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スタバのお得なサイズとは?それぞれの名前から量・値段まで徹底解説

スタバのサイズって色々あるけど、どれが一番お得なの?

スタバのサイズの量から値段まで詳しく知りたい!

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

この記事から分かること
  • スタバのドリンクサイズの名前・言い方・量・値段
  • お得なサイズ・サービス
  • それぞれのサイズのエスプレッソ量
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは早速見ていきましょう。

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スタバのドリンクサイズの名前・言い方

スタバのドリンクサイズの名前・言い方

スタバのサイズは独特の言い方がありますよね。

スタバの店頭で迷われた方も多くいるのではないでしょうか?

スタバのサイズの名前は全部で4つあります。

  • ショート
  • トール
  • グランデ
  • ベンティ

この中で一番小さいサイズはショートサイズ。

次のサイズはトールサイズ。

そして次に大きいのがグランデ。こちらはLサイズと同じです。

一番大きいのがベンティ。LLサイズに相当します。

グランデ、ベンティは聞き覚えがない方も多いのではないでしょうか?

それぞれの言葉の意味を紹介していきます。

グランデ・ベンティの意味

グランデ・ベンティはちょっと聞き覚えがないですよね。

実はグランデ・ベンティはイタリア語になります。

グランデはイタリア語で「大きい」という意味。

ベンティは「20」という意味。

イタリア語で液体の容量を表す単位はオンスと言います。

20オンスはmlで言い直すと、590ml。

ベンティは容量を表しています。

「グランデ=大きい」となった理由

ではなぜグランデ=「大きい」なのでしょうか?

グランデの容量をイタリア語で言うと16オンスです。

16をイタリア語で意味する言葉でもよかったはずです。

どうやら、グランデという響きが英語のGrandを連想させることが理由のようです。

Grandとは「豪華な、壮大な」という意味があります。

こブランドイメージを大切にした結果、グランデと名付けられたのでした。

スタバのCEOハワード・シュルツ氏がイタリアに訪れた時のことです。

イタリアの喫茶店のサービスやコーヒーの味や品質の高さに驚いたといいます。

また、イタリアでは多くの人がコーヒーを飲みます。

その文化に感銘してイタリアに敬意を表してその土地の言語を使うことにしたのでした。

そして他言語の言葉を使うことで、値段やカロリーに目を向けさせないという効果もあります。

コーヒー専門家

ちなみにアメリカのスターバックスコーヒーには「トレンタ」という大きさがあるよ!これはイタリア語で「30」を表しています!

スタバのドリンクサイズの量

スタバのドリンクサイズの量

スタバのドリンクサイズの量を表にまとめると以下の通りです。

サイズ容量
ショートサイズ240ml
トールサイズ350ml
グランデサイズ470ml
ベンティサイズ590ml

ショートサイズ

ショートサイズは、240mlです。

これは大体、缶コーヒー一杯分に相当します。

日本で販売されている小さめのマグカップの容量も250mlですからほとんど同じ量です。

ちょっと休憩したいとき、普段家で飲んでいる量を注文するなら、ショートサイズがベストです。

日本では廃止されてしまったショートサイズ。

アメリカなどでは一応、頼めば出てくるそうです。

アメリカではイタリアンスタイルのカプチーノにちょうどいいメニューとして扱われています。

トールサイズ

メニューでも一番大きく書かれているトールサイズ。

トールサイズは約350mlです。

調査によると、スタバを利用するお客さんで一番注文するのがトールサイズのようです。

初期のスタバでは小さいサイズだけ販売されていました。

しかし大きいサイズを頼む人が多かったため、一番小さいショートサイズが削られたそうです。

柏倉元太

トール(背が高い)が一番小さいサイズなんて不思議だね!

