パオコーヒーのおすすめが知りたい!
パオコーヒーの評判はどうなの?
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
おいしくて、コスパが良いコーヒーとして人気のパオコーヒー。
パオコーヒーの魅力や高コスパの理由や、おいしさの秘密を解説し、パオコーヒーの中でも、コスパが良いコーヒーを選りすぐって紹介します!
- パオコーヒーは安くてコスパが良い
- パオコーヒーは雑味の少ないクリアな味わいが特徴
- パオコーヒーは商品の種類が多いので、自分に合ったコーヒーを見つけられる
- 欠点豆などは丁寧に取り除かれ、概ねおいしいと好評ですが、プロの舌をうならせるほどではない
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
パオコーヒーとは?
パオコーヒーは1985年に創業してからずっと、東京都の調布市、西つつじヶ丘に実店舗を構える、コスパが売りのコーヒー豆専門店です。
実店舗での販売よりネットでの売り上げの方が断然多く、1日に約100kgものコーヒー豆が売れるそうです。
パオコーヒーの「パオ」はモンゴルの住居のパオが由来で、「パオのように小さな家」という意味とのことです。
こぢんまりとした店舗の扉を開けると、仲の良さそうなご家族が満面の笑みで出迎えてくださいます。
アットホームな雰囲気の店舗です。
パオコーヒーの魅力
パオコーヒーで購入するメリットを解説しながら、人気や魅力の秘密を見ていきましょう。
家族経営のためコストがかかっていない
パオコーヒーは家族と少数のパートさんで店を切り盛りしているので、人件費を抑えることができます。
また、創業当初から、「美味しい豆をできるだけ安く提供する」という社長のポリシーを守っているそうです。
そのため、一般的な自家焙煎コーヒー豆の半値に近い値段で販売されています。
創業当初から、値上げを控えていたら、原価と変わらないくらいの値段になってしまったそう。
このように並々ならぬ経営努力で、高いコスパを保っています。
チャフを二度挽きで取り除くので雑味の少ないクリアな味わい
コーヒー豆にまとわりついたチャフと言われる渋皮を2回も取り除いています。
このチャフを取り除くことによって、渋みや雑味のないクリアな味わいのコーヒーに仕上がります。
家族経営で人手が少ないのにもかかわらず、手を抜かないで細部までこだわる職人の技が光ります。
包装にアロマシールを用いることで鮮度を保ち、二酸化炭素を袋外へ排出する
焙煎後の豆は時間と共に、豆の中に閉じ込められていた二酸化炭素をたくさん放出します。
アロマシールを貼らずに密封包装してしまうと、放出された二酸化炭素が袋内に充満し、袋がパンパンに膨れ上がり、破裂してしまうこともあります。
袋が膨れると、カサが増し、輸送コストも上がり、いいことはありません。
かといって、袋にハリで穴を空けるなどすると、外部から、ほこりなども侵入する可能性があり、衛生的に問題があります。
アロマシールは、袋の内側に貯まった二酸化炭素を外側に排出し、外からの空気はシャットダウンできるので衛生的に、袋が膨らまないようにできます。
また、内部の空気が二酸化炭素に置き換わるので、酸素の酸化の影響を受けにくくなり、コーヒー豆をフレッシュに保てます。
大量仕入れによって仕入れコストが安くコスパ高い
パオコーヒーは東京のつつじヶ丘に実店舗を構えていますが、実店舗より、ネットでの売り上げの方が圧倒的に多く、1日に約100kgも販売しています。
大量に売れるので、当然、生豆も1度に大量に仕入れることができます。
そのため、仕入れの単価が下がり、結果的に仕入れコストが安く済むと考えられます。
結果として、販売価格も低く抑えることができ、高コスパ体質の経営に結びついているのでしょう。
パオコーヒーのコーヒー豆の選び方
パオコーヒーの選び方は大きく3つあります。
- 価格
- 焙煎度合い
- 産地・銘柄
順番に解説します。
価格
美味しいコーヒー豆・粉の値段相場は、最低でも100gあたり¥300のものを選びましょう。
100g入りで¥200、またはそれ以下の価格の場合、コーヒー豆の大きさが不揃いだったり、欠点豆がたまに含まれています。
欠点豆や大きさが不揃いの場合、味に大きく影響してきます。
コーヒーの値段が高いから美味しいというわけでは必ずしもないですが、美味しさを追求するならある程度の価格がある方が無難です。
コーヒーの相場感を知りたい方は、以下の記事必読です!
