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【2025年】小型電動コーヒーミルのおすすめ人気ランキング11選!

【2025年】小型電動コーヒーミルのおすすめ人気ランキング11選!

小型のコーヒーミルってあるの?

小さくて持ち運びできるミルが欲しい

そのような要望にお答えします。

「電動コーヒーミルが欲しいけど置き場所がない」「一人分だけ挽けるモデルが欲しい」とお悩みではないですか?

本記事では、省スペースで使いやすい小型の電動コーヒーミルのおすすめを厳選してご紹介します!電動ミルで手軽に本格的なコーヒーを楽しみましょう。

この記事の結論
  • 小型電動コーヒーミルは、省スペース・手軽さ・時短・持ち運び性で人気
  • 選ぶときは、刃の種類・素材・挽き目調節・容量・サイズ・給電方式・手入れやすさをチェック
  • おすすめはコードレス・コード式・デザイン性など用途別に11モデルを紹介
  • 長く使うには粉の除去・分解清掃・バッテリー管理が必須
  • 生活シーンに合わせた最適な一台を選べば、どこでも挽きたての香りを楽しめる
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 柏倉元太
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

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コーヒーを愛し続けて約10年、専門家として活動しています。運営する国内最大級のコーヒー情報サイト「コーヒー豆研究所」(月間60万PV)は多くの読者に支持され、テレビ番組『ZIP!』をはじめ各種メディアにも出演。自社ブランド「ラボカフェ」では、厳選したコーヒー豆を販売しています。

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小型の電動コーヒーミルが人気の理由

小型の電動コーヒーミルが人気の理由

小型の電動コーヒーミルは、家庭でも職場でも扱いやすく、手軽に挽きたての味わいを楽しめる点から高い支持を集めています。

スイッチひとつで均一に豆を挽けるため、忙しい朝でも短時間で本格的なコーヒーを用意でき、手動ミルのような力も必要ありません。

本体がコンパクトなので、キッチンの隙間や棚の一角にもすっきり収まり、限られたスペースでも置き場所に困らないのが大きな魅力です。また、コードレスモデルであれば電源の位置を気にせず、オフィスのデスクやキャンプ場など、どこでも挽きたての香りを楽しめます。

さらに、電動ならではの高速回転によってムラの少ない均一な仕上がりが得られ、ドリップやエスプレッソなど抽出方法に合わせた味づくりもしやすくなります。

こうした使い勝手の良さと仕上がりの安定感が、小型の電動コーヒーミルが選ばれる大きな理由です。

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小型の電動コーヒーミルを選ぶときのポイント

小型の電動コーヒーミルを選ぶときのポイント

小型の電動コーヒーミルは種類が多く、見た目が似ていても性能や使い勝手には大きな差があります。

どれを選べば失敗しないかを判断するには、サイズや挽き目調節、刃のタイプなどいくつかの重要なポイントを押さえておくことが欠かせません。

ここでは、日常使いでもアウトドアでも快適に使える一台を見つけるための基準をわかりやすく解説します。

刃の種類で選ぶ(プロペラ式・カッター式・臼式)

電動コーヒーミルの使い心地や仕上がりは、刃のタイプによって大きく変わります。

プロペラ式はスピードと価格の手軽さが魅力、カッター式は毎日使いやすいバランス型、臼式は香りを生かせる本格派です。どれが最適かは重視したいポイントで決まります。

まずは、それぞれの特徴を理解して、自分のスタイルに合うタイプを選んでください。

スクロールできます
刃の種類特徴メリットデメリットおすすめの人
プロペラ式羽根が高速回転して豆を粉砕価格が安い
とにかく早い
粒度が不均一になりやすい初心者・時短派
カッター式金属刃で豆をカット均一に挽ける
コスパ◎
摩擦熱が出やすい毎日コーヒーを飲む人
臼式すり潰すように挽く粒が揃う
香りを引き立てる
本体価格がやや高め味・香り重視の本格派
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刃の素材で選ぶ(ステンレス or セラミック)

