
コーヒー計量スプーンって100均のでちゃんと使えるの?



ダイソーとセリア、どっちの計量スプーンがいいの?
こういった疑問にお答えします。
結論から言うと、100均のコーヒー計量スプーン(メジャースプーン)は110円でも実用十分です。ただし商品によってすりきり1杯の実測グラム数に9.4g〜11.9gの差があり、狙った濃さで淹れるには自分の使い方に合った1本選びが重要。
本記事では、コーヒー豆研究所が3,000商品以上を検証してきた知見をもとに、ダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツで買えるコーヒー計量スプーン7点を、すりきり1杯の実測グラム数まで比較しました。豆の保存袋にそのまま挟めるクリップ付きタイプから、コーヒーをかき混ぜるマドラー代わりに使えるタイプとの違いまで、用途別の選び方も解説します。
- 100均のコーヒー計量スプーンは110円で実測9.4〜11.9gの計量精度
- 計量精度を最優先するならセリアの目盛り付き(8g/10g/12g・実測10.1g)
- 保存袋のまま使いたいならダイソーのクリップ付きが便利
- 「メジャースプーン」は計量スプーンとほぼ同義。かき混ぜ用マドラーとは別物


日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。累計3,000商品以上をカッピングスコア基準で評価した上で、厳選して紹介しています。運営する国内最大級のコーヒー情報サイト「コーヒー豆研究所」(月間60万PV)は多くの読者に支持され、テレビ番組『ZIP!』をはじめ各種メディアにも出演。自社ブランド「ラボカフェ」では、厳選したコーヒー豆を累計3,000個以上販売しています。
コーヒー計量スプーンは100均で買える


コーヒー計量スプーン(メジャースプーン)は、ダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツなどの100均で購入可能です。各店舗に少なくとも1〜2種類が並んでおり、いずれも税込110円で手に入ります。「コーヒースプーン」という名称で売られる商品もありますが、実態はコーヒー粉を計量するための「計量スプーン」がほとんどです。
計量スプーンを使えば、毎回同じ量の粉を計量できるため味のブレが減るのがメリット。スケール(はかり)を使わなくても一定の味を再現できます。一方でコーヒーをドリップ中にかき混ぜる「マドラー」も別に「コーヒースプーン」として売られていることがあり、名称が紛らわしい点は本記事後半のFAQで整理します。
100均計量スプーンの価格相場
専門メーカーの計量スプーンは、300〜4,000円が標準的な価格帯です。カリタやハリオなどのブランド品は800〜1,500円ほどが中心となります。
一方、100均なら税込110円で購入可能。専門メーカーの3分の1以下の価格で手に入るため、コーヒーを始めたばかりの方にぴったりでしょう。
100均と専門メーカーの違い
100均と専門メーカーの主な違いは以下の3点です。
| 比較項目 | 100均 | 専門メーカー |
|---|---|---|
| 素材 | ABS樹脂・アクリル・木製 | ステンレス・銅・木製 |
| 計量精度 | 約±1〜2g | 約±0.5g以内 |
| 価格帯 | 110円 | 800〜1,500円 |
計量精度はやや劣るものの、日常使いには十分な性能を備えています。まずは100均で試してみて、こだわりが出てきたら専門メーカーにステップアップするのも良い選択肢でしょう。
100均コーヒー計量スプーンの選び方


100均のコーヒー計量スプーンを選ぶ際は、「素材」「計量グラム数」「付加機能」の3つをチェックしましょう。
1. 素材で選ぶ(プラスチック・木製・アクリル)
100均で手に入る計量スプーンの素材は主に3種類です。
- プラスチック(ABS樹脂・PP):軽量で扱いやすく、食洗機対応の商品も多い。最も種類が豊富
- 木製:おしゃれなナチュラルテイスト。静電気が起きにくく粉が付着しにくい
- アクリル:透明で中身の量が確認しやすい。軽量かつ耐熱性もある
お手入れの楽さを重視するならプラスチック製、見た目にこだわるなら木製がおすすめです。
2. 計量グラム数で選ぶ
計量スプーン1杯の容量は、商品によって異なります。100均商品では約7g〜約12gまで幅があるため、購入前に確認しましょう。
標準的なドリップコーヒー1杯分(150〜180ml)に必要な粉の量は10〜12g。目盛り付きの商品なら、1つのスプーンで複数の量に対応できて便利です。
3. 付加機能で選ぶ(クリップ付き・目盛り付き・フチ掛け)
100均の計量スプーンには、計量以外の便利機能を持つ商品もあります。
- クリップ付き:袋の口を留められるため、保存容器への詰め替えが不要
- 目盛り付き:8g・10g・12gなど複数の量を1本で対応可能
- フチ掛け設計:容器のフチに引っかけて収納できるタイプ
ライフスタイルに合わせて、使い勝手の良い1本を選んでみてください。
【店舗別】100均で買えるおすすめコーヒー計量スプーン7選