焙煎度合い
同じコーヒー豆でも、焙煎技術や焙煎度合いが異なれば、味わいや香りといったコーヒーの個性も大きく違ってきます。
自分の好みの味を知るためには、焙煎度合いについて理解しておく必要があります。
焙煎度合い
おすすめの焙煎度合いはハイロースト、シティロースト、フルシティローストあたりです。
このあたりでは有名カフェでも使われ、多くの専門店がこの焙煎度合いで販売しています。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
産地・銘柄
産地は美味しいコーヒー豆を選ぶ上では欠かせないポイントです。
当然ながら、コーヒー豆には栽培された地域があります。
- ブラジル:味のバランスが良く、ブレンドしやすい
- コロンビア:苦味と酸味のバランスが取れている
- キリマンジャロ:強い酸味&コク
- エチオピア:芳醇な甘みと上品さを併せ持つ
- グアテマラ:甘い香りと力強いコクで高い人気を誇る
様々な産地があり、それぞれコーヒーの味の系統というものが存在します。
日本で人気があるコーヒー豆の産地のコロンビアやブラジル、グアテマラは味のバランスが良いのが特徴です。
産地を代表するブランドの特徴を理解して、自分好みのコーヒー豆を見つけましょう。
以下はより大きいな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックしていただけると詳細が見れます。
華やかな酸味が特徴で、すっきり飲みたい人におすすめです。
アフリカは昼夜の寒暖差が大きく、コーヒー豆が熟しやすいので、良質な酸味を含んだコーヒー豆が栽培されます。
代表的な銘柄はイエメンの「モカ」や、タンザニアの「キリマンジャロ」です。
華やかな酸味が特徴なので、すっきり飲みたい方におすすめ。
産地のコーヒーの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています!
パオコーヒーのおすすめ人気ランキング9選!
先程紹介した選び方をもとに、パオコーヒーの中でも、コスパがよく、人気のあるコーヒーを9種類詳しく解説します。
順位 | 商品名 | 画像 | 価格/100g | 産地 | 焙煎度 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1位 | パオブレンド | 357円 | ブラジル、コロンビア、タンザニア他 | 中煎り(ミディアムロースト) | ほっこり癒されるやさしい味わい | |
第2位 | クリスタルブレンド | 357円 | ブラジル、コロンビア、タンザニア他 | 中煎り+少し深煎り(ミディアムロースト+シティロースト) | 酸味はあまりなく、ほのかな苦みでスッキリした後味 | |
第3位 | ブラジル・サントス・モジアナ | 357円 | ブラジル | 中煎り(ミディアムロースト) | 苦みはなく、やさしい味わい | |
第4位 | コロンビア・スプレモ・グアンビアノス | 357円 | コロンビア | 中煎り(ミディアムロースト) | ブレンドコーヒーにもよく使われている有名な定番ストレートコーヒー | |
第5位 | シティーブレンド | 367円 | ブラジル、コロンビア、インドネシア | 強めの中煎り(シティーロースト) | ほろ苦さの中にマンデリンが香る、大人な風味のブレンドコーヒー | |
第6位 | スペシャルブレンド | 367円 | ブラジル、コロンビア、タンザニア他 | 中煎り+やや深煎り(ミディアムロースト+フルシティロースト) | ほどよい苦みとほのかな甘み、クセのないスッキリした後味 | |
第7位 | ジャーマンブレンド | 367円 | ブラジル、コロンビア | 焙煎:やや深煎り(フルシティロースト) | ほろ苦いブレンドコーヒー | |
第8位 | フレンチブレンド | 367円 | ブラジル、コロンビア | 深煎り(フレンチロースト) | しっかりとした苦みの中にほのかに甘みを感じる深煎りのブレンドコーヒー | |
第9位 | イタリアンブレンド | 367円 | ブラジル、コロンビア | 強い深煎り(イタリアンロースト) | クセのない、クリアな後味 |
詳しい調査・検証内容
- 検証項目
-
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
また以上の美味しさを決める要因として、以下の2つの要素も非常に重要なため、検証項目としてあります。
- 欠点豆の割合
- コーヒー豆の新鮮さ
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
- 検証器具
-
