
よくメリタとカリタの商品が並ぶけど、違いは何?



メリタとカリタって名前も似てるよね。
メリタとカリタの一番の違いは、台形ドリッパーの穴の数と注ぎ方です。メリタは1つ穴で、蒸らしたあと杯数分のお湯を一度に注ぐだけ。カリタは3つ穴で、お湯を数回に分けて注ぎます。
1つ穴のメリタはお湯がドリッパーにとどまる時間が長く、誰が淹れても濃さがそろいやすいのが持ち味です。3つ穴のカリタはお湯が抜けやすいぶん、注ぐ速さで濃さを変えられ、すっきりした味から濃いめまで淹れ分けられます。
- 手軽に毎回同じ味で淹れたいならメリタ(1つ穴・蒸らし後に一度に注ぐ)
- 注ぎ方で味を変えて楽しみたいならカリタ(3つ穴・数回に分けて注ぐ)
- メリタの基本の分量は、1杯あたり粉約8g・お湯140ml
- ペーパーは杯数の目安が同じでも、基本は器具と同じメーカーの指定品を使う


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違いを知る前にまずはメリタとカリタについて知ろう


名前がよく似たこの2つは、どちらもコーヒー機器の総合メーカーです。
メリタとは
メリタとは、現在でもドイツに本社を置くコーヒー機器の総合メーカーです。
1908年にドイツの主婦メリタ・ベンツによって創設されました。
実は、このメリタ・ベンツという女性こそがペーパードリップの産みの親なのです。
1908年にメリタ・ベンツがペーパードリップを考案し、「M.Bentz」を設立しました。



そう考えると、彼女が現代までに残した功績は本当にすごいものだよね!
真鍮の容器と紙から生まれたペーパードリップ
当時は布や金網を使う抽出で、粉がカップに入ることが課題でした。
そこでメリタ・ベンツは、底に穴を開けた真鍮製の容器に紙を敷き、コーヒー粉をこす方法を考案しました。
カリタとは
カリタは神奈川県横浜市神奈川区に本社を置く、日本のコーヒー機器の総合メーカーです。
自社製品の製造販売を行っている他、国内外のコーヒー機器の輸入販売も行っています。
カリタの創業は1958年10月、株式会社の設立は1959年7月です。
1958年創業、1959年に株式会社を設立
創業地は東京・日本橋で、株式会社の設立時は千代田区神田鍛冶町でした。現在の横浜市神奈川区への本社移転は2011年です。
その後は全国に支社や営業所を置き、家庭用のコーヒー器具も販売するようになりました。
1989年にはイタリアBEZZERA社、1990年にはフランスRENEKA社のマシンの販売を開始しました。



カリタは1991年10月に、無漂白のコーヒーろ紙も発売しているよ。
メリタとカリタの特徴の違い


メリタとカリタは、どちらも台形のペーパードリッパーを代表製品にしています。形はよく似ていても、底の穴の数と、それに合わせた注ぎ方が違います。
| 比較項目 | メリタ | カリタ |
|---|---|---|
| 抽出口 | 1つ穴 | 3つ穴 |
| お湯の流れ | ドリッパー内にとどまってから落ちる | 3つの穴から早めに抜ける |
| 注ぎ方 | 蒸らし後、杯数分を一度に注ぐ | 蒸らし後、数回に分けて注ぐ |
| 味の傾向 | 濃さがそろいやすく、コク寄り | 注ぎ方しだいで、すっきり〜濃いめ |
| サイズ表記 | 1×1(1〜2杯用)/1×2(2〜4杯用) | 101(1〜2人用)/102(2〜4人用) |
| 向いている人 | 手順を少なく、毎回同じ味で淹れたい人 | 注ぐ速さで味を作り込みたい人 |
メリタのドリッパーの特徴
メリタのアロマフィルターは、底の1つ穴と内側のミゾ(リブ)で、抽出時間とお湯の流れを調整するつくりです。穴は底より少し高い位置にあり、お湯がいったんドリッパー内にとどまることで蒸らしの効果を高めます。
お湯の落ちる速さを穴が決めてくれるので、淹れる人が注ぎ方を工夫しなくても、抽出にかかる時間がほぼ一定になります。これが「誰が淹れても同じ味になりやすい」と言われる理由です。
メリタドリッパーの特徴については「メリタ式コーヒードリッパーの特徴とは?カリタとの違いからおすすめまで」の記事で詳しく解説しています。