ダイソー3点・セリア2点・キャンドゥ1点・ワッツ1点の店舗別に、コーヒー豆研究所が実際に検証したコーヒー計量スプーン7選を紹介します。比較表は以下の通りです。
| 商品名 | 店舗 | 容量(表示) | すりきり1杯の実測豆量 | 素材 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|---|
| クリップ付きコーヒー計量スプーン | ダイソー | 15ml | 約9.8g | ABS樹脂・バネ鋼 | 豆袋のまま保存したい人 |
| コーヒーメジャースプーン Cooma | ダイソー | 5mL/15mL(2ライン) | 約10.3g | ABS樹脂・スチール | カフェ風の見た目にこだわる人 |
| コーヒードリッパー(計量スプーン付) | ダイソー | 15ml相当 | 約9.6g | AS樹脂・PP | これからハンドドリップを始める人 |
| コーヒー豆計量スプーン(目盛り付き) | セリア | 8g/10g/12g(3段階) | 約10.1g(10gライン使用時) | プラスチック | 計量精度を最優先したい人 |
| 木製コーヒーメジャー | セリア | 約7g | 約6.8g | 天然木 | 見た目重視・SNS映え志向の人 |
| アクリルメジャースプーン | キャンドゥ | 大さじ約15ml | 約9.4g | アクリル樹脂 | 中身が見える透明感が欲しい人 |
| コーヒーメジャースプーン | ワッツ | 約12g(表示) | 約11.9g | ポリプロピレン | 濃いめが好きでフチ掛け収納したい人 |
実測方法とグラム数の詳しい比較は、後述の「実測でわかった100均コーヒー計量スプーンの正しい使い方」で解説します。ここからは、各商品の詳細レビューを店舗別に紹介していきます。
1. ダイソー「クリップ付きコーヒー計量スプーン」


- クリップ一体型で袋の口を留められる
- 詰め替え不要でそのまま袋から計量できる
- 110円で2つの機能を兼備
- すり切り面がやや浅く、実測ではやや少なめの9.8gになりやすい
- 長期使用でクリップのバネが弱くなる可能性あり
| 店舗 | ダイソー |
|---|---|
| 容量(表示) | 15ml |
| 実測すりきり1杯 | 約9.8g |
| 素材 | ステンレス・バネ鋼 |
| 価格(税込) | 110円 |
ダイソーの看板商品とも言えるコーヒー計量スプーンです。計量スプーンとクリップが一体化しており、コーヒー豆の袋にそのまま挟んで保管可能です。
保存容器への詰め替えが面倒な方に特におすすめ。袋から直接すくって計量し、そのままクリップで封ができるのは想像以上に便利でしょう。コーヒー豆研究所で3回すりきり計量した実測平均は約9.8gで、10〜12gの目安より少なめになる傾向があります。濃いめが好みの方は、心持ち山盛り気味にすくうとちょうどよい濃さに調整できます。
2. ダイソー「コーヒーメジャースプーン Cooma」


