- ブルーマウンテンNO.1
- ヒロコーヒー
- ヨシモトコーヒー 自家焙煎 コーヒー 豆 ジャマイカ ブルーマウンテン
- ブルーマウンテンNO.1
- ブルーマウンテンブレンド
1つ1つ解説します。
1. 100%ブルーマウンテン「bears coffee コーヒー豆 ブルーマウンテンNO.1」


- 100%ブルーマウンテン
- リピーターが多いことでも有名なコーヒーです。
- 焙煎日から時間が経つほど風味が落ちるため、まとめ買いには向かない
続いて紹介するおすすめのブルーマウンテンは「bears coffee コーヒー豆 ブルーマウンテンNO.1」。
こちらの商品にはブルーマウンテンNo.1が使われています。No.1は等級の表示であり、品種名ではありません。
香りが非常に高く、繊細な味であり、限られた地域でしか栽培されないので、収穫量が極めて少なく、希少価値のあるプレミアムコーヒー豆です。
またハンドピックされた綺麗なコーヒー豆を出荷しています。
熟練職人の技と勘によって生豆が持つポテンシャルを余すところなく引き出された逸品のコーヒー豆を是非ご堪能ください。
リピーターが多いことでも有名なコーヒーです。
価格は200g入りで¥3,350。
| 商品名 | bears coffee コーヒー豆 ブルーマウンテンNO.1 |
|---|---|
| 価格 | ¥3,350 |
| 容量 | 200g |
bears coffee コーヒー豆 ブルーマウンテンNO.の詳細
2. 可愛い樽に詰め込まれているからギフト・プレゼントにおすすめ「珈琲問屋 ブルマン・ミニ樽ギフト」


- 可愛い樽に詰め込まれているからギフト・プレゼントにおすすめ
- セット販売のため、気に入った銘柄だけを選んで買えない
小さな樽が特徴的な「珈琲問屋 ブルマン・ミニ樽ギフト」。
その中には芳醇な香りを放つブルーマウンテンコーヒーが入っています
使用後、樽はインテリアにしたり小物入れにできることで人気のブルーマウンテンコーヒーです。
価格は2樽で¥10,614。
| 商品名 | 珈琲問屋 ブルマン・ミニ樽ギフト |
|---|---|
| 価格 | ¥10,614 |
| 容量 | 2樽 |


3. 缶に入っておしゃれ!「澤井珈琲 ブルーマウンテンNO.1」


- 缶に入っておしゃれ
- No.1とNo.1ブレンドを飲み比べられる
- 好みの淹れ方でないと本来の味が出ず、抽出の加減に慣れが要る
澤井珈琲の「ブルーマウンテンNO.1」は、かわいいカンに入ったコーヒーです。
2種類のコーヒーを缶に詰めたセットで、飲み比べにも使えます。
豆のままか、粉に挽いた状態かを選んで注文する商品です。「中挽き」は粉の状態を指すため、豆のまま届く指定とは異なります。
公式商品ページのセット内容は、ブルーマウンテンNo.1とブルーマウンテンNo.1ブレンド各100gです。No.2ブレンドではありません。
贈る相手がミルを持っているかを確認し、豆・粉を選びましょう。
公式オンラインショップの表示価格は、100g×2缶で6,000円(税込)です(2026/9/16確認)。配送先による追加負担は販売ページに記載されています。
| 商品名 | 澤井珈琲 ブルーマウンテンNO.1 |
|---|---|
| 価格 | 6,000円(税込・公式表示、2026/9/16確認) |
| 容量 | 100g×2(200g) |
4. ナッツのような香りが楽しめる「ヒロコーヒー ブルーマウンテンNO.1 100g」


ヒロコーヒーのブルーマウンテンNO.1の産地は、ジャマイカのセントアンドリュー・クライスデール地区です。ティピカ種を中浅煎りで仕上げています。
ナッツやアーモンドを思わせる風味と、甘みの余韻が特徴です。



カリブ海系の軽やかな風味も特徴的だね!
公式通販では100gが2,700円(税込)で、豆のまま・各挽き方とも同額です(2026/9/16確認、送料別)。
| 商品名 | ヒロコーヒー ブルーマウンテンNO.1 100g |
|---|---|
| 価格 | 2,700円(税込・送料別、2026/9/16確認) |
| 容量 | 100g |
5. 豆・粉を選べる「ヨシモトコーヒー ブルーマウンテン200g」


- 豆のまま・粉を選べる
- 粉は細挽き・中挽き・粗挽きから選べる
- 焙煎日から時間が経つほど風味が落ちるため、まとめ買いには向かない
こちらのコーヒー豆は、沖縄地方の老舗コーヒー焙煎専門店「ヨシモトコーヒー」が焙煎した特別なコーヒーです。
ヨシモトコーヒー ブルーマウンテンの詳細
味わいの異なる世界中の高級豆を取り扱っている「ヨシモトコーヒー」ですが、ブルーマウンテンコーヒーもそのひとつ。
公式商品ページで、ジャマイカ産ブルーマウンテンNo.1を200gで販売しています。豆のまま・粉の各挽き方を選べます。
公式通販の表示価格は200gで8,200円(税込、送料別)です(2026/9/16確認)。購入先によって価格や配送条件は異なります。
| 商品名 | ヨシモトコーヒー 自家焙煎 コーヒー 豆 ジャマイカ ブルーマウンテン |
|---|---|
| 価格 | 8,200円(税込・送料別、公式表示2026/9/16確認) |
| 容量 | 200g |
通販サイトのおすすめ表示だけで、味が好みに合うかは判断できません。
6. 焙煎職人至芸のコーヒー「マウンテンブレンド」


