ブルーボトルコーヒーのコーヒー豆って美味しいのかな？
淹れ方のポイントがあれば知りたい！
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
ブルーボトルコーヒーのコーヒー豆はどれも高品質なものばかりです。
直接農園と契約して厳選したコーヒー豆を選別し、提供しています。
本記事ではブルーボトルコーヒーの特徴を踏まえて、おすすめのコーヒー豆を13選紹介！通販でも買えるものを厳選しました。
- ブルーボトルコーヒーは新鮮・高品質なコーヒー豆を提供してくれる
- おすすめの選び方は「産地」「焙煎度合い」「シングルオリジンかブレンドか」「コーヒーのタイプ」の4つ
- おすすめのコーヒー豆ランキング第1位は「ブルーボトルコーヒー ボールドブレンド」
- 美味しいコーヒーを淹れるためには、お湯の温度や時間のかけ方に気を配る必要がある
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
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より詳しく知りたい方は「コーヒー豆の通販おすすめ人気ランキング55選!専門家が厳選」をチェック!
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ブルーボトルコーヒーとは？
ブルーボトルコーヒーは、アメリカのカリフォルニア州オークランドに本社があるコーヒー生産企業です。
コーヒー界の3度目の流行・サードウェーブコーヒーの代表格とも言われています。
2010年にニューヨークに初出店し、日本に上陸したのは2015年のことでした。
コーヒー好きな人が、同じようにコーヒー好きな人に楽しんで欲しいという思いから会社を設立・運営しています。
ブルーボトルコーヒーの特徴
ブルーボトルコーヒーの特徴について解説していきます。
特徴は大きくわけて2つあります。
- コーヒー豆へのこだわり
- コーヒー豆を挽いてくれる
順番に解説します。
コーヒー豆へのこだわり
ブルーボトルコーヒーは、旬のコーヒーを買い付けることに力を注いでいます。
コーヒー豆を買うために世界中を飛び回り、直接農園と契約して高品質なコーヒーを提供しているのです。
そして、そのコーヒー豆の個性や風味を最大限活かすために焙煎にもこだわっています。
お店では熟練のバリスタが1杯ずつ丁寧に抽出し、美味しいコーヒーを届けてくれます。
コーヒー豆を挽いてくれる
ブルーボトルコーヒーの店舗やオンラインショップでは、たくさんのコーヒー豆が売られています。
店舗で購入する際は、家にあるコーヒー器具に合わせてコーヒー豆を挽いてくれます。
一方、オンラインショップの場合には、鮮度や美味しさを保つためにコーヒー豆のまま提供しています。
美味しくて新鮮なコーヒーを長く楽しんで欲しいという思いからこのようなシステムになっています。
より詳しいブルーボトルコーヒーの特徴は「【今話題】ブルーボトルコーヒーとは？革新的な美味しさの秘密を完全解説」の記事を参考にしてください。
ブルーボトルコーヒーの豆の選び方
ブルーボトルコーヒーのおすすめ豆を選んだ基準は以下のとおりです。
- コーヒー豆の産地
- 焙煎度合い
- シングルオリジンかブレンドか
- コーヒーの種類
それぞれ説明していきます。
コーヒー豆の産地
コーヒー豆は産地ごとに特徴が異なります。
酸味が強く出るものもあれば、苦味が出るもの・果実のような風味を楽しめるものなど、バリエーションはとても豊富です。
主な特徴を以下にまとめました。
- ブラジル：酸味・苦味・甘味のバランスが良い
- エチオピア：コク深い甘味とフルーティーな風味
- ホンジュラス：口当たりがよくさっぱりした後味
- グアテマラ：コク深い味わいと上品な香り
- コロンビア：マイルドでコク・苦味・甘味がしっかり感じられる
自分の好きなコーヒー豆の産地を見つけることは、自分好みのコーヒーを見つける近道になります。
より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます
苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。
代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。
苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。
そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。
焙煎度合い
焙煎度合いは、コーヒー豆の味わいを大きく左右します。
焙煎による豆の変化を見てみましょう。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
ブルーボトルコーヒーは、自社ロースタリーで焙煎しています。
焙煎後は、その豆の味わいがもっとも際立つ飲み頃を目安にカフェや販売所に配送しているため、いつでも新鮮で美味しいコーヒーを味わうことができます。
シングルオリジンかブレンドか
コーヒー豆は単体で飲むこともあれば、複数の産地のものを混ぜて新しい味を作ることもあります。
シングルオリジンはそのコーヒー豆の特徴が最も感じられる飲み方であり、よりコーヒーの奥深さを感じられることに繋がります。
ブレンドは複数のコーヒー豆の良さを活かし、飲みやすい仕上がりにすることが可能です。
シングルオリジンのほうが癖は強くなるものの、コーヒーの種類ごとの違いを楽しめます。
ブレンドは少し似たような味わいになってしまう傾向がありますが、誰でも飲みやすく美味しいコーヒーに仕上がりやすい、という点がメリットです。
それぞれの良さを比較して選んでください。
コーヒーの種類
ブルーボトルコーヒーでは「コーヒー豆」以外にも「インスタントコーヒー」「リキッドベース」なども取り扱っています。
「ドリップバッグ」は今のところ扱っていません。
自分が持っているコーヒー器具や、どのようなシーンで飲みたいかという目的に合わせて選びましょう。
コーヒー専門家自分にぴったりのコーヒーを見つけてね。
ブルーボトルコーヒーの豆おすすめ人気ランキング13選！通販でも買える
ここからは「ブルーボトルコーヒー」のおすすめ・人気コーヒー豆をランキング形式で紹介していきます。
さきほど紹介した以下の4つの選び方をもとに、おすすめのコーヒー豆13選を厳選しました。
- コーヒー豆の産地
- 焙煎度合い
- シングルオリジンかブレンドか
- コーヒーの種類
表にまとめると次のとおりです。5
| 順位 | 商品名 | 画像 | コーヒータイプ | シングルかブレンドか | 特徴 | 産地 | 焙煎度合い | 容量 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ブルーボトルコーヒー ボールドブレンド |  | 豆 | ブレンド | コーヒー豆本来のココア・キャラメルといった風味が楽しめる | グアテマラ、パプアニューギニア | 深煎り | 200g | ￥1,713 |
| 2位 | クラフトインスタントコーヒーブレンド ノラ |  | インスタント | − | クリーミーなミルクコーヒーが楽しめる | 記載なし | 記載なし | 5本 | ￥1,866 |
| 3位 | ナイトライト ディカフェ |  | 豆 | ブレンド | クリーミーなバニラフレーバーが楽しめる | メキシコ | 深煎り | 200g | ￥2,041 |
| 4位 | スリー・アフリカズ |  | 豆 | ブレンド | ほどよいボディとクリーンな味わい | エチオピア、ルワンダ | 中煎り | 200g | ￥1,924 |
| 5位 | ブライトブレンド |  | 豆 | ブレンド | フルーティーで爽やかな酸味 | メキシコ、エチオピア | 浅煎り | 200g | ￥1,713 |
| 6位 | ヘイズバレー・エスプレッソ |  | 豆 | ブレンド | エスプレッソならではの重厚なコクや深みのある苦味がある | グアテマラ、メキシコ | 深煎り | 200g | ￥1,924 |
| 7位 | ブルーボトルコーヒー インスタントコーヒー |  | インスタント | ブレンド | コーヒー豆の旨味はしっかり味わえる | コロンビア | 記載なし | 5本 | ￥1,866 |
| 8位 | お試しブレンドセレクション |  | 豆 | ブレンド | ギフトセットにも使える | エチオピア、グアテマラ、ルワンダ他 | 中煎り | 60g×3 | ￥1,924 |
| 9位 | ベラ・ドノヴァン |  | 豆 | ブレンド | 繊細な酸味とスモーキーなコク深さが絶妙 | エチオピア、グアテマラ他 | 中煎り | 200g | ￥1,924 |