電動コーヒーミルの使い心地や仕上がりの味わいは、刃の素材でも大きく変わります。小型モデルを選ぶ際も、このポイントは必ずチェックしておきたいところです。

ステンレス製の刃

ステンレス製は切れ味が鋭く、硬度も高いためスピーディーに豆を粉砕できるのが特徴です。特に小型ミルではパワーが限られがちなため、軽い力でシャープにカットできるステンレス刃は相性が良い素材です。

また、均一に挽けるため味のブレも少なく、毎日コーヒーを飲む人や短時間でさっと淹れたい人に最適です。耐久性が高く、長期間使っても切れ味が落ちにくいのもメリットです。

一方で、金属ならではのにおい移りが気になる人もおり、豆の風味にとことんこだわる人には向かない場合があります。

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セラミック製の刃

セラミック刃は摩擦熱が発生しにくく、豆に余計な熱を与えないため、香りや風味をしっかり保てます。金属臭が移らないので、豆の繊細な香りを楽しみたい人にはベストな素材です。

さらに、水洗いできるモデルが多く、刃の清潔さを保ちやすいのもポイントでしょう。静音性が高めで挽き心地も滑らかなため、早朝の使用や静かな場所でも使いやすいです。

ただし、ステンレスに比べると切れ味は穏やかで、固めの豆を大量に挽くのには少し時間がかかる場合があります。

挽き目調節機能の有無をチェック

挽き目調節は、淹れたいコーヒーに合わせて味わいをコントロールするために欠かせない機能です。

細挽きから粗挽きまで幅広く調節できるモデルなら、ドリップやエスプレッソ、水出しなど抽出方法ごとに最適な粒度を選べます。小型モデルでは、3〜6段階の段階調節タイプや、より繊細に調整できる無段階式が主流です。

飲み方の幅を広げたい人や、味のブレを減らして安定した抽出をしたい人にとって、挽き目調節機能の有無は重要なチェックポイントです。

容量とサイズ感を確認

小型の電動コーヒーミルを選ぶ際は、どれくらいの量を一度に挽けるか、そして日常で使いやすいサイズかを確認しましょう。

一般的に小型タイプは20〜30gほど挽ければ1〜3杯分に相当し、一人暮らしや少人数で使うには十分な容量です。また、キッチンの棚やデスク上に置いても圧迫感がない設計を選べば、日常的にストレスなく使えます。

持ち運びを想定する場合は、直径7cm前後・高さ20cm以下が快適に扱える目安です。バッグに入れてもかさばらず、アウトドアやオフィスでも挽きたてのコーヒーを楽しめます。

給電方式で選ぶ(USB充電 or コード式)

給電方式は使うシーンを大きく左右するポイントです。

自由度が高いのがUSB充電式で、コンセントがない場所でも使えるうえ、キャンプやオフィスなど持ち運び用途に最適です。パソコンやモバイルバッテリーからも充電できるため、家の中でも設置場所を選びません。

一方、コード式は電源が必要ですが、パワーが安定しており連続でしっかり挽けるのが強みです。毎朝決まった場所で使う、家庭用据え置きとして活用したい方にはコード式が向いています。

お手入れのしやすさもチェック

おいしいコーヒーを長く楽しむには、日々の手入れが欠かせません。

小型ミルは構造がシンプルなぶん、分解して刃・ホッパー・粉受けまで丸洗いできるモデルだと衛生的で扱いやすく、初心者でも清潔を保ちやすいのが利点です。

一方、水洗い不可のタイプでも、付属ブラシで微粉をかき出しやすい設計であれば十分実用的といえます。

静電気で粉が付きにくい素材や、粉が溜まりにくい内部形状など、手入れの負担を減らす工夫があるかも確認しましょう。

【用途別】小型電動コーヒーミルのおすすめ人気ランキング11選!