カリタのドリッパーの特徴
カリタの101・102シリーズは、底に小さな穴が3つ並ぶ台形ドリッパーです。お湯が3か所から抜けるため、1つ穴よりもお湯が落ちきるまでが早く、注ぐ速さや回数で抽出の具合を変えられます。
ゆっくり注げば粉とお湯が触れる時間が長くなり、早めに注ぎ切れば短くなります。この調整の幅が、カリタ式ならではの楽しみ方です。



カリタには3つ穴のウェーブ型もあるので、穴の数だけでなく全体の形も確認しよう。
カリタドリッパーの特徴については「【完全版】カリタのドリッパーの特徴とは?おすすめも6選紹介!」の記事で詳しく解説しています。


メリタとカリタのペーパーフィルターは互換性がある?
メリタとカリタの台形ペーパーは、サイズ表記が違うだけで形は近く、杯数の目安も対応しています。1〜2杯用はメリタの1×1とカリタの101、2〜4杯用はメリタの1×2とカリタの102です。
| 杯数の目安 | メリタ | カリタ |
|---|---|---|
| 1〜2杯用 | 1×1 | 101 |
| 2〜4杯用 | 1×2 | 102 |
| 形 | 台形・底が平ら | 台形・底が平ら |
ただ、メリタはアロマフィルターにメリタ純正ペーパーを使うよう指定しており、カリタも器具の形に合った専用ペーパーを使うよう案内しています。手元のペーパーで代用するなら、ドリッパーの内側に浮かずになじむかを確かめてから使いましょう。ウェーブ用や円錐形ドリッパー用のペーパーは形が違うため、台形ドリッパーには使えません。
メリタとカリタの抽出方法の違い


淹れ方の違いは、蒸らしたあとのお湯の注ぎ方にあります。メリタは一度、カリタは数回に分けて注ぎます。
メリタの抽出方法
メリタが淹れ方の基本として案内している分量は、1杯あたりコーヒー粉約8gにお湯140mlです。でき上がりは1杯約125mlになります。
- ペーパーをセットしてお湯を通し、ドリッパーとカップを温める(このお湯は捨てる)
- 杯数分の粉を入れ、表面を平らにならす
- 粉と同じくらいの量のお湯を全体に注ぎ、20〜30秒蒸らす
- 杯数分のお湯を一度にまんべんなく注ぎ、落ちきるのを待つ
注ぐのは蒸らしを含めて2回だけです。お湯をためた状態で1つ穴から落ちていくので、注ぐ速さの影響が小さく、初めての人でも同じ味を再現しやすくなっています。
カリタの抽出方法
カリタの台形ドリッパーは、蒸らしたあと、お湯を数回に分けて注ぐのが基本です。中心から「の」の字を描くように細く注ぎ、ふくらんだ粉の表面が下がってきたら次を注ぎます。
- 粉全体を湿らせる量のお湯を注ぎ、20〜30秒ほど蒸らす
- 中心から「の」の字を描くように細く注ぎ、粉の表面が下がったら次を注ぐ
- これを数回くり返し、杯数分の量になったらドリッパーを外す
ゆっくり細く注げば濃いめに、早めに注ぎ切ればすっきりした味になります。ペーパーの縁に直接お湯をかけると、粉を通らずに落ちるお湯が増えて薄くなるので、粉の上にだけ注ぐのがコツです。