| 10位 | ジャイアント・ステップス |  | 豆 | ブレンド | ミルクとの相性も抜群 | ウガンダ、グアテマラ | 深煎り | 200g | ￥1,924 |
| 11位 | エスプレッソ クラフトインスタントコーヒー |  | インスタント | ブレンド | オリジナルの名称とデザインをリニューアル | コロンビア | 記載なし | 5本 | ￥1,866 |
| 12位 | ブライト クラフトインスタントコーヒー |  | インスタント | ブレンド | フルーティーな味わいのインスタントコーヒー | エチオピア | 浅煎り | 5本 | ￥1,866 |
| 13位 | アウトドアブレンド |  | 豆 | ブレンド | アウトドアでコーヒーを楽しむために作られたブレンド | エチオピア、コロンビア | 中深煎り、浅煎り | 200g | ￥2,157 |
詳しい調査・検証内容
検証項目
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断（スコアリング）しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
週に3回以上コーヒーを飲む「コーヒー好き」なモニターが、上記の5項目についてそれぞれ「とても満足：5」〜「とても不満：1」の5段階で評価しました。
各項目の評価平均（小数点を含む）をもとに、以下の計算式で100点満点のスコアに換算しています。
最終スコア（100点満点）＝ 各モニターの5項目の合計点 ÷ 最大点（25点） × 100
たとえば、モニター1名の評価が「苦味：4」「酸味：4」「コク：5」「香り：4」「甘み：5」だった場合、5項目合計は 22点／25点 となり、22 ÷ 25 × 100 ＝ 88点となります。
このようにして、モニター全員分のスコアを平均し、最終スコアを算出しています。
編集部・代表による主観評価
味のスコアだけでは伝えきれない「体験価値」や「ブランド性」なども考慮するため、編集部および代表による主観的なブラインド評価も実施しています。
以下の5つの観点をもとに、編集部3名が5段階で採点。合計点（最大25点）を100点満点に換算し、平均値を「編集部スコア」として算出します。
- 香りの複雑さ
- 飲みやすさ
- 余韻（後味）
- パッケージの工夫
- ブランドのストーリー性
編集部3名による5項目の採点（最大25点）をそれぞれ×4倍し、100点満点に換算。その平均スコアが「編集部スコア」となり、総合スコアの5％として反映されます。
ユーザー評価に加えて、ブランド体験や設計の工夫まで含めた多角的な評価を実現しています。
追加で確認している項目
以下の項目についても、コーヒーの美味しさを左右する要素として重要であると考え、検証時に合わせて確認しています。
- コーヒー豆の鮮度
- 焙煎度合い・技術
- 産地
- 欠点豆の割合
ただし、これらはスコアの算出には含めておらず、参考情報として扱っています。
検証器具
今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「Panasonic NC-A57」。
コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出。
味のレビューにおける公平性を保つため、抽出方法の統一に努めています。
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
それでは1つ1つ解説していきます。
第1位. オーガニックコーヒー豆をブレンド「ブルーボトルコーヒー ボールドブレンド」
- リッチな心地よさが楽しめる
- オーガニック認証豆使用
- 浅煎り好みの方には不向き
グアテマラのコーヒー豆をベースにしたブレンドです。
コーヒー豆をダークローストにすることで豊かなコクや苦味を引き出し、コーヒー豆本来のココア・キャラメルのような風味も楽しめます。
ブレンドによってコーヒー豆の個性を活かしつつ、飲みやすく仕上げた人気のある味わいです。
一定の栽培基準を満たした希少なコーヒー
こちらの商品に使われているコーヒー豆は、全てオーガニック認証されています。
農薬や化学肥料などは一切使われておらず、人の体・環境どちらにも配慮した優しいコーヒーを味わってみてください。
奥深さやコクがしっかり感じられ、物足りないどころかもっと飲みたいと感じられるでしょう。
商品詳細
| 商品名 | ブルーボトルコーヒー ボールドブレンド |
|---|---|