今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「panasonic nc-a57」。
panasonic nc-a57 コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出しました。
味のレビューにおける公平性を保つために抽出方法は基本的に統一しています。
順位に解説します。
第1位. ほっこり癒されるやさしい味わい「パオブレンド」
少し酸味があって飲みやすい、昔ながらのホットコーヒーをイメージした仕上がりです。
モーニングコーヒーにもピッタリの爽やかさが自慢。苦みはほとんどなく、ほっこり癒されるやさしい味わいです。
100gあたりの値段 | 357円 |
焙煎度 | 中煎り(ミディアムロースト) |
原産国 | ブラジル、コロンビア、タンザニア他 |
第2位. 酸味はあまりなく、ほのかな苦みでスッキリした後味「クリスタルブレンド」
焙煎が少し強めのブレンドで、酸味はあまりなく、ほのかな苦みでスッキリと後味のいい、飲みやすいブレンドコーヒー。
やさしい飲み口ながらもほどよくコクもあり、酸味ひかえめでスッキリとしたキレのある後味が魅力。
「酸味のあるコーヒーが苦手」という方に、おすすめです。
100gあたりの値段 | 357円 |
焙煎度 | 中煎り+少し深煎り(ミディアムロースト+シティロースト) |
原産国 | ブラジル、コロンビア、タンザニア他 |
第3位. 苦みはなく、やさしい味わい「ブラジル・サントス・モジアナ ストレート」
苦みはなく、やさしいくクセのない味わいなので飲みやすく、ブラックでどうぞ。
有名な銘柄で、個性的だけど飲みやすいストレートコーヒー。
世界最大のコーヒー大国のブラジルの中でも特に上質な豆を使用。
香ばしく、口当たりもなめらかで、ほのかにチョコレートを思わせるコクがあります。
100gあたりの値段 | 357円 |
焙煎度 | 中煎り(ミディアムロースト) |
原産国 | ブラジル |
第4位. ブレンドコーヒーにもよく使われている定番ストレートコーヒー「コロンビア・スプレモ・グアンビアノス ストレート」
苦みはなく、やさしいくクセのない味わいなので飲みやすく、ブラックでどうぞ。
有名な銘柄で、個性的だけど飲みやすいストレートコーヒー。
ブラジルに次ぐ世界最大級のコーヒー生産国として有名なコロンビア。
世界的に品質が高いと言われ、とてもまろやかで甘い酸味が特徴です。香りはふんわりとフローラルで華やかです。
100gあたりの値段 | 357円 |
焙煎度 | 中煎り(ミディアムロースト) |
原産国 | コロンビア |
第5位. ほろ苦さの中にマンデリンが香る、大人な風味のブレンドコーヒー「シティーブレンド」
焙煎が少し強めのブレンド。
酸味はあまりなく、ほのかな苦みでスッキリと後味のいい、飲みやすいブレンドコーヒー。
まろやかでしっかりとコクが出るように、少し強めの焙煎で仕上げました。
酸味はなく、ブラックでも、カフェオレでもおいしい、飲み応えのあるしっかりとしたボディ。
ほろ苦さの中にコク深いマンデリンが香る、大人な風味のブレンドコーヒーです。
100gあたりの値段 | 367円 |
焙煎度 | 強めの中煎り(シティーロースト) |
原産国 | ブラジル、コロンビア、インドネシア |
第6位. ほどよい苦みとほのかな甘み、クセのないスッキリした後味「スペシャルブレンド」
苦みは少しありますが、飲みやすく、ミルクとも相性抜群。
焙煎が少し強めのブレンドで、酸味はあまりなく、ほのかな苦みでスッキリと後味のいい、飲みやすいブレンドコーヒー。
中煎りとやや深煎りの豆をブレンドしています。
ミルクとの相性もよいので、気分に合わせてブラックやミルクを入れて楽しめます。
100gあたりの値段 | 367円 |
焙煎度 | 中煎り+やや深煎り(ミディアムロースト+フルシティロースト) |
原産国 | ブラジル、コロンビア、タンザニア他 |
第7位. ほろ苦いブレンドコーヒー「ジャーマンブレンド」
苦みがありますが飲みやすく、ミルクとも好相性。
焙煎が少し強めのブレンドで、酸味はあまりなく、ほのかな苦みでスッキリと後味のいい、飲みやすいブレンドコーヒーです。
やや深煎りで、ミルクたっぷりで飲んでもコーヒーの風味がしっかりと感じれます。
エスプレッソや水出しコーヒー用としても人気のコーヒーです。
100gあたりの値段 | 367円 |
焙煎度 | 焙煎:やや深煎り(フルシティロースト) |
原産国 | ブラジル、コロンビア |
第8位. しっかりとした苦みの中にほのかに甘みを感じる深煎りのブレンドコーヒー「フレンチブレンド」
苦みが強いので、アイスコーヒー、エスプレッソ、水出しコーヒーはもちろん、ミルクをたっぷり使ったカフェオレなどもおすすめです。
