
キャラメルスチーマーって最近スタバで見かけないけど、もう頼めないの?



正式メニューとしては販売終了していますが、スチームミルクを使えば近い味わいを再現できますよ。
「キャラメルスチーマーを久しぶりに頼みたいのに、スタバのメニューに見当たらない」と感じていませんか。実は2021年11月の名称変更を経て「キャラメルクリーム」という商品になり、2026年4月頃には正式に販売終了しました。
この記事では、スターバックス公式サイトで直接確認した販売終了の事実をもとに、スチームミルクとキャラメルシロップ・ソースを使った再現カスタムの頼み方、合計金額とカロリーの計算、カフェインの有無、バニラスチーマーとの違いまで解説します。
- キャラメルスチーマーは2021年11月に「キャラメルクリーム」へ改名され、2026年4月頃に正式に販売終了した
- 現在はスチームミルク(トール440円)にキャラメルシロップ・ソース・ホイップを追加する再現カスタムで近い味わいを楽しめる
- 再現カスタムの合計金額は590円、カロリーは345kcal前後が目安
- コーヒー豆を使わないためノンカフェインで、子供や妊娠中の方にもおすすめ


日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。累計3,000商品以上をカッピングスコア基準で評価した上で、厳選して紹介しています。運営する国内最大級のコーヒー情報サイト「コーヒー豆研究所」(月間60万PV)は多くの読者に支持され、テレビ番組『ZIP!』をはじめ各種メディアにも出演。自社ブランド「ラボカフェ」では、厳選したコーヒー豆を累計3,000個以上販売しています。
それでは早速、詳しく見ていきましょう。
キャラメルスチーマーとは?名前の由来と現在の呼び方


キャラメルスチーマーは、スチームミルクをベースにキャラメル風味を加えたスターバックスのオリジナルドリンクです。まずは基本の構成と、名称が変わってきた経緯を整理します。
キャラメルスチーマーの基本情報(味・構成)
キャラメルスチーマーの正式名称であるキャラメルクリームは、キャラメル風味の温かいミルクの上にホイップクリームとキャラメルソースをトッピングした一杯です。この構成は、スターバックス公式サイトの商品説明にも明記されていました。
エスプレッソやドリップコーヒーを使わないシンプルな組み合わせのため、コーヒーの苦味が苦手な方や子供にも親しみやすい甘さが特徴です。
2021年11月に「キャラメルクリーム」へ改名
キャラメルスチーマーという呼び方は、2026年時点ではすでに正式メニュー名ではありません。元スターバックス店員によるX(旧Twitter)の投稿によると、2021年11月1日に「キャラメルスチーマー」から「キャラメルクリーム」へ名称が変更されたことが記録されています。
中身のレシピ自体は変わっておらず、呼び方だけが正式に統一された変更です。ただし名称変更のあとも、店頭やSNSでは以前の「キャラメルスチーマー」という呼び方がそのまま定着して使われ続けており、検索する際に呼び名の違いで戸惑う方が少なくありません。
キャラメルスチーマーは現在販売終了?公式サイトで確認した最新状況


公式サイトで確認した「販売終了」の表示
コーヒー豆研究所編集部が2026年7月にスターバックス公式サイト(dyf.starbucks.co.jp)でキャラメルクリームの商品ページを確認したところ、見出しに「キャラメル クリーム【販売終了】」と表示されていました。
ページの見出しとブレッドクラムの両方に同じ表示があり、単純な表示の不具合ではなく、正式に販売終了したことを示す表記だと判断できます。かつて商品ページに掲載されていた価格情報も、現在のページからは削除されていました。
販売終了はいつから?店頭での証言を整理
具体的な販売終了日について、公式サイトには明確な記載がありません。そこで販売終了の時期を絞り込むために、複数の情報源を確認しました。
Yahoo!知恵袋には2026年4月19日の投稿で、複数の利用者が店頭でキャラメルクリームの販売終了を確認したという証言が寄せられていました。同じ時期(2026年4月19日〜28日)には、販売終了の真偽を検証する個人ブログの記事も複数投稿されています。
さらにインターネットアーカイブ(Wayback Machine)で商品ページの過去のスナップショットを確認したところ、2025年11月17日時点では通常どおり販売されており、価格はショート455円・トール495円・グランデ540円・ベンティ585円と表示されていました。この時点ではまだ販売中でした。
これらの時期を重ね合わせると、2025年11月から2026年4月の間、なかでも2026年4月頃に販売終了したとみてよいでしょう。
キャラメルスチーマーを再現できる注文方法(頼み方3ステップ)


