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ミーオ!デロンギの料金と口コミは?デロンギのサブスクを徹底解説

ミーオデロンギのサブスクでコーヒーマシン0円レンタル

自宅で本格的なエスプレッソを淹れたい!

エスプレッソマシンはレンタルできる?

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

エスプレッソマシンは高価なので、なかなか手が出ないですよね。

デロンギのサブスクリプション「ミーオ!デロンギ」は、自宅で本格的なエスプレッソを手軽に楽しめるサービスです。

本記事では、レギュラーモデルとミルクモデルの料金プラン、口コミ、コーヒー豆の種類、解約方法まで公式情報をもとに解説します。

エスプレッソに挑戦したい方はぜひご覧ください。

この記事の結論
  • デロンギのサブスク「ミーオ!デロンギ」は、コーヒー豆の料金だけでエスプレッソマシンが無料レンタルできるサービス
  • マシンは2種類。手動ミルク泡立てのレギュラーモデル(マグニフィカS)と、全自動泡立て「ラテクレマ」搭載のミルクモデル(マグニフィカ スタート)
  • 現在申し込めるのは「まとめてお届け便」のみで、2ヶ月に1度レギュラーは5袋、ミルクは4袋が届く
  • 料金はどちらのモデルも隔月9,980円(税込・送料込)=月額換算4,990円、初回のみ事務手数料3,980円
  • 最低購入回数は12回(24ヶ月)で、購入完了後はマシンがそのままプレゼントされる
  • 24ヶ月未満で解約すると、レギュラーは2,900円、ミルクは4,400円×残りの購入回数の解約金がかかる
  • 選べるコーヒー豆はムセッティ・キンボ・デロンギの3ブランド計6種類
  • マシンを購入する場合と比べても、24ヶ月使うならサブスクの方が7万円前後お得という試算結果
  • エスプレッソドリンクを日常的に飲む人におすすめ
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 柏倉元太
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

続きはこちら

コーヒーを愛し続けて約10年。累計3,000商品以上をカッピングスコア基準で評価した上で、厳選して紹介しています。運営する国内最大級のコーヒー情報サイト「コーヒー豆研究所」(月間60万PV)は多くの読者に支持され、テレビ番組『ZIP!』をはじめ各種メディアにも出演。自社ブランド「ラボカフェ」では、厳選したコーヒー豆を累計3,000個以上販売しています。

それでは早速見ていきましょう!

タップできる目次

デロンギのサブスクサービス「ミーオ!デロンギ」とは?

デロンギのサブスクサービス「ミーオ!デロンギ」とは?
出典:公式サイト

デロンギのサブスクサービスは、定期便を契約することで、コーヒー豆の料金のみで本格的なエスプレッソマシンを無料レンタルできるサービスです。

サービス内容を一覧にしたものがこちらです。

スクロールできます
レンタルできるマシンレギュラーモデル:マグニフィカS(ECAM22112B/W) ※通常価格69,800円(税込)
ミルクモデル:マグニフィカ スタート(ECAM22062B/W) ※通常価格128,000円(税込)
※いずれも無料レンタル・黒/白から選択可
コーヒー豆の種類6種類(ムセッティ・キンボ・デロンギの3ブランド各2種)
お届けサイクル2ヶ月に1度(「まとめてお届け便」のみ)
お届け量レギュラーモデル:5袋(250g×5=1,250g)
ミルクモデル:4袋(250g×4=1,000g)
料金隔月9,980円(税込・送料込)=月額換算4,990円
※初回のみ事務手数料3,980円(税込)
最低購入回数12回(24ヶ月)
レンタル期間12回購入完了(24ヶ月)でマシンはプレゼント
補償内容レンタル期間中は修理代が無料
メンテナンスキットが無料で付いてくる
解約料レギュラーモデル:2,900円×残りの購入回数
ミルクモデル:4,400円×残りの購入回数
お届け日の変更前後7日間

※2026年7月時点

2025年2月以降、ミーオ!デロンギは「まとめてお届け便」に一本化されています。

以前は毎月豆が届く「毎月お届け便」もありましたが、現在新規で申し込めるのは2ヶ月に1度まとめて届く「まとめてお届け便」のみです(既存契約者向けの旧プランは継続提供)。

飲む量が多い方や、冷凍庫など保存する場所を確保できる方であれば、2ヶ月分をまとめて受け取っても風味を保ちやすいでしょう。

詳細は本記事で1つずつ解説していきます。

「ミーオ!デロンギ」のメリット・デメリット

「ミーオ!デロンギ」は、サービス開始から申し込みが殺到している人気のサブスクです。

一番のメリットは、豆の料金のみで、マシンが無料でレンタルできる点です。

12回(24ヶ月)の購入が完了すると、マシンは自分のものになります。

よって、24ヶ月継続すれば、マシンの料金は一切かかりません。

メリット・デメリットを一覧にしたものがこちらです。

メリットデメリット
マシンを無料でレンタルできる
コーヒー豆を買う手間がかからない
レンタル期間中は修理代が無料
レギュラー/ミルクの2モデルから選べる
「毎月お届け便」は新規受付終了で選べない
途中で解約すると解約料が発生する
お届け期間の変更は前後7日間のみ(長期間休止できない)