粉の全体を湿らせた後、湯の高さを見ながら注いでください。
メリタとカリタの味わいの違い


同じ豆・同じ粉量で淹れると、メリタはしっかりした濃さとコクが出やすく、カリタはすっきりした口当たりに仕上がりやすい傾向があります。違いを生むのは、お湯が粉に触れている時間の長さです。
メリタの味わい
1つ穴のメリタは、お湯がドリッパー内にたまってからゆっくり落ちるので、粉とお湯が触れる時間が長くなります。そのぶん成分がしっかり出て、コクのある、ややしっかりめの味になりやすいのが特徴です。
注ぎ方の影響を受けにくいため、毎朝同じ味で飲みたい人や、深煎りの豆でコクを楽しみたい人に向いています。濃すぎると感じたら、粉を少し減らすか挽き目を粗くするのが手軽な調整方法です。
カリタの味わい
3つ穴のカリタは、お湯が早めに抜けるため、普通に注ぐと軽やかで、すっきりした味に仕上がりやすくなります。
一方で、細くゆっくり注げば濃いめの味にもできるのがカリタ式の強みです。浅煎りの豆の酸味や香りを生かしたいとき、その日の気分で濃さを変えたいときに向いています。



注ぎ方を試しながら、自分の好みを探せそう!
メリタとカリタのメリット・デメリット


使い勝手の違いを、メリットとデメリットに分けて整理します。
メリタのメリット
- 蒸らし後は一度に注ぐだけなので、手順が少ない
- 家族の誰が淹れても、同じ濃さに仕上がりやすい
- 細く注ぐ必要がないので、普通のやかんやポットでも淹れやすい
- 1杯=粉約8g・お湯140mlの基準があり、分量を決めやすい
メリタのデメリット
- 注ぎ方で味を変える余地が小さく、濃さの調整は粉の量や挽き目で行う
- アロマフィルターはメリタ純正ペーパーの使用が指定されている



粉量や挽き目を変える楽しみ方もあるね。
カリタのメリット
- 注ぐ速さや回数で、すっきりから濃いめまで味を変えられる
- 浅煎りから深煎りまで、豆に合わせて淹れ分けやすい
- 定番の101-Dはメーカー表示で税込330円と、手に取りやすい価格
カリタのデメリット
- 注ぎ方で味が変わるぶん、慣れるまでは毎回の味がぶれやすい
- 細く注ぐには、注ぎ口の細いケトルがあると扱いやすい
- 同じカリタでもウェーブシリーズは形が違い、ペーパーを買うときに型を間違えやすい
どちらを使う場合も、コーヒースケールで粉と湯の量を量り、抽出時間も記録しておくと、好みの味に近づけやすくなります。
おすすめコーヒースケールは「【2022】コーヒースケールのおすすめ9選!これで初心者でも失敗なし」の記事をチェック!


メリタのドリッパー・関連用品4点


メリタの道具は、いまメーカーが販売している現行モデルから選びました。選定基準は、1つ穴の淹れ方を試すのに必要な道具であることです。用途別に、手軽に始めるならアロマフィルター、器の見た目にもこだわるなら波佐見焼、分量をそろえるならメジャースプーンとアロマジックが向いています。
- メリタ アロマフィルター
- メリタ 波佐見焼コーヒーフィルター
- メリタ メジャースプーン 8g
- メリタ アロマジック
1. メリタの定番1つ穴ドリッパー「メリタ アロマフィルター」


