おすすめのコーヒーミルが知りたいけど、手動でコスパ高い商品が知りたい!
手動の中でも安いコーヒーミルから高いものまで教えてほしい!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
- 手動コーヒーミルとは、手でハンドルを回してコーヒー豆を挽くミルのこと
- コーヒーミルは手動と電動がありデメリットとメリットがそれぞれある
- 手動コーヒーミルの選び方のポイントは4つある
- 手動コーヒーミルのおすすめ品は「カリタ コーヒーミル 手挽き KH-3 #42077」をはじめとした14商品
- 手動コーヒーミルのお手入れ時には、説明書をしっかりと読み特に4点注意する
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう。
手動コーヒーミル(ハンドミル・手挽きミル)とは?
結論、手動コーヒーミルとは、手でハンドルを回してコーヒー豆を挽くミルのことです。
電動コーヒーミルの場合は、その工程を機械が自動でやってくれます。
手動でコーヒー豆を挽くなんて、手間だ…。
と思う方もいるでしょう。
しかし、手動コーヒーミルにはたくさんの魅力が詰まっています。
手動コーヒーミルは、お洒落なデザインの物が多く、部屋に置いてあるだけでインテリアになります。
小型のものが多いので場所もとらないことが多いです。
購入する際は、見た目も自分好みのミルを選ぶことで、コーヒーライフをより楽しむことができます。
手動コーヒーミルの種類
手動コーヒーミルは、プロペラ式・カット式・臼式の3種類があります。
手動コーヒーミルを選ぶ上で必ず外してはいけないポイントが、豆の挽き方に関わる素材含む刃の種類です。
刃の素材はステンレスとセラミックの2種が主流です。
刃の素材は、なるべく手動コーヒーミルを選ぶ際の基準にしてもらいたいです。
価格を見るのも大事だけど、この刃の種類は選ぶ上でとても重要ですね!
刃の選び方については後ほど説明していきます。
セラミック製のようにハンドルを回している時に豆がゴリゴリ、ガリガリと挽かれている感触を楽しむのも手動コーヒーミルの醍醐味です。
そのため、ハンドルの回しやすさや挽き具合などを知ると、手動コーヒーミルは奥が深いことがわかります。
手動と電動のメリット・デメリット
コーヒーミルは手動と電動にわかれますが、それぞれメリット・デメリットがあります。
まずは手動のコーヒーミルから解説します。
手動コーヒーミルのメリット
手動コーヒーミルのメリットは以下のとおりです。
- 音や香りを楽しみながらコーヒー豆が挽ける
- ゆったりとコーヒータイムを楽しめる
- インテリアになる
- 値段が安い
コーヒーを飲むだけではなく、豆を挽く時間も楽しみたい、大切にしたい、という方におすすめです!
手動コーヒーミルのデメリット
手動コーヒーミルのデメリットは以下のとおりです。
- コーヒー豆を挽く時間と手間がかかる
- 力が必要
手動で豆を挽くのは時間と労力がかかります。
コーヒー豆を挽くのは優雅なイメージがありますが、意外と力が必要です。
その手間すら愛することができる方向けです!