「ミーオ!デロンギ」がおすすめの人とそうでない人をまとめると以下のようになります。

〇おすすめの人
  • エスプレッソドリンクが好きでお店や自宅でよく飲む人
  • 本格的なエスプレッソを使ったドリンクを自分で作ってみたい人
  • 気に入ったコーヒー豆を飲み続けたい人
  • 1日2〜3杯ほど飲む人
×おすすめでない人
  • 自分で好きなコーヒー豆を選びたい人
  • ほとんど飲まない、または飲む頻度が不定期な人
  • 長期間家を空けることが多い人

「ミーオ!デロンギ」は、エスプレッソ系のドリンクが好きで、1日2〜3杯ほど飲む家庭におすすめです。

1杯あたりの値段は次章で試算しますが、カフェに通うよりもかなりお得になります。

一方で、最低24ヶ月は使わないと解約料がかかってしまったり、お届け期間の変更が短いなどの縛りが多いため、お試しで使うにはハードルが高いです。

高品質なエスプレッソ用のコーヒー豆が注文できますが、24ヶ月は6種類の中から選ぶことになるため、まずは豆を単品で購入してみて、口に合うか確かめることをおすすめします。

具体的な味の特徴は、本記事で後ほどくわしく解説していきます。

想定の5倍以上も注文が殺到した人気サービス

想定の5倍以上も注文が殺到した人気サービス

「ミーオ!デロンギ」は2020年11月25日にサービスを開始しましたが、想定を大きく超える申し込みが殺到したため、開始直後に新規受付を一時停止したほど人気のサービスでした。

再開したのは翌2021年2月15日で、デロンギ・ジャパンは「サービスの供給体制が整いました」とアナウンスしています。

受付が停止された主な理由は2つです。

新規受付が停止された理由
  • デロンギのエスプレッソマシンは世界中で人気のため確保するのが難しい
  • デロンギのサブスクは日本でしか行われていない革新的なサービスで需要が未知数だった

その後は供給体制が安定し、2025年2月には「まとめてお届け便」への一本化、同年7月には全自動ミルク泡立て機能付きの「ミルクモデル」が新たに加わり、サービスとしての選択肢は拡大しています。

開始直後の混乱期に比べると、現在は安定して申し込みができる状態です。

コーヒー専門家

今では安定して申し込める人気サービスに成長したよ

料金プランを徹底比較(レギュラー/ミルク)

「ミーオ!デロンギ」には、マシンの違いで2つのコースがあります。

ミルクを自動で泡立てられるかどうかが主な違いで、料金体系そのものは共通です。

スクロールできます
項目レギュラーモデルミルクモデル
マシン名マグニフィカS(ECAM22112B/W)マグニフィカ スタート(ECAM22062B/W)
マシン通常価格69,800円(税込)128,000円(税込)
ミルク泡立て手動(スチームノズル)全自動「ラテクレマ」搭載
お届けサイクル2ヶ月に1度(まとめてお届け便)
お届け袋数5袋(250g×5=1,250g)4袋(250g×4=1,000g)
隔月料金9,980円(税込・送料込)
月額換算4,990円(税込・送料込)
初回事務手数料3,980円(税込・初回のみ)
最低購入回数12回(24ヶ月)
途中解約金2,900円×残りの購入回数4,400円×残りの購入回数

選べるコーヒー豆の種類・お届けサイクル・月額換算料金は共通ですが、マシンの通常価格やミルク泡立て機能、解約金の金額が異なります。

同じ月額換算4,990円でミルクモデルを選べば、通常価格128,000円のマシンを無料でレンタルできる計算になるため、カプチーノやカフェラテを日常的に飲む方はミルクモデルの方が本体価格ベースでは割安に感じられるでしょう。

ただし、ミルクモデルはお届け袋数がレギュラーモデルより1袋少ないため、豆の量あたりの単価はやや高くなります。

1杯8gを基準に計算すると、レギュラーモデルは1,250g÷8g=約156杯分(2ヶ月)、ミルクモデルは1,000g÷8g=約125杯分(2ヶ月)です。

隔月料金9,980円をこの杯数で割ると、1杯あたりレギュラーモデルは約64円、ミルクモデルは約80円という計算になります(豆の量のみで換算した参考値。実際の使用量は淹れ方により変動します)。

2025年2月の料金改定で何が変わったか

SNS上では「サイレント値上げ」と話題になったこともありますが、実際に何が変わったのかを整理します。

スクロールできます
時期お届け内容2ヶ月あたり料金1g単価
2025年2月より前2ヶ月ごとに6袋(1,500g)9,600円(月額換算4,800円)約6.4円/g
2025年2月以降(レギュラー)2ヶ月ごとに5袋(1,250g)9,980円(月額換算4,990円)約7.98円/g

月額の表示価格は4,800円→4,990円(+190円・+4.0%)とわずかな変化ですが、お届けされる豆の量が6袋から5袋に減っているため、グラムあたりの実質単価は約24.7%上昇しています。

デロンギ・ジャパンは料金改定の理由を公式には発表していません。ただ、コーヒー生豆の国際価格は2024年から2025年にかけて上昇しており、円安や物流コストの上昇と合わせて背景にあると考えられます。

値上げ後も申し込みを検討している方は、この単価差を踏まえたうえで判断することをおすすめします。

デロンギのサブスクで使えるエスプレッソマシンは?機能や利点を解説

デロンギのサブスクで使えるエスプレッソマシンは?機能や利点を解説
出典:公式サイト

レギュラーモデルで使えるエスプレッソマシンは、マグニフィカS(ECAM22112B/W)という全自動のエスプレッソマシンです。

コーヒー豆と水をセットするだけで自動で挽いて抽出まで行ってくれるため、手軽に本格的なエスプレッソが楽しめます。

「マグニフィカS」の主な特徴をまとめたものがこちらです。

マグニフィカSの特徴
  • エスプレッソ1杯分・2杯分をボタン1つで抽出できる
  • 抽出量は20〜180mlの間で設定できる
  • ハンドドリップのような蒸らしの工程を行う「カフェ・ジャポーネ」機能を搭載(日本限定)
  • ミルクを泡立ててカプチーノなども作れる(泡立ては手動)