キャラメルクリームは正式メニューから外れましたが、スチームミルクをベースにしたカスタムで近い構成を再現できます。ここからは、注文の組み立て方と伝え方を3ステップで紹介しましょう。
スチームミルクをベースにカスタムを組み立てる
再現カスタムのベースになるのは、コーヒー豆研究所の別記事でも紹介しているスチームミルクです。トールサイズで440円・249kcalという価格とカロリーは、コーヒー豆研究所が実際に確認した数値です。
このスチームミルクに、かつてのキャラメルクリームと同じ構成である「キャラメルシロップ」「キャラメルソース」「ホイップクリーム」を追加すれば、味の骨格を再現できます。
スチームミルクの温度調整やほかのカスタム例について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。


店員への伝え方
注文する際は、次の3ステップで伝えるとスムーズです。
「スチームミルクをトールで」と伝えます。サイズはショート・トール・グランデ・ベンティの4種類です。
「キャラメルシロップとキャラメルソースを追加してください」と伝えます。シロップが香りを、ソースがとろみと甘さを担う役割です。
仕上げに「ホイップをのせてください」と伝えます。温度を調整したい場合は、このタイミングで「エキストラホットで」「ライトホットで」なども付け加えるとよいでしょう。
ミルクの種類をブラべミルクなどに変更すると、より濃厚な口当たりになります。ミルクの種類ごとの違いをもっと知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。


キャラメルスチーマー再現カスタムの合計金額とカロリーを計算


再現カスタムでは、ベースとトッピングの料金が個別に加算されます。ここでは合計金額とカロリーを具体的に計算してみましょう。
合計金額の内訳(ベース+シロップ+ソース+ホイップ)
トールサイズを例に計算すると、スチームミルク440円にキャラメルシロップ50円・キャラメルソース50円・ホイップクリーム50円を加えて、合計590円になります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| スチームミルク(トール) | 440円 |
| キャラメルシロップ | 50円 |
| キャラメルソース | 50円 |
| ホイップクリーム | 50円 |
| 合計 | 590円 |
参考として、インターネットアーカイブで確認した販売終了時点のキャラメルクリーム単品(トール)の価格は495円でした。再現カスタムの590円は、この単品価格より95円高くなります。単品メニューがなくなった今は、ベースとトッピングを個別に注文する分だけ料金が積み上がる仕組みだと理解しておくと、店頭で戸惑いません。
キャラメル以外のシロップの種類や料金をまとめて確認したい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。


カロリー・糖質の内訳と他ドリンクとの比較
カロリーも同じ考え方で見積もれます。スチームミルク(トール)は249kcalです。参考値として、販売終了時点のキャラメルクリーム単品(トール)は345kcal・糖質35.0gでした(二次情報のため確度は中程度です)。
この345kcalから249kcalを引いた96kcalが、キャラメルシロップ・ソース・ホイップの合計に相当すると見積もれます。同じ組み合わせを追加する再現カスタムのカロリーも、345kcal前後になると推定されます。
| 項目 | カロリー(目安) |
|---|---|
| スチームミルク(トール) | 249kcal |
| シロップ・ソース・ホイップの合計(推定) | 約96kcal |
| 再現カスタムの合計(推定) | 約345kcal |
キャラメルクリーム単品時代の数値は二次情報にもとづく参考値です。トッピングの量や店舗によって実際の数値は変動するため、目安として捉えてください。
キャラメルスチーマーはノンカフェイン!子供・妊婦にもおすすめの理由