逆に、その時間こそが至高なのです。
電動コーヒーミルのメリット
電動のメリットをまとめると以下のとおりです。
- 自動でコーヒー豆を挽くため、時間の短縮になる
- ムラの少ないコーヒーになる
- 一度に大量のコーヒー豆が挽ける
- ボタン1つで完結する
時間がない朝でも美味しいコーヒーが飲みたい方や、リモートワークで一日中家にいるときなどにコーヒーを何杯も飲むという方が使用すると、より便利だと感じるでしょう。
電動コーヒーミルのデメリット
電動のデメリットは以下のとおりです。
- 値段が高い
- 本体サイズが大きいため、電動ミルを置くためのある程度のスペースが必要
- コーヒー豆を挽いている歳の動作音が大きい
- お手入れが必要
そのため、自宅に電動ミルを置くスペースがない方や音が気になる、という方には向かないでしょう。
手動コーヒーミルの選び方
手動コーヒーミルの選び方は以下の4点を基準にすると良いです。
- 刃の種類
- サイズ
- お手入れのしやすさ
- デザイン
それでは1つずつ選び方をみていきます。
刃の種類
刃の種類はプロペラ式とカット式と臼式の3種類あり、材質はステンレス製とセラミック製の2種類がメインです。
切れ味や特徴の違いは以下の通りです。
刃の種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
プロペラ式 | 安価 手入れがしやすい | コーヒー豆の挽き加減の 調整が難しい |
カット式 | 細かい挽き加減に対応 | 手入れしにくい |
臼式 | カット式よりも細かい挽き加減に対応 | 手入れしにくい 高価 |
刃の素材は、手入れしやすくて丈夫なセラミック製と、切れ味の良い金属(ステンレス製)があるので、そこもチェックしておきましょう。
サイズ
サイズで選ぶときに留意したいのは以下の点です。
- コーヒーミルの大きさと重さ
- ハンドルのサイズ
- 安定性
- 一度に何人分を挽きたいか
手動のコーヒーミルは、挽く豆の量が少ないと手でハンドルを回した時に不安定になりがちでうまく挽けないことがあります。
1人など少人数分であればサイズが大きくないので少量でも安定する場合が多いです。
しかし、4~5人分などを一気に引きたい時であれば容量が足りなくなるので、毎回どのくらいの量を挽きたいかも決めておくと良いでしょう。
ハンドルのサイズも回しやすさに関わるので、もし店頭で試し挽きができれば使用感がわかるのでおすすめです。
お手入れのしやすさ
お手入れのしやすさは刃の種類にも関わります。
ほか、コーヒーミルの以下の点を見ておくと、お手入れのしやすさを見極められるでしょう。
- 水洗いができるか、できない場合はどのような道具での手入れが推奨されているか
- 分解しやすいかどうか
- ホッパー、粉受け、ミル刃はどのようなつくりか
ミル刃はセラミック製かステンレス製かでお手入れの仕方も変わります。
お手入れの違いやその際の注意点については後ほど説明していきます。
デザイン
手動コーヒーミルは、小型の筒型なデザインや、木製のアンティーク調のものがあります。
色味が明るかったりアンティーク調のものは、パッと華やぐインテリアの1つにもなるでしょう。
まずは刃の種類やお手入れのしやすさなどの機能面を重視することが美味しいコーヒーをのむために必要ですが、そこがきまったら最後には好きなデザインで決定するのがおすすめです。
手動コーヒーミルのおすすめ人気25選
それでは早速、手動コーヒーミルのおすすめを25選紹介します。
人気ベストセラー商品の中から、先ほど紹介した選び方をもとにチョイスしました。
まとめると以下の通りです。
商品名 | 価格 | サイズ | 重量 | 刃の種類 | お手入れのしやすさ | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|