デフォルト設定では、エスプレッソ1杯分は30ml、2杯分は60mlです。

「カフェ・ジャポーネ」は1杯分が120ml、二杯分が240mlで量の変更はできません。

「カフェ・ジャポーネ」は、エスプレッソとドリップコーヒーの中間のようなイメージです。

ミルクを泡立てるスチームも付いており、簡単なカプチーノメニューも楽しめます。

名称マグニフィカS(ECAM22112B/W)
カラーブラック・ホワイト
サイズ(mm)W238×D430×H350
重量9.5kg
水タンク容量 1.8L
豆ホッパー容量250g
カス受け容量最大20杯分 (2杯抽出10回分、1杯抽出14回分)
コーヒー抽出口高さ8.6~14.2cm
電源コードの長さ2m

使用方法

「マグニフィカS」でエスプレッソを淹れる手順をまとめたものがこちらです。

マグニフィカSの使用方法
  • コーヒー豆と水をセットする
  • ダイヤルでコーヒー豆の使用量(コーヒーの濃さ)を設定する
  • 電源を入れると自動洗浄が始まり、1分ほどで使用可能
  • 抽出口の下にカップを置き、抽出ランプが点灯したらボタンを押して抽出
  • 設定した量のコーヒーが抽出される

ミルクの泡立てのコツは下記の記事で解説しているので参考にしてみてください。

マグニフィカSのメリット・デメリット

マグニフィカSの機能面のメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

メリットデメリット
手軽に本格的なエスプレッソを作れる
豆から挽いて抽出するため新鮮なコーヒーが飲める
抽出量を変えることができる
ドリップコーヒーは淹れられない
音が大きく使う時間を選ぶ
ミルクの泡立ては手動

ボタンを押すだけなので、技術が必要なく美味しいエスプレッソを淹れることができます。

スチームミルクも作れるのでカフェラテやカプチーノも楽しめますが、ミルクモデルと違い、ミルクの泡立ては全自動ではなく手動になります。

注意点としては、動作音がかなり大きいです。

掃除機をかけるのと同じくらいの音量なので、集合住宅の方は夜遅い時間は控えたほうが良いかもしれません。

ミルクモデル「マグニフィカ スタート」の特徴

2025年7月に追加されたミルクモデルで使えるのは、マグニフィカ スタート(ECAM22062B/W)という全自動エスプレッソマシンです。

最大の違いは、デロンギ独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ™」を搭載している点です。

ミルクが最も甘くなるとされる60〜65℃の温度でミルク泡を抽出するため、カップとミルクコンテナをセットしてボタンを押すだけで、ふわふわのミルク泡が全自動で作れます。

マグニフィカSと同様、ハンドドリップ風に淹れる「カフェ・ジャポーネ」機能も搭載しています。

名称マグニフィカ スタート(ECAM22062B/W)
カラーブラック・ホワイト
サイズ(mm)W240×D440×H350
ミルク泡立て全自動「ラテクレマ™」搭載
対応メニューエスプレッソ、カプチーノ、給湯機能
操作方法シンプルな直感操作

毎朝カプチーノやカフェラテを飲みたい方、ミルクの泡立て操作が面倒に感じる方には、ミルクモデルの方が使い勝手は良いでしょう。

一方で、通常価格はレギュラーモデルより約6万円高い128,000円(税込)のため、ブラックエスプレッソ中心で飲む方はレギュラーモデルで十分でしょう。

メンテナンス方法

日常的なメンテナンスは以下の通りです。

1日の終わりにするメンテナンス
  • トレイ・カップ受け・豆かす受け・水滴受けを洗って乾かす
  • 水タンクを洗って乾かす
  • 抽出口・スチームノズルを掃除する
一か月に一度行うメンテナンス
  • 抽出ユニットを水洗いする
  • 豆ホッパーを掃除する

そのほか、除石灰ランプが点灯したら内部の石灰の除去(同梱のメンテナンスキットを使用)を行います。

石灰の除去のみ30分ほどの時間がかかってしまいますが、軟水を使っている場合は頻度は高くありません。

年に1〜2回程度、ランプが点灯したタイミングで行います。

その他のお手入れは、パーツを洗うだけなので、慣れれば手間はかかりません。

くわしくは下記の記事や、取扱説明書をご覧ください。

【新鮮で美味しい】デロンギのサブスクで注文できるコーヒー豆の種類

【新鮮で美味しい】デロンギのサブスクで注文できるコーヒー豆の種類
出典:公式サイト

デロンギの純正パートナーであるイタリアの豆ブランド「Musetti(ムセッティ)」は、デロンギのマシンに合わせて焙煎した専用豆をAmazonでも単品販売しています。

ラインナップはロッサ・クレミッシモ・パラディソ・エボリューション・マンデリン・デカフェの6種類で、サブスクを申し込む前に味の傾向をつかみたい方にもおすすめです。

実勢価格・味の特徴とあわせて1つずつ紹介します(なお、サブスク「ミーオ!デロンギ」で現在選べる公式ラインナップは、この後の「コーヒー豆を選ぶポイント」内で別途まとめています)。