小型電動コーヒーミルなら、キッチンの隅でも、オフィスのデスクでも、アウトドアでも、挽きたての一杯を手軽に楽しめます。

ここでは持ち運び重視、静音据え置き、デザイン家電派など用途別に選び抜いた11選をご紹介します。あなたのライフスタイルにぴったりの一台をみつけてください。

スクロールできます
順位商品名刃の種類刃の素材挽き目調整容量給電方式お手入れのしやすさ価格(税込)
1Delimo 電動コーヒーミル(コードレス)臼式ステンレスダイヤル式細挽き〜粗挽き約25gUSB充電式約6,980円
2レコルト コードレス コーヒーグラインダー RCM-3臼式セラミック挽き目対応(粗~極細)約25gUSB充電式約4,400円
3ONE SECOND コードレス電動コーヒーミル臼式セラミック約39段階約25gUSB充電式約3,580円
4カリタ 電動コーヒーミル CM-50プロペラ式ステンレス細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)約50gコード式約4,082円
5ラッセルホブス 7660JP-BKプロペラ式ステンレス手動でスイッチ断続押し約60gコード式約3,709円
6KYG 3503 電動コーヒーミルプロペラ式ステンレス細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)約60gコード式約2,200円
7メリタ 電動コーヒーミル ECG62カッター式ステンレス約70gコード式約4,000円
8ボダム BISTRO 11160-01JP-3 電動コーヒーグラインダーカッター式ステンレス細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)約60gコード式約3,780円
9COSORI 電動コーヒーミルカッター式ステンレス細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)約70gコード式約4,980円
10Cores ブレードコーヒーグラインダー C340プロペラ式ステンレス細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)約70gコード式約6,600円
11ZYQ 電動コーヒーミルカッター式ステンレス粗挽き〜極細挽き(挽く秒数で変化)約80gコード式約3,980円

持ち運びに便利なコードレスモデル

自宅だけでなく、オフィスやアウトドアでも挽きたてのコーヒーを楽しみたいなら、コードレスの電動コーヒーミルがおすすめです。充電式や電池式タイプならコンセントがない場所でも使え、持ち運びも簡単です。

ここでは軽量・コンパクトで携帯性に優れた人気モデルを紹介します。

スクロールできます
順位商品名刃の種類刃の素材挽き目調整容量給電方式お手入れのしやすさ価格(税込)
1Delimo 電動コーヒーミル(コードレス)臼式ステンレスダイヤル式細挽き〜粗挽き約25gUSB充電式約6,980円
2レコルト コードレス コーヒーグラインダー RCM-3臼式セラミック挽き目対応(粗~極細)約25gUSB充電式約4,400円
3ONE SECOND コードレス電動コーヒーミル臼式セラミック約39段階約25gUSB充電式約3,580円

第1位:Delimo 電動コーヒーミル コードレス

Delimo 電動コーヒーミル コードレス
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • USB充電式の完全コードレス設計で、キッチンだけでなくアウトドアやオフィスでも手軽に使用可能
  • 臼式を採用しており、粒度のムラが少なく挽き立ての香り高いコーヒーが楽しめる
デメリット
  • 一度に挽ける量がやや少なめなため、複数人分を一気に挽きたい時には物足りない可能性あり

臼式のステンレス刃を採用したコードレス電動ミルです。

USB充電に対応、ホッパー・刃ともに水洗い可能設計です。容量は1人~2人向けの少量挽きに適しており、場所を選ばず手軽に挽き立てコーヒーを楽しめるモデルです。

Delimo 電動コーヒーミル コードレス
容量
25
機能性
75
お手入れのしやすさ
70
デザイン
80
コスパ
80
商品名Delimo 電動コーヒーミル(コードレス)
刃の種類臼式
刃の素材ステンレス
挽き目調整ダイヤル式細挽き〜粗挽き
容量約25g
給電方法USB充電式
お手入れのしやすさ
価格(税込)約6,980円

第2位:レコルト コードレス コーヒーグラインダー RCM-3

レコルト コードレス コーヒーグラインダー RCM-3
総合評価
( 4 )
メリット
  • USB充電式のコードレス設計で、電源のない場所でも使用可能
  • 挽き終わると自動停止するため安全
デメリット
  • 一度に挽ける量が最大約25g(約2〜3杯分)と少なめで、多人数や大量挽きには物足りない可能性あり
  • 頻繁に充電する必要がある