グランデサイズ

グランデは470ml。

ペットボトル一本分より少し少なめですが、容量はショートサイズ2つ分にあたります。

勉強や仕事などでスタバでじっくり作業したい人、たっぷり味わいたい人にお勧めのサイズです。

量が多いので、味の濃いエスプレッソには不向きですが、ミルクやクリームをたくさん入れるフラペチーノ系にはぴったりです。

ベンティサイズ

ベンティサイズは590mlと、かなりの量があります。

勉強や仕事で長丁場になる人には強い味方でしょう。

このサイズになると、片手で持つのは大変です。

クリームなどを追加すると、ボリューム感がまた格段に増します。ドリンクを受け取るときは気をつけましょう。

「後から、ミルクを追加したかったのに…」というときは、「牛乳を入れたいので少なめで」と注文しましょう。

英語ではRoom for milkと言います。日本よりもっとフチギリギリまでコーヒーを入れてくれるアメリカでは便利な言葉です。

スタバのドリンクサイズの値段

スタバのドリンクサイズの値段

ドリンクサイズの値段をドリップコーヒーを例に見ていきましょう。

スタバのドリップコーヒーは毎日変わる今日のおすすめのコーヒーです。

銘柄が数種類あり、店舗ごとにその日何を出すか決めることもあるそう。

このようにどのコーヒーを飲めるか定まっている訳ではないので、ドリップコーヒー=「本日のコーヒー」と考えることもできます。

サイズ値段
ショートサイズ(240ml)¥290
トールサイズ(350ml)¥330
グランデサイズ(470ml)¥370
ベンティサイズ(590ml)¥410

スタバではサイズが1つ上がるごとに、¥40値上げされていくことが分かりますね。

是非自分のお好みに合わせたサイズを購入して、お得にスタバを楽しみましょう!

スタバはベンティサイズが圧倒的にお得

スタバはベンティサイズが圧倒的にお得

実はスタバはベンティサイズが圧倒的にお得なのです。

ドリップコーヒーを例に100mlあたりの値段を計算してみました。

サイズ値段
ショートサイズ100mlあたり¥121
トールサイズ100mlあたり¥94
グランデサイズ100mlあたり¥79
ベンティサイズ100mlあたり¥69

このようにカップが大きくなればなるほど、お得になることが分かります。

ベンティサイズでは、100mlあたりの計算で、ベンティサイズが¥69でとってもお得だということが分かりました。

スタバでドリップコーヒーを頼むと2杯目は¥100で買える

スタバには「ワンモアコーヒー」というサービスがあります。

ドリップコーヒーをおかわりする際、必ずレシートを忘れてはいけません。

「ワンモアコーヒー」という表示のないレシートがないと、交換してもらえないので注意してください。

レシートを出すと、1杯目と同じサイズかそれより小さいサイズのコーヒーを低価格で注文することができるのです!

値段はなんと¥100。

例えば、トールサイズを二杯頼むと700mlあたり¥470で注文できます。

すると100mlあたり¥60の計算になるので、ベンティサイズを買うより満足感があります。

こういった裏技、知っておくと便利です。

ただ、レシートが使えるのは、購入したその日のうちだけなのでご注意を。

ワンモアコーヒーについては「スタバのワンモアコーヒーとは?頼み方からお得に買う方法まで紹介」の記事を参考にしてください。

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スタバはサイズによってエスプレッソの濃さが変わる

スタバはサイズによってエスプレッソの濃さが変わる

スタバはサイズによってエスプレッソの濃さが変わっています。

表にまとめると以下の通り。

サイズ容量
ショートサイズエスプレッソ量は1ショット
トールサイズエスプレッソ量は1ショット
グランデサイズエスプレッソ量は2ショット
ベンティサイズエスプレッソ量は3ショット

トールサイズは大きさの割にショットが少ないため、味が薄く感じるのではないでしょうか?

スタバでは+¥50払うことで、1ショット追加できます。

もし「エスプレッソが物足りない」と感じたときは追加するといいかもしれません。

またスタバではデカフェ(カフェインレス)に変更することもできるので、「エスプレッソの濃いコーヒーが気になる」という方は、是非デカフェにしてみてください。

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自分に合ったスタバのサイズを注文しよう!

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いかがでしたでしょうか?

スタバのお得なサイズについて、それぞれの名前から量・値段まで徹底解説しました。

まとめるとスタバのお得なサイズは、ベンティサイズです。

サイズが大きくなればなるほど、お得になることが明らかになりました。

ただベンティサイズは590mlとかなりの量があるので、自分のお腹と相談して決めると良いでしょう。

またその他にも「ワンモアコーヒー」というサービスを使ってよりお得にスタバを楽しむことができます。

是非自分に合ったスタバのサイズを注文して、より充実したライフスタイルを送りましょう!

またスタバの頼み方についてより詳しい知りたい方は「スタバの頼み方とは?おすすめドリンクも紹介【元スタバ店員が解説】」の記事を参考にしてください。

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この記事を書いた人

柏倉 元太のアバター 柏倉 元太 日本安全食料料理協会(JSFCA)認定コーヒーソムリエ/コーヒー専門家

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ資格を取得し、現在はコーヒー専門家として活動。また独自のコーヒーブランド「ラボカフェ」も運営。

このサイトでは毎日"香りから始まるひと時を。"をモットーに、コーヒー豆についての情報や皆様に役立つ情報をメディアを通して発信しています。いいなと思ったら是非、拡散よろしくお願い致します。

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