詳しい調査・検証内容

検証項目

コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。

  1. 苦味
  2. 酸味
  3. コク
  4. 香り
  5. 甘み

週に3回以上コーヒーを飲む「コーヒー好き」なモニターが、上記の5項目についてそれぞれ「とても満足:5」〜「とても不満:1」の5段階で評価しました。

各項目の評価平均(小数点を含む)をもとに、以下の計算式で100点満点のスコアに換算しています。

最終スコア(100点満点)= 各モニターの5項目の合計点 ÷ 最大点(25点) × 100

たとえば、モニター1名の評価が「苦味:4」「酸味:4」「コク:5」「香り:4」「甘み:5」だった場合、5項目合計は 22点/25点 となり、22 ÷ 25 × 100 = 88点となります。

このようにして、モニター全員分のスコアを平均し、最終スコアを算出しています。

編集部・代表による主観評価

味のスコアだけでは伝えきれない「体験価値」や「ブランド性」なども考慮するため、編集部および代表による主観的なブラインド評価も実施しています。

以下の5つの観点をもとに、編集部3名が5段階で採点。合計点(最大25点)を100点満点に換算し、平均値を「編集部スコア」として算出します。

  1. 香りの複雑さ
  2. 飲みやすさ
  3. 余韻(後味)
  4. パッケージの工夫
  5. ブランドのストーリー性

編集部3名による5項目の採点(最大25点)をそれぞれ×4倍し、100点満点に換算。その平均スコアが「編集部スコア」となり、総合スコアの5%として反映されます。

ユーザー評価に加えて、ブランド体験や設計の工夫まで含めた多角的な評価を実現しています。

追加で確認している項目

以下の項目についても、コーヒーの美味しさを左右する要素として重要であると考え、検証時に合わせて確認しています。

  1. コーヒー豆の鮮度
  2. 焙煎度合い・技術
  3. 産地
  4. 欠点豆の割合

ただし、これらはスコアの算出には含めておらず、参考情報として扱っています。

検証器具

今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「Panasonic NC-A57」。

コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出。

味のレビューにおける公平性を保つため、抽出方法の統一に努めています。

より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。

順番に解説します。

1. ロッサ ROSSA

Musetti ロッサ ROSSA MB250-RO
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • コクと苦みのバランスが良く飽きない味わい
  • カプチーノなどミルク系アレンジと相性が良い
  • 6種の中でもっとも定番・王道の味
デメリット
  • 個性という点ではやや控えめ
  • 苦みが苦手な人にはやや強く感じる場合がある

イタリア語で「赤い」という名前の通り、コクと苦みが強くインパクトのある味わい。

しっかりしていますがクセのない味わいで、日常的に飽きずに楽しめます。

ミルクとの相性も良く、カプチーノなどのアレンジメニューにもおすすめです。

ROSSAの詳細スペック

ロッサ ROSSA
甘味
60
酸味
20
苦味
60
コク
100
香り
100
商品名ロッサ ROSSA
容量250g
ブレンド比率アラビカ種60%:ロブスタ種40%
産地ブラジル、インド 他
焙煎度合い中深煎り

2. クレミッシモ CREMISSIMO

Musetti クレミッシモ CREMISSIMO MB250-CR
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 苦みが強すぎずコクはしっかりで飲みやすい
  • ロッサより苦みを抑えたい人向け
  • エスプレッソに慣れていない人でも扱いやすい配合
デメリット
  • ロッサに比べるとインパクトはやや弱い
  • 強い苦みを求める人には物足りない

クレミッシモは、イタリア語で「最もクリーミー」という意味。

苦みが強すぎず、コクはしっかりとしているので飲みやすい配合になっています。

ロッサでは苦みが強いという方にはこちらがおすすめです。

CREMISSIMOの詳細スペック

クレミッシモ CREMISSIMO
甘味
80
酸味
40
苦味
40
コク
80
香り
80
商品名クレミッシモ CREMISSIMO
容量250g
ブレンド比率アラビカ種70%:ロブスタ種30%
産地ブラジル、インド 他
焙煎度合い中深煎り

3. パラディソ PARADISO

Musetti パラディソ PARADISO MB250-PR
総合評価
( 4 )
メリット
  • エチオピア産豆で華やかでフルーティーな香り
  • 程よい苦みで爽やかな後味
  • エスプレッソそのままでも楽しみやすい
デメリット
  • フルーティーさが好みでない人には物足りない
  • コクの強さを求める人にはやや軽く感じる

イタリア語で「楽園」を意味する名前を冠したコーヒー。

エチオピア産の豆を配合し、爽やかでフルーティーな味わいです。

程よい苦みとフルーティーさを楽しみたいときにおすすめです。

PARADISOの詳細スペック

パラディソ PARADISO
甘味
100
酸味
40
苦味
20
コク
80
香り
80
商品名パラディソ PARADISO
容量250g
ブレンド比率アラビカ種80%:ロブスタ種20%
産地ブラジル、エチオピア 他
焙煎度合い中深煎り

4. エボリューション EVOLUZIONE

Musetti エボリューション EVOLUZIONE MB250-EV
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • アラビカ種100%でクセがなくマイルド
  • 香ばしさや苦みが強い豆が苦手な人向け
  • ブラックでも飲みやすい上品な味わい
デメリット
  • ロブスタ種のような濃厚なコクは出にくい
  • 力強いエスプレッソを求める人には物足りない