臼式セラミック刃を用いたコードレス電動コーヒーミルです。

USB充電方式・容量約25g・サイズおよそ幅7.5×奥行7.5×高さ18cm・重量約410gと、小型・軽量設計になっています。

粗挽き〜極細挽きまで幅広く粒度調節が可能で、持ち運び・一人暮らし・アウトドア利用に向くモデルです。

レコルト コードレス コーヒーグラインダー RCM-3
容量
25
機能性
80
お手入れのしやすさ
80
デザイン
75
コスパ
70
商品名レコルト コードレス コーヒーグラインダー RCM-3
刃の種類臼式
刃の素材セラミック
挽き目調整挽き目対応(粗~極細)
容量約25g
給電方式USB充電式
お手入れのしやすさ
価格(税込)約4,400円

第3位:ONE SECOND コードレスコーヒーミル

ONE SECOND コードレスコーヒーミル
総合評価
( 4 )
メリット
  • USB充電のコードレス仕様
  • 39段階の粒度調整ダイヤル付きで、粗挽きから細挽きまで幅広く対応
  • フル充電で約15回使用可能
デメリット
  • 静電気で粉が張り付く場合がある

臼式でセラミック素材を用い、39段階もの細かい粒度調整が可能なコードレス電動コーヒーミルです。

USB充電仕様で持ち運びも容易、容量は約25gで一人暮らしや少人数利用に適した設計です。

スタイル重視でアウトドアやオフィス対応も使い勝手が良いでしょう。

ONE SECOND コードレスコーヒーミル
容量
25
機能性
80
お手入れのしやすさ
90
デザイン
85
コスパ
85
商品名ONE SECOND コードレス電動コーヒーミル
刃の種類臼式
刃の素材セラミック
挽き目調整約39段階
容量約25g
給電方式USB充電式
お手入れのしやすさ
価格(税込)約3,580円
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自宅据え置きに向いたコード式モデル

自宅キッチンに常設して、毎朝ワンタッチで豆を挽きたいなら、コード式の電動コーヒーミルがおすすめです。

充電やバッテリー残量を気にせず、コンセントに差すだけでいつでも安定パワーで挽けるため、毎日のコーヒー習慣にぴったりです。

スクロールできます
順位商品名刃の種類刃の素材挽き目調整容量給電方式お手入れのしやすさ価格(税込)
1カリタ 電動コーヒーミル CM-50プロペラ式ステンレス細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)約50gコード式約4,082円
2ラッセルホブス 7660JP-BKプロペラ式ステンレス手動でスイッチ断続押し約60gコード式約3,709円
3KYG 3503 電動コーヒーミルプロペラ式ステンレス細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)約60gコード式約2,200円
4メリタ 電動コーヒーミル ECG62カッター式ステンレス約70gコード式約4,000円
5ボダム BISTRO 11160-01JP-3 電動コーヒーグラインダーカッター式ステンレス細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)約60gコード式約3,780円
6COSORI 電動コーヒーミルカッター式ステンレス細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)約70gコード式約4,980円
7Cores ブレードコーヒーグラインダー C340プロペラ式ステンレス細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)約70gコード式約6,600円
8ZYQ 電動コーヒーミルカッター式ステンレス粗挽き〜極細挽き(挽く秒数で変化)約80gコード式約3,980円

第1位:カリタ CM-50

カリタ CM-50
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 小型で省スペース、キッチン・デスクでも場所を取らない
  • スピーディーに挽けるプロペラ式で、忙しい朝にも便利
  • シンプル構造で手入れがしやすい
デメリット
  • 粉の移し替えがしにくい
  • 静電気で粉が付着しやすいことがある

プロペラ式で高速粉砕できる小型電動ミルで、1回で50gまで挽けるため、1〜5杯分まで対応可能です。

中挽きを中心にドリップ用途と相性が良いでしょう。安全設計で、フタが正しく閉まっていないと作動しない仕様です。

小型・低価格でまず電動ミルを試したい人にとって扱いやすい入門モデルです。

カリタ CM-50
容量
50
機能性
75
お手入れのしやすさ
75
デザイン
70
コスパ
85
商品名カリタ 電動コーヒーミル CM-50
刃の種類プロペラ式
刃の素材ステンレス
挽き目調整細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)
容量約50g
給電方式コード式
お手入れのしやすさ
価格(税込)約4,082円
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第2位:ラッセルホブス 7660JP-BK