カリタ コーヒーミル 手挽き KH-3 #42077 | 4,230円 | 19×9.9×9.8 | 2kg | セラミック | ★★★★☆ | 粉受けの量が大きく一度に4杯のコーヒーを淹れることができる |
メリタ コーヒー ミル 手動 | 2,800円 | 15.7×10.8×19.3 | 555kg | セラミック | ★★★☆☆ | コーヒー1杯分用だがデザインや値段や刃の切れ味などを含めるとコスパが良い |
ニトリ セラミックコーヒーミル | 1,290円 | 16×10×17 | 500g | セラミック | ★★★☆☆ | 軽い力でハンドルを回せるため子供や女性にもおすすめでコスパが良い |
ハリオ MSS-1TB | 2,000円 | 15×7.2×22 | 400g | セラミック | ★★★☆☆ | 受け粉の容器が透明なので挽いた量が一目瞭然&コンパクト |
HAOCOO コーヒーミル 手挽き | 2,299円 | 4.5×13.2(1-2杯分) 4.5×18.6(1-4杯分) | 265g | セラミック | ★★★★☆ | 分解が簡単で2杯分までと4杯分までの2サイズある |
タイムモア 栗子C | 9,200円 | 14.7×5.2 | 430g | ステンレス | ★★★★☆ | 粗さは36段階調整が可能で持ち運びやすいサイズ感 |
コマンダンテ C40 | 42,372円 | 55.4×11.9×7.9 | 1.16kg | ステンレス | ★★★☆☆ | 茶色のガラス容器と透明なポリマーガラス容器の2種類がついてくる |
IwaiLoft iw-gkns31 | 2,280円 | 5.5×18 | 291g | ステンレス | ★★★★☆ | 11段階の調整付きで分解しても水洗いできる |
日本幸栄産業株式会社 F20-Blue | 6,900円 | 調査中 | 調査中 | ステンレス | ★★★★☆ | 14段階調整できる |
ZooYi 木製アンティークコーヒーミル | 3,399円 | 調査中 | 調査中 | ステンレス | ★★★☆☆ | おそうじブラシ付き |
Easyworkz 手挽きコーヒーミル | 3,999円 | 14.5×9.4×24.9 | 590g | ステンレス | ★★★★☆ | 正確な豆のコントロール可能で12ヶ月間のアフターセールサービスを提供と明記 |
Moon-1アンティーク鋳鉄手クランクコーヒーミル | 8,204円 | 27.4×13×12.4 | 1.05kg | セラミック | ★★★☆☆ | ハンドルがおしゃれで海外からのレビューが圧倒的に多く高評価を得ている |
PARACITY 手動コーヒーグラインダー | 1,299円 | 6.6×17 | – | セラミック | ★★★★☆ | やや小ぶりでコーヒー粉を受けるガラス瓶と密閉する蓋が2個ついてくる |
VKCHEF 手挽き コーヒーミル | 2,890円 | 55×13×19.5 | 365g | セラミック | ★★★☆☆ | 分解できてセラミック芯は水洗い可能 |
AND MYSELF コーヒーミル 手動 | 4,980円 | 5.2×18 | – | ★★★☆☆ | ミル、ケース、ステンレスメッシュのフィルター、収納袋がセット | |
Etzinger(エッツインガ-) etz-I | 49,500円 | 約6×22 | 750g | ステンレス | ★★★☆☆ | 豆の粗さは88段階調整可能 |
Winwintechミニ手動コーヒーミルグラインダー | 1,199円 | 4.8×19 | 265g | ★★★☆☆ | 初心者も購入しやすいコスパの良さ | |
Hanchen 手挽きコーヒーミル グラインダー | 9,800円 | 25×13×8 | 1.2kg | ステンレス | ★★★☆☆ | 机に取り付けるグラインダー式 |
1Zpresso コーヒーグラインダー Zpro | 32,780円 | 27.6×14.4×9.2 | 900g | ステンレス | ★★★☆☆ | 高精度な粒度が可能 |