「最高品質を追求する」という思いが込められたコーヒー豆。

厳格に選ばれたアラビカ種100%でクセがなくマイルドな味わいです。

他の種類では香ばしさや苦みが強いと感じる方はこちらを試してみると良いかもしれません。

EVOLUZIONEの詳細スペック

エボリューション EVOLUZIONE
甘味
100
酸味
80
苦味
20
コク
60
香り
60
商品名エボリューション EVOLUZIONE
容量250g
ブレンド比率アラビカ種100%
産地ブラジル、エチオピア 他
焙煎度合い中深煎り

5. マンデリン MANDHELING

Musetti マンデリン MANDHELING MB250-MD
総合評価
( 4 )
メリット
  • インドネシア産マンデリンならではの個性的な風味
  • ハーブやカラメルを思わせる複雑な香り
  • カフェ・ジャポーネモードとの相性が良い
デメリット
  • 土のような風味は好みが分かれる
  • 毎日飲む定番用途にはやや個性が強い

高品質なスマトラのマンデリンコーヒーを2種類ブレンドしたコーヒー豆。

ハーブやカラメルのような味わいに、土のような風味も感じられる個性的な味わいです。

ハンドドリップのように蒸らして抽出する「カフェ・ジャポーネ」モードで淹れるのがおすすめです。

MANDHELINGの詳細スペック

マンデリン MANDHELING
甘味
80
酸味
60
苦味
20
コク
100
香り
100
商品名マンデリン MANDHELING
容量250g
ブレンド比率アラビカ種100%
産地インドネシア
焙煎度合い中深煎り

6. デカフェ DECAFFEINATED

Musetti デカフェ DECAFFEINATED MB250-DC
総合評価
( 4 )
メリット
  • カフェインを0.1%以下まで低減
  • バニラやドライフルーツのような繊細な風味
  • 就寝前などカフェインを控えたい時間にも選びやすい
デメリット
  • カフェイン由来のコクや刺激は感じにくい
  • デカフェ特有の風味が苦手な人もいる

カフェインを0.1%以下まで取り除いたコーヒー豆。

バニラやドライフルーツのような繊細な風味が特徴です。

カフェインに弱い方や寝る前にもおすすめです。

DECAFFEINATEDの詳細スペック

デカフェ DECAFFEINATED
甘味
80
酸味
40
苦味
40
コク
100
香り
100
商品名デカフェ DECAFFEINATED
容量250g
ブレンド比率アラビカ種55%:ロブスタ種45%
産地ブラジル、インド 他
焙煎度合い中深煎り

コーヒー豆を選ぶポイント

「ミーオ!デロンギ」では、6種類の中から好きな組み合わせの豆を選ぶことができます。

マイアカウントのページから、次回送られてくるコーヒー豆の種類を毎回変更できます。

サブスク「ミーオ!デロンギ」の公式サイトで案内されている現行の選択肢は、以下の3ブランド計6種類です。

スクロールできます
ブランド豆の種類
ムセッティロッサ、エボリューション
キンボ100%アラビカ、クラシック
デロンギカフェクレマ、デカフェ

また、ジャパンロースト(ディープアロマ・ライトアロマ・クラシックの3ブレンド、150g入り)も選択肢にありますが、公式サイトの「重要なお知らせ」では3種とも完全に欠品しており、次回入荷時期は未定とアナウンスされています。

