
JW COFFEEという新しいダイエットコーヒーを見かけたけれど、他の商品と何が違うのか分からない



エラグ酸6mg配合と書いてありますが、この数字は多いほうなのでしょうか
こういった疑問にお答えします。
JW COFFEEは、株式会社リプライオリティが販売するスティックタイプのインスタントコーヒーです。結論から書くと、機能性表示食品(届出番号L127)として届け出されており、機能性関与成分のエラグ酸を1本あたり6mg含みます。判断の分かれ目になるのは、この6mgという数字です。
本記事では、消費者庁の機能性表示食品届出データベースと公式サイトの商品表示をもとに、エラグ酸の配合量・原材料・価格を数字で検証します。エラグ酸を届け出たコーヒーは他にも4件あり、その全件と横並びで比較しました。
※本記事は株式会社リプライオリティとのタイアップによる紹介記事です。
- 機能性関与成分はエラグ酸6mg(1日1本・届出番号L127)
- エラグ酸を届け出たコーヒー5件のうち、6mgはJW COFFEEだけ。他の4件はすべて3mg
- エラグ酸1mgあたりの価格は公式の通常購入で約33円。3mg配合品の約60円に対しておよそ半分
- 届出の科学的根拠は研究レビューで、この商品自体で臨床試験を行った届出ではない
- 想定対象者はBMI25以上30未満の健常成人。標準体型の方は届出の対象外
- 原材料は4種類だけ。砂糖とクリーミングパウダーを含まないブラック前提の設計


日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。これまで3,000商品以上のコーヒー・関連商品を調査・比較し、その中から厳選して紹介しています。運営するコーヒー情報サイト「コーヒー豆研究所」は最大月間約60万PVを記録し、テレビ番組『ZIP!』をはじめ各種メディアでも紹介されています。自社ブランド「ラボカフェ」では、厳選したコーヒー豆を累計3,000個以上販売しています。
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JW COFFEEとは?エラグ酸6mgを配合した機能性表示食品のコーヒー


JW COFFEEは、福岡の株式会社リプライオリティが通販ブランド「日本ウェルネス研究所」から販売するインスタントコーヒーです。1袋に2.2gのスティックが20包入っており、お湯または水に溶かして飲みます。
商品としての位置づけは、毎日のコーヒーを置き換えるタイプのダイエットサポート食品です。砂糖やクリーミングパウダーを含まないため、味はブラックコーヒーに近くなります。
届出番号L127で示されている6つの機能
JW COFFEEは消費者庁に機能性表示食品として届け出されています。届出番号はL127で、機能性関与成分はエラグ酸です。届出表示に書かれている機能は、次の6点に分解できます。
- 肥満気味の方の体重の減少をサポートする機能
- 体脂肪の減少をサポートする機能
- 血中中性脂肪の減少をサポートする機能
- 内臓脂肪の減少をサポートする機能
- ウエスト周囲径の減少をサポートする機能
- 高めのBMI値の改善に役立つ機能
想定されている主な対象者はBMI25以上30未満の健常成人です。標準体型の方や、BMIが30を超える方は、届出が想定した範囲の外にあります。届出の全文を読む場合は、消費者庁の機能性表示食品届出情報検索で届出番号L127を指定してください。
科学的根拠は研究レビューで、この商品の臨床試験ではない
機能性表示食品の科学的根拠には2種類あります。最終製品を使った臨床試験と、機能性関与成分に関する研究レビューです。JW COFFEEの届出は後者の研究レビューにあたります。エラグ酸という成分についての論文をまとめた結果が根拠であり、JW COFFEEそのものを飲ませた試験のデータではありません。
この区別は購入前に押さえておく価値があります。研究レビューによる届出は、成分を規定量摂った場合の話であって、商品を飲めば同じ変化が起きる保証ではありません。あわせて、機能性表示食品には次の前提があります。
- 疾病の診断・治療・予防を目的とした食品ではない
- 消費者庁長官の個別の審査を受けたものではない
- 疾病に罹患している方、未成年者、妊産婦および授乳婦を対象に開発された食品ではない
エラグ酸6mgは何が違う?届出5件を横並びで比較