- 1つ穴とミゾで、お湯の流れと抽出時間を整える
- 1×1・1×2・1×4の3サイズから選べる
- 1×2でも本体75gと軽い
- メリタ純正ペーパーの使用が指定されている
現行のアロマフィルターは型番AF-Jで、1×1・1×2・1×4の3サイズがあります。穴の位置を底より少し高くして、お湯をドリッパー内にとどめ、蒸らしの効果を高めるつくりです。
プラスチック製で軽く、落としても割れにくいので、はじめての1台に向いています。家族の分までまとめて淹れるなら1×2(2〜4杯用)、1人分なら1×1を選びましょう。
| 型番 | AF-J 1×1/1×2/1×4 |
|---|---|
| 本体寸法(1×2) | 約135×117×94mm |
| 本体質量 | 1×1:47g/1×2:75g/1×4:113g |
| 使うペーパー | メリタ純正(1×1・1×2・1×4) |
2. 磁器製の1つ穴ドリッパー「メリタ 波佐見焼コーヒーフィルター」


- 天草の天然陶石を使った、光沢のある白い磁器
- 1つ穴とリブで、一度に注ぐだけで淹れられる
- 1×2は本体456gと重く、落とすと割れる
型番はHF 1×1とHF 1×2の2サイズです。淹れ方はアロマフィルターと同じで、蒸らしたあと杯数分のお湯を一度に注ぎます。
磁器は冷えた状態だとお湯の熱を奪うので、使う前にお湯を通して温めておきましょう。テーブルにそのまま出せる見た目なので、来客時に淹れる道具としても使えます。
| 型番 | HF 1×1/HF 1×2 |
|---|---|
| 本体寸法 | 1×1:約114×98×61mm/1×2:約123×108×82mm |
| 本体質量 | 1×1:268g/1×2:456g |
| 素材 | 波佐見焼(磁器) |


3. メリタの1杯分を量れる「メリタ メジャースプーン 8g」


- すり切り1杯で約8g、メリタの1杯分を量れる
- 軽くて、粉の袋やキャニスターに入れておける
- 焙煎度や挽き目で、すり切り1杯の重さが変わる
メリタが基準にする「1杯=粉約8g」を、すり切り1杯で量れるメジャースプーンです。2杯なら2杯、と杯数どおりにすくえば、お湯の量と合わせやすくなります。
深煎りの豆は軽く、浅煎りの豆は重いので、同じすり切り1杯でも重さは少し変わります。正確に合わせたいときは、スケールと併用しましょう。
| 型番 | MJ-926 |
|---|---|
| 容量 | すり切り1杯で約8g |
| 用途 | メリタ式の1杯分の計量 |
4. メリタの純正ペーパー「メリタ アロマジック」


- 全体の細かい穴(アロマホール)で香りを引き出す
- 繊維の流れをずらして抽出のムラを抑える
- 結合部が二重で破れにくい
- サイズは1×1・1×2だけで、1×4用は別シリーズになる
アロマフィルターや波佐見焼コーヒーフィルターに合わせる、メリタ純正のペーパーです。ナチュラルブラウンは完全無漂白で、ナチュラルホワイトと2色から選べます。
1×2の100枚入りなら、1日2杯で約50日分です。ドリッパーと同じサイズ(1×1か1×2)を選びましょう。
| 型番(例) | PA 1x2G NB(1×2・ナチュラルブラウン100枚) |
|---|---|
| サイズ | 1×1(1〜2杯用)/1×2(2〜4杯用) |
| 色 | ナチュラルホワイト/ナチュラルブラウン |
| 枚数 | 40枚/100枚 |
生産終了したメリタの旧型番一覧
次の3点は、メリタの生産終了製品です。同じ型番を買い足したい人のために、通販の商品リンクを残しています。新しく買うなら、上で紹介した現行モデルを選びましょう。
| アロマフィルター AF-M 1×2 | 現行はAF-J |
|---|---|
| 陶器フィルター SF-T1×1 | 現行の磁器製は波佐見焼コーヒーフィルター |
| エコブラウン 1×2(PE-12GBN) | 現行の純正ペーパーはアロマジックなど |
カリタのドリッパー・関連用品4点