とはいえ、どの豆が自分の好みに合っているのか分からないという方も多いと思います。

一度全て注文してみて試すのが良いですが、いくつか選ぶ際のポイントをお伝えしますので、参考にしてみてください。

選ぶポイントは以下の3つです。

コーヒー豆を選ぶポイント
  • 豆の品種
  • 産地
  • どんなドリンクを作るか

順番に見ていきましょう。

コーヒー豆の品種

豆の品種

コーヒー豆には、大きく分けて「アラビカ種」と「ロブスタ種」の2種類があります。

それぞれの味わいの特徴は以下の通りです。

アラビカ種とロブスタ種の違い
  • アラビカ種:酸味や甘みが強く、華やかで繊細な風味
  • ロブスタ種:香ばしく、力強い苦みが特徴

世界で流通しているコーヒー豆の約60%はアラビカ種で、コーヒー専門店などで提供される高品質な豆はほぼ全てアラビカ種です。

味や風味が良い反面、病害虫に弱く栽培に手間がかかります。

一方のロブスタ種は、「頑強な」という名前の通り非常に丈夫で育てやすい品種です。

味わいは苦みが強く、焦げた麦茶に例えられるような独特の香ばしさがあるため、通常は安いブレンドやインスタントコーヒーなどの加工品に使われます。

このことから、ロブスタ種はアラビカ種に比べ低級品として扱われることが多いです。

柏倉元太

しかし、エスプレッソ用の豆では少し事情が違います

エスプレッソ用のコーヒー豆はロブスタ種のブレンドが多い

エスプレッソ用のコーヒー豆には、あえてロブスタ種がブレンドされるケースが目立ちます。

ロブスタ種をブレンドするメリットは下記の2つです。

ロブスタ種をブレンドするメリット
  • 濃厚な苦みとボディが加わり、力強い味のエスプレッソになる
  • クレマがしっかりとできる

濃厚な苦みと香ばしさが加わることで、砂糖やミルクを入れても負けない力強いコーヒーになります。

しっかりしたクレマ(表面の泡)があることで、コーヒーの香りを閉じ込めやすくなるうえ、ラテアートも描きやすいのが特徴です。

Amazonで単品購入できる6種類の豆のうち、「エボリューション」と「マンデリン」以外には全てロブスタ種が配合されています。

配合の割合により味わいが異なるので、ぜひ飲み比べてみてください。

産地

国・銘柄別の味わい分布
国・銘柄別の味わい分布

産地により、味わいの傾向が変わります。

6種類の豆にブレンドされているコーヒー豆の代表的な産地は3つです。

コーヒー豆の産地による特徴
  • ブラジル・インド:香ばしく濃厚な味わい
  • エチオピア:華やかでフルーティーな味わい

飲んで産地が分かるようになれば、コーヒー通といっていいでしょう。

より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます

苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。

代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。

苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。

そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。

どんなドリンクを作るか

エスプレッソのまま飲むのか、ミルクを入れてカプチーノやラテを作るのか、飲み方により適した豆も変わります。

たとえば、以下のように使い分けるのがおすすめです。

コーヒー豆とドリンクの相性
  • 苦みの強いロッサ・クレミッシモ:カフェラテやカプチーノ
  • 華やかなパラディソ・エヴォリューション:エスプレッソやアメリカーノ
  • 香り高いマンデリン:カフェ・ジャポーネ
  • デカフェ:夕食後などカフェインを控えたい時

あなたの好みに合った淹れ方をぜひ追求してみてください。

デロンギのサブスクで本格的なエスプレッソを淹れる方法

デロンギのサブスクで本格的なエスプレッソを淹れる方法

エスプレッソは、極細挽きにしたコーヒー豆を高温・高圧で抽出したコーヒーのことです。

ドリップコーヒーに比べると濃厚な味わいですが、短時間で抽出するため雑味は少なくなります。

マグニフィカS・マグニフィカ スタートいずれのモデルでも、美味しくエスプレッソを淹れるポイントは2つです。

美味しいエスプレッソを淹れるポイント
  • 新鮮な豆を使う
  • 豆が冷えている場合は常温に戻す

美味しいエスプレッソは、表面の泡であるクレマが重要です。

新鮮な豆を使うことで、しっかりしたクレマができ、コーヒーの香りを閉じ込めることができます。

また、鮮度を保つには冷凍庫で保存するのがおすすめですが、豆が冷えている場合は常温に戻してから使いましょう。

ドリップと違い短時間で抽出するため、豆が冷えていると抽出温度が下がってしまい、味が出づらくなります。

エスプレッソの味わい方

エスプレッソの味わい方

エスプレッソは、淹れたてが最も美味しいと示されています。

本場イタリアでは、淹れたてのエスプレッソに砂糖を入れて、完全には溶かさず飲むのが一般的です。

徐々に砂糖の甘さが強くなり、デザート感覚で楽しめます。

最後はカップの底に残ったコーヒー味の砂糖を味わって締めくくりましょう。

本格的なエスプレッソのアレンジメニュー3選

本格的なエスプレッソのアレンジメニュー3選
出典:公式サイト

ここでは、エスプレッソを使うアレンジメニューを3つ紹介します。

本格的ですが家庭でも作りやすいので、ぜひお試しください。

紹介するメニューは以下の3つです。

エスプレッソを使ったアレンジメニュー
  • カフェ・マロッキーノ
  • カフェ・シェケラート
  • アフォガード

くわしく解説します。

カフェ・マロッキーノ

カフェ・マロッキーノ
材料(1杯分)
  1. エスプレッソ 30ml(一杯分)
  2. 牛乳 50ml
  3. チョコレートソース 小さじ1
  4. ココアパウダー 適量
  5. 砂糖 好みの量
レシピ
  1. チョコレートソースをグラスの内側にかける
  2. エスプレッソを抽出する
  3. ミルクを泡立て、エスプレッソの上に注ぐ
  4. ココアパウダーを振りかけて完成

イタリア・トリノ発祥のチョコレートとエスプレッソを合わせたドリンクです。

よく似ているカフェモカとの違いは、ミルクの量を抑えてよりビターに仕上げる点にあります。

チョコレートソースは最初にグラスにかけて模様を作るのが本場流です。

カフェ・シェケラート

カフェ・シェケラート
材料(1杯分)
  1. エスプレッソ 60ml(2杯分)
  2. 砂糖(またはガムシロップ) 大さじ1~2
  3. 氷 適量(シェイカーの半分くらい)
レシピ
  1. エスプレッソを抽出し、砂糖を良く溶かす
  2. シェイカー又は密閉できる容器に氷を入れ、エスプレッソを注ぐ
  3. 15〜20秒くらい素早くシェイクする
  4. グラスに注いで完成

イタリアで冷たいコーヒーの代表格が、このカフェ・シェケラートです。

氷で急冷するため、薄くならず濃厚な味わいになります。

シェイクすることでクレマのようにコーヒーが泡立ち、見た目も美しい仕上がりです。

アフォガード

アフォガード
材料(1杯分)
  1. バニラアイスクリーム 好みの量
  2. エスプレッソ 30ml(一杯分)
レシピ
  1. 冷たいアイスクリームをグラスに盛る
  2. 抽出したての熱いエスプレッソをかけて完成

甘く冷たいアイスクリームと、苦くて熱いエスプレッソを合わせたイタリアのデザートです。

アイスクリームが徐々に溶けていくことで、味わいの変化が楽しめます。

アイスクリームの種類をチョコレートなどに変えてバリエーションを作ることもできます。

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【マシン購入とどちらがお得?】デロンギのサブスクの料金を比較