- くまの顔がモチーフのカフェ風デザイン
- パッケージに5mL/15mLの2段階の計量ラインが明記
- 実測10.3gと10〜12gの目安に近い
- 持ち手がやや短く、深い保存容器では底まで届きにくい
- スプーン部がやや浅めで粉がこぼれやすい
| 店舗 | ダイソー |
|---|---|
| 容量(表示) | 5mL/15mL(2ライン) |
| 実測すりきり1杯 | 約10.3g |
| 素材 | ABS樹脂・スチール |
| 価格(税込) | 110円 |
ダイソーの「Cooma」シリーズから登場したコーヒーメジャースプーン。くまの顔をモチーフにしたデザインで、キッチンのインテリアに馴染むうえ、パッケージ裏面には「5mL」「15mL」の2段階の計量ラインが明記されており、少量・標準量の両方に対応します。
ABS樹脂のスプーン部分とスチールの柄で構成されており、100均とは思えない質感を実現しています。コーヒー豆研究所で15mLラインを基準にすりきり計量した実測平均は約10.3gで、10〜12gの目安にほぼ近い数値でした。見た目重視でダイソーから選ぶならこちらがおすすめです。
3. ダイソー「コーヒードリッパー(計量スプーン付セット)」


- ドリッパーと計量スプーンが110円でセットになる
- これ1つでドリップコーヒーを始められる
- 2〜4杯用の実用サイズ
- 付属スプーンは浅めで実測9.6gとやや少なめ
- 計量スプーン単体の性能を求めるなら他商品の方がおすすめ
| 店舗 | ダイソー |
|---|---|
| 容量(表示) | 15ml相当 |
| 実測すりきり1杯 | 約9.6g |
| 素材 | AS樹脂・PP |
| 価格(税込) | 110円 |
「ドリッパーも計量スプーンも一気に揃えたい」という方には、このセットが最適でしょう。110円でコーヒードリッパーと計量スプーンの両方が手に入ります。
2〜4杯用サイズのドリッパーなので、一人暮らしからファミリーまで幅広く対応可能です。初めてハンドドリップに挑戦する方のエントリーセットとしておすすめ。付属スプーンの実測平均は約9.6gとやや控えめですが、セットとしてのコスパの高さは100均とは思えないレベル。
4. セリア「コーヒー豆計量スプーン(目盛り付き)」


- 8g・10g・12gの3段階目盛りで正確な計量が可能
- 実測10.1gと100均で最も表示に近い計量精度
- クリップ付属で袋の口を留められる
- デザインはやや地味
- 在庫が安定しない店舗もある
| 店舗 | セリア |
|---|---|
| 容量(表示) | 8g/10g/12g(3段階) |
| 実測すりきり1杯 | 約10.1g(10gライン) |
| 素材 | プラスチック |
| 価格(税込) | 110円 |
計量精度で選ぶなら、100均ではこのスプーンが最もおすすめです。スプーンの内側に8g・10g・12gの目盛りが刻まれており、1本で3段階の計量に対応可能です。
たとえば、濃いめに淹れたい時は12g、あっさり飲みたい時は8gと使い分けが可能。コーヒー豆研究所で10gラインを基準にすりきり計量した実測平均は約10.1gで、7商品中もっとも表示値との誤差が小さい結果でした。専門メーカーの計量スプーンにも目盛り付きは少ないため、110円でこの機能は驚きでしょう。
5. セリア「木製コーヒーメジャー WOODEN COFFEE MEASURE」


- 天然木の温かみのあるデザイン
- 静電気が起きにくくコーヒー粉が付着しにくい
- SNS映えするおしゃれな外観
- 水に長時間漬けると変形の恐れあり
- 実測約6.8gと7商品中もっとも少なく、1杯には1.5杯分が必要
| 店舗 | セリア |
|---|---|
| 容量(表示) | 約7g |
| 実測すりきり1杯 | 約6.8g |
| 素材 | 天然木 |
| 価格(税込) | 110円 |
デザイン性で選ぶなら、100均ではこの木製スプーンが一番でしょう。天然木ならではのぬくもりがあり、キッチンに置いているだけでカフェ風の雰囲気を演出可能です。
木製スプーンは静電気が起きにくいため、コーヒーの粉がスプーンに張りつきにくいのもメリットです。ただし水に長時間漬けると変形する可能性があるため、使用後はすぐに拭き取ってください。コーヒー豆研究所の実測平均は約6.8gと7商品中もっとも少なく、1杯分(10g)には1.5杯ほど必要になる計算です。
6. キャンドゥ「アクリルメジャースプーン」