珈琲考具 KOGU 下村企販 コーヒーミル | 3,850円 | 6×13.5×17.5 | 260g | セラミック | ★★★☆☆ | メモリ付きでコーヒー豆を測らずにそのままミルに入れられる |
ROKグラインダー | 32,800円 | 25.2×21×29 | 1.52kg | アルミダイカスト/ステンレス | ★★★☆☆ | 通常のミルよりもハンドルを回す回転数が半分以下で縦回転の本格的な置き型 |
カリタ キュービックミル | 5,100円 | 8×17×18 | 680g | 硬質鋳鉄カッター | ★★★☆☆ | ミルと粉受けはマグネットで結合されているのでスムースに着脱できる |
以上より厳選して22選を解説します。
1. 使い勝手抜群でおしゃれ「カリタ コーヒーミル 手挽き KH-3 #42077」
カリタのおすすめ手動コーヒーミルは、「KH-3 #42077」です。
刃はセラミック製です。
こちらは値段が手頃でありながら、おしゃれなデザインと使い勝手を持ち合わせています。
粉受けの容量が多いので、一度に4杯分ほどの豆を挽くことができる点は非常に便利です。
そのため、様々なシーンで活躍してくれます。
挽き目の調節ができ、お好みのコーヒーを作ることができます。
万能なコーヒーミルと言えます。
商品詳細
名称 | カリタ コーヒーミル 手挽き KH-3 #42077 |
価格 | 4,230円 |
サイズ(cm) | 19×9.9×9.8 |
重量 | 2kg |
刃の種類 | セラミック |
特徴 | 粉受けの量が大きく一度に4杯のコーヒーを淹れることができる |
2. クラシックなデザインで高級感溢れる「メリタ コーヒー ミル 手動」
メリタのおすすめ手動コーヒーミルは「MJ-0503」です。
刃はセラミック製です。
深みのある色合いで、クラシックなデザインです。
手頃な価格でありながら、ゴージャス感があるのも人気な理由です。
そして、ミル刃は耐久性があるので、長く使っていくことができます。
ただ、受け粉の容量は少なめで、1杯分が限度です。
商品詳細
名称 | メリタ コーヒー ミル 手動 |
価格 | 2,800円 |
サイズ(cm) | 15.7×10.8×19.3 |
重量 | 555g |
刃の種類 | セラミック |
特徴 | コーヒー1杯分用だがデザインや値段や刃の切れ味などを含めるとコスパが良い |
3. 激安価格で買える「ニトリ セラミックコーヒーミル」
レトロなデザインのニトリの「セラミックコーヒーミル」もおすすめです。
なんと、値段は驚きの「1,290円」です。
コスパ最強のコーヒーミルです。
軽い力でハンドルを回すことができます。
そのため、女性や子供でも簡単に豆を挽くことができます。
商品詳細
名称 | ニトリ セラミックコーヒーミル |
価格 | 1,290円 |
サイズ(cm) | 16×10×17 |
重量 | 500g |
刃の種類 | セラミック |
特徴 | 軽い力でハンドルを回せるため子供や女性にもおすすめでコスパが良い |
4. スタイリッシュな手動コーヒーミル「ハリオ MSS-1TB」
ハリオのおすすめは「MSS-1TB」です。
刃はセラミック製で一度に2杯分挽くことができます。
受け粉の部分が透明になっているので、どのくらい挽いたのか一目で確認することができます。
受け粉が、引き出しのようになっているコーヒーミルと比べるとクラシック感がないですが、スタイリッシュで、機能性は抜群です。
コンパクトで収納場所にも困りません。
商品詳細
名称 | ハリオ MSS-1TB |
価格 | 2,000円 |
サイズ(cm) | 15×7.2×22 |
重量 | 400g |
刃の種類 | セラミック |
特徴 | 受け粉の容器が透明なので挽いた量が一目瞭然&コンパクト |
5. お手入れがとにかく簡単「HAOCOO コーヒーミル 手挽き」