- 焙煎職人至芸のコーヒー
- 好みの淹れ方でないと本来の味が出ず、抽出の加減に慣れが要る
続いて紹介するおすすめのブルーマウンテンは「焙煎職人至芸の珈琲 ブルーマウンテンブレンド」。
ブレンド商品は、使われている豆の組み合わせや焙煎度も確認して選びましょう。
迷ったときは、普段飲んでいるコーヒーの好みを販売店に伝えて相談する方法もあります。
酸味を控えたい方は、販売元の味の説明を参考にしてください。酸味の感じ方は抽出条件や好みによっても変わります。
価格は300g入りで¥2,592。
| 商品名 | マウンテンブレンド |
|---|---|
| 価格 | ¥2,592 |
| 容量 | 300g |
7. 1972年創業の自家焙煎店「マルワコーヒー ブルーマウンテンNo.1」


- 1972年創業の自家焙煎店の商品
- 価格は100g入りで¥1,500。
- 焙煎日から時間が経つほど風味が落ちるため、まとめ買いには向かない
マルワコーヒーのブルーマウンテンNo.1も紹介します。同社は1972年10月創業です。
同社は、60kg釜を30kg釜に改造したオリジナル焙煎釜を紹介しています。焙煎設備の特徴と、飲む人の味の好みは分けて考えましょう。
袋を開けた瞬間から、ブルーマウンテンコーヒーの香りが漂うコーヒー豆をぜひお試しください。
価格は100g入りで¥1,500。
| 商品名 | 自家焙煎マルワコーヒー ブルーマウンテンNO.1 |
|---|---|
| 価格 | ¥1,500 |
| 容量 | 100g |
8. 1952年に創業された老舗ブランドのコーヒー「小川珈琲店 ブルーマウンテンブレンド」


- 1952年に創業された老舗ブランドのコーヒー
- 豆を別々に焙煎してから配合するアフターミックス製法
- 好みの淹れ方でないと本来の味が出ず、抽出の加減に慣れが要る
最後に紹介するおすすめのコーヒー豆は1952年に創業された小川珈琲店の「ブルーマウンテンブレンド」。
小川珈琲の現行の粉タイプは、140g入り・中細挽きです。ジャマイカ、ブラジル、コロンビア、グアテマラ産の豆を使用しています。
豆ごとに焙煎してから配合するアフターミックス製法を採用したブレンドです。
まろやかで豊かな味わいです。好みは人それぞれなので、自分に合うかを確かめてください。
公式通販の現行粉タイプは140gで1,998円(税込、送料別)です(2026/9/16確認)。下の通販カードは「豆180g」の旧仕様を表示しており、この粉140gとは別商品です。粉140gを探す方は、上記の公式商品ページをご覧ください。掲載画像も以前のものです。
| 商品名 | 小川珈琲店 ブルーマウンテンブレンド(現行粉タイプ) |
|---|---|
| 価格 | 1,998円(税込・送料別、公式表示2026/9/16確認) |
| 容量 | 140g |


ブルーマウンテンのおすすめコーヒー豆をもっと知りたい方は、以下の記事をチェック!


ブルーマウンテンコーヒーに関するよくある質問
ここではブルーマウンテンコーヒーに関するよくある質問とその回答を紹介します。
- ブルーマウンテンはなぜ高いの?
-
限られた地域でしか栽培されず、収穫量が少ないことが価格の背景の一つです。ただし産地名だけでは価格差を説明できず、等級・内容量・ブレンドの有無でも価格は変わります。
指定産地で栽培される豆ですが、栽培・加工工程のすべてが手作業とは限りません。
詳しくは「ブルーマウンテンはなぜ高い?詳しい値段から美味しさの理由まで紹介」の記事をチェック!
- ブルーマウンテンナンバーワンの特徴は?
-
No.1はブルーマウンテンの等級を示す表記です。焙煎度や抽出条件によって、香りや味の感じ方も変わります。
商品を選ぶ際は、酸味・苦味・コクの説明を読み、自分の好みに合うか検討しましょう。等級だけで味の好みへの適合は決まりません。
コーヒー豆の王様であるブルーマウンテンを試してみよう!


ブルーマウンテンコーヒーについて、特徴からおすすめの豆まで紹介しました。
購入時の判断材料は、指定産地の豆を使った商品か、ストレートかブレンドかの2点です。
ブルーマウンテンはジャマイカの指定産地のコーヒーです。品種名や焙煎度の名称とは区別してください。
酸味が苦手な方は、商品ごとの焙煎度と味の説明も参考にしてください。まずは飲み切れる量から試すと、好みを確かめやすくなります。
価格は、容量と配合に加え、送料を含む支払総額で比べましょう。
その他にも高級コーヒー豆が知りたい方は「【厳選】高級なコーヒー豆ランキング6選!ギフトやプレゼントにも合う」の記事をチェック!


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