ここからが本題です。エラグ酸を機能性関与成分として届け出たコーヒーは、JW COFFEEを含めて5件あります。消費者庁のデータベースで全件の配合量を確認しました。
| 届出番号 | 商品名 | 販売者 | エラグ酸(1日あたり) |
|---|---|---|---|
| L127 | JW COFFEE | 株式会社リプライオリティ | 6mg |
| L238 | DD COFFEE Premium | 愛知予防医学合同会社 | 3mg |
| L231 | La Qtto Coffee | イーチメディカル株式会社 | 3mg |
| L129 | スマートライフコーヒー | 株式会社スクロール | 3mg |
| J292 | SLIM COFFEE | アンドワン株式会社 | 3mg |
エラグ酸を届け出たコーヒーで、6mgはJW COFFEEだけ
表のとおり、他の4件はすべて3mgでした。エラグ酸の届出はコーヒー以外の食品にも広がっていますが、コーヒーというカテゴリに限れば6mgはJW COFFEEの1件だけです。公式サイトが「比べてください」と書いているのは、この配合量の差を指しています。
ここで注意したいのは、配合量が2倍だから効果も2倍になるわけではないという点です。届出表示に書かれている機能は5件とも同じ内容で、機能の範囲が広がるわけではありません。6mgという数字が意味を持つのは、同じ届出表示を得るための成分量に余裕があるという一点です。


エラグ酸1mgあたりの価格に置き換えると
配合量だけでなく、価格も合わせて見ます。エラグ酸1mgあたりの単価に換算すると差がはっきりします。
| 商品 | 1回あたりの価格 | エラグ酸 | 1mgあたり |
|---|---|---|---|
| JW COFFEE(公式 通常購入) | 199円 | 6mg | 約33円 |
| JW COFFEE(定期コース 2回目以降) | 179円 | 6mg | 約30円 |
| SLIM COFFEE(通常購入) | 179円 | 3mg | 約60円 |
JW COFFEEは公式サイトの通常購入で1袋3,980円(税込・20包)なので、1包あたり199円です。エラグ酸6mgで割ると1mgあたり約33円になります。SLIM COFFEEは100gで5,980円、1日の摂取目安量が3gなので1杯あたり約179円、エラグ酸3mgで割ると1mgあたり約60円です。同じ成分を同量摂るコストで比べると、JW COFFEEはおよそ半分という計算になります。
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JW COFFEEの成分構成は原材料4種類とMCT


原材料表示を確認します。公式サイトに記載されているのは次の4つです。
- コーヒー(国内製造)
- 中鎖脂肪酸含有粉末油脂(MCT)
- ざくろエキスパウダー
- 加工でん粉


エラグ酸の供給源はざくろエキス
機能性関与成分のエラグ酸は、ざくろエキスパウダーから来ています。エラグ酸はざくろやベリー類に含まれるポリフェノールの一種です。JW COFFEEはこのエキスを粉末コーヒーに配合することで、1包2.2gの中に6mgを収めています。
原材料が4種類に絞られている点は、ダイエットコーヒーとしては珍しい構成です。複数の成分を少量ずつ重ねる商品が並ぶなかで、JW COFFEEはエラグ酸1本に絞った設計を採っています。
MCTが担っているのは味の設計
MCT(中鎖脂肪酸)は届出の機能性関与成分ではありません。届出で機能を担っているのはエラグ酸だけです。MCTが何のために入っているかというと、口当たりの部分になります。公式サイトも「まろやかな口当たり」という表現でMCTを説明しています。
注意点として、MCTの配合量は公表されていません。バターコーヒーのようにMCTを主役にした商品と同じ量が入っているとは限らないため、MCT目的で選ぶ商品ではない点は押さえておいてください。
JW COFFEEを実際に飲んだ感想


- エラグ酸6mgは届出済みのコーヒーで最大量
- 水でもお湯でも溶け、粉の溶け残りがほぼない
- 砂糖・甘味料不使用でブラック派もそのまま飲める
- カフェインは1包約68.6mgで、デカフェではない
- 通常購入3,980円は市販インスタントより高い
- 深煎り寄りの苦味なので、浅煎り好きには重め
メーカーから届いたサンプルを、コーヒー豆研究所で実際に飲みました。3,000商品以上を飲んできた基準で、ブラック・ミルク・豆乳の3通りを試しています。