| 産地 | グアテマラ、メキシコ |
| プロセス | 記載なし |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | 豆 |
| 焙煎度合い | 深煎り |
| 容量 | 200g |
| 価格 | ￥1,713 |
第2位. 人気のノラを手軽に楽しめる「クラフトインスタントコーヒーブレンド ノラ」
- 人気の味わいをスティックコーヒーで簡単に楽しめる
- 手軽に持ち運びしやすい
- 液体タイプのノラベースが良い方には合わない
続いて紹介するのは「クラフトインスタントコーヒーブレンド ノラ」。
ブルーボトル人気のクリーミーなミルクコーヒー「ノラ」のインスタントタイプです。
スティックタイプなので手軽に持ち運べて、いつでもどこでも楽しめます。
水にも溶けやすく、アイスでもホットでもお好みでどうぞ！
コーヒー専門家とってもクリーミーで癒されます。
商品詳細
| 商品名 | クラフトインスタントコーヒーブレンド ノラ |
| 産地 | 記載なし |
| プロセス | − |
| シングルかブレンドか | − |
| コーヒータイプ | インスタント |
| 焙煎度合い | 記載なし |
| 容量 | 5本 |
| 価格 | ￥1,866 |
そもそもフルーティーなコーヒーってどんな味？酸味とは違うの？といった方には以下の記事をチェック。
第3位. 深煎りでミルクと相性よく楽しめるデカフェ「ナイトライト ディカフェ」
- オーガニック豆を使用しスイスウォーター製法で化学薬品不使用
- ブルーボトル人気のバニラフレーバーが楽しめる
- カフェインの効果を得たい方には不向き
メキシコ産の豆を使用し、安全で安心なカフェイン除去方法である「マウンテン ウォーター製法」で精製しています。
豆の味わいを損ないにくい方法なので、本来の新鮮な味わいを楽しむことができます。
カフェインレスでありながら、まったく通常のコーヒーと変わらない美味しさです。
コーヒー好きな妊婦さん、授乳中のママさん、カフェインを控えている方など、どなたにもおすすめできるデカフェです。
デカフェながら人気のフレーバー
深煎りで仕上げられたこちらのデカフェの味わいは、マイルドでクリーミーなバニラフレーバー。
ブルーボトルコーヒーの豆の中でも人気のあるフレーバーの1つとなっています。
ストレートはもちろんのこと、ミルクとの相性もよくさまざまな飲み方で楽しめるところも魅力です。
商品詳細
| 商品名 | ナイトライト ディカフェ |
| 産地 | メキシコ |
| プロセス | − |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | 豆 |
| 焙煎度合い | 深煎り |
| 容量 | 200g |
| 価格 | ￥2,041 |
第4位. チョコレートのような風味を堪能「スリー・アフリカズ」
- チョコレートのようなアロマが楽しめる
- どなたでも飲みやすい
- アフリカ産豆の味わいが好みでない方には不向き
アフリカで生産された3種類のコーヒー豆をブレンドした「スリー・アフリカズ」。
シングルオリジンはコーヒー豆本来の味わいを楽しめますが、その味が苦手だと感じてしまうと楽しめません。
そこで、3つのコーヒー豆をバランスよくブレンドすることでそれぞれの個性を活かし、ほどよいボディとクリーンな味わいに仕上げています。
ベリーを思わせる酸味と甘味、チョコレートの風味を同時に味わえるコーヒー豆です。
複雑な味わいなのに後味はすっきりしていて、朝目覚めの一杯や食後のコーヒーにおすすめです。
商品詳細
| 商品名 | スリー・アフリカズ |
| 産地 | エチオピア、ルワンダ |
| プロセス | 記載なし |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | 豆 |
| 焙煎度合い | 中煎り |
| 容量 | 200g |
| 価格 | ￥1,924 |
第5位. フルーティーで爽やかな酸味「ブルーボトルコーヒー ブライトブレンド」
- オーガニック認証豆である
- ブルーベリーやレーズンのようなフレーバーが楽しめる
- 深煎りの味わいが好きな方には不向き
浅煎りでしっかりとした豆の香りが感じられる「ブルーボトルコーヒー ブライトブレンド」。
メキシコとエチオピアのオーガニック認証の豆を使っており、爽やかな酸味と豆本来の自然なフルーティーさが感じられます。
