コーヒードリップにおすすめのビーカー7選！おしゃれでコスパ抜群

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

それでは早速見ていきましょう。

コーヒードリップにはビーカーのような雰囲気がマッチ

コーヒーをご自宅で楽しむ時にインテリアとしても楽しめるアイテムがビーカーです。

コーヒーを淹れる時にサーバー代わりにすると、格段におしゃれ感が出ます。

ご自宅でのリラックス時間に欠かせないコーヒータイム。

コーヒーが大好きな方にとって、ときめく時間ですね。

そんなときめきをもたらしてくれるのが、コーヒーを淹れるアイテムたち。

自分のお気に入りのアイテムでコーヒーを淹れると、美味しいコーヒーがさらに美味しくなります。

そんな美味しい時間に役立つのが今回おすすめするビーカーです。

コーヒードリップにおすすめのビーカー7選

ここでは本題の、コーヒードリップにおすすめのビーカーを7つ紹介していきます。

まとめると以下の通り。

順番に解説します。

1. 使いやすさにこだわった「HARIO（ハリオ）ビーカー 500ml」

おすすめの一番はHARIOのビーカーです。

HARIO（ハリオ）はビーカーの研究、製造、開発から始まった会社です。

100年という長い年月の間、ビーカーの研究をしてきました。

HARIOは耐熱ガラスのメーカーで、コーヒー器具のイメージが強いですが、実は、ビーカー作りがはじまりなのです。

ビーカーの研究開発の中で、コーヒー器具に活用できる技術を生み出しました。

日本人に合った形状

HARIOのビーカーは日本人が使いやすいということにこだわっています。

日本人の手の大きさに合わせたサイズや質量を研究しつくして作られました。

女性にも使いやすいビーカーです。

耐熱性であることはもちろんのこと、目盛りもしっかりついており、見やすくなっています。

どんな薬品を入れても問題ないような素材ですので、安全に使えて安心です。

ビーカー初心者にぴったりですね。

2. 日本に合わせて作られた「PYREX（パイレックス）ビーカー 600ml」

おすすめ２番はパイレックスのビーカーです。

世界中で愛されている耐熱ガラス会社のビーカー。

拠点が世界中にあります。

パイレックスも100年以上の年月をかけて耐熱ガラスを研究してきました。

耐熱ガラスだけではなく、最新のテクノロジーを使って、ネットワークやモニター、フィルターの開発、製造など、事業は多岐に渡ります。

とにかく使いやすい

新しい技術を駆使して作られたビーカーは品質も良く、使いやすいことが特徴です。

パイレックスのビーカーにはJシリーズという日本仕様のビーカーがあります。

日本に合わせて作られたビーカーは日本人のニーズにしっかりと応えてくれているものです。

新しいものがお好きな方にぴったりですね。

3. とにかく種類が豊富！「アズワン ビーカー 500mL」

ビーカーおすすめ3番目はアズワン株式会社のガラス製ビーカーです。

アズワン株式会社のビーカーは種類がとても豊富で素材も沢山あります。

まずおすすめの素材はやはり、ガラスです。

1962年創業のアズワン株式会社は研究用の機械や道具、看護と介護用のアイテム、科学機械などを研究、開発、製造、販売しています。

ビーカーの製造と販売にも力を入れており、アクセルという販売サイトで多種多様のビーカーが購入可能です。

約190種類もある

ビーカーだけでも約190種類あり、見ているだけでワクワクします。

ガラス製のビーカーも、サイズ、形などお好みに合わせて選べるので、あなたの好みに合うものが見つかりやすいです。

理想のビーカーをお探しの方におすすめですね。

4. おしゃれで可愛い「アズワン ビーカー 磁製 1000ml」

4番目におすすめのビーカーはアズワン株式会社の磁製ビーカーです。

珍しく、おしゃれなビーカーは個性を求める方にぴったり。

磁器で作られたビーカーは他では、なかなか見かけない商品です。

白いボディはシンプルで清潔感があります。

目盛りが内側に記載されていて、フォントがおしゃれ感を演出してくれている感じです。

安定感があるので、安心して使えますね。

大容量

現在は、1リットル用の大きめサイズのみ販売しているようです。

ご家族が多い方や、来客が多い方など、大人数でコーヒーを楽しまれる時に活用してはいかがでしょうか？