続いて紹介するおすすめの手動コーヒーミルは「HAOCOO コーヒーミル 手挽き」。
刃はセラミック製です。
簡単に分解することができるため、隅々まで掃除をすることができます。
水洗いも可能なので、清潔を保つことができます。
デザインは、メタリックでシンプルなボディです。
サイズは1-2杯分用と1-4杯分用の2種類あり、4杯分までひけるミルは値段が400円UPします。
商品詳細
名称 | HAOCOO コーヒーミル 手挽き |
価格 | 2,299円 |
サイズ(cm) | 4.5×13.2(1-2杯分) 4.5×18.6(1-4杯分) |
重量 | 265g |
刃の種類 | セラミック |
特徴 | 分解が簡単で2杯分までと4杯分までの2サイズある |
6. 鋭いステンレス製の刃「タイムモア 栗子C」
タイムモアのおすすめは「栗子C」です。
刃はステンレス製でステンレスの刃は非常に鋭いのが特徴。
粗さ調節は、約36段階まであります。
そのため、繊細な挽き具合が実現します。
ハンドルがスムーズに回るので、弱い力でもしっかりと豆を挽くことができます。
ちょうど良いサイズ感で、持ち運びも便利です。
水洗い不可な点には注意が必要でしょう。
商品詳細
名称 | タイムモア 栗子C |
価格 | 9,200円 |
サイズ(cm) | 14.7×5.2 |
重量 | 430g |
刃の種類 | ステンレス |
特徴 | 粗さは36段階調整が可能で持ち運びやすいサイズ感 |
7. 高級な手動コーヒーミルならこれ「コマンダンテ C40」
コマンダンテのおすすめは「C40」です。
こちらは高価で、3万円を超えます。
しかし、値段相以上のコーヒーミルです。
ハンドルが握りやすさ、ステンレス刃での挽きやすさ、挽いた豆の仕上がり、デザインすべてにおいて、他のミルを上回ります。
コーヒーの味を最大限引き出してくれます。
商品詳細
名称 | コマンダンテ C40 |
価格 | 42,372円 |
サイズ(cm) | 55.4×11.9×7.9 |
重量 | 1.16kg |
刃の種類 | ステンレス |
特徴 | 茶色のガラス容器と透明なポリマーガラス容器の2種類がついてくる |
8. 木の温もりを手軽に味わいたいなら「IwaiLoft iw-gkns31」
手のひらよりすこし大きめのサイズ感のコーヒーミルです。
ステンレス製の刃で削る部分は木製で、削る際は木の温もりを感じることができます。
臼式タイプで、11段階の粒度調整ダイヤルを時計回りで回すと細かくなり、反時計回りだと粗い仕上がりになります。
分解して水洗いできるので、お手入れしやすいです。
商品詳細
名称 | IwaiLoft iw-gkns31 |
価格 | 2,280円 |
サイズ(cm) | 5.5×18 |
重量 | 291g |
刃の種類 | ステンレス |
特徴 | 11段階の調整付きで分解しても水洗いできる |
9.挽き具合が14段階調整できる「日本幸栄産業株式会社 F20-Blue」
ステンレス鋼刃で14段階豆の挽き具合を調整でき、1度に2~3杯淹れることができます。
2軸支持で細挽きを均一にする安定した仕上がりは、エスプレッソ好きも納得でしょう。
人間工学に基づいた延長型ハンドルは、子供や女性も回しやすいつくりになっています。
本体を取り外さずとも水洗いだけでお手入れが完結するので、忙しい方にもおすすめ。
値段は他製品よりもやや高めですが、高機能を備えています。
商品詳細
名称 | 日本幸栄産業株式会社 F20-Blue |
価格 | 6,900円 |
サイズ(cm) | 調査中 |
重量 | 調査中 |
刃の種類 | ステンレス |
特徴 | 14段階調整できる |
10. お掃除ブラシ付きで手入れが楽しくなる「ZooYi 木製アンティークコーヒーミル」
ZooYi はシンプルでかわいくもカッコ良くもあれるさまざまな日用品を販売しています。