深煎りブレンドコーヒーで、酸味がなく、苦いコーヒーがお好きなら普通のホットコーヒーでも楽しめます。
しっかりとした苦みの中にもほのかに甘みを感じる深煎りのブレンドコーヒー。
ミルクたっぷりのカフェオレ、カプチーノなどのアレンジコーヒーに最適です。
少し軽めのアイスコーヒーやエスプレッソにもおすすめです。
100gあたりの値段 | 367円 |
焙煎度 | 深煎り(フレンチロースト) |
原産国 | ブラジル、コロンビア |
第9位. クセのないクリアな後味「イタリアンブレンド」
苦みが強いので、アイスコーヒー、エスプレッソ、水出しコーヒーはもちろん、ミルクをたっぷり使ったアレンジメニューにもオススメ。
苦みが強いため、エスプレッソやアイスコーヒー、ミルクたっぷりのカフェラテやカプチーノにピッタリの深煎りブレンドコーヒーシリーズ。
苦いコーヒーがお好きなら普通のホットコーヒーでももちろん美味。酸味はほとんどありません。
クセのないクリアな後味が特徴です。
100gあたりの値段 | 367円 |
焙煎度 | 強い深煎り(イタリアンロースト) |
原産国 | ブラジル、コロンビア |
パオコーヒーの口コミ・評判
パオコーヒーの口コミでの評判はおおむね良いようですが、プロ目線で厳しく評価すると、若干の物足りなさを感じるようです。
価格が安く、コスパも高いので、さすがに、プロの舌をうならせるほどハイクオリティーなコーヒー豆は要求できません。
詳しい調査方法
当サイトコーヒー豆研究所では、パオコーヒーの評判や口コミを決定するに当たって、下記の調査を実施しています。
- 94人のインターネットアンケート調査
-
- 調査期間:2023年1月
- 調査方法:インターネット調査
- 対象者:実際に飲んだことがある人
良い口コミ
手間がかかってる割に安く、コスパが高いのにおいしいと好評です。
コスパが良い。新鮮なコーヒーを味わえる。
パオコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
店主のこだわりが強く皮を取り二度挽きしているのでエグさが無く美味しい。高いと言っている方がいるが知らないのに回答をしているか分かっていないのでしょう。非常に安価で購入出来ます。
パオコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
ネットショッピングで購入、梱包も丁寧で良い感じ、味も香りが良くとても美味しいです。
パオコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
オンライン販売のパイオニア、配送早くコスパも良好、味も及第点
パオコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
悪い口コミ
お試しセットを購入しました。味の違いがよく分からず… それぞれの個性や特徴が、あまり感じられなかったです。ちょっと残念でしたが、どれも普通に美味しく飲みました。
パオコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
伺っても好みの物が無い位です。
パオコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
特にありませんが、価格が少しだけ高め。
パオコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
たまにある在庫切れ
パオコーヒーのコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
鮮度や欠点豆がないという点以外で、味は物足りないようです。
安くてコスパが抜群なので、プロに絶賛されなくても仕方ないでしょう。
コスパ高いパオコーヒーを存分に楽しもう!
いかがでしょうか?
コスパのよいパオコーヒーについて徹底解説しました!
本記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- パオコーヒーは安くてコスパが良い
- パオコーヒーは雑味の少ないクリアな味わい
- パオコーヒーは商品の種類が多いので、自分に合ったコーヒーを見つけられる
- パオコーヒーは欠点豆などは丁寧に取り除かれ、概ねおいしいと好評ですが、プロの舌をうならせるほどではないです
家族経営でアットホームな感じの実店舗と、ネット販売もされているパオコーヒーですが、家族経営の利点をいかして、創業当初から低価格で、コスパが高いコーヒー豆を販売しているお店でした。
気軽に試せる価格設定なので、コーヒー初心者の方にもおすすめです。
また、100gから販売しているので、色々注文して、自分の好みのコーヒー豆を見つけて楽しみましょう。