ブルーベリーやレーズンのようなフレーバーが楽しめるコーヒーです。
商品詳細
| 商品名 | ブルーボトルコーヒー ブライトブレンド |
| 産地 | メキシコ、エチオピア |
| プロセス | 記載なし |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | 豆 |
| 焙煎度合い | 浅煎り |
| 容量 | 200g |
| 価格 | ￥1,713 |
第6位. 極深煎りのコーヒー「ヘイズバレー・エスプレッソ」
- エスプレッソならではの重厚なコクや深みが味わえる
- ダークチョコレートやココアのような風味が楽しめる
- 浅煎りが好みの方には不向き
ブルーボトルコーヒーが生み出したエスプレッソブレンドです。
焙煎度合いをダークローストにして、エスプレッソならではの重厚なコクや深みのある苦味を感じられるようになっています。
ハンドドリップで淹れるとダークチョコレートやココアを思わせるような風味と重さのある甘味が口の中に広がります。
砂糖やミルクとの相性も抜群なので、様々な飲み方で楽しんでください。
甘いドリンクに少しだけ加えても存在感を放つほど強い味わいが自慢です。
商品詳細
| 商品名 | ヘイズバレー・エスプレッソ |
|---|---|
| 産地 | グアテマラ、メキシコ |
| プロセス | 記載なし |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | 豆 |
| 焙煎度合い | 深煎り |
| 容量 | 200g |
| 価格 | ￥1,924 |
第7位. 人気ブレンドをインスタントコーヒーに「ブルーボトルコーヒー インスタントコーヒー」
- スティックタイプで手軽に淹れられる
- しっかりとした味わいが楽しめる
- 豆から淹れたい方には不向き
ブルーボトルコーヒーの人気ブレンドをインスタントコーヒーでも味わえます。
本来、インスタントコーヒーはコーヒー豆から淹れたコーヒーに比べどうしてもその良さを出しきれていません。
しかし、ブルーボトルコーヒーのインスタントコーヒーは、低温でじっくり抽出したあと一気に冷やすことで旨味を閉じ込めることに成功しています。
インスタントながら、コーヒー豆の旨味はしっかり味わえます。
インスタントコーヒーにするためのコーヒー豆ももちろんこだわりを持って選んでいます。
1杯ずつスティックタイプで包装されていて、飲む直前までその美味しさ・新鮮さを保ち続けることができます。
商品詳細
| 商品名 | ブルーボトルコーヒー インスタントコーヒー |
|---|---|
| 産地 | コロンビア |
| プロセス | 記載なし |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | インスタント |
| 焙煎度合い | 記載なし |
| 容量 | 5本 |
| 価格 | ￥1,866 |
第8位. 初めて利用する方はこちら「お試しブレンドセレクション」
- ブルーボトルコーヒーの代表的なブレンドのセット
- 味わいの異なる3種類が楽しめる
- 少量ずつしか入っていない
初めてブルーボトルコーヒーを利用する人は、最初から200gのコーヒー豆を買うことに抵抗を感じるかもしれません。
そこで、この「ブルーボトルお試しブレンド」が作られました。
60gのコーヒー豆が3袋入っていて、それぞれのコーヒー豆やブルーボトルコーヒーの特徴を掴むのにぴったりだと言えます。
個性豊かな3種類のコーヒー豆をチョイス
「ベラ・ドノヴァン」「ジャイアント・ステップス」「スリー・アフリカズ」を届けてくれます。
それぞれ味わいや香りも異なっているため、きっとお好みのコーヒー豆が見つかることでしょう。
まずはこちらを購入して、ブルーボトルコーヒーはどんなコーヒー豆を扱っているのかを確かめてみてはいかがでしょうか。
商品詳細
| 商品名 | お試しブレンドセレクション |
| 産地 | エチオピア、グアテマラ、ウガンダ他 |
| プロセス | 記載なし |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | 豆 |
| 焙煎度合い | 中煎り |
| 容量 | 60g×3袋 |
| 価格 | ￥1,924 |
第9位. 浅煎りなのに深みがある「ベラ・ドノヴァン」
- ベリーを思わせる繊細な酸味とスモーキーなコク深さが絶妙なバランス
- 洗練された味わいが楽しめる
- インスタントで手軽に飲みたい方には不向き