- 透明で中身の量を確認しやすい
- 軽量で取り回しが良い
- 汚れが落ちやすく衛生的
- コーヒー専用ではなく汎用品のため実測9.4gとやや粗め
- 落下時に割れるリスクがある
| 店舗 | キャンドゥ |
|---|---|
| 容量(表示) | 大さじ約15ml |
| 実測すりきり1杯 | 約9.4g |
| 素材 | アクリル樹脂 |
| 価格(税込) | 110円 |
キャンドゥの「アクリルメジャースプーン」は、大さじ1杯分(約15ml)を計量できる汎用タイプです。コーヒー専用ではありませんが、コーヒー粉の計量にも問題なく使えます。
透明素材のため、すくった粉の量を目視で確認しやすいのが利点です。コーヒー豆研究所の実測平均は約9.4gで、コーヒー専用スプーンよりやや少なめの結果でした。汚れも落ちやすく衛生面も安心ですが、アクリル樹脂は強い衝撃で割れる可能性があるため、取り扱いには注意してください。
7. ワッツ「コーヒーメジャースプーン」


- パッケージ表示「約12g」と実測11.9gがほぼ一致
- フチ掛け設計でキャニスターに収納可能
- PP製で食洗機に対応
- ワッツの店舗数がダイソー・セリアより少ない
| 店舗 | ワッツ |
|---|---|
| 容量(表示) | 約12g(CASA CAFE表示) |
| 実測すりきり1杯 | 約11.9g |
| 素材 | ポリプロピレン |
| 価格(税込) | 110円 |
ワッツのコーヒーメジャースプーンは、内側に目安ラインが刻まれた実用派のアイテムです。「CASA CAFE」シリーズとしてパッケージに「すりきり1杯 約12g(挽き豆)」と具体的なグラム数が明記されているのが特徴で、ポリプロピレン製で耐久性が高く食洗機にも対応しています。
コーヒー豆研究所の実測平均は約11.9gで、パッケージ表示の12gとの誤差はわずか0.1g。7商品中もっとも表示値に忠実な結果でした。容器のフチに引っかけて収納できる設計のため、キャニスターの中にスプーンを入れっぱなしにする必要がなく衛生的です。ワッツはオンラインストアでも購入できるため、近くに店舗がない方もチェックしてみてください。
実測でわかった100均コーヒー計量スプーンの正しい使い方


せっかく計量スプーンを手に入れても、使い方を間違えると味にバラつきが出てしまいます。ここでは実測結果と基本的な使い方を確認しましょう。
すりきり1杯を実測した結果【比較表】
コーヒー豆研究所では、中挽きのコーヒー粉を使って7商品それぞれすりきり1杯を3回計量し、平均値をキッチンスケールで実測しました。標準的な1杯分の目安である10〜12gとの差は以下の通りです。
| 商品名 | 実測平均(3回) | 10〜12g目安との差 |
|---|---|---|
| セリア 目盛り付き(10gライン) | 約10.1g | ±0.1g以内(最も正確) |
| ワッツ CASA CAFE | 約11.9g | -0.1g(表示12gにほぼ一致) |
| ダイソー Cooma | 約10.3g | +0.3g |
| ダイソー ドリッパー付属 | 約9.6g | -0.4〜-2.4g |
| ダイソー クリップ付き | 約9.8g | -0.2〜-2.2g |
| キャンドゥ アクリル | 約9.4g | -0.6〜-2.6g |
| セリア 木製 | 約6.8g | -3.2〜-5.2g(最も少ない) |
今回の実測では、セリアの目盛り付きスプーン(10gライン)とワッツのCASA CAFEが表示値にもっとも近い数値でした。一方、木製スプーンは形状が浅く実測6.8gともっとも少なく、標準的な1杯分(10g)を量るには1.5杯ほどすくう必要があります。同じ「すりきり1杯」でも、スプーンの形状によって実際の豆量は最大5g近く変わるため、味が安定しないと感じたら計量スプーンの形状を疑ってみるとよいでしょう。
すりきり1杯で計量するのが基本
計量スプーンで正確に計量するコツは、「すりきり1杯」で量ることです。山盛りにすると毎回の量が変わり、味が安定しません。
スプーンにコーヒー粉をすくったら、ヘラやスプーンの柄で表面を平らに均してください。この一手間で計量の精度が格段に上がります。正確な計量は、全日本コーヒー協会が示す「おいしいコーヒーの基本条件」のひとつ。コーヒー豆研究所の3,000商品以上の検証でも、すべてすりきり計量で統一しています。
コーヒー1杯分の豆の量は10〜12gが目安
標準的なドリップコーヒー1杯分(約150〜180ml)に必要な粉の量は、10〜12gが目安です。ただしメーカーごとにスプーン1杯のグラム数は異なります。
| メーカー・タイプ | スプーン1杯のグラム数 |
|---|---|
| メリタ | 約8g |
| カリタ | 約10g |
| ハリオ | 約12g |
| 100均(実測平均) | 約9.7g |
100均スプーンの実測平均は約9.7gで、専門メーカーのメリタ(約8g)とカリタ(約10g)の中間程度でした。より正確に量りたい場合は、コーヒースケールの併用が確実です。豆の適切な使用量については以下の記事も参考にしてください。