ラッセルホブス 7660JP-BK
総合評価
( 4 )
メリット
  • 150Wのハイパワーモーター搭載で、約7〜8杯分(最大60 g)を約10秒で挽けるスピード感
  • シンプルな操作で指1本でスイッチ押すだけ、カバー付で粉こぼれが少ない構造
デメリット
  • 稼働音が大きい
  • 粉の飛び散りがある

プロペラ式タイプで、1回に最大60 g(約7〜8杯分)を挽ける大容量設計です。

150Wの強力モーターによる高速回転で約10秒という短時間挽きが可能になっています。

操作はスイッチを押すだけという簡便仕様で、挽いた粉がこぼれにくい構造になっており、毎朝・毎回の挽き作業にストレスが少ない入門〜中級向けモデルです。

ラッセルホブス 7660JP-BK
容量
60
機能性
65
お手入れのしやすさ
70
デザイン
75
コスパ
70
商品名ラッセルホブス 7660JP-BK
刃の種類プロペラ式
刃の素材ステンレス
挽き目調整手動でスイッチ断続押し
容量約60g
給電方式コード式
お手入れのしやすさ
価格(税込)約3,709円

第3位:KYG 3503

KYG 3503
総合評価
( 4 )
メリット
  • 価格が非常に手頃で、初心者でも手が出しやすいモデル
  • ステンレス製刃を採用しており、豆だけでなくスパイス類も挽くなど多用途にも使える
  • 安全ロックがついており小さいお子さんがいる家庭でも安心
デメリット
  • 挽き具合の調節が難しい
  • 稼働音が大きい

このKYG 3503は、プロペラ式を採用したコンパクト電動コーヒーミルです。

ステンレス刃・透明蓋・簡単ワンタッチ操作仕様で、1〜2人分の豆を手早く挽きたい方に向いています。容量は大きくないものの、手軽に使える点、他食材にも対応可能な点が強みです。

KYG 3503
容量
50
機能性
65
お手入れのしやすさ
70
デザイン
70
コスパ
90
商品名KYG 3503 電動コーヒーミル
刃の種類プロペラ式
刃の素材ステンレス
挽き目調整細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)
容量約60g
給電方式コード式
お手入れのしやすさ
価格(税込)約2,200円

第4位:メリタ 電動コーヒーミル ECG62

メリタ 電動コーヒーミル ECG62
総合評価
( 4 )
メリット
  • 一度に最大約70gまで挽ける容量を持ち、約40 g(5杯分)なら15秒程で挽けるスピード感
  • ワンタッチ操作のシンプル設計で初心者でも扱いやすい
デメリット
  • 静電気による粉の付着が多い

カッター式を採用しており、ワンタッチで手軽にコーヒー豆を挽ける入門向けの電動ミルです。

容量最大70gという仕様で、普段使いのドリップコーヒーに適しています。コンパクトなボディなので、キッチンやデスクの省スペース設置も可能で、お手入れ用のブラシも付属しています。

メリタ 電動コーヒーミル ECG62
容量
70
機能性
70
お手入れのしやすさ
70
デザイン
65
コスパ
80
商品名メリタ 電動コーヒーミル ECG62
刃の種類カッター式
刃の素材ステンレス
挽き目調整
容量約70g
給電方式コード式
お手入れのしやすさ
価格(税込)約4,000円

第5位:ボダム 電動コーヒーミル BISTRO 11160-01JP-3

ボダム 電動コーヒーミル BISTRO 11160-01JP-3
総合評価
( 4 )
メリット
  • コンパクト設計でキッチンカウンターでも置きやすい
  • コードは底面に収納可能
デメリット
  • 挽いた粉がとび散りやすい
  • コード式が取り外せずお手入れがしづらい