5. なかなか割れない「アズワン ビーカー ステンレス製」

5番目に登場するのはステンレス製のビーカーです。

アクセルでも検索3位にランクインしている人気商品。

このステンレス製のビーカーは株式会社丸山ステンレス工業のステンレスを使用して作られた者です。

ステンレスなので、割れにくいのも特徴です。

株式会社丸山ステンレス工業は熊本県の会社で、1973年に創業しました。

精密板金加工を主とする会社で、2005年には板金製品技能フェアで金賞を受賞している実力のある会社です。

細かい技術が施されている

日本人特有の細やかで繊細な技術が素材に反映されています。

そんな信頼できる丸山ステンレスで作られたビーカー。

品質は間違いないはずです。

サイズも１００㎖用から１０L用まで豊富で、取っ手がついているものと、付いていないもので選ぶことが可能になります。

コーヒーサーバー以外でもお料理に使えますし、幅広く活用できますね。

メタリックなステンレス製ビーカーでひと味違うコーヒー時間を楽しんではいかがでしょう？

6. 匂いが移りにくい「野田琺瑯 ビーカー 300ml」

6番目のおすすめは野田琺瑯のビーカーです。

琺瑯と言えば野田琺瑯。

琺瑯はホーローのことです。

金属にガラスの釉薬を高温で焼きつけたものになります。

ガラス製なので、匂いが移りにくく、昔から保存容器に用いられてきました。

琺瑯製品のみを製造・販売

野田琺瑯は琺瑯製品だけを製造販売している会社です。

1934年創業の野田琺瑯株式会社は初期の頃、輸出用のお皿やコップなどを製造していました。

その後、写真現像用のバットやタンク、厨房用の保存容器を作りはじめていきます。

厨房用の保存容器はぬか漬け用の容器として家庭に普及していきました。

それを機に、家庭用のキッチン用品や生活用品を製造することが主流になっていきます。

野田琺瑯の保存容器はシンプルで使いやすいとインテリアスタイリストやフードコーディネーターなどのライフスタイルを提案する職業の方の間で評判になりました。

そうして、おしゃれなインテリアやライフスタイルを紹介する雑誌で紹介されると、瞬く間に主婦や一人暮らしの若者の間で流行り、大人気ブランドへと成長を遂げています。

シンプルでおしゃれ

そんな野田琺瑯ブランドのビーカーはシンプルでおしゃれです。

ホーロー独特の白地に爽やかなブルーのラインがアクセントとなっています。

サイズは3タイプ。

50ml用と1L用、２L用とあります。

コーヒーを淹れる時に使用するのなら、一番小さいサイズが使いやすそうですね。

カジュアルにコーヒーを楽しみたい方におすすめします。

7. 300年以上の老舗メーカー「TGI ビーカー」

最後におすすめするのはTGI社のビーカーです。

TGI社はドイツの老舗ガラスメーカーになります。

300年以上の老舗メーカーです。

ドイツのイルメナウという場所はガラスの産地。

そこでTGIは産声を上げました。

実験用のビーカーやフラスコを作り続けています。

化学工場や医療現場で愛用されているビーカーやフラスコは、どんな薬品にも耐えられるように丈夫に作られています。

もちろん熱にも強いです。

おしゃれで洗練されている

ヨーロッパ独特のデザインはとてもおしゃれで洗練されており、日本ではセレクトショップやインテリアショップで取り扱われています。

インテリアの一部としてはもちろんのこと、キッチン用品や保存容器としても利用できるので、おしゃれ好きな方々を中心に愛用されています。

サイズも選べるので、いくつかストックしておいて、コーヒーの量に合わせてセレクトするのもおすすめです。

海外ブランドがお好きな方におすすめします。

コーヒードリップにビーカーを使用する際の注意点

コーヒードリップにビーカーを使用する際の注意点としては以下の通りです。

ビーカーは種類や素材が沢山あります。

いくつか揃えて、気分に合わせて使い分けるのもいいですよね。

その日の気分に合わせてお気に入りのビーカーにコーヒーを淹れてみてはいかがでしょうか。

コーヒータイムをより充実するためにもビーカーを使用しよう！

いかがでしたでしょうか？

コーヒードリップにおすすめのビーカーを7つ紹介しました！

もう一度まとめると以下の通りです。

是非今回紹介したビーカーを参考にしながら、自分に合った商品を見てみてください。

コーヒータイムをより充実するためにもビーカーを使用しましょう！