ブラックで飲んだ味わいは深煎り寄りの苦味中心
公式の摂取方法どおり、1本を約160mlのお湯に溶かして飲みました。第一印象は思っていたよりも普通のコーヒーだという点です。ダイエットコーヒーにありがちな薬品臭さや甘味料の後味がなく、深煎り寄りの苦味が中心で酸味は控えめでした。ざくろ由来の成分が入っていますが、果実感やクセは感じません。
MCTオイル配合と聞くと油膜のような口当たりを想像しますが、表面に油が浮くことはなく、後味は軽めです。公式が「まろやかな口当たり」と表現している部分は、苦味の角が取れている感覚に近いと受け取りました。5項目の主観評価は次のとおりです。
| 評価項目 | 評価(5段階) | ひとこと |
|---|---|---|
| 苦味 | 4 | 深煎り寄りでしっかりめ |
| 酸味 | 2 | 控えめで飲みやすい |
| 甘み | 2 | 甘味料不使用のためほぼなし |
| コク | 3.5 | インスタントとしては十分 |
| 香り | 4 | お湯を注いだ瞬間が最も立つ |
溶けやすさと、ミルク・豆乳で割った場合


粉はかなり細かく、お湯なら軽くかき混ぜるだけで溶け残りはありませんでした。常温の水でも10秒ほどの撹拌で溶けきるので、夏場のアイスや外出先のペットボトルでも作れます。粉末タイプにありがちな粉っぽい舌ざわりは、最後の一口までほぼ気になりません。
ミルクで割るとカフェオレとして自然にまとまります。苦味がしっかりある分、ミルクに負けて薄くなる感じはありません。無調整豆乳とも相性がよく、置き換えの朝食として続けるならこの飲み方が最も現実的だと感じました。
カフェインは1包あたり約68.6mg
カフェイン量はパッケージの栄養成分表示に記載がありませんが、販売元を通じて原料メーカーに確認したところ、1包(2.2g)あたり約68.6mgという回答でした。デカフェではなく、通常のコーヒーとして扱う必要があります。
食品安全委員会のファクトシートでは、ドリップコーヒーのカフェイン濃度は60mg/100ml(150mlで90mg)、インスタントコーヒーは57mg/100mlです。JW COFFEE1包はドリップコーヒー約0.8杯分にあたり、同じファクトシートに掲載されている欧州食品安全機関(EFSA)の目安(健康な成人で1日400mgまで)に対しては約17%です。1日1本という届出の摂取目安量なら、ほかにコーヒーを2〜3杯飲んでも目安の範囲に収まる計算になります。
JW COFFEEの価格と1杯あたりのコスト


販売経路ごとに価格が異なります。公式サイトとAmazonで確認した価格は次のとおりです。
| 購入先 | 価格(税込) | 内容量 | 1包あたり |
|---|---|---|---|
| 公式 定期コース(初回) | 1,990円+送料330円 | 20包 | 約100円 |
| 公式 定期コース(2回目以降) | 3,582円+送料330円 | 20包 | 約179円 |
| 公式サイト 通常購入 | 3,980円+送料 | 20包 | 199円 |
| Amazon | 3,980円(送料無料) | 20包 | 199円 |
初回は定期コース、単品ならAmazonの送料無料が目安
初めて買う場合に最も安いのは、公式の定期コースの初回1,990円です。1包あたり約100円で、送料330円を足しても1包あたり116円にとどまります。ただし2回目以降は3,582円で、1包あたり約179円。
2回目以降は送料330円を含めると1袋3,912円で、Amazonの3,980円(送料無料)とほぼ同じ水準です。定期にせず1袋だけ買いたい場合はAmazon、続ける前提なら初回が安い定期コース、という分け方になります。定期コースはお届け予定日の10日前までの連絡で休止と中止が可能です。
楽天市場にも取り扱いがあります。通販サイトの価格は時期によって動くため、購入前に各ページで確認してください。
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自宅で淹れるコーヒーとの単価差
比較の基準として、自宅でコーヒー豆から淹れる場合の原価を置きます。200gで1,500円の豆を1杯10gで淹れると1杯あたり75円です。JW COFFEEの定期コース2回目以降179円は、その約2.4倍にあたります。
この差をどう見るかは目的次第です。コーヒーそのものを楽しむ用途なら自宅で淹れるほうが選択肢は広く、エラグ酸を毎日一定量摂ることが目的ならサプリメントを別に買わずに1本で済むという考え方になります。