カッター式を採用した電動コーヒーグラインダーです。

容量は約60g程度まで対応し、本体サイズが省スペース仕様で、一人暮らしや少人数家庭のキッチンにもマッチします。

操作もボタンを押す、長押しするタイプと簡便で、まず電動ミルを試したいという初心者にも適しています。

ボダム 電動コーヒーミル BISTRO 11160-01JP-3
容量
60
機能性
80
お手入れのしやすさ
85
デザイン
90
コスパ
80
商品名ボダム BISTRO 11160-01JP-3 電動コーヒーグラインダー
刃の種類カッター式
刃の素材ステンレス
挽き目調整細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)
容量約60g
給電方式コード式
お手入れのしやすさ
価格(税込)約3,780円

第6位:COSORI コーヒーミル 電動

COSORI コーヒーミル 電動
総合評価
( 4 )
メリット
  • 一度に約70 gの容量があり、1〜3杯分をまとめて挽ける
  • ボウル部が取り外して水洗い可能で、お手入れがしやすい構造
  • 替刃付きでコーヒー以外のものもカットできる
デメリット
  • 蓋が回しにくく開閉しにくい
  • 静電気で粉がつきやすい

このCOSORIの電動コーヒーミルは、220Wハイパワーモーターを搭載し、一度に約70 g挽ける大容量仕様です。

2種類の替刃付きで、コーヒーだけでなく他食材も細かくカットできます。刃付きボウルが取り外し可能で水洗い対応というお手入れのしやすさも強みです。

操作も非常にシンプルで、初心者でも扱いやすいのが魅力です。

COSORI コーヒーミル 電動
容量
70
機能性
75
お手入れのしやすさ
80
デザイン
70
コスパ
80
商品名COSORI 電動コーヒーミル
刃の種類カッター式
刃の素材ステンレス
挽き目調整細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)
容量約70g
給電方式コード式
お手入れのしやすさ
価格(税込)約4,980円

第7位:cores ブレードコーヒーグラインダー C340

cores ブレードコーヒーグラインダー C340
総合評価
( 4 )
メリット
  • コンパクトで場所を取らず、キッチンにも置きやすいサイズ感
  • 蓋つきで粉が飛び散りにくい
デメリット
  • 小型だがやや重さがある
  • 稼働音が大きい

プロペラ式の刃を搭載し、容量70gで挽く時間を短くし、忙しい朝でもスイッチひとつで挽き立てが楽しめるモデルです。

挽いた粉が飛び散らないカバー付きでボウルを取り外せる構造により、お手入れもしやすく設置場所を選ばず使用できる点が特徴です。

cores ブレードコーヒーグラインダー C340
容量
70
機能性
80
お手入れのしやすさ
80
デザイン
80
コスパ
60
商品名Cores ブレードコーヒーグラインダー C340
刃の種類プロペラ式
刃の素材ステンレス
挽き目調整細挽き〜粗挽き(挽く秒数で変化)
容量約70g
給電方式コード式
お手入れのしやすさ
価格(税込)約6,600円

第8位:ZYQ 電動コーヒーミル

ZYQ 電動コーヒーミル
総合評価
( 4 )
メリット
  • 一度に約80g挽ける大容量タイプ
  • コーヒー豆以外にもナッツやスパイスなどにも対応
デメリット
  • 粒度の均一性にやや難がある
  • お手入れに手間がかかる

強力モーター(約200W)を搭載し、80g程度を一度に挽ける仕様です。

電源コード付きで、複数人分の挽きに適しています。

味のムラや挽き目の均一性に課題があるため、ドリップなどで極めて精密な粒度を求める場面では慎重な選択が必要です。

ZYQ 電動コーヒーミル
容量
80
機能性
70
お手入れのしやすさ
80
デザイン
60
コスパ
80
商品名ZYQ 電動コーヒーミル
刃の種類カッター式
刃の素材ステンレス
挽き目調整粗挽き〜極細挽き(挽く秒数で変化)
容量約80g
給電方式コード式
お手入れのしやすさ
価格(税込)約3,980円