このコーヒーミルはおそうじブラシ付きなので、届いたらすぐに豆を挽いてそのままお手入れもできます。
ステンレス鋼刃なのでハンドルを回すと上下に動く振動も楽しみながら、コーヒーを淹れるまでの時間を味わってください。
商品詳細
名称 | ZooYi 木製アンティークコーヒーミル |
価格 | 3,399円 |
サイズ(cm) | 調査中 |
重量 | 調査中 |
刃の種類 | ステンレス |
特徴 | おそうじブラシ付き |
11. 気密キャニスター付きで豆の新鮮さを保つ「Easyworkz 手挽きコーヒーミル」
「現代の人間工学的デザイン」を掲げ、高品質のステンレススチールの容器や頑丈な木製ハンドルや蓋を備えています。
操作は簡単、時計回りと反時計回りで正確な豆の細かさをコントロール可能。
コーヒーの鮮度を保ちやすいステンレス鋼容器は密封できるので、後日分まとめて挽くにも最適です。
商品詳細
名称 | Easyworkz 手挽きコーヒーミル |
価格 | 3,999円 |
サイズ(cm) | 14.5×9.4×24.9 |
重量 | 590g |
刃の種類 | ステンレス |
特徴 | 正確な豆のコントロール可能で12ヶ月間のアフターセールサービスを提供と明記 |
12. 海外人気が高い「Moon-1アンティーク鋳鉄手クランクコーヒーミル」
海外人気が高いMoon-1のアンティークコーヒーミルは、ハンドルが特徴的でおしゃれなミルです。
臼式のミルでエスプレッソからア粗めのコーヒーまで挽くことができます。
置いておくだけでインテリアとして素敵な空間を演出してくれるので、デザイン製の高さも重視する方におすすめ。
商品詳細
名称 | Moon-1アンティーク鋳鉄手クランクコーヒーミル |
価格 | 8,204円 |
サイズ(cm) | 27.4×13×12.4 |
重量 | 1.05kg |
刃の種類 | セラミック |
特徴 | ハンドルがおしゃれで海外からのレビューが圧倒的に多く高評価を得ている |
13. ガラス瓶が2個付くおすすめミル「PARACITY 手動コーヒーグラインダー」
やや小型サイズで無機質なデザインの手動ミルです。
臼式で中のネジを回すことで豆の粗さを調整できます。
部品ごとに分解できるので、几帳面な方でも安心して丁寧なお手入れ時間を過ごすことができるでしょう。
ガラス瓶が2個ついてくるのもおすすめポイント。
鮮度を保つ密閉型なので、まとめて後日分まで挽くことができます。
商品詳細
名称 | PARACITY 手動コーヒーグラインダー |
価格 | 1,299円 |
サイズ(cm) | 6.6×17 |
重量 | – |
刃の種類 | セラミック |
特徴 | やや小ぶりでコーヒー粉を受けるガラス瓶と密閉する蓋が2個ついてくる |
14. 可愛いクリーム色のミルだけどちゃんと働く「VKCHEF 手挽きコーヒーミル 」
クリーム色に心惹かれるミルは、かわいいだけじゃなくてちゃんと役割を果たします。
6段階の粗さ調整表示があり、矢印を数字に合わせるだけで良いので子供でも挽きやすいです。
セラミック刃で豆をすりつぶし、セラミック芯は水洗い可能。
部品を分解することもできるので、定期的に細部までお手入れしたい時も行い易いです。
商品詳細
名称 | VKCHEF 手挽きコーヒーミル |
価格 | 2,890円 |
サイズ(cm) | 55×13×19.5 |
重量 | 365g |
刃の種類 | セラミック |
特徴 | 分解できてセラミック芯は水洗い可能 |
15.初心者にもおすすめなセット商品「AND MYSELF コーヒーミル 手動」
こちらは初心者にもおすすめなセット商品です。
ミル以外にもステンレスのフィルターやケースなどがセットで付いてきます。
はじめて手動ミルを買う人や、普段使いしないけれど遠出や外出する時に使用したいという方に最適でしょう。
商品詳細
名称 | AND MYSELF コーヒーミル 手動 |