JW COFFEEのメリットとデメリット


ここまで確認した届出情報と公式サイトの表示から、良い面と気になる面を整理しました。
公式情報から確認できるメリット
- エラグ酸6mgは、同じ成分を届け出たコーヒーの中で最大量
- エラグ酸1mgあたりの単価が約33円で、3mg配合品の約60円より低い
- 原材料が4種類で、砂糖とクリーミングパウダーを含まない
- 1包2.2gの個包装のため、計量なしでお湯に溶かすだけで飲める
購入前に知っておきたいデメリット
- 届出の根拠は研究レビューで、この商品自体の臨床試験データは公開されていない
- カフェインは1包あたり約68.6mgで、デカフェではない。夕方以降に飲む方や妊娠中の方は量に注意が要る
- MCTの配合量も非公開で、MCT目的では選びにくい
- 通常購入は1袋3,980円に送料が加わり、自宅で淹れるコーヒーより単価が高い
JW COFFEEをおすすめできる方と見送ったほうがよい方
ここまでの検証をもとに、購入の判断軸を整理します。
購入をおすすめできる方
- BMIが25以上30未満で、体重や内臓脂肪が気になり始めた方
- 毎日コーヒーを飲む習慣があり、その1杯を置き換えたい方
- エラグ酸を届出量でしっかり摂りたい方
- 甘い粉末ドリンクが苦手で、ブラックのまま飲みたい方
購入を見送ったほうがよい方
- BMIが25未満の標準体型の方。届出が想定した対象の外にある
- 妊娠中・授乳中の方、未成年の方
- 短期間で体重を落とす目的の方。研究レビューによる届出であり、即効性を示すものではない
- カフェインを控えている方。1包あたり約68.6mgを含む


JW COFFEEに関するよくある質問
- JW COFFEEはどのように飲むのが正しいですか?
-
届出の摂取方法は、1日1本を150〜180mlの水またはお湯に溶かして飲むという指示です。1日の摂取目安量は1本で、これでエラグ酸6mgを摂る設計になっています。ブラックのほか、ミルクや豆乳を加えた飲み方もできます。
- JW COFFEEのカフェイン量はどのくらいですか?
-
販売元を通じて原料メーカーに確認した値で、1包あたり約68.6mgです。食品安全委員会のファクトシートにあるドリップコーヒー150ml(約90mg)の約0.8杯分にあたります。
- JW COFFEEを飲むと痩せますか?
-
痩せることを保証する商品ではありません。届出表示は肥満気味の方の体重や内臓脂肪の減少をサポートするという補助的な内容で、根拠もエラグ酸という成分の研究レビューです。食事と運動の見直しと組み合わせ、継続することが前提になります。
- JW COFFEEは妊娠中でも飲めますか?
-
機能性表示食品は、疾病に罹患している方、未成年者、妊産婦および授乳婦を対象に開発された食品ではありません。1包あたり約68.6mgのカフェインを含むため、妊娠中と授乳中の方は避けてください。
- エラグ酸6mgは他の商品より多いのですか?
-
エラグ酸を機能性関与成分として届け出たコーヒーは5件あり、JW COFFEE以外の4件はすべて1日あたり3mgです。コーヒーというカテゴリの中では、6mgが最大の配合量にあたります。
- JW COFFEEはどこで買うのが一番安いですか?
-
まず1回試すだけなら、公式の定期コースの初回1,990円(1包あたり約100円)が最安です。2回目以降は3,582円+送料330円(1包あたり約179円)で、Amazonの3,980円(送料無料・1包199円)とほぼ同じ水準になります。定期にせず単品で買うならAmazonが手軽です。
- MCTはどのくらい入っていますか?
-
MCT(中鎖脂肪酸)の配合量は公表されていません。届出の機能性関与成分はエラグ酸のみで、MCTは口当たりをまろやかにする目的で配合されています。MCTの量を重視する場合は、MCTを主成分とした商品を選んでください。
JW COFFEEの成分と価格のポイントまとめ
JW COFFEEのエラグ酸配合量・原材料・価格を、届出情報と公式サイトの表示から検証しました。要点をまとめます。
- 機能性表示食品(届出番号L127)で、機能性関与成分はエラグ酸6mg(1日1本)
- エラグ酸を届け出たコーヒー5件のうち、6mgはJW COFFEEだけ。残り4件はすべて3mg
- エラグ酸1mgあたりの単価は公式の通常購入で約33円。3mg配合品の約60円に対しておよそ半分
- 想定対象者はBMI25以上30未満の健常成人で、根拠は成分の研究レビュー
- 1包あたりの最安は定期コース初回の約100円。2回目以降は約179円で、Amazon(3,980円・送料無料)とほぼ同水準
ダイエットコーヒー全体の選び方と他社商品の比較は、次の記事でまとめています。


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コーヒー豆研究所の記事を根拠に、関連情報と一緒に回答します。
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