カリタは、3つ穴の台形ドリッパーと、それに合わせて使う道具を選びました。価格は、カリタの公式商品ページに載っている税込表示を記載しています。
※2026年10月時点
- カリタ コーヒードリッパー 101-D
- カリタ 銅製コーヒードリッパー 102-CU
- カリタ メジャーカップ ブラストS
- カリタ 珈琲屋さんのコーヒーフィルター
1. カリタの定番3つ穴ドリッパー「カリタ コーヒードリッパー 101-D」


- AS樹脂製で本体40gと軽い
- 注ぐ速さで濃さを調整できる
- 税込330円と手に取りやすい
- 味を安定させるには、注ぎ方に少し慣れが必要
1〜2人用の101-D(商品コード04001)は、カリタの3つ穴ドリッパーを試すならまず手に取りたい定番品です。AS樹脂製の日本製で、本体は40gと軽量です。
お湯を数回に分けて注ぐ淹れ方を覚えるのにちょうどよく、注ぐ速さを変えて味の違いを試せます。2〜4人分を淹れるなら、同じ形の102サイズを選びましょう。
| 価格(税込) | 330円 |
|---|---|
| 本体サイズ | 113×92×63mm |
| 本体重量 | 40g |
| 材質 | AS樹脂 |
| 容量 | 1〜2人用 |
2. 熱伝導率がいい「カリタ 銅製コーヒードリッパー 102-CU」


- 銅は熱を伝えやすく、予熱するとすぐ温まる
- 2〜4人分をまとめて淹れられる102サイズ
- 使ううちに色が変わり、光沢を保つには手入れが必要
102-CU(商品コード05009)は、銅でできた2〜4人用の3つ穴ドリッパーです。銅は熱を伝えやすく、お湯を通して予熱すると全体がすぐに温まるので、抽出中のお湯の温度が下がりにくくなります。
使ううちに表面が酸化して色が深まるので、経年の変化を楽しめる人に向いています。カリタには新しい銅製ドリッパーのCu 102(商品コード05153)もあり、メーカー表示価格は税込15,400円です。
| 商品コード | 05009 |
|---|---|
| 容量 | 2〜4人用 |
| 材質 | 銅 |
| 抽出口 | 3つ穴 |
おすすめのドリッパーをお探しの方は「コーヒードリッパーのおすすめ15選!おしゃれに最高の1杯を淹れよう」の記事をチェック!


3. 1杯分が量れるコンパクトなメジャー「カリタ メジャーカップ ブラストS」


- ステンレス製で丈夫
- 1杯約10gで、カリタ式の分量に合わせやすい
- メリタの8gスプーンとは容量が違う
ブラストS(商品コード44246)は、新潟県燕市で作られたステンレス製のメジャーカップです。本体は72×42×28mm・39gで、すり切り1杯で約10gを量れます。
メリタのスプーン(約8g)とは1杯の量が違うので、レシピの分量に合わせて使い分けましょう。柄が短いので、深いキャニスターより袋や浅めの容器から量るのに向いています。
| 価格(税込) | 1,815円 |
|---|---|
| 本体サイズ | 72×42×28mm |
| 本体重量 | 39g |
| 材質 | ステンレス |
| 容量 | 1杯約10g |
おすすめのメジャー・スプーンをお探しの方は「【決定版】コーヒースプーンのおすすめ9選!おしゃれで機能性も抜群」の記事をチェック!


4. カリタの台形用ペーパー「カリタ 珈琲屋さんのコーヒーフィルター」


- カリタの101ドリッパーにそのまま合う
- 日々使う消耗品として買い足しやすい
- 使い捨てのため、買い足すランニングコストがかかる
カリタの台形ドリッパーに合わせたペーパーで、掲載の商品リンクは101サイズ(1〜2人用)です。102のドリッパーには102サイズを選びましょう。
1袋の枚数やセット数は販売店によって違うので、注文前に確認しておくと安心です。ウェーブドリッパーには使えないので、ウェーブ用は専用のウェーブフィルターを選んでください。
| サイズ | 101(1〜2人用) |
|---|---|
| 対応する器具 | カリタの101台形ドリッパー |
| 形 | 台形 |
おすすめのコーヒーフィルターをお探しの方は「コーヒーフィルターのおすすめ6選!種類から美味しい淹れ方まで解説」の記事をチェック!