価格 | 4,980円 |
サイズ(cm) | 5.2×18 |
重量 | – |
刃の種類 | ステンレス |
特徴 | ミル、ケース、ステンレスメッシュのフィルター、収納袋がセット |
16.おしゃれで華やか「Etzinger(エッツインガ-) etz-I」
価格は驚く内容ですが、なんと88段階も粗さを調整できる機能付き。
高級感のあるデザインでハンドルや蓋や粉受けがマグネット式で使いやすいです。
そして持ち手の好みに合わせてレギュラータイプと軽量・細身のトリムタイプが選べます。
本格的で粗さの調整が細かくできるミルをお求めの方に最適です。
商品詳細
名称 | Etzinger(エッツインガ-) etz-I |
価格 | 49,500円 |
サイズ(cm) | 約6×22 |
重量 | 750g |
刃の種類 | ステンレス |
特徴 | 豆の粗さは88段階調整可能 |
17.小さめスタイリッシュな「Winwintechミニ手動コーヒーミルグラインダー」
2~3杯のコーヒー粉を一度に挽くことができます。
お求めやすい価格ですが、ハンドルは滑り留め防止のシリコンスリーブがついていて回しやすいです。
初めてのミル購入であれば、こういった安価なミルでも良いでしょう。
商品詳細
名称 | Winwintechミニ手動コーヒーミルグラインダー |
価格 | 1,199円 |
サイズ(cm) | 4.8×19 |
重量 | 265g |
刃の種類 | ステンレス |
特徴 | 初心者も購入しやすいコスパの良さ |
18.ミニサイズで管理もしやすい「Hanchen 手挽きコーヒーミル グラインダー」
これまで紹介したミルとは形状などが違うグラインダー式をお伝えいたします。
卓上に固定して挽くタイプのミルなので収納が大変かと思いがちですが、ハンドルを差し込んで収納できるのでコンパクトにしまえます。
エスプレッソから粗挽きまで簡単に好みの粒度を調整できます。
商品詳細
名称 | Hanchen 手挽きコーヒーミル グラインダー |
価格 | 9,800円 |
サイズ(cm) | 25×13×8 |
重量 | 1.2kg |
刃の種類 | ステンレス |
特徴 | 机に取り付けるグラインダー式 |
19.デザインも美しい高級ミル「1Zpresso コーヒーグラインダー Zpro」
取っ手の先端についている丸い木が特徴的なステンレス仕様のコーヒーミルです。
心臓部の刃には比重・密度の高いステンレスを採用し、刃のブレも最小限に抑えて高い精密性を実現しています。
しかも微粉が極めて少なく、そのほかの高性能な内容も含め、世界トップクラスの均一な粒度を実現しています。
値段は高いですが、精密な粒度を実現する微粉が少ないコーヒー粉を挽きたい方におすすめです。
商品詳細
名称 | 1Zpresso コーヒーグラインダー Zpro |
価格 | 32,780円 |
サイズ(cm) | 27.6×14.4×9.2 |
重量 | 900g |
刃の種類 | ステンレス |
特徴 | 高精度な粒度が可能 |
20.透明の容器とメモリ付きで便利な「珈琲考具 KOGU 下村企販 コーヒーミル 」
透明の容器なので中身が見やすく、挽いている時でも中がみやすいですが「メモリ付き」なのも嬉しい要素。
コーヒー豆をはからずにそのままダイレクトに入れることもできて使い勝手が良いです。
ハンドルも取り外せて、バンドに取り付けられるので収納性も良い点もおすすめなところ。
商品詳細
名称 | 珈琲考具 KOGU 下村企販 コーヒーミル |
価格 | 3,850円 |
サイズ(cm) | 6×13.5×17.5 |
重量 | 260g |
刃の種類 | セラミック |
特徴 | メモリ付きでコーヒー豆を測らずにそのままミルに入れられる |
21.イギリス発!本格的すぎてお手入れ時間も丁寧になる「ROKグラインダー」
イギリス発のROKグラインダーは、「置き型」の本格派な手動ミルです。