モカとジャバをブレンドし、日本人の口に合うようにアレンジを加えた「ベラ・ドノヴァン」。
ベリーを思わせる繊細な酸味とスモーキーなコク深さが絶妙なバランスで成り立っています。
コーヒー豆は浅煎りですが、それぞれのコーヒー豆によって程良い深みを演出しました。
上品すぎず、かといって個性が強くなりすぎないようなコーヒーです。
手頃な価格帯であるのにもかかわらず、まるで高級なコーヒー豆を使ったような洗練された味を楽しんでください。
商品詳細
| 商品名 | ベラ・ドノヴァン |
| 産地 | エチオピア、グアテマラ他 |
| プロセス | 記載なし |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | 豆 |
| 焙煎度合い | 中煎り |
| 容量 | 200g |
| 価格 | ￥1,924 |
第10位. 力強いコーヒーを求めている人はこれ「ジャイアント・ステップス」
- 力強い苦味とコクが楽しめる
- ミルクとの相性抜群
- あっさりした味わいが好きな方には不向き
深めの焙煎によって確かな苦味と力強いコクを生み出した「ジャイアント・ステップス」。
一口飲めばきりっとした力強い味わいが口の中に広がります。
苦味が主張するかと思いきやチョコレートのようなコクや甘みも感じられ、ミルクとの相性も良くカフェドリンクにしても美味しいという特徴を持っています。
ハンドドリップやフレンチプレスで淹れて、その特徴を最大限に引き出してみてください。
コーヒー専門家目の覚めるようなコーヒーで、ガツンとした味わいが楽しめるよ。
商品詳細
| 商品名 | ジャイアント・ステップス |
| 産地 | ウガンダ、グアテマラ |
| プロセス | 記載なし |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | 豆 |
| 焙煎度合い | 深煎り |
| 容量 | 200g |
| 価格 | ￥1,924 |
第11位. オリジナルのパッケージデザインをリニューアル「ブルーボトルコーヒー エスプレッソ クラフトインスタントコーヒー」
- オリジナルのデザインと名称をリニューアルし、よりおしゃれになった
- チョコレートのような風味を楽しめる
- 軽い味わいを求める方には不向き
オリジナルのインスタントコーヒーのパッケージ・名称が、さらにおしゃれにリニューアルされたスティックコーヒーです。
こだわりの味わいは、香り高いアロマにチョコレートのようなコクが楽しめます。
1本ずつの個包装になっているため、いつでも新鮮な味わいが堪能できるアイテムです。
商品詳細
| 商品名 | エスプレッソ クラフトインスタントコーヒー |
|---|---|
| 産地 | コロンビア |
| プロセス | − |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | インスタント |
| 焙煎度合い | 記載なし |
| 容量 | 5本 |
| 価格 | ￥1,866 |
第12位. 浅煎りをインスタントコーヒーで手軽に「ブライト クラフトインスタントコーヒー 」
- ライトな味わいのインスタントコーヒー
- フルーティーで明るい酸味が楽しめる
- 豆から淹れたい方には不向き
エチオピア産の豆を浅煎りで仕上げた、ライトな味わいのインスタントコーヒーです。
フルーティーで明るい酸味が感じられ、エチオピアらしい風味が楽しめます。
スティックタイプで持ち運びにも便利です。
ブラックはもちろん、ミルクを入れても新鮮な味わいが堪能できます。
商品詳細
| 商品名 | ブライト クラフトインスタントコーヒー |
| 産地 | エチオピア |
| プロセス | 記載なし |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | インスタント |
| 焙煎度合い | 浅煎り |
| 容量 | 5本セット(4gｘ5本入) |
| 価格 | ￥1,866 |
第13位. アウトドアシーンでも美味しいコーヒーを「アウトドアブレンド」
- アウトドアでコーヒーを楽しむために作られたブレンド
- キャラメルを思わせるコクのある甘みに華やかな風味が楽しめる
- アウトドアで豆から抽出するためのコーヒー器具が必要
アウトドアシーンでコーヒーを楽しむために作られた特別なブレンドです。
変動しやすいアウトドアの環境の中でも抽出しやすく、バランスのよい味わいが楽しめます。