100均のコーヒー計量スプーンによくある質問
- コーヒー計量スプーン1杯は何グラム量れますか?
-
商品によって異なりますが、コーヒー豆研究所の実測では約6.8g〜約11.9gと幅があります。セリアの目盛り付きスプーンなら8g・10g・12gの3段階で調整でき、実測値も表示にもっとも近い結果でした。購入前にパッケージの表記を確認しましょう。
- 100均の計量スプーンで十分ですか?専門メーカー品との違いは?
-
主な違いは素材と計量精度です。100均はプラスチックやアクリル製が中心で計量精度は約±1〜2g、専門メーカーはステンレスや銅製が多く約±0.5g以内です。日常使いには100均で十分ですが、より正確な計量を求めるなら専門メーカーも検討してみてください。
- 「計量スプーン」と「メジャースプーン」は同じものですか?
-
ほぼ同じ意味で使われています。「メジャースプーン(measure spoon)」は英語表記由来の呼び方で、ダイソーのCoomaシリーズのように商品名に採用されるケースもあります。いずれもコーヒー粉を一定量すくうための道具である点は共通です。一方、抽出中に粉をかき混ぜる「マドラー」は別売りの道具で、計量目盛りは付いていません。用途を混同しないよう注意しましょう。
- ダイソーとセリア、どちらの計量スプーンがおすすめですか?
-
目的で選び分けるのがおすすめです。計量精度を重視するなら、実測値がもっとも表示に近かったセリアの目盛り付きスプーン(8g/10g/12g)が有利です。豆袋のまま保存したい、詰め替えの手間を省きたいという利便性重視ならダイソーのクリップ付きが便利でしょう。
- 100均の計量スプーンは食洗機で洗えますか?
-
ABS樹脂・ポリプロピレン(PP)製のスプーンは食洗機対応の商品が多く、ワッツのCASA CAFEシリーズやダイソーの一部商品が該当します。ただしアクリル製や木製は耐熱温度が低く変形しやすいため、食洗機の使用は避けて手洗いをおすすめします。購入前にパッケージの耐熱表示を確認してください。
- 計量スプーンがない場合、代用できるものはありますか?
-
大さじ1杯(15ml)が計量スプーン約1杯分に相当し、計量カップで10gを量ることもできます。ただし毎回の味を安定させるなら、今回実測したような専用の計量スプーンの使用をおすすめします。
100均のコーヒー計量スプーンで毎回同じ濃さを再現しよう


100均のコーヒー計量スプーンは、110円ながら実測9.4〜11.9gの計量精度を実現。
- ダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツの4店舗で購入可能
- 計量精度重視ならセリア「目盛り付き計量スプーン」(実測約10.1g)
- 利便性重視ならダイソー「クリップ付きコーヒー計量スプーン」
- 表示値との誤差が少ないのはワッツ「CASA CAFE」(実測約11.9g)
- すりきり1杯10〜12gを基準に、毎回安定した味を楽しもう
コーヒー豆研究所では3,000商品以上のコーヒーを検証してきましたが、おいしいコーヒーの第一歩は正確な計量から始まります。まずは100均の計量スプーンで気軽に試してみてください。
より本格的なコーヒースプーンや、他の100均コーヒー用品に興味がある方は、以下の記事もチェックしてみてください。






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