高性能・長寿命な刃とダブルベアリング構造が、スムースな挽き心地を実現します。
下部の剥き出しになっているダイヤルを回すことで「0.058ミリ」ごとの粒度調整が可能です。
通常のミルよりもハンドルを回す回転数が半分以下で、縦回転で回しやすいのが特徴。
商品詳細
名称 | ROKグラインダー |
価格 | 32,800円 |
サイズ(cm) | 25.2×21×29 |
重量 | 1.52kg |
刃の種類 | アルミダイカスト/ステンレス |
特徴 | 通常のミルよりもハンドルを回す回転数が半分以下で縦回転の本格的な置き型 |
22.おしゃれなキューブ型の木製ミル「カリタ キュービックミル」
最後に紹介するのは、おしゃれなキューブ型の木製ミル「カリタ キュービックミル」です。
ミルと粉受けはマグネット式なため、スムースに着脱できます。
少し個性的だけどおしゃれなミルを探している方にピッタリでしょう。
商品詳細
名称 | カリタ キュービックミル |
価格 | 5,100円 |
サイズ(cm) | 8×17×18 |
重量 | 680g |
刃の種類 | 硬質鋳鉄カッター |
特徴 | ミルと粉受けはマグネットで結合されているのでスムースに着脱できる |
手動コーヒーミルのお手入れ方法
手動コーヒーミルをお手入れする時は、説明書をしっかりと読むことが肝心です。
説明書を読んだ際に特に確認しておきたい点は以下のとおり。
- 刃や本体の水洗いの可否
- どこまで分解できるか
- ホッパー、粉受け、ミル刃はどのようなつくりか
- ブラシなどがセットでついてくる場合は使用箇所や使い方
そのコーヒーミルにあった正しい手入れ方法をしないと、コーヒーミルの故障に繋がります。
まずは水洗いの可否を確認し、どこまで分解できるか分解方法も見ていくと、隙間に詰まったコーヒーを掃除しやすいです。
また、ホッパーや粉受けやミル刃はどのようなつくりなのかを知っておくと、気づきにくい場所までお手入れすることができるでしょう。
古いコーヒーの粉は空気に触れると参加し、大幅に味が落ちるのでこまめに掃除したいです。
ミルに残っているコーヒーの粉をしっかりと落とすことで、その後から淹れるコーヒーの味がよくなります。
ブラシ推奨であれば水気に弱い素材なため、ブラシや乾いた布で粉が残らないようしっかりと落としましょう。
水洗いが可能であれば、楽に粉を落とすことができます。
お手入れに手間をかけたくない場合は、水洗い可能なミルや、あまり分解しなくてよいミルを選ぶことをおすすめします。
お気に入りの手動コーヒーミルを手に入れよう!
いかがでしたでしょうか?
手動コーヒーミルのおすすめを14選紹介しました。
安いミルから高級なミルまで解説したので、紹介した選び方を基準にしてお気に入りのコーヒーミルを決める参考にしてみてください。
この記事の重要ポイントは以下の通りです。
- 手動コーヒーミルとは、手でハンドルを回してコーヒー豆を挽くミルのことで、金属製のミル刃とセラミック製の物がある。
- コーヒーミルは手動と電動がある。
- 手動は香りや音を楽しみながら挽くことができお求めやすい価格だが、時間と手間がかかる。
- 電動は時短でムラなく大量に豆が挽けるが、価格が高めで本体が大きく動作音も大きかったりお手入れが必要だったりする。
- 手動コーヒーミルの選び方は「刃の種類」「サイズ」「お手入れのしやすさ」「デザイン」の4つを基準にすると良い
- おすすめの手動コーヒーミルは「カリタ コーヒーミル 手挽き KH-3 #42077」
- 手動コーヒーミルのお手入れ時には「説明書をしっかりと読むこと」のほか「水洗いの不可」「どこまで分解できるか」などを確認すると良い
是非今回紹介したおすすめコーヒーミルを参考にしながら、自分のお気に入りの商品を手に入れましょう!
より多くのコーヒーミルが知りたい方は「【2022】コーヒーミルのおすすめ人気モデル20選!手動から電動まで」の記事をチェック!