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ハンドドリップ(カリタウェーブ) 2分30秒 初級

カリタウェーブ

柏倉 元太
コーヒー豆 14g
湯量 210ml
温度 90℃
挽き目 中挽き

特徴

カリタウェーブは波型のペーパーフィルターと平らな底面が特徴のドリッパーです。湯が均等に浸透しやすく、注ぎ方の差が出にくいため初心者にも扱いやすい抽出方法です。フィルターの構造自体が均一な抽出をサポートしてくれる設計です。波型フィルターは日本のカリタ社が開発したもので、国内外の喫茶店やカフェで広く使われてきた実績があります。

必要な道具

カリタウェーブドリッパー、専用ウェーブフィルター、ドリップケトル、コーヒーサーバー、スケール、タイマーを用意します。専用フィルター以外を使うと本来の均一な抽出が再現しにくいため、専用品を使うことをおすすめします。

分量比率

コーヒー粉14gに対して湯210ml(豆:湯=1:15)が基本の比率です。V60よりやや濃いめの比率ですが、平らな底面の特性上、この比率でも軽やかな味わいに仕上がります。

湯温

90℃前後が目安です。平らな底面で湯が滞留しやすいため、V60よりやや低めの湯温が扱いやすくなります。高すぎる湯温では過抽出になりやすいため注意しましょう。

抽出手順

  1. 蒸らし(30秒): 中心から湯30gを注ぎ、粉全体を湿らせます。
  2. 1投目(30秒): 中心から外側へ円を描きながら注ぎ、合計140mlまで注湯します。
  3. 2投目(30秒): 同様に注ぎ、合計210mlに到達するまで注ぎます。
  4. 抽出完了まで待つ(1分): 湯が落ちきるまで待ちます。平らな底面のため比較的短時間で落ちきります。

味の傾向

均一に抽出されやすく、雑味の少ない安定した味わいに仕上がります。注ぎ方による味の振れ幅が小さい点が特徴です。毎回同じ味を再現しやすいため、日常使いに向いた抽出方法です。

コツ

フィルターの底が平らなため、粉の表面をならしてから注湯を始めると、より均一な抽出になります。注湯のペースにあまり神経質にならなくても安定した結果が出やすい点も魅力です。抽出時間が極端に短い、または長い場合は、挽き目を一段階調整することで安定した抽出時間に近づけられます。

抽出ステップ

1
蒸らし
中心から湯30gを注ぎ、粉全体を湿らせます。
30秒
2
1投目
中心から外側へ円を描きながら注ぎ、合計140mlまで注湯します。
30秒
3
2投目
同様に注ぎ、合計210mlに到達するまで注ぎます。
30秒
4
抽出完了まで待つ
湯が落ちきるまで待ちます。平らな底面のため比較的短時間で落ちきります。
1分
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