メリタとカリタに対するよくある質問
メリタとカリタを選ぶときに迷いやすい点をまとめました。
- メリタとカリタどちらが美味しいの?
-
味の優劣はなく、好みで選びます。しっかりした濃さとコクが好きならメリタ、すっきりした味や、豆に合わせて濃さを変えたいならカリタが合います。
- メリタとカリタの違いを簡単に言うと何?
-
台形ドリッパーの穴の数と注ぎ方です。メリタは1つ穴で、蒸らしたあと杯数分のお湯を一度に注ぎます。カリタは3つ穴で、お湯を数回に分けて注ぎます。
- 初心者にはメリタとカリタのどちらがおすすめ?
-
手順を少なくしたいならメリタです。一度に注ぐだけなので、注ぐ速さを練習しなくても味が安定します。注ぎ方から覚えたい人は、カリタの101-Dから始めても問題ありません。
- メリタのフィルターをカリタのドリッパーに使える?
-
メリタの1×1とカリタの101、1×2と102は杯数の目安が同じで、形も近いサイズです。ただ、両社とも自社の器具には自社のペーパーを使うよう案内しているので、代用するならドリッパーに浮かずになじむかを確かめましょう。ウェーブ用・円錐用のペーパーは形が違うので使えません。
- カリタのウェーブドリッパーは、通常のカリタ・メリタとどう違う?
-
ウェーブドリッパーは、底が平らで3つ穴の、ひだのある専用ウェーブフィルターを使うシリーズです。台形の101・102とはペーパーの形が違うので、専用のウェーブフィルターを用意してください。
- メリタの1杯分の粉とお湯の量は?
-
コーヒー粉約8gにお湯140mlが基準で、でき上がりは1杯約125mlです。メリタのメジャースプーン8gなら、すり切り1杯で1杯分を量れます。
- メリタはドリッパー以外にコーヒーメーカーも展開している?
-
はい。例えば全自動ドリップ式の「アロマフレッシュ」には、10杯用AFT1022-1Bと6杯用AFG622-1Bがあります。メーカー製品情報では、コニカル式ミル、1つ穴式フィルター、抽出調整機能を確認できます。
ハンドドリップの時間が取れない朝は、こうした全自動タイプを選ぶのも一つの手です。
メリタとカリタの違いを知って自分に合ったものを選ぼう!


最後に、メリタとカリタの違いを振り返ります。
- メリタは1つ穴、カリタは3つ穴の台形ドリッパーが代表製品
- メリタは蒸らし後に一度に注ぐ。手順が少なく、味がそろいやすい
- カリタは数回に分けて注ぐ。注ぎ方で濃さを変えられる
- 同じ豆なら、メリタはコク寄り、カリタはすっきり寄りになりやすい
- メリタの基本は1杯あたり粉約8g・お湯140ml
- ペーパーは1×1と101、1×2と102が同じ杯数の目安。基本は器具と同じメーカーの指定品を使う
毎日同じ味で手早く淹れたいならメリタ、注ぎ方で味を作る時間も楽しみたいならカリタを選びましょう。両方そろえて、同じ豆で飲み比べてみると違いがよくわかります。
ドリッパーとペーパーに加えて、粉とお湯の量を量れる道具もそろえると、好みの味を再現しやすくなります。
コスパ高く一式揃えたい方は「初心者におすすめのコーヒーグッズ16選!おしゃれに飾れる収納も紹介」の記事をチェック!


コーヒー豆研究所の記事を根拠に、関連情報と一緒に回答します。
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