【マシン購入とどちらがお得?】デロンギのサブスクの料金を比較

結論として、選べる豆が自分好みの味であれば、「ミーオ!デロンギ」は24ヶ月使う前提でかなりお得です。

一方で、好きなコーヒー豆を自由に使ってエスプレッソを淹れたい人には、最初からのマシン購入をおすすめします。

マシン購入とサブスクのメリット・デメリット、料金をまとめると以下の通りです。

スクロールできます
購入方法メリットデメリット料金の目安
マシン購入◯好きなコーヒー豆を使える
◯淹れる頻度が少なくても大丈夫
◯出張や旅行で長期間家を空けても大丈夫
×最初にマシン代金がかかる
×コーヒー豆を買う手間がかかる
×メンテナンスキットなどの代金が自己負担
マシン代金:69,800円(レギュラー)〜128,000円(ミルク)+ 豆代(別売)+ メンテナンスキット代
サブスクでレンタル◯買い物の手間がかからない
◯コーヒー豆の残量を気にしなくて良い
◯初期費用が安い
×定期便の豆を飲み切るまで他の豆を使えない
×24ヶ月以内に解約すると解約料がかかる
×長期間飲まないと豆が古くなってしまう
隔月9,980円(税込・送料・メンテナンスキット代込み)
※初回のみ事務手数料3,980円

24ヶ月使う場合の総額を試算

最低購入回数にあたる24ヶ月(12回)使い切る前提で、レギュラーモデルの総額を試算します。

スクロールできます
項目サブスク(レギュラー)マシン購入+豆を別途購入
マシン代金0円(無料レンタル)69,800円
豆代(24ヶ月・60袋=15kg分)119,760円(9,980円×12回)約131,100円(Amazon実勢平均2,185円×60袋で試算)
初回事務手数料3,980円0円
24ヶ月総額約123,740円約200,900円

この試算では、24ヶ月使うとサブスクの方が約77,160円安くなる計算です(マシン代がほぼそのまま浮く計算になります)。

豆の実勢価格は、本記事で紹介したMusettiブランド6種類のAmazon価格(1,891円〜2,436円、平均2,185円)をもとに試算した参考値です。より安い豆を選べば購入ルートの総額は下がり、逆に高級な豆を選べばサブスクの優位性はさらに大きくなります。

安いコーヒー豆を選んで飲む頻度が少ない場合、マシンを購入したほうがお得なケースもあるでしょう。

しかし、金額に関わらず「ムセッティ」など高品質なコーヒー豆が気に入っていたり、買い物のタイミングを考えるのが面倒という方にはサブスクをおすすめできます。

いずれにせよ、コーヒー豆を一度単品で注文してみて、味を確かめるのがおすすめです。

また、デロンギのショールームや家電量販店では、マシンを試飲・体験できる店舗が案内されているので、実際に試飲してみるのも良いでしょう。

デロンギのサブスク「ミーオ!デロンギ」の評判と口コミ

デロンギのサブスク「ミーオ!デロンギ」の評判と口コミ

ここでは、「ミーオ!デロンギ」に対する評判をまとめました。

詳しい調査方法

当サイトコーヒー豆研究所では、「ミーオ!デロンギ」の評判や口コミを決定するに当たって、下記の調査を実施しています。

インターネットアンケート調査
  • 調査期間:2024/07
  • 調査方法:インターネット調査
  • 対象者:実際に飲んだことがある人

良い評判・口コミ

お得感がある。コーヒーが安く飲めて助かる。

デロンギのサブスク「ミーオ!デロンギ」を試してみた率直な感想を教えて下さい。良い感想・悪い感想
スクロールできます
https://twitter.com/zoemon_jp/status/1470066454515294209

コーヒーが好きで毎日飲む方にはとても評判の良いサービスです。

マシン本体が高価なため、コスパ面でも満足しているという声が多くありました。

悪い評判・口コミ

スクロールできます
https://twitter.com/rudorufu_4/status/1662823465148366851

「ミーオ!デロンギ」はポジティブな意見が多いですが、2025年2月の料金改定以降は値上げに対する不満の声がSNS上で目立つようになりました。

本記事で試算した通り、月額の表示価格の変化以上にグラム単価は上がっているため、以前から利用している方ほど「お届け量が減った」という実感を持ちやすくなっています。

また、コーヒー豆の種類や量を自分で決めたい方は、マシンを購入して好きな豆を選ぶほうが良いかもしれません。

デロンギのサブスクの申込方法と解約方法

デロンギのサブスクの申込方法と解約方法

「ミーオ!デロンギ」の申込みの流れは以下の手順です。

申込方法

注文方法
  • 公式サイトにアクセス
  • マシンのモデル(レギュラー/ミルク)とカラーを選ぶ
  • コーヒー豆の種類と数量を選ぶ
  • デロンギに会員登録
  • 初回のお届け日を選ぶ

マシンのモデルは最低購入回数(12回・24ヶ月)の途中で変更できないため、ミルク泡立てを自動化したいかどうかをよく考えて選びましょう。

コーヒー豆の種類は、マイアカウントページから次回お届け分より変更できます。

サブスクを始める前に注意すること

「ミーオ!デロンギ」はとても便利なサービスですが、いくつか注意点もあります。

あらかじめ確認したうえで注文すると安心です。

主な注意点は下記の3つです。

ミーオ!デロンギの注意点
  • 24ヶ月(12回)以内に解約すると解約料がかかる
  • お届け日の変更は前後7日間
  • 24ヶ月以内に解約するとマシンを返送する送料がかかる