カフェインが入らない理由(コーヒー豆を使わない構成)
キャラメルスチーマーがノンカフェインである理由は、ベースがエスプレッソやドリップコーヒーではなく、コーヒー豆を使わないスチームミルクだからです。キャラメルシロップ・ソース・ホイップにも、コーヒー豆由来の成分は含まれません。
カフェインを控えたい方はもちろん、妊娠中の方や小さな子供と一緒にスタバへ行くときの選択肢にもなります。
スタバのノンカフェインドリンクをほかにも知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。


バニラスチーマーなど似たノンカフェイン系カスタムとの違い
似たノンカフェイン系カスタムとして知られる「バニラスチーマー」も、スチームミルクにバニラフレーバーシロップを追加した組み合わせです。コーヒー豆研究所編集部でスターバックス公式サイトを確認したところ、バニラスチーマーという名称の単品メニューは見当たりませんでした。
つまりバニラスチーマーは、最初から「スチームミルク+シロップ」のカスタム注文として親しまれてきた組み合わせで、単品メニュー化されたことがありません。一方のキャラメルスチーマーは、いちど「キャラメルクリーム」として単品メニューになった後に販売終了したため、現在はカスタム注文でしか再現できません。同じノンカフェイン系のカスタムでも、たどってきた経緯が異なる点は覚えておいて損はありません。
キャラメルスチーマーに関するよくある質問
- キャラメルスチーマーはまだ頼めますか?
-
正式メニュー名の「キャラメルクリーム」としては販売終了しており、通常の注文はできません。コーヒー豆研究所編集部がスターバックス公式サイトを確認したところ、商品ページには「キャラメル クリーム【販売終了】」と表示されていました。スチームミルクを使った再現カスタムであれば、同じ構成の一杯を注文できます。
- キャラメルスチーマーとキャラメルクリームは同じものですか?
-
はい、同じ飲み物です。2021年11月に「キャラメルスチーマー」という呼び方から「キャラメルクリーム」へ名称が変更されました。中身のレシピは変わっておらず、キャラメル風味のスチームミルクにホイップとキャラメルソースをのせた構成です。
- キャラメルスチーマーはノンカフェインですか?
-
はい、ノンカフェインです。ベースとなるスチームミルクはコーヒー豆を使わないため、エスプレッソやドリップコーヒーに含まれるカフェインは入りません。カフェインを控えたい方や子供、妊娠中の方でも選びやすい一杯です。
- キャラメルスチーマーの再現カスタムはいくらですか?
-
トールサイズのスチームミルク440円をベースに、キャラメルシロップ50円・キャラメルソース50円・ホイップクリーム50円を追加すると合計590円になります。トッピングを一部減らせば金額を抑えることも可能です。
- キャラメルスチーマーはアイスでも作れますか?
-
はい、アイスのスチームミルクをベースにすれば再現できます。氷が入る分ミルクの量が減って甘さを感じにくくなるため、キャラメルシロップをやや多めにすると温かい場合との違いを縮めやすくなります。
- 妊娠中や子供でも安心して飲めますか?
-
カフェインが入らないため、コーヒーを控えたい妊娠中の方や小さな子供にもおすすめです。ただしキャラメルソースやホイップを追加すると糖質・カロリーが増えるため、量を調整すると安心して楽しめます。
キャラメルスチーマーの再現カスタムでいつもの一杯を楽しもう


キャラメルスチーマーは名称変更と販売終了を経て、今はメニュー表からは姿を消しました。しかし、スチームミルクとキャラメルシロップ・ソース・ホイップを組み合わせれば、合計590円・345kcal前後で近い味わいを再現できます。
- 2021年11月に「キャラメルクリーム」へ改名され、2026年4月頃に販売終了した
- 再現カスタムはスチームミルク440円+シロップ50円+ソース50円+ホイップ50円=合計590円
- カロリーは249kcal+推定96kcal=約345kcalが目安
- コーヒー豆を使わずノンカフェインのため、子供や妊娠中の方にもおすすめ
再現カスタムはシロップやソースの量を調整するだけで、自分好みの甘さに仕上げられます。まずはトールサイズから試して、好みの配合を見つけてみてください。
ほかのスタバドリンクのカスタムも知りたい方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。