小型ミルを長く使うためのお手入れ・メンテナンス

小型ミルを長く使うためのお手入れ&メンテナンス

小型の電動コーヒーミルは、正しく手入れをすることで挽き目の安定性が保たれ、雑味のないクリアな味わいを長く楽しめます。

逆に、粉や油分が残ったまま使い続けると、風味の劣化や故障の原因になりかねません。

ここでは、小型ミルを長持ちさせるための基本的なメンテナンス方法と、日常で意識したいポイントをまとめます。

使用後はすぐに粉を払う

挽いたあとの粉を放置すると、湿気を含んで固まりやすく、次に挽く豆へ雑味が移る原因になります。

使用後はホッパーや粉受けを軽く振ったり叩いたりして、残った粉をすぐに取り除く習慣をつけましょう。

刃に残った微粉はブラシで除去

刃のすき間に入り込んだ微粉は、香りの劣化を招くだけでなく、挽き目のばらつきにもつながります。

付属ブラシや市販の細ブラシを使い、内側や刃の周囲を丁寧に掃き出すと、ミルの性能を安定して保てます。

定期的に分解して水洗いor 乾拭き

分解できるモデルは、月1回程度を目安にパーツを取り外し、水洗いして完全に乾かしましょう。

水洗い不可タイプなら、乾いた布やエアダスターで油分と微粉をしっかり除去します。定期メンテナンスは風味維持の要です。

バッテリー式は長期保管時に満充電を避ける

コードレスのUSB充電式モデルは、長期保管するときに満充電のまま放置するとバッテリー劣化を早めます。

50〜70%程度で保管し、1〜2ヶ月に一度は軽く充電することで、寿命をより長く保てます。

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小型の電動コーヒーミルのよくある質問(Q&A)

小型の電動コーヒーミルでも本格的な味になりますか?

はい。

臼式タイプやセラミック刃を採用しているモデルなら、豆を均一に挽けて香り高いコーヒーを淹れられます。

小型でも粒度調節が可能な機種を選ぶとより本格的です。

コードレスとコード式、どちらを選ぶべき?

外出先やオフィスなど、電源のない場所で使うならコードレス、自宅で毎日使うなら安定した挽き心地のコード式がおすすめです。

1回で何杯分のコーヒー豆を挽けますか?

小型タイプは20〜30g程度が目安です。

およそ2〜3杯分で、1人〜2人暮らしや少人数用にちょうどよいサイズ感です。

お手入れはどのくらい必要ですか?

使用後は毎回、刃やホッパーに残った粉をブラシで落としましょう。

分解して水洗いできるタイプなら、定期的に丸洗いして清潔に保てます。

挽き目調節機能は必要ですか?

はい。

コーヒーの淹れ方(ドリップ・エスプレッソ・フレンチプレスなど)によって最適な粒度が変わるため、調節機能があると味の幅が広がります。

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音がうるさくないか心配です。

モーター音は多少ありますが、臼式やセラミック刃のモデルは比較的静かです。

早朝や夜に使いたい方は静音タイプを選ぶと良いでしょう。

小型電動コーヒーミルで、どこでも挽きたての香りを楽しもう

小型電動コーヒーミルで、どこでも挽きたての香りを楽しもう

いかがでしょうか?

小型の電動コーヒーミルは、限られたスペースでも本格的な挽きたてコーヒーを楽しめる便利なアイテムです。

サイズ・容量・給電方式などのポイントを押さえて選べば、自宅でもオフィスでもアウトドアでも、手軽に香り豊かな一杯を味わえます。

この記事の結論
  • 小型電動コーヒーミルは、省スペース・手軽さ・時短・持ち運び性で人気
  • 選ぶときは、刃の種類・素材・挽き目調節・容量・サイズ・給電方式・手入れやすさをチェック
  • おすすめはコードレス・コード式・デザイン性など用途別に11モデルを紹介
  • 長く使うには粉の除去・分解清掃・バッテリー管理が必須
  • 生活シーンに合わせた最適な一台を選べば、どこでも挽きたての香りを楽しめる

あなたの生活スタイルに合う一台を見つけて、挽きたてならではの香りと味わいを存分に楽しみましょう。

【2025年】小型電動コーヒーミルのおすすめ人気ランキング11選!

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