順番に解説します。

24ヶ月(12回)以内に解約すると解約料がかかる

最低購入回数12回(24ヶ月)に達する前に解約すると、残りの購入回数に応じて解約料がかかります。

解約料の計算方法は、選んだマシンのモデルによって異なる仕組みです。

レギュラーモデルミルクモデル
2,900円×残りの購入回数4,400円×残りの購入回数
例:4回購入後に途中解約した場合 2,900円×8回=解約金23,200円(税込)例:6回購入後に途中解約した場合 4,400円×6回=解約金26,400円(税込)

解約が早いタイミングほど、残りの購入回数が多くなるため解約金も高くなります。

お届け期間の変更は前後7日間

お届け期間の変更は、通常の日程から前後7日間のみです。

※2026年7月時点

不定期で家を空ける方にとっては、ここがデメリットになります。

お届け日を変更する場合は、次回発送予定日の10日前までにサポートセンターに連絡します。

一度の発送で、変更は一回のみのため注意してください。

24ヶ月以内に解約するとマシンを返送する送料がかかる

マシンのレンタル期間中(24ヶ月以内)に解約すると、マシンを返送する必要があり、その送料はお客様負担です。

具体的な返送送料は地域やマシンのサイズによって変わるため、解約を申し出る際にサポートセンター(0120-804-280)へ確認するのが確実です。

大きな金額ではありませんが、無料ではないということは覚えておきましょう。

解約方法

事情により解約する場合も、手続きは簡単です。

最低購入回数(12回)に達する前は、サポートセンターへ電話連絡のうえマシンを梱包して返送します。

最低購入回数を満了した後はマイアカウントページからいつでも解約の手続きができます。

最低購入回数を満了した後はマシンがプレゼントされるため、返送する必要はありません。

ミーオ!デロンギに関するよくある質問

ミーオ!デロンギは今も申し込みできますか?

はい、申し込み可能です。2020年のサービス開始直後は申し込み殺到により一時的に新規受付を停止していましたが、2021年2月に再開して以降は安定して受付しています。2025年2月に「まとめてお届け便」へ一本化され、同年7月にはミルクモデルが加わりました。なお、コーヒー豆のうちジャパンロースト3種は完全欠品中で、次回入荷時期は未定です。

デロンギのサブスクは値上げしましたか?

2025年2月の料金改定で、隔月のお届け量が6袋(1,500g)から5袋(1,250g)に減りました。月額表示価格は4,800円から4,990円へと190円(+4.0%)の上昇にとどまりますが、グラムあたりの単価は約6.4円から約7.98円へ、約24.7%上昇しています。SNSで「サイレント値上げ」と話題になったのは、この量の変化が分かりにくかったからでしょう。

デロンギのサブスクを24ヶ月以内に解約するといくらかかりますか?

レギュラーモデルは2,900円×残りの購入回数、ミルクモデルは4,400円×残りの購入回数の解約金がかかります。たとえば4回購入後にレギュラーモデルを解約した場合、2,900円×8回で23,200円(税込)です。加えて、レンタル中のマシンを返送する送料も自己負担になります。

デロンギのサブスクとマシン購入、どちらがお得ですか?

最低購入回数の24ヶ月を使い切る前提であれば、サブスクの方が総額で7万円前後お得という試算になります(Amazon実勢の豆価格をもとにした参考値)。一方で、好きな豆を自由に選びたい人や、飲む頻度が少なくすぐ解約する可能性がある人は、マシンを購入した方が向いています。

レギュラーモデルとミルクモデルはどちらを選ぶべきですか?

毎日カプチーノやカフェラテなどミルク系ドリンクを飲む方には、全自動でミルクを泡立てられるミルクモデルがおすすめです。ブラックのエスプレッソが中心の方は、通常価格が約6万円安いレギュラーモデルで十分でしょう。ただしミルクモデルは隔月のお届け袋数が1袋少ないため、豆のグラム単価はやや高くなる点は考慮してください。

デロンギのサブスク「ミーオ!デロンギ」で自宅のコーヒータイムをランクアップしよう!

デロンギのサブスク「ミーオ!デロンギ」で自宅のコーヒータイムをランクアップしよう!

いかがでしたでしょうか?

デロンギのサブスクサービス「ミーオ!デロンギ」の料金や特徴について紹介しました。

本記事の要点をまとめると以下の通りです。

本記事のまとめ
  • デロンギのサブスクは、コーヒー豆の料金だけでエスプレッソマシンが無料レンタルできるお得なサービス
  • マシンは手動泡立てのレギュラーモデル(マグニフィカS)と全自動泡立てのミルクモデル(マグニフィカ スタート)の2種類
  • コーヒー豆は高品質なエスプレッソ豆6種類から選ぶことが出来る
  • お届けは2ヶ月に1度、レギュラーは5袋(1,250g)、ミルクは4袋(1,000g)
  • 料金はどちらも月額換算4,990円(税込・送料込)
  • 1杯あたりの計算値はレギュラー約64円、ミルク約80円
  • マシンの試飲会に参加すれば味を確かめることができる
  • 最低購入回数は12回(24ヶ月)で、これを過ぎるとマシンはプレゼントされる
  • 24ヶ月以内に解約すると、残りの購入回数に応じて解約金が発生する
  • お届け日の変更は基本の日付から前後7日間
  • 本格的なエスプレッソメニューを継続的に楽しみたい人におすすめ

「ミーオ!デロンギ」は手軽に本格的なエスプレッソメニューが楽しめます。

ワンランク上のコーヒータイムを過ごしたい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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