中深煎りのエチオピア産、コロンビア産の豆をベースに、浅煎りのエチオピア産がアクセントとしてミックスされています。
キャラメルを思わせるコクのある甘みに華やかな風味が感じられ、大自然の中で心地よく味わえるコーヒーです。
商品詳細
| 商品名 | アウトドアブレンド |
| 産地 | エチオピア、コロンビア |
| プロセス | 記載なし |
| シングルかブレンドか | ブレンド |
| コーヒータイプ | 豆 |
| 焙煎度合い | 中深煎り、浅煎り |
| 容量 | 200g |
| 価格 | ￥2,157 |
» アウトドアブレンドはこちら番外編. プレゼントに最適「ストーンマグ （ライトブルー）& ブルーボトル インスタントコーヒー セット IN リボンラッピングバッグ」
こちらはオンライン限定のブルーボトルコーヒーのお得なギフトセットです。
中身は以下のとおりです。
- ストーンマグ（ライトブルー）1個
- インスタントコーヒー (5本入/1箱）
- リボンラッピングバッグ
手軽に飲めるスティックタイプのインスタントコーヒーと、ブルーボトルらしいシンプルなストーンマグがセットになっています。
ラッピングバッグは手提げタイプになっているため、持ち運んでそのままギフトとして手渡すことができます。
自分へのご褒美にはもちろん、お世話になったコーヒー好きの方へのプレゼントにもおすすめです。
商品詳細
| 商品名 | ストーンマグ （ライトブルー）& ブルーボトル インスタントコーヒー セット IN リボンラッピングバッグ |
|---|---|
| 内容 | ・ ストーンマグ（ライトブルー）1個：320ml ・ インスタントコーヒー (5本入/1箱） ・ リボンラッピングバッグ |
| 価格 | ￥5,935 |
ブルーボトルコーヒーの豆に対するよくある質問＆回答
ブルーボトルコーヒーの豆に関する質問と回答を紹介します。
- とても香りが良いのですが、香料などは使用していますか？
-
ブルーボトルコーヒーは香料を一切使用していません。
コーヒー豆の焙煎度合いや特徴を考えてフレーバーを引き出しています。
- オンラインショップでコーヒー豆を注文したら、どのくらいで届きますか？
-
土日祝を除く5営業日以内に発送します。
- 30gで1杯分とありますが、通常10～15gほどだと思います。合っていますか？
-
350ml抽出でコーヒー豆を30g使用します。
通常の2倍の量を抽出するため、決してコーヒー豆の味が薄いなどどいうことではありません。
- 間違えてコーヒー豆を注文してしまいました。返品や交換は可能ですか？
-
コーヒー豆の鮮度を保つことを第一に考えているため、お客様都合による返品・交換は受け付けていません。
ブルーボトルコーヒーの豆を買ったら知っておきたい美味しい淹れ方
コーヒーをより美味しく味わうためには、正しい淹れ方をマスターすることが重要です。
以下の手順を踏んで、ハンドドリップに挑戦してみましょう。
- コーヒーカップや使う器具はあらかじめ温めておく
- 90度程度のお湯を使う
- フィルターに入れたコーヒー粉は表面が平らになるように整える
- 蒸らしは1分ほど行う
- 少量ずつゆっくりとお湯を注ぎ、数回に分けて抽出する
沸騰したてのお湯を使うと苦味が強く抽出されてしまいます。
少し冷ましたお湯を使いましょう。
また、蒸らし1分・抽出1分のように、時間をかけて行うのがポイントです。
美味しいコーヒーを淹れるためには、焦ってはいけません。
お湯も一気に注がず、少量ずつコーヒー粉全体に行き渡らせることを意識してください。
自分に合ったブルーボトルコーヒーの豆を選ぼう！
いかがでしたか？
ブルーボトルコーヒーのおすすめ豆を13選紹介しました！
本記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- ブルーボトルコーヒーは新鮮・高品質なコーヒー豆を提供してくれる
- おすすめの選び方は「産地」「焙煎度合い」「シングルオリジンかブレンドか」「コーヒーのタイプ」の4つ
- おすすめのコーヒー豆ランキング第1位は「ブルーボトルコーヒー ボールドブレンド」
- 美味しいコーヒーを淹れるためには、お湯の温度や時間のかけ方に気を配る必要がある
ほかにもブルーボトルコーヒーでは、たくさんの商品が販売されています。
豆以外のおすすめも知りたい方は「ブルーボトルコーヒーのおすすめメニュー＆グッズ11選！店舗も紹介」の記事をチェック！
